JPH01164360A - 汚染された液を収集するコンテナ装置 - Google Patents

汚染された液を収集するコンテナ装置

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JPH01164360A
JPH01164360A JP63291025A JP29102588A JPH01164360A JP H01164360 A JPH01164360 A JP H01164360A JP 63291025 A JP63291025 A JP 63291025A JP 29102588 A JP29102588 A JP 29102588A JP H01164360 A JPH01164360 A JP H01164360A
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container device
shaft
outlet
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    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
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    • A61C19/002Cleaning devices specially adapted for dental instruments

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は歯科処置用機器において、その処置中又は機器
の内部流路の消毒後に排出される汚れた液を収集して処
分し、またこのような動作中、機器を保持しておく装置
に関している。
【従来技術および発明が解決しようとする課届]従来の
技術には、高速ドリルや歯石除去具のような歯科処置機
器の握り部に組込まれた水及び/又はエア用の供給路を
消毒するための装置があり、これらの供給路を介して供
給される流体は機器についての推進流体として、及び/
又は機器の、あるいは患者の口の治療される部分につい
ての冷却流体として機能する。
この種の装置は西ドイツ特許出願公開公報(DE−O8
)第3248288号に開示されている。
使用していない都合の良いときに、これらの機器はこの
装置内に置かれており、これらの内部流路は消毒液で満
たされている。所定時間、消毒液を溜めて消毒し、その
後、通常は水によって洗い流すことにより・内部流路か
ら強制的に排出される。実際、これらの機器は現在の歯
科処置にみられる設備における、処置用に加圧水を供給
できるコラム取付型アッセンブリの一部を為している。
この様な加圧水の供給が開始されると、これに従って、
機器の内部流路から消毒液が洗い流されて濯がれ、この
過程で内部流路は清浄な水で満たされる。このことから
、濯ぎの終了した状態で、内部流路は次回使用されやす
いように水が充填されたままになっている。
流路を消毒するのと洗い流す2つの作業を為す場合、始
めに機器を特別のコンテナ内に置き、液体が飛散るのや
滴下するのを防止する。このコンテナは消毒液と、これ
により内部流路から除去された物質を収集するためだけ
のものである。
殆どの場合酸や化学的に侵食性のある流体である消毒液
が、コンテナから溢れ、コンテナの表面を実質的に損傷
するものではないかもしれないが、しみ・をつけること
のないように注意がなされる必要もある。従って、コン
テナの容積は、好適には消毒液と、使用された洗い流し
液の全量を収容するようなものとなり、機器の握り部が
落ちて汚れ、及び/又はコンテナの表面が化学的に侵さ
れることを起こさないように、手段が講じられなければ
ならない。
西ドイツ特許(DE−PS)第3611327号は歯科
用処置機器を置くとともに、前述の汚染された消毒液を
収集するコンテナ装置を開示しており、この装置はコラ
ム設備のうがい用ボウルの上方に配することができ、そ
の内容物を環状室、つまりコンテナの一部を為すトラッ
プから排出するように構成されている。
この構成はしたがって、トラップからうがい用ボウルへ
溢れる消毒液を連続して排出できることを可能にする。
しかし、この溢れの問題はこの様な構成とすることで解
決されるのは明らかであるが、うがい用ボウルが細菌の
発生源となりやすいとすれば、絶対的な意味での衛生を
