JPH06114317A - ダイコータ - Google Patents

ダイコータ

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JPH06114317A
JPH06114317A JP26587092A JP26587092A JPH06114317A JP H06114317 A JPH06114317 A JP H06114317A JP 26587092 A JP26587092 A JP 26587092A JP 26587092 A JP26587092 A JP 26587092A JP H06114317 A JPH06114317 A JP H06114317A
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Shinji Fujino
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Mitsubishi Kasei Engineering Co
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Chugai Ro Co Ltd
Mitsubishi Kasei Engineering Co
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    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/02Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
    • B05C5/0254Coating heads with slot-shaped outlet
    • B05C5/0266Coating heads with slot-shaped outlet adjustable in length, e.g. for coating webs of different width

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  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 塗液Pの吐出幅調整装置10を、マニホール
ド3に進退自在に挿入されている封入流体供給管14に
接続固定された円筒基体11と、帯状の金属箔を折り返
して重ね合わせ溶接して袋状部26に形成し、この袋状
部26をスリットノズル5に挿入したシール部材23
と、マニホールド3よりも僅かに小径の円筒状弾性体か
らなり、円筒基体11に外装したC形パッキン28とで
構成した。 【効果】 封入流体供給管14の移動と封入流体Wの加
圧・減圧により、任意にシール部材23の位置を調整
し、塗液吐出幅Sを変更することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属ストリップ等の帯
状体に塗液を塗布するダイコータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図8に示すように、上部ダイ10
1と下部ダイ102の間に、マニホールド103とこの
マニホールド103からリップ部104に伸びるスリッ
トノズル105とを形成し、供給孔106よりマニホー
ルド103に供給された塗液110をスリットノズル1
05より吐出させ、バックアップロール107の外周に
巻回されている帯状体108に、該バックアップロール
107の回転に基づいて塗液110を塗布するダイコー
タ100が知られている。
【0003】また、上記ダイコータ110の塗液吐出幅
すなわち塗布幅を調整する方法として、図9に示すよう
に、スリットノズル105の両端側に吐出幅調整用のシ
ート111,111を挾持し、これらシート111,1
11間の領域112だけから塗液110を吐出するよう
にしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記塗
液吐出幅調整方法では、塗液吐出幅を変更する場合、上
部ダイ101と下部ダイ102とを連結している複数の
ボルト109を緩めてシート111,111を取り出
し、幅の異なるシート(図示せず)をスリットノズル1
05に挿入してボルト109を締めるという煩雑な作業
を要していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するためになされたもので、請求項1の発明は、スリ
ットノズルから吐出される塗液の吐出幅調整装置を、一
端を閉鎖した有孔円筒体からなり、上記マニホールドに
配置され、該マニホールドに進退自在に挿入されている
封入流体供給管に他端開口部を接続した円筒基体と、帯
状の金属箔を略中間で折り返して重ね合わせ溶接して袋
状部を形成し、この袋状部を上記スリットノズルに挿入
したシール部材と、上記マニホールドよりも僅かに小径
で、軸方向のスリットを有する円筒状弾性体からなるC
形パッキンと、で構成したものである。
【0006】また、請求項2の発明は、スリットノズル
から吐出される塗液の吐出幅調整装置を、上記マニホー
ルドよりも僅かに小径で、上記マニホールドに進退自在
に挿入されているロッドに固定されている複数のリング
と、上記リングと略同径の弾性リングからなり、最外側
のリングの内側に配置されたパッキンと、帯状の金属箔
を中間で折り返して重ね合わせ、溶接して袋状部を形成
し、この袋状部をマニホールドの端部に向けて上記スリ
ットノズルに挿入して最外側のリングとの接触部を溶接
したシール部材と、構成したものである。
【0007】
【作用】上記請求項1の発明では、封入流体供給管を通
じて円筒基体に所定圧力の封入流体が供給される。円筒
基体に供給された封入流体はシール部材と円筒基体外周
