JPH06102915A - 寸法・幾何拘束の自動編集方式 - Google Patents

寸法・幾何拘束の自動編集方式

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JPH06102915A
JPH06102915A JP4249033A JP24903392A JPH06102915A JP H06102915 A JPH06102915 A JP H06102915A JP 4249033 A JP4249033 A JP 4249033A JP 24903392 A JP24903392 A JP 24903392A JP H06102915 A JPH06102915 A JP H06102915A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、寸法・幾何拘束の自動編集方式に
関し、図形の変更に対応して、寸法・拘束管理テーブル
から取り出した寸法・幾何拘束について寸法・拘束継承
テーブルを参照して継承のときはそのままとし、削除の
ときは寸法・拘束管理テーブルから削除し、従来のもう
一度幾何拘束に付けなおしを行う負担を軽減することを
目的とする。 【構成】 寸法・拘束継承テーブル41と、図形要素管
理テーブル9と、寸法・拘束管理テーブル8とを備え、
ある図形の図形要素が変更されたことに対応して、図形
要素管理テーブル9中の変更された図形要素を更新する
と共に、寸法・拘束管理テーブル8から変更された図形
要素に付加されている寸法・拘束を取り出し、この取り
出した寸法・拘束について寸法・拘束継承テーブル41
を参照して継承のときはそのまま、削除のときは寸法・
拘束管理テーブル8から削除するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、図形の寸法および幾何
拘束を自動的に編集する寸法・幾何拘束の自動編集方式
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、CADにおいて、パラメトリック
(バリエイショナル)機能を実現するシステムが増加し
ている。これは、図形に対して幾何拘束(水平、垂直、
並行などの幾何拘束)と寸法を定義することにより、寸
法値を変えるとそれに従って図形も変更する機能であ
る。この機能によって、容易に設計変更を行うことが可
能にすることができる。
【0003】従来、図形に対して幾何拘束を付加・編集
する機能として以下のような機能を提供している。 (1) 図形から水平、垂直あるいは接するなどの幾何
拘束を自動認識してその要素に付加する。
【0004】(2) 図形に対して、利用者が幾何拘束
を付加・削除する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記(1)で
自動認識して幾何拘束を付加した図形や、上記(2)で
利用者が幾何拘束を付加した図形について、利用者が変
更した場合、変更した図形に付加されていた幾何拘束が
削除されてしまい、もう一度付加する必要があるという
問題があった。例えば図12の(a)の(a−1)に示
すように、矩形の水平および垂直という幾何拘束が付加
されていたとき、高さを30から15に変更した場合、
(a−2)に示すように、これら水平および垂直という
幾何拘束を利用して高さを15とした新たな矩形に自動
的に設計変更を行うと共に幾何拘束が削除されてしま
う。従って、もう1度、自動的あるいは利用者が手作業
によって幾何拘束を付加する処理を行わなければならな
い。
【0006】また、図12の(b)の(b−1)から
(b−2)に示すように、高さを変更した場合も、変更
後に幾何拘束(水平、垂直)が削除されてしまう。ま
た、図12の(c)の(c−1)から(c−2)に示す
ように、フィレットを付加した場合も、変更後に幾何拘
束(平行、同一長)が削除されてしまう。
【0007】本発明は、これらの問題を解決するため、
寸法・拘束継承テーブルに予め継承条件を設定してお
き、図形の変更に対応して、寸法・拘束管理テーブルか
