JP3290839B2 - 歯科用バキューム及び排唾ホースの洗浄装置 - Google Patents

歯科用バキューム及び排唾ホースの洗浄装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯科治療において、口
腔内における汚物、或いは、唾液,血液を吸引,排出す
るバキューム管及び排唾管のホース内の洗浄に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、本発明が適用される歯科治療ユ
ニットの一例を示す全体構成図で、図中、10は歯科治
療ユニットで、該ユニット10は、治療椅子1,ワーク
テーブル2,スピットン3,無影灯4,インスツルメン
トホルダー5,フットスイッチ6,アシスタント用イン
スツルメントホルダー7等から成り、インスツルメント
ホルダー5には、歯科治療において使用する種々のイン
スツルメント8が収納されており、周知のように、歯科
治療に当り、患者は椅子1に座り、頭を安頭台9に固定
して治療を受ける。治療中、術者は治療椅子1を上下
動,倒起動,傾斜動等させて、患者を治療しやすい姿勢
にして治療を行なう。
【0003】アシスタント用ホルダー7には、バキュー
ム管,排唾管11等が準備されており、治療時、患者の
口腔内に生じる汚物或いは汚液,唾液等を吸引・排出す
るようにしている。このアシスタント用ホルダー7は、
例えば、図に示すように、アーム12を通して固定部
材、例えば、給排水ボックス13に固定されている。
【0004】図4は、従来の歯科治療ユニットにおける
給排水系統の一例を説明するための要部概略構成図で、
図中、3はスピットン、11は排唾管及びバキューム
管、14はうがい水供給管、15は鉢洗い水供給管、1
6はスピットン排水管、17はバキューム管及び排唾管
用のバキュームホース、18は電磁弁、19は電磁弁、
手動弁等のバルブ、20はベンチュリー式サイフォン
で、周知のように、排唾管は歯科治療中、患者の口腔内
に入れられ、口腔内の唾液、歯科治療によって生じた血
液、その他の汚水を吸引排出するもの、バキューム管は
口腔内の汚物(例えば、脱脂綿,歯牙の破片等)を吸引
排出して口腔内を清掃するものであり、これらはバキュ
ームホース17を通してバキュームポンプに連通されて
いる。また、歯科治療中、又は治療後に、患者はうがい
水供給管14から噴出される水(噴水式)、或いは、う
がい水供給管14からの水をコップに受けて(コップ
式)、口腔内をうがいし、うがいした水をスピットン3
内に吐き捨てる。上述のごとき、うがい等によって汚れ
たスピットン3は、スピットン(鉢)洗い水供給管15
から供給される水で洗われ、うがい水と共に吐き出され
た血液、その他の汚物とともに排水管16を通して排出
される。
【0005】バキュームホース17は、例えば、ベンチ
ュリー式サイフォン管20を通して排水管16に連結さ
れており、この排水管16は気液分離器21を介してバ
キュームポンプ22に連結されている。従って、歯科ユ
ニットから排出される全ての汚水が単一の排水管16を
通して強制的に排水され、排水系が単一化、単純化さ
れ、更には、排水が確実に行われる。また、同一フロア
内に複数台の歯科治療ユニットが設置されている場合で
も、図中に、16′,16″にて示すように排水管16
と同様の作用をする他の歯科ユニットからの排水管1
6′,16″をも単一の配水管に連結することができ
る。
【0006】上述のようにして、排水管16内の汚水は
バキュームポンプ22により吸引されて、気液分離装置
21に導かれ、ここで、気体と液体に分離される。分離
された汚染気体は、殺菌灯等によって滅菌され、フィル
ター23等によって脱臭、除塵されて排出される。ま
た、分離された汚染液体は、排水口Aより排出され、例
えば、汚水処理装置に導かれ、該汚水処理装置にて清浄
にされた後、外部へ排出される。
【0007】上述のように、従来の歯科治療装置は、ス
ピットン3からの汚水は排水管16を通して排出され、
排唾管、バキューム管11等からの汚液は、バキューム
ホース17を通して排出されるが、スピットン3は大気
中に露出したままであり、たとえ鉢洗いをしたとして
も、まだ、細菌等が付着していて不衛生であり、また、
排唾管、バキューム管11等は、バキュームホース17
から切り離してオートクレーブ等して滅菌処理を行うこ
とができるが、バキュームホース17内を滅菌処理する
