JPH06114994A - 立体構造形成積層体 - Google Patents

立体構造形成積層体

Info

Publication number
JPH06114994A
JPH06114994A JP4263619A JP26361992A JPH06114994A JP H06114994 A JPH06114994 A JP H06114994A JP 4263619 A JP4263619 A JP 4263619A JP 26361992 A JP26361992 A JP 26361992A JP H06114994 A JPH06114994 A JP H06114994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dimensional structure
shrinkable sheet
heat
adhesive layer
low heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4263619A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Takeda
正明 武田
Kazuyoshi Okamoto
三宜 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP4263619A priority Critical patent/JPH06114994A/ja
Publication of JPH06114994A publication Critical patent/JPH06114994A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、発泡ガス等を用いずに現場で嵩高
化でき、かつ安定した強度の強い立体構造体が得られる
多層化可能な立体構造形成積層体を提供せんとするもの
である。 【構成】 本発明の立体構造形成積層体は、同時に押出
成形不能な低熱収縮性シートと高熱収縮性シートを高熱
収縮性シートの収縮方向と実質的に垂直でかつ特定間隔
aで配された実質的にストライプ状の部分接着層を介し
て交互に積層した積層体において、低熱収縮性シートと
高熱収縮性シートが少なくとも合わせて5層以上であ
り、かつ内層の低熱収縮性シートでは接着層と次の接着
層の間の実質的に中間の位置に反対面の接着層があるこ
とを特徴とするものである。 【効果】 熱収縮差を利用して、熱による嵩高化が可能
で、嵩高後の構造、強度が安定で、かつ多層化しても安
定性の保たれる立体構造形成積層体が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱により立体化する積
層体に関するものであり、さらに詳しくは、熱収縮率の
異なるシートの収縮差を利用した、発泡ガスの発生なし
に嵩高化し得る立体構造形成積層体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】今日、高分子発泡体は、緩衝材、包装
材、断熱材等広く用いられているが、その嵩高性による
移動性、作業性の悪さ、発泡ガスの発生、フロン使用に
よる環境への影響といった問題がある。一方、2種類の
熱収縮性の異なるシートを貼り合わせて嵩高性を持たせ
る方法がいくつか提案されている。例えば、特開昭49
−77988、特開昭52−43594、特開昭54−
156085などである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開昭49−
77988では、熱収縮プラスチックフイルムの両面に
非熱収縮シートを重ね同時に点、線接合した積層体を加
熱収縮させることが記載されているが、点、線結合では
熱収縮時の接合力が弱いこと、またさらに積層しても図
5に示すような構造しか得られず、多層の立体化構造は
得られないといった問題がある。
【0004】また、特開昭52−43594には、一軸
方向に延伸されたプラスチックフイルムと非収縮基材
を、延伸方向に直角に所定の間隔を開けて設けられた接
着層により貼り合わせた加熱により緩衝機能が得られる
包装材料について記載されているが、加熱立体化後の強
度が小さいといった問題があり、また多層化についての
記載はない。
【0005】また、特開昭54−156085では、収
縮特性を異にする相互に接着し得るA、B成分を、A及
び/またはB成分と剥離し得るC成分を断続的に配して
交互に積層して複合押出して、幅方向に延伸する複合シ
ートの製造方法が開示されているが、積層する素材が溶
融押し出し可能な同種のものに限られること、積層数が
口金によって決まり、また多くの積層は困難であるこ
と、接着、非接着部分の幅のコントロールが困難である
ことなどの問題がある。
【0006】本発明は、かかる従来技術の諸欠点に鑑み
創案されたものであり、その目的は、発泡ガス等を用い
ずに現場で嵩高化できる多層化可能な積層体で、かつ安
定した強度の強い立体構造体が得られる立体構造形成積
層体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに次のような構成を採用する。
【0008】すなわち、本発明の立体構造形成積層体
は、同時に押出成形不能な低熱収縮性シートと高熱収縮