ら取り出した寸法・幾何拘束について寸法・拘束継承テ
ーブルを参照して継承のときはそのままとし、削除のと
きは寸法・拘束管理テーブルから削除し、幾何拘束の継
承および削除を自動的に行い、従来のもう一度幾何拘束
に付けなおしを行う負担を軽減することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、寸法・拘
束継承テーブル41は、図形の寸法および幾何拘束が継
承するか否かを予め登録したテーブルである。
【0009】図形要素管理テーブル9は、図形を構成す
る図形要素について要素IDに対応づけて図形情報を格
納するテーブルである。寸法・拘束管理テーブル8は、
図形要素管理テーブル9に格納した図形要素について、
寸法・拘束を格納するテーブルである。
【0010】
【作用】本発明は、図1に示すように、ある図形の図形
要素が変更されたことに対応して、図形要素管理テーブ
ル9中の該当する変更された図形要素を更新すると共
に、変更された図形要素に付加されている寸法・拘束を
上記寸法・拘束管理テーブル8から取り出し、この取り
出した寸法・拘束について寸法・拘束継承テーブル41
を参照して継承のときはそのまま、削除のときは寸法・
拘束管理テーブル8から削除するようにしている。
【0011】この際、寸法・拘束継承テーブル41に、
編集名(フィレット、面取りなど)に対応づけて寸法
(直線寸法、角度寸法など)および拘束(水平、垂直、
平行など)の継承および削除を予め登録するようにして
いる。
【0012】また、図形要素管理テーブル9に、図形を
構成する図形要素の要素IDに対応づけて図形情報(始
点座標、終点座標など)を格納するようにしている。ま
た、寸法・拘束管理テーブル8に、寸法・拘束IDに対
応づけてその内用および対応する要素IDを格納するよ
うにしている。
【0013】従って、寸法・拘束継承テーブル41に予
め継承条件を設定しておき、図形の変更に対応して、寸
法・拘束管理テーブル8から取り出した寸法・幾何拘束
について寸法・拘束継承テーブル41を参照して継承の
ときはそのままとし、削除のときは寸法・拘束管理テー
ブル8から削除することにより、幾何拘束の継承および
削除を自動的に行い、従来のもう一度幾何拘束に付けな
おしを行う負担を軽減することが可能となる。
【0014】
【実施例】次に、図1から図11を用いて本発明の実施
例の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、入力部1は、編集コマンド(フィレット
コマンド、面取りコマンド、トリミングコマンド、削除
コマンドなど)や各種データなどを入力するものであ
る。
【0016】処理部2は、各種処理を行うものであっ
て、ここでは、作成・編集処理部3、解析部4、および
データ管理部5などから構成されるものである。作成・
編集処理部3は、図形要素を作成したり、図形要素を編
集したり、幾何拘束を自動作成したり、幾何拘束を自動
編集したり、寸法(寸法拘束)を作成したり、寸法(寸
法拘束)を自動編集したりなどの各種作成および編集を
行うものである(図4など参照)。
【0017】解析部4は、入力された編集コマンド(フ
ィレットコマンド、面取りコマンド、トリミングコマン
ド、削除コマンドなど)を解析していずれの編集処理を
行うかなどを解析するものである(図4など参照)。
【0018】寸法・拘束継承テーブル41は、図形の寸
法(寸法拘束)および幾何拘束が継承するか否かを予め
登録したテーブルである。この寸法・拘束継承テーブル
41は、解析部4が変更された図形要素の継承あるいは
削除を決定するときに参照するテーブルである(図4な
ど参照)。
【0019】データ管理部5は、図形要素や幾何拘束や
寸法などをメモリ7中の図形要素管理テーブル9や寸法
・拘束管理テーブル8に格納したり、更新したり、変更
したり、削除したりなどするものである。
【0020】表示部6は、図形などを表示するディスプ
レイである。メモリ7は、各種データを格納するもので
あって、ここでは、寸法・拘束管理テーブル8および図
