JPH06106820A - 熱印字方法 - Google Patents

熱印字方法

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Publication number
JPH06106820A
JPH06106820A JP27914692A JP27914692A JPH06106820A JP H06106820 A JPH06106820 A JP H06106820A JP 27914692 A JP27914692 A JP 27914692A JP 27914692 A JP27914692 A JP 27914692A JP H06106820 A JPH06106820 A JP H06106820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
heat
printing
synthetic resin
medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP27914692A
Other languages
English (en)
Inventor
Yozo Shiratori
洋三 白鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Glory Ltd
Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Glory Ltd
Nidec Sankyo Corp
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Publication date
Application filed by Glory Ltd, Nidec Sankyo Corp filed Critical Glory Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カ−ド媒体に広く浅く略均一に熱エネルギ−
がかかり、熱エネルギ−による劣化を防ぎ、発色を良好
にすること。 【構成】 カ−ド媒体1は、塩化ビニ−ル等の合成樹脂
製カ−ドベ−ス2の上に適宜の色に着色した背景部とこ
の背景部の上に貼付られた特殊フイルムとでなる印字層
3と、印字層3の上が透明又は半透明の熱伝導性のよい
例えばエポキシ樹脂等の耐熱性合成樹脂4で覆われてい
る。更にカ−ド媒体1の表面又は裏面の適宜位置に図示
しない磁性材を有してなる磁気ストライプが設けられて
いる。耐熱性合成樹脂4は厚さが6μ以上に形成され、
良好な熱拡散性が得られて印字層3の熱による劣化を防
止している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、媒体の印字層に加熱印
字及び加熱消字を行う熱印字方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例えば、パチンコ遊技場では、景品
交換の省力化を計るために磁気カ−ドを利用することが
考えられている。即ち、遊技者が獲得した賞球を計数機
に投入すると、賞球数に応じた持ち点を磁気記録しかつ
印字した可視表示した磁気カ−ドを発行するようにし、
遊技者がこの磁気カ−ドを景品交換機に挿入して希望の
景品を指定すると、持ち点に応じた数量の景品が放出さ
れるようにしておく。景品交換に供したカ−ドはカ−ド
リ−ダ・ライタで記録デ−タを消去しかつ印字部を消字
して取り込むようにする。取り込んだ磁気カ−ドはこれ
を上記賞球計数機に組み込んだカ−ド発行機に装着して
おけば、新しいデ−タを磁気記録しかつ印字部に印字し
て、新しいカ−ドとして再発行することができる。従っ
て、このようなシステムで用いられる磁気カ−ドは、繰
り返して使用することからリサイクルカ−ドとも呼ばれ
ている。上記のようなリサイクルカ−ドの一つの方式と
して、カ−ドの表面又は裏面の適宜位置に磁性材を有し
てなる磁気記録部を形成して磁気カ−ドとすると共に、
