JPH0611492Y2 - 電路瞬断瞬接試験機 - Google Patents

電路瞬断瞬接試験機

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JPH0611492Y2
JPH0611492Y2 JP6074689U JP6074689U JPH0611492Y2 JP H0611492 Y2 JPH0611492 Y2 JP H0611492Y2 JP 6074689 U JP6074689 U JP 6074689U JP 6074689 U JP6074689 U JP 6074689U JP H0611492 Y2 JPH0611492 Y2 JP H0611492Y2
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circuit
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latch
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electric
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良明 野島
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、電気的に独立した複数の電路を持つ接続部
品及びその構成物、例えばコネクタ、リレー、ハーネス
品等に対する電路瞬断瞬接試験機の改良に関する。
「従来の技術」 最近の電子装置は高密度、高実装化が進み、そこに使用
される接続部品も小ピッチ、高密度構成となっている。
このため振動や衝撃に対して接続の安定性を保つのが安
易ではなく、瞬断や瞬接が発生し易い状況となってい
る。この瞬断や瞬接によって電子装置更にはシステムが
重大な影響を受ける恐れもあることから、これら接続部
品に対する電路瞬断瞬接試験は欠かすことのできない重
要な試験項目の一つとなっている。
第4図は従来の瞬断試験機のブロック図であって、被検
査品11の電路1nの入力端子A1〜Anは全て共通
電位点に接続され、電路の出力端子B1〜Bnはそれぞれ
測定端子C1〜Cnに接続される。各測定端子Ci(i=
1〜n)はプルアップ用の抵抗器12iの一端に接続さ
れ、その他端はHレベル(高レベル、例えば+5V)の
直流電源+Bに接続される。出力端子B1〜Bnの各出力
電圧はそれぞれ整形回路131〜13nに入力して、高レ
ベル又は低レベルをとる論理レベルに波形整形される。
整形回路131〜13nの出力はそれぞれフリップフロッ
プ回路(以下F/Fと言う)141〜14nのセット端子
Sに与えられる。F/F141〜14n出力端子はそ
れぞれLED151〜15nの一端に接続され、その他端
は直流電源+Bに接続される。
被検査品11に所定の振動又は衝撃を与えたとき、もし
電路iに瞬断が発生すれば、整形回路13iの出力が一
瞬L→H→L(Lは低レベル)と変化し、F/F14i
はセットされる。これによりF/F14i出力は高
レベルより低レベルに反転され、直流電源+Bより電流
が流れて、LED15iは点灯される。なお、F/F1
1〜14nはリセット釦16によりリセットできるよう
にされている。
第5図は従来の瞬接試験機のブロック図であり、第4図
と対応する部分に同じ符号を付し、重複説明を省略す
る。整形回路13iとF/F14iとの間にインバータ1
i(i=1〜n)が挿入される。この例では奇数番の
入力端子A1,A3,…及び偶数番の出力端子B2,B4
…はいずれにも接続されない。もし、電路12との
間が瞬接すると、出力端子B1の出力電圧が一瞬H→L
→Hと変化し、従ってインバータ171の出力がL→H
→Lとなり、F/F141がセットされて、LED151
が点灯される。
「考案が解決しようとする課題」 従来例で述べたように、瞬断と瞬接の試験機はそれぞれ
別個に構成されていたので、一方の試験を終了して後他
方の試験を行う際、被検査品を取り外して再び取り付け
る必要があるため試験の効率が悪かった。また瞬断と瞬
接とで別々に試験機を設備するために、設備費が比較的
高くなり、床面積も広くなる問題があった。
瞬接試験では高レベルの電圧が印加された電路とその電
路に隣接され、かつ共通電位点に接続されている電路と
