JPH06108080A - 作動・潤滑・流体継手用組成物 - Google Patents

作動・潤滑・流体継手用組成物

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JPH06108080A
JPH06108080A JP28390692A JP28390692A JPH06108080A JP H06108080 A JPH06108080 A JP H06108080A JP 28390692 A JP28390692 A JP 28390692A JP 28390692 A JP28390692 A JP 28390692A JP H06108080 A JPH06108080 A JP H06108080A
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JP
Japan
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group
organosilicon compound
weight
composition
parts
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JP28390692A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Kato
智浩 加藤
Toshiaki Kuribayashi
利明 栗林
Hitoshi Ooenoki
等 大榎
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Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Tonen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温下で連続使用しても、粘度が増大しにく
い安定性のある作動・潤滑・流体継手用組成物を提供す
ることを目的とする。 【構成】 オルガノポリシロキサンに、下記一般式Iで
示されるジヒドロキシジフェニルアミン変性シロキサン
を配合した作動・潤滑・流体継手用組成物。 【化1】 [式中、R1 ,R2 ,R3 は炭素数1〜8の炭化水素
基、nとmは、互いに独立して0〜100の整数から選
択され、、R1 ,R2 ,R3 は互いに異なっていても同
一でもよい。また、R1 同士,R2 同士,R3 同士もそ
れぞれ異なっていても同一でもよい」

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐久性のある作動・潤
滑・流体継手用組成物、特にファンクラッチ用、またビ
スカスカップリング用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、油圧系統作動油、流体継手用の作
動流体としてジメチルポリシロキサン、フェニル基含有
のメチルフェニルポリシロキサンなどのオルガノポリシ
ロキサン油が利用されており、一般に高い粘度指数(V
I)をもつものが好んで使用されている。
【0003】これらは、かなり優れた流体継手用の作動
流体として用いられるが、高温度下という厳しい使用条
件のもとでは、長期にわたってトルク伝達能を安定維持
することが容易とはいい難い。これは、酸化防止能及び
ゲル化防止能が不足しているためで、その安定性を改善
するために、酸化防止剤を添加することが実用上よく行
われており、研究開発も、高熱下での使用に伴う熱的劣
化による増粘作用を防止する観点から、酸化防止剤の改
良を中心として勧められてきた。その中で、比較的性能
が良いものとして米国特許第3,328,350 号公報に開示さ
れている芳香族アミノ基含有オルガノシロキサンが知ら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、オルガノポリ
シロキサンに上記芳香族アミノ基含有オルガノシロキサ
ンを含有する組成物は、高温下での一定の酸化防止・ゲ
ル化防止効果を呈するものの、実際の流体継手において
連続使用されると、粘度増大という問題を現実に引き起
こす。
【0005】また、上記用途・種類のオルガノシロキサ
ンは、長年実質的な構造の改良は行われてこなかった
が、高性能品の要求という近年の一般的傾向から、今ま
で以上に優れた組成物の開発が望まれている。
【0006】本発明は、このような現状を考慮してなさ
れた研究に基づくものであり、連続使用しても粘度増大
という問題を引き起こしにくく安定な作動・潤滑・流体