ことができず、不衛生であった。そのため、本出願人
は、先に歯科治療において、口腔内をうがいする時に用
いるスピットンを殺菌灯を用いて殺菌処理可能にすると
ともに、排唾管やバキューム管が接続されるバキューム
ホース内を洗浄可能にする歯科用スピットンについて提
案した。
【0008】図5は、本出願人が先に提案した歯科用ス
ピットンの一例を説明するための要部斜視図で、図中、
3はスピットン、13は下部給排水ボックス、25はス
ピットン3の上部に設けられた上部ボックスで、該上部
ボックス25内には散水ノズル及び殺菌灯が設けられて
いる。スピットン3は上部排給水ボックス13に軸3a
を中心に回動自在に取り付けられており、通常は図5
(a)に示す上部ボックス25と下部給排水ボックス1
3の間に収納されており、うがい時、図5(b)に示す
ように、軸3aを中心に回転されてうがいができる状態
になる。スピットン3の上述のごとき動きは、好ましく
は、スピットン専用のスイッチを押した時に図5(b)
に示すうがい可能状態となり、所定時間経過後、或い
は、治療椅子1の倒スイッチが押された時に図5(a)
の収納状態に戻るようになっている。
【0009】図6は、図5に示したスピットン3の鉢中
心及び回動中心3aを通る概略構成図で、上部ボックス
25内には、鉢3′を洗うための水を噴射する散水ノズ
ル26及びスピットン3の表面を殺菌する殺菌灯27が
設けられており、スピットン3が図5(a)に示す収納
状態にされた時に、所定時間の間、散水ノズル26より
水を噴射して鉢3′を浄い、収納期間中、殺菌灯27が
点灯されてスピットン3の表面を滅菌する。殺菌灯27
から放射される紫外線は、人間の目に対して悪影響を与
えるので、殺菌灯27からの紫外線が外部に漏れないよ
うに上部ボックス25とスピットン3との間に隙間等が
ないように構成されている。また、殺菌灯27はスピッ
トン3が図5(b)に示すうがい状態にされた時は自動
的に消灯され、図5(a)の収納状態に戻された時に自
動的に点灯するように構成されている。
【0010】排唾管、バキューム管11等はバキューム
ホース17から取り外してオートクレーブ(高圧蒸気滅
菌)することができるが、バキュームホース17は、唾
液、血液等の汚液が流されるものであり、ホース内はこ
れらの汚液で汚れやすく、非常に非衛生的である。その
ため、このバキュームホース17を、例えば、給排水ボ
ックス13に対して着脱可能に接続し得るようにし、オ
ートクレーブするようにすることも考えられるが、たと
え、そのようにしたとしても、バキュームホース17内
には汚液が付着しているので、そのままではオートクレ
ーブ装置内に入れることができない。
【0011】図5及び図6において、28は前記バキュ
ームホース17が接続される洗浄管で、その接続口28
aには、バキュームホース17の先端から排唾管,バキ
ューム管11が取り外され、取り外された後のバキュー
ムホース17の先端が挿入,接続されるようになってい
る。また、図6において、29はスピットン3の排水管
16に設けられた電磁弁で、前記洗浄管28はこの電磁
弁29より上流側において排出管16に連通されている
(なお、30は逆止弁で、この逆止弁30は、通常は排
水管16側が負圧になっているので、この負圧によって
閉じられている)。従って、前述のようにしてバキュー
ムホース17を洗浄管28の接続口28aに接続し、電
磁弁29を閉じた後に、給水管15より鉢3′に給水す
るとともに排唾管或いはバキューム管のバキューム動作
を開始すると、バキュームホース17は、給水管15よ
り給供されるきれいな水が強制的に流されるので、バキ
ュームホース17は該水によって洗浄される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】而して、上記本出願人
が先に提案したバキューム管或いは排唾管のホース洗浄
装置によると、ホース内の洗浄に先立って、バキューム
ホース或いは排唾ホースを洗浄管の接続口に接続した
後、電磁弁を閉じたり、給水管より鉢に給水したり、バ
キューム管或いは排唾管の排気動作を開始させたり、洗
浄後は、給水を停止したり、排気動作を停止したりしな
ければならず、その作業が大変である。本発明は、上述
のごとき実情に鑑みてなされたもので、特に、単に、バ
キュームホース或いは排唾ホースを洗浄管に挿入,離脱
