JPH0611282B2 - 病人用ベッド - Google Patents
病人用ベッドInfo
- Publication number
- JPH0611282B2 JPH0611282B2 JP1211870A JP21187089A JPH0611282B2 JP H0611282 B2 JPH0611282 B2 JP H0611282B2 JP 1211870 A JP1211870 A JP 1211870A JP 21187089 A JP21187089 A JP 21187089A JP H0611282 B2 JPH0611282 B2 JP H0611282B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- cloth
- drum
- sick person
- bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、寝たきり老人、あるいはいわゆる植物人間と
称される病人のように、自己の排便処理能力がなく、ま
た介添者の手を借りても便所に行くことができないよう
な病人が使用する、病人用ベッドに関するものである。
称される病人のように、自己の排便処理能力がなく、ま
た介添者の手を借りても便所に行くことができないよう
な病人が使用する、病人用ベッドに関するものである。
（従来の技術） この種の老人あるいは病人（以下、病人という）におい
ては、いわゆる成人用おむつをして排便に対応している
が、これの交換および下半身部分の清掃が大変である。
従来、ベッドと浴槽とは全く別体であったので、ベッド
を浴槽の近傍まで移動させ、複数人の介添者が病人の身
体を持上げて浴槽に浸し、洗浄の後再びベッドに安置さ
せるという労をとっていた。
ては、いわゆる成人用おむつをして排便に対応している
が、これの交換および下半身部分の清掃が大変である。
従来、ベッドと浴槽とは全く別体であったので、ベッド
を浴槽の近傍まで移動させ、複数人の介添者が病人の身
体を持上げて浴槽に浸し、洗浄の後再びベッドに安置さ
せるという労をとっていた。
（発明が解決しようとする課題） このような従来の排便処理ならびに入浴介添方法では、
介添者の労力が多大であり、したがって排便後のおむつ
交換も排便直後に行なうことが難しく、入浴に至って
は、毎日これを行なうということは不可能であった。し
たがって清潔に維持できないという問題がある。
介添者の労力が多大であり、したがって排便後のおむつ
交換も排便直後に行なうことが難しく、入浴に至って
は、毎日これを行なうということは不可能であった。し
たがって清潔に維持できないという問題がある。
本発明は、この点に鑑みて成されたものであり、介添者
の労力を少なくして排便処理と入浴とを随時行なえるよ
うにして、病人を常に清潔に維持できるようにする病人
用ベッドを提供することを目的とする。
の労力を少なくして排便処理と入浴とを随時行なえるよ
うにして、病人を常に清潔に維持できるようにする病人
用ベッドを提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段） 本発明は、上記課題を解決するための手段として、長方
形のベッドフレームの上に、中央付近に排便孔を設けた
浴槽を載置して固定し、該浴槽の上面開口を覆うように
布状体を緊張弛緩可能に設けたことを特徴とするもので
ある。
形のベッドフレームの上に、中央付近に排便孔を設けた
浴槽を載置して固定し、該浴槽の上面開口を覆うように
布状体を緊張弛緩可能に設けたことを特徴とするもので
ある。
（作用） 本発明はこのように構成したので次の通りの作用があ
る。すなわち、長方形のベッドフレームの上に、中央付
近に排便孔を設けた浴槽を載置して固定し、この浴槽の
上面に緊張・弛緩可能なように布状体を設けたので、布
状体を緊張することにより布状体をベッドとして使用す
ることができると共に、浴槽を入浴および排便用として
兼用することができ、入浴および排便の際に病人を移動
させないでそのまま行うことができ、病人を移動させた
り、浴槽を移動したりする介添者の労力を軽減すること
が可能であり、また、浴槽内の汚物を清掃する場合にお
いても、例えば水洗便所のように浴槽内にある程度の水
を溜めておけば洗い流すだけでよく、その清掃を簡単に
行うことが可能になる。このようにして、介添者の労力
を軽減することにより、気軽に病人の入浴の回数を増や
すことができ、しいては病人を常に清潔にすることが可
能になる。（実施例） 次に、本発明の一実施例を、図について説明する。１は
ベッドフレームであり、平面形状が長方形で、側面形状
