JPH06118940A - 画像データ編集装置および方法 - Google Patents

画像データ編集装置および方法

Info

Publication number
JPH06118940A
JPH06118940A JP4264858A JP26485892A JPH06118940A JP H06118940 A JPH06118940 A JP H06118940A JP 4264858 A JP4264858 A JP 4264858A JP 26485892 A JP26485892 A JP 26485892A JP H06118940 A JPH06118940 A JP H06118940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
parameter
original image
coordinate
coordinate value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4264858A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Chishima
正 千嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP4264858A priority Critical patent/JPH06118940A/ja
Publication of JPH06118940A publication Critical patent/JPH06118940A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 原画像データを自在に変形可能とするととも
に、変形後の画像の品質の優れた画像編集装置および方
法を提供する。 【構成】 原画像データ読み取り手段2と、少なくとも
関数により記述可能とされる変形外形枠形状データ読み
取り手段3と、座標値算出手段4と、ベクトルデータ記
述パラメータ読み取り部5と座標値算出部6と座標値変
換部7と実座標値算出部8とベクトルデータ記述パラメ
ータ算出部9とから形成されている実座標値算出手段1
0と、画像描画手段11とを有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータおよび複
写機などの画像編集装置および方法に係り、特に、原画
像データを所定の形状に変形させるのに好適な画像編集
装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、文字、図形等の原画像の形状を
読み取り、これを原画像データとしてコンピュータ等に
取り込み、この原画像データを所望の形状に変形させ、
CRT、プロッタ、プリンタ等の出力装置で描画した
り、FD等の記憶媒体に記録したりする画像データ編集
が盛んに行なわれている。
【0003】このような従来の画像データ編集を行なう
場合には、図示しない略矩形の原画像を、図9のaに示
すような形状に変形させる射影変形が多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の射影変形を用いた画像データ編集においては、
変形後の画像が変形方向に徐々に大きくなるとともに、
変形方向の先端側に大きな空間が形成され、変形後の画
像の品質が劣るという問題点があった。また、このよう
な従来の射影変形を用いた原画像の画像データ編集にお
いては、曲線形状への変形ができないという問題点があ
った。
【0005】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、前述した従来のものにおける問題点を克服し、
原画像データを自在に変形可能とするとともに、変形後
の画像の品質の優れた画像編集装置および方法を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため請求項1に記載の本発明の画像データ編集装置は、
原画像の画像情報を読み取る原画像データ読み取り手段
と、少なくとも関数により記述可能とされる所望の形状
の変形外形枠の形状データを読み取り、変形外形枠を座
標軸とする実座標とした後に、その実座標軸の最大値を
1とした変形パラメータ座標の形状を読み取る変形外形
枠形状データ読み取り手段と、前記原画像データ読み取
り手段により読み取られた原画像データを基準外形枠を
座標軸とする座標に座標値とした後に、その座標軸の最
大値を1としたパラメータ座標軸とするパラメータ座標
にパラメータ座標値とする座標値算出手段と、前記原画
像データのベクトルデータ記述パラメータを読み取るベ
クトルデータ記述パラメータ読み取り部と前記ベクトル
データ記述パラメータを基準外形枠を座標軸とする座標
値とする座標値算出部と前記ベクトルデータ記述パラメ
ータの座標値をパラメータ座標値に変換する座標値変換
部と前記パラメータ座標値を変形パラメータ座標に変形
パラメータ座標値として展開した後にその変形パラメー
タ座標値を実座標に実座標値として算出する実座標値算
出部と前記実座標値に基づいて実座標におけるベクトル
