JPH06121802A - バキュームホース，排唾ホース洗浄方法及びそのための器具 - Google Patents
バキュームホース，排唾ホース洗浄方法及びそのための器具Info
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- JPH06121802A JPH06121802A JP29648192A JP29648192A JPH06121802A JP H06121802 A JPH06121802 A JP H06121802A JP 29648192 A JP29648192 A JP 29648192A JP 29648192 A JP29648192 A JP 29648192A JP H06121802 A JPH06121802 A JP H06121802A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯科治療ユニットに装備されているバキュー
ムホース，排唾ホース等の洗浄方法、及び、該洗浄を行
うのに使用して好適な器具を提供する。 【構成】 歯科治療ユニットに装備され、患者の口腔内
の汚水，汚液を排出するバキュームホース１３，排唾ホ
ース１４のホース内を洗浄又は消毒する。スピットン３
内に洗浄水又は消毒を溜め、溜めた洗浄水又は消毒液を
前記バキュームホース１３及び／又は排唾ホース１４を
通して吸引・排出する。２０はスピットン３内の水浄水
をホース１３，１４に導くための器具で、ブロック２１
をスピットン３の排水口に置くと、該排水口が閉塞さ
れ、鉢洗いノズル３ａより供給される水が溜まり、貫通
孔２１ａ，２１ｂの位置まで溜まると、貫通孔２１ａ，
２１ｂ，ホース２２，２３，バキュームホース１３，排
唾ホース１４を通して吸引・排出される。
ムホース，排唾ホース等の洗浄方法、及び、該洗浄を行
うのに使用して好適な器具を提供する。 【構成】 歯科治療ユニットに装備され、患者の口腔内
の汚水，汚液を排出するバキュームホース１３，排唾ホ
ース１４のホース内を洗浄又は消毒する。スピットン３
内に洗浄水又は消毒を溜め、溜めた洗浄水又は消毒液を
前記バキュームホース１３及び／又は排唾ホース１４を
通して吸引・排出する。２０はスピットン３内の水浄水
をホース１３，１４に導くための器具で、ブロック２１
をスピットン３の排水口に置くと、該排水口が閉塞さ
れ、鉢洗いノズル３ａより供給される水が溜まり、貫通
孔２１ａ，２１ｂの位置まで溜まると、貫通孔２１ａ，
２１ｂ，ホース２２，２３，バキュームホース１３，排
唾ホース１４を通して吸引・排出される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、歯科治療ユニットに装
備されているバキュームホース，排唾ホース等の洗浄方
法、及び、該洗浄を行うのに使用して好適な器具に関す
る。
備されているバキュームホース，排唾ホース等の洗浄方
法、及び、該洗浄を行うのに使用して好適な器具に関す
る。
【０００２】
【従来技術】図２は、歯科治療ユニットの一例を示す全
体構成図で、図中、１０は歯科治療ユニットで、該ユニ
ット１０は、治療椅子１，ワークテーブル２，スピット
ン３，無影灯４，インスツルメントホルダー５，フット
スイッチ６，アシスタント用インスツルメントホルダー
７等から成り、インスツルメントホルダー５には、歯科
治療において使用する種々のインスツルメント８が収納
されており、周知のように、歯科治療に当り、患者は椅
子１に座り、頭を安頭台９に固定して治療を受ける。治
療中、術者は、治療椅子１を上下動，倒起動，傾斜動等
させて、患者を治療しやすい姿勢にして治療を行う。ま
た、アシスタントホルダー７には、バキューム管１１，
排唾管１２等が準備されており、治療時、患者の口腔内
に生じる汚液，唾液等を吸引・排出するようにしてい
る。
体構成図で、図中、１０は歯科治療ユニットで、該ユニ
ット１０は、治療椅子１，ワークテーブル２，スピット
ン３，無影灯４，インスツルメントホルダー５，フット
スイッチ６，アシスタント用インスツルメントホルダー
７等から成り、インスツルメントホルダー５には、歯科
治療において使用する種々のインスツルメント８が収納
されており、周知のように、歯科治療に当り、患者は椅
子１に座り、頭を安頭台９に固定して治療を受ける。治
療中、術者は、治療椅子１を上下動，倒起動，傾斜動等
させて、患者を治療しやすい姿勢にして治療を行う。ま
た、アシスタントホルダー７には、バキューム管１１，
排唾管１２等が準備されており、治療時、患者の口腔内
に生じる汚液，唾液等を吸引・排出するようにしてい
る。
【０００３】而して、歯科治療に直接使用するインスツ
ルメント８に対しては、衛生面での注意が払われ、種々
の滅菌手段，消毒手段が施されている。しかし、歯科治
療に直接関与しないバキューム管１１や排唾管１２に対
しては、衛生面での注意は何ら払われていない。
ルメント８に対しては、衛生面での注意が払われ、種々
の滅菌手段，消毒手段が施されている。しかし、歯科治