がＬ字状のものである。このベッドフレーム１には、周
囲部分に複数本の柱２が立ててあり、この柱２に囲まれ
る部分に、その中央付近に排便孔３を設けた浅底型の浴
槽４が載置され、取付けられている。浅底型の浴槽４
は、第１図に示されているように、病人の頭部に当たる
部分が平らで浅くなっており、その部分から足下にかけ
て深くなっている。そしてこの浴槽４の両側に位置する
部分には、ベッドフレーム１のほぼ全長にわたる長さの
ドラム５が、柱２に支持されて回転自在に設けられてい
る。またベッドフレーム１の一端には、やはり柱２に支
持され、ハンドル６によって回転するドラム７が設けら
れ、このドラム７と前述のドラム５とは、第５図に示す
ように、ベベルギヤ８，９によって連動回転するように
なっている。
る。すなわち、長方形のベッドフレームの上に、中央付
近に排便孔を設けた浴槽を載置して固定し、この浴槽の
上面に緊張・弛緩可能なように布状体を設けたので、布
状体を緊張することにより布状体をベッドとして使用す
ることができると共に、浴槽を入浴および排便用として
兼用することができ、入浴および排便の際に病人を移動
させないでそのまま行うことができ、病人を移動させた
り、浴槽を移動したりする介添者の労力を軽減すること
が可能であり、また、浴槽内の汚物を清掃する場合にお
いても、例えば水洗便所のように浴槽内にある程度の水
を溜めておけば洗い流すだけでよく、その清掃を簡単に
行うことが可能になる。このようにして、介添者の労力
を軽減することにより、気軽に病人の入浴の回数を増や
すことができ、しいては病人を常に清潔にすることが可
能になる。（実施例） 次に、本発明の一実施例を、図について説明する。１は
ベッドフレームであり、平面形状が長方形で、側面形状
がＬ字状のものである。このベッドフレーム１には、周
囲部分に複数本の柱２が立ててあり、この柱２に囲まれ
る部分に、その中央付近に排便孔３を設けた浅底型の浴
槽４が載置され、取付けられている。浅底型の浴槽４
は、第１図に示されているように、病人の頭部に当たる
部分が平らで浅くなっており、その部分から足下にかけ
て深くなっている。そしてこの浴槽４の両側に位置する
部分には、ベッドフレーム１のほぼ全長にわたる長さの
ドラム５が、柱２に支持されて回転自在に設けられてい
る。またベッドフレーム１の一端には、やはり柱２に支
持され、ハンドル６によって回転するドラム７が設けら
れ、このドラム７と前述のドラム５とは、第５図に示す
ように、ベベルギヤ８，９によって連動回転するように
なっている。
第５図に符号10で示すものは布状体である。この布状体
10は、細幅のテープ状布11を粗織にして形成したもので
あり、通風性ならびに水の通りを良好にしたものであ
る。この布状体10のうち、浴槽４の排便孔３の上方部分
のみは、特に細い紐を使用し、排泄物の付着を少なくす
るようにしてある。布状体10の両側部分には適当な間隔
でロープ12の一端が取付けられており、その他端はドラ
ム５に係止されている。これによりドラム５が回転すれ
ば、布状体10は横方向に緊張または弛緩をすることにな
る。布状体10の一端（図における右端）はドラム７に直
接結合し、布状体10の他端は第１図にも示すようにフレ
ーム１または浴槽４の縁に固定されている。これにより
ドラム７が回転したとき、布状体10は縦方向に緊張また
は弛緩をすることになる。なお、ドラム７への結合にも
ロープを使用してもよい。第５図中に符号13で示すもの
は軸受である。
10は、細幅のテープ状布11を粗織にして形成したもので
あり、通風性ならびに水の通りを良好にしたものであ
る。この布状体10のうち、浴槽４の排便孔３の上方部分
のみは、特に細い紐を使用し、排泄物の付着を少なくす
るようにしてある。布状体10の両側部分には適当な間隔
でロープ12の一端が取付けられており、その他端はドラ
ム５に係止されている。これによりドラム５が回転すれ
ば、布状体10は横方向に緊張または弛緩をすることにな
る。布状体10の一端（図における右端）はドラム７に直
接結合し、布状体10の他端は第１図にも示すようにフレ
ーム１または浴槽４の縁に固定されている。これにより
ドラム７が回転したとき、布状体10は縦方向に緊張また
は弛緩をすることになる。なお、ドラム７への結合にも
ロープを使用してもよい。第５図中に符号13で示すもの
は軸受である。
第２図に示すように、浴槽４の側部には給水口14が設け
られており、底部の隅には排水口15が設けられている。
第３図に示すように浴槽４の側部は空隙16になっている
ので、この部分を物品の収容場所として活用することが
できる。第１図、第２図ならびに第３図に示すように、