データ記述パラメータを算出するベクトルデータ記述パ
ラメータ算出部とから形成されている実座標値算出手段
と、前記実座標におけるベクトルデータ記述パラメータ
に基づいて変形後の画像データを描画する画像描画手段
とを有することを特徴としている。
【0007】また、請求項2に記載の本発明の画像編集
方法は、原画像データとしての原画像の画像情報を略矩
形の基準外形枠に収納し、その基準外形枠に対する原画
像データの相対位置を算出するとともに、当該基準外形
枠を少なくとも関数により記述可能な所望の形状の変形
外形枠に変形し、当該変形外形枠内に前記原画像データ
が、前記基準外形枠に対する原画像データの相対位置と
同一位置に変換させることを特徴としている。
【0008】
【作用】前述した構成からなる本発明の画像データ編集
装置を本発明の画像データ編集方法にしたがって動作さ
せることにより、原画像データを所定の基準外形枠内に
収納し、原画像データの基準外形枠に対する相対位置を
決定することができる。そして、前記基準外形枠を所望
の形状の変形外形枠に変形させると、その変形外形枠に
従って原画像データを、原画像データの基準外形枠に対
する相対位置と同一の位置関係を保持させた状態で変形
外形枠内に変形させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1から図15につ
いて説明する。
【0010】本実施例は、本発明による画像データ編集
装置および方法を、文字のアウトラインを変形させる場
合に用いたものであり、図1は画像データ編集装置の要
部の構成を示すブロック図である。
【0011】図1に示すように、本実施例の画像データ
編集装置1は、原画像データ読み取り手段2、変形外形
枠形状データ読み取り手段3、座標値算出手段4、実座
標値算出手段10および画像描画手段11とにより形成
される。
【0012】つぎに、各部の構成をさらに説明すると、
前記原画像データ読み取り手段2は、文字のアウトライ
ン等の原画像の画像情報(原画像データ)の文字ベクト
ルデータおよび文字属性データ等を図示しない適宜なメ
モリ等へ読み取る図示しないスキャナ、メモリ、CPU
等から形成されている。
【0013】また、前記変形外形枠形状データ読み取り
手段3は、少なくとも関数、例えば3次ベジエ関数等に
より記述可能とされる所望の形状に変形された基準外形
枠としての変形外形枠の形状データを、図示しないスキ
ャナ等により読み取ったり、予め与えられた複数の所望
の変形外形枠から選択することにより図示しない適宜な
メモリ等に読み取り、その変形外形枠を座標軸とする実
座標として図示しない適宜なメモリ等に記憶させた後
に、その実座標軸の最大値を1としたパラメータ座標で
ある変形パラメータ座標に変換する図示しないスキャ
ナ、メモリ、CPU等から形成されている。
【0014】また、前記座標値算出手段4は、前記原画
像データ読み取り手段2により読み取られた文字ベクト
ルデータおよび文字属性データを基にして前記基準外形
枠に対するベクトルデータとし、そのベクトルデータを
基準外形枠を座標軸とする座標に座標値として適宜なメ
モリ等に記憶させた後に、その座標軸の最大値を1とし
たパラメータ座標軸とするパラメータ座標にパラメータ
座標値として図示しない適宜なメモリ等に記憶させる図
示しないメモリ、CPU等から形成されている。
【0015】また、前記実座標値算出手段10は、前記
原画像データのベクトルデータのベクトルデータ記述パ
ラメータを図示しない適宜なメモリ等に記憶させる図示
しないメモリ、CPU等から形成されるベクトルデータ
記述パラメータ読み取り部5と、前記ベクトルデータ記
述パラメータを基準外形枠を座標軸とする座標値とし図
示しない適宜なメモリ等に記憶させる図示しないメモ
リ、CPU等から形成される適宜な座標値算出部6と、
前記ベクトルデータ記述パラメータの座標値をパラメー
タ座標値に変換し図示しない適宜なメモリ等に記憶させ
る図示しないメモリ、CPU等から形成される適宜な座
標値変換部7と、前記パラメータ座標値を変形パラメー
タ座標に変形パラメータ座標値として展開した後にその
変形パラメータ座標値を実座標に実座標値として算出し
図示しない適宜なメモリ等に記憶させる図示しないメモ
リ、CPU等から形成される適宜な実座標値算出部8
と、前記実座標値に基づいて実座標におけるベクトルデ
ータ記述パラメータを算出し図示しない適宜なメモリ等
に記憶させる図示しないメモリ、CPU等から形成され
る適宜なベクトルデータ記述パラメータ算出部9とから
形成されている。
【0016】また、前記画像描画手段11は、前記実座
標におけるベクトルデータ記述パラメータに基づいて変
形後の画像データを描画する図示しないCRT、プロッ
タ等の適宜な出力装置により形成されている。
【0017】なお、前記図示しない各メモリおよび各C
PU等を図示しない制御部等に一括させて設けることも
できる。
【0018】つぎに、前述した構成からなる本実施例の
画像データ編集装置1を用いた画像データ編集方法の作
用について説明する。
【0019】本実施例の画像データ編集方法の概略につ
