JPH0611156B2 - Ｉｓｄｎ交換機の加入者回線試験装置 - Google Patents
Ｉｓｄｎ交換機の加入者回線試験装置Info
- Publication number
- JPH0611156B2 JPH0611156B2 JP18240386A JP18240386A JPH0611156B2 JP H0611156 B2 JPH0611156 B2 JP H0611156B2 JP 18240386 A JP18240386 A JP 18240386A JP 18240386 A JP18240386 A JP 18240386A JP H0611156 B2 JPH0611156 B2 JP H0611156B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はＩＳＤＮ交換機の保守試験装置に関し、特に加
入者回線試験装置に関する。
入者回線試験装置に関する。
従来、ＩＳＤＮ交換機のスレーブ側加入者回線試験装置
をマスタ側加入者回線試験装置から制御する方式が確立
されていなかった。
をマスタ側加入者回線試験装置から制御する方式が確立
されていなかった。
本発明の目的は、マスタ側の加入者回線試験台から各加
入者端末の試験を、保守者と被試験加入端末間の通話や
信号伝送を中断することなく実施できるＩＳＤＮ交換機
の加入者回線試験装置を提供するものである。
入者端末の試験を、保守者と被試験加入端末間の通話や
信号伝送を中断することなく実施できるＩＳＤＮ交換機
の加入者回線試験装置を提供するものである。
本発明のＩＳＤＮ交換機の加入者回線試験装置は、加入
者回線試験台と、加入者回線試験台と、第１のディジタ
ル加入者回路を介して交換機の時分割スイッチとに接続
されたマスタ加入者回線試験装置と、第２のディジタル
加入者回路を介して前記時分割スイッチと接続されたス
レーブ加入者回線試験装置と、試験時に、被試験加入者
回線を前記スレーブ加入者回線試験装置に接続する、第
３のディジタル加入者回路内の試験スイッチとよりな
り、前記マスタ加入者回線試験装置は、音声チャネルと
データチャネルを有するユーザ網インターフェース、お
よび該ユーザ網インターフェースのデータチャネルを制
御するデータチャネル信号制御部と、前記加入者試験台
を制御する加入者回線試験台制御部と、装置の全体を制
御する制御部を有し、前記スレーブ加入者回線試験装置
は、マスタ加入者回線試験装置のユーザ網インターフェ
ースと交信するユーザ網インターフェース、および該ユ
ーザ網インターフェースのデータチャネルを制御するデ
ータチャネル信号制御部と、ＩＳＤＮ網端末と交信する
ユーザ網インターフェース、および該ユーザ網インター
フェースのデータチャネルを制御するデータチャネル信
号制御部と、試験測定を行なう測定部と、測定部を試験
回路に接続する試験スイッチと、装置の全体を制御する
制御部を有している。
者回線試験台と、加入者回線試験台と、第１のディジタ
ル加入者回路を介して交換機の時分割スイッチとに接続
されたマスタ加入者回線試験装置と、第２のディジタル
加入者回路を介して前記時分割スイッチと接続されたス
レーブ加入者回線試験装置と、試験時に、被試験加入者
回線を前記スレーブ加入者回線試験装置に接続する、第
３のディジタル加入者回路内の試験スイッチとよりな
り、前記マスタ加入者回線試験装置は、音声チャネルと
データチャネルを有するユーザ網インターフェース、お
よび該ユーザ網インターフェースのデータチャネルを制
御するデータチャネル信号制御部と、前記加入者試験台
を制御する加入者回線試験台制御部と、装置の全体を制
御する制御部を有し、前記スレーブ加入者回線試験装置
は、マスタ加入者回線試験装置のユーザ網インターフェ
ースと交信するユーザ網インターフェース、および該ユ
ーザ網インターフェースのデータチャネルを制御するデ
ータチャネル信号制御部と、ＩＳＤＮ網端末と交信する
ユーザ網インターフェース、および該ユーザ網インター
フェースのデータチャネルを制御するデータチャネル信
号制御部と、試験測定を行なう測定部と、測定部を試験
回路に接続する試験スイッチと、装置の全体を制御する
制御部を有している。
このように、試験時に加入者回線試験台から被試験加入
者端末の番号を交換機に通知することにより、被試験加
入者回線がスレーブ加入者回線試験装置に接続され、ス
レーブおよびマスタ加入者回線試験装置を通じる試験パ
