JPH0611267A - 制御された雰囲気中での熱処理及び焼結用の高温炉 - Google Patents
制御された雰囲気中での熱処理及び焼結用の高温炉Info
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- JPH0611267A JPH0611267A JP5060668A JP6066893A JPH0611267A JP H0611267 A JPH0611267 A JP H0611267A JP 5060668 A JP5060668 A JP 5060668A JP 6066893 A JP6066893 A JP 6066893A JP H0611267 A JPH0611267 A JP H0611267A
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- container
- vessel
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C13/00—Dental prostheses; Making same
- A61C13/20—Methods or devices for soldering, casting, moulding or melting
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- F27D21/00—Arrangements of monitoring devices; Arrangements of safety devices
- F27D21/0014—Devices for monitoring temperature
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- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Dental Prosthetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 種々の製品の熱処理及び焼結用高温炉を提供
する。 【構成】 炉の主要部品は、湾曲屋根部分を備え且つそ
の開放端部に幅広のフランジ14’を有するカップ状石
英容器14である。容器に適用される加熱コイル15
と、断熱手段16と、容器内の温度を示す熱測定手段1
9とが備わっている。容器内に真空状態を確立するか又
は容器内に任意の所望されるガス若しくはガス混合物の
雰囲気を与えるために使用され得ると共に外部に通じる
管17が備わっている。底板12が備わり、この底板を
介して作業台が昇降され得る。容器のフランジは、気密
封止状態を提供し且つ容器のフランジの幅のために過剰
温度にさらされないOリング13上に支えられている。
効果的な断熱材と、容器を高度に正確に加熱するための
手段とが備えられている。
する。 【構成】 炉の主要部品は、湾曲屋根部分を備え且つそ
の開放端部に幅広のフランジ14’を有するカップ状石
英容器14である。容器に適用される加熱コイル15
と、断熱手段16と、容器内の温度を示す熱測定手段1
9とが備わっている。容器内に真空状態を確立するか又
は容器内に任意の所望されるガス若しくはガス混合物の
雰囲気を与えるために使用され得ると共に外部に通じる
管17が備わっている。底板12が備わり、この底板を
介して作業台が昇降され得る。容器のフランジは、気密
封止状態を提供し且つ容器のフランジの幅のために過剰
温度にさらされないOリング13上に支えられている。
効果的な断熱材と、容器を高度に正確に加熱するための
手段とが備えられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御された雰囲気中で
の種々の材料の熱処理に有用な新規な型の炉に関する。
この炉は特に不活性雰囲気中での熱処理に使用される。
好ましい用途の一つは、歯科用製品、例えば歯冠、ブリ
ッジ等の製造、特に不活性雰囲気中で焼結せねばならな
い出発材料からの製品の製造である。
の種々の材料の熱処理に有用な新規な型の炉に関する。
この炉は特に不活性雰囲気中での熱処理に使用される。
好ましい用途の一つは、歯科用製品、例えば歯冠、ブリ
ッジ等の製造、特に不活性雰囲気中で焼結せねばならな
い出発材料からの製品の製造である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】歯科用
製品の製造に使用される特殊炉を含めて、様々な型の炉
が知られている。問題の一つは適切な雰囲気を用意する
ことにある。他の問題は熱伝導率の問題である。特殊な
型の炉の一つは米国特許第4,828,490号明細書
に相当するイスラエル特許第79109号明細書に記載
されている。
製品の製造に使用される特殊炉を含めて、様々な型の炉
が知られている。問題の一つは適切な雰囲気を用意する
ことにある。他の問題は熱伝導率の問題である。特殊な
型の炉の一つは米国特許第4,828,490号明細書
に相当するイスラエル特許第79109号明細書に記載
されている。
【0003】本発明は既存の炉の種々の欠点を克服す
る。
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、種々の製品及
び物品の高温処理及び焼結による物品の製造に適した高
温炉に関する。この炉によって、不活性雰囲気中又は真
空下において炉の活動容量の作動が可能となる。この炉
は、透明又は半透明のフランジ付き内側カップ状容器の
使用に基づく。この容器は真空又は不活性ガス雰囲気を
確立するための手段に接続され、且つ容器内部の加熱制
御用の外部抵抗線コイルを備えている。可動台によって
支持された被加工物を容器内に導入する手段が備えられ
ている。更には、効果的な断熱を提供する断熱手段と熱
測定手段とが備えられている。セラミック繊維を断熱材
として使用することが特に適している。不活性ガス(若
しくはガス混合物)を流すための又は容器内部を排気す
るための入口と、サーモカップル等のような温度測定手
段と一緒に使用するための外部に対する他の接続部とを
備えた倒立フランジ付き石英容器を使用するモデルを用
