JPH02196970A - 半導体集積回路の試験装置 - Google Patents
半導体集積回路の試験装置Info
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- JPH02196970A JPH02196970A JP1017140A JP1714089A JPH02196970A JP H02196970 A JPH02196970 A JP H02196970A JP 1017140 A JP1017140 A JP 1017140A JP 1714089 A JP1714089 A JP 1714089A JP H02196970 A JPH02196970 A JP H02196970A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 13
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 49
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- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は半導体集積回路の試験装置に関し、特に半導体
集積回路の入力端子に対して電圧を印加するドライバ回
路の自己診断方式に関する。
集積回路の入力端子に対して電圧を印加するドライバ回
路の自己診断方式に関する。
[従来の技術]
近年、半導体集積回路は、性能向上もさる事ながら、生
産量も飛躍的に増大してきている。これにともなって、
製造設備の一つである半導体集積回路の試験装置(以下
、ICテスターと称す)の使用も増大しているが、高価
であるが故に簡単に増強はできない。
産量も飛躍的に増大してきている。これにともなって、
製造設備の一つである半導体集積回路の試験装置(以下
、ICテスターと称す)の使用も増大しているが、高価
であるが故に簡単に増強はできない。
一般にこの種のICテスターは、その性能を維持するた
めに、ある一定期間経過にて装置の自己診断を実施して
おり、本発明では半導体集積回路の入力端子に対して電
圧を印加するドライバ回路の自己診断を効率よく行う方
式に関する。
めに、ある一定期間経過にて装置の自己診断を実施して
おり、本発明では半導体集積回路の入力端子に対して電
圧を印加するドライバ回路の自己診断を効率よく行う方
式に関する。
第6図は、従来のドライバ回路の出力電圧値を自己診断
する場合の方式を示すブロック図であり、11〜14は
ドライバ回路、20は第1ドライバ電圧リファレンス電
R(以下、第1リファレンス電源と称す)、21〜24
は第1ドライバ電圧リファレンス電源を接続するスイッ
チ(以下、第1リファレンス電源スイツチと称す)、3
0は第2ドライバ電圧リファレンス電源(以下、第2リ
ファレンス電源と称す)、31〜34は第2ドライバ電
圧リファレンス電源を接続するスイッチ(以下、第2リ
ファレンス電源スイツチと称す)、41〜44はドライ
バを出力端子へ接続するスイッチ(以下、ドライバスイ
ッチと称す)、45〜48はドライバを出力端子へ接続
するスイッチのドライバ(以下、スイッチドライバと称
す)、51〜54はDC計測器を出力端子へ接続するス
イッチ(以下、DC計測スイッチと称す)、55〜58
はDC計測器を出力端子へ接続するスイッチのドライバ
(以下、スイッチドライバと称す)、61〜64は試料
であるところの半導体集積回路の端子に接続される出力
端子(以下、出力端子と称すが 70はDC計測器、8
0はドライバ電圧リファレンス電源選択器(以下、リフ
ァレンス選択器と称す)、95は出力端子への接続スイ
ッチと制御器(以下、スイッチ制御器と称す)とを表す
。
する場合の方式を示すブロック図であり、11〜14は
ドライバ回路、20は第1ドライバ電圧リファレンス電
R(以下、第1リファレンス電源と称す)、21〜24
は第1ドライバ電圧リファレンス電源を接続するスイッ
チ(以下、第1リファレンス電源スイツチと称す)、3
0は第2ドライバ電圧リファレンス電源(以下、第2リ
ファレンス電源と称す)、31〜34は第2ドライバ電
圧リファレンス電源を接続するスイッチ(以下、第2リ
ファレンス電源スイツチと称す)、41〜44はドライ
バを出力端子へ接続するスイッチ(以下、ドライバスイ
ッチと称す)、45〜48はドライバを出力端子へ接続
するスイッチのドライバ(以下、スイッチドライバと称
す)、51〜54はDC計測器を出力端子へ接続するス
イッチ(以下、DC計測スイッチと称す)、55〜58
はDC計測器を出力端子へ接続するスイッチのドライバ
(以下、スイッチドライバと称す)、61〜64は試料
であるところの半導体集積回路の端子に接続される出力
端子(以下、出力端子と称すが 70はDC計測器、8
0はドライバ電圧リファレンス電源選択器(以下、リフ
ァレンス選択器と称す)、95は出力端子への接続スイ
ッチと制御器(以下、スイッチ制御器と称す)とを表す
。
尚、本発明では説明の便宜上、ドライバ回路のチャネル
数を4回路、DC計測器のチャネル数を1回路、ドライ
バ電圧リファレンス電源のチャネル数を2回路とする。
数を4回路、DC計測器のチャネル数を1回路、ドライ
バ電圧リファレンス電源のチャネル数を2回路とする。
従来、ドライバ回路11〜14の出力電圧を自己診断す
る場合、例えば、第1チヤネルのドライバ回路11では
、予めスイッチ制御器95によりスイッチドライバ45
を動作させドライバ回路11の出力が出力端子61に対
し導通状態にしておき、第1リファレンス電源20に一
定電圧を印加し、リファレンス選択器80により第1リ
ファレンス電源スイツチ21を導通状態に選択し、これ
によりドライバ回路11はリファレンス電源20の設定
値に準じた電圧が出力されることにより、出力端子61
にドライバ回路11の出力電圧が通電される。
る場合、例えば、第1チヤネルのドライバ回路11では
、予めスイッチ制御器95によりスイッチドライバ45
を動作させドライバ回路11の出力が出力端子61に対
し導通状態にしておき、第1リファレンス電源20に一
定電圧を印加し、リファレンス選択器80により第1リ
ファレンス電源スイツチ21を導通状態に選択し、これ
によりドライバ回路11はリファレンス電源20の設定
値に準じた電圧が出力されることにより、出力端子61
にドライバ回路11の出力電圧が通電される。
さらにスイッチ制御器95によりスイッチドライバ55
を動作させることにより、同様にドライバ回路11の電
圧がDC計測器70に通電され、ここでDC計測器70
により電圧計測を行えば、ドライバ回路11の発生電圧
値を自己診断でき、残りのドライバ回路12〜14につ
