JPH06114602A - 数値制御旋盤 - Google Patents

数値制御旋盤

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JPH06114602A
JPH06114602A JP28360592A JP28360592A JPH06114602A JP H06114602 A JPH06114602 A JP H06114602A JP 28360592 A JP28360592 A JP 28360592A JP 28360592 A JP28360592 A JP 28360592A JP H06114602 A JPH06114602 A JP H06114602A
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numerically controlled
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Kenji Sugimoto
健司 杉本
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Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】従来の多軸の数値制御旋盤の持つ、プログラミ
ングやツーリングの難しさや高価であるなどの欠点を除
き、充分にカム式の単軸又は多軸の自動旋盤に代替可能
な新規な数値制御旋盤を提供する。 【構成】主軸中心線7A、7B、7Cが平行に位置する
ようにベッド1上に設けられた複数個の主軸台と、その
前方のベッド1上に配置された刃物台支持台10と、複
数個の主軸にそれぞれ対応して刃物台支持台10に設け
られ、対応する主軸中心線に直交する第1の方向にそれ
ぞれ独立して移動可能に設けられた複数個の刃物台12
A、12B、12Cとを備える。複数個の主軸台又は複
数個の刃物台12A、12B、12Cのいずれか一方が
主軸中心線方向に独立して相対的に移動可能で、主軸と
該主軸に対応した刃物台12A、12B、12Cとの間
にそれぞれ加工空間20A、20B、20Cを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高生産性を追求した数値
制御旋盤の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】カム式の単軸自動旋盤は、近年、急速に
数値制御旋盤に代替されつつある。例えば特公平2ー5
5161号公報に開示された数値制御旋盤は、カム式の
単軸自動旋盤に代替されるように開発された数値制御旋
盤の代表的なものである。一方、多軸自動旋盤は、その
基本構成上数値制御化することが難しく、近年ようやく
数値制御化への試みが始まったに過ぎない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術における
単軸の数値制御旋盤は、カム式の単軸自動旋盤に比べ、
単純な形状の部品のみを加工する際には依然として生産
性が及ばないこと、機械装置の単価が比較的高いこと、
及び数値制御装置を有するために所要床面積が比較的大
きいことなどの理由によって、未だカム式の単軸自動旋
盤に代替することが敬遠されることも少なくない。ま
た、多軸の数値制御旋盤は、1種類のワークの各工程を
旋回、割出しする複数の主軸のそれぞれの割出位置に対
して分配して加工するため、プログラミングやツーリン
グが難しく、また、生産性でもカム式の多軸自動旋盤に
及ばぬことや、制御系が複雑になるため機械単価が高く
なるなどの理由によって市場への浸透は進んでいない。
【0004】本発明の目的は、従来の単軸の数値制御旋
盤の持つ、生産性がカム式の単軸自動旋盤に及ばないこ
とがあること、また生産性に比べて高価で大型であると
いう欠点を除くと共に、従来の多軸の数値制御旋盤の持
つ、プログラミングやツーリングが難しさや高価である
などの欠点を除き、充分にカム式の単軸又は多軸の自動
旋盤に代替可能な新規な数値制御旋盤を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、ベッドと、工作物を把持して回転す
る複数個の主軸をそれぞれ回転可能に支承し、複数個の
主軸中心線が平行で且つ該主軸中心線に直交する面内の
それぞれ異なる固定された点に前記複数個の主軸が位置
するように前記ベッド上に設けられた複数個の主軸台
と、この複数個の主軸台の前方の前記ベッド上に配置さ
れた刃物台支持台と、前記複数個の主軸にそれぞれ対応
して前記刃物台支持台に設けられ、対応する主軸中心線
に直交する第1の方向にそれぞれ独立して移動可能に設
けられた複数個の刃物台とを備え、前記複数個の主軸台
