JPH06107357A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
- Publication number
- JPH06107357A JPH06107357A JP4261039A JP26103992A JPH06107357A JP H06107357 A JPH06107357 A JP H06107357A JP 4261039 A JP4261039 A JP 4261039A JP 26103992 A JP26103992 A JP 26103992A JP H06107357 A JPH06107357 A JP H06107357A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper size
- cassette
- size
- key
- sheet size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 テストモードスイッチ40をオンして、テス
トモードに設定し、テンキー18で用紙サイズ設定モー
ド番号を入力し、コピーキー26を押して用紙サイズ設
定モードとする。用紙サイズキー28を入力して、枚数
表示部32に所望のカセットの番号を表示させ、カセッ
ト表示部34にそのカセットに設定されている用紙サイ
ズを表示させる。原稿サイズキー30を入力して、原稿
サイズ表示部36に所望の用紙サイズを表示させる。そ
して、コピーキー26を押して、現在選択されているカ
セットの新たな用紙サイズをRAMに登録する。 【効果】 簡単かつ確実にカセットの用紙サイズを入力
できる。
トモードに設定し、テンキー18で用紙サイズ設定モー
ド番号を入力し、コピーキー26を押して用紙サイズ設
定モードとする。用紙サイズキー28を入力して、枚数
表示部32に所望のカセットの番号を表示させ、カセッ
ト表示部34にそのカセットに設定されている用紙サイ
ズを表示させる。原稿サイズキー30を入力して、原稿
サイズ表示部36に所望の用紙サイズを表示させる。そ
して、コピーキー26を押して、現在選択されているカ
セットの新たな用紙サイズをRAMに登録する。 【効果】 簡単かつ確実にカセットの用紙サイズを入力
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子写真装置に関し、
特にたとえばカセットに設定された用紙サイズをユーザ
の操作によって入力し、プログラミングによっていわゆ
るソフト的に各カセットの用紙サイズを検出する、電子
写真装置に関する。
特にたとえばカセットに設定された用紙サイズをユーザ
の操作によって入力し、プログラミングによっていわゆ
るソフト的に各カセットの用紙サイズを検出する、電子
写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カセットに設定される用紙サイズが変更
された場合、ユーザの操作によって用紙サイズを入力す
る従来の電子写真装置としては、各カセットに設定され
る用紙サイズの縦/横の長さを、それぞれテンキーなど
により入力するものがあった。
された場合、ユーザの操作によって用紙サイズを入力す
る従来の電子写真装置としては、各カセットに設定され
る用紙サイズの縦/横の長さを、それぞれテンキーなど
により入力するものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの従来技術で
は、操作手順が複雑となり、誤入力する可能性が高い。
また、入力するユーザが用紙サイズを正確に記憶してい
なければならず、煩わしいという問題点があった。それ
ゆえに、この発明の主たる目的は、用紙サイズ入力の操
作手順を容易にしかつサイズ入力を確実に行える、電子
写真装置を提供することである。
は、操作手順が複雑となり、誤入力する可能性が高い。
また、入力するユーザが用紙サイズを正確に記憶してい
なければならず、煩わしいという問題点があった。それ
ゆえに、この発明の主たる目的は、用紙サイズ入力の操
作手順を容易にしかつサイズ入力を確実に行える、電子
写真装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数のカセ
ットが装着され、各カセットの用紙サイズをユーザが入
力する電子写真装置において、カセットに設定され得る
用紙サイズを格納する記憶手段、カセットから所望のカ
セットを選択するカセット選択手段、および記憶手段に
設定された用紙サイズから所望の用紙サイズを選択し
て、カセット選択手段によって選択されたカセットの用
紙サイズを入力する用紙サイズ入力手段を備える、電子
写真装置である。
ットが装着され、各カセットの用紙サイズをユーザが入
力する電子写真装置において、カセットに設定され得る
用紙サイズを格納する記憶手段、カセットから所望のカ
セットを選択するカセット選択手段、および記憶手段に
設定された用紙サイズから所望の用紙サイズを選択し
て、カセット選択手段によって選択されたカセットの用