いては、ドライバ回路11の自己診断に継続して、スイ
ッチ制御器95によりスイッチドライバ56〜58をシ
ーケンシャルに動作させる事により、同様にドライバ回
路12〜14の電圧がDC計測器70に通電され、ここ
でDC計測器70によりシーケンシャルに電圧計測を行
えば、ドライバ回路12〜140発生電圧値を自己診断
てきる。以上のドライバ回路11〜14の出力電圧の自
己診断では、DC計測器70に各々のドライバを接続す
る手段は、スイッチ制御器95よりスイッチドライバ5
5〜58をシーケンシャルに切り換えて実行している。
を動作させることにより、同様にドライバ回路11の電
圧がDC計測器70に通電され、ここでDC計測器70
により電圧計測を行えば、ドライバ回路11の発生電圧
値を自己診断でき、残りのドライバ回路12〜14につ
いては、ドライバ回路11の自己診断に継続して、スイ
ッチ制御器95によりスイッチドライバ56〜58をシ
ーケンシャルに動作させる事により、同様にドライバ回
路12〜14の電圧がDC計測器70に通電され、ここ
でDC計測器70によりシーケンシャルに電圧計測を行
えば、ドライバ回路12〜140発生電圧値を自己診断
てきる。以上のドライバ回路11〜14の出力電圧の自
己診断では、DC計測器70に各々のドライバを接続す
る手段は、スイッチ制御器95よりスイッチドライバ5
5〜58をシーケンシャルに切り換えて実行している。
。
このシーケンシャル切り換え動作は、ICテスターのフ
ァームウェア上の機能であり、−度電源オンした後は、
計測するチャネルを1チヤネルずつスキャンし、全ての
チャネルの試験が終了した後に電源オフしており(以下
、チャネル自動スキャン試験と称す)、試験時間の短縮
に貢献している。
ァームウェア上の機能であり、−度電源オンした後は、
計測するチャネルを1チヤネルずつスキャンし、全ての
チャネルの試験が終了した後に電源オフしており(以下
、チャネル自動スキャン試験と称す)、試験時間の短縮
に貢献している。
第2図はドライバ回路11〜14の自己診断をシーケン
シャルに実施、即ちチャネル自動スキャン試験を利用し
た自己診断の実行状態を示すタイムチャートであり、1
01はDC計測器70を出力端子61に接続している期
間(以下、第1出力端子接続期間と称す)、102はD
C計測器70を出力端子62に接続している期間(以下
、第2出力端子接続期間と称す)、103はDC計測器
70を出力端子63に接続している期間(以下、第3出
力端子接続期間と称す)、104はDC計測器70を出
力端子64に接続している期間(以下、第4出力端子接
続期間と称す)、105はDC計測器70が電圧測定を
実行している期間(以下、DC計測期間と称す)を示す
。
シャルに実施、即ちチャネル自動スキャン試験を利用し
た自己診断の実行状態を示すタイムチャートであり、1
01はDC計測器70を出力端子61に接続している期
間(以下、第1出力端子接続期間と称す)、102はD
C計測器70を出力端子62に接続している期間(以下
、第2出力端子接続期間と称す)、103はDC計測器
70を出力端子63に接続している期間(以下、第3出
力端子接続期間と称す)、104はDC計測器70を出
力端子64に接続している期間(以下、第4出力端子接
続期間と称す)、105はDC計測器70が電圧測定を
実行している期間(以下、DC計測期間と称す)を示す
。
第2図のタイミング図によれば、スイッチドライバ55
〜58を第2図の第1〜第4出力端子接続期間101〜
104のように動作させ、この時、論理11 HIIを
スイッチドライバ55〜58各々のドライブ動作期間と
すれは、ドライバ回路II〜14はDC計測器70にシ
ーケンシャルに1チヤネルずつ接続することとなり、さ
らに、DC計測器70にてDC計測期間105の論理“
′H″である期間に電圧計測することにより、ドライバ
回路の自己診断を行っていた。
〜58を第2図の第1〜第4出力端子接続期間101〜
104のように動作させ、この時、論理11 HIIを
スイッチドライバ55〜58各々のドライブ動作期間と
すれは、ドライバ回路II〜14はDC計測器70にシ
ーケンシャルに1チヤネルずつ接続することとなり、さ
らに、DC計測器70にてDC計測期間105の論理“
′H″である期間に電圧計測することにより、ドライバ
回路の自己診断を行っていた。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来のICテスター゛ ドライバ回路自己診断
では、例えばDC計測スイッチ51が短絡していた場合
、ドライバ回路11の診断では問題ないが、ドライバ回
路12の診断ではドライバ回路11と並列に接続となり
、正常な測定ができない。
では、例えばDC計測スイッチ51が短絡していた場合
、ドライバ回路11の診断では問題ないが、ドライバ回
路12の診断ではドライバ回路11と並列に接続となり
、正常な測定ができない。
ICテスターの自己診断では、ドライバ回路11〜14
の出力電圧はもとより、スイッチの状態、即ちスイッチ
の短絡や開放についても検出しなければならないが、上
記理由によりできないことになる。
の出力電圧はもとより、スイッチの状態、即ちスイッチ
の短絡や開放についても検出しなければならないが、上
記理由によりできないことになる。
スイッチ状態を検出しようとするならば、ドライバ回路
11を計測中は、その他のドライバ回路12〜14では
、その出力電圧をドライバ回路llとは異なる電圧にす
ればよく、スイッチ異常時、異なる電圧が低めに設定さ
れていれば、その電圧方向に正常な電圧が引っ張られ低
下するので異常検出が容易に実現できる。しかし、これ
を実現するためには、従来のICテスターでは、自己診
断プログラムを工夫して実行しなければならず、ドライ
バリファレンス電源チャネル選択表に示すように1チヤ
ネルのドライバ回路に対して、1つの試験を行うように
プログラムされる。
11を計測中は、その他のドライバ回路12〜14では
、その出力電圧をドライバ回路llとは異なる電圧にす
ればよく、スイッチ異常時、異なる電圧が低めに設定さ
れていれば、その電圧方向に正常な電圧が引っ張られ低
下するので異常検出が容易に実現できる。しかし、これ
を実現するためには、従来のICテスターでは、自己診
断プログラムを工夫して実行しなければならず、ドライ
バリファレンス電源チャネル選択表に示すように1チヤ
ネルのドライバ回路に対して、1つの試験を行うように
プログラムされる。
(以下、余白)
ドラ バリファレンス
チ・ヤ ル
第7図はドライバ回路出力電圧値自己診断プログラムで
工夫した場合の動作を示すタイムチャート図であり、1
50は第1出力端子接続期間、151はDC計測電源パ
ワーオン時間、152はDC計測実行時間、153はD