又は前記複数個の刃物台のいずれか一方が主軸中心線方
向に独立して相対的に移動可能で、前記主軸と該主軸に
対応した刃物台との間にそれぞれの主軸に対応する加工
空間を有することを特徴とする。
【0006】
【作用】主軸に把持された工作物は、主軸と共に回転す
る。そこで、主軸台又は刃物台支持台の主軸中心線方向
への移動と、前記主軸に対応した刃物台の主軸中心線に
直交する第1の方向の移動とにより、工作物は前記刃物
台に取付けられた工具によって加工される。この工作物
への加工は、複数個の主軸に対してそれぞれ独立して行
われるので、それぞれの主軸で同一部品を加工しても、
またそれぞれの主軸毎に異なる部品を加工する場合で
も、複数個の主軸で並行して加工するので単位時間当た
りの生産量が大幅に増加し、生産性が著しく向上する。
このため、生産性に対する装置価格及び所要床面積の低
減が大幅に図れる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4によ
り説明する。図1乃至図3に示すように、ベッド1上に
は、3個の主軸台2A、2B、2Cが水平なZ軸方向
(図2において左右方向)に平行に設けられた主軸台ス
ライド3A、3B、3Cに摺動自在に載置されており、
この主軸台2A、2B、2Cはそれぞれベッド1に固定
された主軸送り用モータ4A、4B、4C(なお、4A
は図示せず)によって駆動されるボールネジ5A、5
B、5Cの回転によって、主軸スライド3A、3B、3
B上を相互に独立して移動させられる。主軸台2A、2
B、2Cには、工作物を把持する主軸6A、6B、6C
が回転自在に支承されており、主軸6A、6B、6C
は、それぞれの主軸台2A、2B、2Cに配設された図
示しない主軸回転用モータによって回転させられる。こ
こで、主軸6A、6B、6Cの中心線7A、7B、7C
は、水平なZ軸方向に平行に延び、該中心線7A、7
B、7Cに直交する鉛直面内において主軸台2A、2
B、2Cが互いに干渉しない位置に配設されている。
【0008】前記主軸台2A、2B、2Cの前方の前記
ベッド1上には、刃物台支持台10が固定されており、
刃物台支持台10には、前記主軸中心線7A、7B、7
C上にそれぞれガイドブッシュ11A、11B、11C
が取付けられている。また刃物台支持台10には、主軸
中心線7A、7B、7Cに直交し、かつ互いに直交する
XY両軸方向に摺動可能に刃物台12A、12B、12
Cが前記主軸6A、6B、6Cと前記ガイドブッシュ1
1A、11B、11Cにそれぞれ対応して設けられてい
る。即ち、刃物台12A、12Cは、刃物台支持台10
にY軸方向(上下方向)に摺動可能に設けられた摺動台
13A、13C上にX軸方向(水平方向、図1において
は左右方向)に摺動可能に設けられ、刃物台12Bは、
刃物台支持台10にY軸方向(水平方向)に摺動可能に
設けられた摺動台13B上にX軸方向(上下方向)に摺
動可能に設けられている。摺動台13A、13B、13
Cは、それぞれY軸駆動用モータ14A、14B、14
Cによってボールネジ15A、15B、15Cを介して
Y軸方向に移動させられ、前記刃物台12A、12B、
12Cは、それぞれX軸駆動用モータ16A、16B、
16Cによってボールネジ17A、17B、17Cを介
してX軸方向に移動させられる。即ち、X軸駆動用モー
タ16A、16B、16Cを駆動させると、刃物台12
A、12B、12Cは主軸中心線7A、7B、7C方向
に向かって移動し、それぞれの主軸6A、6B、6Bに
把持された加工物に対して切込み方向の送りとなる。刃
物台12A、12B、12Cには、それぞれ5個の工具
18がX軸方向に平行に並列されてクシ歯状に取付けら
れている。
【0009】前記主軸6A、6B、6Cとそれに対応し
た刃物台12A、12B、12Cとは、それぞれの主軸
6A、6B、6Cに対応した加工空間20A、20B、
20Cを有し、これらの加工空間20A、20B、20
Cは、カバー21によって区分されて独立した加工室と
なっている。また加工空間20A、20B、20Cの下
方でベッド1の前方には、切粉及び切削油を受ける切粉
受け22が設けられている。
【0010】図4は上記した構成よりなる旋盤の駆動部
の制御ブロック図を示す。主軸回転用モータ25A、2
5B、25C(図1乃至図3には図示せず)と、主軸台
送り用モータ4A、4B、4C、X軸駆動用16A、1
6B、16C及びY軸駆動用14A、14B、14C
は、それぞれ対応した第1のグループ(25A、4A、
16A、14A)と第2のグループ(25B、4B、1
6B、14B)と第3のグループ(25C、4C、16
C、14C)とに分けられ、それぞれ第1、第2、第3
の制御部26A、26B、26Cによっていずれも独立