継手用組成物を提供することを目的とする。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明の作動・潤滑・
流体継手用組成物は、オルガノポリシロキサンに下記一
般式Iで示されるジヒドロキシジフェニルアミン変性シ
ロキサンを配合したことを特徴とする。
【0008】
【化2】
【0009】[式中、R1 ,R2 ,R3 は炭素数1〜8
の炭化水素基、nとmは、互いに独立して0〜100の
整数から選択され、R1 ,R2 ,R3 は互いに異なって
いても同一でもよい。また、R1 同士,R2 同士,R3
同士もそれぞれ異なっていても同一でもよい]
【0010】
【作用】本発明では、今まで作動・潤滑・流体継手用組
成物に酸化防止剤として添加されていた芳香族アミノ基
含有オルガノポリシロキサン(米国特許第3,328,350 号
公報開示)とは構造の異なり、最近開発された新規上記
所定ジヒドロキシジフェニルアミン変性シロキサン
(I)が使用され、それが、当該組成物の耐熱性を向上
させ、しかも粘度変化をほとんどなくすという作用を果
たす。
【0011】
【上記組成物の詳細】本発明で使用できるオルガノポリ
シロキサンは、最も広義には、作動・潤滑・流体継手用
流体の基油として使用できる任意のオルガノポリシロキ
サンを意味するが、好ましく使用できるオルガノポリシ
ロキサンとしては、式
【0012】
【化3】
【0013】[式中、各Rは互いに同じでも異なっても
よく、1〜18の炭素原子を有する、場合によりハロゲ
ン化された炭化水素基を示し、nは1〜3000の整数
である]で示されるものである。本発明が適用される流
体継手がビスカスカップリングである場合には、通常、
1000 cSt〜50万 cSt(25℃)のオルガノポリシ
ロキサンが使用され、またファンカップリングの場合に
は50 cSt〜20,000 cSt(25℃)のオルガノポ
リシロキサンが使用される。
【0014】Rとしては、メチル基、エチル基、n−プ
ロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチル
基、t−ブチル基、n−ペンチル基、ネオペンチル基、
ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基、及び
オクタデシル基のようなアルキル基;フェニル基、ナフ
チル基のようなアリール基;ベンジル基、1−フェニル
エチル基、2−フェニルエチル基のようなアラルキル
基;o−、m−、p−ジフェニル基のようなアルアリー
ル基;o−、m−、p−クロルフェニル基、o−、m
−、p−ブロムフェニル基、3,3,3−トリフルオル
プロピル基、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオル
−2−プロピル基、ヘプタフルオルイソプロピル基及び
ヘプタフルオロ−n−プロピル基のようなハロゲン化炭
化水素基である。特に基Rとしては脂肪族不飽和基を除
く1〜8の炭素原子を有する弗素化炭化水素基、またメ
チル基、フェニル基が有利である。また、上述のオルガ
ノポリシロキサンは単独または混合して使用できる。
【0015】また、オルガノポリシロキサンは粘度の異
なるもの同士で混合して使用してもよい。オルガノポリ
シロキサンのシリコーン末端基はOH基があってもよ
い。
【0016】次に本発明において、基油のオルガノポリ
シロキサンに配合される下記一般式Iのジヒドロキシジ
フェニルアミン変性シロキサン(必要に応じ、単に本有
機珪素化合物と称する)について説明する。
【0017】
【化4】
【0018】[式中、R1 ,R2 ,R3 は炭素数1〜8
の炭化水素基、nとmは、互いに独立して0〜100の
整数から選択され、R1 ,R2 ,R3 は互いに異なって
いても同一でもよい。また、R1 同士,R2 同士,R3
同士もそれぞれ異なっていても同一でもよい]。
【0019】この中でR1 ,R2 ,R3 はメチル基又は
フェニル基が好ましく、特に好ましいのはメチル基であ
る。また、n,mは1〜10が好ましい。特に好ましく
は1〜5である。
【0020】本有機珪素化合物は、次のように製造・入
手できる。
【0021】例えば、(1) クロロシラン又は片末端塩素
封鎖のクロロ(ポリ)シロキサンにジヒドロキシジフェ
ニルアミンを接触させ、脱塩酸反応により合成する方
法。
【0022】(2) トリメチルシラン又は片末端水素封鎖
の(ポリ)シロキサンとジヒドロキシジフェニルアミン
とを接触させ、塩化白金酸を触媒として脱水素させるこ
と等により製造することができる。
