JPH0610263Y2 - 瞬間流量監視装置 - Google Patents
瞬間流量監視装置Info
- Publication number
- JPH0610263Y2 JPH0610263Y2 JP1986104119U JP10411986U JPH0610263Y2 JP H0610263 Y2 JPH0610263 Y2 JP H0610263Y2 JP 1986104119 U JP1986104119 U JP 1986104119U JP 10411986 U JP10411986 U JP 10411986U JP H0610263 Y2 JPH0610263 Y2 JP H0610263Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- pulse signal
- monostable multivibrator
- output
- alarm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Volume Flow (AREA)
- Details Of Flowmeters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、流体の瞬間流量が予め設定した一定流量以
下、又は一定流量以上となったとき、警報を発する瞬間
流量監視装置に関する。
下、又は一定流量以上となったとき、警報を発する瞬間
流量監視装置に関する。
<従来の技術> 従来、一般に使用されている流量監視装置は、流体の流
量に応じた周波数のパルス信号を発生する流量計を有
し、その流量計からのパルス信号をカウンタに入力して
一定時間、流量に応じたパルス数をカウントし、コンパ
レータにおいてその計数値と予め設定した最小流量又は
最大流量を比較し、計測された流量が最小設定流量以下
に低下したとき、或は計測流量が最大設定流量以上に上
昇したとき、警報を発するように構成されている。
量に応じた周波数のパルス信号を発生する流量計を有
し、その流量計からのパルス信号をカウンタに入力して
一定時間、流量に応じたパルス数をカウントし、コンパ
レータにおいてその計数値と予め設定した最小流量又は
最大流量を比較し、計測された流量が最小設定流量以下
に低下したとき、或は計測流量が最大設定流量以上に上
昇したとき、警報を発するように構成されている。
<考案が解決しようとする問題点> しかしながら、従来のこの種の流量監視装置は、カウン
タが流量計からのパルス信号を一定時間カウントした
後、流量が設定値より低下或は上昇したか否かを判定す
るため、実際に流量が変化してから警報を発するまでに
少なからぬ計数時間がかかる問題があった。また、カウ
ンタやデジタルコンパレータを必要とするため、回路構
成が複雑化し、回路部品のコストが高くなる欠点があっ
た。
タが流量計からのパルス信号を一定時間カウントした
後、流量が設定値より低下或は上昇したか否かを判定す
るため、実際に流量が変化してから警報を発するまでに
少なからぬ計数時間がかかる問題があった。また、カウ
ンタやデジタルコンパレータを必要とするため、回路構
成が複雑化し、回路部品のコストが高くなる欠点があっ
た。
<問題点を解決するための手段> 本考案は、上記の問題点を解決するためになされたもの
で、異常流量が発生したとき、比較的短時間で警報を発
することができ、簡単な回路で構成できる瞬間流量監視
装置を提供するものである。
で、異常流量が発生したとき、比較的短時間で警報を発
することができ、簡単な回路で構成できる瞬間流量監視
装置を提供するものである。
このために、本考案の瞬間監視装置は、流体の瞬間流量
に応じた周波数のパルス信号を出力する流量計測部と、
流量計測部から送られるパルス信号を入力し、この信号
をトリガーとして動作する第1単安定マルチバイブレー
タと、第1単安定マルチバイブレータから出力されたパ
ルス信号を入力し、この信号をトリガーとして動作する
第2単安定マルチバイブレータと、第1単安定マルチバ
イブレータの反転出力信号と第2単安定マルチバイブレ
ータの出力パルス信号をオアゲートを介して入力し入力
信号に応じて警報を発生する警報部とを備え、第1単安
定マルチバイブレータの出力パルス信号の幅は警報を開
始すべき流量に対応した流量計測部からの検出パルス信
号の周期と等しく設定され、第2単安定マルチバイブレ
ータの出力パルス信号の幅は第1単安定マルチバイブレ
ータの出力パルス信号の幅以上に設定されて構成され
る。
に応じた周波数のパルス信号を出力する流量計測部と、
流量計測部から送られるパルス信号を入力し、この信号
をトリガーとして動作する第1単安定マルチバイブレー
タと、第1単安定マルチバイブレータから出力されたパ
ルス信号を入力し、この信号をトリガーとして動作する
第2単安定マルチバイブレータと、第1単安定マルチバ
イブレータの反転出力信号と第2単安定マルチバイブレ
ータの出力パルス信号をオアゲートを介して入力し入力
信号に応じて警報を発生する警報部とを備え、第1単安
定マルチバイブレータの出力パルス信号の幅は警報を開
始すべき流量に対応した流量計測部からの検出パルス信
号の周期と等しく設定され、第2単安定マルチバイブレ
ータの出力パルス信号の幅は第1単安定マルチバイブレ
ータの出力パルス信号の幅以上に設定されて構成され