C計測電源パワーオフ時間、】54は次の出力端子計測
を示す、このタイムチャートによれば、ある一つのドラ
イバ回路出力計測の両側にはDC計測電源パワーオン時
間151、およびDC計測電源パワーオフ時間153の
動作が入り、DC計測実行時間152、第2図のDC計
測期間105のある一つの論理“H”と同一期間とすれ
ば、ある1チヤネルのドライバ回路を計測する場合、D
C計測電源パワーオン時間151、DC計測電源パワー
オフ時間1δ3の期間分、余分に実行時間を要すること
となる。
工夫した場合の動作を示すタイムチャート図であり、1
50は第1出力端子接続期間、151はDC計測電源パ
ワーオン時間、152はDC計測実行時間、153はD
C計測電源パワーオフ時間、】54は次の出力端子計測
を示す、このタイムチャートによれば、ある一つのドラ
イバ回路出力計測の両側にはDC計測電源パワーオン時
間151、およびDC計測電源パワーオフ時間153の
動作が入り、DC計測実行時間152、第2図のDC計
測期間105のある一つの論理“H”と同一期間とすれ
ば、ある1チヤネルのドライバ回路を計測する場合、D
C計測電源パワーオン時間151、DC計測電源パワー
オフ時間1δ3の期間分、余分に実行時間を要すること
となる。
第6図中ではドライバ回路は4チヤネル分しか図示して
いないが、実際今日のICテスターでは、256回路、
あるいは512回路と大量に搭載しており、今後更に増
加することが見込まれる。従ってスイッチ状態の検出を
加味した自己診断ては、大幅に時間を要する。例えばD
C計測電源パワーオン時間151、およびDC計測電源
パワーオフ時間153を各々2ミリ秒と仮定すると、ド
ライバ回路が256回路の場合、1回のDCスキャンで
約1秒間も無駄となり、計測する電圧値の試験条件を複
数実行するならば、無駄となる時間が1秒の何倍にもな
る。従って、これらの試験を毎日実施し、高価なICテ
スターを多数設置していることから、トータルでの診断
時間が大きくなることは明白である。
いないが、実際今日のICテスターでは、256回路、
あるいは512回路と大量に搭載しており、今後更に増
加することが見込まれる。従ってスイッチ状態の検出を
加味した自己診断ては、大幅に時間を要する。例えばD
C計測電源パワーオン時間151、およびDC計測電源
パワーオフ時間153を各々2ミリ秒と仮定すると、ド
ライバ回路が256回路の場合、1回のDCスキャンで
約1秒間も無駄となり、計測する電圧値の試験条件を複
数実行するならば、無駄となる時間が1秒の何倍にもな
る。従って、これらの試験を毎日実施し、高価なICテ
スターを多数設置していることから、トータルでの診断
時間が大きくなることは明白である。
上述したように、ドライバ回路の自己診断に於て、診断
時間の短縮を行う、即ちチャネル自動スキャン試験を用
いた自己診断だと、スイッチ状態の不良検出ができず、
従って、きめ細やかな診断とはならず、逆にきめ細やか
な診断を行うと、診断時間の増大となる欠点がある。
時間の短縮を行う、即ちチャネル自動スキャン試験を用
いた自己診断だと、スイッチ状態の不良検出ができず、
従って、きめ細やかな診断とはならず、逆にきめ細やか
な診断を行うと、診断時間の増大となる欠点がある。
[発明の従来技術に対する相違点コ
上述した従来のICテスターのドライバ回路の自己診断
方式に対し、本発明はICテスターのファームウェア上
で実行されるチャネル自動スキャン試験のチャネルを選
択する信号、即ちスイッチドライバの信号によりドライ
バ回路のりファレンス電源を切り換えるドライバ電圧リ
ファレンス電源選択信号反転器(以下、リファレンス反
転器と称す)により、試験実行中のドライバ回路と、非
実行中のドライバ回路にてリファレンス電源を違えると
いう相違点を有する。
方式に対し、本発明はICテスターのファームウェア上
で実行されるチャネル自動スキャン試験のチャネルを選
択する信号、即ちスイッチドライバの信号によりドライ
バ回路のりファレンス電源を切り換えるドライバ電圧リ
ファレンス電源選択信号反転器(以下、リファレンス反
転器と称す)により、試験実行中のドライバ回路と、非
実行中のドライバ回路にてリファレンス電源を違えると
いう相違点を有する。
[問題点を解決するための手段]
本発明の要旨は複数のドライバ回路と、該ドライバ回路
のリファレンス電源とを有する半導体集積回路の試験装
置において、自己診断を実行時に、試験実行中のドライ
バ回路のリファレンス電源を、非実行中ドライバ回路の
リファレンス電源に切り換える手段を有することである
。
のリファレンス電源とを有する半導体集積回路の試験装
置において、自己診断を実行時に、試験実行中のドライ
バ回路のリファレンス電源を、非実行中ドライバ回路の
リファレンス電源に切り換える手段を有することである
。
[実施例コ
第1図は本発明によるドライバ回路の出力電圧値を自己
診断する場合の方式を示すブロック図であり、1〜4は
ドライバ回路リファレンス電源を非実行中のそれと違え
る反転器(以下、リファレンス反転器と称す)、5は通
常の試料測定と自己診断を選択する入力端子(以下、・
モート選択と称す)、11〜14はドライバ回路、20
は第1リファレンス電源、21〜24は第1リファレン
ス電源スイツチ、30は第2リファレンス電源、31〜
34は第2リファレンス電源スイツチ、41〜44はド
ライバスイッチ、45〜48と55〜58はスイッチド
ライバ、51〜54はDC計測スイッチ、61〜64は
出力端子、70はDC計測器、80はリファレンス選択
器、90はスイッチ及びリファレンス反転制御器を表す
。
診断する場合の方式を示すブロック図であり、1〜4は
ドライバ回路リファレンス電源を非実行中のそれと違え
る反転器(以下、リファレンス反転器と称す)、5は通
常の試料測定と自己診断を選択する入力端子(以下、・
モート選択と称す)、11〜14はドライバ回路、20
は第1リファレンス電源、21〜24は第1リファレン
ス電源スイツチ、30は第2リファレンス電源、31〜
34は第2リファレンス電源スイツチ、41〜44はド
ライバスイッチ、45〜48と55〜58はスイッチド
ライバ、51〜54はDC計測スイッチ、61〜64は
出力端子、70はDC計測器、80はリファレンス選択
器、90はスイッチ及びリファレンス反転制御器を表す
。
本発明によるドライバ回路】】〜】4の出力電圧を自己
診断する場合、予めスイッチ及びリファレンス反転制御
器90によりスイッチドライバ45〜48を動作させ、
ドライバスイッチ41〜44が接続状態になることによ
り、ドライバ回路11〜14の出力がそれぞれ出力端子
61〜64に対し導通状態にしておき、第1リファレン
ス電源20を被計測電圧と異なる値に、第2リファレン