形要素管理テーブル9を格納するもの(メモリあるいは
外部記憶装置)である。
【0021】寸法・拘束管理テーブル8は、図形要素管
理テーブル9に格納した図形要素について、寸法・拘束
を格納するテーブルである。例えば後述する図5の
(c)に示すように、寸法・拘束IDに対応づけてタイ
プ(平行、同一長など)および対応要素情報(例えば図
形要素、など)を登録するものである。
【0022】図形要素管理テーブル9は、図形を構成す
る図形要素について要素IDに対応づけて図形情報を格
納するテーブルである。例えば後述する図5の(b)に
示すように、要素IDに対応づけてタイプ(直線、円弧
など)および図形情報(始点座標、終点座標など)を格
納するものである。
【0023】CPU10は、プログラムに従って各種処
理を行うものである。図2は、本発明の寸法・拘束継承
テーブル例を示す。図2の(a)および(b)は、寸法
・拘束継承テーブル例を示す。
【0024】図2の(a)は、編集名に対応づけた拘束
(幾何拘束)を示す。例えば 編集名 拘束/水平 垂直 平行 直交 接する 同一長 同一角度など フィレット ○ ○ ○ ○ △ × ○ 面取り ○ ○ ○ ○ △ × ○ トリミング ○ ○ ○ ○ △ × ○ 削除 × × × × × × × ここで、○は無条件に継承する △は変更された端点が寸法の基準になっている場合は削
除、その他は継承する ×は削除する を表す。
【0025】例えばフィレットは、水平、垂直、平行、
直交、同一角度などのときに当該フィレットが変更され
てもそのまま継承する。同一長については継承しなく削
除する。同様に面取り、トリミングも図示のように継承
あるいは削除する。一方、削除の場合は全ての拘束を削
除する。
【0026】図2の(b)は、編集名に対応づけた寸法
(寸法拘束)を示す。例えば 直 線 寸 法 角度寸法 円弧寸法 水平/垂直 平行 法線 2線 円弧 半径/直径 編集名 直線 点点 直線 直点 分間 フィレット × △ × △ ○ × ○ 面取り × △ × △ ○ − − トリミング × △ × △ ○ × ○ 削除 × × × × × × × ここで、○は無条件に継承する △は変更された端点が寸法の基準になっている場合は削
除、その他は継承する ×は削除する −は機能なし を表す。
【0027】例えばフィレットは、水平/垂直の直線、
平行直線および円弧の寸法について継承しなく削除す
る。2線分間は寸法を継承する。他も図示のように削除
あるいは継承などする。
【0028】図3は、本発明の具体例を示す。図3の
(a)は、フィレットを付ける例を示す(図4および図
5を用いて後述する)。
【0029】図3の(a−1)は、フィレットを付ける
前の状態を示す。この状態では、幾何拘束・寸法として
“平行”、“同一長”が付与されている。図3の(a−
2)は、フィレットを付けた後の状態を示す。この状態
では、幾何拘束・寸法として“平行”のみとなっている
(“同一長”が削除されている)。
【0030】図3の(b)は、フィレットを付ける例を
示す(図6および図7を用いて後述する)。図3の(b
−1)は、フィレットを付ける前の状態を示す。この状
態では、幾何拘束・寸法として“平行”、“同一水平線
上”が付与されている。
【0031】図3の(b−2)は、フィレットを付けた
後の状態を示す。この状態では、幾何拘束・寸法として
“平行”のみとなっている(“同一水平線上”が削除さ
れている)。
【0032】図3の(c)は、面取りを付ける例を示す
(図8および図9を用いて後述する)。図3の(c−
1)は、面取りを付ける前の状態を示す。この状態で
は、幾何拘束・寸法として“角度(90°)”、“寸法
(10)”が付与されている。
【0033】図3の(c−2)は、面取りを付けた後の
状態を示す。この状態では、幾何拘束・寸法として“角
度(90°)”のみとなっている(“寸法(10)”が
削除されている)。
【0034】以下順次詳細に説明する。図4は本発明の
具体例説明フローチャート(図3の(a)のフィレッ
ト)を示し、図5は本発明のテーブルの更新例を示す。
