JPH0612198U - 車両用ミラーのミラーホルダー支持構造 - Google Patents
車両用ミラーのミラーホルダー支持構造Info
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- JPH0612198U JPH0612198U JP052760U JP5276092U JPH0612198U JP H0612198 U JPH0612198 U JP H0612198U JP 052760 U JP052760 U JP 052760U JP 5276092 U JP5276092 U JP 5276092U JP H0612198 U JPH0612198 U JP H0612198U
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
- F16C11/0657—Construction or details of the socket member the socket member being mainly made of plastics
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両用ミラーのミラーホルダー支持構造にお
いて、ミラーホルダー側の球状凹部とミラーハウジング
側の枢支部との嵌合を容易にするとともに部品点数を削
減する。 【構成】 ミラーホルダー10の表面側でミラー11を
保持し、前記ミラーホルダー10の裏面側に支持部31
を設けるとともにこの支持部31に球状凹部32を形成
し、ミラーハウジング側に固設した球状の枢支部材19
を前記球状凹部32に係合してミラーホルダー10を揺
動自在に支持した車両用ミラーに於いて、前記支持部3
1と前記ミラーホルダー10の交差する部分の少なくと
も一部に切欠き部34を形成する。
いて、ミラーホルダー側の球状凹部とミラーハウジング
側の枢支部との嵌合を容易にするとともに部品点数を削
減する。 【構成】 ミラーホルダー10の表面側でミラー11を
保持し、前記ミラーホルダー10の裏面側に支持部31
を設けるとともにこの支持部31に球状凹部32を形成
し、ミラーハウジング側に固設した球状の枢支部材19
を前記球状凹部32に係合してミラーホルダー10を揺
動自在に支持した車両用ミラーに於いて、前記支持部3
1と前記ミラーホルダー10の交差する部分の少なくと
も一部に切欠き部34を形成する。
Description
【0001】
本考案は車両用ミラーのミラーホルダーの支持構造に関するものである。
【0002】
自動車等の車両に設けられる車両用ミラーにあっては、ミラーハウジング内に 設けたミラーを上下、左右に傾動させて後方視界を調節できるようにした電動ミ ラーが知られている。 このような車両用電動ミラーは、通常、ミラーホルダー(ポリプロピレン等の 弾性を有する合成樹脂製)の表面側でミラーを保持し、そしてミラーホルダーの 裏面側に形成した球状凹部にミラーハウジング側に固設した球状の枢支部材を係 合してミラーホルダーを揺動自在に支持している 図7はこのような従来の車両用ミラーのミラーホルダー支持部の要部の構造を 示し、(a)は平面図、(b)は(a)のbーb線断面図で、図中100はミラ ーを保持するミラーホルダー、101はミラーホルダー100の裏面側に形成し た支持段部である。 前記支持部101内には球状凹部102を形成し、この球状凹部102内には ミラーハウジング側に固設した球状の枢支部103を係合し、これによりミラー ホルダー100をミラーハウジング側に対して揺動自在に支持する。
【0003】
ところでこのような構造の車両用ミラーでは、球状凹部102に枢支部103 を嵌合する際にこの嵌合作業が容易に行えるように球状凹部102に予め切欠き 104を入れ、球状凹部102の先端側を複数の突片105…で構成することが 行われる。ところがこのように構成すると、枢支部103を嵌合した後、突片1 05…で枢支部103を十分で安定した保持力で保持できない可能性が生じ、そ こで突片105…の周囲をリングスプリング106で締め付けることが行われる 。 このように従来にあってはミラーホルダーの支持部の構造が複雑であり、又、 リングスプリング106等の別部材も必要になるので部品点数も増加するという 不具合があった。
【0004】
前記課題を解決するため本考案は、ミラーホルダーの表面側でミラーを保持し 、前記ミラーホルダーの裏面側に支持部を設けるとともにこの支持段部に球状凹 部を形成し、ミラーハウジング側に固設した球状の枢支部材を前記球状凹部に係 合してミラーホルダーを揺動自在に支持した車両用ミラーに於いて、前記支持部 の前記球状凹部の外側に切欠き部を形成したことを特徴とする。
【0005】
支持部の球状凹部の外側に切欠きを設けたので、支持部が弾性を有するように なり、枢支部材を球状凹部に嵌合する際に支持部が所定の範囲内で撓み、この嵌 合作業が容易になる。又、その一方で嵌合後は、球状凹部が適度の弾性で枢支部 材を保持するので従来のようにリングスプリング等別部材が不用になり、部品点 数の削減を図ることができる。
【0006】
