JP2915396B1 - 横編み機 - Google Patents

横編み機

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JP2915396B1
JP2915396B1 JP11880898A JP11880898A JP2915396B1 JP 2915396 B1 JP2915396 B1 JP 2915396B1 JP 11880898 A JP11880898 A JP 11880898A JP 11880898 A JP11880898 A JP 11880898A JP 2915396 B1 JP2915396 B1 JP 2915396B1
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knitting
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needle
carriage
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雄二 佐野
啓成 鈴木
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株式会社建調神戸
啓装工業株式会社
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B7/00Flat-bed knitting machines with independently-movable needles
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/10Needle beds

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 一つの装置で異なったゲージ幅(編み目幅)
を持つ異なった種類の編成物を容易に編み上げることの
できる横編み機を得る。 【解決手段】 フロントベッド31とバックベッド32
とからなるニードルベッドを持つ運針部30A、30B
が回転軸12を中心に回転する可動機枠11に180゜
位相をずらして配置されており、各運針部30A、30
Bは異なるゲージ幅とされている。該各運針部にはカム
ボックス41を持つ1つの編み込み用のキャリッジ40
作動位置と非作動位置である待避位置とに位置変異可能
な状態で装着されており、かつ、可動機枠11の回転に
より、各運針部30A、30Bは編み込み用のキャリッ
ジ40の位置に選択的にセットされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は横編み機に関し、特
に、一つの装置で異なったゲージ幅の編成物を編み上げ
ることのできる横編み機に関する。
【0002】
【従来の技術】一本又は複数本の糸でループを作り、こ
のループを互いに掛かり合わせて編成物としていく横編
み機は知られている。横編み機の基本的構成は、機枠に
固定されたニードルベッドに多数本の針が一定ピッチで
進退自在に取り付けられており、該ニードルベッド上を
カムボックスを持つ編み込み用のキャリッジが往復運動
をすることにより、各針に対して所定の運針運動を生じ
させ編み込みが行われる。ニードルベッドは、仮想中心
線を中心として、フロントベッドとバックベッドとが山
形に頭部を対向して配置されており、フロントベッドと
バックベッドの上面にはそれぞれ多数の並行した溝が切
削されていて、該溝に針部材が摺動自在に取り付けらて
いる。また、該針部材の一部にはカム片が形成されてお
り、該カム片が前記編み込み用のキャリッジのカムボッ
クス中のカム溝に係合することにより、各針に所定の運
針を生じさせるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】横編み機による編成物
の編み目の粗密は、基本的に、針と針との間隔、すなわ
ち、フロントベッドとバックベッドの上面に形成する、
単位幅(例えば、1インチ)当たりの溝の数(ゲージ
数)によって定まる。従来の横編み機では、ニードルベ
ッド(フロントベッドとバックベッド)は機枠に固定的
に取り付けてあり、予め定められた所定のゲージ幅を持
つようにされている。
【0004】従って、編成物の種類によりあるいは編み
込もうとする糸の太さに応じて編み目幅の異なった編成
物を製造するためには、個々のゲージ幅に応じた数の横
編み機を工場に配置しておくことが必要であり、機器の
購入コストが高騰することに加え、多数の横編み機を配
置するための広いスペースを確保することが必要とな
る。多種類の編成物を常時多量に製造する工場において
は、それは大きな問題とならないとしても、生産規模の
少ない工場においては、大きな問題となっており、コス
ト低減の観点から解決すべき課題とされている。本発明
の目的は、上記の課題を解決することにあり、より具体
的には、一つの装置で異なったゲージ幅の編成物を編み
上げることを可能とした新規な横編み機を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明による横編み機の1つの態様は、固定機枠
と、該固定機枠に回転自在に装着された水平方向の回転
