JPH06104949B2 - リングテンプル - Google Patents
リングテンプルInfo
- Publication number
- JPH06104949B2 JPH06104949B2 JP25726291A JP25726291A JPH06104949B2 JP H06104949 B2 JPH06104949 B2 JP H06104949B2 JP 25726291 A JP25726291 A JP 25726291A JP 25726291 A JP25726291 A JP 25726291A JP H06104949 B2 JPH06104949 B2 JP H06104949B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temple
- ring
- rings
- spacer
- large number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は織機のリングテンプル
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】織機には織布巾を一定に保つためにテン
プルが設けてある。これらのテンプルのうち、一般に多
用されているのがリングテンプルである。このリングテ
ンプル（イ）は図６に示す如く、外周に複数の針を植設
した複数の各テンプルリング（ロ）と、その相互間に介
在させるスペーサー（ハ）とを夫々シャフト（ニ）に傾
斜して回転自在に枢着して構成され、このリングテンプ
ル（イ）の一端から突出するシャフト（ニ）を支持フレ
ーム（ホ）の一端に固定し、当該リングテンプル（イ）
の他端のスペーサー（ハ）を支持フレーム（ホ）の他端
に係止せしめたもので、これを織機の両側端部にテンプ
ルカバーとともに設置するものである。
プルが設けてある。これらのテンプルのうち、一般に多
用されているのがリングテンプルである。このリングテ
ンプル（イ）は図６に示す如く、外周に複数の針を植設
した複数の各テンプルリング（ロ）と、その相互間に介
在させるスペーサー（ハ）とを夫々シャフト（ニ）に傾
斜して回転自在に枢着して構成され、このリングテンプ
ル（イ）の一端から突出するシャフト（ニ）を支持フレ
ーム（ホ）の一端に固定し、当該リングテンプル（イ）
の他端のスペーサー（ハ）を支持フレーム（ホ）の他端
に係止せしめたもので、これを織機の両側端部にテンプ
ルカバーとともに設置するものである。
【０００３】そして織られた織布はこのリングテンプル
（イ）の上部と接して通過するが、その際各テンプルリ
ング（ロ）の針が織布に刺さり、各テンプルリング
（ロ）を回転させる。ところが各テンプルリング（ロ）
はシャフト（ニ）に対して直角ではなく斜めに傾斜して
いるため、テンプルリング（ロ）の針に刺さった織布は
テンプルリング（ロ）の回転によって次第に外方へ引っ
張られる。これを織布の両側で行うため、織布は巾方向
両側外方に引っ張られて織布巾を一定に維持する。
（イ）の上部と接して通過するが、その際各テンプルリ
ング（ロ）の針が織布に刺さり、各テンプルリング
（ロ）を回転させる。ところが各テンプルリング（ロ）
はシャフト（ニ）に対して直角ではなく斜めに傾斜して
いるため、テンプルリング（ロ）の針に刺さった織布は
テンプルリング（ロ）の回転によって次第に外方へ引っ
張られる。これを織布の両側で行うため、織布は巾方向
両側外方に引っ張られて織布巾を一定に維持する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのリン
グテンプル（イ）を通過する上記織布は、他端でロール
状に巻き取られており、張力がかかっているため、この
織布の張力により上記各リングテンプル（イ）の各シャ
フト（ニ）の中央部が下方へしなり、これにより各テン
プルリング（ロ）のいくつかが回転不良となり、その場
合上記針によって織布が引き裂かれたりするするおそれ
がある。
グテンプル（イ）を通過する上記織布は、他端でロール
状に巻き取られており、張力がかかっているため、この
織布の張力により上記各リングテンプル（イ）の各シャ
フト（ニ）の中央部が下方へしなり、これにより各テン
プルリング（ロ）のいくつかが回転不良となり、その場
合上記針によって織布が引き裂かれたりするするおそれ
がある。
【０００５】また上記リングテンプル（イ）は上述の如
く多数のテンプルリング（ロ）を傾斜させているが、そ
の傾斜角度も一つのリングテンプル（イ）の各テンプル
リング（ロ）によっても異にしている。即ち一つのリン
グテンプル（イ）は略１０度から２０度までの傾斜角度
の異なる多種のテンプルリング（ロ）を組み合わせて配
置、構成され、この傾斜角度の異なる多種のテンプルリ
ング（ロ）の組み合わせ乃至配置は、織布の縮率の大小
によって変えなければ織布を巾方向に適正に引っ張るこ
とができない。そのためこの組み合わせや配置の異なる
多種のリングテンプル（イ）を予め用意しておき、織布
の縮率によってこれらの中から選んで取り付けている。
く多数のテンプルリング（ロ）を傾斜させているが、そ
の傾斜角度も一つのリングテンプル（イ）の各テンプル
リング（ロ）によっても異にしている。即ち一つのリン