いて特に有利な結果が得られた。
び物品の高温処理及び焼結による物品の製造に適した高
温炉に関する。この炉によって、不活性雰囲気中又は真
空下において炉の活動容量の作動が可能となる。この炉
は、透明又は半透明のフランジ付き内側カップ状容器の
使用に基づく。この容器は真空又は不活性ガス雰囲気を
確立するための手段に接続され、且つ容器内部の加熱制
御用の外部抵抗線コイルを備えている。可動台によって
支持された被加工物を容器内に導入する手段が備えられ
ている。更には、効果的な断熱を提供する断熱手段と熱
測定手段とが備えられている。セラミック繊維を断熱材
として使用することが特に適している。不活性ガス(若
しくはガス混合物)を流すための又は容器内部を排気す
るための入口と、サーモカップル等のような温度測定手
段と一緒に使用するための外部に対する他の接続部とを
備えた倒立フランジ付き石英容器を使用するモデルを用
いて特に有利な結果が得られた。
【0005】前述の容器は、シャモット、セラミック繊
維層等のような適切な断熱層によって包囲されている。
この容器は適切な支持体によって支持され、必要とあれ
ば、シリコンOリングによって気密に封止されている。
容器内に到達するように昇降され得る作業台が備えられ
ている。この作業台もセラミック繊維から製造され得
る。
維層等のような適切な断熱層によって包囲されている。
この容器は適切な支持体によって支持され、必要とあれ
ば、シリコンOリングによって気密に封止されている。
容器内に到達するように昇降され得る作業台が備えられ
ている。この作業台もセラミック繊維から製造され得
る。
【0006】
【実施例】小縮尺ではない概略的な添付図面を参照して
本発明を単に例示的に説明する。
本発明を単に例示的に説明する。
【0007】図1に示すように、炉は、セラミック繊維
のブロックからなり且つ金属底板12によって支持され
ている支持台11からなる。この支持台は、シール、即
ちシリコンOリング13を備えている。Oリング上に
は、倒立カップ状石英容器14の下方フランジが支えら
れている。容器上には抵抗線コイル15が設けられ、こ
のコイルはセラミック繊維の断熱材16によって包囲さ
れている。
のブロックからなり且つ金属底板12によって支持され
ている支持台11からなる。この支持台は、シール、即
ちシリコンOリング13を備えている。Oリング上に
は、倒立カップ状石英容器14の下方フランジが支えら
れている。容器上には抵抗線コイル15が設けられ、こ
のコイルはセラミック繊維の断熱材16によって包囲さ
れている。
【0008】このカップ状容器は、サーモカップル等の
挿入に役立つ入口管18を備えている。これは、この容
器の上方湾曲部分に融着されている。
挿入に役立つ入口管18を備えている。これは、この容
器の上方湾曲部分に融着されている。
【0009】Oリング13下方の装置の下方部分を貫通
し且つ容器14の内部と連通している他の入口管17が
備わっている。この容器はこの入口管を通じて排気され
得るか又は不活性ガスでフラッシングされ得る。従っ
て、容器14内に不活性雰囲気が提供され得る。
し且つ容器14の内部と連通している他の入口管17が
備わっている。この容器はこの入口管を通じて排気され
得るか又は不活性ガスでフラッシングされ得る。従っ
て、容器14内に不活性雰囲気が提供され得る。
【0010】容器14が幅広のフランジ14’を備えて
いることが本発明の非常に重要な特徴である。このよう
に幅広のフランジによってのみ、容器14の加熱された
カップ状部分とこのようなフランジとの間の適切な断熱
が可能となる。その結果、このフランジ(リム)はそれ
ほど高温には達しないために、容器内部の気密封止のた
めにOリング13の使用が可能となる。管17が真空源
に接続されているときには、容器14のフランジと支持
底板12との間に気密封止が達成される。加熱螺旋15
は可変電源に接続され、それによって正確な温度制御が
可能となる。この温度制御はサーモカップル19によっ
て監視される。本発明の主な利点の一つは、フランジ付
き石英ベルが備わり、この石英ベルのフランジ14’が
制御可能な温度に保持されるように容器14の加熱され
た本体から十分離れたところまで伸びているために、O
リング13の使用が可能となることである。炉内で被加
工物を支持するために使用される支持台11の昇降手段
(図示せず)が備わっている。
いることが本発明の非常に重要な特徴である。このよう
に幅広のフランジによってのみ、容器14の加熱された
カップ状部分とこのようなフランジとの間の適切な断熱
が可能となる。その結果、このフランジ(リム)はそれ
ほど高温には達しないために、容器内部の気密封止のた
めにOリング13の使用が可能となる。管17が真空源
に接続されているときには、容器14のフランジと支持
底板12との間に気密封止が達成される。加熱螺旋15
は可変電源に接続され、それによって正確な温度制御が
可能となる。この温度制御はサーモカップル19によっ
て監視される。本発明の主な利点の一つは、フランジ付
き石英ベルが備わり、この石英ベルのフランジ14’が
制御可能な温度に保持されるように容器14の加熱され
た本体から十分離れたところまで伸びているために、O
リング13の使用が可能となることである。炉内で被加
工物を支持するために使用される支持台11の昇降手段
(図示せず)が備わっている。
【0011】炉は、容器の内径を約95mm、高さを約
100mm、湾曲屋根の壁の厚さを約1.5mmとして
製造された。約300℃〜約1150℃の温度範囲で約
30分間の焼結を必要とする材料を使用して、炉を試験
した。内部をアルゴンで2度フラッシングし、中間で排
気を行って確立されたアルゴン雰囲気下で作業を実施し
た。温度を1〜3℃の変動のある所望のレベルに保持す
ることができる。
100mm、湾曲屋根の壁の厚さを約1.5mmとして
製造された。約300℃〜約1150℃の温度範囲で約
30分間の焼結を必要とする材料を使用して、炉を試験
した。内部をアルゴンで2度フラッシングし、中間で排
気を行って確立されたアルゴン雰囲気下で作業を実施し
た。温度を1〜3℃の変動のある所望のレベルに保持す
ることができる。
【図1】本発明の炉の正面横断面図である。