いて説明すると、原画像データを基準外形枠に収納し、
この基準外形枠内における原画像データの各ベクトルデ
ータの座標値を算出し、基準外形枠内における原画像デ
ータの座標値を基準外形枠の座標軸の最大値を1とする
パラメータ座標のパラメータ座標値に変換するととも
に、基準外形枠を関数、本実施例では3次ベジエ関数に
て記述可能な所望の形状に変形させて変形外形枠とし、
この変形外形枠を座標軸とする実座標とし、その実座標
軸の最大値を1とした変形パラメータ座標に変換し、前
記パラメータ座標値を変形パラメータ座標上に変形パラ
メータ座標値として変換し、その変形パラメータ座標値
を実座標上に実座標値として変換させることにより、原
画像データの各ベクトルデータの変形を行なうようにさ
れている。つまり、原画像データの収納された基準外形
枠を、関数にて記述可能な所望の形状の変形外形枠に変
形させることにより原画像データを変換させている。
【0020】このような画像データ編集方法を、図2に
示すフローチャートにより説明するる。
【0021】まず、ステップST10において、原画像の
画像情報である一文字分または線画等の原画像データの
ベクトルデータを適宜な原画像データ読み取り手段2に
より読み取り、つぎのステップST11に進行する。
【0022】つぎに、ステップST11において、所望の
形状の変形外形枠の形状を適宜な変形外形枠形状データ
読み取り手段3により読み取るとともに、その変形外形
枠に対する変形パラメータ座標を求め、つぎのステップ
ST12に進行する。
【0023】つぎに、ステップST12において、原画像
のベクトルデータの各ベクトルデータ毎のパラメータ座
標値を適宜な座標値算出手段4により算出し、つぎのス
テップST13に進行する。
【0024】つぎに、ステップST13において、適宜な
実座標値算出手段10により前記パラメータ座標値を変
形パラメータ座標上に変形パラメータ座標値として変換
し、その変形パラメータ座標値を実座標に実座標値とし
て算出し、変形外形枠に対応する変形されたベクトルデ
ータを算出し、つぎのステップST14に進行する。
【0025】つぎに、ステップST14において、変形さ
れたベクトルデータを基にして、適宜な画像描画手段1
1により描画させて一連の処理を終了させる。
【0026】このような上述した画像データ編集方法に
ついて具体的に詳しく説明する。
【0027】まず、本実施例の画像データ編集の基準外
形枠の変形時の線分の組み合わせについて図3のaから
eにより説明する。
【0028】図3は基準外形枠の変形時の線分の組み合
わせを説明する説明図であり、aは外形枠を示し、bは
基準外形枠の縦方向変形時の線分の組み合わせを示し、
cは縦方向変形後の変形外形枠を示し、図dは基準外形
枠の横方向変形時の線分の組み合わせを示し、eは横方
向変形後の変形外形枠を示す。
【0029】図3のaに示すように、例えば”枠”とい
う文字の原画像データ12の外側の適宜な位置に、点
A,点B,点C,点Dから構成される矩形形状のA−B
−C−Dからなる基準外形枠13が形成される。そし
て、ベクトルの方向を考慮し、図3のbに示す基準外形
枠13の図中上下の線分A−Bと線分D−Cとの組み合
わせを用いて図3のcに示すように、縦方向に基準外形
枠13を変形させて変形外形枠14を設ける場合と、図
3のdに示すように、基準外形枠13の図中左右の線分
A−Dと線分B−Cとの組み合わせを用いて図3のeに
示すように、横方向に基準外形枠13を変形させて変形
外形枠14とする場合の何れか一方の組み合わせを用い
て画像データの変形を行なう。
【0030】つぎに、画像データ編集としての変形の原
理について説明する。
【0031】まず、点の横方向変形について図4のaか
らcにより説明する。
【0032】図4は点の横方向変形について説明する説
明図であり、aは基準外形枠に収納された点の位置を示
し、bはパラメータ座標上の点の位置を示し、cは変形
パラメータ座標上の点の位置を示す。
【0033】図4のaに示すように、矩形形状のA−B
−C−Dからなる基準外形枠13の点Aを原点とし、線
分A−B方向を座標軸x(x軸)とし、そのx軸の最大
値をXSとするとともに、線分A−D方向を座標軸y
(y軸)とし、そのy軸の最大値をYSとする。つま
り、基準外形枠13を形成する点Aの座標値を(0,
0)、点Bの座標を(XS,0)、点Dの座標値を
(0,YS)とする。そして、このx軸とy軸とにより
形成される座標15(x−y座標)内に原画像データと
しての点Pが収納されているとすると、点Pのx−y座
標15における座標値はP=(Px,Py)となる。
【0034】つぎに、図4のbに示すように、x−y座
標15におけるx軸の最大値XSを1とするu軸に変換
するとともに、y軸の最大値YSを1とするv軸に変換
し、このu軸とv軸とにより形成される座標をパラメー
タ座標16(u−v座標)とすると、x−y座標15に
おける点Pの座標値P=(Px,Py)は、u−v座標
16において、パラメータ座標値P=(u,v)で表す
ことができる(ただし、0≦u,v≦1)。
【0035】つぎに、矩形形状の基準外形枠13(A−
B−C−D)を構成する線分の内の線分B−Cと線分A