グテンプル（イ）は略１０度から２０度までの傾斜角度
の異なる多種のテンプルリング（ロ）を組み合わせて配
置、構成され、この傾斜角度の異なる多種のテンプルリ
ング（ロ）の組み合わせ乃至配置は、織布の縮率の大小
によって変えなければ織布を巾方向に適正に引っ張るこ
とができない。そのためこの組み合わせや配置の異なる
多種のリングテンプル（イ）を予め用意しておき、織布
の縮率によってこれらの中から選んで取り付けている。
【０００６】しかし各種の織布の縮率に合わせて適正な
リングテンプル（イ）を予め多種類用意しておくことは
現実には仲々困難であり、織布に対して不適切な傾斜角
度の組み合わせのリングテンプルを用い、その結果織布
が巾方向に縮んだり、針によって織布に不要な裂け目が
生じたりすることがあった。
リングテンプル（イ）を予め多種類用意しておくことは
現実には仲々困難であり、織布に対して不適切な傾斜角
度の組み合わせのリングテンプルを用い、その結果織布
が巾方向に縮んだり、針によって織布に不要な裂け目が
生じたりすることがあった。
【０００７】この発明はこれらの上記欠点を除去するこ
とを目的としたものである。
とを目的としたものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】そこで上記前者の課題、
即ちリングテンプルのシャフトがしなる点に関しては、
リングテンプルの多数のテンプルリングを支える１本の
シャフトをなくし、各テンプルリングを夫々独立して支
持するようにした。
即ちリングテンプルのシャフトがしなる点に関しては、
リングテンプルの多数のテンプルリングを支える１本の
シャフトをなくし、各テンプルリングを夫々独立して支
持するようにした。
【０００９】即ち、請求項１項の発明の具体的構成は、
基体の一端から、一定角度に傾いた略円板型のスペーサ
ーを突出せしめ、このスペーサーの一側に、外周に多数
の針を有するテンプルリングを重ね合わせて回転自在に
軸支したテンプルリング単体を設ける。
基体の一端から、一定角度に傾いた略円板型のスペーサ
ーを突出せしめ、このスペーサーの一側に、外周に多数
の針を有するテンプルリングを重ね合わせて回転自在に
軸支したテンプルリング単体を設ける。
【００１０】このテンプルリング単体は上記スペーサー
の傾斜角度の異なるものを多数用意し、これらの各テン
プルリング単体の各基体を台座状のスペーサーホルダー
に固定して各テンプルリング単体のスペーサー及びテン
プルリングを横に並べたものである。
の傾斜角度の異なるものを多数用意し、これらの各テン
プルリング単体の各基体を台座状のスペーサーホルダー
に固定して各テンプルリング単体のスペーサー及びテン
プルリングを横に並べたものである。
【００１１】また上記後者の課題、即ち傾斜角度の異な
る各テンプルリングの組み合わせから成るリングテンプ
ルを、当該組み合わせの異なる多種類について用意しな
ければならない点に関しては、上記のものと同様に各テ
ンプルリングを夫々独立して支持するようにし、傾斜角
度の異なる各テンプルリングを取換可能にした。
る各テンプルリングの組み合わせから成るリングテンプ
ルを、当該組み合わせの異なる多種類について用意しな
ければならない点に関しては、上記のものと同様に各テ
ンプルリングを夫々独立して支持するようにし、傾斜角
度の異なる各テンプルリングを取換可能にした。
【００１２】そして請求項２項の発明の具体的構成は、
基体の一端から、一定角度に傾いた略円板型のスペーサ
ーを突出せしめ、このスペーサーの一側に、外周に多数
の針を有するテンプルリングを重ね合わせて回転自在に
軸支したテンプルリング単体を設ける。このテンプルリ
ング単体は上記スペーサーの傾斜角度の異なるものを多
数用意し、これらの各テンプルリング単体の各基体を台
座状のスペーサーホルダーに着脱自在に固定して、各テ
ンプルリング単体のスペーサー及びテンプルリングを横
に並べたものである。
基体の一端から、一定角度に傾いた略円板型のスペーサ
ーを突出せしめ、このスペーサーの一側に、外周に多数
の針を有するテンプルリングを重ね合わせて回転自在に
軸支したテンプルリング単体を設ける。このテンプルリ
ング単体は上記スペーサーの傾斜角度の異なるものを多
数用意し、これらの各テンプルリング単体の各基体を台
座状のスペーサーホルダーに着脱自在に固定して、各テ
ンプルリング単体のスペーサー及びテンプルリングを横
に並べたものである。
【００１３】
【作用】この装置を織機の両側端部に設置すると織られ
た織布はこのリングテンプルの上部と接して通過する
が、その際各テンプルリングの針が織布に刺さり、織布
の移動に伴って各テンプルリングを回転させつつ織布を
巾方向両側外方に引っ張る。この織布は他端でロール状
に巻き取られるため張力がかかるが、各テンプルリング
は各テンプルリング単体に支えられているため、一部の
テンプルリングがたわんだり、しなったりしない。
た織布はこのリングテンプルの上部と接して通過する
が、その際各テンプルリングの針が織布に刺さり、織布
の移動に伴って各テンプルリングを回転させつつ織布を
巾方向両側外方に引っ張る。この織布は他端でロール状
に巻き取られるため張力がかかるが、各テンプルリング
は各テンプルリング単体に支えられているため、一部の