療に直接関与しないバキューム管１１や排唾管１２に対
しては、衛生面での注意は何ら払われていない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のバキュ
ーム管や排唾管を通して排出される汚液や唾液中には種
々の細菌が混入しており、非使用時、これらの細菌がバ
キュームホース１３内や排唾ホース１４内で繁殖し、こ
れらがそのまま外部へ放出されると、思わぬ病気の感染
源となることが考えられる。
ーム管や排唾管を通して排出される汚液や唾液中には種
々の細菌が混入しており、非使用時、これらの細菌がバ
キュームホース１３内や排唾ホース１４内で繁殖し、こ
れらがそのまま外部へ放出されると、思わぬ病気の感染
源となることが考えられる。
【０００５】
【構成】本発明は、上記のごとき課題を解決するために
なされたもので、特に、（１）歯科治療ユニットに装備
され、患者の口腔内の汚水，汚液等を排出するバキュー
ムホース，排唾ホースのホース内を洗浄又は消毒する方
法において、スピットン内に洗浄水又は消毒液を溜め、
溜めた洗浄水又は消毒液を前記バキュームホース及び／
又は排唾ホースを通して吸引・排出することを特徴とし
たものであり、更には、上記（１）の方法を実施するた
めに使用して好適な器具、すなわち、（２）前記スピッ
トンの排水口を開塞するとともに、該スピットン内に溜
めた洗浄水又は消毒液を前記ホースに導くための器具で
あって、該器具は、側部の所定位置より上面に向けて少
なくとも２本の貫通孔を有する前記ブロックと、該ブロ
ックの前記貫通孔の前記上面の開口に連続して延長して
伸びる可撓性のホースとから成り、該可撓性のホースの
先端に前記バキュームホース及び排唾ホースを着脱自在
に接続し得るようにしたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例に基いて説明する。
なされたもので、特に、（１）歯科治療ユニットに装備
され、患者の口腔内の汚水，汚液等を排出するバキュー
ムホース，排唾ホースのホース内を洗浄又は消毒する方
法において、スピットン内に洗浄水又は消毒液を溜め、
溜めた洗浄水又は消毒液を前記バキュームホース及び／
又は排唾ホースを通して吸引・排出することを特徴とし
たものであり、更には、上記（１）の方法を実施するた
めに使用して好適な器具、すなわち、（２）前記スピッ
トンの排水口を開塞するとともに、該スピットン内に溜
めた洗浄水又は消毒液を前記ホースに導くための器具で
あって、該器具は、側部の所定位置より上面に向けて少
なくとも２本の貫通孔を有する前記ブロックと、該ブロ
ックの前記貫通孔の前記上面の開口に連続して延長して
伸びる可撓性のホースとから成り、該可撓性のホースの
先端に前記バキュームホース及び排唾ホースを着脱自在
に接続し得るようにしたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例に基いて説明する。
【０００６】図１は、本発明の一実施例を説明するため
の構成図で、図中、１３，１４は前述のバキュームホー
ス，排唾ホースで、これらの先端には、前述のように、
バキューム管，排唾管が取り付けられているが、本発明
実施時には、これらバキューム管，排唾管は取り外した
方がよいが、気密性を保って、後述の可撓性のホースと
接続することが可能であれば、必ずしも取り外す必要は
ない。
の構成図で、図中、１３，１４は前述のバキュームホー
ス，排唾ホースで、これらの先端には、前述のように、
バキューム管，排唾管が取り付けられているが、本発明
実施時には、これらバキューム管，排唾管は取り外した
方がよいが、気密性を保って、後述の可撓性のホースと
接続することが可能であれば、必ずしも取り外す必要は
ない。
【０００７】図１において、２０は本発明の実施に使用
して好適な器具の一使用例を示すもので、この器具２０
は、スピットン３の排水口を閉塞するブロック２１と、
該ブロック２１に接続された可撓性のホース２２，２３
とから成っている。ブロック２１には、側面から上面に
向けて貫通する貫通孔２１ａ，２１ｂが設けられてお
り、これらの貫通孔２１ａ，２１ｂの上面部開口部に前
述のホース２２，２３が接続されている。これら貫通孔
２１ａ，２１ｂの側面部開口は、底面（閉塞面）から所
定の高さの所に設けられており、後述するように、スピ
ットン３内の水の面Ｌが、この開口部以上になった時
に、該水をバキュームホース，排唾ホースを通して吸引
・排出するようになっている。
して好適な器具の一使用例を示すもので、この器具２０
は、スピットン３の排水口を閉塞するブロック２１と、
該ブロック２１に接続された可撓性のホース２２，２３
とから成っている。ブロック２１には、側面から上面に
向けて貫通する貫通孔２１ａ，２１ｂが設けられてお
り、これらの貫通孔２１ａ，２１ｂの上面部開口部に前
述のホース２２，２３が接続されている。これら貫通孔
２１ａ，２１ｂの側面部開口は、底面（閉塞面）から所
定の高さの所に設けられており、後述するように、スピ