紙サイズを入力する用紙サイズ入力手段を備える、電子
写真装置である。
【0005】
【作用】カセットの用紙サイズが変更されると、ユーザ
はカセット選択手段によって用紙サイズが変更されたカ
セットを選択する。次いで、用紙サイズ入力手段を操作
して、記憶手段の中から所望の用紙サイズを選択する。
このようにして、カセットの用紙サイズを変更する。
はカセット選択手段によって用紙サイズが変更されたカ
セットを選択する。次いで、用紙サイズ入力手段を操作
して、記憶手段の中から所望の用紙サイズを選択する。
このようにして、カセットの用紙サイズを変更する。
【0006】
【発明の効果】この発明によれば、従来のように用紙サ
イズの縦/横の寸法をそれぞれ入力する必要はなく、簡
単な操作で確実に用紙サイズを入力できる。この発明の
上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を
参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らか
となろう。
イズの縦/横の寸法をそれぞれ入力する必要はなく、簡
単な操作で確実に用紙サイズを入力できる。この発明の
上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を
参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らか
となろう。
【0007】
【実施例】図2を参照して、この実施例の電子写真装置
である複写機10は本体12を含む。本体12には、フ
ロントローディング方式の4つのカセット14が装着さ
れる。また、本体12の上面には操作パネル16が配置
される。操作パネル16は、図3に示すように、キー入
力部18と表示部20とを含む。キー入力部18には、
濃度キー21,テンキー22,クリアキー24,コピー
キー26,用紙サイズを設定する用紙サイズキー28,
およびコピーする原稿のサイズを設定する原稿サイズキ
ー30を含む。たとえば原稿を拡大・縮小といった変倍
コピーしたい場合には、用紙サイズキー28および原稿
サイズキー30をマニュアル操作することによって、所
望のサイズの用紙に原稿をコピーできる。このような用
紙サイズキー28および原稿サイズキー30の本来の機
能とは別に、カセット14に設定される用紙サイズが変
更された場合、用紙サイズキー28および原稿サイズキ
ー30は、新たに設定された用紙サイズをユーザの操作
によって、RAM46(後述)に記憶させるための操作
キーとしての機能をも兼用する。すなわち、予め操作パ
ネル16上に用意されたキー入力部18および表示部2
0を利用することによって、用紙サイズを入力する。
である複写機10は本体12を含む。本体12には、フ
ロントローディング方式の4つのカセット14が装着さ
れる。また、本体12の上面には操作パネル16が配置
される。操作パネル16は、図3に示すように、キー入
力部18と表示部20とを含む。キー入力部18には、
濃度キー21,テンキー22,クリアキー24,コピー
キー26,用紙サイズを設定する用紙サイズキー28,
およびコピーする原稿のサイズを設定する原稿サイズキ
ー30を含む。たとえば原稿を拡大・縮小といった変倍
コピーしたい場合には、用紙サイズキー28および原稿
サイズキー30をマニュアル操作することによって、所
望のサイズの用紙に原稿をコピーできる。このような用
紙サイズキー28および原稿サイズキー30の本来の機
能とは別に、カセット14に設定される用紙サイズが変
更された場合、用紙サイズキー28および原稿サイズキ
ー30は、新たに設定された用紙サイズをユーザの操作
によって、RAM46(後述)に記憶させるための操作
キーとしての機能をも兼用する。すなわち、予め操作パ
ネル16上に用意されたキー入力部18および表示部2
0を利用することによって、用紙サイズを入力する。
【0008】また、表示部20は、コピー枚数を表示す
る枚数表示部32,紙詰まりの位置や選択されているカ
セット14を示す状態表示部33,用紙サイズ表示部3
4および原稿サイズ表示部36を含む。なお、枚数表示
部32は、選択されたカセットをも表示する。状態表示
部33,用紙サイズ表示部34および原稿サイズ表示部
36は、LEDを発光させることで、所望の情報を表示
する。また、簡単には操作できないように、本体12の
前面カバー38の内側に、テストモード設定キー40が
配置される。テストモードとは、通常のコピー動作を行
わないモードであり、たとえば、カセット14に設定さ
れる用紙サイズの変更のほか、濃度の程度(たとえば操
作パネル16上の濃度キー21を操作して設定できる最
も高い濃度を、さらに濃くしたり、薄くしたりするな
ど)を変更するためのモードである。
る枚数表示部32,紙詰まりの位置や選択されているカ
セット14を示す状態表示部33,用紙サイズ表示部3
4および原稿サイズ表示部36を含む。なお、枚数表示
部32は、選択されたカセットをも表示する。状態表示
部33,用紙サイズ表示部34および原稿サイズ表示部
