JPS5994195A - 自動販売機の表示テスト方法 - Google Patents

自動販売機の表示テスト方法

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Publication number
JPS5994195A
JPS5994195A JP20394482A JP20394482A JPS5994195A JP S5994195 A JPS5994195 A JP S5994195A JP 20394482 A JP20394482 A JP 20394482A JP 20394482 A JP20394482 A JP 20394482A JP S5994195 A JPS5994195 A JP S5994195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sold
test
vending machine
switch
indicator
Prior art date
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Pending
Application number
JP20394482A
Other languages
English (en)
Inventor
梁根 操
成治 原
諭 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Vending Machine Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Vending Machine Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Vending Machine Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Priority to CA000440965A priority patent/CA1216649A/en
Priority to US06/550,916 priority patent/US4598379A/en
Publication of JPS5994195A publication Critical patent/JPS5994195A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 本発明は自動販売機で選択スイッチ、販売可表示器及び
売切れ表示器を具備したフロントパネル部の異常を容易
に確認し得るテスト方法に関する。
(ロ)発明の背景 一般にマイクロコンピュータにより制御される自動販売
機は、マイクロコンピュータを装着した中央制御部に入
出力が集中するために、自動販売機の動作に異常が発生
しても中央制御部若しくはスイッチ、駆動部、表示器等
の各端末或いは信号系の何れに不良があるのかを判定す
ることが困難となる。しかも配線の削減を目的として信
号系にマルチプレックス方式を多用すると、中央制御部
と各端末とが一対一で信号の授受を行うことが少くなり
一層不良解析を複雑にする。例えば貨幣を投入したのに
もかかわらず投入金額表示器で表示がない場合、貨幣投
入検知部・中央制御部・表示器の何れに不良があるのか
を市場サービスでは容易に判定できない。そして市場サ
ービスマンは集積度が高く複雑な中央制御部基板を不良
と見做して良品であるにもかかわらず交換しがちで、こ
のとき故障が接点不良等の再現性の低い場合には次に異
常を発生する確率が少いため、実際には故障が直ってい
なくてもあたかも中央制御部基板の交換が有効であった
ような錯覚を与え問題をますます複雑にする。
(ハ)発明の目的 上記点より本発明は、販売可表示器・売切表示器及び選
択スイッチを配置したフロントパネル関係の異常をテス
トスイッチの動作により容易に且つ確実に検出できるテ
スト方法を提供するものである。
に)発明の実施例 図は本発明を適用した自動販売機のフロントパネル部の
制御回路を示すブロック図で、(1)は販売可表示装置
でLEDにて構成される販売可表示器(IA)〜(IH
)により投入金額に対する8種類の商品の販売可否を夫
々表示し、また(2)は売切れ表示装置で同じ<LED
にて構成される売切れ表示器(2人)〜(2H)により
8種類の商品の売切れを夫々表示し、そして(3)は8
種類の商品に対応する商品選択スイッチ(3A)〜(3
H)を備えた商品選択装置で、何れも自動販売機のフロ
ントパネルに配置されている。マイクロコンピュータ(
5)は通常これら販売可表示装置(1)と売切れ表示装
置(2)と商品選択装置(3)とを制御するもので、ポ
ートP。のO〜7までの端子は商品種類に対応する各販
売可表示器(IA)〜(IH)・売切れ表示器(2人)
〜(2H)・商品選択スイッチ(3A)〜(3H)に接
続され、ポートP。
の端子0及び1は夫々インバータ(6)(7)を介して
各販売可表示器(IA)〜(IH)及び売切れ表示器(
2A)〜(2H)に接続され、ポートP、の端子2は各
商品選択スイッチ(3A)〜(3H)に接続されている
そして(8)は8ビツトのシフトレジスタで、各出力端
子はポートP。と販売可表示装置(1)・売切れ表示装
置(2)・商品選択装置(3)とをつなぐ信号線に接続
されている。また(4)はテストスイッチでマイクロコ
ンピュータ(5)のポートP、に接続され、クロックパ
ルス発生回路(9)はテストスイッチ(4)のON状態
でクロックパルスをANDゲート(ト)に出力し、ワン