スが形成され、音声帯域内信号を使用しないディジタル
データによる試験実施ができる。
者端末の番号を交換機に通知することにより、被試験加
入者回線がスレーブ加入者回線試験装置に接続され、ス
レーブおよびマスタ加入者回線試験装置を通じる試験パ
スが形成され、音声帯域内信号を使用しないディジタル
データによる試験実施ができる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明のＩＳＤＮ交換機の加入者回線試験装置
の一実施例で、加入者端末装置の試験を行なう場合の回
路構成を示すブロック図である。
の一実施例で、加入者端末装置の試験を行なう場合の回
路構成を示すブロック図である。
加入者回線試験台２１は、マスタ加入者回線試験装置１
６の有する加入者回線試験台制御部１９とＵインターフ
ェース１７のそれぞれに接続される。マスタ加入者回線
試験装置１６はその他に、Ｕインターフェース１７を介
する送受信を制御するＤチャネル信号制御部１８と装置
全体を制御する制御部２０を含む。Ｕインターフェース
１７は、ディジタル加入者回路６１を介して時分割スイ
ッチ８と接続される。スレーブ加入者回線試験装置９
は、ティジタル加入者回路６２を介して時分割スイッチ
８と接続されたＵインターフェース１２と、網端末４と
の間を結ぶＵインターフェース１１と、それぞれのＵイ
ンターフェース１２，１１を制御するＤチャネル信号制
御部１４２、１４１と、加入者回線の試験測定を行なう
測定部１３と、試験スイッチ１０と、装置全体を制御す
る制御部１５を有している。電話端末１は端末アダプタ
２を介してＩＳＤＮ端末３と共に網端末４と接続され、
網端末４は加入者回線２２、ディジタル加入者回路６３
を介して時分割スイッチ８に接続される。加入者回線２
２はまた、ディジタル加入者回路６１の試験スイッチ７
により、試験時にスレーブ加入者回線試験装置９の試験
スイッチ１０に切換え接続される。
６の有する加入者回線試験台制御部１９とＵインターフ
ェース１７のそれぞれに接続される。マスタ加入者回線
試験装置１６はその他に、Ｕインターフェース１７を介
する送受信を制御するＤチャネル信号制御部１８と装置
全体を制御する制御部２０を含む。Ｕインターフェース
１７は、ディジタル加入者回路６１を介して時分割スイ
ッチ８と接続される。スレーブ加入者回線試験装置９
は、ティジタル加入者回路６２を介して時分割スイッチ
８と接続されたＵインターフェース１２と、網端末４と
の間を結ぶＵインターフェース１１と、それぞれのＵイ
ンターフェース１２，１１を制御するＤチャネル信号制
御部１４２、１４１と、加入者回線の試験測定を行なう
測定部１３と、試験スイッチ１０と、装置全体を制御す
る制御部１５を有している。電話端末１は端末アダプタ
２を介してＩＳＤＮ端末３と共に網端末４と接続され、
網端末４は加入者回線２２、ディジタル加入者回路６３
を介して時分割スイッチ８に接続される。加入者回線２
２はまた、ディジタル加入者回路６１の試験スイッチ７
により、試験時にスレーブ加入者回線試験装置９の試験
スイッチ１０に切換え接続される。
次に本実施例の動作を網端末４の加入者回線試験を行な
う場合について説明する。
う場合について説明する。
Ｕインターフェース１２，１７，１１を介する通信の基
本アクセスは二つの音声チャネルＢ１，Ｂ２と一つのＤ
−チャネル（データチャネル）を用いている。したがっ
て、試験時にはブロック５で示される信号が試験装置１
６，９と被試験加入者の網端末４の間で送受信される。
いま、保守者が加入者回線試験台２１を操作して被試験
加入者番号を送出すると、マスタ加入者回線試験装置１
６はインターフェース・プロトコルにしたがってＵイン
ターフェース１７のＤ−チャネルで交換機（不図示）に
起動をかけ被試験加入者番号を伝達する。そこで交換機
は、被試験加入者番号で指定された網端末４の接続され
ている加入者回線２２をディジタル加入者回路６３内の
試験スイッチ７によりスレーブ加入者回線試験装置９へ
引込むと同時に、スレーブ加入者回線試験装置９が接続
されているディジタル加入者回路６２によりＵインター
フェース・プロトコルにしたがってスレーブ加入者回線
試験装置９を起動し、スレーブ加入者回線試験装置９と
マスタ加入者回線試験装置１６との間に二つの音声チャ
ネルＢ１，Ｂ２用のパスを時分割スイッチ８上に設定す
る。保守者が加入者回線試験台２１で試験操作を行なう