ベッドフレーム１の端部には温風発生器17が設けられて
おり、作動させたとき、第１図に矢印で示すように、浴
槽４上部の、布状体10の下方に温風の吹付けができるよ
うになっている。ベッドフレーム１の反対側の端部に
は、たとえばホースやシャワー道具を収納するための収
納箱18が設けられている。第４図に符号19で示すものは
カバーである。
られており、底部の隅には排水口15が設けられている。
第３図に示すように浴槽４の側部は空隙16になっている
ので、この部分を物品の収容場所として活用することが
できる。第１図、第２図ならびに第３図に示すように、
ベッドフレーム１の端部には温風発生器17が設けられて
おり、作動させたとき、第１図に矢印で示すように、浴
槽４上部の、布状体10の下方に温風の吹付けができるよ
うになっている。ベッドフレーム１の反対側の端部に
は、たとえばホースやシャワー道具を収納するための収
納箱18が設けられている。第４図に符号19で示すものは
カバーである。
このように構成した本実施例の作用について次に説明す
る。長方形のベッドフレーム１の上に、中央付近に排便
孔３を設けた浴槽４を載置して固定し、この浴槽４の上
面に緊張・弛緩可能なように布状体10を設けたので、布
状体10を緊張することにより布状体10をベッドとして使
用することができると共に、浴槽４を入浴および排便用
として兼用することができ、入浴および排便の際に病人
20を移動させないでそのまま行うことができ、病人20を
移動させたり、浴槽４を移動したりする介添者の労力を
軽減することが可能であり、また、浴槽４内の汚物を清
掃する場合においても、例えば水洗便所のように浴槽４
内にある程度の水を溜めておけば洗い流すだけでよく、
その清掃を簡単に行うことが可能になる。
る。長方形のベッドフレーム１の上に、中央付近に排便
孔３を設けた浴槽４を載置して固定し、この浴槽４の上
面に緊張・弛緩可能なように布状体10を設けたので、布
状体10を緊張することにより布状体10をベッドとして使
用することができると共に、浴槽４を入浴および排便用
として兼用することができ、入浴および排便の際に病人
20を移動させないでそのまま行うことができ、病人20を
移動させたり、浴槽４を移動したりする介添者の労力を
軽減することが可能であり、また、浴槽４内の汚物を清
掃する場合においても、例えば水洗便所のように浴槽４
内にある程度の水を溜めておけば洗い流すだけでよく、
その清掃を簡単に行うことが可能になる。
そして、浴槽４の両側に浴槽４のほぼ全長にわたる長さ
のドラム５を回転自在に設けると共に、浴槽４の一端側
に、ドラム５と連動して回転し、かつ、ドラム５とは直
行する方向にドラム７を設け、四辺形に形成された布状
体10の三辺側をドラム５とドラム７に巻回し、他の一辺
側をフレーム１または浴槽４の縁に固定してドラム５、
７の回転により布状体10を緊張弛緩するようにしたの
で、布状体10の四辺を緊張・弛緩して、病人20を安定し
た状態で支持し、布状体10をそのままベッドとして使用
することとができ、排便の処理および清掃や入浴を容易
にして、介添者の労力を軽減し、しいては病人20を常に
清潔にすることが可能になる。
のドラム５を回転自在に設けると共に、浴槽４の一端側
に、ドラム５と連動して回転し、かつ、ドラム５とは直
行する方向にドラム７を設け、四辺形に形成された布状
体10の三辺側をドラム５とドラム７に巻回し、他の一辺
側をフレーム１または浴槽４の縁に固定してドラム５、
７の回転により布状体10を緊張弛緩するようにしたの
で、布状体10の四辺を緊張・弛緩して、病人20を安定し
た状態で支持し、布状体10をそのままベッドとして使用
することとができ、排便の処理および清掃や入浴を容易
にして、介添者の労力を軽減し、しいては病人20を常に
清潔にすることが可能になる。
そして、布状体10の上に幌21をかけ、温風発生器１７か
ら温風を布状体10の下側から送ることにより、例え冬季
であっても病人20を布状対10の上に裸で寝かせることが
でき、排泄物の処理や入浴を容易に行うことが可能にな
る。
ら温風を布状体10の下側から送ることにより、例え冬季
であっても病人20を布状対10の上に裸で寝かせることが
でき、排泄物の処理や入浴を容易に行うことが可能にな
る。
このように、浴槽４の上に布状体10を緊張・弛緩可能に
設け、布状体４をベッドとして使用し、浴槽４を入浴お
よび排便用として使用するようにしたので、病人の就
寝、入浴、排便において、病人20および浴槽４の移動を
することがなく、また、布状体10および浴槽４の清掃
は、病人20を寝かせた状態で、給水口14から適度な温度
の温水を病人および布状体10にかけて洗うことができて