−Dが3次ベジエ関数により記述可能な所望の形状に横
方向変形し、A’−B’−C’−D’からなる図示しな
い変形外形枠14を前記と同様に、点A’を原点とし、
線分A’−B’方向を座標軸x(x軸)とし、そのx軸
の最大値をXS’とするとともに、線分A’−D’方向
を座標軸y(y軸)とし、そのy軸の最大値をYS’と
する図示しない実座標とした後に、実座標におけるx軸
の最大値XS’を1とするu軸に変換するとともに、y
軸の最大値YS’を1とするv軸に変換し、図4のcに
示すように、u軸とv軸とにより形成される変形パラメ
ータ座標17(u−v座標)とする。
【0036】ここで、前記パラメータ座標16のu軸と
v軸とが変化してもパラメータ座標値は変化しないとし
て、点Pの変形パラメータ座標値を算出すると、図4の
cに示すように、変形パラメータ座標17の曲線A’−
D’から曲線B’−C’に変化する過程において発生す
る曲線の内のujyにより決定される曲線F(Lj0−
Lj1)を算出し、この算出した曲線FをLj(t)と
表したとき、vjxにより決定される点P’(Ljx
(vjx),Ljy(xjx))が点Pの変形パラメー
タ座標値となる。
【0037】そして、この変形パラメータ座標値を実座
標上に変換することにより、変形が終了する。
【0038】つぎに、原画像データの縦方向変形および
横方向変形について説明するまず、原画像データの縦方
向変形について図5のaからcにより説明する。
【0039】図5は原画像データの縦方向変形について
説明する説明図であり、aは基準外形枠に収納された原
画像データの位置を示し、bはパラメータ座標上の原画
像データの位置を示し、cは変形パラメータ座標上の原
画像データの位置を示す。
【0040】図5のaに示すように、矩形形状のA−B
−C−Dからなる基準外形枠13内に3次ベジエ関数に
より記述される原画像データのベクトルデータ18があ
るとすると、このベクトルデータ18は、3次ベジエ関
数を記述するのに必要な始点P0と、終点P3と、ふた
つのコントロールポイントP1およびP2との4点のベ
クトルデータ記述パラメータを有している。
【0041】そして、x−y座標15におけるベクトル
データ記述パラメータの各座標値は、それぞれ P0=(P0x,P0y) P1=(P1x,P1y) P2=(P2x,P2y) P3=(P3x,P3y) と表すことができる。
【0042】この各ベクトルデータ記述パラメータの座
標値をパラメータ座標16におけるパラメータ座標値に
変換すると、図5のbに示すように、 P0=(u0x,v0y) P1=(u1x,v1y) P2=(u2x,v2y) P3=(u3x,v3y) となる(ただし、0≦ujx,vjy≦1、j=0,
1,2,3)。
【0043】つぎに、矩形形状の基準外形枠13(A−
B−C−D)を構成する線分の内の線分A−Bと線分D
−Cが3次ベジエ関数により記述可能な所望の形状に縦
方向変形し、A’−B’−C’−D’からなる図示しな
い変形外形枠14を前記と同様に、点A’を原点とし、
線分A’−B’方向を座標軸x(x軸)とし、そのx軸
の最大値をXS’とするとともに、線分A’−D’方向
を座標軸y(y軸)とし、そのy軸の最大値をYS’と
する図示しない実座標とした後に、実座標におけるx軸
の最大値XS’を1とするu軸に変換するとともに、y
軸の最大値YS’を1とするv軸に変換し、図5のcに
示すように、線分A−B、線分D−Cが各々3次ベジエ
関数で記述できる形式の形状A’−B’、D’−C’に
よるu軸とv軸とにより形成される座標(u−v座標)
を、変形された変形パラメータ座標17とする。
【0044】ここで、前記パラメータ座標16のu軸と
v軸とが変化してもパラメータ座標値は変化しないとし
て、図5のcに示す点P0’,P1’,P2’,P3’
の変形パラメータ座標値を算出する。つまり、変形パラ
メータ座標17の曲線A’−B’から曲線D’−C’に
変化する過程において発生する曲線で、かつ、各点を通
る中間曲線を、縦方向変形の場合は縦軸をパラメータと
して算出する。つまり、曲線の内vjyにより決定され
る曲線Lj0,Lj1を算出し、この算出した曲線をL
j(t)と表したとき、ujxにより決定される点(L
jx(ujx),Ljy(ujx))が変形パラメータ
座標値となる。
【0045】そして、この変形パラメータ座標値を図示
しない変形外形枠14の実座標上に変換し、ベクトルデ
ータとすることにより、縦方向変形が終了する。
【0046】つぎに、原画像データの横方向変形につい
て、図6のaからcにより説明する。
【0047】図6は原画像データの横方向変形について
説明する説明図であり、aは基準外形枠に収納された原
画像データの位置を示し、bはパラメータ座標上の原画
像データの位置を示し、cは変形パラメータ座標上の原
画像データの位置を示す。
【0048】図6のaに示すように、矩形形状のA−B
−C−Dからなる基準外形枠13内に3次ベジエ関数に
より記述される原画像データのベクトルデータ18があ
るとすると、このベクトルデータ18は、3次ベジエ関
数を記述するのに必要な始点P0と、終点P3と、ふた
つのコントロールポイントP1およびP2との4点のベ