面との間に流出し、シール部材の袋状部に侵入する。そ
の結果、封入流体の圧力によってシール部材が膨らみ、
袋状部がスリットノズルの内面に密着すると共に、C形
パッキンが半径方向に押し出されてマニホールドの内面
に密着し、シール部材の位置で塗液の移動が規制され
る。塗液吐出幅を変更する場合、封入流体の圧力を解除
する。これによりシール部材が収縮し、シール部材の移
動が自由になる。したがって、封入流体供給管をマニホ
ールドに沿って移動することにより、シール部材を移動
して塗液吐出幅を調整することができる。
【0008】請求項2の発明では、マニホールドに供給
された塗液はシール部材の内側に侵入する。そして、塗
液の圧力によってシール板が膨らみ、スリットノズルの
内面に密着する。また、塗液の圧力によって弾性リング
が外側に押し広げられ、この位置でシール部材がマニホ
ールドの内面に密着し、塗液の移動が規制される。塗液
吐出幅を変更する場合、塗液の供給を停止する。これに
より、シール部材とマニホールド、スリットノズルとの
密着が解除され、ロッドを操作することによってシール
部材の位置を調整し、塗液吐出幅を調整することができ
る。
【0009】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の実施例につ
いて説明する。図1は第1実施例にかかるダイコータ1
を示し、このダイコータ1のダイ2には、塗液Pを両端
側に分配するマニホールド3と、このマニホールド3の
塗液Pをリップ部4の先端より吐出するスリットノズル
5と、マニホールド3に塗液Pを供給する塗液供給路6
が形成され、マニホールド3の端部が側壁7,7によっ
て塞がれている。
【0010】ダイコータ1の両端側には塗液吐出幅調整
装置10(以下「調整装置10」という。)が設けてあ
る。この調整装置10は、スリットノズル5から吐出さ
れる塗液の幅を調整するもので、図2に示すように、円
筒基体11は一端側(図上左側)が閉鎖され、円筒部の
所定領域に内外を連通する孔12が所定のパターンで形
成されており、他端側の開口部13が側壁7を貫通して
マニホールド3に挿入されている封入流体供給管14の
先端に接続具15を介して連結されている。マニホール
ド3から突出した封入流体供給管14の後端は、図3に
示すように、ホース16を介して供給タンク17に接続
されている。この供給タンク17には、封入流体Wと高
圧エアAが供給されるようになっており、高圧エアAに
よって封入流体Wが加圧されると共に、弁22を開くこ
とによって封入流体Wの加圧力が除去できるようになっ
ている。また、封入流体供給管14は支持部材20を介
してボールネジ18とガイド19に連結され、モータ2
1の駆動に基づいてマニホールド3に進退自在になって
いる。
【0011】シール部材23はステンレス箔等の帯状金
属箔(厚さ約80μm)からなり、図4に示すように、
中間(折り返し位置25)で折り返して重ね合わせ、折
り返し片24,24の両端重合部を折り返し位置25か
ら所定長さ溶接して袋状部26が形成されている。そし
て、袋状部26をスリットノズル5に挿入し、この袋状
部26に続く非溶接部27,27が円筒基体11の有孔
部(孔12の形成されている領域)外周面にそれぞれ巻
回されている。なお、上記折り返し片24,24の溶接
長つまり袋状部26の長さは、これをスリットノズル5
に位置させたときに、折り返し位置25がスリットノズ
ル5の略先端吐出口に位置する長さとする。
【0012】C形パッキン28は、上記シール部材23
の幅と略同一の長さを有し、軸方向のスリット29を有
する弾性部材からなる円筒体で、スリット29に袋状部
26を挿通し、非溶接部27,27を介して円筒基体1
1に外装されている。
【0013】パッキン30,30は円筒基体11に固定
されており、C形パッキン28,28の両端面に密着し
ている。
【0014】以上の構成を有するダイコータ1では、調
整装置10の円筒基体11に封入流体供給管14を通じ
て塗液Pの供給圧力と略同一圧力の封入流体Wが供給さ
れる。この封入流体Wは塗液Pに使用されている溶剤と
同一のものが好ましい。これは、溶剤が微量漏れても、
塗液塗布面に悪影響を与えないからである。ただし、封
入流体Wとして溶剤を使用する場合、C形パッキン28
はフッ素樹脂等の耐溶剤樹脂を使用しなければならな
い。また、封入流体Wは液体に限るものでなく、気体で
あってもよい。
【0015】円筒基体11に供給された封入流体Wは、
孔12を介してこの孔12を覆うシール部材非溶接部2
7,27と円筒基体11との間に流出すると共に、シー
ル部材23の袋状部26に侵入する。その結果、封入流
体Wの液圧によってシール部材23の袋状部26と非溶
接部27が膨らむ。これにより、袋状部26がスリット
ノズル5の上面と下面に密着する。また、非溶接部2
7,27を覆うパッキン28が半径方向に拡がりマニホ
ールド3の内面に密着する。なお、C形パッキン28の
端部はパッキン30,30によってシールされているの
で、C形パッキン28と円筒基体11の間から封入流体
Wが漏れることはない。
【0016】したがって、塗液供給路6を通じてマニホ
ールド3に供給された塗液Pは、上記調整装置10,1
0によって両端側への移動が規制され、シール部材2
3,23に挟まれた領域Sから吐出され、吐出された塗
液Pが金属ストリップ等の帯状体に塗布される。なお、
塗液Pを塗布する対象は金属ストリップに限るものでも
ないし、帯状体を搬送する手段もバックアップロールに
限らない。
【0017】塗液吐出幅(領域Sの幅)を変更する場
合、弁22を開放して封入流体Wの圧力を解除する。こ
れによりシール部材23の袋状部26と非溶接部27が
収縮し、袋状部26とスリットノズル5、パッキン28
とマニホールド3との密着が解除される。したがって、
その後はモータ21を駆動することにより封入流体供給
