JP3279808B2 - 歯科用スピットン - Google Patents

歯科用スピットン

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JP3279808B2
JP3279808B2 JP7033094A JP7033094A JP3279808B2 JP 3279808 B2 JP3279808 B2 JP 3279808B2 JP 7033094 A JP7033094 A JP 7033094A JP 7033094 A JP7033094 A JP 7033094A JP 3279808 B2 JP3279808 B2 JP 3279808B2
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孝之 鈴木
規生 安達
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯科治療において、口
腔内をうがいした水を吐き捨てるためのスピットン及び
該スピットンを利用した排唾管或いはバキューム管のホ
ースの洗浄に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、本発明が適用される歯科治療ユ
ニットの一例を示す全体構成図で、図中、10は歯科治
療ユニットで、該ユニット10は、治療椅子1,ワーク
テーブル2,スピットン3,無影灯4,インスツルメン
トホルダー5,フットスイッチ6,アシスタントインス
ツルメントホルダー7等から成り、インスツルメントホ
ルダー5には、歯科治療において使用する種々のインス
ツルメント8が収納されており、周知のように、歯科治
療に当り、患者は椅子1に座り、頭を安頭台9に固定し
て治療を受ける。治療中、術者は治療椅子1を上下動,
倒起動,傾斜動等させて、患者を治療しやすい姿勢にし
て治療を行なう。
【0003】アシスタントホルダー7には、バキューム
管,排唾管11等が準備されており、治療時、患者の口
腔内に生じる汚液,唾液等を吸引・排出するようにして
いる。このアシスタントホルダー7は、スタンドアロン
式のものがあるが、図に示すように、アーム12を通し
て固定部材、例えば、給排水ボックス13に固定されて
いるものもある。
【0004】図4は、従来の歯科治療ユニットにおける
給排水系統の一例を説明するための要部概略構成図で、
図中、3はスピットン、11は排唾管、14はうがい水
供給管、15は鉢洗い水供給管、16はスピットン排水
管、17はバキュームホースで、周知のように、排唾管
は歯科治療中、患者の口腔内に入れられ、口腔内の唾
液、歯科治療によって生じた血液、その他の汚水を吸引
排出するもの、バキューム管は口腔内を清掃するもので
あり、これらはバキュームホース17を通してバキュー
ムポンプに連通されている。また、歯科治療中、又は治
療後に、患者はうがい水供給管14から噴出される水
(噴水式)、或いは、うがい水供給管14からの水をコ
ップに受けて(コップ式)、口腔内をうがいし、うがい
した水をスピットン3内に吐き捨てる。上述のごとき、
うがい等によって汚れたスピットン3は、スピットン
(鉢)洗い水供給管15から供給される水で洗われ、う
がい水と共に吐き出された血液、その他の汚物とともに
排水管16を通して排出される。
【0005】図5は、歯科治療汚水処理装置の一例を説
明するための要部構成図で、図中、18は電磁弁、19
は電磁弁、手動弁等のバルブ、20はベンチュリー式サ
イフォンで、その他、図4に示した従来技術と同様の作
用をする部分には図4の場合と同一の参照番号を付して
ある。而して、バキュームホース17は、例えば、ベン
チュリー式サイフォン管20を通して排水管16に連結
されており、この排水管16は気液分離器21を介して
バキュームポンプ22に連結されている。従って、歯科
ユニットから排出される全ての汚水が単一の排水管16
を通して強制的に排水され、排水系が単一化、単純化さ
れ、更には、排水が確実に行われる。また、同一フロア
内に複数台の歯科治療ユニットが設置されている場合で
も、図中に、16′,16″にて示すように排水管16
と同様の作用をする他の歯科ユニットからの排水管1
6′,16″をも単一の配水管に連結することができ
る。
【0006】上述のようにして、排水管16内の汚水は
バキュームポンプ22により吸引されて、気液分離装置
21に導かれ、ここで、気体と液体に分離される。分離
された汚染気体は、殺菌灯等によって滅菌され、気体は
フィルター23等によって脱臭、除塵されて排出され
る。また、分離された汚染液体は、排水口Aより排出さ
れ、例えば、汚水処理装置に導かれ、該汚水処理装置に
て清浄にされた後、外部へ排出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