適宜の色に着色した背景部とこの背景部の上に貼付られ
た特殊フイルムとでなる印字部を設けたものが使用され
ている。上記特殊フイルムは120℃程度以上の熱を集
中して加えると白濁し、80〜90℃程度の熱を全体に
加えると透明に戻る公知のフイルムである。上記のよう
な方式のリサイクルカ−ドを取り扱うカ−ドリ−ダで
は、前記パチンコ遊技場の例における景品交換の場合の
ように、一旦使用に供したカ−ドを取り込む際に磁気記
録デ−タの消去と印字デ−タの消字とを行なう。
【0003】しかし、上記リサイクルカ−ドにおいて
は、カ−ドの繰り返し使用による劣化と、サ−マルヘッ
ドの熱エネルギ−でカ−ド媒体が劣化し、発色しない現
象が発生している。これはサ−マルヘッドの熱のかけ方
と、カ−ド自身の放熱(熱伝導)の2点に問題がある。
サ−マルヘッドにて印字した時、図4の熱分布図のよう
に、ドットを中心にして印字ヘッド20から外れてゆくほ
ど熱は下がってゆく、又カ−ド1′への熱の伝わり方も
ある程度外へ熱は伝わるものの材質の物性から熱伝導は
悪く、1点集中型となり、しだいにこの中心部がダメ−
ジを受けて劣化してゆく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、サ−マルヘッドの熱エネルギ−でカ−ド媒体が劣
化し、発色しない現象が発生することである。本発明の
目的は上記欠点に鑑み、カ−ド媒体に広く浅く略均一に
熱エネルギ−がかかり、熱エネルギ−による劣化を防
ぎ、発色を良好にする熱印字方法を提案することであ
る。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明は、加熱印字及び
加熱消字のできる媒体を用いてくり返し印字する方法に
於て、印字時に熱拡散をさせて印字するようにしたこと
を要旨とするものである。
【0006】
【作用】カ−ド媒体1は、塩化ビニ−ル等の合成樹脂製
カ−ドベ−ス2の上に適宜の色に着色した背景部とこの
背景部の上に貼付られた特殊フイルムとでなる印字層3
と、印字層3の上が透明又は半透明の熱伝導性のよい例
えばエポキシ樹脂等の耐熱性合成樹脂4で覆われてい
る。耐熱性合成樹脂4は厚さが6μ以上に形成され、良
好な熱拡散性が得られて印字層3の熱による劣化を防止
している。
【0007】
【実施例】以下、図示の実施例で本発明を説明する。図
1は熱拡散手段としてカ−ド媒体の印字層表面を熱伝導
性のよい耐熱性合成樹脂で覆ったカ−ド媒体側面図、図
2は磁気記録・読み取りと加熱印字及び加熱消字が出来
るカ−ドリ−ダの説明図、図3は(a)印字ヘッドによ
る媒体の熱分布説明側面図と(b)同1ドット分の平面
図である。
【0008】図1でカ−ド媒体1は、塩化ビニ−ル等の
合成樹脂製カ−ドベ−ス2の上に適宜の色に着色した背
景部とこの背景部の上に貼付られた特殊フイルムとでな
る印字層3と、印字層3の上が透明又は半透明の熱伝導
性のよい例えばエポキシ樹脂等の耐熱性合成樹脂4で覆
われている。更にカ−ド媒体1の表面又は裏面の適宜位
置に図示しない磁性材を有してなる磁気ストライプが設
けられている。耐熱性合成樹脂4は厚さが6μ以上に形
成され、良好な熱拡散性が得られて印字層3の熱による
劣化を防止している。
【0009】磁気記録・読み取りと加熱印字及び加熱消
字が出来るカ−ドリ−ダ5は、例えば図2で、カ−ド挿
入口6を有し、カ−ドリ−ダ5内には、カ−ド挿入口6
から順に記録再生部7と、加熱印字部8と、消字時に進
出してカ−ドと当たる加熱消字部9と、この加熱消字部
9のさらに奥にカ−ド収納カセット10とが配置されてい
る。
【0010】上記記録再生部7は、カ−ドの磁気ストラ
イプにデ−タを記録し、また記録デ−タを再生する磁気
ヘッド11を有すると共に、搬送ロ−ラ対12、13と、カ−
ド挿入及び取り出し用のセンサ14と、搬送ロ−ラ対15、
16とを有している。上記加熱印字部8は、図示しない駆
動モ−タによるカ−ドの搬送を検出するセンサ17と、搬
送ロ−ラ対18、19と、加熱印字ヘッド20と、この加熱印
字ヘッド20にカ−ドを押し付けるプラテンロ−ラ21とを