る。
<実施例> 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は被監視流体となる流体の瞬間流量が予め設定し
た最小流量以下になつたとき、警報を発する瞬間流量監
視装置のブロツク図を示している。1は液体の瞬間流量
を計測しその流量に応じた周波数のパルス信号aを出力
する流量計測部で、例えば、液体の流通路に配設され流
量に応じて回転する羽根車と羽根車によって回転するマ
グネツトに対向設置された磁気センサを有し、磁気セン
サの出力を増幅及び波形整形し、流量に応じたパルス信
号を出力する。また、この流量計測部1は、例えば25
ccの流量につき1パルス出力するように構成され、流量
監視装置としては、流量が例えば15/分未満になつ
たとき、警報を発するように以下の回路が構成される。
2は流量計測部1から送られるパルス信号aを入力する
ように接続された第1単安定マルチバイブレータで、入
力パルス信号aの立上りでトリガーされ、t1(例えば
100ms)幅のパルス信号bを出力するように調整され
ている。このt1(100ms)は、警報を発し始める流
量が、15/分の時、流量計測部1から出力されるパ
ルス信号aの周期が100msであるので、この値に設定
される。3は第1単安定マルチバイブレータ2の出力側
に接続された第2単安定マルチバイブレータで、入力さ
れるパルス信号bの立上りでトリガーされ、第1単安定
マルチバイブレータ2の出力パルス信号bの幅t1(1
00ms)以上の幅t2(例えば130ms)をもつパルス
信号dを出力するように調整される。
た最小流量以下になつたとき、警報を発する瞬間流量監
視装置のブロツク図を示している。1は液体の瞬間流量
を計測しその流量に応じた周波数のパルス信号aを出力
する流量計測部で、例えば、液体の流通路に配設され流
量に応じて回転する羽根車と羽根車によって回転するマ
グネツトに対向設置された磁気センサを有し、磁気セン
サの出力を増幅及び波形整形し、流量に応じたパルス信
号を出力する。また、この流量計測部1は、例えば25
ccの流量につき1パルス出力するように構成され、流量
監視装置としては、流量が例えば15/分未満になつ
たとき、警報を発するように以下の回路が構成される。
2は流量計測部1から送られるパルス信号aを入力する
ように接続された第1単安定マルチバイブレータで、入
力パルス信号aの立上りでトリガーされ、t1(例えば
100ms)幅のパルス信号bを出力するように調整され
ている。このt1(100ms)は、警報を発し始める流
量が、15/分の時、流量計測部1から出力されるパ
ルス信号aの周期が100msであるので、この値に設定
される。3は第1単安定マルチバイブレータ2の出力側
に接続された第2単安定マルチバイブレータで、入力さ
れるパルス信号bの立上りでトリガーされ、第1単安定
マルチバイブレータ2の出力パルス信号bの幅t1(1
00ms)以上の幅t2(例えば130ms)をもつパルス
信号dを出力するように調整される。
第2単安定マルチバイブレータ3の出力側はオアゲート
4に接続され、オアゲート4の他方の入力側には第1単
安定マルチバイブレータ2の反転出力側が接続される。
第1単安定マルチバイブレータ2の反転出力は第2図の
パルス信号Cに示すように現われるが、パルス信号bを
インバータによつて反転した信号を用いることもでき
る。オアゲート4の出力側には警報部5が接続され、警
報部5は、オアゲート4から高レベルのパルス信号eが
送られているとき、警報表示灯などを点灯するように構
成される。
4に接続され、オアゲート4の他方の入力側には第1単
安定マルチバイブレータ2の反転出力側が接続される。
第1単安定マルチバイブレータ2の反転出力は第2図の
パルス信号Cに示すように現われるが、パルス信号bを
インバータによつて反転した信号を用いることもでき
る。オアゲート4の出力側には警報部5が接続され、警
報部5は、オアゲート4から高レベルのパルス信号eが
送られているとき、警報表示灯などを点灯するように構
成される。
次に、上記構成の流量監視装置の動作を説明する。
流量計測部1は流体の流量が25cc毎に1パルスを出力
し、例えば流量が警報を発する最小流量15/分以上
の20/分である場合、流量計測部1からは、第2図
のパルス信号aの部分a1に示すように、周期約75ms
のパルス信号aが出力される。このパルス信号aは第1
単安定マルチバイブレータ2に送られ、第1単安定マル
チバイブレータ2はトリガーされてパルス信号bを出力
するが、この第1単安定マルチバイブレータ2の出力パ
ルス幅はt1(100ms)に設定されており、パルス信
号aの周期(約75ms)がt1以下であるため、流量2
0/分のときのパルス信号bは低レベルに落ちる前に
トリガーがかかり高レベルを維持する。よつて、第2単
安定マルチバイブレータ3には立上り時のない信号bが
入力されるのみであるため、トリガーがかからず、第2
単安定マルチバイブレータ3からの出力パルス信号dは
低レベルを維持する。そして、第1単安定マルチバイブ
レータ2の反転出力信号Cが低レベルであるため、オア
ゲート4を介して警報部5に入力される信号eは低レベ
ルとなり、警報部5は警報動作を行なわない。
し、例えば流量が警報を発する最小流量15/分以上
の20/分である場合、流量計測部1からは、第2図