軸を持つ可動機枠と、該可動機枠上であって前記回転軸
心を中心とした仮想円周上の位置に長手方向が前記回転
軸に沿う方向でもって所定角度位相をずらして配置され
る2組以上のニードルベッドと、各ニードルベッドを所
定の編み込み位置に選択的に位置させるように前記回転
軸を間欠回動させる駆動手段とを少なくとも有してお
り、さらに、前記各ニードルベッドは異なるゲージとさ
れていることを特徴する。
【0006】本発明による横編み機の他の態様は、固定
機枠と、該固定機枠に回転自在に装着された水平方向の
回転軸を持つ可動機枠と、前記可動機枠の回動時に該可
動機枠の回転を妨げない位置を取りうるように前記固定
機枠に装着された編み込み用のキャリッジと、該可動機
枠上であって前記回転軸心を中心とした仮想円周上の位
置に長手方向が前記回転軸に沿う方向でもって所定角度
位相をずらして配置される2組以上のニードルベッド
と、各ニードルベッドを前記キャリッジの位置に選択的
に位置させるように前記回転軸を間欠回動させる駆動手
段とを少なくとも有しており、さらに、前記各ニードル
ベッドは異なるゲージとされていることを特徴する。
【0007】本発明にあっては、一つの横編み機に2個
以上のニードルベッドが装着されており、それぞれのニ
ードルベッドは、共通の編み込み用のキャリッジによ
り、あるいは、個々のニードルベッドに対応した編み込
み用のキャリッジにより操作(編み込み)可能とされ
る。そのために、複数のゲージ幅の編成物を製造しよう
とする場合でも、一台の横編み機を購入セットすれば足
り、コスト及びスペースの双方において節約となる。ニ
ードルベッドをいくつ配置するかは任意であり、装置全
体の大きさや必要とされる編成物の種類などに応じて適
宜決定すればよい。
【0008】本発明において、針の運針メカニズムを含
むニードルベッドの構成は従来知られたものそのままで
よく、大きなコストアップを生じない。また、カムボッ
クスの構成も、好ましくは、ニードルベッドに対して作
動的に係合する位置と、非作動位置である退避位置との
間に位置変更可能な状態で固定機枠に装着されているこ
とを除いて、従来のものそのままであってよく、ここで
も、大きなコストアップを招かない。
【0009】なお、編み込み用のキャリッジは編み込み
位置にあるニードルベッドに対して着脱自在な状態で装
着されていてもよく、ニードルベッドと作動的に係合す
る位置と、非作動位置である退避位置との間に位置変更
可能な状態で固定機枠に装着されていてもよい。また、
編み込み用のキャリッジは各ニードルベッドに共通のも
のであってもよく、各ニードルベッドに対応した複数の
編み込み用のキャリッジが備えるようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
による横編み機の一例を説明する。図1において、横編
み機Aはフロアー1上に配置される左右の固定機枠1
0、10(図にはその一方のみが示される)を有し、該
固定機枠10、10に対して可動機枠11,11(図に
はその一方のみが示される)が水平方向の回転軸12を
支点として360゜回転できるように回動自在に装着さ
れている。そして、該可動機枠11,11は、図示しな
い駆動制御機構により、図示の位置とそこから180゜
回転した位置とに間欠的に回転可能とされ、かつ、適宜
の固定機構により、それぞれの位置で固定されるように
なっている。
【0011】可動機枠11,11には、回転軸12を中
心として、その仮想円周上に、180゜位相をずらした
状態で第1のニードルベッド30Aと第2のニードルベ
ッド30Bとが装着されている。各ニードルベッド30
A,30Bは、ともに、仮想中心線Vを中心として、前
後にフロントベッド31とバックベッド32とが山形に
頭部を対向して配置されており、フロントベッド31と
バックベッド32の上面にはそれぞれ多数の並行した溝
33が切削されていて、該溝33に針部材34が摺動自
在に取り付けらている。各針部材34にはカム片35が
形成されている。
【0012】第1のニードルベッド30Aと第2のニー
ドルベッド30Bは基本的構成は同じであるが、それぞ
れのフロントベッド31とバックベッド32の上面に形
成される溝33のピッチが異なっている。例えば、第1
のニードルベッド30Aのゲージ数は12本/1インチ
とされ、第2のニードルベッド30Bのゲージ数は7本
/1インチとされる。なお、上記した第1のニードルベ
ッド30Aと第2のニードルベッド30Bのそれ自体の
構成は従来知られているものと同じであり、詳細な説明
は省略する。
【0013】前記可動機枠11の上方には、従来知られ
た構成である、カムボックス41,41を持つ編み込み
用のキャリッジ40が、図示の実線位置と仮想線位置と
の間に変位可能な状態で固定機枠10に対して取り付け
られている。該編み込み用のキャリッジ40は、図示し
ない従来知られた駆動制御装置によってニードルベッド
上を水平方向(図で紙面に垂直方向)の往復運動を行う
ことにより、編み込みが行われる。
【0014】図示の例では、カムボックス41,41が
実線の下降位置にあり、その位置で上方に位置する第1
のニードルベッド30Aに作動状態で係合している。そ
して、編み込み用のキャリッジ40が水平方向の往復運
動を行うことにより、第1のニードルベッド30Aの各