クトルデータ記述パラメータを有している。
【0049】そして、x−y座標15における各ベクト
ルデータ記述パラメータの座標値は、それぞれ P0=(P0x,P0y) P1=(P1x,P1y) P2=(P2x,P2y) P3=(P3x,P3y) と表すことができる。
【0050】この各ベクトルデータ記述パラメータの座
標値をパラメータ座標16におけるパラメータ座標値に
変換すると、図6のbに示すように、 P0=(u0x,v0y) P1=(u1x,v1y) P2=(u2x,v2y) P3=(u3x,v3y) となる(ただし、0≦ujx,vjy≦1、j=0,
1,2,3)。
【0051】つぎに、矩形形状の基準外形枠13(A−
B−C−D)を構成する線分の内の線分B−Cと線分A
−Dが3次ベジエ関数により記述可能な所望の形状に横
方向変形し、A’−B’−C’−D’からなる図示しな
い変形外形枠14を前記と同様に、点A’を原点とし、
線分A’−B’方向を座標軸x(x軸)とし、そのx軸
の最大値をXS’とするとともに、線分A’−D’方向
を座標軸y(y軸)とし、そのy軸の最大値をYS’と
する図示しない実座標とした後に、実座標におけるx軸
の最大値XS’を1とするu軸に変換するとともに、y
軸の最大値YS’を1とするv軸に変換し、図6のcに
示すように、線分B−C、線分A−Dが各々3次ベジエ
関数で記述できる形式の形状B’−C’、A’−D’に
よるu軸とv軸とにより形成される座標(u−v座標)
を、変形された変形パラメータ座標17とする。
【0052】ここで、前記パラメータ座標16のu軸と
v軸とが変化してもパラメータ座標値は変化しないとし
て、図6のcに示す点P0’,P1’,P2’,P3’
の変形パラメータ座標値を算出する。つまり、変形パラ
メータ座標17の曲線A’−D’から曲線B’−C’に
変化する過程において発生する曲線で、かつ、各点を通
る中間曲線を、横方向変形の場合は横軸をパラメータと
して算出する。つまり、曲線の内ujyにより決定され
る曲線Lj0,Lj1を算出し、この算出した曲線をL
j(t)と表したとき、vjxにより決定される点(L
jx(vjx),Ljy(vjx))が変形パラメータ
座標値となる。
【0053】そして、この変形パラメータ座標値を図示
しない変形外形枠14の実座標上に変換し、ベクトルデ
ータとすることにより、横方向変形が終了する。
【0054】ここで、前記変形パラメータ座標17の中
間曲線の算出方法を図7により詳しく説明する。
【0055】図7は中間曲線の算出方法を説明する説明
図である。
【0056】図7に示すように、曲線A0−A3を A(t)=(1−t)3 ・A0+(1−t)2 ・t・A
1+(1−t)・t2・A2+t3 ・A3、 曲線B0−B3を B(t)=(1−t)3 ・B0+(1−t)2 ・t・B
1+(1−t)・t2・B2+t3 ・B3 と表されているとする。
【0057】そして、曲線A0−A3から曲線B0−B
3に変化する途中の中間曲線をF(t)(ただし、0≦
t≦1)とすると、 F(t)=(1−t)3 ・F0+(1−t)2 ・t・F
1+(1−t)・t2・F2+t3 ・F3 として記述することができる。
【0058】ここで、中間曲線F(t)により記述され
るベクトルデータ記述パラメータF0,F1,F2,F
3を一般的に記述すると、 F0=(1−u)・A0+u・B0 F1=(1−u)・A1+u・B1 F2=(1−u)・A2+u・B2 F3=(1−u)・A3+u・B3 と表すことができる(ただし、0≦u≦1)。
【0059】この式のuに、横方向変形の場合には前述
したvの値を用い、縦方向変形の場合には前述したuの
値を用いて、それぞれの変形パラメータ座標17におけ
る中間曲線を算出することができる。
【0060】以上のようにして、原画像データが収納さ
れた基準外形枠13を所望の形状の変形外形枠14に変
形することにより、原画像データを所望の形状に変形す
ることができるが、原画像データの4点からなるベクト
ルデータ記述パラメータを単純に変形外形枠14にした
がって変換すると、図8のaに示すように、変形度合い
の大きい部分において、変形させた原画像データが重な
るという不具合が発生する場合がある。そこで、このよ
うな問題点を解決するために、変形パラメータ座標17
における中間曲線を算出した場合に、変形パラメータ座
標17における変形パラメータ座標値を算出し、その変
形パラメータ座標値に基づいて実座標における変形した
ベクトルデータを仮演算し、図8のbに示すように、変
形させた他のベクトルデータとの関係を最適化させるこ
とが望ましい。
【0061】このように、基準外形枠13に対する原画
像データの各ベクトルデータの相対位置関係を保持する
ようにして、原画像データを変形させることができるの
で、従来の射影変形を用いた画像データ編集と異なり、
原画像データを円形形状、楕円形状、扇形形状、四角形
状、短冊形状等に自在に変形可能であるとともに、図9
のaに示す従来の射影変形を用いた変形後の画像と異な
り、図9のbに示すような変形後の画像を得ることがで
き、変形後の画像の品質を優れたものとすることができ
る。