歯科治療装置は、スピットン3からの汚水は排水管16
を通して排出され、排唾管、バキューム管11等からの
汚液は、バキュームホース17を通して排出されるが、
スピットン3は大気中に露出したままであり、たとえ鉢
洗いをしたとしても、まだ、細菌等が付着していて不衛
生であり、また、排唾管、バキューム管11等は、バキ
ュームホース17から切り離してオートクレーブ等して
滅菌処理を行うことができるが、バキュームホース17
内を滅菌処理することができず、不衛生であった。本発
明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、前記
スピットンを殺菌灯を用いて滅菌処理可能にするととも
に、前記バキュームホース内を洗浄し得るようにするこ
とを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のごとき
課題を解決するためになされたもので、(1)散水ノズ
ル及び殺菌灯を有する上部ボックスと、各種制御部材が
配設されている下部給排水ボックスと、前記上部ボック
スと下部ボックスとの間に回動自在に収納されるスピッ
トンとを有し、収納時、前記散水ノズルより水を噴射し
て前記スピットンを鉢洗いし、前記殺菌灯を点灯して前
記スピットンの表面を殺菌処理すること、更には、
(2)前記スピットンの回動が歯科治療椅子の起倒と関
連され、治療椅子が起位置にある時は露出されてうがい
可能状態にあり、治療椅子が倒位置にある時は前記上部
ボックスと下部ボックスの間に収納されて上部ボックス
内に配設されている殺菌灯により殺菌処理されているこ
と、更には、(3)前記スピットンからの排水管は前記
下部ボックス内に設けられた電磁弁を介してバキューム
ポンプに連通され、鉢洗い時、該電磁弁を開かれて鉢洗
い後の水が該バキュームポンプにより吸引排出されるこ
と、更には、(4)前記下部ボックス内において、前記
電磁弁の上流側に該下部ボックスの側壁に開口する通路
を有し、該開口に排唾管或いはバキューム管のホースを
接続するとともに前記電磁弁を閉じ、前記散水ノズルよ
りスピットン内に噴射される水を前記排唾管或いはバキ
ューム管のホースを通して吸引排出可能としたことを特
徴としたものである。
【0009】
【作用】歯科治療において、口腔内をうがいする時に用
いるスピットンを殺菌灯を用いて殺菌処理可能にすると
ともに、排唾管やバキューム管が接続されるバキューム
ホース内を洗浄可能にする。
【0010】
【実施例】図1は、本発明による歯科用スピットンの一
実施例を説明するための要部斜視図で、図中、3はスピ
ットン、13は下部給排水ボックス、25はスピットン
3の上部に設けられた上部ボックスで、該上部ボックス
25内には散水ノズル及び殺菌灯が設けられている。ス
ピットン3は上部排給水ボックス13に軸3aを中心に
回動自在に取り付けられており、通常は図1(a)に示
す上部ボックス25と下部給排水ボックス13の間に収
納されており、うがい時、図1(b)に示すように、軸
3aを中心に回転されてうがいができる状態になる。
【0011】スピットン3の上述のごとき動きは、好ま
しくは、スピットン専用のスイッチを押した時に図1
(b)に示すうがい可能状態となり、所定時間経過後、
或いは、治療椅子1の倒スイッチが押された時に図1
(a)の収納状態に戻るようになっている。
【0012】図2は、図1に示したスピットン3の鉢中
心及び回動中心3aを通る概略構成図で、上部ボックス
25内には、鉢3′を洗うための水を噴射する散水ノズ
ル26及びスピットン3の表面を殺菌する殺菌灯27が
設けられており、スピットン3が図1(a)に示す収納
状態にされた時に、所定時間の間、散水ノズル26より
水を噴射して鉢3′を浄い、収納期間中、殺菌灯27が
点灯されてスピットン3の表面を滅菌する。殺菌灯27
から放射される紫外線は、人間の目に対して悪影響を与
えるので、殺菌灯27からの紫外線が外部に漏れないよ
うに上部ボックス25とスピットン3との間に隙間等が
ないように構成されている。また、殺菌灯27はスピッ
トン3が図1(b)に示すうがい状態にされた時は自動
的に消灯され、図1(a)の収納状態に戻された時に自
動的に点灯するように構成されている。
【0013】排唾管、バキューム管11等はバキューム
ホース17から取り外してオートクレーブ(高圧蒸気滅
菌)することができるが、バキュームホース17は、唾
液、血液等の汚液が流されるものであり、ホース内はこ
れらの汚液で汚れやすく、非常に非衛生的である。その
ため、このバキュームホース17を、例えば、給排水ボ
ックス13に対して着脱可能に接続し得るようにし、オ
ートクレーブするようにすることも考えられるが、たと
え、そのようにしたとしても、バキュームホース17に
は汚液が付着しているので、そのままではオートクレー
ブ装置内に入れることができない。