針34に対して所定の運針運動を生じさせ、第1のニー
ドルベッド30Aのゲージ幅での糸50の編み込みが行
われる。編成された生地はローラ45,45により引き
下げられる。なお、この編み込みのメカニズムは従来知
られたものであり説明は省略する。
【0015】上記の横編み機Aにおいて、ゲージ幅を変
えた編成物を編み込もうとする場合には、図示しない駆
動制御機構を操作して、先ず、キャリッジ40を図の実
線位置から仮想線位置に移動させる。次に、可動機枠1
1を回転軸12を中心として180゜回転させ、その位
置で固定する。それにより、第1のニードルベッド30
Aと第2のニードルベッド30Bの位置は入れ替わり、
第2のニードルベッド30Bが第1のニードルベッド3
0Aのあった位置にセットされる。その後、キャリッジ
40を実線で示す位置に移動させることにより、第2の
ニードルベッド30Bでの編み込みが可能な状態とな
る。以下、通常の方法により、編み込み作業を開始すれ
ばよい。前記のように、第2のニードルベッド30Bの
ゲージ幅は第1のニードルベッド30Aとは異なってお
り、異なった編み目幅を持つ編成物が作成される。
【0016】なお、図では、作動位置と待避位置とを上
下方向として示しているが、それは説明を分かり易くす
るためのものであって、実際の装置では、切り替え時に
編み込み用のキャリッジ40を水平方向にニードルベッ
ドの側方まで移動させて待避位置とすることが望まし
い。また、上記の例で、ゲージ数の異なる二つのニード
ルベッドに対して同じ編み込み用のキャリッジ40を用
いるようにしているが、それぞれのニードルベッドに対
応した複数個の(この例では2個の)キャリッジを固定
機枠10に装着し、選択的に使用するようにしてもよ
い。その場合にも、水平方向に2種のキャリッジを備え
ておき、非作動状態とされるキャリッジをニードルベッ
ドの側方に退避させておくようにすることが望ましい。
さらに、図示しないが、編み込み用のキャリッジ40を
編み込み位置にあるニードルベッド30Aあるいは30
Bに対して着脱自在な状態で装着するようにしてもよ
く、その場合には、ニードルベッド30Aと30Bとの
切り替えは、キャリッジ40をニードルベッドから取り
外した状態で行われる。
【0017】図2は、本発明による横編み機Aの他の実
施形態であり、この例では、フローア1上に配置される
左右の固定機枠10、10に回転可能に支持される可動
機枠11a,11aの形状が概略正三角形状をなしてお
り、その各稜線部分に、3個のニードルベッド、すなわ
ち、第1のニードルベッド30A、第2のニードルベッ
ド30B、及び第3のニードルベッド30Cとが、回転
軸12を中心として、その仮想円周上に、120゜の位
相差でもって装着されている。各ニードルベッドは、図
1に示した実施の形態で用いたと同様な構成である。そ
して、該可動機枠11a,11aは、図示しない駆動制
御機構により、図示の位置とそこから120゜及び24
0゜回転した位置に間欠的に回転可能あるいは揺動可能
とされ、かつ、適宜の固定機構により、それぞれの位置
で固定されるようになっている。
【0018】各ニードルベッド30A、30B、及び3
0Cのそれぞれのフロントベッド31とバックベッド3
2の上面に形成される溝33のピッチは異なっており、
例えば、第1のニードルベッド30Aでのゲージ数は1
2本/1インチ、第2のニードルベッド30Bでのゲー
ジ数は7本/1インチ、第3のニードルベッド30Bで
のゲージ数は10本/1インチ、とされている。
【0019】この横編み機の使用態様は図1に示したも
のと実質的に同じであり、第1のニードルベッド30A
と第2のニードルベッド30Bに加えて、さらに、第3
のニードルベッド30Cを配置したことにより、一つの
装置で3種類の編み目幅を持つ編成物を容易に作成する
ことができる。この場合にも、それぞれのニードルベッ
ドに対応した複数個の(この例では3個の)編み込み用
のキャリッジを固定機枠10に装着し、選択的に使用す
るようにしてもよい。その場合にも、前記と同様に、水
平方向に3種の編み込み用のキャリッジを備えておき、
非作動状態とされる編み込み用のキャリッジをニードル
ベッドの側方に退避させておくか、あるいは、取り外し
て別の位置に保管ししておくようにすることが望まし
い。
【0020】
【発明の効果】上記の通りであり、本発明の横編み機を
用いることにより、一つの装置で異なったゲージ幅(編
み目幅)を持つ異なった種類の編成物を容易に編み上げ
ることを可能となり、コストの低減とスペースの有効活
用の双方の利益が同時に享受される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による横編み機の一実施の形態を説明す
る側面図。
【図2】本発明による横編み機の他の実施の形態を説明
する側面図。
【符号の説明】
1…フロアー、10…固定機枠、11…可動機枠、12
…回転軸、30A〜30C…ニードルベッド、31…フ
ロントベッド、32…バックベッド、33…凹溝、34
…針部材、40…編み込み用のキャリッジ、41…カム
ボックス、50…糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D04B 15/10