性シートを高熱収縮性シートの収縮方向と実質的に垂直
でかつ特定間隔aで配された実質的にストライプ状の部
分接着層を介して交互に積層した積層体において、低熱
収縮性シートと高熱収縮性シートが少なくとも合わせて
5層以上であり、かつ内層の低熱収縮性シートでは接着
層と次の接着層の間の実質的に中間の位置に反対面の接
着層があることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明に於いて低熱収縮性シートは、紙、高分
子フイルム、金属箔、繊維織物などが用いられるが、コ
スト的には紙が、強度的には高分子フイルムや金属箔
が、それぞれ好ましい。シート厚みは特に限定されない
が、好ましくは5〜1000μm 、より好ましくは10
〜500μm であるのが良い。5μm 未満ではシート強
度が弱く立体構造になり難く、1000μm を越えると
シート強度が強すぎてやはり立体構造になり難い。シー
ト厚みが厚い場合、折れる方向にあらかじめ折れ皺を付
けておくと立体構造を取り易いため好ましい。
【0010】本発明に於いて高熱収縮性シートには、プ
ラスチックシュリンクフイルム、収縮性不織布などが用
いられるが、プラスチックシュリンクフイルムが好まし
い。プラスチックシュリンクフイルムの材質は、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、塩化ビニルなど任意のものが
用いられる。もちろん、複合シートでも良い。収縮方向
は1軸または2軸で特に限定されない。シート厚みは特
に限定されないが、好ましくは10〜100μm である
のが良い。10μm 未満では強度が充分でなく、100
μm を越えると接着部分が厚くなり、立体構造が安定し
て形成されにくい。
【0011】これら低熱収縮性シートおよび/または高
熱収縮性シートには、放電処理、プライマーコートなど
の易接着処理を行っても良い。
【0012】本発明における接着層は、低熱収縮性シー
トと高熱収縮性シートの両方と接着し得るものなら、ア
クリル系、ポリエステル系、エポキシ系などの接着剤の
単層または積層構造体など任意のものが用いられる。接
着剤は、高熱収縮性シートの収縮の始まる温度より低い
温度で硬化するものであることが必要であり、好ましく
は常温硬化型が良い。また、接着剤を用いずに融着層や
圧着層としても良い。接着層の厚みは特に限定されない
が、500μm 以下が好ましく、より好ましくは100
μm 以下であるのが良い。500μm を越えると、接着
部分が厚くなりすぎたり、シートの熱収縮時に剥離が起
こり易くなり、安定した立体構造が形成されにくいため
好ましくない。
【0013】本発明において接着層は、特定間隔aで配
された実質的にストライプ状の部分接着層であることが
重要である。本発明においては、低熱収縮性シートと高
熱収縮性シートの熱収縮差による低熱収縮性シートの弛
みを利用して立体化構造を得るものであり、全面接着で
は立体化構造は得られない。
【0014】本発明において、特定間隔aで配された実
質的にストライプ状の部分接着層とは、接着部分は実質
的に平均幅bで平行にストライプ状であり、接着層と次
の接着層の間の接着層のない部分の平均の間隔がaであ
るということである。ストライプ状の接着層のエッジ部
分は波型や、鋸型、直線など任意であるが、安定して立
体化するという点からは実質的に直線であるのが好まし
い。
【0015】本発明において、部分接着層は、高熱収縮
性シートの収縮方向と実質的に垂直であることが重要で
ある。部分接着層が、高熱収縮性シートの収縮方向と平
行の場合は、収縮差による湾曲が起こるのみで、立体化
構造は得られない。
【0016】本発明において、低熱収縮性シートと高熱
収縮性シートは、交互に、接着層を介して5層以上積層
されていることが重要である。両シートが交互に積層さ
れていない場合、その部分では収縮差が生じず立体化し
ない。また、積層数が5層未満の場合、立体化後の強度
が充分得られないため好ましくない。
【0017】本発明において、内層の低熱収縮性シート
では、接着層と次の接着層の間の実質的に中間の位置に
反対面の接着層があることが重要である。両面の同じ位
置に接着層がある場合、両面の高熱収縮性シートの収縮
により充分な立体化が起こり難く、また、接着層に収縮
による力が大きくかかるため好ましくない。一定間隔で
各面交互に接着層がある場合が、効率よく立体構造が得
られるため好ましい。内層の高熱収縮性シートでは接着
層の位置は特に限定されないが、両面の同じ位置にある
と収縮差を最大限に利用できること、また立体化構造の
強度が安定することから好ましい。
【0018】本発明において、接着層のストライプ幅b
および接着層の配置された間隔aがそれぞれ実質的に等
間隔であり、xを高熱収縮性シートの熱収縮率として
a、bの間にb/a<1−x/100なる関係があるの
が好ましい。aおよび/またはbが等間隔でないと、各
シート層での立体化が不均一になるため、多層化時の安
定した立体化構造が得られ難い。また、b/a≧1−x
/100の時は、高熱収縮性シートが収縮しすぎて立体
化後の強度が弱くなる。
【0019】次に本発明の立体構造形成積層体の例を図
面で説明するが、もちろんこれらに限定されない。
【0020】図1は、立体構造形成積層体の一例の高熱