11 支持台 13 Oリング 14 容器 14’ フランジ 17,18 入口管
Claims (7)
- 【請求項1】 制御された雰囲気中での熱処理及び焼結
用の高温炉であって、耐熱材料からなる湾曲屋根部分を
備えた透明又は半透明のフランジ付き倒立カップ状容器
を有しており、前記材料の外部には加熱コイルが設けら
れ、前記容器は適切な断熱手段で包囲され、前記炉に
は、温度測定手段と、真空ライン又はガス源への接続部
と、底部構造体と、底板と前記容器との間に気密封止を
確立するために容器のフランジと底部との間にあるOリ
ングとが設けられ、前記容器内に入れるように構成され
た、被加工物用の支持体が設けられており、該支持体も
容器内に入れられた後にOリングによって密封される、
熱処理及び焼結用の高温炉。 - 【請求項2】 容器が、サーモプローブ用の入口管及び
入口手段を備えた石英容器である請求項1に記載の炉。 - 【請求項3】 装置内部を外部と接続する導管が装置の
底を貫通して設けられており、当該導管は、容器の排気
又は容器内に任意の所望のガス媒体の雰囲気を確立する
ために使用され得る請求項1に記載の炉。 - 【請求項4】 Oリングが耐熱性シリコンゴムからなっ
ている請求項1から3のいずれか一項に記載の炉。 - 【請求項5】 断熱材がセラミック繊維層を含んでいる
請求項1から4のいずれか一項に記載の炉。 - 【請求項6】 炉内に真空又は不活性ガス若しくは不活
性ガス混合物の制御された雰囲気を確立するための手段
と共に自動温度制御手段を備えている請求項1から5の
いずれか一項に記載の炉。 - 【請求項7】 実質的に添付図面を参照して説明するよ
うな熱処理又は焼結用の高温炉。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IL10130692A IL101306A (en) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | High temperature furnace for heat treatment and sintering in a controlled atmosphere |
IL101306 | 1992-03-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0611267A true JPH0611267A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=11063453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5060668A Pending JPH0611267A (ja) | 1992-03-19 | 1993-03-19 | 制御された雰囲気中での熱処理及び焼結用の高温炉 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5432319A (ja) |
JP (1) | JPH0611267A (ja) |
DE (1) | DE4308244A1 (ja) |
FR (1) | FR2688876B3 (ja) |
IL (1) | IL101306A (ja) |
IT (1) | IT1265862B1 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4302570C1 (de) * | 1993-01-29 | 1994-03-24 | Otto Kozmacs | Brennofen für das Brennen von Dental-Keramik |
US6252202B1 (en) * | 1998-02-10 | 2001-06-26 | Jeneric/Pentron, Inc. | Furnace for heat treatment of dental materials |
US6157004A (en) * | 1999-09-29 | 2000-12-05 | Peacock Limited L.C. | Electric heating or preheating furnace particularly for lining cylinders and/or for firing metal-ceramic |
DE20308406U1 (de) * | 2003-05-28 | 2003-08-07 | Dekema Dental Keramikoefen Gmb | Ofen für Zahnersatz oder -teilersatz |
WO2011020688A1 (de) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Wdt-Wolz-Dental-Technik Gmbh | Vorrichtung zum sauerstofffreien sintern |
US8487220B2 (en) * | 2009-11-18 | 2013-07-16 | Daniel F. Serrago | Vacuum oven |
ES2482146T3 (es) | 2010-04-30 | 2014-08-01 | Ivoclar Vivadent Ag | Horno dental |
EP2452651A1 (de) * | 2010-11-15 | 2012-05-16 | Ivoclar Vivadent AG | Dentalofen mit Suszeptor-Behälter |
US9759487B2 (en) | 2011-03-02 | 2017-09-12 | Ivoclar Vivadent Ag | Dental firing or press furnace |
ES2528005T3 (es) * | 2011-03-02 | 2015-02-03 | Ivoclar Vivadent Ag | Horno dental de cocción o de prensado |
CN102288030B (zh) * | 2011-07-21 | 2014-09-03 | 广东世创金属科技有限公司 | 热模拟炉用带冷却结构的均热屏 |