のパルス信号aの部分a1に示すように、周期約75ms
のパルス信号aが出力される。このパルス信号aは第1
単安定マルチバイブレータ2に送られ、第1単安定マル
チバイブレータ2はトリガーされてパルス信号bを出力
するが、この第1単安定マルチバイブレータ2の出力パ
ルス幅はt1(100ms)に設定されており、パルス信
号aの周期(約75ms)がt1以下であるため、流量2
0/分のときのパルス信号bは低レベルに落ちる前に
トリガーがかかり高レベルを維持する。よつて、第2単
安定マルチバイブレータ3には立上り時のない信号bが
入力されるのみであるため、トリガーがかからず、第2
単安定マルチバイブレータ3からの出力パルス信号dは
低レベルを維持する。そして、第1単安定マルチバイブ
レータ2の反転出力信号Cが低レベルであるため、オア
ゲート4を介して警報部5に入力される信号eは低レベ
ルとなり、警報部5は警報動作を行なわない。
このように、瞬間流量が最小流量15/分を越え、流
量計測部1から出力されるパルス信号aの周期が第1単
安定マルチバイブレータ2の出力パルス信号幅t1未満
の場合、警報部5は作動しない。
量計測部1から出力されるパルス信号aの周期が第1単
安定マルチバイブレータ2の出力パルス信号幅t1未満
の場合、警報部5は作動しない。
一方、流量が警報を発する最小流量15/分以下の例
えば12/分に低下した場合、流量計測部1から、第
2図のパルス信号aの部分a2に示すように、周期約1
25msのパルス信号aが出力される。このパルス信号a
は第1単安定マルチバイブレータ2に送られ、第1単安
定マルチバイブレータ2はトリガーされてパルス幅t1
(100ms)の信号bを出力する。このパルス信号bは
パルス信号aの立上りで立上り、パルス信号aの周期
(約125ms)より短い時間で立下るため、幅t1のパ
ルス信号bが第1単安定マルチバイブレータ2から第2
単安定マルチバイブレータ3に送られる。第2単安定マ
ルチバイブレータ3はこのパルス信号bの立上りでトリ
ガーされ、パルス信号bのパルス幅t1以上のパルス幅
t2のパルス信号dを出力する。第2単安定マルチバイ
ブレータ3から出力されたパルス信号dは、第1単安定
マルチバイブレータ2の反転出力パルス信号cと共にオ
アゲート4に入力され、パルス信号cとdの論理和をと
つて、オアゲート4から、流量が設定値より低下する間
高レベルを続けるパルス信号eが警報部5に送られ、警
報部5は警報表示灯を点灯するなどの警報動作を行な
う。
えば12/分に低下した場合、流量計測部1から、第
2図のパルス信号aの部分a2に示すように、周期約1
25msのパルス信号aが出力される。このパルス信号a
は第1単安定マルチバイブレータ2に送られ、第1単安
定マルチバイブレータ2はトリガーされてパルス幅t1
(100ms)の信号bを出力する。このパルス信号bは
パルス信号aの立上りで立上り、パルス信号aの周期
(約125ms)より短い時間で立下るため、幅t1のパ
ルス信号bが第1単安定マルチバイブレータ2から第2
単安定マルチバイブレータ3に送られる。第2単安定マ
ルチバイブレータ3はこのパルス信号bの立上りでトリ
ガーされ、パルス信号bのパルス幅t1以上のパルス幅
t2のパルス信号dを出力する。第2単安定マルチバイ
ブレータ3から出力されたパルス信号dは、第1単安定
マルチバイブレータ2の反転出力パルス信号cと共にオ
アゲート4に入力され、パルス信号cとdの論理和をと
つて、オアゲート4から、流量が設定値より低下する間
高レベルを続けるパルス信号eが警報部5に送られ、警
報部5は警報表示灯を点灯するなどの警報動作を行な
う。
このように、瞬間流量が最小流量15/分以下に低下
し、流量計測部1から出力されるパルスス信号aの周期
が第1単安定マルチバイブレータ2の出力パルス幅t1
以上になった場合、警報部5に高レベルの信号eが入力
され、警報が発せらることになる。
し、流量計測部1から出力されるパルスス信号aの周期
が第1単安定マルチバイブレータ2の出力パルス幅t1
以上になった場合、警報部5に高レベルの信号eが入力
され、警報が発せらることになる。
上記実施例では、瞬間流量が予め設定した最小流量以下
に低下したとき、警報を発するようにしたが、最大流量
を設定し、瞬間流量がその最大流量以上に上昇したと
き、警報を発するようにすることもできる。この場合、
最大流量時の計測パルス信号の周期をパルス幅としたパ
ルス信号を出力するように第1単安定マルチバイブレー
タを調整し、第2単安定マルチバイブレータの出力パル
ス幅を第1単安定マルチバイブレータの出力パルス幅以
上に設定し、警報部が低レベルの信号を入力したとき、
警報を発するように構成すればよい。
に低下したとき、警報を発するようにしたが、最大流量
を設定し、瞬間流量がその最大流量以上に上昇したと
き、警報を発するようにすることもできる。この場合、
最大流量時の計測パルス信号の周期をパルス幅としたパ
ルス信号を出力するように第1単安定マルチバイブレー
タを調整し、第2単安定マルチバイブレータの出力パル
ス幅を第1単安定マルチバイブレータの出力パルス幅以
上に設定し、警報部が低レベルの信号を入力したとき、
警報を発するように構成すればよい。
<考案の効果> 以上説明したように、本考案の瞬間流量監視装置によれ
ば、流量計測部から出力されるパルス信号の周期が予め