管14をマニホールド3に沿って移動し、シール部材2
3の位置を変更することにより塗液吐出幅を調整するこ
とができる。
【0018】なお、上記実施例では、ダイ2の両側に調
整装置10をそれぞれ設け、これら調整装置10に挟ま
れた領域Sから塗液Pを吐出させるものとしたが、調整
装置10をダイ2の一方にのみ設け、この調整装置10
だけを動かして塗液吐出幅を調整するようにしてもよ
い。
【0019】本発明の第2実施例を図5,6を参照して
説明する。本実施例の調整装置40では、マニホールド
3に挿入されるロッド41に、マニホールド3よりも僅
かに小径の2つのリング42,43が固定され、外側リ
ング43の内側には、外周端を内側のリング42に向か
って突出する突片45を連続的に形成した同径の弾性パ
ッキン44が設けてある。
【0020】シール部材46はステンレス等の帯状金属
箔からなり、上記金属箔を中間47で折り返して重ね合
わせ、折り返し片48,48の片側を折り返し位置(中
間47)から所定長さ溶接して袋状に形成されている。
そして、袋状部49をスリットノズル5に挿入し、袋状
部49に続く非溶接部50,50をそれぞれリング4
2,43の外周に巻回し、リング43との接触部を溶接
して固定している。
【0021】上記構成において、マニホールド3に供給
された塗液Pは、このマニホールド3を端部に移動し、
シール部材46の内側に侵入する。これにより、塗液P
の液圧によってシール部材46がマニホールド3の内面
とスリットノズル5の上面と下面に密着し、シール部材
46の位置するスリットノズル5部分より外側からの塗
液Pの吐出が防止される。また、液圧によってパッキン
44の突片45が半径方向に押し広げられ、このパッキ
ン44がシール部材46をマニホールド3の内面に密着
し、その位置でマニホールド3からの塗液Pの漏れをほ
ぼ完全に防止する。なお、リング43の外側に漏れた塗
液は適宜手段によって捕集される。
【0022】塗液吐出幅を変更する場合、まず塗液Pの
供給を停止する。これにより、シール部材46とマニホ
ールド3、スリットノズル5との密着が解除される。し
たがって、ロッド41を操作することによってシール部
材46を移動して塗液吐出幅を変更することができる。
なお、塗液Pの色替えのときは、新たなシール部材4
6、または洗浄して塗液の除去された別のシール部材4
6に交換する。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
にかかるダイコータでは封入流体供給管の移動と封入流
体の加圧・減圧により、また請求項2にかかるダイコー
タではロッドの移動と塗液の加圧・減圧により、任意に
シール部材の位置を調整できるので、塗液吐出幅の調整
が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ダイコータの斜視図である。
【図2】 吐出幅調整装置の横断面図である。
【図3】 吐出幅調整装置の全体構成図である。
【図4】 吐出幅調整装置の縦断面図である。
【図5】 第2実施例にかかる吐出幅調整装置の平面図
である。
【図6】 第2実施例にかかる吐出幅調整装置の縦断面
図である。
【図7】 第2実施例にかかる吐出幅調整装置の斜視図
である。
【図8】 従来のダイコータの縦断面図である。
【図9】 従来のダイコータの斜視図である。
【符号の説明】
1…ダイコータ、2…ダイ、3…マニホールド、4…リ
ップ部、5…スリットノズル、6…塗液供給路、10…
塗液吐出幅調整装置、11…円筒基体、12…孔、14
…封入液供給管、23…シール部材、24…折り返し
片、26…袋状部、27…非溶接部、28…C形パッキ
ン、29…スリット、30…パッキン、41…ロッド、
42,43…リング、44…弾性リング、45…突片、
46…シール部材、48…折り返し片、49…袋状部、
50…非溶接部、P…塗液、W…封入液。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マニホールドに供給された塗液をスリッ
    トノズルより吐出させて帯状体の一側面に塗布するダイ
    コータにおいて、 上記スリットノズルから吐出される塗液の吐出幅調整装
    置を、 一端を閉鎖した有孔円筒体からなり、上記マニホールド
    に配置され、該マニホールドに進退自在に挿入されてい
    る封入流体供給管に他端開口部を接続した円筒基体と、 帯状の金属箔を略中間で折り返して重ね合わせ、溶接し
    て袋状部を形成し、この袋状部を上記スリットノズルに
    挿入したシール部材と、 上記マニホールドよりも僅かに小径で、軸方向のスリッ
    トを有する円筒状弾性体からなるC形パッキンと、で構
    成したことを特徴とするダイコータ。
  2. 【請求項2】 マニホールドに供給された塗液をスリッ
    トノズルより吐出させて帯状体の一側面に塗布するダイ
    コータにおいて、 上記スリットノズルから吐出される塗液の吐出幅調整装
    置を、 上記マニホールドよりも僅かに小径で、上記マニホール
    ドに進退自在に挿入されているロッドに固定された複数
    のリングと、 上記リングと略同径の弾性リングからなり、最外側のリ
    ングの内側に配置されたパッキンと、 帯状の金属箔を中間で折り返して重ね合わせ、溶接して
    袋状部を形成し、この袋状部をマニホールドの端部に向
    けて上記スリットノズルに挿入して最外側のリングとの
    接触部を溶接したシール部材と、で構成したことを特徴
    とするダイコータ。
  3. 【請求項3】 上記塗液吐出幅調整装置を上記マニホー
    ルドの両側に備えていることを特徴とする請求項1,2
    のいずれかのダイコータ。
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