保障し得ない。
このトラップタイプのコンテナの更に別の問題点は、機
器およびその握り部が、汚れた消毒液により、また明ら
かに、この液中にいる細菌により浸されている環境(環
状室)において半永久的に保持されていることである。
この特許から生ずるべつの問題としては、清掃作業のし
にくさがある。環状室はその内容物を完全に空にするた
めには逆さにしなければならず、これにより必然的にコ
ンテナの移動性および位置決めに影響がある。環状室は
更に、機器の末端部分及びコラムの負圧ポンプに接続さ
れている吸込み管の端部を、汚れた消毒液中に部分的に
浸しておくようになっている。しかし、この管吸込み容
量がそれぞれの機器と握り部を一緒にしたものよりも有
意に大きいため、環状室がその一番上まで液で満たされ
るように維持する再充填システムで、このシステムがか
らになって吸込み管が空気のみを吸入することのないよ
うにするシステムも必要になり、コンテナがうがい用ボ
ウルの上方に配された状態で、実際、空の室がボウルの
出口と直接に連通ずることになる。
従って、本発明の目的は上述した問題を解決するにある
[課題を解決するための手段] この目的は、添附された特許請求の範囲において特徴ず
けられたような収集及び廃棄用の装置により達成される
。この装置は上記した一般的な従来のタイプのものであ
るが、患者が口を濯ぐのに用いられる飲用グラスを保持
するため、処置設備用コラムに組込む埋め込みホルダー
、つまり立坑を用いるように設定されており、本発明に
従って、この装置は汚染された消毒液を直接、つまり、
溜らずに少なくとも埋込まれた飲用グラス用ホルダーに
排出する少なくとも1つの出口を備えている。
本発明の別の目的は、機器の消毒および/又は殺菌がな
されている際であっても、設備用コラム全体についての
連続使用が可能な装置を提供するにある。
この付加的な目的は装置の最上面に、これまでの設備用
コラムの埋込まれている飲用グラス用の立坑に装着され
る突起のほぼ上方に位置して、低くした部分を設けるこ
とにより達成される。低くした形状部分は、飲用グラス
を保持する同様の立坑と、出口孔とを組込んでおり、こ
の出口孔は装置が作動位置にある状態で、飲用グラスへ
の給水栓の上から張り出している給水口に、垂直方向に
ついて揃えられている。
本発明の第1の効果は、コラムにより与えられた種々の
出口があることから得られる効率および安全性について
の本質的なものであり、飲用グラスの立坑の出口は、疑
いなく汚染されにくくなっている。本発明の他の効果は
、機器から洗い流される消毒液が、溜ってしまわずに連
続して、直接に装置排出されるとして得られる衛生レベ
ルである。
[実施例] 第1図を参照すると、ここに開示されている全体として
符号3が付された収集および廃棄用のコンテナ装置が、
設備用コラムの支持部4aに支持されているのがわかり
、支持部4aには処置用機器6が配されている。
支持部4aは、コラム4の患者用椅子の脇で、特ににう
がい用ボウル17、このボウルの清掃用に水を吐出する
ノズル18、埋めこまれたホルダー、つまり患者が口を
濯ぐグラス(第1図には示されていない)を支持するた
めの立坑2(第2図)を組込んでいる部分を形成してい
る。符号19は支持部4aから突出しているアーチ状の
給水栓を指しており、その突きでている給水口32は飲
水用グラスに給水可能なように立坑2に向けられている
。立坑2の底部は、コラム4の主排出口につながってい
る出口孔2aを有しており、出口孔2aは給水栓19か
ら滴下した水、あるいは飲用グラスから溢れた水を排水
する。
本発明による装置3は底部に、支持部4aの立坑2に挿
入されるように設定された突起1(第2図参照)を有し
ており、また、装置3は実質的には、その最上部に消毒
用の機器6を置くための複数のソケット5を備えている
とともに、底部口ロアを備えたコンテナとなっており、
この底部口ロアから液体が直接、つまり、−旦、コンテ
ナに溜ることなく排出される。
容器3は中空の底部部材9、中空の頂部部材、つまり蓋
部部材10、および中間部部材11bの3つの別部材か
らなっており、蓋部部材と底部部材とはその中空の内側
部分どうしが互いに向き合うように配されている。
平面図に見られるように、コンテナ3は支持部4aの軸
線を含む単一の軸線についてほぼ対称を為した形状を有
しており、従って、3つの部材9゜10および11の組