ス電源30をドライバ回路出力電圧として計測したい値
になるよう印加し、リファレンス選択器80を第1リフ
ァレンス電源20が選択されるように設定し、モード選
択5により自己診断モートとなる信号を入力しておく。
診断する場合、予めスイッチ及びリファレンス反転制御
器90によりスイッチドライバ45〜48を動作させ、
ドライバスイッチ41〜44が接続状態になることによ
り、ドライバ回路11〜14の出力がそれぞれ出力端子
61〜64に対し導通状態にしておき、第1リファレン
ス電源20を被計測電圧と異なる値に、第2リファレン
ス電源30をドライバ回路出力電圧として計測したい値
になるよう印加し、リファレンス選択器80を第1リフ
ァレンス電源20が選択されるように設定し、モード選
択5により自己診断モートとなる信号を入力しておく。
またスイッチ及びリファレンス反転制御器90によりス
イッチドライバ56〜58を昇順となるよう1ドライバ
回路ずつシーケンシャルに動作させ、DC計測スイッチ
51〜54を制御すれば、DC計測器70にはドライバ
回路11〜14が昇順でシーケンシャルに接続される。
イッチドライバ56〜58を昇順となるよう1ドライバ
回路ずつシーケンシャルに動作させ、DC計測スイッチ
51〜54を制御すれば、DC計測器70にはドライバ
回路11〜14が昇順でシーケンシャルに接続される。
さらに、スイッチ及びリファレンス反転制御器90によ
り、スイッチドライバ55〜58を制御する信号に同期
したドライバ回路選択信号をリファレンス反転器にそれ
ぞれシーケンシャルに入力すれば、ドライバ回路出力電
圧を試験時はドライバ回路出力型つとして計測したい値
を印加している第2リファレンス電源が選択され、これ
によりDC計測器70で計測される電圧値が決定される
。尚、出力電圧を試験していない、その他のドライバ回
路のリファレンス電源は被計測電圧と異なる値を印加し
ている第1リファレンス電源が選択されている。
り、スイッチドライバ55〜58を制御する信号に同期
したドライバ回路選択信号をリファレンス反転器にそれ
ぞれシーケンシャルに入力すれば、ドライバ回路出力電
圧を試験時はドライバ回路出力型つとして計測したい値
を印加している第2リファレンス電源が選択され、これ
によりDC計測器70で計測される電圧値が決定される
。尚、出力電圧を試験していない、その他のドライバ回
路のリファレンス電源は被計測電圧と異なる値を印加し
ている第1リファレンス電源が選択されている。
第2図は自己診断の実行状態を示すタイムチャートであ
り、101は第1出力端子接続期間、102は第2出力
端子接続期間、103は第3出力端子接続期間、104
は第4出力端子接続期間、105はDC計測期間、10
6はDC計測器70の電源がオンされている期間、10
7は第1リファレンス電源スイツチ210制御信号(以
下、スイッチ21制御と称す)、108は第2リファレ
ンス電源スイツチ31の制御信号(以下、スイッチ31
制御と称す)、109は第1リファレンス電源スイツチ
22の制御信号(以下、スイッチ22制御と称す)、1
10は第2リファレンス電源スイツチ32の制御信号(
以下、スイッチ32制御と称す)、111は第1リファ
レンス電源スイツチ23の制御信号(以下、スイッチ2
3制御と称す)、112は第2リファレンス電源スイツ
チ3の制御信号(以下、スイッチ33制御と称す)、1
13は第1リファレンス電源スイツチ24の制御信号(
以下、スイッチ24制御と称す)、114は第2リファ
レンス電源スイツチ34の制御信号(以下、スイッチ3
4制御と称す)、aはドライバ回路11!!択期間、b
はドライバ回路12選択期間、Cはドライバ回路13選
択期間、dはドライバ回路14選択期間、eとgは第1
リファレンス電R20がドライバ回路11に印加されて
いる期間、lは第2リファレンス電源30がドライバ回
路11に印加されている期間、fとhとJは第1リファ
レンス電源20及び第2リファレンス電源30とドライ
バ回路11が切断されている期間、k = rxはドラ
イバ回路11〜14にそれぞれ対応したDC計測期間を
示す。
り、101は第1出力端子接続期間、102は第2出力
端子接続期間、103は第3出力端子接続期間、104
は第4出力端子接続期間、105はDC計測期間、10
6はDC計測器70の電源がオンされている期間、10
7は第1リファレンス電源スイツチ210制御信号(以
下、スイッチ21制御と称す)、108は第2リファレ
ンス電源スイツチ31の制御信号(以下、スイッチ31
制御と称す)、109は第1リファレンス電源スイツチ
22の制御信号(以下、スイッチ22制御と称す)、1
10は第2リファレンス電源スイツチ32の制御信号(
以下、スイッチ32制御と称す)、111は第1リファ
レンス電源スイツチ23の制御信号(以下、スイッチ2
3制御と称す)、112は第2リファレンス電源スイツ
チ3の制御信号(以下、スイッチ33制御と称す)、1
13は第1リファレンス電源スイツチ24の制御信号(
以下、スイッチ24制御と称す)、114は第2リファ
レンス電源スイツチ34の制御信号(以下、スイッチ3
4制御と称す)、aはドライバ回路11!!択期間、b
はドライバ回路12選択期間、Cはドライバ回路13選
択期間、dはドライバ回路14選択期間、eとgは第1
リファレンス電R20がドライバ回路11に印加されて
いる期間、lは第2リファレンス電源30がドライバ回
路11に印加されている期間、fとhとJは第1リファ
レンス電源20及び第2リファレンス電源30とドライ
バ回路11が切断されている期間、k = rxはドラ
イバ回路11〜14にそれぞれ対応したDC計測期間を
示す。
第2図により、第1図の動作の詳細を説明するとドライ
バ回路11〜14はa−4b−4c→dの準で昇順に選
択される。ドライバ回路11が選択されるとき、DC計
測はに期間実行されるが、ドライバ回路11のリファレ
ンス電源はスイッチ21制御107の論理“HItで示
される期間epgでは、第1リファレンス電源2oが選
択され、スイッチ31制御108の論理“HHて示され
る期間1では、第2リファレンス電源30が選択される
。
バ回路11〜14はa−4b−4c→dの準で昇順に選
択される。ドライバ回路11が選択されるとき、DC計
測はに期間実行されるが、ドライバ回路11のリファレ
ンス電源はスイッチ21制御107の論理“HItで示
される期間epgでは、第1リファレンス電源2oが選
択され、スイッチ31制御108の論理“HHて示され
る期間1では、第2リファレンス電源30が選択される
。
この時、DC計測期間にと、ドライバ回路11の第2リ
ファレンス電源選択期間lとは、同一のタイミングとな
っている。これらのタイミングにより、シーケンシャル