これらは、図3の(a−1)の図形に対してフィレット
を付けて図3の(a−2)のようにするときの説明図で
ある。
【0035】図4において、S1は、図形表示する。こ
れは、右側の操作前と記載した図形のように表示する。
具体的に説明すると、図5の(b)の図形要素管理テー
ブル(操作前)9から取り出した要素ID=1から要素
ID=8のタイプおよび図形情報をもとに表示部6上に
図形を表示すると共に、図5の(c)の寸法・拘束管理
テーブル(操作前)8から寸法・拘束ID=1と2のタ
イプ“平行”、“同一長”および対応要素情報“、
”、“、”をそれぞれ取り出し、図5の(a)に
示すように表示する(凹状の図形に平行および同一長を
表示する)。
【0036】S2は、利用者がフィレットコマンドを入
力する。S3は、解析部4がコマンドの種別を解析す
る。ここでは、フィレットコマンドと解析され、S4と
なり、S5に進む。
【0037】S5は、S3およびS4でフィレットコマ
ンドと判明したので、 ・フィレット円弧を作成 ・2本の直線の端点の変更を行い図形要素管理テーブル
9を更新する。
【0038】これらは、図5の(d)の図形に示すよう
に、要素ID9として、に示すフィレット円弧を作成
する(例えば図5の(e)の図形要素管理テーブル9の
要素ID9に示すように、指定された中心(2、8)、
半径2、始角90度、増分角90度をもとにフィレット
円弧を作成する)と共に、2本の直線の端点を変更する
(ここでは図5の(e)の図形要素管理テーブル9の要
素ID1の終点(0、10)を(0、8)に、要素ID
2の始点(0、10)を(2、10)にそれぞれ変更す
る)。これにより、フィレットを付けたことに対応し
て、図5の(b)の図形要素管理テーブル(操作前)9
から図5の(e)の図形要素管理テーブル(操作後)9
のように更新されたこととなる。
【0039】S6は、変更された要素(ここでは2本の
直線、要素ID1、2)に付加されている寸法・拘束を
取り出す。ここでは、図5の(c)の寸法・拘束管理テ
ーブル(操作前)8から ・寸法・拘束ID=1としてタイプ“平行”および対応
要素情報“、” ・寸法・拘束ID=2としてタイプ“同一長”および対
応要素情報“、” を取り出す。
【0040】S7は、寸法・拘束継承テーブルを取り出
す。これは、例えば図2の寸法・拘束継承テーブル41
を取り出す。S8は、寸法・拘束の種別により処理を判
定する。
【0041】(1) これは、図2の(a)、(b)の
寸法・拘束継承テーブル41中のフィレットの欄のうち
○の寸法・拘束(S9)は、S10で寸法・拘束を継承
してそのままとする。
【0042】(2) 図2の(a)、(b)の寸法・拘
束継承テーブル41中のフィレットの欄のうち△の寸法
・拘束(S11)は、S12で寸法・拘束の付加された
点が変更されたか否かを判定し、変更なしの場合(○、
S13)には寸法・拘束を継承し(S14)、変更あり
の場合(×、S15)には寸法・拘束を削除(寸法・拘
束管理テーブル8を更新)する。
【0043】(3) 図2の(a)、(b)の寸法・拘
束継承テーブル41中のフィレットの欄のうち×の寸法
・拘束(S17)は、S18で寸法・拘束を削除(寸法
・拘束管理テーブル8を更新)する。
【0044】本例では、(1)として、S9の○は“平
行”が該当し、S10でそのま継承する。(3)とし
て、S17の×は“同一長”が該当し、S18で削除す
る。これらにより、図5の(c)の寸法・拘束管理テー
ブル(操作前)8が図5の(f)の寸法・拘束管理テー
ブル(操作後)に示すように、寸法・拘束のうちの“平
行”が継承し、“同一長”が削除されることとなる。
【0045】以上のように、表示部6上に図形を表示し
た状態で、利用者がフィレットコマンドおよびパラメタ
を入力するのみで、継承する寸法・拘束はそのまま、継
承しないものは削除し、図5の(c)から図5の(f)
に示すように寸法・拘束管理テーブル8を自動的に更新
する。これにより、図形の要素を変更したときに、従来
のように全部の寸法・継承が削除されていまい、再度、
寸法・継承を付けなおす必要がなくなる。