36は、LEDを発光させることで、所望の情報を表示
する。また、簡単には操作できないように、本体12の
前面カバー38の内側に、テストモード設定キー40が
配置される。テストモードとは、通常のコピー動作を行
わないモードであり、たとえば、カセット14に設定さ
れる用紙サイズの変更のほか、濃度の程度(たとえば操
作パネル16上の濃度キー21を操作して設定できる最
も高い濃度を、さらに濃くしたり、薄くしたりするな
ど)を変更するためのモードである。
【0009】また、本体12には、図1に示すように、
複写機10の動作を制御するためのCPU42が内蔵さ
れ、CPU42には、キー入力部18,テストモード設
定キー40および表示部20が接続される。CPU42
には、制御プログラムなどが格納されるROM44や、
各カセット14に設定され得る全ての用紙サイズが格納
されるRAM46が接続される。さらに、CPU42に
は、たとえば用紙の位置を検出したり、光学的処理など
に用いられるセンサ部48や、たとえば複写機10の感
光体ドラム(図示せず)などを駆動するための駆動部5
0が接続される。
複写機10の動作を制御するためのCPU42が内蔵さ
れ、CPU42には、キー入力部18,テストモード設
定キー40および表示部20が接続される。CPU42
には、制御プログラムなどが格納されるROM44や、
各カセット14に設定され得る全ての用紙サイズが格納
されるRAM46が接続される。さらに、CPU42に
は、たとえば用紙の位置を検出したり、光学的処理など
に用いられるセンサ部48や、たとえば複写機10の感
光体ドラム(図示せず)などを駆動するための駆動部5
0が接続される。
【0010】図4に示すように、電源スイッチ(図示せ
ず)を操作してパワーオンすると、この時点で、たとえ
ば図6(A)に示す状態表示部33のように、選択され
ているカセット14が表示され(黒塗りの部分)、用紙
サイズ表示部34によってそのカセット14に設定され
ている用紙サイズが表示される。そして、用紙サイズキ
ー28を押すことによって、状態表示部33は図6
(A)から(D)に示すように、順にカセット14の表
示部分を変更させていく。それに伴って、各カセット1
4に設定されている用紙サイズが、用紙サイズ表示部3
4が発光することによって表示される。
ず)を操作してパワーオンすると、この時点で、たとえ
ば図6(A)に示す状態表示部33のように、選択され
ているカセット14が表示され(黒塗りの部分)、用紙
サイズ表示部34によってそのカセット14に設定され
ている用紙サイズが表示される。そして、用紙サイズキ
ー28を押すことによって、状態表示部33は図6
(A)から(D)に示すように、順にカセット14の表
示部分を変更させていく。それに伴って、各カセット1
4に設定されている用紙サイズが、用紙サイズ表示部3
4が発光することによって表示される。
【0011】そして、ステップS1においてテストモー
ドスイッチ40がオンされているか否かを判断し、オン
されていない場合には、ステップS3において通常の複
写モードを実行する。テストモードスイッチ40がオン
されている場合にはステップS5において、種々のテス
トモードの中から用紙サイズ設定モード番号を、テンキ
ー22によって入力した後、コピーキー26を押して、
用紙サイズ設定モードに入る。そして、ステップS7に
おいて、図6(A)〜(D)に示すように、その時点で
選択されているカセット番号を枚数表示部32に表示す
る。この実施例では、4段構成の各カセット14につい
て、上から順にC1,C2,C3およびC4と表示す
る。このとき、状態表示部33も、上から順に表示部分
を変更する。そして、各カセット14に既に設定されて
いる用紙サイズを、用紙サイズ表示部34に表示する。
そして、ステップS9において用紙サイズキー28が入
力されたか否かを判断し、入力されればステップS11
において新たに設定されたカセット番号を枚数表示部3
2に表示し、状態表示部33の表示を変更するととも
に、そのカセット14に設定されている用紙サイズを用
紙サイズ表示部34に表示する。このとき、用紙サイズ
キー28によって、用紙サイズを設定または変更したい
カセット14を選択し、そのカセット14に応じて、枚
数表示部32,状態表示部33および用紙サイズ表示部
34の表示も変化する。そして、ステップS13に進
む。ステップS9において、用紙サイズキー28が入力
されていない場合もステップS13に進む。
ドスイッチ40がオンされているか否かを判断し、オン
されていない場合には、ステップS3において通常の複
写モードを実行する。テストモードスイッチ40がオン
されている場合にはステップS5において、種々のテス
トモードの中から用紙サイズ設定モード番号を、テンキ
ー22によって入力した後、コピーキー26を押して、
用紙サイズ設定モードに入る。そして、ステップS7に
おいて、図6(A)〜(D)に示すように、その時点で
選択されているカセット番号を枚数表示部32に表示す
る。この実施例では、4段構成の各カセット14につい