ショット回路αDはテストスイッチ(4)のOFFから
ONの切換わりにてORゲート(6)を介しシフトレジ
スタ(8)のデータ端子DSにパルスを出力し、更にリ
セット回路的はテストスイッチ(4)のONからOFF
の切換わりにてシフトレジスタ(8)ヘリセット信号を
出力するように夫々構成されている。
一方テストスイッチ(4)は商品選択装置(3)と共に
ANDゲートα→にも接続されており、遅延回路(イ)
はANDゲートα局の出力にて一定期間販売可表示装置
(1)及び売切れ表示装置(2)に接続されるインバー
タ0!に「H」を出力する。そしてインバータαOはク
ロックパルス発生回路(9)と共に、出力側がシフトレ
ジスタ(8)のクロック入力端子CLに接続されるAN
Dゲート(ト)にも接続されている。
上記構成に依る動作を説明する。先ず通常状態でマイク
ロコンピータ(5)は、商品種類毎に対応して設けられ
る売切れ検出スイッチ(図示せず)に基づく売切れデー
タをポートP。より出力し、ボー)P+の端子1を「H
」にして売切れ表示制御を行っている。売切れデータは
売切れ部品種に対応するビットをrHJにした8ビツト
のデータであり、売切れ表示器(2人)〜(2H)は「
H」が導入されると、インバータαQの出力側が「L」
のために点灯して売切れを表示する。そして自動販売機
に貨幣が投入されるとマイクロコンピュータ(5)は、
投入金額と予め設定される各商品の販売価格と売切れデ
ータ及び釣銭の有無によって決定される販売可データを
ポートP。より出力し、ポートP、の端子Oを「H」に
して販売可表示制御を行う。販売可データは販売可能商
品様に対応するビットを「H」にした8ビツトのデータ
であり、販売可表示器(IA)〜(IH)は「H」が導
入されると、インバータαQの出力側が「L」のために
点灯して販売可を表示する。また自動販売機に貨幣が投
入された場合、マイクロコンピュータ(5)はポートP
0の0〜7までの各端子を順次rHJとしてポートP、
の端子2への入力信号状態がrHJかrLJかをみるこ
とで、何れの商品選択スイッチ(3A)〜(3H)が動
作されたかを検出する。このように通常状態でマイクロ
コンピュータ(5)は、フロントパネル部に関しては売
切れ表示制御・販売可表示制御・商品選択スイッチの動
作検出を行うものであるが、待機状態では売切表示制御
のみを繰返し行い、貨幣の投入で販売状態となると売切
れ表示制御に加えて販売可表示制御と商品選択スイッチ
の動作検出を順次繰返して行う。
そしてテスト者がテストスイッチ(4)をONすると、
マイクロコンピュータ(5)はポートP2カ「L」とな
るためにテスト状態に入ったことを検出し、フロントパ
ネル部に関する上記三通りの動作を停止する。しかして
テストスイッチ出力がrLlからrHJへ切換わると、
ワンショット回路(ロ)がORゲート(6)を介してシ
フトレジスタ(8)のデータ端子DSにパルスを導入す
る。一方テストスイッチ(4)のONによりクロックパ
ルス発生回路(9)がクロックパルスを出力し、このと
きインバータ(至)の出力側は「H」のためにクロック
パルスはANDゲート(ト)を通してシフトレジスタ(
8)のクロック入力端子CLK導入される。したがって
シフトレジスタ(8)はデータ端子DSのrHJを記憶
し、以後クロックパルスが入力する毎にシフトして記憶
を保持する。尚、2番目のクロックパルスが発生する時
点でワンショット回路(ロ)は既に出力を停止している
。そして記憶が一巡するとデータは再びORゲート(2
)を介してデータ入力端子DSへ導入されるため、デー
タはシフトレジスタ(8)に循環保持される。したがっ
てシフトレジスタ(8)がシフトするたびに、1〜8ま
での各出力端子は順次rHJを出力する。しかして例え
ばシフトレジスタ(8)が出力端子1よりrHJを生じ
ているときにテスト者が商品選択スイッチ(3A)を動
作すると、ANDゲート(ロ)に出力が得られて遅延回
路(ト)が一定期間rHJを出力する。そのためインバ
ータ(至)の出力側がrLJとなるために、ANDゲー
ト(ト)によってクロック入力端子CLへのクロックパ
ルス導入が禁止される。したがってシフトレジスタ(8
)の出力端子1よりの「H」出力が保持され、このとき
インバータ(ト)の出力側がrLJのため販売可表示器
(IA)及び売切れ表示器(2人)が点灯する。そして
遅延回路(至)の出力が「L」となると、インバータ(
ト)の出力側が再び「H」となるために販売可表示器(
IA)〜(IH)及び売切れ表示器(2人)〜(2H)
の何れも点灯せず、またシフトレジスタ(8)はクロッ
ク入力端子CLICANDゲート(ト)を通しクロック
パルスが導入されてシフトする。このようにシフトレジ
スタ(8)のデータシフトに沿ってその出力端子に応じ
た商品選択スイッチ(3A)〜(3H)が動作されると
、遅延回路(ハ)による遅延時間に亘って対応する販売
可表示器(IA)〜(IH)及び売切れ表示器(2人)
〜(2H)が点灯する。斯るテスト動作によりテスト者
は各表示器、商品選択スイッチ及び信号ハーネスの異愉
を確認することができる。即ちテストスイッチ(4)の
動作後に何れかの選択スイッチ(3人)〜(3H)を動
作しても、対応の販売可表示器(IA)〜(IH)及び
売切れ表示器(2人)〜(2H)が点灯しない場合、自
動販売機の異常がフロントパネル関係に原因のあること
が容易に分かる。そしてテスト終了によりテストスイッ
チ(4)をOFFすると、テストスイッチ出力のrHJ
から「L」への切換わりでリセット回路(至)にリセッ
ト信号が発生してシフトレジスタ(8)はリセットされ