【0062】なお、図10に示すように、直線状のベク
トルデータ記述パラメータの始点P0と終点P3との間
に設けられるふたつのコントロールポイントP1および
P2は、 P1=(2×P0+P3)/3 P2=(P0+2×P3)/3 により表すことができる。
【0063】また、基準外形枠13の変形形態である変
形外形枠14の代表例を図11に示す。
【0064】また、変形外形枠とその変形外形枠を3次
ベジエ関数により記述したものを楕円形状、扇図形状、
四角形形状について図12に示す。
【0065】また、略矩形形状の原画像データの変形例
を図13に示す。
【0066】なお、原画像データがベクトルデータでな
くドットデータの場合には、ドット間を結ぶようにして
ベクトルデータに変換すればよい。
【0067】つぎに、文字列を連続させて変形する場合
について説明する。
【0068】図14のaに示す”形状変化”という文字
列を、図14のbに示す形状に文字列を連続させて変形
する場合を例にして説明する。
【0069】図14のaに示すように、個々の文字の基
準外形枠13a,13b,13c,13dを、それぞれ
ABIJ、BCHI、CDGH、DEFGとする。この
場合に、一文字毎に各基準外形枠13a,13b,13
c,13dの大きさが異なってもよい。
【0070】この文字列を所望の曲線(J’F’)上に
配列し、かつ、形状を変化させる場合には、上下の基準
外形枠を変化させることで形状変化を行なう。
【0071】まず、直線JFを変化させて3次ベジエ関
数にて記述可能な曲線J’F’とした場合の曲線J’
I’を記述する関数のパラメータの算出方法を説明す
る。
【0072】3次ベジエ曲線は、tパラメータを媒介と
して細かい3次ベジエ曲線に分割することができる。こ
の場合に、曲線J’I’を曲線J’F’の一部とみなす
ことにより曲線J’I’を記述する3次ベジエパラメー
タを算出できる。
【0073】つまり、J’を始点としF’を終点とする
3次ベジエ曲線J’F’を記述するパラメータP0,P
1,P2,P3は、それぞれ P0=(xb[0],yb[0]) P1=(xb[1],yb[1]) P2=(xb[2],yb[2]) P3=(xb[3],yb[3]) と記述できる。
【0074】そして、3次ベジエ曲線J’F’を分割す
る開始tパラメータstと終点tパラメータetとのt
パラメータ値は、点Jおよび点Iの全区間距離に対する
比率を用いて、st=0、et=(距離JI)/(距離
JF)とする。
【0075】さらに、適宜な公知の演算式を用いて新た
なる分割された曲線区間J’I’における3次ベジエパ
ラメータ、 P0=(pxb[0],pyb[0]) P1=(pxb[1],pyb[1]) P2=(pxb[2],pyb[2]) P3=(pxb[3],pyb[3]) が算出される。
【0076】また、同様にして、曲線区間A’B’を記
述するパラメータを算出し、A’B’J’I’を変形外
形枠として”形”の文字の変形を行なう。
【0077】そして、他の”状””変””化”の各文字
についても、同様の処理を行なうことにより文字列”形
状変化”のタイプアラインおよび変形を行なうことがで
きる。
【0078】つぎに、基準外形枠を楕円形状の変形外形
枠に変形する場合の変形外形枠の算出例を図12および
図15により説明する。
【0079】図15は楕円形状の変形外形枠を説明する
説明図である。
【0080】楕円形状の変形外形枠を3次ベジエ関数に
より記述すると、図12に示すように上下2つに区分で
きる。
【0081】まず、上半分について説明すると、図15
に示すように、B(t)を、P0,P1,P2,P3を
パラメータとして有する3次ベジエ関数とし、楕円パラ
メータを a=(P0x+P3x)/2 b=α・a アンカーポイントにおける接線ベクトルの大きさをK、
点をQとすると、 Q=〔(P0x+P3x)/2,{(P0x+P3y)
/2}+α・(P0x+P3x)/2〕 =B(0.5) ={(P0x+3×P1x+3×P2x+P3x)/
8,(P0y+3×P1y+3×P2y+P3y)/
8} となり、両端点P0,P3における接線ベクトルはy軸
に平行であるから、コントロールポイントP1およびP
2の座標は P1x=P0x P2x=P3x P1y=P0y+K P2y=P3y−K となる。
【0082】これを、楕円パラメータおよびアンカーポ
イントにおける点Qを用いてKを算出すると、 K=2(P0x+P3x)α/3 となり、このKにより、P1およびP2を算出できる。
【0083】また、下半分も同様にして、 P’0=(P3x,P3y) P’1=(P3x,P3y−K) P’2=(P0x,P0y−K) P’3=(P0x,P0y) なるパラメータを有する3次ベジエ曲線となる。
【0084】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、必要に応じて変更することができる。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像データ
編集装置および方法によれば、基準外形枠を所望の形状
に変形させることにより、基準外形枠に対する原画像デ