極めて簡単であり、最後に浴槽４内に温水を入れて浴槽
４内の汚物を洗い流し、病人20を入浴させればよいの
で、介添者の労力を軽減することが可能になる。
設け、布状体４をベッドとして使用し、浴槽４を入浴お
よび排便用として使用するようにしたので、病人の就
寝、入浴、排便において、病人20および浴槽４の移動を
することがなく、また、布状体10および浴槽４の清掃
は、病人20を寝かせた状態で、給水口14から適度な温度
の温水を病人および布状体10にかけて洗うことができて
極めて簡単であり、最後に浴槽４内に温水を入れて浴槽
４内の汚物を洗い流し、病人20を入浴させればよいの
で、介添者の労力を軽減することが可能になる。
そして、入浴に際して浴槽４は浅底型であるので、布状
体10を十分に弛めて病人20を浴槽４の底で支持（特に頭
部）することができ、病人20を浴槽４内に浮かせた状態
で入浴させることができ、入浴に際しての介添者の労力
を軽減することが可能になると共に、浴槽４は浅底型で
あるので、浴槽４の排便孔３の低い部分に水を溜めてお
き、そこに排便をして水洗便器のように浴槽４内に温水
を入れながら配水することにより、浴槽４内の清掃を容
易に行うことが可能になる。
体10を十分に弛めて病人20を浴槽４の底で支持（特に頭
部）することができ、病人20を浴槽４内に浮かせた状態
で入浴させることができ、入浴に際しての介添者の労力
を軽減することが可能になると共に、浴槽４は浅底型で
あるので、浴槽４の排便孔３の低い部分に水を溜めてお
き、そこに排便をして水洗便器のように浴槽４内に温水
を入れながら配水することにより、浴槽４内の清掃を容
易に行うことが可能になる。
そして、入浴終了後にドラム５、７を回転して布状体10
を緊張し、布状体10の下側から温風を送ることにより、
布状体10および病人20を乾燥することができ、病人の快
適さを保ち、かつ、病人20の体を拭くという介添者の労
力を軽減することが可能になる。
を緊張し、布状体10の下側から温風を送ることにより、
布状体10および病人20を乾燥することができ、病人の快
適さを保ち、かつ、病人20の体を拭くという介添者の労
力を軽減することが可能になる。
また、布状体10を、細幅のテープ状布を粗織にして形成
することにより、入浴時における浴槽４内の温水の透水
性がよくなると共に、病人20の肌ざわりをよくし、更に
排便孔３の上方部分のみにおいて特に細いものとするこ
とにより、汚物の付着を最小限にして、布状体10の清掃
を容易にすることが可能になる。
することにより、入浴時における浴槽４内の温水の透水
性がよくなると共に、病人20の肌ざわりをよくし、更に
排便孔３の上方部分のみにおいて特に細いものとするこ
とにより、汚物の付着を最小限にして、布状体10の清掃
を容易にすることが可能になる。
（発明の効果） 本発明は、以上説明したように構成され、機能する病人
用ベッドであるから、病人の排泄物処理と入浴の世話と
を、きわめて簡単に、一人の介添者で行なうことができ
ることになる。そして病人を常に清潔に維持することが
できることになる。
用ベッドであるから、病人の排泄物処理と入浴の世話と
を、きわめて簡単に、一人の介添者で行なうことができ
ることになる。そして病人を常に清潔に維持することが
できることになる。
第１図は本発明の一実施例の使用状態を示す説明図、第
２図は第１図のものの一部を断面で示した側面図、第３
図は第１図のものの正面図、第４図は第１図のものの側
面図、第５図は第１図のものの平面図である。 １……フレーム ３……排便孔 ４……浴槽 ５，７……ドラム ６……ハンドル 10……布状体 11……テープ状布 12……ロープ 20……病人
２図は第１図のものの一部を断面で示した側面図、第３
図は第１図のものの正面図、第４図は第１図のものの側
面図、第５図は第１図のものの平面図である。 １……フレーム ３……排便孔 ４……浴槽 ５，７……ドラム ６……ハンドル 10……布状体 11……テープ状布 12……ロープ 20……病人
Claims (3)
- 【請求項１】長方形のベッドフレームの上に、中央付近
に排便孔を設けた浴槽を載置して固定し、該浴槽の上面
開口を覆うように布状体を緊張弛緩可能に設けたことを
特徴とする病人用ベッド。 - 【請求項２】長方形のベッドフレームの上に、中央付近
に排便孔を設けた浅底型の浴槽を載置して固定し、該浴
槽の両側に該浴槽のほぼ全長にわたる長さのドラムを回
転自在に設けると共に、該浴槽の一端側に、前記ドラム
と連動して回転し、かつ、前記ドラムとは直行する方向
にドラムを設け、四辺形に形成された布状体の三辺側を