の間の瞬接が試験される。従って被検査品の電路1
nが第5図のように平面的に配列されている場合はよ
いが、第5図のような被検査品が多数積層されて一体に
構成されている場合のように、多数の電路が立体的に配
列されている場合には、H(又はL)レベルを印加すべ
き1個の電路とその周りのL(又はH)レベルを与える
複数の電路の組合せを変更して再度試験しなければなら
ない場合がある。このような場合に、従来の試験機では
電路の出力端子B1〜Bnと測定端子C1〜Cnとの間の接
続換えや入力端子A1〜Anと共通電位点との間の接続換
えなどが必要でありこれらの作業に時間を要する問題が
あった。つまり従来の瞬接試験機では電路が立体的に配
されるいろいろな構造の接続部品に柔軟に対応できなか
った。
この考案の目的は、瞬断瞬接試験におけるこれら従来の
難点を解決して、試験効率の向上と、設備費及び床面積
の縮減を図ると共に電路が立体的に配された種々の接続
部品に柔軟に対応できるように改良しようとするもので
ある。
「課題を解決するための手段」 被検査品の各電路の入力端子を共通電位点に接続すると
共に出力端子を抵抗器を介して直流電源に接続し、上記
出力端子の電圧の低レベルより高レベルへの変化により
瞬断を検出し、 上記被検査品の複数の電路の内の所定の電路の出力端子
を抵抗器を介して直流電源に接続すると共に残りの電路
の入力端子を共通電位点に接続し、上記出力端子の電圧
の高レベルより低レベルへの変化により瞬接を検出する
電路瞬断瞬接試験機において、この考案では、 コンピュータと、 その操作部と、 表示、記録部と、 上記被検査品の各電路と対応して、一端がその電路の入
力端子に、他端が共通電位点にそれぞれ接続され、上記
コンピュータによりオン、オフ制御される複数の第1ス
イッチと、 上記被検査品の各電路と対応して、一端がその電路の出
力端子に、他端が抵抗器を介して直流電源にそれぞれ接
続され、上記コンピュータによりオン、オフ制御される
複数の第2スイッチと、 上記各電路の出力端子の電圧波形を整形する整形回路
と、 ラッチ指令パルスを供給される度に、上記整形回路の各
出力電圧をラッチする複数のラッチ回路と、 それらの各ラッチ回路の出力と上記各整形回路の出力と
の不一致を検出する複数の不一致回路と、 上記コンピュータにより起動されたとき及びその後に上
記不一致回路の出力によりトリガされたとき、ラッチ指
令パルスを上記複数のラッチ回路に与えるラッチパルス
発生回路と、 上記コンピュータにより制御され、上記各ラッチ回路の
出力を選択的に切換えて上記コンピュータに入力するマ
ルチプレクサとを具備すると共に、 上記コンピュータは、上記各ラッチ回路の出力のレベル
変化を検出し、その変化状況とその電路の記号とを上記
表示、記録部に表示、又は記録する。
「実施例」 この考案の実施例を第1図に、第4図及び第5図と対応
する部分に同じ符号を付して示す。この考案の試験装置
にはマイクロコンピユータ100が導入され、そのCP
U(中央処理部)18がROM(読出し専用メモリ)1
9に格納されたシステムプログラムを解読実行して、瞬
断及び瞬接の試験が自動的に行われ、試験結果が表示部
20に表示されると共にプリンター21に記録される。
試験機の各測定チャンネルの回路構成は同じであるので
第1の測定チャンネルについて説明する。被検査品11
の電路1の入力端子A1に共通電位を与えるか又はオー
プン状態のいずれかに切換えるために第1スイッチS1
設けられる。第1スイッチS1の一端は共通電位点に、
他端は測定端子D1にそれぞれ接続される。測定端子D1
は入力端子A1に接続され、出力端子B1は測定端子C1
に接続される。測定端子C1は第2イッチP1の一端に接
続され、その他端はプルアップ用の抵抗器121を介し
てHレベルの直流電源+Bに接続される。測定端子C1
の電圧は整形回路13で整形された後ラッチ回路141
の入力端子及び不一致回路(排他的論理和回路)311
の一方の入力端子にそれぞれ供給される。ラッチ回路1
1の出力はマルチプレクサ32及び不一致回路311
他方の入力端子にそれぞれ供給される。
第1乃至第n測定チャンネルの不一致回路311〜31n
出力はオア回路33に供給され、オア回路33の出力は
ラッチ指令パルス発生回路34に与えられ、同回路34
の出力はラッチ回路141〜14nのクロック端子CKに与