【0023】本有機珪素化合物の添加割合は、通常、組
成物100重量部に対して、0.01〜15重量部であ
り、好ましくは、0.1〜5重量部である。添加割合を
15重量部を越えて増やしても酸化防止性能はあまり向
上しない。更にアミン基の増加によりシール部の劣化が
進み易くなる。
【0024】また、本発明の作動・潤滑・流体継手用組
成物には、耐摩耗剤、極圧剤、酸化防止剤、金属不活性
化剤、腐食防止剤等の各種添加剤を添加してもよく、そ
れが好ましい。
【0025】その酸化防止剤としては、ジオクチルジフ
ェニルアミン、フェニル−α−ナフチルアミン、アルキ
ルジフェニルアミン、N−ニトロソジフェニルアミン、
フェノチアジン、N,N′−ジナフチル−p−フェニレ
ンジアミン、アクリジン、N−メチルフェノチアジン、
N−エチルフェノチアジン、ジピリジルアミン、ジフェ
ニルアミン、フェノールアミン、2,6−ジ−t−ブチ
ル−α−ジメチルアミノパラクレゾール等のアミン系酸
化防止剤;2,6−ジ−t−ブチルパラクレゾール、
4,4′−メチレンビス(2,6−ジ−t−ブチルフェ
ノール)、2,6−ジ−t−ブチルフェノール等のフェ
ノール系酸化防止剤;鉄オクトエート、フェロセン、鉄
ナフトエート等の有機鉄塩、セリウムナフトエート、セ
リウムトルエート等の有機セリウム塩、ジルコニウムオ
クトエート等の有機ジルコニウム塩等の有機金属化合物
系酸化防止剤が挙げられる。
【0026】
【発明の効果】本発明の作動・潤滑・流体継手用組成物
は、以下の実施例からも明らかなように、耐熱性に優
れ、連続使用しても、粘度変化がほとんどなく、耐久性
に優れる。
【0027】
【実施例】実施例1比較例1 ジメチルシリコーン(粘度2000 cSt,25℃)10
0重量部に下記の構造を持つ本有機珪素化合物1を1.
0及び2.0重量部添加した。
【0028】得られた本有機珪素化合物含有組成物を2
5℃、30mlの充填量でフルードカップリング中に充
填した。
【0029】フルードカップリングは回転数6500 r
pmで100時間運転した。カップリングの先端にはファ
ンを取り付け運転終了後、100℃の恒温槽を用いて粘
度を測定し、運転前後の粘度変化を測定した。
【0030】尚、下表には比較例として、有機珪素化合
物を添加していない場合および米国特許3,328,3
50号公報に含まれる既知有機珪素化合物1の添加例を
示した。
【0031】
【化5】
【0032】
【表1】 有機珪素化合物添加量 粘度変化率 (%) 比較例1a 添加なし * 測定不能 比較例1b 既知有機珪素化合物1(1.0重量部) +30 実施例1a 本有機珪素化合物1(1.0重量部) +10実施例1b 本有機珪素化合物1(2.0重量部) +3 * ゲル状になったため粘度測定ができなかった。
【0033】実施例2比較例2 ジメチルシリコーン(粘度600 cSt,25℃)100
重量部に下記の構造を持つ本有機珪素化合物2を2.0
及び3.0重量部添加した。
【0034】得られた本有機珪素化合物含有組成物を2
5℃、6Omlの充填量でフルードカップリング中に充
填した。
【0035】フルードカップリングは回転数6500 r
pmで500時間運転した。カップリングの先端にはファ
ンを取り付け運転終了後、100℃の恒温槽を用いて粘
度を測定し、運転前後の粘度変化を測定した。
【0036】尚、下表には比較例として、有機珪素化合
物を添加していない場合および米国特許3,328,3
50号公報に含まれる既知有機珪素化合物1の添加例を
示した。
【0037】
【化6】
【0038】
【表2】 有機珪素化合物添加量 粘度変化率 (%) 比較例2a 添加なし * 測定不能 比較例2b 既知有機珪素化合物1(1.0重量部) +16 比較例2c 既知有機珪素化合物1(2.0重量部) **測定不能 実施例2a 本有機珪素化合物2(2.0 重量部) +7実施例2b 本有機珪素化合物2(3.0 重量部) +6 * ゲル状になったため粘度測定ができなかった。
【0039】 ** カップリングユニットシール部劣化の為運転中断。
【0040】実施例3比較例3 ジメチルシリコーン(粘度1000 cSt,25℃)10
0重量部に本有機珪素化合物1を1.0重量部添加し
た。更にメチルベンゾトリアゾール0.1重量部、エポ
キシ変性ポリシロキサン(2000 cSt,エポキシ当量
350)を1.0重量部添加した。
【0041】得られた本有機珪素化合物含有組成物を2
5℃、30mlの充填量でフルードカップリング中に充
填した。
【0042】フルードカップリングは回転数6500 r
pmで300時間運転した。カップリングの先端にはファ