収縮性シートの収縮方向に平行な断面概略図である。図
1において、低熱収縮性シート1と高熱収縮性シート2
は、接着層3で断続的に接着されながら積層されてい
る。
【0021】図2は、図1の立体構造形成積層体を熱に
よって嵩高化したときの断面概略図である。
【0022】図3は、図1の一部分の拡大図である。図
3において、低熱収縮性シート1と高熱収縮性シート2
は、ストライプ幅bで間隔aで配置された部分接着層で
積層されている。
【0023】図4は、図1とは別の例の立体構造形成積
層体を熱によって嵩高化したときの断面概略図である。
【0024】図5は、従来技術による低熱収縮性シート
1と高熱収縮性シート2の積層体の一例の加熱後の断面
概略図である。
【0025】
【実施例】以下実施例により本発明を具体的に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されない。
【0026】実施例1 低熱収縮性シートとして厚さ100μm の紙を用い、高
熱収縮性シートとして塩ビシュリンクフィルム(信越化
学工業株式会社製、40μm 、収縮率:横50%、縦0
%)を用いて、図1の構成の積層体を作製した。接着層
はエポキシ系接着剤を用い、接着層の幅は5mm、接着層
の間隔は15mmとし、収縮方向と垂直に接着層を配し
た。積層数は紙を10層、シュリンクフィルム9層の合
計19層とした。得られた積層体をヘアドライヤーで加
熱したところ、図2のような立体化構造が安定して得ら
れた。
【0027】実施例2 低熱収縮性シートとして厚さ250μm のアルミ箔を5
mm毎の折れじわを付けて用いた以外は実施例1と同様と
した。加熱により、折れじわ部分で折れ曲がりながら、
図2のような立体化構造が安定して得られた。
【0028】実施例3 低熱収縮性シートとして厚さ50μm のポリエチレンテ
レフタレートフィルム(東レ株式会社製、”ルミラ
ー”)を、高熱収縮性シートとして30μm ポリプロピ
レンシュリンクフィルム(興人株式会社製、”コージン
ポリセット”、収縮率:横40%、縦40%)をそれぞ
れ両面コロナ放電処理したものを用いた以外は、実施例
1と同様にした。加熱により、シュリンクフィルムの縦
方向への収縮も起こったが、接着層の部分では収縮は起
こらず、安定した立体化構造が得られた。
【0029】比較例1 低熱収縮性シートとして厚さ3μm のポリエチレンテレ
フタレートフィルム(東レ株式会社製、”ルミラー”)
を用いた以外は実施例3と同様にした。加熱によるシュ
リンクフィルムの収縮にともなって、ポリエチレンテレ
フタレートフィルムがしわくちゃになり、安定した立体
化構造は得られなかった。
【0030】比較例2 低熱収縮性シートとして厚さ2mmのアルミ板を用いた以
外は、実施例2と同様にした。加熱により接着層がアル
ミ板から剥がれ、立体化構造は得られなかった。
【0031】比較例3 接着層を収縮方向と45度の角度で配した以外は実施例
1と同様にした。加熱しても、シュリンクフィルムの安
定した収縮は起こらず、立体化構造は得られなかった。
【0032】比較例4 接着層の間隔を8mmとした以外は実施例1と同様にし
た。加熱して得られた立体化構造は横方向に充分な強度
が得られなかった。
【0033】比較例5 接着層の間隔を10から20mmで不規則とした以外は実
施例1と同様とした。加熱により立体化構造は得られた
が、紙の一部でしわがよったり、シュリンクフィルムの
収縮が不規則になったりするため、安定した構造となら
ず、また強度も不十分なものとなった。
【0034】比較例6 厚さ100μm の紙を4層と、塩ビシュリンクフィルム
(信越化学工業株式会社製、40μm 、収縮率:横50
%、縦0%)を3層交互に積層し、収縮方向と垂直に1
5mmおきに7層まとめて接着した。得られた積層体を加
熱したところ、図5のような構造体しか得られず、多層
立体化構造は得られなかった。
【0035】
【発明の効果】本発明は上述のごとく構成したので、発
泡ガス等を用いずに現場で嵩高化でき、かつ安定した強
度の強い立体構造体が得られる多層化可能な立体構造形
成積層体を得ることができる。これにより、未使用時に
は場所を取らずに保管でき、必要時に必要量だけ、しか
も現場で発泡できる緩衝、包装材料や、簡易にハニカム
構造に類似した構造体、クッション材料、芯鞘材料など
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の立体構造形成積層体の1例の断面概略
図。
【図2】図1の立体構造形成積層体の加熱嵩高後の断面
概略図。
【図3】図1の一部分の拡大図。
【図4】本発明の立体構造形成積層体の別の1例の加熱
嵩高後の断面概略図。
【図5】従来技術による積層体の1例の加熱後の断面概
略図。
【符号の説明】
1:低熱収縮性シート 2:高熱収縮性シート 3:接着層 a:接着層の幅 b:接着層間の間隔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同時に押出成形不能な低熱収縮性シート
    と高熱収縮性シートを、高熱収縮性シートの収縮方向と
    実質的に垂直でかつ特定間隔aで配された実質的にスト
    ライプ状の部分接着層を介して交互に積層した積層体に
    おいて、低熱収縮性シートと高熱収縮性シートが少なく