以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1は可倒式ドアミラーの正面図、図2は同横断面図ある。 図中1は車体側に固定支持されるベース部材で、該ベース部材1の中央段部に は円筒状の固定軸2を一体的に設け、この固定軸2にはブラケット3の基部3a に形成した係合孔3bを係合し、ブラケット3を固定軸2を中心に車体の前後方 向に回動できるようにする。 前記ブラケット3にはハウジングの駆動ユニット4を一体的に設け、またブラ ケット3の駆動ユニット4の隣には駆動部5を設け、後述するようにこのミラー の駆動部5にはミラーホルダー10を揺動自在に取付け、このミラーホルダー1 0でミラー11を支持する(図2参照)。図1中、6はミラーハウジングで、こ のミラーハウジング6はブラケット3、駆動ユニット4、駆動部5等覆い、且つ ブラケット3の背面側にビス等で固定される。これらブラケット3、駆動ユニッ ト4、駆動部5、ミラーハウジング6、ミラーホルダー10、ミラー11等でミ ラー本体13を構成し、このミラー本体13は固定軸2を中心に車体前後方向に 回動できるようにする。
【0007】 前記駆動ユニット4内には図示しないモーター、及びこのモーターの動力を伝 達するギヤ等が配置されており、車室内に設けたスイッチの操作でモーターが作 動し、ミラー本体13が固定軸2を中心に車体前後方向に回動し、この回動によ りミラー本体13が使用位置、後方格納位置に移動する。
【0008】 前記駆動部5のケース15は図2に示すように合成樹脂製の前ケース16,後 ケース17から成り、これらのケース16,17はビスB1…にてブラケット3 に固定される。前記ケース16には前方に向けてボス部18を形成し、このボス 部18の先端には球状の枢支部19を形成し、この枢支部19の先端側には大径 の孔19a、小径の孔19bを夫々形成する。ケース17の内面側には前方に向 けて筒状の補強部20を形成し、この補強部20はその先端側がケース16の凹 部16aに嵌合する。この嵌合状態で孔19a,19bにビス21を挿通し、こ のビス21の先端側を補強部20側に螺合する。前述のように駆動部5の前方に はミラー11を支持するミラーホルダー10を配置し、このミラーホルダー10 は前記枢支部19で揺動自在に支持する。
【0009】 前記駆動部5内には図1に示すようにモーターM1、M2を配置し、このモー ターM1、M2の回転軸23、24にはウォーム25、26を設け、このウォー ム25、26は作動杆28、29のウォームホイール(図示せず)に噛合する。 前記作動杆28、29の先端はミラーホルダー10の受部に嵌合し、知られるよ うに作動杆28、29は枢支部19を挟んで直交する方向に配置する。 モーターM1が作動すればこの回転はウォーム25、ギヤを介して作動杆28 に軸方向の進退動として伝わり、この作動杆28が進退動することでミラーホル ダー10が上下方向に傾動する。又、モーターM2が作動すれば同様作動杆29 が進退動し、ミラーホルダー10が左右方向に傾動する。
【0010】 前記ミラーホルダー10は、ポリプロピレン等の合成樹脂にて形成し、図2乃 至図6に示すようにこのミラーホルダー10には段状の支持部31を形成する。 この支持部31は図4に示すようにミラーホルダー10の裏面側に大きく突出す る段部31aと表面側に小さく突出する段部31bから成る。前記支持部31に は球状凹部32を形成し、この球状凹部32は支持部31を貫通してミラーホル ダー10の表面側に達し、開口32aを形成する。又、支持部31の表面側の段 部31aには溝33を形成し、この溝33はミラーホルダー10の長さ方向に沿 って段部31aを横断するように形成する。更に支持部31の球状凹部32の周 囲には球状凹部の外形に沿うように切欠き34、34を形成し、この切欠き34 、34は図6に示すようにミラーホルダー10の裏面側から表面側まで貫通して 形成する。そして前記球状凹部32には枢支部19を嵌合し、前記溝33には枢 支部19に一体的に形成した係合杆36、36を係合し、ミラーホルダー10の 回り止を行いながらミラーホルダー10を枢支部19で揺動自在に支持する。
【0011】 以上に於いて、本実施例では、支持部31に切欠き34、34を形成したので 、支持部31が弾性を有するようになり(特に図6の、A,B方向)、従って枢 支部19を球状凹部32に嵌合する際に支持部31が所定範囲内で撓み、枢支部 19と球状凹部32との嵌合作業が容易になる。しかもその一方で、嵌合後は、 球状凹部32が適度の弾性で枢支部19を保持するので、従来のようにリングス プリング等の別部材が不用になり、部品点数の削減を図ることができる。
【0012】
以上述べたように本考案によれば、車両用ミラーの製造時に枢支部材と、球状 凹部との嵌合が容易になり、従って車両用ミラーの製造が容易になるとともに従 来支持部を一定以上の力で保持するのに必要だったリングスプリング等が不用に なり、部品点数の削減を図ることができる。
【提出日】平成5年6月18日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【0004】
前記課題を解決するため本考案は、ミラーホルダーの表面側でミラーを保持し 、前記ミラーホルダーの裏面側に支持部を設けるとともにこの支持部に球状凹部 を形成し、ミラーハウジング側に固設した球状の枢支部材を前記球状凹部に係合 してミラーホルダーを揺動自在に支持した車両用ミラーに於いて、前記支持部と 前記ミラーホルダーの交差する部分の少なくとも一部に 切欠き部を形成したこと を特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【0010】 前記ミラーホルダー10は、ポリプロピレン等の合成樹脂にて形成し、図2乃 至図6に示すようにこのミラーホルダー10には段状の支持部31を形成する。 この支持部31は図4に示すようにミラーホルダー10の裏面側に大きく突出す る段部31aと表面側に小さく突出する段部31bから成る。