にドライバ選択期間a→b→C→d自己診断試験を実行
すると、ドライバ回路12〜14もドライバ回路11と
同様に選択された期間のうちDC計測を実行する期間に
おいて、第1リファレンス電源20と第2リファレンス
電源30の選択が入れ換わることとなる。
ファレンス電源選択期間lとは、同一のタイミングとな
っている。これらのタイミングにより、シーケンシャル
にドライバ選択期間a→b→C→d自己診断試験を実行
すると、ドライバ回路12〜14もドライバ回路11と
同様に選択された期間のうちDC計測を実行する期間に
おいて、第1リファレンス電源20と第2リファレンス
電源30の選択が入れ換わることとなる。
第3図はドライバ回路リファレンス電源チャネル反転器
の回路図であり、201はドライバ回路選択信号、20
2は通常の試料測定と自己診断選択信号(以下、モード
選択信号と称す)、203は第1リファレンス電源選択
信号、204は第2リファレンス電源選択信号、205
は第1リファレンス電源ドライブ信号、206は第2リ
ファレンス電源ドライブ信号、301〜304はインバ
ータ回路、305〜306はデイレイライン回路、30
7〜308はS−Rフリップフロップ回路、309〜3
14はアンド回路、315〜316はオア回路を示す。
の回路図であり、201はドライバ回路選択信号、20
2は通常の試料測定と自己診断選択信号(以下、モード
選択信号と称す)、203は第1リファレンス電源選択
信号、204は第2リファレンス電源選択信号、205
は第1リファレンス電源ドライブ信号、206は第2リ
ファレンス電源ドライブ信号、301〜304はインバ
ータ回路、305〜306はデイレイライン回路、30
7〜308はS−Rフリップフロップ回路、309〜3
14はアンド回路、315〜316はオア回路を示す。
第4図は、第3図の回路図に基ずくドライバリファレン
ス電源チャネル反転器の動作を示すタイムチャート図で
あり、201はドライバ回路選択信号、401はS−R
フリップフロップ307のQ出力、402はS−Rフリ
ップフロップ308のQ出力、202はモード選択信号
、205は第1リファレンス電源ドライブ信号、206
は第2リファレンス電源ドライブ信号、403は第1リ
ファレンス電源反転出力期間、404は第2リファレン
ス電源反転出力期間を示す。
ス電源チャネル反転器の動作を示すタイムチャート図で
あり、201はドライバ回路選択信号、401はS−R
フリップフロップ307のQ出力、402はS−Rフリ
ップフロップ308のQ出力、202はモード選択信号
、205は第1リファレンス電源ドライブ信号、206
は第2リファレンス電源ドライブ信号、403は第1リ
ファレンス電源反転出力期間、404は第2リファレン
ス電源反転出力期間を示す。
第3図、第4図によれば、ドライバ回路選択信号201
より与えられる論理データの正極性なS−Rフリツブフ
ロ9プ回路3070セット側に、デイレイライン306
て遅延させた信号をS−Rフリップフロップ回路308
のセット側に、またインバータ回路301で逆極性とし
た信号をS−Rフリップフロップ回路308のリセット
側に、逆極性信号をデイレイライン305で遅延させた
信号をS−Rフリップフロップ回路307のりセット側
にそれぞれ入力し、ドライバ回路にリファレンス電源を
印加するための基本タイミング信号401及び402を
作る。
より与えられる論理データの正極性なS−Rフリツブフ
ロ9プ回路3070セット側に、デイレイライン306
て遅延させた信号をS−Rフリップフロップ回路308
のセット側に、またインバータ回路301で逆極性とし
た信号をS−Rフリップフロップ回路308のリセット
側に、逆極性信号をデイレイライン305で遅延させた
信号をS−Rフリップフロップ回路307のりセット側
にそれぞれ入力し、ドライバ回路にリファレンス電源を
印加するための基本タイミング信号401及び402を
作る。
モード選択信号202は通常の試料測定時は論理“L
IT 自己診断時は論理1(HITで与えられ、第1
リファレンス電源選択信号203、第2リファレンス電
源選択信号204も選択時は論理“Hパ 被選択時は論
理“L゛′で与えられる。ここで、モード選択信号20
2で与えられる論理データの正極性をアンド回路309
,310,312及び313のそれぞれの入力端子に、
インバータ回路302で逆極性とした信号をアンド回路
311゜314のそれぞれの入力端子に与え、第1リフ
ァレンス電源選択信号203で与えられる論理データの
正極性をアンド回路309,311のそれぞれ入力端子
にインバータ回路303て逆極性とした信号をアンド回
路310の入力端子に与え、第2リファレンス電源選択
信号204て与えられる論理データの正極性をアンド回
路312,314のそれぞれの入力端子に、インバータ
回路304で連間極性とした信号をアンド回路313の
入力端子に与え、さらにドライバ回路にリファレンス電
源を印加するための基本タイミング信号401であるS
−Rフリップフロップ回路307のQ出力をアンド回路
310,312に同402であるS−Rフリップフロッ
プ回路308のQ出力をアンド回路309,313にそ
れぞれ与え論理積を求め、第1アンド回路群309〜3
11のそれぞれの出力をオア回路315で論理和を取る
と、第1リファレンス電源反転出力期間403が得られ
る第1リファレンス電源ドライバ信号205が出力され
、第2アンド回路群312〜314のそれぞれの出力を
オア回路316で論理和を取ると、第2リファレンス電
源反転出力期間404が得られる第2リファレンス電源
ドライバ信号203が出力される。
IT 自己診断時は論理1(HITで与えられ、第1
リファレンス電源選択信号203、第2リファレンス電
源選択信号204も選択時は論理“Hパ 被選択時は論
理“L゛′で与えられる。ここで、モード選択信号20
2で与えられる論理データの正極性をアンド回路309
,310,312及び313のそれぞれの入力端子に、
インバータ回路302で逆極性とした信号をアンド回路
311゜314のそれぞれの入力端子に与え、第1リフ
ァレンス電源選択信号203で与えられる論理データの
正極性をアンド回路309,311のそれぞれ入力端子
にインバータ回路303て逆極性とした信号をアンド回
路310の入力端子に与え、第2リファレンス電源選択
信号204て与えられる論理データの正極性をアンド回
路312,314のそれぞれの入力端子に、インバータ
回路304で連間極性とした信号をアンド回路313の
入力端子に与え、さらにドライバ回路にリファレンス電
源を印加するための基本タイミング信号401であるS
−Rフリップフロップ回路307のQ出力をアンド回路
310,312に同402であるS−Rフリップフロッ
プ回路308のQ出力をアンド回路309,313にそ