【0046】図6は本発明の具体例説明フローチャート
(図3の(b)のフィレット)を示し、図7は本発明の
テーブルの更新例を示す。これらは、図3の(b−1)
の図形に対してフィレットを付けて図3の(b−2)の
ようにするときの説明図である。
【0047】図6において、S21は、図形表示する。
これは、右側の操作前と記載した図形のように表示す
る。具体的に説明すると、図7の(b)の図形要素管理
テーブル(操作前)9から取り出した要素ID=1から
要素ID=8のタイプおよび図形情報をもとに表示部6
上に図形を表示すると共に、図7の(c)の寸法・拘束
管理テーブル(操作前)8から寸法・拘束ID=1と2
のタイプ“平行”、“同一水平”および対応要素情報
“、”、“の終点、の始点”をそれぞれ取り出
し、図7の(a)に示すように表示する(凹状の図形に
平行および同一水平線上を表示する)。
【0048】S22は、利用者がフィレットコマンドを
入力する。S23は、解析部4がコマンドの種別を解析
する。ここでは、フィレットコマンドと解析され、S2
4となり、S25に進む。
【0049】S25は、S23およびS24でフィレッ
トコマンドと判明したので、 ・フィレット円弧を作成 ・2本の直線の端点の変更を行い図形要素管理テーブル
9を更新する。
【0050】これらは、図7の(d)の図形に示すよう
に、要素ID9として、に示すフィレット円弧を作成
する(例えば図7の(e)の図形要素管理テーブル9の
要素ID9に示すように、指定された中心(2、8)、
半径2、始角90度、増分角90度をもとにフィレット
円弧を作成する)と共に、2本の直線の端点を変更する
(ここでは図7の(e)の図形要素管理テーブル9の要
素ID1の終点(0、10)を(0、8)に、要素ID
2の始点(0、10)を(2、10)にそれぞれ変更す
る)。これにより、フィレットを付けたことに対応し
て、図7の(b)の図形要素管理テーブル(操作前)9
から図7の(e)の図形要素管理テーブル(操作後)9
のように更新されたこととなる。
【0051】S26は、変更された要素(ここでは2本
の直線、要素ID1、2)に付加されている寸法・拘束
を取り出す。ここでは、図7の(c)の寸法・拘束管理
テーブル(操作前)8から ・寸法・拘束ID=1としてタイプ“平行”および対応
要素情報“、” ・寸法・拘束ID=2としてタイプ“同一水平線上”お
よび対応要素情報“の終点、の始点” を取り出す。
【0052】S27は、寸法・拘束継承テーブルを取り
出す。これは、例えば図2の寸法・拘束継承テーブル4
1を取り出す。S28は、寸法・拘束の種別により処理
を判定する。
【0053】(1) これは、図2の(a)、(b)の
寸法・拘束継承テーブル41中のフィレットの欄のうち
○の寸法・拘束(S29)は、S30で寸法・拘束を継
承してそのままとする。
【0054】(2) 図2の(a)、(b)の寸法・拘
束継承テーブル41中のフィレットの欄のうち△の寸法
・拘束(S31)は、S32で寸法・拘束の付加された
点が変更されたか否かを判定し、変更なしの場合(○、
S33)には寸法・拘束を継承し(S34)、変更あり
の場合(×、S35)には寸法・拘束を削除(寸法・拘
束管理テーブル8を更新)する。
【0055】(3) 図2の(a)、(b)の寸法・拘
束継承テーブル41中のフィレットの欄のうち×の寸法
・拘束(S37)は、S38で寸法・拘束を削除(寸法
・拘束管理テーブル8を更新)する。
【0056】本例では、(1)として、S29の○は
“平行”が該当し、S30でそのま継承する。(3)と
して、S37の×は“同一水平線上”が該当し、S38
で削除する。これらにより、図7の(c)の寸法・拘束
管理テーブル(操作前)8が図7の(f)の寸法・拘束
管理テーブル(操作後)に示すように、寸法・拘束のう
ちの“平行”が継承し、“同一水平線上”が削除される
こととなる。
【0057】以上のように、表示部6上に図形を表示し
た状態で、利用者がフィレットコマンドおよびパラメタ
を入力するのみで、継承する寸法・拘束はそのまま、継
承しないものは削除し、図7の(c)から図7の(f)