前記支持部31に は球状凹部32を形成し、この球状凹部32は支持部31を貫通してミラーホル ダー10の表面側に達し、開口32aを形成する。又、支持部31の表面側の段 部31aには溝33を形成し、この溝33はミラーホルダー10の長さ方向に沿 って段部31aを横断するように形成する。更に支持部31の球状凹部32の周 囲には球状凹部32の外形に沿うように切欠き34、34を形成し、この切欠き 34、34は図6に示すようにミラーホルダー10の裏面側から表面側まで貫通 して形成する。又、この切欠き34、34はミラーホルダー10と支持部31と が交差する部分、即ち、図6に示すようにミラーホルダー10の平面方向(図6 の左右方向)と支持部31の厚さ方向(図6の上下方向)との交差する部分に形 成する。 そして前記球状凹部32には枢支部19を嵌合し、前記溝33には枢支 部19に一体的に形成した係合杆36、36を係合し、ミラーホルダー10の回 り止を行いながらミラーホルダー10を枢支部19で揺動自在に支持する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【0011】 以上に於いて、本実施例では、支持部31に切欠き34、34を形成したので 、支持部31が弾性を有するようになり(特に図6の、A,B方向)、従って枢 支部19を球状凹部32に嵌合する際に支持部31が所定範囲内で撓み、枢支部 19と球状凹部32との嵌合作業が容易になる。しかもその一方で、嵌合後は、 球状凹部32が適度の弾性で枢支部19を保持するので、従来のようにリングス プリング等の別部材が不用になり、部品点数の削減を図ることができる。 又、この実施例では、切欠き34、34をミラーホルダー10と支持部31と が交差する部分に形成するので、枢支部19を球状凹部32に嵌合して球状凹部 32の切欠き34よりも内側の部分が外側に膨らむ際に、この膨らむ部分はミラ ーホルダー10の平面方向の規制を受けることなく、従って前記嵌合作業をより 容易にすることができる。又、このようなことから製造誤差等により球状凹部3 2が多少小さく成形されていても、この誤差による嵌合力の変化、保持力の変化 の影響を受けることなく前記枢支部31の嵌合及び保持を行うことができ、更に は、温度変化でミラーホルダー10がその平面方向に膨張、収縮しても球状凹部 32がその影響を受けることがない。 図8は別実施例を示し、この実施例では、切欠き34、34を支持部31の裏 面側から表面側まで貫通させることなく、前記切欠き34、34の上端を塞ぐよ うにしている。 図9、図10は更なる別実施例を示し、この実施例では、ミラーホルダー10 が支持部31の上端よりに位置し、ミラーホルダー10の平面方向と支持部31 の上下方向は支持部31の上端で交差し、この交差する部分に切欠き34、34 を形成している。 これらの別実施例においても作用効果は最初の実施例と同様である。
【図1】可倒式ドアミラーの正面図
【図2】可倒式ドアミラーの横断面図
【図3】ミラーホルダーの正面図
【図4】図3の4ー4線断面図
【図5】ミラーホルダーの裏面図
【図6】支持部材を球状凹部に嵌合した状態での図3の
5ー5線に相当する断面図
5ー5線に相当する断面図
【図7】従来のミラーホルダー支持構造を示す図
10…ミラーホルダー 11…ミラー 19…枢支部 31…支持部 32…球状凹部 34…切欠き
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【請求項1】 ミラーホルダーの表面側でミラーを保持
し、前記ミラーホルダーの裏面側に支持部を設けるとと
もにこの支持部に球状凹部を形成し、ミラーハウジング
側に固設した球状の枢支部材を前記球状凹部に係合して
ミラーホルダーを揺動自在に支持した車両用ミラーに於
いて、前記支持部と前記ミラーホルダーの交差する部分
の少なくとも一部に切欠き部を形成したことを特徴とす
る車両用ミラーのミラーホルダー支持構造。 ─────────────────────────────────────────────────────
し、前記ミラーホルダーの裏面側に支持部を設けるとと
もにこの支持部に球状凹部を形成し、ミラーハウジング
側に固設した球状の枢支部材を前記球状凹部に係合して
ミラーホルダーを揺動自在に支持した車両用ミラーに於
いて、前記支持部と前記ミラーホルダーの交差する部分
の少なくとも一部に切欠き部を形成したことを特徴とす
る車両用ミラーのミラーホルダー支持構造。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月18日
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】可倒式ドアミラーの正面図
【図2】可倒式ドアミラーの横断面図
【図3】ミラーホルダーの正面図
【図4】図3の4ー4線断面図
【図5】ミラーホルダーの裏面図
【図6】支持部材を球状凹部に嵌合した状態での図3の
5ー5線に相当する断面図
5ー5線に相当する断面図
【図7】従来のミラーホルダー支持構造を示す図
【図8】別実施例に係る図6と同様の図
【図9】更なる別実施例の図6と同様の図
【図10】図9の10−10線断面図
【符号の説明】 10…ミラーホルダー 11…ミラー 19…枢支部 31…支持部 32…球状凹部 34…切欠き
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】追加
【補正内容】
【図8】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】追加