えられる。なお、第1スイッチS1〜Sn及び第2スイッ
チP1〜Pnはスイッチ駆動回路35により駆動される。
試験機の動作 (1)準備 (1-a)検査員により被検査品11は振動、衝撃試験機
(図示せず)にセットされる。
(1-b)被検査品11の入出力端子Ai,Biと測定端子
i,Ciとの間の接続が行われる。
(1-c)検査員により操作部36のスタート用釦が押され
ると、スタート信号がI/O(入出力インタフェース回
路)37を介してCPU18に取り込まれる。
(2)以後の試験機の瞬断試験に関する動作を第2図の動
作フローチャートを参照して説明する。
(2-a)CPU18はスタート信号を受信するとI/O3
7を介してスイッチ駆動回路35を制御して、第1スイ
ッチS1〜Sn及び第2スイッチP1〜Pnをオンさせる。
(2-b)CPU18はI/O37を介してラッチ指令パル
ス発生回路34に起動パルスSTを送出して同回路より
ラッチ回路へラッチ指令パルスを送出させる。
(2-c)ラッチ回路141〜14nは各電路のLレベルの出
力電圧をラッチする。(被検査品11にはまだ振動、衝
撃は与えられず静止の状態にあり、この状態では各電路
iに瞬断は発生しない。従って各電路の出力電圧はL
レベルである。) (2-d)CPU18は、マルチプレクサ32を制御してラ
ッチ回路141〜14nのLの出力データD1〜Dn(初期
データと言う)を順次高速度で取り込んでRAM(随時
読み書きメモリ)38に記憶した後、初期データの記憶
が完了したことを表示部20に表示する。
(2-e)検査員は初期データの記憶が完了したことを識別
すると直ちに振動衝撃試験機101を始動させる。
(2-f)各電路に振動、衝撃が加えられる迄は各電路の出
力電圧は不変であるので、各不一致回路31iの出力は
Lレベルであり、従ってオア回路33の出力もLレベル
であり、ラッチ指令パルス発生回路34をトリガするこ
とはない。しかし電路に振動、衝撃が与えられ、例えば
電路jに瞬断が発生すると、その電路の出力電圧はL
→H→Lと変化する。
(2-g)不一致回路31jの出力、従ってオア回路33の出
力はHとなり、ラッチ指令パルス発生回路34がトリガ
され、同回路よりラッチ指令パルスが各ラッチ回路14
1〜14nに与えられる。
(2-h)各電路iの出力電圧が対応するラッチ回路14i
にラッチされる。
(2-i)CPU18は、初期データの記憶が完了すると、
マルチプレクサ32を制御して高速度で順次各ラッチ回
路のL,Hの出力データD1′〜Dn′を取り込みRAM
38に記憶する。
(2-j)CPU18は、初期データD1〜Dn(Lレベル)
と(2-i)において取り込んだデータD1′〜Dn′とをそ
れぞれ所定時間毎に比較し、変化のある電路の番号i
と、初期データDi(L)と変化後のデータDi′(H)
と、必要に応じ瞬断を示す記号または文字とを表示部2
0に表示すると共にプリンタ21に記録する。
(2-k)振動、衝撃試験機は、(2-e)でオンされて後、所定
時間稼動すると自動的に停止する。
(2-l)CPU18は、初期データD1〜Dnの記憶が完了
してより所定時間経過したことを検出する。
(2-m)CPU18は表示部20に瞬断試験の終了を表示
し、プリンタ21に記録する。
(3)瞬断試験が終了すると自動的に瞬接試験に移行す
る。瞬接試験の動作は瞬断試験のそれと類似しており、
第2図のステップ(2-a),(2-f),(2-m)をそれぞれ第3
図のステップ(3-a),(3-f),(3-m)に変更すれば、第2
図がそのまま使える。以下にこれらの変更あるステップ
を主に説明する。
(3-a)CPU18は、スイッチ駆動回路35を制御し
て、奇数番の第1のスイッチS1,S3,…をオフ、偶数
番の第1のスイッチS2,S4,…をオンさせ、また奇数
番の第2スイッチP1,P3…をオン、偶数番の第2スイ
ッチP2,P4,…をオフさせる。
(3-f)電路に振動、衝撃が与えられ、例えば電路1
2との間で瞬接が発生すれば、電路1の出力電圧は一瞬
の間、H→L→Hに変化する。
(3-g)初めのH→Lの変化により不一致回路211の出力は
LよりHに変化し、オア回路33のH出力によりラッチ
指令パルス発生回路34はトリガされて、ラッチ指令パ
ルスがラッチ回路141〜14nに与えられる。
(3-m)CPU18は、第1次の瞬接試験の終了を表示及