と、マスタ加入者回線試験装置１６のＤ−チャネル信号
制御部１８がＵインターフェース１７のＤ−チャネルに
試験内容に対応した制御信号を挿入する。この制御信号
は、ディジタル加入者回路６１より交換機の制御装置
（不図示）を介してスレーブ加入者回線試験装置９が接
続されているディジタル加入者回路６２へ送られ、その
ＵインターフェースのＤ−チャネルに再び挿入される。
スレーブ加入者回線試験装置９はＤ−チャネル信号制御
部１４１によりＵインターフェース１２からＤ−チャネ
ルを分離し、Ｄ−チャネルで運ばれて来た制御信号に基
づき試験スイッチ１０，測定部１３，Ｕインターフェー
ス１１を使用して試験を実施する。スレーブ加入者回線
試験装置９はその結果の情報を受信すると、その試験結
果情報をＵインターフェース１２のＤ−チャネルに挿入
する。試験結果情報は、ディジタル加入者回路６２より
交換機の制御装置（不図示）を介してマスタ加入者回線
試験装置１６が接続されているディジタル加入者回路６
１へ送られ、そのＵインターフェースのＤ−チャネルに
再び挿入される。マスタ加入者回線試験装置１６は、こ
の試験結果情報をＵインターフェース１７のＤ−チャネ
ルから抜き出し、加入者回線試験台制御部１９を介して
加入者回線試験台２１に表示する。また、この加入者回
線試験中において被試験加入者を呼び出し、通話しなが
ら試験を実施する場合は、被試験加入者の音声チャネル
Ｂ１又はＢ２、スレーブ加入者回線試験装置９の音声チ
ャネルＢ１又はＢ２、時分割スイッチ８上に設定された
音声チャネルＢ１又はＢ２およびマスタ加入者回線試験
装置１６の音声チャネルＢ１又はＢ２を使用して試験者
は被試験加入者と通話する。被試験加入者が音声チャネ
ルＢ１又はＢ２を使用中の場合は、スレーブ加入者回線
試験装置９は音声チャネルの通話モニターを実施する。
通話モニター時、音声チャネルＢ１又はＢ２の音声情報
はスレーブ加入者回線試験装置９の音声チャネルＢ１又
はＢ２、時分割スイッチ８上に設定された音声チャネル
Ｂ１又はＢ２、マスタ加入者回線試験装置１６の音声チ
ャネルＢ１又はＢ２を介して加入者回線試験台２１へ送
られる。
本アクセスは二つの音声チャネルＢ１，Ｂ２と一つのＤ
−チャネル（データチャネル）を用いている。したがっ
て、試験時にはブロック５で示される信号が試験装置１
６，９と被試験加入者の網端末４の間で送受信される。
いま、保守者が加入者回線試験台２１を操作して被試験
加入者番号を送出すると、マスタ加入者回線試験装置１
６はインターフェース・プロトコルにしたがってＵイン
ターフェース１７のＤ−チャネルで交換機（不図示）に
起動をかけ被試験加入者番号を伝達する。そこで交換機
は、被試験加入者番号で指定された網端末４の接続され
ている加入者回線２２をディジタル加入者回路６３内の
試験スイッチ７によりスレーブ加入者回線試験装置９へ
引込むと同時に、スレーブ加入者回線試験装置９が接続
されているディジタル加入者回路６２によりＵインター
フェース・プロトコルにしたがってスレーブ加入者回線
試験装置９を起動し、スレーブ加入者回線試験装置９と
マスタ加入者回線試験装置１６との間に二つの音声チャ
ネルＢ１，Ｂ２用のパスを時分割スイッチ８上に設定す
る。保守者が加入者回線試験台２１で試験操作を行なう
と、マスタ加入者回線試験装置１６のＤ−チャネル信号
制御部１８がＵインターフェース１７のＤ−チャネルに
試験内容に対応した制御信号を挿入する。この制御信号
は、ディジタル加入者回路６１より交換機の制御装置
（不図示）を介してスレーブ加入者回線試験装置９が接
続されているディジタル加入者回路６２へ送られ、その
ＵインターフェースのＤ−チャネルに再び挿入される。
スレーブ加入者回線試験装置９はＤ−チャネル信号制御
部１４１によりＵインターフェース１２からＤ−チャネ
ルを分離し、Ｄ−チャネルで運ばれて来た制御信号に基
づき試験スイッチ１０，測定部１３，Ｕインターフェー
ス１１を使用して試験を実施する。スレーブ加入者回線
試験装置９はその結果の情報を受信すると、その試験結
果情報をＵインターフェース１２のＤ−チャネルに挿入
する。試験結果情報は、ディジタル加入者回路６２より
交換機の制御装置（不図示）を介してマスタ加入者回線
試験装置１６が接続されているディジタル加入者回路６
１へ送られ、そのＵインターフェースのＤ−チャネルに
再び挿入される。マスタ加入者回線試験装置１６は、こ
