JPH0612106U - キャスター付き椅子 - Google Patents

キャスター付き椅子

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JPH0612106U
JPH0612106U JP2355293U JP2355293U JPH0612106U JP H0612106 U JPH0612106 U JP H0612106U JP 2355293 U JP2355293 U JP 2355293U JP 2355293 U JP2355293 U JP 2355293U JP H0612106 U JPH0612106 U JP H0612106U
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    • A47C7/006Chair or stool bases with castors

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 脚12に取り付けたキャスター10の車輪1
をスプリングで脚12の接地部12aよりも下方に突出
させるよう付勢し、接地部12aを、平面視で、座面1
5の外郭形状に略沿わせて設けて、着座状態においては
接地部12aが接地し、非着座状態においては接地部1
2aが浮上するよう構成し、車輪1が横軸芯周りで回転
自在に支持されている支持部材を、接地部12aよりも
内方側に位置する縦軸芯Y周りで回動自在に支持した。 【効果】 前後左右のいずれの方向へも容易に移動でき
るキャスー付き椅子でありながら、移動させようとする
際に家具等を傷つけにくい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、非着座時には椅子を容易に移動でき、着座時には椅子が不測に移動 しないようにするために使用されるものであって、車輪を取付けた可動部材を、 車輪の回転軸芯とは横方向に変位した縦向きの抜け止め用杆状体に対して上下摺 動及び回動自在に外嵌させ、可動部材を下方に付勢する圧縮コイルスプリングを 抜け止め用杆状体に外嵌させ、椅子の接地部が非着座状態において浮上するとと もに着座状態において接地する強度に圧縮コイルスプリングを形成した椅子用キ ャスターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記椅子用キャスターを形成するに、図4に示すように、椅子の脚21 に下向き開口の凹部22を形成し、下端に接地部23を有する抜け止め用部材2 4を凹部22に入れて脚21にネジ止めし、車輪25を取付けた可動部材26を 抜け止め用部材24に上下摺動及び回動自在に嵌合させ、可動部材26を下方に 付勢する圧縮コイルスプリング27の下部に外嵌する筒状部28を可動部材26 に形成し、筒状部28を脚21に上下摺動及び回動自在に嵌合させていた〔実開 昭58‐171704号公報参照〕。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、脚21に対する筒状部28の嵌合代が小さく、かつ、脚21の凹部2 2に可動部材26の筒状部28を嵌合する構造であるために製作技術上の制約か ら嵌合部のガタツキが大きくなりやすく、そのために、抜け止め部材24のネジ 止め部に過度の荷重が作用してガタツキや破損が発生しやすく、可動部材26の 取付け強度面での信頼性において問題があり、耐久性向上の面から改良の余地が あった。 本考案の目的は、十分な可動部材の取付け強度を信頼性の高い状態で確保でき 、耐久性を十分に向上できるようにする点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の特徴構成は、車輪を取付けた可動部材を、車輪の回転軸芯とは横方向 に変位した縦向きの抜け止め用杆状体に対して上下摺動及び回動自在に外嵌させ 、可動部材を下方に付勢する圧縮コイルスプリングを抜け止め用杆状体に外嵌さ せ、椅子の接地部が非着座状態において浮上するとともに着座状態において接地 する強度に圧縮コイルスプリングを形成した椅子用キャスターにおいて、椅子に 固定するための取付け部材に抜け止め用杆状体を取付け、圧縮コイルスプリング の上部に外嵌する筒状部を取付け部材に形成し、筒状部及びその外周側に位置さ せて取付け部材に形成した環状凹部に可動部材を上下摺動及び回動自在に嵌合さ せたことにある。
【0005】
【作用】