テンプルリングがたわんだり、しなったりしない。
【００１４】またこれらの各テンプルリング単体をスペ
ーサーホルダーに着脱自在に固定したものは、傾斜角度
の異なるテンプルリング単体と容易に取り換えて、固定
することができる。
ーサーホルダーに着脱自在に固定したものは、傾斜角度
の異なるテンプルリング単体と容易に取り換えて、固定
することができる。
【００１５】
【実施例】以下この発明の実施例を図について説明す
る。
る。
【００１６】ブロック状の基体１の一端から、一定角度
α（図３及び図５参照）に傾斜した略円板型のスペーサ
ー２を突出せしめ、このスペーサー２の一側面中央に円
形台状のボス３を突出し、このボス３を自体の円形凹部
４に嵌合させて鍔５と反対側の一側をスペーサー２の一
側面に重ね合わせたドラム６を設け、このドラム６の中
央部を貫通したボルト７を上記スペーサー２のボス３の
箇所に穿ったネジ孔８に螺着してドラム６をスペーサー
２に固定している。上記スペーサー２とドラム６の鍔５
との間に生じた環状溝９内に、外周に多数の針１０を有
するテンプルリング１１を回転自在に嵌め入れたもので
ある。
α（図３及び図５参照）に傾斜した略円板型のスペーサ
ー２を突出せしめ、このスペーサー２の一側面中央に円
形台状のボス３を突出し、このボス３を自体の円形凹部
４に嵌合させて鍔５と反対側の一側をスペーサー２の一
側面に重ね合わせたドラム６を設け、このドラム６の中
央部を貫通したボルト７を上記スペーサー２のボス３の
箇所に穿ったネジ孔８に螺着してドラム６をスペーサー
２に固定している。上記スペーサー２とドラム６の鍔５
との間に生じた環状溝９内に、外周に多数の針１０を有
するテンプルリング１１を回転自在に嵌め入れたもので
ある。
【００１７】以上の構成から成るテンプルリング単体１
２を多数用意し、その際図３又は図５に示すスペーサー
２の傾斜角度αの異なるものを数種用意する。
２を多数用意し、その際図３又は図５に示すスペーサー
２の傾斜角度αの異なるものを数種用意する。
【００１８】そして台座状のスペーサーホルダー１３の
一側にキー溝１４を穿ち、このキー溝１４内の底板に一
定間隔でネジ孔１５を穿ったものを用意し、図１及び２
に示す如く、上記数種の異なる傾斜角度のスペーサー２
から成る多数の各テンプルリング単体１２の各基体１を
スペーサーホルダー１３のキー溝１４に嵌め入れ、各基
体１を通したボルト１６を各ネジ孔１５に螺着して各ス
ペーサー２をスペーサーホルダー１３の一側から外方へ
突出させて固定する。またこのスペーサーホルダー１３
は適宜のフレーム１７に固定するものである。
一側にキー溝１４を穿ち、このキー溝１４内の底板に一
定間隔でネジ孔１５を穿ったものを用意し、図１及び２
に示す如く、上記数種の異なる傾斜角度のスペーサー２
から成る多数の各テンプルリング単体１２の各基体１を
スペーサーホルダー１３のキー溝１４に嵌め入れ、各基
体１を通したボルト１６を各ネジ孔１５に螺着して各ス
ペーサー２をスペーサーホルダー１３の一側から外方へ
突出させて固定する。またこのスペーサーホルダー１３
は適宜のフレーム１７に固定するものである。
【００１９】図１はスペーサーホルダー１３に多数のテ
ンプルリング単体１２を、各基体１を接して固定したも
ので、図中右方から左方に行くに従って傾斜角度が大き
くなっている。
ンプルリング単体１２を、各基体１を接して固定したも
ので、図中右方から左方に行くに従って傾斜角度が大き
くなっている。
【００２０】この多数の各テンプルリング単体１２によ
る各スペーサー２の傾斜角度の組み合わせは、傾斜角度
の異なるテンプルリング単体１２を夫々数個づつ用意し
ておけば織布の縮率によって自由に変更でき、例えば２
０度のものを三個、１９度のものを二個、１７度乃至１
４度のものを各一個というように配列し、夫々の各テン
プルリング単体１２をスペーサーホルダー１３にボルト
１６で固定する。
る各スペーサー２の傾斜角度の組み合わせは、傾斜角度
の異なるテンプルリング単体１２を夫々数個づつ用意し
ておけば織布の縮率によって自由に変更でき、例えば２
０度のものを三個、１９度のものを二個、１７度乃至１
４度のものを各一個というように配列し、夫々の各テン
プルリング単体１２をスペーサーホルダー１３にボルト
１６で固定する。
【００２１】
【発明の効果】請求項１項の発明によれば各テンプルリ
ングは各テンプルリング単体に支持されかつ多数の各テ
ンプルリング単体はスペーサーホルダーに支持されてい
るため、従来のリングテンプルの如く一本のシャフトに
多数のテンプルリングが支持されているのと異なり、当
該リングテンプルを通過する織布の張力によって一部の
テンプルリングがゆがんだりしない。従って各テンプル
リングはスムーズに回転し織布を針によって不必要に傷
つけたりしない。
ングは各テンプルリング単体に支持されかつ多数の各テ
ンプルリング単体はスペーサーホルダーに支持されてい
るため、従来のリングテンプルの如く一本のシャフトに
多数のテンプルリングが支持されているのと異なり、当
該リングテンプルを通過する織布の張力によって一部の
テンプルリングがゆがんだりしない。従って各テンプル
リングはスムーズに回転し織布を針によって不必要に傷
つけたりしない。