該ドラムと前記両側のドラムに巻回し、他の一辺側をフ
レームに固定して前記ドラムの回転により緊張弛緩する
布状体を前記浴槽の上面に設けたことを特徴とする病人
用ベッド。 - 【請求項３】布状体の織り方を、前記排便孔の上方部分
のみにおいて特に細いものとしたことを特徴とする請求
項１および２記載の病人用ベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1211870A JPH0611282B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 病人用ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1211870A JPH0611282B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 病人用ベッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0375058A JPH0375058A (ja) | 1991-03-29 |
| JPH0611282B2 true JPH0611282B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=16612981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1211870A Expired - Lifetime JPH0611282B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 病人用ベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611282B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001043597A1 (fr) * | 1998-07-16 | 2001-06-21 | Yukio Watabe | Lit de type hamac |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5073488A (ja) * | 1974-11-05 | 1975-06-17 | ||
| JPS6116126B2 (ja) * | 1980-05-06 | 1986-04-28 | Mitsubishi Metal Corp | |
| JPS63290566A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-28 | Masahira Shimokawabe | 病臥者用のベッド |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6116126U (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-30 | 東陶機器株式会社 | 病人用ベツド |
| JPH025789Y2 (ja) * | 1984-12-25 | 1990-02-13 |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP1211870A patent/JPH0611282B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5073488A (ja) * | 1974-11-05 | 1975-06-17 | ||
| JPS6116126B2 (ja) * | 1980-05-06 | 1986-04-28 | Mitsubishi Metal Corp | |
| JPS63290566A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-28 | Masahira Shimokawabe | 病臥者用のベッド |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001043597A1 (fr) * | 1998-07-16 | 2001-06-21 | Yukio Watabe | Lit de type hamac |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0375058A (ja) | 1991-03-29 |
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