に示すように寸法・拘束管理テーブル8を自動的に更新
する。これにより、図形の要素を変更したときに、従来
のように全部の寸法・継承が削除されていまい、再度、
寸法・継承を付けなおす必要がなくなる。
【0058】図8は本発明の具体例説明フローチャート
(図3の(c)の面取り)を示し、図9は本発明のテー
ブルの更新例を示す。これらは、図3の(c−1)の図
形に対して面取りを付けて図3の(c−2)のようにす
るときの説明図である。
【0059】図8において、S41は、図形表示する。
これは、右側の操作前と記載した図形のように表示す
る。具体的に説明すると、図9の(b)の図形要素管理
テーブル(操作前)9から取り出した要素ID=1から
要素ID=8のタイプおよび図形情報をもとに表示部6
上に図形を表示すると共に、図9の(c)の寸法・拘束
管理テーブル(操作前)8から寸法・拘束ID=1と2
のタイプ“平行寸法”、“角度寸法”および対応要素情
報“”、“と”をそれぞれ取り出し、図9の
(a)に示すように表示する(凹状の図形に平行寸法
“10”および角度寸法“90”を表示する)。
【0060】S42は、利用者が面取りコマンドを入力
する。S43は、解析部4がコマンドの種別を解析す
る。ここでは、面取りコマンドと解析され、S44とな
り、S45に進む。
【0061】S45は、S43およびS44で面取りコ
マンドと判明したので、 ・面取り直線を作成 ・2本の直線の端点の変更を行い図形要素管理テーブル
9を更新する。
【0062】これらは、図9の(d)の図形に示すよう
に、要素ID9として、に示す面取り直線を作成する
(例えば図9の(e)の図形要素管理テーブル9の要素
ID9に示すように、指定された始点(0、8)および
終点(2、10)の直線を作成する)と共に、2本の直
線の端点を変更する(ここでは図9の(e)の図形要素
管理テーブル9の要素ID1の終点(0、10)を
(0、8)に、要素ID2の始点(0、10)を(2、
10)にそれぞれ変更する)。これにより、面取りを付
けたことに対応して、図9の(b)の図形要素管理テー
ブル(操作前)9から図9の(e)の図形要素管理テー
ブル(操作後)9のように更新されたこととなる。
【0063】S46は、変更された要素(ここでは2本
の直線、要素ID1、2)に付加されている寸法・拘束
を取り出す。ここでは、図9の(c)の寸法・拘束管理
テーブル(操作前)8から ・寸法・拘束ID=1としてタイプ“平行寸法”および
対応要素情報“” ・寸法・拘束ID=2としてタイプ“角度寸法”および
対応要素情報“と” を取り出す。
【0064】S47は、寸法・拘束継承テーブルを取り
出す。これは、例えば図2の寸法・拘束継承テーブル4
1を取り出す。S48は、寸法・拘束の種別により処理
を判定する。
【0065】(1) これは、図2の(a)、(b)の
寸法・拘束継承テーブル41中の面取りの欄のうち○の
寸法・拘束(S49)は、S50で寸法・拘束を継承し
てそのままとする。
【0066】(2) 図2の(a)、(b)の寸法・拘
束継承テーブル41中のフィレットの欄のうち△の寸法
・拘束(S51)は、S52で寸法・拘束の付加された
点が変更されたか否かを判定し、変更なしの場合(○、
S53)には寸法・拘束を継承し(S54)、変更あり
の場合(×、S55)には寸法・拘束を削除(寸法・拘
束管理テーブル8を更新)する。
【0067】(3) 図2の(a)、(b)の寸法・拘
束継承テーブル41中のフィレットの欄のうち×の寸法
・拘束(S57)は、S58で寸法・拘束を削除(寸法
・拘束管理テーブル8を更新)する。
【0068】本例では、(1)として、S49の○は
“角度寸法”が該当し、S50でそのま継承する。
(3)として、S57の×は“平行寸法”が該当し、S
58で削除する。これらにより、図9の(c)の寸法・
拘束管理テーブル(操作前)8が図9の(f)の寸法・
拘束管理テーブル(操作後)に示すように、寸法・拘束
のうちの“角度寸法”が継承し、“平行寸法”が削除さ
れることとなる。
【0069】以上のように、表示部6上に図形を表示し