れぞれ与え論理積を求め、第1アンド回路群309〜3
11のそれぞれの出力をオア回路315で論理和を取る
と、第1リファレンス電源反転出力期間403が得られ
る第1リファレンス電源ドライバ信号205が出力され
、第2アンド回路群312〜314のそれぞれの出力を
オア回路316で論理和を取ると、第2リファレンス電
源反転出力期間404が得られる第2リファレンス電源
ドライバ信号203が出力される。
従来、本発明による回路は第3図による回路を各ドライ
バチャネル毎に搭載しなくてはならず、従ってこれらを
SSI、MSTの集積回路で構成する制御基板が多数増
加することになり、即ち装置の大型化となり、実現に適
さなかった。近年、ゲートアレイ技術の向上により、前
述の論理波形成生成回路は簡単に構成でき、且つその他
の制御回路共々集積可能となり、従ってICデータを構
成する制御基板の搭載数を削減可能であるため実現でき
る。
バチャネル毎に搭載しなくてはならず、従ってこれらを
SSI、MSTの集積回路で構成する制御基板が多数増
加することになり、即ち装置の大型化となり、実現に適
さなかった。近年、ゲートアレイ技術の向上により、前
述の論理波形成生成回路は簡単に構成でき、且つその他
の制御回路共々集積可能となり、従ってICデータを構
成する制御基板の搭載数を削減可能であるため実現でき
る。
第5図は本発明による第2実施例を説明するブロック図
であり、10はICテスターの制御装置(以下、CPU
と称す)、11〜14はドライバ回路、15はCPU
Bus、20は第1リファレンス電源、21〜24は
第1リファレンス電源スイツチ、30は第2リファレン
ス電源、31〜34は第2リファレンス電源スイツチ、
65〜68はドライバ出力、85はリファレンス選択器
を表す。
であり、10はICテスターの制御装置(以下、CPU
と称す)、11〜14はドライバ回路、15はCPU
Bus、20は第1リファレンス電源、21〜24は
第1リファレンス電源スイツチ、30は第2リファレン
ス電源、31〜34は第2リファレンス電源スイツチ、
65〜68はドライバ出力、85はリファレンス選択器
を表す。
一般にこの種のICテスターは、コンピュータにより制
御されており、ソフトウェアにより第2図の第1リファ
レンス電源スイツチ21の制御107〜第2リファレン
ス電源スイツチ34の制御114を実行する。
御されており、ソフトウェアにより第2図の第1リファ
レンス電源スイツチ21の制御107〜第2リファレン
ス電源スイツチ34の制御114を実行する。
第5図によればCPUl0からCPU BUS15に
より、第1リファレンス電源20と第2リファレンス電
R30とリファレンス選択器85が接続されており、C
PUl0からソフトウェアによるロジカルな処理信号が
CPU BUS15を経てリファレンス選択器85に
伝達され、第2図の107〜114の論理波形生成を実
行することにより、前述の自己診断を実施中のドライバ
回路と、それ以外のドライバ回路では異なる電圧値を印
加して計測する方式が実現する。
より、第1リファレンス電源20と第2リファレンス電
R30とリファレンス選択器85が接続されており、C
PUl0からソフトウェアによるロジカルな処理信号が
CPU BUS15を経てリファレンス選択器85に
伝達され、第2図の107〜114の論理波形生成を実
行することにより、前述の自己診断を実施中のドライバ
回路と、それ以外のドライバ回路では異なる電圧値を印
加して計測する方式が実現する。
[発明の効果コ
以上説明したように、ドライバ回路の自己診断において
、ドライバ回路をDC計測器70にシーケンシャルに1
チヤネルずつ接続し、出力電圧測定を昇順に実施でき、
且つ計測中のドライバ回路と、非計測中のドライバ回路
では、そのリファレンス電源をそれぞれ違うユニットに
接続可能であり、従って、診断を実施中のドライバ回路
とそれ以外のドライバ回路では、異なる電圧値を印加し
て計測する方式が可能となり、従来の試験時間を維持し
たまま、従来の問題点であるところのドライバ回路周辺
の不具合、例えばドライバスイッチの開放や短絡状態等
が検出できる。
、ドライバ回路をDC計測器70にシーケンシャルに1
チヤネルずつ接続し、出力電圧測定を昇順に実施でき、
且つ計測中のドライバ回路と、非計測中のドライバ回路
では、そのリファレンス電源をそれぞれ違うユニットに
接続可能であり、従って、診断を実施中のドライバ回路
とそれ以外のドライバ回路では、異なる電圧値を印加し
て計測する方式が可能となり、従来の試験時間を維持し
たまま、従来の問題点であるところのドライバ回路周辺
の不具合、例えばドライバスイッチの開放や短絡状態等
が検出できる。
従って、ICテスターの自己診断時間が大幅に短縮され
設備の効率的運用が実現し、半導体集積回路の生産性向
上につながる効果が期待できる。
設備の効率的運用が実現し、半導体集積回路の生産性向
上につながる効果が期待できる。
第1図は本発明によるドライバ回路出力電圧値自己診断
方式の第1実施例を示すブロック図、第2図はドライバ
回路出力電圧値自己診断の動作を示すタイムチャート図
、第3図は本発明によるドライバ回路リファレンス電源
チャネル反転器を示す回路図、第4図はドライバリファ
レンス電源チャネル反転器の動作を示すタイムチャート
図、第5図は本発明によるドライバ回路出力電圧値自己
診断方式の第2実施例を示すブロック図、第6図は従来
のドライバ回路出力電圧値自己診断方式を示すブロック
図、第7図はドライバ回路出力電圧値自己診断プログラ
ムで工夫した場合の動作を示すタイムチャート図である
。 1・・・・・・・・第1リファレンス電源反転器、2・
・・・・・・・第2リファレンス電源反転器、3・・・
・・・・・第3リファレンス電源反転器、4・・・・・
・・・第4リファレンス電源反転器、5・・ ・・・
・・・モード選択、 10・・・・・・・CPU、 11・・・・・・第1ドライバ回路、 12・・・・・・第2ドライバ回路、 13・・・・・・第3ドライバ回路、 14・・・・・・第4ドライバ回路、 15・・・・・・CPU BUS、 20・・・・・・第1リファレンス電源、21・・・・
第1リファレンス電源第1スイツチ、22・・・・第1
リファレンス電源第2スイツチ、23・・・・第1リフ
ァレンス電源第3スイツチ、24・・・・第1リファレ
ンス電源第4スイツチ、30・・・・第2リファレンス
電源、 31・・・・第2リファレンス電源第1スイツチ、32
・ ・ ・ 33 φ ・ − 34・ 嗜 ・ 41 ・ ・ ・ 42 ・ ・ ・ 43 ・ ・ φ 44 ・ ・ ・ 45 ・ ・ ・ 46 φ ・ ・ 47 ・ 壷 φ 48 ・ ・ ・ 51 争 ・ ・ 52・ ・ ・ 53 ・ ・ ・ 54 ・ ・ ・ 56 ・ ・ ・ 56 ・ ・ ・ 57 ・ ・ ・ 58 ・ ・ ・ 61 ・ ・ ・ ・第2リファレンス電源代にスイッチ、・第2リファレ