、またクロックパルス発生回路(9)も不動作となり、
更にテストスイッチ(4)からANDゲートα→への出
力は「L」となるためにテスト制御動作は停止する。ま
たマイクロコンピュータ(5)はボートP、にrLJが
導入されるためテスト動作の終了を検出し、フロントパ
ネル部に対し通常の制御を行う。
本例でテスト制御を行う手段はマイクロコンピュータ(
5)とは別にしてシフトレジスタ(8)等で構成したが
、場合によっては斯るテスト動作をマイクロコンピュー
タ(5)で制御しても良い。即ち本発明はテスト時には
フロントパネル部を中央制御部より分離して動作させる
ことを目的としているために1マイクロコンピユータ(
5) カフロントハネル部の制御を含めた全ての自動販
売動作を制御する中央制御部であれば、テスト時の分離
動作が不可能なためマイクロコンピュータ(5)Kテス
ト制御機能を付加することはできない。しかしながら中
央制御部が別にあってヤイクロコンピュータ(5)は単
にフロントパネル部だけの制御を行うのであれば斯るテ
スト制御機能をマイクロコンピータ(5)に具備させて
も良い。この場合、マイクロコンピュータ(5)はテス
トスイッチ(4)が動作されると通常の表示制御を停止
すると共K、ボートPaのO〜7までの端子に順次繰返
しrHJを出力してボートP1の端子20入力状態によ
り商品選択スイッチ(3A)〜(3H)の動作を検出し
、選択動作を検出するとボートP0の対応する端子及び
ボートPIの端子Ollに夫々一定時間、・「H」を出
力して選択商品に係わる販売可表示器(IA)〜(IH
)及び売切れ表示器(2人)〜(2H)を点灯し、点灯
終了後再び上記の選択動作検出を行うように設定するも
のである。
(ホ)効果 本発明に依ると、フロントパネル部に配置されろ商品選
択スイッチ、販売可表示装置、売切れ表示装置をテスト
時には中央制御部及び他の端末とは分離して動作させる
ために、自動販売機の異常原因がフロントパネル部にあ
るのか或いは他の部分にあるのかを容易に解析できる。
しかもテストは商品選択スイッチを動作して、対応の表
示器が点灯するかで確認するために、市場サービスの段
階で確実にフロントパネル部の故障判定を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に依る自動販売機のフロントパネル部関係の
制御回路を示す。 (IA)〜(IH)・・・販売可表示器、  (2人)
〜(2H)・・・売切表示器、  (3A)〜(3H)
・・・商品選択スイッチ、 (4)・・・テストスイッ
チ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、販売商品種類毎に販売可表示器と売切れ表示器と商
    品選択スイッチとを備えた自動販売機に於いて、テスト
    スイッチを設け、該テストスイッチの動作状態で商品選
    択スイッチを動作すると、選択部品種に対応する前記販
    売可表示器及び前記売切れ表示器を点灯させることを特
    徴とした自動販売機の表示テスト方法。
JP20394482A 1982-11-12 1982-11-19 自動販売機の表示テスト方法 Pending JPS5994195A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20394482A JPS5994195A (ja) 1982-11-19 1982-11-19 自動販売機の表示テスト方法
CA000440965A CA1216649A (en) 1982-11-12 1983-11-10 Control system of an automatic vending machine
US06/550,916 US4598379A (en) 1982-11-12 1983-11-10 Control system of an automatic vending machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20394482A JPS5994195A (ja) 1982-11-19 1982-11-19 自動販売機の表示テスト方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5994195A true JPS5994195A (ja) 1984-05-30

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ID=16482259

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JP20394482A Pending JPS5994195A (ja) 1982-11-12 1982-11-19 自動販売機の表示テスト方法

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JP (1) JPS5994195A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6115295A (ja) * 1984-06-29 1986-01-23 松下冷機株式会社 自動販売機の制御装置
JPH0351491A (ja) * 1989-07-19 1991-03-05 Murakoshi Seiko:Kk 連動折り戸用ヒンジ

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