立てについては−通りしかない。突起1は底部部材9の
ほぼ中央に組込まれており、その双方の側に隣接して′
別の突起20を有しており、これらの突起20は支持部
4aを挟んで、特に消毒用の機器6がそれぞれのソケッ
ト5に置かれる場合にこの装置3に大きな安定性を与え
る。
符号15は底部部材9の突起1に形成されている穴を指
しており、この穴は支持部4aにおける飲用グラスを保
持するための立坑2の出口2aに揃えて設けられている
。・ 符号21は、底部部材9の側方の2つの突起20のうち
のいずれか一つに形成された凹所を指しており(第1図
参照)、その最上面には、1つあるいは2つの開口22
(第2図)が設けられており、開口22は、これらのう
ちの一つが前述した出口孔15の代わりに用いられる場
合に、コラム設備の負圧ポンプに接続された吸込み管2
5の継手8を収容する。
図から明らかなように、コンテナの蓋部部材10は、以
下に明らかになるようにして中間部部材11に結合され
て消毒用機器6を収容するソケット5を形成するための
複数の孔を有している。
蓋部部材10はまた、給水栓19の側に、僅かに低くさ
れた形状部分23を有しており、この形状部分23は給
水栓19の給水口32に垂直方向に位置を揃えた孔24
を有し、これにより、給水栓からの滴下があった場合に
、水がコンテナ3から滴って、支持部4、又は床に落ち
るのが避けられることになる。コンテナの中間部部材1
1は、具体的には、底部に装着され、蓋部10によって
覆われるボウルとなっており、中間部部材11の底部は
、機器6の下降を止める深さ方向の突きあてとしても機
能している。符号12は、蓋部部材9と中間部部材11
との間に配されて、密にシールをなすと同時にこれら2
つの部分の装着を安定させる手段を指している。このよ
うな手段はその特徴として、底部部材9の上方のリップ
を包囲するC字形状の断面を有しており、蓋部部材10
が流体密に接して支持される面を備えている。
上述した直接排出用の出ロアは、中間部部材11の底部
に配されており、第2図において78で示すようにほぼ
中央部分に位置しているか、あるいはその代わりに、底
部の一方の側に配されたTL 16をとおって、これに
取付けられるクイックカプラなどの継手8の孔部7bに
一致させて位置しているものでもよい。この場合、この
孔16は、カプラ8が下方に突出して吸込み管25の端
部に無理なく接続されるように、凹所21の開口22と
垂直方向に位置合せされる。
効果的には、中間部部材11の底部は取外し可能な部材
片、つまり更に別の孔を開けることなく吸込み管路の出
口孔部7bを活用できるようにするため、はぼ中央部分
の打抜片14と一体に形成されたものとなっているか、
あるいはこれに代えて、底部部材9の中央の出口15を
用いるため、側方の出口の継手8を遮断してから、単に
打抜き部14を押圧して底部部材から取去ることにより
、中央の出ロアaを開放する。
中間部部材11の底面はまた、はぼ半径方向に揃えて配
された複数の溝13を有するものとなっており(第3図
参照)、各溝は蓋部部材10の対応するソケット5の直
ぐ下方でそれぞれの周辺箇所まで設けられている。それ
ぞれの溝13は出ロアa(又は打抜き部14)に集まる
ように設けられており、ある機器6から排出された液が
他のソケットに置かれている機器にかかってこれを汚染
することのないような深さとな、ている。
最後に、中間部部材11の底面は、汚染された液体が自
由に流れて排出されるように、中央と側方の出口に向か
って緩やかに傾斜している。
機器6から出された汚染された消毒液と洗い流し用の液
がカプラ8を介して処理される場合について、装置3の
動作が以下に説明される。
消毒を為す機会を得、底部部材の突起1を確実に立坑2
に合せ、蓋部部材10の孔24を給゛水栓9の給水口3
2の直下に揃えるように気をつけながら、装置3は支持
部4aにセットされる。このようにされ、吸込み管25
(1本又は数本)がカプラ8に接続され、各機器6がそ
の対応するソケット5に置かれた状態で、消毒作業が始
められる。
負圧ポンプもスイッチオンされ、これにより、機器6か
ら排出される汚染された消毒液が溝13に落下し、緩や
かな傾斜によって出口に向けて流れ、この後、管25に
そって流れて設備用コラムの主排出口へ排出される。消
毒作業が完了すると、同じ工程が濯ぎ用の水で行われる
。ユーザーが吸込み管25を出口とするのを好まないよ