有してなる。加熱印字部8の上記加熱印字ヘッド20より
も前側(図において左側)はカ−ドを一時的に保留部22
になっている。
【0011】上記加熱消字部9は、搬送ロ−ラ対23、24
と、消字位置検出用センサ25と、ヒ−タ26と、このヒ−
タ26にカ−ドを押し付けるためのプラテンロ−ラ27と、
カ−ド収納カセット10へのカ−ドの挿入を検出するため
のセンサ28とを有してなる。上記ヒ−タ26は、上下動可
能に取り付けられていて、消字するときにのみプランジ
ャ等によって移動させられ、カ−ドに当たるようになつ
ている。カ−ド収納カセット10はカ−ドを積層状態で収
納するもので、前側下部にカ−ド挿入口を有し、このカ
−ド挿入口から挿入されたカ−ドを下から順に積み重ね
ながら収納し、また、積層されたカ−ドを下から順に送
り出すことができる。カ−ドリ−ダ5には上記カセット
10の下側に進入してカ−ドをカセット10内に取り込み、
またカセット10内のカ−ドを送り出す送りロ−ラ29が配
置されている。上記カセット10はカ−ドリ−ダ5に対し
て着脱自在に設けられている。
【0012】以上説明した各部を通って、カ−ド挿入口
6からカセット10のカ−ド挿入口までカ−ド搬送路が直
線状に形成されているが、前記加熱消字部9において、
搬送ロ−ラ対23、24の後からリジェクト通路30が分岐し
ている。記録再生部7で記録デ−タの読み取りが不能で
あるとか、その他のカ−ド異常があったときは、そのカ
−ドをリジェクト通路30に導く。リジェクト通路30には
搬送ロ−ラ対31、32と、リジェクトカ−ド検出用センサ
33が設けられている。リジェクト通路30を搬送されたカ
−ドはリジェクトボックス34に収容されるようになって
いる。
【0013】加熱印字部8の加熱印字ヘッド20は、軸35
を中心に回動可能に支持されたレバ−の先端部に設けら
れている。プラテンロ−ラ21上に搬送されるカ−ド媒体
1の印字層3に加熱印字ヘッド20が押し付けられ、印字
しようとするデ−タ信号に基づいて加熱印字ヘッド20に
通電されることにより、上記印字層3に印字され、デ−
タが可視化されるようになっている。加熱印字部8を構
成するヒ−タ26は、逆U字状の断熱材36で両側面及び上
面が所定の空間をおいて覆われ、周辺への熱の伝導を抑
制するようになっている。ヒ−タ26は図示されないプラ
ンジャ等によって上下動され、消字時のみ下降してカ−
ドの印字層3に押し当てられ、それ以外はカ−ド搬送路
から浮かされてカ−ド搬送に対する抵抗を軽減すると共
に、無用の消字を回避し、さらに、折れ曲がったカ−ド
の角などがヒ−タ26に当たることのないようにしてい
る。ヒ−タ26の前後には夫々搬送ロ−ラ対37、38と39、
40が配置されている。
【0014】リジェクト通路30を形成する上側のガイド
板41は板ばねでなり、通常は上記カ−ド搬送路から退避
しているが、異常カ−ドをリジェクトしようとするとき
は適宜の駆動機構によりガイド板41の上端部が上記カ−
ド搬送路に進出し、搬送されてくるカ−ドをリジェクト
通路30に導くようになっている。リジェクト通路30の終
端部には搬送ロ−ラ対42、43が設けられている。カ−ド
収納カセット10の下方には、前記送りロ−ラ29の奥方に
押し上げロ−ラ44が配置されている。上記カセット10内
にはカ−ド媒体1が積層して収容されている。送りロ−
ラ29と押し上げロ−ラ44の一部は、カセット10の底部の
切欠きからカセット10内に進入している。押し上げロ−
ラ44は、カセット10内のカ−ド媒体1を押し上げて最下
層のカ−ドとカセット10の底板との間に空間を形成し、
送りロ−ラ29の駆動によって送られてくるカ−ドを上記
空間に収納するようになっている。
【0015】上記磁気記録・読み取りと加熱印字及び加
熱消字が出来るカ−ドリ−ダ5で上記カ−ド媒体1に加
熱印字及び加熱消字がなされる時、印字層3の上は熱伝
導性のよい例えばエポキシ樹脂等の耐熱性合成樹脂4で
覆われているので、図3の熱分布図のように、加熱印字
部8の加熱印字ヘッド20や加熱消字部9のヒ−タ26によ