【補正内容】
【図9】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】追加
【補正内容】
【図10】
Claims (1)
- 【請求項1】 ミラーホルダーの表面側でミラーを保持
し、前記ミラーホルダーの裏面側に支持部を設けるとと
もにこの支持部に球状凹部を形成し、ミラーハウジング
側に固設した球状の枢支部材を前記球状凹部に係合して
ミラーホルダーを揺動自在に支持した車両用ミラーに於
いて、前記支持部の前記球状凹部の外側に切欠き部を形
成したことを特徴とする車両用ミラーのミラーホルダー
支持構造。
Priority Applications (6)
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---|---|---|---|
JP052760U JPH0612198U (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 車両用ミラーのミラーホルダー支持構造 |
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KR1019930012588A KR940005453A (ko) | 1992-07-02 | 1993-07-02 | 차량용 미러의 미러 호울더 지지구조 |
KR1019930012589A KR0129679B1 (ko) | 1992-07-02 | 1993-07-02 | 모터제어회로 |
GB9313703A GB2268538B (en) | 1992-07-02 | 1993-07-02 | Automobile rearview mirror assembly with mirror holder support structure |
KR2019960033048U KR970001407Y1 (ko) | 1992-07-02 | 1996-10-08 | 차량용 미러의 미러 호울더 지지구조 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP052760U JPH0612198U (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 車両用ミラーのミラーホルダー支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0612198U true JPH0612198U (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=12923842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP052760U Pending JPH0612198U (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 車両用ミラーのミラーホルダー支持構造 |
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US (1) | US5452141A (ja) |
JP (1) | JPH0612198U (ja) |
KR (1) | KR940005453A (ja) |
GB (1) | GB2268538B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB1227736A (ja) * | 1967-05-17 | 1971-04-07 | ||
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JPH0720858Y2 (ja) * | 1987-08-18 | 1995-05-15 | 市光工業株式会社 | パワ−ユニットの電線接続構造 |
JPH0550881A (ja) * | 1991-08-19 | 1993-03-02 | Ichikoh Ind Ltd | 電動式リモートコントロールミラーおよびその制御回路 |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP052760U patent/JPH0612198U/ja active Pending
-
1993
- 1993-07-02 GB GB9313703A patent/GB2268538B/en not_active Expired - Fee Related
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- 1993-07-02 KR KR1019930012588A patent/KR940005453A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
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GB2268538B (en) | 1996-03-13 |
GB9313703D0 (en) | 1993-08-18 |
GB2268538A (en) | 1994-01-12 |
US5452141A (en) | 1995-09-19 |
KR940005453A (ko) | 1994-03-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991026 |