ータの各ベクトルデータの相対位置関係を保持させた状
態で、原画像データを変形させることができるので、従
来の射影変形を用いた画像データ編集と異なり、原画像
データを円形形状、楕円形状、扇形形状、四角形状、短
冊形状等に自在に変形可能であるとともに、変形後の画
像の品質を優れたものとすることができるという極めて
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像データ編集装置の要部の構成
を示すブロック図
【図2】本発明に係る画像データ編集を示すフローチャ
ート
【図3】基準外形枠の変形時の線分の組み合わせを説明
する説明図であり、aは外形枠を示し、bは基準外形枠
の縦方向変形時の線分の組み合わせを示し、cは縦方向
変形後の変形外形枠を示し、図dは基準外形枠の横方向
変形時の線分の組み合わせを示し、eは横方向変形後の
変形外形枠を示す
【図4】点の横方向変形について説明する説明図であ
り、aは基準外形枠に収納された点の位置を示し、bは
パラメータ座標上の点の位置を示し、cは変形パラメー
タ座標上の点の位置を示す
【図5】原画像データの縦方向変形について説明する説
明図であり、aは基準外形枠に収納された原画像データ
の位置を示し、bはパラメータ座標上の原画像データの
位置を示し、cは変形パラメータ座標上の原画像データ
の位置を示す
【図6】原画像データの縦方向変形について説明する説
明図であり、aは基準外形枠に収納された原画像データ
の位置を示し、bはパラメータ座標上の原画像データの
位置を示し、cは変形パラメータ座標上の原画像データ
の位置を示す
【図7】中間曲線の算出方法を説明する説明図
【図8】aは変形時の不具合状態を説明する説明図、b
は変形を最適化させた状態を示す説明図
【図9】変形後の画像を説明する説明図であり、aは従
来の射影変形を用いた変形後の画像を示し、bは本発明
による変形後の画像を示す
【図10】直線状のベクトルデータ記述パラメータの始
点と終点とコントロールポイントを説明する説明図
【図11】変形外形枠の代表例を示す図
【図12】楕円形状、扇図形状、四角形形状について変
形外形枠とその変形外形枠を3次ベジエ関数により記述
したものを説明する説明図
【図13】原画像データの変形例を示す図
【図14】文字列を連続させて変形する場合を説明する
説明図で、aは変形前、bは変形後を示す
【図15】楕円形状の変形外形枠を説明する説明図
【符号の説明】
1 画像データ編集装置 2 原画像データ読み取り手段 3 変形外形枠形状データ読み取り手段 4 座標値算出手段 10 実座標値算出手段 11 画像描画手段 12 原画像データ 13 基準外形枠 14 変形外形枠 15 x−y座標 16 パラメータ座標 17 変形パラメータ座標 18 ベクトルデータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原画像の画像情報を読み取る原画像デー
    タ読み取り手段と、 少なくとも関数により記述可能とされる所望の形状の変
    形外形枠の形状データを読み取り、変形外形枠を座標軸
    とする実座標とした後に、その実座標軸の最大値を1と
    した変形パラメータ座標の形状を読み取る変形外形枠形
    状データ読み取り手段と、 前記原画像データ読み取り手段により読み取られた原画
    像データを基準外形枠を座標軸とする座標に座標値とし
    た後に、その座標軸の最大値を1としたパラメータ座標
    軸とするパラメータ座標にパラメータ座標値とする座標
    値算出手段と、 前記原画像データのベクトルデータ記述パラメータを読
    み取るベクトルデータ記述パラメータ読み取り部と、前
    記ベクトルデータ記述パラメータを基準外形枠を座標軸
    とする座標値とする座標値算出部と、前記ベクトルデー
    タ記述パラメータの座標値をパラメータ座標値に変換す
    る座標値変換部と、前記パラメータ座標値を変形パラメ
    ータ座標に変形パラメータ座標値として展開した後にそ
    の変形パラメータ座標値を実座標に実座標値として算出
    する実座標値算出部と、前記実座標値に基づいて実座標
    におけるベクトルデータ記述パラメータを算出するベク
    トルデータ記述パラメータ算出部とから形成されている
    実座標値算出手段と、 前記実座標におけるベクトルデータ記述パラメータに基
    づいて変形後の画像データを描画する画像描画手段とを
    有することを特徴とする画像データ編集装置。
  2. 【請求項2】 原画像データとしての原画像の画像情報
    を略矩形の基準外形枠に収納し、その基準外形枠に対す
    る原画像データの相対位置を算出するとともに、当該基
    準外形枠を少なくとも関数により記述可能な所望の形状
    の変形外形枠に変形し、当該変形外形枠内に前記原画像
    データが、前記基準外形枠に対する原画像データの相対
    位置と同一位置に変換させることを特徴とする画像デー
    タ編集方法。