【0014】図1及び図2において、28は前記バキュ
ームホース17が接続される接続口で、バキュームホー
ス17は、排唾管、バキューム管11が取り外されて該
接続口28に接続されるようになっている。また、図2
において、29はスピットン3の排水管16に設けられ
た電磁弁で、前記接続口28はこの電磁弁29より上流
側において排出管16に連通されている(なお、30は
逆止弁で、この逆止弁30は、通常は排水管16側が負
圧になっているので、この負圧によって閉じられてい
る)。従って、前述のようにしてバキュームホース17
を接続口28に接続し、電磁弁29を閉じた後に、給水
管15より鉢3′に給水するとともに排唾管或いはバキ
ューム管のバキューム動作を開始すると、バキュームホ
ース17は、給水管15より給供されるきれいな水が強
制的に流されるので、バキュームホース17は該水によ
って洗浄される。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、殺菌灯によりスピットンの表面を常に殺菌し
て該スピットンが表面を衛生的に保つことができ、しか
も、殺菌灯よりの紫外線が外部に漏れないようにしたの
で、患者や術者に害を及ぼしたり、不快な思いをさせる
こともない。更には、排唾管やバキューム管が接続され
るバキュームホース内を簡単な機構及び操作によって洗
浄することができ、該バキュームホースを清潔に保つこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるスピットン部の構成を説明する
ための斜視図である。
【図2】 図1に示したスピットン部の要部断面図であ
る。
【図3】 本発明が適用される歯科治療ユニットの一例
を説明するための斜視図である。
【図4】 スピットン部の給排水を説明するための図で
ある。
【図5】 従来の歯科ユニットにおけるバキューム装置
の一例を説明するための図である。
【符号の説明】
1…治療椅子、2…ワークテーブル、3…スピットン、
4…無影灯、5…インスツルメントホルダー、6…フッ
トスイッチ、7…アシスタント用インスツルメントホル
ダー、8…インスツルメント、9…安頭台、10…歯科
ユニット、11…排唾管、バキューム管、12…アー
ム、13…給排水ボックス、14…うがい水管、15…
鉢洗い水管、16…排水管、17…バキュームホース、
18…電磁弁、19…バルブ、20…ベンチュリー式サ
イフォン、21…気液分離装置、22…バキュームポン
プ、23…フィルター、25…上部ボックス、26…散
水ノズル、27…殺菌灯、28…バキュームホース接続
口、29…電磁弁、30…逆止弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61C 17/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 散水ノズル及び殺菌灯を有する上部ボッ
    クスと、各種制御部材が配設されている下部給排水ボッ
    クスと、前記上部ボックスと下部ボックスとの間に回動
    自在に収納されるスピットンとを有し、収納時、前記散
    水ノズルより水を噴射して前記スピットンを鉢洗いし、
    前記殺菌灯を点灯して前記スピットンの表面を殺菌処理
    することを特徴とする歯科用スピットン。
  2. 【請求項2】 前記スピットンの回動が歯科治療椅子の
    起倒と関連され、治療椅子が起位置にある時は露出され
    てうがい可能状態にあり、治療椅子が倒位置にある時は
    前記上部ボックスと下部ボックスの間に収納されて上部
    ボックス内に配設されている殺菌灯により殺菌処理され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の歯科用スピッ
    トン。
  3. 【請求項3】 前記スピットンからの排水管は前記下部
    ボックス内に設けられた電磁弁を介してバキュームポン
    プに連通され、鉢洗い時、該電磁弁を開かれて鉢洗い後
    の水が該バキュームポンプにより吸引排出されることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の歯科用スピットン。
  4. 【請求項4】 前記下部ボックス内において、前記電磁
    弁の上流側に該下部ボックスの側壁に開口する通路を有
    し、該開口に排唾管或いはバキューム管のホースを接続
    するとともに前記電磁弁を閉じ、前記散水ノズルよりス
    ピットン内に噴射される水を前記排唾管或いはバキュー
    ム管のホースを通して吸引排出可能としたことを特徴と
    する請求項1又は2又は3に記載の歯科用スピットン。
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