した加工プログラムによって相互に独立して数値制御さ
れる。しかし、第1、第2、第3の制御部26A、26
B、26Cのための加工プログラムは、NC装置27の
単一の中央演算処理部28によって処理されて各制御部
に分配される。
【0011】次に作用について説明する。第1のグルー
プ25A、4A、16A、14Aについて説明すると、
第1のグループで加工される工作物のための加工プログ
ラムはテープ或いはキーボード等の入力手段によって入
力され、第1のグループで加工するものと判別されて中
央演算処理部28の指令によって第1の制御部26Aに
送られて処理され、第1の制御部26Aによって主軸台
送り用モータ4A、主軸回転用モータ25A、X軸台駆
動用モータ14Aが駆動されて加工物の加工が次のよう
にして行われる。主軸6Aのチャックで把持された棒状
の工作物(図示せず)は、ガイドブッシュ11Aを通っ
て加工空間20Aに突出しており、主軸回転用モータ2
5Aが駆動されると、工作物は主軸6Aと共に回転す
る。主軸台送り用モータ4Aが駆動されると、主軸台2
AがZ軸方向に移動する。図2は工具18cが選択され
た状態を示す。この選択された工具18cによる切込み
深さは、X軸駆動用モータ16Aによって制御される。
即ち、主軸6AのZ軸方向の移動と選択された工具18
cによるX軸方向の移動により、工作物は所望の形状に
加工される。工具18a、18b、18c、18d、1
8e、18fの内の所望とする工具18を選択する場合
には、その所望とする工具18が中心線5Aに一致する
ようにY軸駆動用モータ14Aが駆動されて刃物台12
AがY軸方向に移動する。第2のグループ25B、4
B、16B、14B及び第3のグループ25C、4C、
16C、14Cの作用も第1のグループ25A、4A、
16A、14Aと同じであるので、その説明は省略す
る。
【0012】このように、第1のグループ25A、4
A、16A、14Aと第2のグループ25B、4B、1
6B、14Bと第3のグループ25C、4C、16C、
14Cは、それぞれ独立して制御可能であり、それぞれ
が工作物を独立して加工するので、同時に3個の工作物
が加工されることになり生産性が著しく向上する。2乃
至3個の主軸で同じ加工をしても良いことは勿論であ
る。このように生産性が著しく向上することにより、生
産性に対する装置価格及び所要床面積が大幅に低減す
る。また1個のNC装置27であることも所要床面積の
低減の1つの要因になる。またそれぞれの加工空間20
A、20B、20Cはカバー21によって区分されて独
立の加工室を形成しているので、切粉等が他の加工空間
20A、20B、20Cに入るのが防止される。
【0013】なお、上記実施例は、3個の主軸台2A、
2B、2Cを設けた場合について説明したが、主軸台2
A、2B、2CのZ軸方向の移動が干渉しないような配
置であれば、その数は限定されるものではない。また刃
物台12にはそれぞれ5個の工具18を設けたが、その
数も複数個であればよい。また上記実施例は、主軸台2
A、2B、2CをZ軸方向に移動可能とし、刃物台支持
台10をベッド1に固定した場合について説明したが、
主軸台2A、2B、2Cをベッド1に固定し、刃物台支
持台10を独立した3個にしてZ軸方向に刃物台支持台
駆動用モータで駆動させてもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、ベッドと、工作物を把
持して回転する複数個の主軸をそれぞれ回転可能に支承
し、複数個の主軸中心線が平行で且つ該主軸中心線に直
交する面内のそれぞれ異なる固定された点に前記複数個
の主軸が位置するように前記ベッド上に設けられた複数
個の主軸台と、この複数個の主軸台の前方の前記ベッド
上に配置された刃物台支持台と、前記複数個の主軸にそ
れぞれ対応して前記刃物台支持台に設けられ、対応する
主軸中心線に直交する第1の方向にそれぞれ独立して移
動可能に設けられた複数個の刃物台とを備え、前記複数
個の主軸台又は前記複数個の刃物台のいずれか一方が主
軸中心線方向に独立して相対的に移動可能で、前記主軸
と該主軸に対応した刃物台との間にそれぞれの主軸に対
応する加工空間を有する構成よりなるので、従来の単軸
の数値制御旋盤に対して生産性が著しく向上し、生産性
に比べて装置価格の低減及び小型化が図れる。また、複
数の主軸とそれに対する刃物台の組合せは、単軸自動旋
盤の集合体となっているため、各主軸を旋回して割出し
たり、1つのワークの各工程を複数の主軸の割出し位置
に分配したりする必要がなく、結果として、プログラミ
ングやツーリングが単軸の数値制御旋盤と同様で、従来
の多軸の数値制御旋盤に対して著しく容易であると共