ンを取り付け運転終了後、100℃の恒温槽を用いて粘
度を測定し、運転前後の粘度変化を測定した。
【0043】尚、下表には比較例として、有機珪素化合
物を添加していない場合および米国特許3,328,3
50号公報に含まれる既知有機珪素化合物1の添加例を
示した。
【0044】
【表3】 有機珪素化合物添加量 粘度変化率 (%) 比較例3a 添加なし * 測定不能 比較例3b 既知有機珪素化合物1(1.0重量部) +10実施例3 本有機珪素化合物1(1.0 重量部) +3 * ゲル状になったため粘度測定ができなかった。
【0045】
【化7】
【0046】実施例4比較例4 ジメチルシリコーン(粘度1000 cSt,25℃)10
0重量部に本有機珪素化合物1を1.0重量部添加し
た。更に10重量部のフェニル変性シロキサン(200
0 cSt,CH3 基の5%をフェノール基に変性してあ
る。)を添加した。
【0047】得られた本有機珪素化合物含有組成物を2
5℃、充填率85%でビスカップリング中に充填した。
ビスカップリングは回転数差50 rpmで、130℃に保
持した恒温槽中、200時間運転した。
【0048】200時間後、トルク変化を測定した結果
を下表に示す。なお、下表において、ジフェニルアミン
を添加した場合(比較例4)も同時に示す。
【0049】
【表4】 有機珪素化合物添加量 トルク変化率 (%) 比較例4 ジフェニルアミン(1.0 重量部) +10実施例4 本有機珪素化合物2(1.0 重量部) +0 実施例5比較例5 ジメチルシリコーン(粘度10000 cSt,25℃)と
ジメチルシリコーン(粘度100000 cSt,25℃)
を重量比で1:1に混合したもの100重量部に本有機
珪素化合物3を1.0及び2.0重量部添加した。更に
5重量部のフェニル変性シロキサン(1,500 cSt,
25℃,CH3 基の5%をフェニル基に変性してあ
る。)を添加した。また、ビスチオリン酸エステルを
0.5重量部添加した。
【0050】得られた本有機珪素化合物含有組成物を2
5℃、88%の充填率でビスカップリング中に充填し
た。ビスカップリングは回転数差50 rpmで130℃に
保持した恒温槽中300時間運転した。
【0051】300時間後、トルク変化を測定した結果
を下表に示す。なお、下表においてジフェニルアミン
を、本有機珪素化合物3のかわりに添加した場合も示
す。
【0052】
【化8】
【0053】
【表5】 有機珪素化合物添加量 トルク変化率 (%) 比較例5 ジフェニルアミン(1.0 重量部) +9 実施例5a 本有機珪素化合物3(1.0 重量部) +3実施例5b 本有機珪素化合物3(2.0 重量部) +2 以上から、明らかなように、本有機珪素化合物を配合し
た組成物は、従来の酸化物を使用した場合よりも、優れ
た耐久性を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10N 30:02 30:08 40:04 40:08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オルガノポリシロキサンに、下記一般式
    Iで示されるジヒドロキシジフェニルアミン変性シロキ
    サンを配合した作動・潤滑・流体継手用組成物。 【化1】 [式中、R1 ,R2 ,R3 は炭素数1〜8の炭化水素
    基、nとmは、互いに独立して0〜100の整数から選
    択され、R1 ,R2 ,R3 は互いに異なっていても同一
    でもよい。また、R1 同士,R2 同士,R3 同士もそれ
    ぞれ異なっていても同一でもよい]
JP28390692A 1992-09-29 1992-09-29 作動・潤滑・流体継手用組成物 Pending JPH06108080A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021045133A1 (ja) * 2019-09-06 2021-03-11 株式会社ソミック石川 ボールジョイント用グリース組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021045133A1 (ja) * 2019-09-06 2021-03-11 株式会社ソミック石川 ボールジョイント用グリース組成物
JP2021042269A (ja) * 2019-09-06 2021-03-18 株式会社ソミック石川 ボールジョイント用グリース組成物

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