するだけで、これらホース内の洗浄が全て自動的に行な
われるようにすることを目的としてなされたものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、(1)洗浄水が放水されるスピットン
と、該スピットンからの排水管路中に設けられた電磁弁
と、該電磁弁の下流側に設けられたバキュームポンプと
を有し、鉢洗い時、前記電磁弁を開いて鉢洗い後の水を
前記バキュームポンプにより吸引排出する歯科ユニット
において、前記電磁弁の上流側に歯科治療に用いるバキ
ューム管及び排唾管のホースを洗浄するための洗浄管を
分岐して有するとともに、該洗浄管の開放端側に常閉弁
及びスイッチを具備し、該洗浄管の開放端に前記バキュ
ーム管或いは排唾管のホースが挿入された時に、前記常
閉弁が開くとともに、前記スイッチが作動して前記電磁
弁を閉じ、かつ、前記バキューム管或いは排唾管の排気
作動を開始させるようにしたこと、更には、(2)前記
バキューム管或いは排唾管を前記開放端から引き抜いた
時に、前記常閉弁が閉じるとともに、前記スイッチが作
動して前記電磁弁を開き、かつ、前記バキューム管或い
は排唾管の排気動作を停止するようにしたことを特徴と
したものである。
【0014】
【作用】歯科治療において、口腔内の汚物,汚液等を吸
引排出するバキューム用ホース或いは排唾用ホースのホ
ース内の洗浄を、該ホースを洗浄管の開放端に単に挿
入,離脱するだけで、自動的に行なえるようにした。
【0015】
【実施例】図1は、本発明によるバキューム用ホース或
いは排唾用ホースのホース内を洗浄する洗浄装置の一実
施例を説明するための概略構成図で、図中、40及び5
0は、本発明によって付加された常閉弁及び電気スイッ
チで、同図は、図5及び図6に示した洗浄管28の接続
部28aに本発明を適用した例を示すが、本発明が図示
実施例に限定されるものではなく、図示以外のあらゆる
歯科ユニットに適用できるものであることは、以下の説
明から容易に理解できよう。
【0016】図1に示すように、本発明においては、洗
浄管28の接続口28aには、常閉弁40が設けられて
おり、該接続口にバキューム用ホース或いは排唾用ホー
ス17の先端17aが挿入される(勿論、これらバキュ
ーム用ホース或いは排唾用ホースの先端には、周知のよ
うに、バキューム管或いは排唾管が着脱自在に取り付け
られており、ホース洗浄時は、これらバキューム管や排
唾管が取り外されて挿入される)。
【0017】上述のようにして、ホース17の先端17
aが洗浄管28の接続口28aに挿入されると、該ホー
ス17の先端部17aによって常閉弁40が開き、該ホ
ース17はスピットン3(スピットンでなくても、洗浄
水供給源であればよい)に連通され、スピットン3に放
出された洗浄水が該ホース17を通して流れることが可
能となり、これにより、ホース17が洗浄される。
【0018】また、上述のようにして、洗浄管28の接
続口にホース17の先端を挿入すると、スイッチ50が
ホースの先端が挿入されたこと或いは弁40が移動した
ことを検知して(例えば、弁体又はホース先端部に磁性
体を用い、スイッチとしてリードスイッチを用いる)、
該スイッチ50がオン或いはオフし、弁29を閉じると
ともに、弁18を開いてスピットン3に給水し、同時
に、バキュームホース或いは排唾ホース17の排気動作
を始動させ、スピットン3に放出された水を、これらホ
ース17内を通して流し、これらのホース内を洗浄す
る。洗浄後、ホース17を接続口28aから引き抜く
と、常閉弁40が元の位置に戻って弁を閉じ、同時に、
スイッチ50がオフ又はオンし、弁18を閉じるととも
に弁19を開き、スピットン3への給水を止め、該スピ
ットン内の水を排出し、同時に、バキューム用ホース或
いは排唾用ホースの吸気,排気動作を停止する。
【0019】図2は、図1に示した接続口28a部の詳
細を説明するための図で、図中、40は常閉弁で、該常
閉弁40は、前記洗浄管20に接続される端部Iと、前
記バキュームホース17に接続される端部IIとを有する
円筒状のハウジング41と、該ハウジング41内に開閉
可能に配設された弁体42から成る。洗浄管28の端部
外周は、ばね受け43が螺合され、該ばね受43の外周
が前記ハウジング41に螺合されるようになっている。
ハウジング41の内部には、径が小さくなる傾斜部41
aが設けてあり、この部分を弁体42が軸方向に移動で