に、制御装置も簡易化され、単価も低減可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の数値制御旋盤の一実施例を示す正面図
である。
【図2】図1の一部切り欠き側面図である。
【図3】図2のAーA線断面図である。
【図4】駆動部の制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 ベッド 2A、2B、2C 主軸台 6A、6B、6C 主軸 7A、7B、7C 主軸中心線 10 刃物台支持台 12A、12B、12C 刃物台 18 工具 20A、20B、20C 加工空間 21 カバー 26A、26B、26C 制御部 28 中央演算処理部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドと、工作物を把持して回転する複
    数個の主軸をそれぞれ回転可能に支承し、複数個の主軸
    中心線が平行で且つ該主軸中心線に直交する面内のそれ
    ぞれ異なる固定された点に前記複数個の主軸が位置する
    ように前記ベッド上に設けられた複数個の主軸台と、こ
    の複数個の主軸台の前方の前記ベッド上に配置された刃
    物台支持台と、前記複数個の主軸にそれぞれ対応して前
    記刃物台支持台に設けられ、対応する主軸中心線に直交
    する第1の方向にそれぞれ独立して移動可能に設けられ
    た複数個の刃物台とを備え、前記複数個の主軸台又は前
    記複数個の刃物台のいずれか一方が主軸中心線方向に独
    立して相対的に移動可能で、前記主軸と該主軸に対応し
    た刃物台との間にそれぞれの主軸に対応する加工空間を
    有することを特徴とする数値制御旋盤。
  2. 【請求項2】 前記複数個の主軸台は、主軸中心線方向
    にそれぞれ独立して移動可能で、前記刃物台支持台は、
    前記ベッドに固定されたことを特徴とする請求項1記載
    の数値制御旋盤。
  3. 【請求項3】 前記刃物台は、前記第1の方向と、該第
    1の方向と主軸中心線方向との双方に直交する第2の方
    向に移動可能に設けられていることを特徴とする請求項
    1記載の数値制御旋盤。
  4. 【請求項4】 前記主軸台、前記主軸及び前記刃物台の
    数は、それぞれ3個であることを特徴とする請求項1記
    載の数値制御旋盤。
  5. 【請求項5】 前記第1の方向は、2つの刃物台につい
    ては水平方向であり、他の1つの刃物台については垂直
    方向であることを特徴とする請求項4記載の数値制御旋
    盤。
  6. 【請求項6】 前記刃物台は、前記第1の方向に平行に
    並列して配設された複数の工具を保持することを特徴と
    する請求項3記載の数値制御旋盤。
  7. 【請求項7】 前記主軸と該主軸に対応して設けられた
    刃物台との間にそれぞれ設定される前記加工空間は、カ
    バーによって独立した加工室に区分されていることを特
    徴とする請求項1記載の数値制御旋盤。
  8. 【請求項8】 前記主軸台又は前記刃物台支持台のいず
    れか一方の主軸中心線方向の移動と、前記刃物台の移動
    とが数値制御されることを特徴とする請求項1記載の数
    値制御旋盤。
  9. 【請求項9】 前記主軸台又は前記刃物台支持台のいず
    れか一方の主軸中心線方向の移動及び前記主軸台に対応
    した前記刃物台の移動より成る各グループがいずれも相
    互に独立して数値制御可能な制御手段によって制御され
    ることを特徴とする請求項8記載の数値制御旋盤。
  10. 【請求項10】 前記制御手段は、単一の中央演算処理
    部によって処理されることを特徴とする請求項9記載の
    数値制御旋盤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5778504A (en) * 1993-02-27 1998-07-14 Star Micronics Co., Ltd. Automatic lathe having independently movable gang tool posts
JP2016083734A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 Dmg森精機株式会社 Nc旋盤

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JP2016083734A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 Dmg森精機株式会社 Nc旋盤

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