ットン３内の水の面Ｌが、この開口部以上になった時
に、該水をバキュームホース，排唾ホースを通して吸引
・排出するようになっている。
【０００８】図１において、２４はバケットフィルタ
ー、２５は気液分離タンク、２６はサイホンケース、２
７は排水トラップ、２８は配管ボックスで、前述の可撓
性のホース２２とバキュームホース１３、及び、可撓性
のホース２３と排唾ホース１４とをそれぞれ接続具３
１，３２にて気密に接続し、図示しない自動洗浄スイッ
チをオンしてバキューム装置を駆動すると、鉢洗ノズル
３ａより洗浄水が噴射されるとともに、バキューム機
能，排唾機能が作動する。なお、図示例の場合、排唾ホ
ース１４からの汚液をサイホンケース２６を通して排出
するようにしているが、この排唾ホース１４からの汚液
もバキューム吸引して排出するようにしてもよいことは
容易に理解できよう。
ー、２５は気液分離タンク、２６はサイホンケース、２
７は排水トラップ、２８は配管ボックスで、前述の可撓
性のホース２２とバキュームホース１３、及び、可撓性
のホース２３と排唾ホース１４とをそれぞれ接続具３
１，３２にて気密に接続し、図示しない自動洗浄スイッ
チをオンしてバキューム装置を駆動すると、鉢洗ノズル
３ａより洗浄水が噴射されるとともに、バキューム機
能，排唾機能が作動する。なお、図示例の場合、排唾ホ
ース１４からの汚液をサイホンケース２６を通して排出
するようにしているが、この排唾ホース１４からの汚液
もバキューム吸引して排出するようにしてもよいことは
容易に理解できよう。
【０００９】而して、本発明においては、スピットン３
の排水口は、ブロック２１にて閉塞されているので、鉢
洗ノズル３ａから噴射された水は、スピットン３内に溜
まるが、この水が貫通孔２１ａ，２１ｂの側面部開口面
まで溜まると、前述のようにしてバキューム装置が作動
しているので、スピットン３内に溜まった水は、これら
の貫通孔２１ａ，２１ｂ，可撓性のホース２２，２３，
バキュームホース１３，排唾ホース１４等を通して吸引
・排出される。
の排水口は、ブロック２１にて閉塞されているので、鉢
洗ノズル３ａから噴射された水は、スピットン３内に溜
まるが、この水が貫通孔２１ａ，２１ｂの側面部開口面
まで溜まると、前述のようにしてバキューム装置が作動
しているので、スピットン３内に溜まった水は、これら
の貫通孔２１ａ，２１ｂ，可撓性のホース２２，２３，
バキュームホース１３，排唾ホース１４等を通して吸引
・排出される。
【００１０】上述の動作を、例えば、朝方の歯科治療開
始前、及び／又は、夕方の歯科治療終了後に行うと、バ
キュームホース内，排唾ホース内が洗浄され、ホース内
の汚物を洗い流すことができる。
始前、及び／又は、夕方の歯科治療終了後に行うと、バ
キュームホース内，排唾ホース内が洗浄され、ホース内
の汚物を洗い流すことができる。
【００１１】更には、自動洗浄スイッチを入れた後に、
スピットン３内に薬液を入れると、これらホース内を消
毒することができ、ホース内の感染源微生物の繁殖をな
くすことができる。
スピットン３内に薬液を入れると、これらホース内を消
毒することができ、ホース内の感染源微生物の繁殖をな
くすことができる。
【００１２】また、ホースの洗浄又は消毒後、スピット
ン３内に残った水又は薬液で、スピットン３内を洗浄又
は消毒することができる。
ン３内に残った水又は薬液で、スピットン３内を洗浄又
は消毒することができる。
【００１３】なお、薬液としては、例えば水に混ぜるこ
とができ、また、混っていることが分るように、色のつ
いているものであること、更には、プラスチック，その
他の材料の塗装面をおかさず、人体に無害であること、
薬液の効果が好ましくは２４時間持続すること（１日，
１回メンテナンス）等の特性を持つものが好ましい。
とができ、また、混っていることが分るように、色のつ
いているものであること、更には、プラスチック，その
他の材料の塗装面をおかさず、人体に無害であること、
薬液の効果が好ましくは２４時間持続すること（１日，
１回メンテナンス）等の特性を持つものが好ましい。
【００１４】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、今まで、ほとんど注目されなかったバキュームホー
ス内や排唾ホース内を清浄に保つことができ、歯科院か
らの排水における雑菌等が少なくなり、該排水による感
染の恐れがなくなる。
と、今まで、ほとんど注目されなかったバキュームホー
ス内や排唾ホース内を清浄に保つことができ、歯科院か
らの排水における雑菌等が少なくなり、該排水による感
染の恐れがなくなる。
【図１】 本発明の一実施例を説明するための要部概略
構成図である。
構成図である。
【図２】 本発明が適用される歯科治療ユニットの一例
を示す図である。
を示す図である。
３…スピットン、３ａ…鉢洗いノズル、１１…バキュー
ム管、１２…排唾管、１３…バキュームホース、１４…
排唾ホース、２０…洗浄用器具、２１…ブロック、２１
ａ，２１ｂ…貫通孔、２２，２３…可撓性のホース、３