ンス電源第3スイツチ、・第2リファレンス電源第4ス
イツチ、・第1ドライバスイツチ、 ・第2ドライバスイツチ、 ・第3ドライバスイツチ、 ・第4ドライバスイツチ、 ・第1ドライバ回路スイッチドライバ、・第2ドライバ
回路スイッチドライバ、・第3ドライバ回路スイッチド
ライバ、・第4ドライバ回路スイッチドライバ、・第1
DC計測スイツチ、 ・第2DC計測スイツチ、 ・第3DC計測スイツチ、 ・第4DC計測スイツチ、 ・第1Dc計測スイツチドライバ、 ・第2DC計測スイツチドライバ、 ・第3DC計測スイツチドライバ、 ・第4DC計測スイツチドライバ、 ・第1出力端子、 62・・・・第2出力端子、 63・・・・第3出力端子、 64・・・・第4出力端子、 65・・・・第1ドライバ出力、 66・・・・第2ドライバ出力、 67・・・・第3ドライバ出力、 68・・・・第4ドライバ出力、 70・・・・・・・DC計測器、 80.85・・・・リファレンス選択器、90・・・ス
イッチ及びリファレンス反転制御器、95・・・・スイ
ッチ制御器、 101・・・第1出力端子接続期間、 102・・・第2出力端子接続期間、 103・・・第3出力端子接続期間、 104・・・第4出力端子接続期間、 105・・・DC計測期間、 106・・・DC計測器の電源がオンされている期間、 107・・・第1リファレンス電源スイツチ21の制御
、 108 φ 109 ・ 110 ・ 111 ・ 112 ・ 】 131 114 ・ 201 ・ 202 ・ 203 ◆ 204 ・ 205 ・ 206 ・ ・・第2リファレンス電源スイツチ31の制御、 ・・第1リファレンス電源スイツチ22の制御、 ・・第2リファレンス電源スイツチ32の制御、 ・・第1リファレンス電源スイツチ23の制御、 ・・第2リファレンス電源スイツチ33の制御、 ・・第1リファレンス電源スイツチ24の制御、 ・・第2リファレンス電源スイツチ34の制御、 ・ドライバ回路選択信号、 ・モード選択信号、 ・第1リファレンス電源選択信号、 ・第2リファレンス電源選択信号、 ・第1リファレンス電源ドライブ信号、・第2リファレ
ンス電源ドライブ信号、301〜304・・・・・イン
バータ回路、305〜306・・・・・デイレイライン
回路、307・・・・・・・・第1フリップフロップ、
308・・・・・・・・第2フリップフロップ、309
〜311・・・・第1アンド回路群、312〜314・
φΦφ第2アンド回路群、315・・・φ・◆・・第1
オア回路、316・・・・・・・・第2オア回路、40
1・・・・・・・・S−Rフリップフロップ307のQ
出力、 402・・・・・・・・S−Rフリップフロップ308
のQ出力、 403・・・第1リファレンス電源反転出力期間、40
4・・・第2リファレンス電源反転出力期間、150・
・・第1出力端子接続期間、 151・・・DC計測電源パワーオン時間、152・・
・DC計測実行時間、 153・・・DC計測電源パワーオフ時間、154・・
・次の出力端子計測、 a・・・・・ドライバ回路11選択期間、b・・・・・
ドライバ回路12選択朋間、C・・・・・ドライバ回路
13選択期間、d・・・・・ドライバ回路14選択期間
、09g・・・第1リファレンス電源20がドライバ回
路11に印加されている期間、 l・・・・・第2リファレンス電源30がドライバ回路
11に印加されている期間、 f、 h、 j・・・第1及び第2リファレンス電
源20.30とドライバ回路11 が切断されている期間、 k−n・・・ドライバ回路11〜14にそれぞれ対応し
たDC計測期間。
方式の第1実施例を示すブロック図、第2図はドライバ
回路出力電圧値自己診断の動作を示すタイムチャート図
、第3図は本発明によるドライバ回路リファレンス電源
チャネル反転器を示す回路図、第4図はドライバリファ
レンス電源チャネル反転器の動作を示すタイムチャート
図、第5図は本発明によるドライバ回路出力電圧値自己
診断方式の第2実施例を示すブロック図、第6図は従来
のドライバ回路出力電圧値自己診断方式を示すブロック
図、第7図はドライバ回路出力電圧値自己診断プログラ
ムで工夫した場合の動作を示すタイムチャート図である
。 1・・・・・・・・第1リファレンス電源反転器、2・
・・・・・・・第2リファレンス電源反転器、3・・・
・・・・・第3リファレンス電源反転器、4・・・・・
・・・第4リファレンス電源反転器、5・・ ・・・
・・・モード選択、 10・・・・・・・CPU、 11・・・・・・第1ドライバ回路、 12・・・・・・第2ドライバ回路、 13・・・・・・第3ドライバ回路、 14・・・・・・第4ドライバ回路、 15・・・・・・CPU BUS、 20・・・・・・第1リファレンス電源、21・・・・
第1リファレンス電源第1スイツチ、22・・・・第1
リファレンス電源第2スイツチ、23・・・・第1リフ
ァレンス電源第3スイツチ、24・・・・第1リファレ
ンス電源第4スイツチ、30・・・・第2リファレンス
電源、 31・・・・第2リファレンス電源第1スイツチ、32
・ ・ ・ 33 φ ・ − 34・ 嗜 ・ 41 ・ ・ ・ 42 ・ ・ ・ 43 ・ ・ φ 44 ・ ・ ・ 45 ・ ・ ・ 46 φ ・ ・ 47 ・ 壷 φ 48 ・ ・ ・ 51 争 ・ ・ 52・ ・ ・ 53 ・ ・ ・ 54 ・ ・ ・ 56 ・ ・ ・ 56 ・ ・ ・ 57 ・ ・ ・ 58 ・ ・ ・ 61 ・ ・ ・ ・第2リファレンス電源代にスイッチ、・第2リファレ
ンス電源第3スイツチ、・第2リファレンス電源第4ス
イツチ、・第1ドライバスイツチ、 ・第2ドライバスイツチ、 ・第3ドライバスイツチ、 ・第4ドライバスイツチ、 ・第1ドライバ回路スイッチドライバ、・第2ドライバ
回路スイッチドライバ、・第3ドライバ回路スイッチド
ライバ、・第4ドライバ回路スイッチドライバ、・第1
DC計測スイツチ、 ・第2DC計測スイツチ、 ・第3DC計測スイツチ、 ・第4DC計測スイツチ、 ・第1Dc計測スイツチドライバ、 ・第2DC計測スイツチドライバ、 ・第3DC計測スイツチドライバ、 ・第4DC計測スイツチドライバ、 ・第1出力端子、 62・・・・第2出力端子、 63・・・・第3出力端子、 64・・・・第4出力端子、 65・・・・第1ドライバ出力、 66・・・・第2ドライバ出力、 67・・・・第3ドライバ出力、 68・・・・第4ドライバ出力、 70・・・・・・・DC計測器、 80.85・・・・リファレンス選択器、90・・・ス
イッチ及びリファレンス反転制御器、95・・・・スイ