つまり、例えば図1に示すように、取付け部材4に下方に延びる筒状部7及び その外周側に位置する環状凹部8を形成し、筒状部7と環状凹部8に可動部材3 の一部9を嵌合させるから、可動部材3と取付け部材4の嵌合代を前述の従来技 術に比して十分に大きくでき、また、椅子とは別体の取付け部材4に抜け止め用 杆状体5を取付けるとともに可動部材3を嵌合させるから、可動部材3と取付け 部材4を椅子に組付ける前に確実にガタツキの無いあるいは極めて少ない状態で 嵌合させることが技術的に容易であり、したがって、十分な可動部材3の取付け 強度を信頼性の高い状態で確保でき、耐久性を十分に向上できる。
【0006】
【考案の効果】
その結果、非着座時には椅子を容易に移動でき、着座時には椅子が不測に移動 しないようにするための椅子用キャスターを、強度面での信頼性が高くて、耐久 性において一段と優れたものに改良できた。
【0007】
【実施例】
図1に示すように、車輪1を支軸2周りで回転自在に可動部材3に取付け、椅 子に固定するための取付け部材4に抜け止め用杆状体5をネジ止めなどで取付け 、可動部材3を、車輪1の回転軸芯とは横方向に変位した縦向きの抜け止め用杆 状体5に対して上下摺動及び回動自在に外嵌させ、可動部材3を下方に付勢する 圧縮コイルスプリング6を抜け止め用杆状体5に外嵌させ、圧縮コイルスプリン グ6の上部に外嵌する筒状部7を取付け部材4に形成し、筒状部7の外周側に位 置させて取付け部材4に環状凹部8を形成し、可動部材3の筒状嵌合部9を筒状 部7と環状凹部8に上下摺動及び回動自在に嵌合させ、椅子の脚などの接地部が 非着座状態において浮上するとともに着座状態において接地する強度に圧縮コイ ルスプリング6を形成してある。つまり、キャスター10を図3に示すように椅 子11の脚12に取付け、非着座時には図1に示すように接地した車輪1を反力 点として圧縮コイルスプリング6で椅子11を対地浮上させて、車輪1により椅 子11を容易に移動でき、着座時には図2に示すように体重により圧縮コイルス プリング6を圧縮変形させて、椅子11の接地部12aの着地により椅子11の 不測な移動を防止できるように構成してある。 取付け部材4をカバーに兼用構成して、図2に示すように可動部材3と車輪1 が取付け部材4の内部にほとんど収まるようにし、また、図3に示すように、椅 子11の脚12に嵌合させる一対の突起13を取付け部材4に設け、孔14を利 用してのビス止めなどで取付け部材4を強固に脚12に連結できるようにしてあ る。
【0008】 〔別実施例〕 取付け部材4や可動部材3の材質や形状などは適当に変更でき、取付け部材4 の椅子11に対する連結構造は適宜選択できる。 キャスター10の取付け対象となる椅子11の種類は不問である。
【0009】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【提出日】平成5年7月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車輪を横軸芯周りで回転自在に支持している支持部材を備えたキャ スターが脚に取り付けられ、前記車輪を前記脚の接地部よりも下方に突出付勢す るスプリングが設けられているとともに、前記接地部が、平面視で、座面の外郭 形状に略沿わせて設けられ、着座状態においては前記接地部が前記スプリングの 付勢力に抗して接地して、床面に作用する荷重を極力分散させながら、着座して いる人間の重心が水平方向に移動しても安定して使用でき、非着座状態において は前記車輪が前記スプリングの付勢力で前記接地部よりも下方に突出して前記接 地部が浮上し、車輪の転動で容易に移動できるキャスター付き椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
冒記キャスター付き椅子として、従来、脚の接地部を、平面視で、矩形座面の 外郭形状に沿わせて設けるとともに、脚の接地部に形成した取り付け孔内にキャ スターを取り付けたものがあり、このキャスターは、取り付け孔内に上下方向に のみ移動可能に嵌め込んである支持部材に、座面の左右方向に沿う固定横軸芯周 りで車輪を回転自在に支持し、車輪を接地部よりも下方に突出付勢するスプリン グを支持部材と取り付け孔内面との間に装着して、着座状態においては接地部が スプリングの付勢力に抗して接地して不測に移動するおそれがなく、非着座状態 においては車輪がスプリングの付勢力で接地部よりも下方に突出して接地部が浮 上し、車輪の転動で容易に移動できるよう構成してある(例えば、実開昭60− 127205号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のキャスター付き椅子によれば、車輪が座面の左右方向に沿う固定横 軸芯周りで回転自在に支承されている為、前後方向にのみ、車輪の転動で椅子を 容易に移動でき、左右方向には移動させずらい欠点がある。 