て、上から順にC1,C2,C3およびC4と表示す
る。このとき、状態表示部33も、上から順に表示部分
を変更する。そして、各カセット14に既に設定されて
いる用紙サイズを、用紙サイズ表示部34に表示する。
そして、ステップS9において用紙サイズキー28が入
力されたか否かを判断し、入力されればステップS11
において新たに設定されたカセット番号を枚数表示部3
2に表示し、状態表示部33の表示を変更するととも
に、そのカセット14に設定されている用紙サイズを用
紙サイズ表示部34に表示する。このとき、用紙サイズ
キー28によって、用紙サイズを設定または変更したい
カセット14を選択し、そのカセット14に応じて、枚
数表示部32,状態表示部33および用紙サイズ表示部
34の表示も変化する。そして、ステップS13に進
む。ステップS9において、用紙サイズキー28が入力
されていない場合もステップS13に進む。
【0012】ステップS13において、原稿サイズキー
30が入力されたか否かを判断し、入力されていればス
テップS15において、入力に応じて原稿サイズ表示部
36に用紙サイズを表示する。たとえば原稿サイズキー
30を1回押せば最上部(この実施例では「A3」)の
LEDが発光し、その後原稿サイズキー30を押す毎に
1つずつ下のLEDに発光が移行していく。このように
して、設定または変更したい用紙サイズのLEDを発光
させて選択し、ステップS17に進む。ステップS13
において原稿サイズキー30が入力されていない場合に
もステップS17に進む。
30が入力されたか否かを判断し、入力されていればス
テップS15において、入力に応じて原稿サイズ表示部
36に用紙サイズを表示する。たとえば原稿サイズキー
30を1回押せば最上部(この実施例では「A3」)の
LEDが発光し、その後原稿サイズキー30を押す毎に
1つずつ下のLEDに発光が移行していく。このように
して、設定または変更したい用紙サイズのLEDを発光
させて選択し、ステップS17に進む。ステップS13
において原稿サイズキー30が入力されていない場合に
もステップS17に進む。
【0013】ステップS17においてクリアキー24が
押されたか否かを判断し、クリアキー24が押されてい
なければステップS19においてコピーキー26が押さ
れたか否かを判断する。コピーキー26が押されなけれ
ばステップS9に戻り、コピーキー26が押されれば、
ステップS21において原稿サイズ表示部36にいずれ
かの用紙サイズが表示されているか否かを判断する。い
ずれのLEDも発光せず用紙サイズが何ら表示されてい
ない場合にはステップS9に戻り、いずれかの用紙サイ
ズが表示されている場合には、ステップS23におい
て、新たに選択された用紙サイズを現在選択されている
カセット14の用紙サイズとしてRAM46に登録す
る。このとき、用紙サイズ表示部34では、従来設定さ
れていた用紙サイズから新たに設定された用紙サイズに
表示が変更され、原稿サイズ表示部36は消灯する。こ
のようにして現在選択されているカセット14の新しい
用紙サイズが入力される。ステップS23の処理後ステ
ップS9に戻る。
押されたか否かを判断し、クリアキー24が押されてい
なければステップS19においてコピーキー26が押さ
れたか否かを判断する。コピーキー26が押されなけれ
ばステップS9に戻り、コピーキー26が押されれば、
ステップS21において原稿サイズ表示部36にいずれ
かの用紙サイズが表示されているか否かを判断する。い
ずれのLEDも発光せず用紙サイズが何ら表示されてい
ない場合にはステップS9に戻り、いずれかの用紙サイ
ズが表示されている場合には、ステップS23におい
て、新たに選択された用紙サイズを現在選択されている
カセット14の用紙サイズとしてRAM46に登録す
る。このとき、用紙サイズ表示部34では、従来設定さ
れていた用紙サイズから新たに設定された用紙サイズに
表示が変更され、原稿サイズ表示部36は消灯する。こ
のようにして現在選択されているカセット14の新しい
用紙サイズが入力される。ステップS23の処理後ステ
ップS9に戻る。
【0014】そして、ステップS17においてクリアキ
ー24が押されれば、ステップS25において用紙サイ
ズ設定モードが終了しステップS5に戻る。続けて、他
のカセット14の用紙サイズを設定または変更したい場
合には、ステップS5からの操作を繰り返せばよい。図
7を参照して、具体例として、本体12に取り付けられ
る最上段のカセット14の用紙サイズをA3からA4R
に変更する場合について簡単に述べる。
ー24が押されれば、ステップS25において用紙サイ
ズ設定モードが終了しステップS5に戻る。続けて、他
のカセット14の用紙サイズを設定または変更したい場
合には、ステップS5からの操作を繰り返せばよい。図
7を参照して、具体例として、本体12に取り付けられ
る最上段のカセット14の用紙サイズをA3からA4R
に変更する場合について簡単に述べる。
【0015】まず、図7(A)に示すように、用紙サイ
ズ設定モードに入った状態では、状態表示部33は本体