の試験結果情報をＵインターフェース１７のＤ−チャネ
ルから抜き出し、加入者回線試験台制御部１９を介して
加入者回線試験台２１に表示する。また、この加入者回
線試験中において被試験加入者を呼び出し、通話しなが
ら試験を実施する場合は、被試験加入者の音声チャネル
Ｂ１又はＢ２、スレーブ加入者回線試験装置９の音声チ
ャネルＢ１又はＢ２、時分割スイッチ８上に設定された
音声チャネルＢ１又はＢ２およびマスタ加入者回線試験
装置１６の音声チャネルＢ１又はＢ２を使用して試験者
は被試験加入者と通話する。被試験加入者が音声チャネ
ルＢ１又はＢ２を使用中の場合は、スレーブ加入者回線
試験装置９は音声チャネルの通話モニターを実施する。
通話モニター時、音声チャネルＢ１又はＢ２の音声情報
はスレーブ加入者回線試験装置９の音声チャネルＢ１又
はＢ２、時分割スイッチ８上に設定された音声チャネル
Ｂ１又はＢ２、マスタ加入者回線試験装置１６の音声チ
ャネルＢ１又はＢ２を介して加入者回線試験台２１へ送
られる。
以上説明したように本発明は、加入者回線試験台と、マ
スタ加入者回線試験装置と、スレーブ加入者回線試験装
置と、マスタおよびスレーブ加入者回線試験装置を交換
機の時分割スイッチに接続する加入者回路および試験時
に被試験加入者回線をスレーブ加入者回線試験装置に接
続する試験スイッチよりなり、マスタおよびスレーブ加
入者回線試験装置にそれぞれユーザ網インターフェース
を設けて、そのＤ−チャネルを使用してマスタ加入者回
線試験装置がスレーブ加入者回線試験装置を制御するこ
とにより、音声帯域内信号送受信装置、たとえば変復調
装置ＭＯＤＥＭが不要で、保守者と被試験加入端末間の
通話や信号伝送を中断することなく加入者回線試験を実
施できる効果がある。
スタ加入者回線試験装置と、スレーブ加入者回線試験装
置と、マスタおよびスレーブ加入者回線試験装置を交換
機の時分割スイッチに接続する加入者回路および試験時
に被試験加入者回線をスレーブ加入者回線試験装置に接
続する試験スイッチよりなり、マスタおよびスレーブ加
入者回線試験装置にそれぞれユーザ網インターフェース
を設けて、そのＤ−チャネルを使用してマスタ加入者回
線試験装置がスレーブ加入者回線試験装置を制御するこ
とにより、音声帯域内信号送受信装置、たとえば変復調
装置ＭＯＤＥＭが不要で、保守者と被試験加入端末間の
通話や信号伝送を中断することなく加入者回線試験を実
施できる効果がある。
第１図は本発明のＩＳＤＮ交換機の加入者回線試験装置
の一実施例で加入者端末装置の試験を行なう場合の回路
構成を示すブロック図である。 １…電話端末、２…端末アダプタ、３…ＩＳＤＮ端末、
４…網端末、５…試験信号のチャネルブロック、６１〜
６３…ディジタル加入者回路、７，１０…試験スイッ
チ、８…時分割スイッチ、９…スレーブ加入者回線試験
装置、１１…網端末４とのＵインターフェース、１２，
１７…加入者回路６２，６１とのＵインターフェース、
１３…測定部、１４１，１４２，１８…Ｄ−チャネル信
号制御部、１５，２０…制御部、１６…マスタ加入者回
線試験装置、１９…加入者回線試験台制御部、２１…加
入者回線試験台、２２…加入者線。
の一実施例で加入者端末装置の試験を行なう場合の回路
構成を示すブロック図である。 １…電話端末、２…端末アダプタ、３…ＩＳＤＮ端末、
４…網端末、５…試験信号のチャネルブロック、６１〜
６３…ディジタル加入者回路、７，１０…試験スイッ
チ、８…時分割スイッチ、９…スレーブ加入者回線試験
装置、１１…網端末４とのＵインターフェース、１２，
１７…加入者回路６２，６１とのＵインターフェース、
１３…測定部、１４１，１４２，１８…Ｄ−チャネル信
号制御部、１５，２０…制御部、１６…マスタ加入者回
線試験装置、１９…加入者回線試験台制御部、２１…加
入者回線試験台、２２…加入者線。
Claims (1)
- 【請求項１】ＩＳＤＮ交換機の加入者回線試験装置であ
って、加入者回線試験台と、 加入者回線試験台と、第１のディジタル加入者回路を介
して交換機の時分割スイッチとに接続されたマスタ加入
者回線試験装置と、 第２のディジタル加入者回路を介して前記時分割スイッ
チと接続されたスレーブ加入者回線試験装置と、 試験時に、被試験加入者回線を前記スレーブ加入者回線
試験装置に接続する、第３のディジタル加入者回路内の
試験スイッチとよりなり、 前記マスタ加入者回線試験装置は、音声チャネルとデー