る熱エネルギ−がカ−ド媒体1に広く浅く略均一にかか
り、良好な熱拡散性が得られて印字層3の熱による劣化
が防止される。その結果くり返し印字で発色を良好にす
ることが出来る。
【0016】上記説明では、熱拡散手段としてカ−ド媒
体1の印字層3表面を熱伝導性のよい耐熱性合成樹脂4
で覆ったカ−ド媒体で説明したが、熱拡散手段として次
のように構成してもよい。カ−ド媒体は従来の耐熱性合
成樹脂で覆われていない媒体を使用し、図2の加熱印字
部8の加熱印字ヘッド20や加熱消字部9のヒ−タ26を前
後左右に振動させたり、カ−ド媒体をプラテンロ−ラ2
1、27又は他の機構によって前後左右に振動させてもよ
い。上記振動は、例えば1ドットの印字動作タイムは1
ms以下であり、このことから1ms以下で振動する必
要があり、高周波振動となる。この高周波振動によって
実質的に図3の熱分布図のように、加熱印字部8の加熱
印字ヘッド20による熱エネルギ−がカ−ド媒体に広く浅
く略均一にかかり、良好な熱拡散性が得られて1点集中
型とならず、中心部がダメ−ジを受けないので、印字層
3の熱による劣化が防止され、その結果くり返し印字で
発色を良好にすることが出来る。
【0017】上記のように熱印字方法が構成されると、
加熱印字部8の加熱印字ヘッド20や加熱消字部9のヒ−
タ26による熱エネルギ−がカ−ド媒体に広く浅く略均一
にかかり、良好な熱拡散性が得られて印字層の熱による
劣化が防止される。その結果くり返し印字で発色を良好
にすることが出来る。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されたから、
加熱印字ヘッドによる熱エネルギ−がカ−ド媒体に広く
浅く略均一にかかり、良好な熱拡散性が得られて印字層
の熱による劣化が防止される。その結果くり返し印字で
発色を良好にすることが出来る等優れた効果を奏する熱
印字方法を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】熱拡散手段としてカ−ド媒体の印字層表面を熱
伝導性のよい耐熱性合成樹脂で覆ったカ−ド媒体側面図
である。
【図2】磁気記録・読み取りと加熱印字及び加熱消字が
出来るカ−ドリ−ダの説明図である。
【図3】(a)印字ヘッドによる媒体の熱分布説明側面
図と(b)同1ドット分の平面図である。
【図4】従来の(a)印字ヘッドによる媒体の熱分布説
明側面図と(b)同1ドット分の平面図である。
【符号の説明】
1 カ−ド媒体 3 印字層 4 耐熱性合成樹脂 20 印字ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41M 5/26 6956−2H B41M 5/18 101 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱印字及び加熱消字のできる媒体を用
    いてくり返し印字する方法に於て、印字時に熱拡散をさ
    せて印字するようにした熱印字方法。
  2. 【請求項2】 熱拡散手段として、媒体の印字層を耐熱
    性合成樹脂で覆い、かつこの合成樹脂の厚さを6μ以上
    とした請求項1の熱印字方法。
  3. 【請求項3】 熱拡散手段として、印字ヘッド若しくは
    媒体を振動させるようにした請求項1の熱印字方法。
JP27914692A 1992-09-25 1992-09-25 熱印字方法 Pending JPH06106820A (ja)

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ID=17607087

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02117891A (ja) * 1988-10-27 1990-05-02 Ricoh Co Ltd 可逆性感熱記録材料
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980714