12の最上段を表示し、用紙サイズ表示部34は現在設
定されている用紙サイズであるA3を表示する。次い
で、図7(B)に示すように、原稿サイズキー30を押
していきA4Rを選択すると、原稿サイズ表示部36は
A4Rを表示する。次いで、コピーキー26を押すと、
図7(C)に示すように、用紙サイズ表示部34はA4
Rを表示し、原稿サイズ表示部36は消灯して、用紙サ
イズの入力が完了する。
ズ設定モードに入った状態では、状態表示部33は本体
12の最上段を表示し、用紙サイズ表示部34は現在設
定されている用紙サイズであるA3を表示する。次い
で、図7(B)に示すように、原稿サイズキー30を押
していきA4Rを選択すると、原稿サイズ表示部36は
A4Rを表示する。次いで、コピーキー26を押すと、
図7(C)に示すように、用紙サイズ表示部34はA4
Rを表示し、原稿サイズ表示部36は消灯して、用紙サ
イズの入力が完了する。
【図1】この発明の一実施例の主要部を示すブロック図
である。
である。
【図2】この実施例の外観を示す斜視図である。
【図3】この実施例の操作パネルを示す図解図である。
【図4】この実施例の動作を示すフロー図である。
【図5】図4の動作の続きを示すフロー図である。
【図6】(A)ないし(D)は、選択されたカセットの
表示態様を示す図解図である。
表示態様を示す図解図である。
【図7】(A)ないし(C)は、用紙サイズ入力時の表
示状態を示す図解図である。
示状態を示す図解図である。
10 …複写機 14 …カセット 16 …操作パネル 22 …テンキー 24 …クリアキー 26 …コピーキー 28 …用紙サイズキー 30 …原稿サイズキー 32 …枚数表示部 33 …状態表示部 34 …用紙サイズ表示部 36 …原稿サイズ表示部 46 …RAM
Claims (1)
- 【請求項1】複数のカセットが装着され、各カセットの
用紙サイズをユーザが入力する電子写真装置において、 前記カセットに設定され得る用紙サイズを格納する記憶
手段、 前記カセットから所望のカセットを選択するカセット選
択手段、および前記記憶手段に設定された用紙サイズか
ら所望の用紙サイズを選択して、前記カセット選択手段
によって選択された前記カセットの用紙サイズを入力す
る用紙サイズ入力手段を備える、電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4261039A JPH06107357A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4261039A JPH06107357A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 電子写真装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06107357A true JPH06107357A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17356211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4261039A Pending JPH06107357A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06107357A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4514973B2 (ja) * | 2001-03-05 | 2010-07-28 | 株式会社リコー | 搬送装置、これを用いた画像形成装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6265846A (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-25 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置の制御方法 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP4261039A patent/JPH06107357A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6265846A (ja) * | 1985-09-14 | 1987-03-25 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置の制御方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4514973B2 (ja) * | 2001-03-05 | 2010-07-28 | 株式会社リコー | 搬送装置、これを用いた画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981006 |