ッチ制御器、 101・・・第1出力端子接続期間、 102・・・第2出力端子接続期間、 103・・・第3出力端子接続期間、 104・・・第4出力端子接続期間、 105・・・DC計測期間、 106・・・DC計測器の電源がオンされている期間、 107・・・第1リファレンス電源スイツチ21の制御
、 108 φ 109 ・ 110 ・ 111 ・ 112 ・ 】 131 114 ・ 201 ・ 202 ・ 203 ◆ 204 ・ 205 ・ 206 ・ ・・第2リファレンス電源スイツチ31の制御、 ・・第1リファレンス電源スイツチ22の制御、 ・・第2リファレンス電源スイツチ32の制御、 ・・第1リファレンス電源スイツチ23の制御、 ・・第2リファレンス電源スイツチ33の制御、 ・・第1リファレンス電源スイツチ24の制御、 ・・第2リファレンス電源スイツチ34の制御、 ・ドライバ回路選択信号、 ・モード選択信号、 ・第1リファレンス電源選択信号、 ・第2リファレンス電源選択信号、 ・第1リファレンス電源ドライブ信号、・第2リファレ
ンス電源ドライブ信号、301〜304・・・・・イン
バータ回路、305〜306・・・・・デイレイライン
回路、307・・・・・・・・第1フリップフロップ、
308・・・・・・・・第2フリップフロップ、309
〜311・・・・第1アンド回路群、312〜314・
φΦφ第2アンド回路群、315・・・φ・◆・・第1
オア回路、316・・・・・・・・第2オア回路、40
1・・・・・・・・S−Rフリップフロップ307のQ
出力、 402・・・・・・・・S−Rフリップフロップ308
のQ出力、 403・・・第1リファレンス電源反転出力期間、40
4・・・第2リファレンス電源反転出力期間、150・
・・第1出力端子接続期間、 151・・・DC計測電源パワーオン時間、152・・
・DC計測実行時間、 153・・・DC計測電源パワーオフ時間、154・・
・次の出力端子計測、 a・・・・・ドライバ回路11選択期間、b・・・・・
ドライバ回路12選択朋間、C・・・・・ドライバ回路
13選択期間、d・・・・・ドライバ回路14選択期間
、09g・・・第1リファレンス電源20がドライバ回
路11に印加されている期間、 l・・・・・第2リファレンス電源30がドライバ回路
11に印加されている期間、 f、 h、 j・・・第1及び第2リファレンス電
源20.30とドライバ回路11 が切断されている期間、 k−n・・・ドライバ回路11〜14にそれぞれ対応し
たDC計測期間。
Claims (3)
- (1)複数のドライバ回路と、該ドライバ回路のリファ
レンス電源とを有する半導体集積回路の試験装置におい
て、自己診断を実行時に、試験実行中のドライバ回路の
リファレンス電源を、非実行中ドライバ回路のリファレ
ンス電源に切り換える手段を有することを特徴とする半
導体集積回路の試験装置。 - (2)前記、試験実行中のドライバ回路のリファレンス
電源を、非実行中のドライバ回路リファレンス電源に切
り換える手段は、リファレンス反転器をリファレンス選
択器とリファレンス電源接続スイッチとの間に有する特
許請求の範囲第1項記載の半導体集積回路の試験装置。 - (3)前記リファレンス反転器は、ドライバ回路を選択
する論理データの正極性、逆極性およびそれらの遅延さ
れた信号を入力とし、リファレンス電源を反転する期間
を作る第1フリップフロップおよび、第2フリップフロ
ップを有し、リファレンス電源反転、非反転を選択する
論理データの正極性、逆極性信号と、第1リファレンス
電源を選択する論理データの正極性、逆極性信号と、第
2リファレンス電源を選択する論理データの正極性、逆
極性信号と、前記第1フリップフロップ、第2フリップ
フロップの出力の論理積を作る第1アンド回路群と、第
2アンド回路群を有し、第1アンド回路群の論理和によ
る第1リファレンス電源ドライブ信号を作る第1オア回
路および、第2アンド回路群の論理和による第2リファ
レンス電源ドライブ信号を作る第2オア回路を有してな
る論理波形生成回路を含む特許請求の範囲第2項記載の
半導体集積回路の試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1017140A JPH07117573B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 半導体集積回路の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1017140A JPH07117573B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 半導体集積回路の試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02196970A true JPH02196970A (ja) | 1990-08-03 |
JPH07117573B2 JPH07117573B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=11935704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1017140A Expired - Fee Related JPH07117573B2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 半導体集積回路の試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07117573B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008068738A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Clarion Co Ltd | 車載システム |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1017140A patent/JPH07117573B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008068738A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Clarion Co Ltd | 車載システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07117573B2 (ja) | 1995-12-18 |
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