び記憶させる。
瞬接試験において、高レベルを与える電路と低レベルを
与える電路を変更して試験する場合には、ROM19に
格納されたシステムプログラムの電路レベル変更設定プ
ログラムに従って、上記(3-a)〜(3-m)と同様の動作が繰
返し行われる。
上記のステップ(2-e)において、検査員が初期データD1
〜Dnの記憶完了の表示を見て振動、衝撃試験機を始動
させるものとしたが、CPU18がI/037を介して始
動させることもできる。またステップ(2-k)において、
振動、衝撃試験が始動してより所定時間経過後に自動的
に停止するものとしたが、CPU18がI/O37を介
して停止させるようにしてもよい。
「考案の効果」 この考案によれば、1台の試験機で瞬断と瞬接の試験を
連続的に行うことができ、従来のように、被検査品を一
方の試験機から取り外して他方の試験機に取付けると言
った手間がはぶけ、それだけ試験効率を向上できる。ま
た1台の試験機で瞬断と瞬接との試験を行うようにした
ので、試験機内の各構成回路の利用率(稼動率)がほぼ
2倍に向上し、設備費が大幅に低減できると共に床面積
の縮減にもつながる。
この考案の試験機ではプログラムによって各電路に与え
る電圧レベルを自由に変更することができるので、特に
瞬接試験において、電路が立体的に配置された種々の接
続部品に柔軟に対応することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の瞬断試験に関する動作フローチャート、第3図
は第1図の瞬接試験に関する動作の一部を示す動作フロ
ーチャート、第4図は従来の瞬断試験機のブロック図、
第5図は従来の瞬接試験機のブロック図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検査品の各電路の入力端子を共通電位点
    に接続すると共に出力端子を抵抗器を介して直流電源に
    接続し、上記出力端子の電圧の低レベルより高レベルへ
    の変化により瞬断を検出し、 上記被検査品の複数の電路の内の所定の電路の出力端子
    を抵抗器を介して直流電源に接続すると共に残りの電路
    の入力端子を共通電位点に接続し、上記出力端子の電圧
    の高レベルより低レベルへの変化により瞬接を検出する
    電路瞬断瞬接試験機において、 コンピュータと、 その操作部と、 表示、記録部と、 上記被検査品の各電路と対応して、一端がその電路の入
    力端子に、他端が共通電位点にそれぞれ接続され、上記
    コンピュータによりオン、オフ制御される複数の第1ス
    イッチと、 上記被検査品の各電路と対応して、一端がその電路の出
    力端子に、他端が抵抗器を介して直流電源にそれぞれ接
    続され、上記コンピュータによりオン、オフ制御される
    複数の第2スイッチと、 上記各電路の出力端子の電圧波形を整形する整形回路
    と、 ラッチ指令パルスを供給される度に、上記整形回路の各
    出力電圧をラッチする複数のラッチ回路と、 それらの各ラッチ回路の出力と上記各整形回路の出力と
    の不一致を検出する複数の不一致回路と、 上記コンピュータにより起動されたとき及びその後に上
    記不一致回路の出力によりトリガされたとき、ラッチ指
    令パルスを上記複数のラッチ回路に与えるラッチパルス
    発生回路と、 上記コンピュータにより制御され、上記各ラッチ回路の
    出力を選択的に切換えて上記コンピュータに入力するマ
    ルチプレクサと、 を具備すると共に、 上記コンピュータは、上記各ラッチ回路の出力のレベル
    変化を検出し、その変化状況とその電路の記号とを上記
    表示、記録部に表示、又は記録させるようにしたことを
    特徴とする、 電路瞬断瞬接試験機。
JP6074689U 1989-05-24 1989-05-24 電路瞬断瞬接試験機 Expired - Lifetime JPH0611492Y2 (ja)

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JPH02150579U JPH02150579U (ja) 1990-12-26
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