た状態で、利用者が面取りコマンドおよびパラメタを入
力するのみで、継承する寸法・拘束はそのまま、継承し
ないものは削除し、図9の(c)から図9の(f)に示
すように寸法・拘束管理テーブル8を自動的に更新す
る。これにより、図形の要素を変更したときに、従来の
ように全部の寸法・継承が削除されていまい、再度、寸
法・継承を付けなおす必要がなくなる。
【0070】図10および図11は、本発明の機能説明
図を示す。図10の(1)は、編集処理の例を示す。
(a)は、フィレットを示す。このフィレットは、2要
素間を滑らかにつなく円弧を作成する編集処理である。
具体的には、左側の図形の角張った部分を円弧でつな
ぎ、滑らかにする処理である。
【0071】(b)は、面取りを示す。この面取りは、
つながっている2直線に切り欠きを入れる編集処理であ
る。具体的には、左側の図形の角張った部分に切り欠き
を入れる処理である。
【0072】(c)は、トリミンングを示す。このトリ
ミングは、要素を要素あるいは点で切断、あるいは延長
する編集処理である。具体的には、(c−1)の左側の
直線が交差して右にでている部分を削除(切断)して右
側に示すようにしたり、(c−2)の左側の直線が離れ
ている部分を右に延長して接続して右側に示すようにし
たりする処理である。
【0073】図10の(2)は、幾何拘束の例を示す。
(a)は、水平を示す。この“水平”は、水平方向に下
図に示すようになっている幾何拘束である。
【0074】(b)は、垂直を示す。この“垂直”は、
垂直方向に下図に示すようになっている幾何拘束であ
る。(c)は、平行を示す。この“平行”は、2直線が
下図に示すように平行になっている幾何拘束である。
【0075】(d)は、直行を示す。この“直行”は、
2直線が下図に示すように直角になっている幾何拘束で
ある。(e)は、接するを示す。この“接する”は、端
点で下図に示すように接線方向が同じになっている幾何
拘束である。ここで、●で接する。
【0076】(f)は、同一長を示す。この“同一長”
は、2直線の長さが下図に示すように同一になっている
幾何拘束である。(g)は、同一角度を示す。この“同
一角度”は、角度が下図に示すように同一になっている
幾何拘束である。
【0077】(h)は、同一水平座標を示す。この“同
一水平座標”は、2点の水平方向の座標が下図に示すよ
うに同じになっている幾何拘束である。ここで、●の水
平座標が同じである。
【0078】(i)は、同一垂直座標を示す。この“同
一垂直座標”は、2点の垂直方向の座標が下図に示すよ
うに同じになっている幾何拘束である。ここで、●の垂
直座標が同じである。
【0079】(j)は、同心を示す。この“同心”は、
2つの円弧の中心が下図に示すように同じになっている
幾何拘束である。(k)は、接続を示す。この“接続”
は、2つの要素が下図に示すようにつながっている幾何
拘束である。ここで、●でつながっている。
【0080】図11の(3)は、寸法(寸法拘束)の例
を示す。(a)は、直線寸法を示す。この“直線寸法”
は、垂直寸法および水平寸法があり、下図に示すよ
うな寸法(寸法拘束)である。
【0081】(b)は、直線寸法を示す。この“直線寸
法”は、垂直寸法および水平寸法があり、下図に示
すような寸法(寸法拘束)である。(c)は、直線寸法
を示す。この“直線寸法”は、平行な直線の下図に示す
ような寸法(寸法拘束)である。
【0082】(d)は、直線寸法を示す。この“直線寸
法”は、法線の直線と点の距離の下図に示すような寸法
(寸法拘束)である。(e)は、角度寸法を示す。この
“角度寸法”は、2直線間の下図に示すような寸法(寸
法拘束)である。
【0083】(f)は、角度寸法を示す。この“角度寸
法”は、円弧の下図に示すような寸法(寸法拘束)であ
る。(g)は、円弧寸法を示す。この“円弧寸法”は、
半径と直径の下図に示すような寸法(寸法拘束)であ
る。
【0084】以上のような幾何拘束および寸法(寸法拘
束)について、既述したように、図形要素を変更などし