きるようになっている。つまり、ばね受け43と常閉弁
42との間には、圧縮ばね44が設けられており、この
圧縮ばね44により、弁42は常時は矢印A方向に押さ
れ、Oリング45が前記傾斜部41aに密接し、これに
より、洗浄管28側からの水がバキュームホース17側
に流れないようになっている。この状態で、ハウジング
41のII側よりバキュームホース17の先端部を挿入
し、その先端部17aが弁体42の円筒体42aに当る
と、弁体42は矢印B方向に移動し、Oリング45が傾
斜部41aから離れ、これによって、洗浄管28からの
水がバキュームホース17側に流れる。なお、弁体42
には穴42bを有する円筒体42aが設けられており、
前述のごとくして弁体42がB方向に移動されて前記O
リング45の外側を洗浄水が通り抜け、この通り抜けた
洗浄水が該円筒体42aに設けられた穴42bを通し
て、該円筒体42aの外側からバキュームホース17の
先端部17a内に入り、該先端部17aを通してバキュ
ームホース17に導かれる。また、バキュームホース1
7の先端部17aには、該スリット41cに係合する突
起条17cが設けられており、これらにより、常閉弁4
0とバキュームホース17との接続を容易にしている。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、歯科治療において使用する排唾用ホース或い
はバキューム用ホースを、単に洗浄口に挿脱するだけ
で、これらホース内を洗浄することができ、洗浄作業が
非常に楽になり、従って、頻繁にホース内を洗浄するこ
とが可能となり、より衛生的に歯科治療を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による歯科用バキューム或いは排唾用
ホースのホース内洗浄装置の一実施例を説明するための
要部構成図である。
【図2】 本発明の実施に使用して好適な弁の一例を説
明するための図である。
【図3】 本発明が適用される歯科治療ユニットの一例
を示す全体構成図である。
【図4】 従来の歯科治療ユニットにおける給排水系統
の一例を説明するための図である。
【図5】 本出願人が先に提案した歯科用スピットンの
一例を説明するための図である。
【図6】 図5に示したスピットンの鉢中心及び回動中
心を通る線より見た概略構成図である。
【符号の説明】
1…治療椅子、2…ワークテーブル、3…スピットン、
4…無影灯、5,6…インスツルメントホルダー、10
…歯科治療ユニット、11…排唾管及びバキューム管用
ホース、14…うがい水供給管、15…鉢洗い水供給
管、16…スピットン排水管、17…バキューム管及び
排唾管用ホース、28…洗浄管、29…電磁弁、30…
逆止弁、40…常閉弁、42…弁体、50…スイッチ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄水が放水されるスピットンと、該ス
    ピットンからの排水管路中に設けられた電磁弁と、該電
    磁弁の下流側に設けられたバキュームポンプとを有し、
    鉢洗い時、前記電磁弁を開いて鉢洗い後の水を前記バキ
    ュームポンプにより吸引排出する歯科ユニットにおい
    て、前記電磁弁の上流側に歯科治療に用いるバキューム
    管及び排唾管のホースを洗浄するための洗浄管を分岐し
    て有するとともに、該洗浄管の開放端側に常閉弁及びス
    イッチを具備し、該洗浄管の開放端に前記バキューム管
    或いは排唾管のホースが挿入された時に、前記常閉弁が
    開くとともに、前記スイッチが作動して前記電磁弁を閉
    じ、かつ、前記バキューム管或いは排唾管の排気作動を
    開始させるようにしたことを特徴とする歯科治療ユニッ
    トにおけるバキュームホース及び排唾ホースの洗浄装
    置。
  2. 【請求項2】 前記バキューム管或いは排唾管を前記開
    放端から引き抜いた時に、前記常閉弁が閉じるととも
    に、前記スイッチが作動して前記電磁弁を開き、かつ、
    前記バキューム管或いは排唾管の排気動作を停止するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載の歯科用バキ
    ュームホース或いは排唾ホースの洗浄装置。
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