この欠点を解決するためには、支持部材が縦軸芯周りで回動自在に支持されて いるキャスターを脚に取り付ければ良いが、車輪がその支持部材と共に床面に沿 って回動移動することになる為、脚の厚み方向幅内に回動縦軸芯が位置する状態 でキャスターを取り付けると、車輪がその支持部材と共に脚の外側方に大きく突 出するおそれがあり、車輪とその支持部材とが脚の外側方に大きく突出した状態 のままで椅子を移動させようとすると、これらが家具等に接触して当該家具等を 傷つけ易い欠点がある。
【0004】 又、支持部材が縦軸芯周りで回動自在に支持されているキャスターを脚に取り 付けるにあたって、図4に示すように、車輪05の転動方向を容易に変更できる よう、支持部材04の回動縦軸芯Yが車輪05の回転横軸芯Xから横方向に偏位 しているキャスター06を脚01に取り付けた場合、例えば、車輪05とその支 持部材04とが脚01の外側方に大きく突出している状態で接地部02が床面G に接地したまま、椅子07をその突出方向に向けて無理に倒そうとすると、車輪 05が床面Gによって上向きに強制的に押圧され、キャスター06を破損し易い 欠点がある。
【0005】 本考案は上記実情に鑑みてなされたものであって、その第1目的は、前後左右 のいずれの方向へも容易に移動できるキャスー付き椅子でありながら、キャスタ ーの取り付け配置を工夫することにより、移動させようとする際に家具等を傷つ けにくくすることにあり、その第2目的は、移動させようとする際に家具等を傷 つけにくいだけでなく、車輪の転動方向を容易に変更でき、しかも、キャスター を破損しにくくすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記第1目的を達成する為の本考案の特徴構成は、車輪を横軸芯周りで回転自 在に支持している支持部材を備えたキャスターが脚に取り付けられ、前記車輪を 前記脚の接地部よりも下方に突出付勢するスプリングが設けられているとともに 、前記接地部が、平面視で、座面の外郭形状に略沿わせて設けられ、着座状態に おいては前記接地部が前記スプリングの付勢力に抗して接地し、非着座状態にお いては前記車輪が前記スプリングの付勢力で前記接地部よりも下方に突出して前 記接地部が浮上するキャスター付き椅子であって、前記支持部材が、前記接地部 よりも内方側に位置する縦軸芯周りで回動自在に支持されている点にある。 上記第2目的を達成する為の本考案の特徴構成は、前記縦軸芯が前記横軸芯に 対して横方向に偏位している点にある。
【0007】
【作用】
支持部材が、脚の接地部よりも内側に位置する縦軸芯周りで回動自在に支持さ れているから、車輪の縦軸芯周りでの回動領域の中心を接地部よりも内側に偏位 させて配置でき、車輪が脚の外側方に大きく突出するおそれが少ない。 又、支持部材が、脚の接地部よりも内側に位置する縦軸芯周りで回動自在に支 持されていることに加えて、前記縦軸芯が前記横軸芯に対して横方向に偏位して いる場合、車輪の転動方向を容易に変更でき、しかも、車輪が脚の外側方に大き く突出するおそれが少ないから、仮に、車輪が脚の外側方に突出している状態で 接地部が床面に接地したまま、椅子をその突出方向に向けて無理に倒そうとして 車輪が床面によって上向きに強制的に押圧されても、キャスターに発生する曲げ モーメントが小さい。
【0008】
【考案の効果】
請求項1のキャスター付き椅子は、前後左右のいずれの方向へも容易に移動で きるキャスー付き椅子でありながら、移動させようとする際に家具等を傷つけに くい。 請求項2のキャスター付き椅子は、移動させようとする際に家具等を傷つけに くいだけでなく、車輪の転動方向を容易に変更でき、しかも、キャスターを破損 しにくい。
【0009】
【実施例】