たときに継承および削除を行うようにしている。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
寸法・拘束継承テーブル41に予め継承条件を設定して
おき、図形の変更に対応して、寸法・拘束管理テーブル
8から取り出した寸法・幾何拘束について寸法・拘束継
承テーブル41を参照して継承のときはそのままとし、
削除のときは寸法・拘束管理テーブル8から削除する構
成を採用しているため、幾何拘束の継承および削除を自
動的に行うことができる。これらにより、寸法・幾何拘
束が定義されている図形に対して、利用者が図形を変更
したときに、寸法・幾何拘束の継承および削除を自動的
に行い、もう1度これらの寸法・幾何拘束の定義をしな
おすという利用者の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の寸法・拘束継承テーブル例である。
【図3】本発明の具体例である。
【図4】本発明の具体例説明フローチャート(図3の
(a)のフィレット)である。
【図5】本発明のテーブルの更新例(図4)である。
【図6】本発明の具体例説明フローチャート(図3の
(b)のフィレット)である。
【図7】本発明のテーブルの更新例(図6)である。
【図8】本発明の具体例説明フローチャート(図3の
(c)の面取り)である。
【図9】本発明のテーブルの更新例(図8)である。
【図10】本発明の機能説明図である。
【図11】本発明の機能説明図である。
【図12】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1:入力部 2:処理部 3:作成・編集処理部 4:解析部 41:寸法・拘束継承テーブル 5:データ管理部 6:表示部 7:メモリ 8:寸法・拘束管理テーブル 9:図形要素管理テーブル 10:CPU

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】図形の寸法および幾何拘束を自動的に編集
    する自動編集方式において、 図形の寸法および幾何拘束が継承するか否かを予め登録
    した寸法・拘束継承テーブル(41)と、 図形を構成する図形要素について要素IDに対応づけて
    図形情報を格納する図形要素管理テーブル(9)と、 この図形要素管理テーブル(9)に格納した図形要素に
    ついて、寸法・拘束を格納する寸法・拘束管理テーブル
    (8)とを備え、 ある図形の図形要素が変更されたことに対応して、上記
    図形要素管理テーブル(9)中の該当する変更された図
    形要素を更新すると共に、上記寸法・拘束管理テーブル
    (8)から変更された図形要素に付加されている寸法・
    拘束を取り出し、この取り出した寸法・拘束について上
    記寸法・拘束継承テーブル(41)を参照して継承のと
    きはそのまま、削除のときは上記寸法・拘束管理テーブ
    ル(8)から削除するように構成したことを特徴とする
    寸法・幾何拘束の自動編集方式。
  2. 【請求項2】上記寸法・拘束継承テーブル(41)に、
    編集名(フィレット、面取りなど)に対応づけて寸法
    (直線寸法、角度寸法など)および拘束(水平、垂直、
    平行など)の継承および削除を予め登録したことを特徴
    とする請求項1記載の寸法・幾何拘束の自動編集方式。
  3. 【請求項3】上記図形要素管理テーブル(9)に、図形
    を構成する図形要素の要素IDに対応づけて図形情報
    (始点座標、終点座標など)を格納するように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の寸法・幾何拘束の自動
    編集方式。
  4. 【請求項4】上記寸法・拘束管理テーブル(8)に、寸
    法・拘束IDに対応づけてその内容および上記対応する
    要素IDを格納するように構成したことを特徴とする請
    求項1記載の寸法・幾何拘束の自動編集方式。
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