１，３２…接続具。
ム管、１２…排唾管、１３…バキュームホース、１４…
排唾ホース、２０…洗浄用器具、２１…ブロック、２１
ａ，２１ｂ…貫通孔、２２，２３…可撓性のホース、３
１，３２…接続具。
Claims (3)
- 【請求項１】 歯科治療ユニットに装備され、患者の口
腔内の汚水，汚液を排出するバキュームホース，排唾ホ
ースのホース内を洗浄又は消毒する方法において、前記
スピットン内に洗浄水又は消毒液を溜め、溜めた洗浄水
又は消毒液を前記バキュームホース及び／又は排唾ホー
スを通して吸引・排出することを特徴とするバキューム
ホース内及び／又は排唾ホース内の洗浄又は消毒方法。 - 【請求項２】 前記歯科治療ユニットは、自動洗浄スイ
ッチを具備し、該スイッチを操作した時に、鉢洗いノズ
ルから前記スピットンに水が供給されると同時にバキュ
ーム装置が作動し、前記スピットン内の洗浄水又は消毒
液を前記バキュームホース及び／又は排唾ホースを通し
て吸引・排出することを特徴とする請求項１に記載のバ
キュームホース及び／又は排唾ホースの洗浄又は消毒方
法。 - 【請求項３】 前記スピットンの排水口を開塞するとと
もに、該スピットン内に溜めた洗浄水又は消毒液を前記
ホースに導くための器具であって、該器具は、側部の所
定位置より上面に向けて少なくとも２本の貫通孔を有す
る前記ブロックと、該ブロックの前記貫通孔の前記上面
の開口に連続して延長して伸びる可撓性のホースとから
成り、該可撓性のホースの先端に前記バキュームホース
及び排唾ホースを着脱自在に接続し得るようにしたこと
を特徴とするバキュームホース，排唾ホース洗浄用の器
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29648192A JP2878533B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | バキュームホース，排唾ホース洗浄方法及びそのための器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29648192A JP2878533B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | バキュームホース，排唾ホース洗浄方法及びそのための器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06121802A true JPH06121802A (ja) | 1994-05-06 |
| JP2878533B2 JP2878533B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=17834119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29648192A Expired - Lifetime JP2878533B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | バキュームホース，排唾ホース洗浄方法及びそのための器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2878533B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007330755A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-12-27 | Morita Mfg Co Ltd | 診療装置及び診療装置の残留水排出方法 |
| CN114587665A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-06-07 | 广东罗曼智能科技股份有限公司 | 一种自动清洗式冲牙器 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP29648192A patent/JP2878533B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007330755A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-12-27 | Morita Mfg Co Ltd | 診療装置及び診療装置の残留水排出方法 |
| CN114587665A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-06-07 | 广东罗曼智能科技股份有限公司 | 一种自动清洗式冲牙器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2878533B2 (ja) | 1999-04-05 |
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