【００２２】また請求項２項の発明によれば、スペーサ
ーの傾斜角度の異なるテンプルリング単体を夫々数個づ
つ用意しておけば、織布の縮率によってテンプルリング
単体の種類、数量を選び、その織布に適した配列及び組
み合わせのリングテンプルがその場で容易にでき、従来
の如く予め多数の種類のリングテンプルを用意しておく
必要がない。
ーの傾斜角度の異なるテンプルリング単体を夫々数個づ
つ用意しておけば、織布の縮率によってテンプルリング
単体の種類、数量を選び、その織布に適した配列及び組
み合わせのリングテンプルがその場で容易にでき、従来
の如く予め多数の種類のリングテンプルを用意しておく
必要がない。
【図１】この発明の一部省略正面図
【図２】この発明の一部断面側面図
【図３】この発明のテンプルリング単体の一部断面正面
図
図
【図４】この発明のテンプルリング単体の側面図
【図５】この発明のテンプルリング単体の背面図
【図６】従来のリングテンプルの正面図
１ 基体 ２ スペーサー １０ 針 １１ テンプルリング １２ テンプルリング単体 １３ スペーサーホルダー
Claims (2)
- 【請求項１】 基体の一端から、一定角度に傾いた略円
板型のスペーサーを突出せしめ、このスペーサーの一側
に、外周に多数の針を有するテンプルリングを重ね合わ
せて回転自在に軸支して成るテンプルリング単体の、上
記スペーサーの傾斜角度の異なるものを多数用意し、こ
れらの各テンプルリング単体の各基体を台座状のスペー
サーホルダーに固定して各テンプルリング単体のスペー
サー及びテンプルリングを横に並べたことを特徴とす
る、リングテンプル。 - 【請求項２】 基体の一端から、一定角度に傾いた略円
板型のスペーサーを突出せしめ、このスペーサーの一側
に、外周に多数の針を有するテンプルリングを重ね合わ
せて回転自在に軸支して成るテンプルリング単体の、上
記スペーサーの傾斜角度の異なるものを多数用意し、こ
れらの各テンプルリング単体の各基体を台座状のスペー
サーホルダーに着脱自在に固定して、各テンプルリング
単体のスペーサー及びテンプルリングを横に並べたこと
を特徴とする、リングテンプル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25726291A JPH06104949B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | リングテンプル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25726291A JPH06104949B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | リングテンプル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05125643A JPH05125643A (ja) | 1993-05-21 |
| JPH06104949B2 true JPH06104949B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=17303945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25726291A Expired - Lifetime JPH06104949B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | リングテンプル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104949B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007077514A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Katayama Co Ltd | 斜め織り織機用のリングテンプル |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008026838B3 (de) | 2007-12-11 | 2009-06-04 | G. Hunziker Ag | Breithalterzylinder, insbesondere für eine Webmaschine |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP25726291A patent/JPH06104949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007077514A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Katayama Co Ltd | 斜め織り織機用のリングテンプル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05125643A (ja) | 1993-05-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950704 |