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定機枠と、該固定機枠に回転自在に装
    着された水平方向の回転軸を持つ可動機枠と、該可動機
    枠上であって前記回転軸心を中心とした仮想円周上の位
    置に長手方向が前記回転軸に沿う方向でもって所定角度
    位相をずらして配置される2組以上のニードルベッド
    と、各ニードルベッドを所定の編み込み位置に選択的に
    位置させるように前記回転軸を間欠回動させる駆動手段
    とを少なくとも有しており、さらに、前記各ニードルベ
    ッドは異なるゲージとされていることを特徴する横編み
    機。
  2. 【請求項2】 編み込み用キャリッジが、編み込み位置
    にあるニードルベッドに対して着脱自在な状態で装着さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の横編み機。
  3. 【請求項3】 固定機枠と、該固定機枠に回転自在に装
    着された水平方向の回転軸を持つ可動機枠と、前記可動
    機枠の回動時に該可動機枠の回転を妨げない位置を取り
    うるように前記固定機枠に装着された編み込み用のキャ
    リッジと、該可動機枠上であって前記回転軸心を中心と
    した仮想円周上の位置に長手方向が前記回転軸に沿う方
    向でもって所定角度位相をずらして配置される2組以上
    のニードルベッドと、各ニードルベッドを前記キャリッ
    ジの位置に選択的に位置させるように前記回転軸を間欠
    回動させる駆動手段とを少なくとも有しており、さら
    に、前記各ニードルベッドは異なるゲージとされている
    ことを特徴する横編み機。
  4. 【請求項4】 編み込み用のキャリッジはニードルベッ
    ドと作動的に係合する位置と、非作動位置である退避位
    置との間に位置変更可能な状態で固定機枠に装着されて
    いることを特徴とする請求項3記載の横編み機。
  5. 【請求項5】 編み込み用のキャリッジは各ニードルベ
    ッドに共通のものであることを特徴とする請求項1又は
    3記載の横編み機。
  6. 【請求項6】 各ニードルベッドに対応した複数の編み
    込み用のキャリッジが備えられていることを特徴とする
    請求項1又は3記載の横編み機。
JP11880898A 1998-04-28 1998-04-28 横編み機 Expired - Lifetime JP2915396B1 (ja)

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DE1999118015 DE19918015A1 (de) 1998-04-28 1999-04-21 Kulierwirkmaschine
ITMI990876 IT1312545B1 (it) 1998-04-28 1999-04-26 Macchina per maglieria di trama.

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JPH11315455A JPH11315455A (ja) 1999-11-16

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CN100365184C (zh) * 2005-08-22 2008-01-30 冯加林 一种横机织物牵拉装置
CN100370069C (zh) * 2005-11-25 2008-02-20 冯加林 编织横机中的传送带卷取装置
CN100365185C (zh) * 2005-11-25 2008-01-30 冯加林 编织横机中的辊式卷取装置

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DE19918015A1 (de) 1999-11-04
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