図1はキャスター付き椅子を示し、脚12の接地部12aが、平面視で、矩形 座面15の外郭形状に略沿う直線状に設けられ、車輪1を横軸芯X周りで回転自 在に支持する支持部材3を備えたキャスター10が脚12の内方側の面に取り付 けられている。 前記キャスター10は、図2,図3に示すように、車輪1を支軸2の横軸芯X 周りで回転自在に支持部材3に取付け、椅子の脚12に固定するための取付け部 材4に抜け止め用杆状体5をネジ止めなどで取付け、支持部材3を、車輪1の回 転横軸芯Xとは横方向に偏位した縦向きの抜け止め用杆状体5に対して上下摺動 及び縦軸芯Y周りで回動自在に外嵌させ、支持部材3を下方に付勢する圧縮コイ ルスプリング6を抜け止め用杆状体5に外嵌させ、圧縮コイルスプリング6の上 部に外嵌する筒状部7を取付け部材4に形成し、筒状部7の外周側に位置させて 取付け部材4に環状凹部8を形成し、支持部材3の筒状嵌合部9を筒状部7と環 状凹部8に上下摺動及び回動自在に嵌合させ、椅子の脚12の接地部12aが非 着座状態において床面Gから浮上するとともに着座状態において床面Gに接地す る強度に圧縮コイルスプリング6を形成してある。
【0010】 そして、キャスター10を、図1に示すように、縦軸芯Yが脚12の接地部1 2aよりも内方側に位置する状態で当該脚12の内向き面に取り付けて、着座状 態においては、図3に示すように、体重により圧縮コイルスプリング6がその付 勢力に抗して圧縮変形し、接地部12aが床面Gに接地して椅子11の不測な移 動を防止でき、非着座状態においては、図2に示すように、接地した車輪1を反 力点として圧縮コイルスプリング6の付勢力で当該車輪1が接地部12aよりも 下方に突出し、接地部12aを床面Gから対地浮上させて、車輪1の転動により 椅子11を容易に移動できるように構成してある。
【0011】 前記取付け部材4をカバーに兼用構成して、図3に示すように支持部材3と車 輪1が取付け部材4の内部にほとんど収まるようにし、また、図1に示すように 、椅子11の脚12に嵌合させる一対の突起13を取付け部材4に設け、孔14 を利用してのビス止めなどで取付け部材4を強固に脚12に連結できるようにし てある。
【0012】 〔別実施例〕 取付け部材4や支持部材3の材質や形状などは適当に変更でき、取付け部材4 の椅子11に対する連結構造は適宜選択できる。 キャスター10の取付け対象となる椅子11の種類は不問である。
【0013】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】非着座状態でのキャスターの断面図
【図2】着座状態でのキャスターの断面図
【図3】キャスターの使用状態の斜視図
【図4】従来例の要部断面図
【符号の説明】
1 車輪 3 可動部材 4 取付け部材 5 抜け止め用杆状体 6 圧縮コイルスプリング 7 筒状部 8 環状凹部 11 椅子 12a 接地部
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 キャスター付き椅子
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】キャスター付き椅子の斜視図
【図2】非着座状態でのキャスターの断面図
【図3】着座状態でのキャスターの断面図
【図4】従来例を示す一部断面側面図
【符号の説明】 1 車輪 3 支持部材 6 スプリング 10 キャスター 12 脚 12a 接地部 15 座面 X 横軸芯 Y 縦軸芯
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪(1)を横軸芯(X)周りで回転自
    在に支持している支持部材(3)を備えたキャスター
    (10)が脚(12)に取り付けられ、前記車輪(1)
    を前記脚(12)の接地部(12a)よりも下方に突出
    付勢するスプリング(6)が設けられているとともに、
    前記接地部(12a)が、平面視で、座面(15)の外
    郭形状に略沿わせて設けられ、着座状態においては前記
    接地部(12a)が前記スプリング(6)の付勢力に抗
    して接地し、非着座状態においては前記車輪(1)が前
    記スプリング(6)の付勢力で前記接地部(12a)よ
    りも下方に突出して前記接地部(12a)が浮上するキ
    ャスター付き椅子であって、前記支持部材(3)が、前
    記接地部(12a)よりも内方側に位置する縦軸芯
    (Y)周りで回動自在に支持されているキャスター付き
    椅子。
  2. 【請求項2】 前記縦軸芯(Y)が前記横軸芯(X)に
    対して横方向に偏位している請求項1記載のキャスター
    付き椅子。
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