うな場合、継手8が塞がれて、中央の出ロアaが用いら
れ、この場合、汚染された消毒液と洗い流すための液体
がグラス用の立坑2に入り、抵抗のない設備用コラムの
主排出口を介して排出される。装置の清掃は非常に簡単
である。消毒が完了した状態で、汚染された消毒液が溝
13を含む内面の全てから洗い流されて後、コンテナの
内側には濯ぎの液体によって残留した僅かな湿気がある
に過ぎない。
第4図及び第5図に示す変形例では、第1図に示された
例と比較して、低くされた形状部分23がより強調され
、更に飲用グラス30のための立坑31を組込んでいる
。滴下用の孔24は、この例では立坑31の箇所に、垂
直方向に給水栓19の給水口32と、このましくは出口
孔15とも揃えられて設けられている。更に、この形状
部分23は、装置3が、底部の突起1によってコラムの
支持部4aの立坑2に挿入されて、動作可能となった際
に、飲用グラス30が給水栓19の給水口の直下に収容
されるに充分なまで低くされている。
この例では、各回の消毒及び/又は殺菌処置に対して、
簡単に、装置が半永久的に支持部4aの定位置にあるよ
うにするのが可能になり、同時にコラムの支持部4aに
おける半永久的な立坑2に代えて、コンテナに設けられ
た立坑31を用いてではあるが、口を濯ぐための飲用グ
ラス30を使用できるようにしている。
前述の説明は特許請求の範囲を限定するものではない。
例えば、機器6を収容するソケット5の壁面は、図示さ
れた真直ぐな形状ではなく、中間部部材11に向けて傾
斜して延びていてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は歯科処置設備用コラムに取付けられ、消毒用機
器を保持している状態について示す本発明によるコンテ
ナ装置の斜視図、第2図は第1図の装置について、その
横方向軸線を含む平面■−■に沿って殆どを断面した断
面図、第3図は機器を略して示す第1図及び第2図の平
面図、第4図及び第5図は装置の変形例で、それぞれ第
1図および第2図に対応して示す斜視図、及び断面図。 2・・・立坑、3・・・コンテナ装置、4・・・処置設
備、5・・・ソケット、6・・・処置用機器、7・・・
底部出口、9・・・底部部材、10・・・蓋部部材、1
1・・・中間部部材、15・・・出口孔。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、消毒処理の際及びその後、歯科処置機器から排出さ
    れる汚染された液を収集して廃棄するとともに、この様
    な処理の際に機器を保持しておくコンテナ装置において
    、 処置機器がその部分を構成している設備(4)に設けら
    れ、通常、口内を濯ぐための飲用グラスを支持する機能
    を有している立坑(2)に対応し、これに挿入可能で、
    底部に位置している突起(1)と、 消毒が必要な機器(6)を置くための複数のソケット(
    5)であって、最上部に位置しているとともに、少なく
    とも一つの底部出口(7)と連通し、この底部出口(7
    )を通って機器(6)から出された消毒の液が装置に溜
    らずに直接排出されるようになっているソケット(5)
    とを備えていることを特徴とするコンテナ装置。 2、飲用グラス(30)への給水栓(19)を備えた歯
    科処置用設備と組合わせて用いられるコンテナ装置であ
    って、 おおむね底部の突起(1)の上方で、コンテナ装置の最
    上部は、立坑(31)を形成している低くされた形状部
    分(23)となっており、この立坑(31)には飲用グ
    ラス(30)が垂直方向について、給水栓(19)の給
    水口(32)と、立坑(31)に配された出口孔(24
    )とに揃えるようにして収容される請求項第1項に記載
    のコンテナ装置。 3、底部の突起(1)と合せて位置決めされているとと
    もに、通常、口内を濯ぐための飲用グラスを収容する立
    坑(2)に垂直方向について揃えて配されている出口(
    7a)を介して、直接に排出がなされる請求項第1項に
    記載のコンテナ装置。 4、コンテナ装置の一方の側に配され、歯科処置設備(
    4)の一部を構成する吸入手段に接続されている管(2
    5)との取付用のカプラ(8)に揃えて配されている出
    口(7b)を介して、直接に排出がなされる請求項第1