JP4264858A 1992-10-02 1992-10-02 画像データ編集装置および方法 Pending JPH06118940A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4264858A JPH06118940A (ja) 1992-10-02 1992-10-02 画像データ編集装置および方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4264858A JPH06118940A (ja) 1992-10-02 1992-10-02 画像データ編集装置および方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06118940A true JPH06118940A (ja) 1994-04-28

Family

ID=17409202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4264858A Pending JPH06118940A (ja) 1992-10-02 1992-10-02 画像データ編集装置および方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06118940A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008165727A (ja) * 2006-12-08 2008-07-17 Seiko Epson Corp アイテム編集方法、アイテム編集装置及びそのプログラム
JP2018522305A (ja) * 2015-07-30 2018-08-09 ▲騰▼▲訊▼科技(深▲セン▼)有限公司 画像変形処理方法、デバイス、および記憶媒体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008165727A (ja) * 2006-12-08 2008-07-17 Seiko Epson Corp アイテム編集方法、アイテム編集装置及びそのプログラム
US8436874B2 (en) 2006-12-08 2013-05-07 Seiko Epson Corporation Item editing method, item editing device, and program
JP2018522305A (ja) * 2015-07-30 2018-08-09 ▲騰▼▲訊▼科技(深▲セン▼)有限公司 画像変形処理方法、デバイス、および記憶媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1705589B1 (en) Method for approximating and displaying three-dimensional cad data, and system for executing that method
EP1868121B1 (en) Three-dimensional model modification system, method and computer readable program, and computer readable storage medium storing that program
JP3474037B2 (ja) 文字パターン生成装置
US5524198A (en) Character or graphic processing method and apparatus
JPH06118940A (ja) 画像データ編集装置および方法
JPH0263854A (ja) 出力方法
JP3055187B2 (ja) 輪郭線データ処理装置
JP3065364B2 (ja) 切抜きマスク作成方法及び装置
JPH07273967A (ja) 画像データ編集装置および方法
JP2000209434A (ja) 画像デ―タ編集装置
JP5857531B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
JP4096326B2 (ja) 3次元形状処理方法及び記憶媒体
JP2833921B2 (ja) ベクトルフォント変形処理方式
JP4235088B2 (ja) フィレット面生成方法及びプログラム
JP2985260B2 (ja) 文字処理装置
JP2521756B2 (ja) パタ―ンデ―タ生成装置
JPH08138040A (ja) 画像描画方法及び画像描画装置
JP3313703B2 (ja) アウトラインデータ処理装置
JPH0934435A (ja) 文字出力装置
JPH10143676A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、および記録媒体
JP2856704B2 (ja) 文字発生装置
JP3514895B2 (ja) 画像展開処理方法及び装置
JP3156294B2 (ja) データ処理装置
JPH1153578A (ja) 形状変換方法、該方法の処理手順を記録した記録媒体、および形状変換装置
JP2005174163A (ja) メッシュ生成システム、メッシュ生成方法およびコンピュータ・プログラム