    とも合わせて5層以上であり、かつ内層の低熱収縮性シ
    ートでは接着層と次の接着層の間の実質的に中間の位置
    に反対面の接着層があることを特徴とする立体構造形成
    積層体。
  2. 【請求項2】 接着層のストライプ幅bおよび接着層の
    配置された間隔aがそれぞれ実質的に等間隔であり、か
    つa、bの関係が、高熱収縮性シートの熱収縮率をx%
    として、b/a<(1−x/100) であることを特
    徴とする請求項1記載の立体構造形成積層体。
  3. 【請求項3】 低熱収縮性シートが紙であることを特徴
    とする請求項1記載の立体構造形成積層体。
  4. 【請求項4】 低熱収縮性シートが金属箔であることを
    特徴とする請求項1記載の立体構造形成積層体。
  5. 【請求項5】 低熱収縮性シートが高分子フイルムであ
    ることを特徴とする請求項1記載の立体構造形成積層
    体。
JP4263619A 1992-10-01 1992-10-01 立体構造形成積層体 Pending JPH06114994A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4263619A JPH06114994A (ja) 1992-10-01 1992-10-01 立体構造形成積層体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4263619A JPH06114994A (ja) 1992-10-01 1992-10-01 立体構造形成積層体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06114994A true JPH06114994A (ja) 1994-04-26

Family

ID=17392055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4263619A Pending JPH06114994A (ja) 1992-10-01 1992-10-01 立体構造形成積層体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06114994A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4957577A (en) Method for making welded honeycomb core
US9064994B2 (en) Self-corrugating laminates useful in the manufacture of thermoelectric devices and corrugated structures therefrom
US6312786B1 (en) Composite sheet and method of manufacture thereof
US3404748A (en) Insulation laminate with reinforcing fibers and corrugated layer
US3033734A (en) Honeycomb structures
US20140087147A1 (en) Self-corrugating laminates and methods of making them
US4348445A (en) Reinforced film of a combination of thermoplastic netting and oriented film
JP2005169705A (ja) 積層シートおよびその製造方法
US20140087145A1 (en) Self-corrugating laminates and methods of making them
JP3000357B2 (ja) ラミネート用フィルム
JPH06238800A (ja) 孔を有する立体構造形成積層体
JP2588843B2 (ja) 粘着テ−プ
JPH06114994A (ja) 立体構造形成積層体
US3758371A (en) Plastic net laminate material
JPH06238796A (ja) 立体円弧形成積層体
JP4068724B2 (ja) 手切れ性に優れた粘着テープ
US3895983A (en) Process of fabricating a plastic net laminate material
JPH06115014A (ja) 超高含気性で高度自発伸長可能な紐状物
JPH01209130A (ja) 建築用断熱パネルの製造方法
JP2523917B2 (ja) シ―ト状基材
JP3157645B2 (ja) 配管被覆用複合シートおよび該シートを用いた樹脂配管の遮音方法
JPH0252732A (ja) 空気小房を備えたシート材及びその製造方法
JPS58153631A (ja) 中芯がプラスチツク製の段ボ−ルおよびその製造方法
JPS6245346B2 (ja)
US20140087146A1 (en) Self-corrugating laminates and corrugated structures formed therefrom