    項に記載のコンテナ装置。 5、突起(1)を有する中空の底部部材(9)と、消毒
    すべき機器(6)を収容するソケット(5)を有する中
    空の蓋部部材(10)と、鉢状をなし、機器(6)が挿
    入される深さを決める突当てとして機能する中間部部材
    (11)を備えたコンテナ装置であって、 底部部材(9)と蓋部部材(10)が、その中空の内側
    どうしが対面するように配されており、中間部部材(1
    1)は底部部材(9)に装着され、蓋部部材(10)は
    この中間部部材(11)を覆って装着されており、また
    、シール手段がこれら3つの部分(9、10、11)の
    間に配されて、中間部部材(11)と底部部材(9)と
    の間における安定した装着状態を確保している請求項第
    1項に記載のコンテナ装置。 6、中間部部材(11)の底部は、半径方向に配された
    複数の溝(13)となっており、溝のそれぞれは、中空
    の蓋部部材(10)において、それぞれのソケット(5
    )まで通じており、機器(6)から排出された液を搬送
    する機能を有している請求項第5項に記載のコンテナ装
    置。 7、コンテナ装置における飲用グラス用の立坑(31)
    に設けれた出口孔(24)は、処置設備(4)の立坑(
    2)に、液を直接排出するできるように機能するととも
    に、関連する出口(2a)に揃えられている請求項第2
    項に記載のコンテナ装置。 8、コンテナ装置の飲用グラス用の立坑 (31)に設けられた出口孔(24)は、垂直方向につ
    いて給水栓(19)の給水口(32)に揃えられている
    請求項第2項に記載のコンテナ装置。 9、低くされた形状部分(23)はコンテナ装置の最上
    部分におけるソケット(5)のない部分全体となってい
    る請求項第2項に記載のコンテナ装置。 10、中間部部材(11)は、 出口(7a)の位置と対応し、中空の底部部材(9)に
    おける対応する孔(15)と、支持部(4a)の立坑(
    2)との双方に対して垂直方向に揃えられている取外し
    可能な打抜き部(14)と、 一方の側に位置している孔(16)であって、処置設備
    (4)の一部を構成している吸入手段に接続するための
    カプラを取付可能で、カプラへ連通するための中空の底
    部部材(9)の対応した開口(22)に垂直方向に揃え
    られた孔(16)とを備えている請求項第3項に記載の
    コンテナ装置。 11、中空の底部部材(9)は、底部の突起のそれぞれ
    の側に位置する2つの別の突起(20)を備えており、
    これらの突起(20)は処置設備(4)の飲用グラス(
    30)用の立坑(2)が設けられている支持部(4a)
    を取囲むようになっている請求項第5項に記載のコンテ
    ナ装置。 12、中空の蓋部部材(10)は、飲用グラス用の給水
    栓(19)の給水口(32)に、垂直方向について揃え
    て位置決めされた孔(24)を備えている請求項第5項
    に記載のコンテナ装置。
JP63291025A 1987-11-18 1988-11-17 汚染された液を収集するコンテナ装置 Granted JPH01164360A (ja)

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IT500287U IT212161Z2 (it) 1987-11-18 1987-11-18 Dispositivo per la raccolta e lo scarico dei liquidi inquinanti espulsi da strumenti odontoiatrici durante od al termine della loro sterilizzazione e per il trattenimento degli stessi strumenti durante tale fase
IT5002B/87 1987-11-18
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US (1) US5022858A (ja)
EP (1) EP0321415B1 (ja)
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