ES2438721T3 (es) | 2011-07-25 | 2014-01-20 | Ivoclar Vivadent Ag | Horno dental |
DE102011056216A1 (de) * | 2011-12-09 | 2013-06-13 | Degudent Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Sintern von Sintergut |
DE102012100632A1 (de) * | 2012-01-25 | 2013-07-25 | Amann Girrbach Ag | Sintervorrichtung |
AT513348B1 (de) * | 2012-08-30 | 2014-06-15 | Steger Heinrich | Dentalofen zum Sintern eines Zahnersatzes |
EP2792985B1 (de) | 2013-04-18 | 2014-11-26 | Amann Girrbach AG | Sintervorrichtung |
EP2792332B1 (de) | 2013-04-18 | 2015-03-11 | Amann Girrbach AG | Anordnung mit zumindest einem zu sinternden Werkstück |
CN103954123B (zh) * | 2014-05-13 | 2015-11-18 | 安徽千禧精密轴承制造有限公司 | 一种可控气氛加热炉 |
US10645941B2 (en) * | 2014-10-13 | 2020-05-12 | The State Of Israel, Ministry Of Agriculture & Rural Development, Agricultural Research Organization (Aro) (Volcani Center) | Method and system for treating a product |
CN105091588A (zh) * | 2015-09-01 | 2015-11-25 | 江苏丰东炉业股份有限公司 | 高温箱式炉 |
CN108022703B (zh) * | 2017-11-30 | 2020-01-31 | 江西爱瑞达电瓷电气有限公司 | 一种电瓷生产用快速烘干装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4412812A (en) * | 1981-12-28 | 1983-11-01 | Mostek Corporation | Vertical semiconductor furnace |
DE3539981C1 (de) * | 1985-11-11 | 1987-06-11 | Telog Systems Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Behandlung von Halbleitermaterialien |
IL79109A (en) * | 1986-06-12 | 1992-08-18 | Baruch Indig | Porcelain furnace |
US4753192A (en) * | 1987-01-08 | 1988-06-28 | Btu Engineering Corporation | Movable core fast cool-down furnace |
KR960001160B1 (ko) * | 1987-07-31 | 1996-01-19 | 도오교오 에레구토론 가부시끼가이샤 | 가열로(加熱爐) |
JPH07120634B2 (ja) * | 1988-12-27 | 1995-12-20 | 東京エレクトロン東北株式会社 | 処理装置 |
US5163416A (en) * | 1991-08-01 | 1992-11-17 | Gas Research Institute | Radiant tube arrangement for high temperature, industrial heat treat furnace |
-
1992
- 1992-03-19 IL IL10130692A patent/IL101306A/xx not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-03-05 US US08/027,017 patent/US5432319A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-12 IT IT93FI000046A patent/IT1265862B1/it active IP Right Grant
- 1993-03-16 DE DE4308244A patent/DE4308244A1/de not_active Withdrawn
- 1993-03-19 FR FR9303200A patent/FR2688876B3/fr not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-19 JP JP5060668A patent/JPH0611267A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5432319A (en) | 1995-07-11 |
FR2688876B3 (fr) | 1994-06-03 |
ITFI930046A0 (it) | 1993-03-12 |
IT1265862B1 (it) | 1996-12-12 |
IL101306A (en) | 2000-01-31 |
ITFI930046A1 (it) | 1994-09-12 |
FR2688876A1 (fr) | 1993-09-24 |
IL101306A0 (en) | 1992-11-15 |
DE4308244A1 (en) | 1993-09-23 |
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