設定した第1単安定マルチバイブレータの出力パルス幅
以上又は以下に変化したとき、警報を発するように構成
されるため、従来の流量計からのパルス信号をカウンタ
に入れて一定時間カウントする装置に比べ、瞬間流量が
設定値以上又は以下に変化した時、より短時間で警報を
発することができる。また、従来の装置に比較して、カ
ウンタやコンパレータを使用せず、単安定マルチバイブ
レータとオアゲートで構成できるため、回路構成が簡単
となり、製造コストも低減できる。
ば、流量計測部から出力されるパルス信号の周期が予め
設定した第1単安定マルチバイブレータの出力パルス幅
以上又は以下に変化したとき、警報を発するように構成
されるため、従来の流量計からのパルス信号をカウンタ
に入れて一定時間カウントする装置に比べ、瞬間流量が
設定値以上又は以下に変化した時、より短時間で警報を
発することができる。また、従来の装置に比較して、カ
ウンタやコンパレータを使用せず、単安定マルチバイブ
レータとオアゲートで構成できるため、回路構成が簡単
となり、製造コストも低減できる。
図は本考案の実施例を示し、第1図は瞬間流量監視装置
のブロック図,第2図は同装置の各信号のタイミングチ
ヤートである。 1……流量計測部、 2……第1単安定マルチバイブレータ、 3……第2単安定マルチバイブレータ、 4……オアゲート、 5……警報部。
のブロック図,第2図は同装置の各信号のタイミングチ
ヤートである。 1……流量計測部、 2……第1単安定マルチバイブレータ、 3……第2単安定マルチバイブレータ、 4……オアゲート、 5……警報部。
Claims (1)
- 【請求項1】流体の瞬間流量に応じた周波数のパルス信
号を出力する流量計測部と、該流量計測部から送られる
パルス信号を入力してトリガーされる第1単安定マルチ
バイブレータと、該第1単安定マルチバイブレータから
出力されるパルス信号を入力してドリガーされる第2単
安定マルチバイブレータと、前記第1単安定マルチバイ
ブレータの反転出力信号と該第2単安定マルチバイブレ
ータの出力パルス信号をオアゲートを介して入力し該入
力信号に応じて警報を発する警報部とを備え、 前記第1単安定マルチバイブレータの出力パルス信号の
幅は警報を開始すべき瞬間流量に対応した前記流量計測
部からの検出パルス信号の周期と等しく設定され、前記
第2単安定マルチバイブレータの出力パルス信号の幅は
前記第1単安定マルチバイブレータの出力パルス信号の
幅以上に設定されてなる瞬間流量監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986104119U JPH0610263Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 瞬間流量監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986104119U JPH0610263Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 瞬間流量監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6310419U JPS6310419U (ja) | 1988-01-23 |
JPH0610263Y2 true JPH0610263Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=30977317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986104119U Expired - Lifetime JPH0610263Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 瞬間流量監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0610263Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52103676U (ja) * | 1976-02-04 | 1977-08-06 | ||
JPS5425866A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-27 | Nissan Motor | Air flowmeter |
JPS5710939Y2 (ja) * | 1977-08-31 | 1982-03-03 | ||
JPS5654358A (en) * | 1979-10-11 | 1981-05-14 | Hitachi Ltd | Detecting method of number of revolutions |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP1986104119U patent/JPH0610263Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6310419U (ja) | 1988-01-23 |
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