タチャネルを有するユーザ網インターフェース、および
該ユーザ網インターフェースのデータチャネルを制御す
るデータチャネル信号制御部と、前記加入者回線試験台
を制御する加入者回線試験台制御部と、装置の全体を制
御する制御部を有し、前記スレーブ加入者回線試験装置
は、マスタ加入者回線試験装置のユーザ網インターフェ
ースと交信するユーザ網インターフェース、および該ユ
ーザ網インターフェースのデータチャネルを制御するデ
ータチャネル信号制御部と、ＩＳＤＮ網端末と交信する
ユーザ網インターフェース、および該ユーザ網インター
フェースのデータチャネルを制御するデータチャネル信
号制御部と、試験測定を行なう測定部と、測定部を試験
回路に接続する試験スイッチと、装置の全体を制御する
制御部を有し、前記マスタ加入者回線試験装置より前記
ユーザ網インターフェースのデータチャネルを使用して
ＩＳＤＮ交換機に送られる被試験加入者回線を特定する
情報に基づいて、前記被試験加入者回線を前記第３のデ
ィジタル加入者回路内の試験スイッチを使用して測定部
を有する前記スレーブ加入者回線試験装置に接続し、前
記マスタ加入者回線試験装置より前記スレーブ加入者回
線試験装置へ前記ユーザ網インターフェースのデータチ
ャネルを使用してＩＳＤＮ交換機により中継されて伝え
られる前記スレーブ加入者回線試験装置の動作を制御す
る加入者回線試験制御情報と、前記スレーブ加入者回線
試験装置より前記マスタ加入者回線試験装置へ前記ユー
ザ網インターフェースのデータチャネルを使用してＩＳ
ＤＮ交換機により中継されて伝えられる前記加入者回線
試験制御情報に基づく試験結果である加入者回線試験結
果情報により加入者回線試験を実施するＩＳＤＮ交換機
の加入者回線試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18240386A JPH0611156B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | Ｉｓｄｎ交換機の加入者回線試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18240386A JPH0611156B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | Ｉｓｄｎ交換機の加入者回線試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338359A JPS6338359A (ja) | 1988-02-18 |
| JPH0611156B2 true JPH0611156B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=16117697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18240386A Expired - Lifetime JPH0611156B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | Ｉｓｄｎ交換機の加入者回線試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611156B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01272254A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-31 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 回線試験方式 |
| JPH0294751A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-05 | Nec Corp | Ｉｓｄｎ加入者線試験方式 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP18240386A patent/JPH0611156B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338359A (ja) | 1988-02-18 |
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