JPH06102466B2 - 艶消し多層容器 - Google Patents

艶消し多層容器

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JPH06102466B2
JPH06102466B2 JP60135096A JP13509685A JPH06102466B2 JP H06102466 B2 JPH06102466 B2 JP H06102466B2 JP 60135096 A JP60135096 A JP 60135096A JP 13509685 A JP13509685 A JP 13509685A JP H06102466 B2 JPH06102466 B2 JP H06102466B2
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container
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pet
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matte
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成雄 安斉
邦彦 島村
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Kuraray Co Ltd
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Kuraray Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 A. 産業上の利用分野 本発明は中間層にエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化
物(以下EVOHと記す)および内外層にエチレンテレフタ
レート系ポリエステル(以下PETと記す)を有し、内表
面が粗面化された艶消し多層容器に関する。
B. 従来の技術 PET樹脂は、透明性などのすぐれた性質により、繊維用
あるいは包装材等種々の分野に利用されており、近年は
種々の容器として巾広く用いられている。これらの多く
は内容物が見えるよう透明なものであるが、最近は艶消
し容器の開発も要望され、特開昭59−199427などにみら
れるようなものもある。しかしながら樹脂の性質や容器
製造方法やコストの制約もあり、市場の要望を十分満足
する品質のものはまだ得られていないのが現状である。
樹脂製容器の艶消し方法は、大別すると次の四方法に大
別される。
無機物など艶消し剤を樹脂に添加する方法、 押金型あるいはサンドブラストなどで表面に機械的
加工をする方法、 塗装等艶消し剤を付加する方法、 特開昭59−199427などに見られるような特殊樹脂を
混合する方法。
以上の方法のうち無機物などの粉末を添加混合する方法
は添付物の食品衛生上の問題や壁素材全体が不透明感の
あるものとなり必ずしも満足のいくものではなく、また
金型など表面を機械的に加工する方法では内面の加工は
難しく、また、サンドブラストなどによる加工は表面に
傷を与える加工であり、表面傷が入り易い上に汚れもつ
き易く落ちにくく、内容物保存上好ましくない。また塗
装による方法では適切な塗材もない上に、内面の艶消し
は技術的にも大変難しい。更に特開昭59−199427などに
見られる特殊樹脂混合による方法は壁素材自身の透明性
を悪くするし、内面のみを粗面化し、外表面を艶のある
ものとすることは困難である。
さらにまた中間層にEVOHおよび内外層にPETを有するガ
スバリヤー性に優れた多層容器についても特開昭53−10
8162などですでに知られているが、多層容器の内表面を
艶消しとする記載はみられない。
C.発明が解決しようとする問題点 本発明は、ガスバリヤー性および艶消しを兼ね備えた多
層容器を得んとするものである。
D.問題点を解決するための手段 本発明は、中間層にエチレン含有量20〜60モル%、酢酸
ビニル成分のけん化度90モル%以上のEVOHおよび内外層
にPETを有する多層容器において、該容器の少なくとも
胴部壁の外表面の粗さ(Ro)および内表面の粗さ(Ri)
が下記(I)および(II)を満足し、かつ該胴部壁のヘ
イズが3〜50%の艶消し多層容器である。
(I)……Ro<1.6S(カットオフ値0.25mm) (II)……1.6S≦Ri≦25S(カットオフ値0.25mm) (ただし、表面荒さ、Ro、RiはJIS−B−0601の表面あ
らさ表示による最大高さを示す。) E.発明の効果 本発明の多層容器は、前記(I)および(II)を満足す
る外表面および内表面を有するので、すなわち比較的平
滑で、艶のある外表面と比較的粗い内表面を有している
ので、内容物が入っていない乾いた状態ではスリガラス
調のごとき、透明感のあるソフトな艶消しを示し、外表
面は光の反射などでややパール調のごときソフトな外観
を呈する。また容器内に炭酸水などの内容物が入ると、
濡れた内表面は艶消し感が低下して、よりソフトなやや
透明感の強いものとなる。このように本発明の容器はき
わめてソフトでファッショナブルな外観を呈するばかり
でなく、さらに外表面傷に強く、また中間層にEVOHを有
するのでガスバリヤー性も優れたものである。透明容
器、とくに着色透明容器の場合や、内層、外層のいづれ
かまたは両者を着色した容器においてより深みのある外
観を呈することになる。
本発明において重要なことは、PET容器の外表面を平滑
にし、内表面を粗面化すること、すなわち外表面は
(I)を満足するような平滑で、艶があり、内表面は
(II)を満足するような多数の凹凸を有する艶消し調と
なつていることである。
(I)において、外表面粗さRoが1.6S以上となると、外
表面の艶が悪くなり、外見が悪くなるのみならず、外面
の傷が目立ち易くなる。Ro<1.2Sであることがより効果
的である。
(II)において内表面粗さRiが1.6S未満の細かい粗面と
なると、不透明感が強くなり、透明調艶消しのソフトな
感じが失なわれ、内面の汚れが目立ち易くなる。また、
Riが25Sをこえるとざらつきが大きくなり、ソフトな感
じが失なわれる。1.6S≦Ri≦15Sであることがより効果
的である。
また該胴部壁のヘイズは3〜50%、好適には5〜30%で
あり、このようなヘイズを有することにより、スリガラ
ス調の艶消し多層容器となる。ここでヘイズとは容器を
ドライな状態にしたときに測定した値である。
本発明において内外層に用いるPETとはエチレングリコ
ールとテレフタル酸を主体としたポリエステル樹脂で、
酸成分の80モル%以上、好ましくは90モル%以上がテレ
フタル酸であり、グリコール成分の70モル%以上、好ま
しくは90モル%以上がエチレングリコールであるポリエ
ステル樹脂であり、他の酸成分としては、イソフタル
酸、フタル酸、ナフタレン1,4または2,6ジカルボン酸、
ジフエニルエーテル4,4′−ジカルボン酸、ジフエニル
ジカルボン酸およびジフエノキシエタンジカルボン酸の
ごとき芳香族ジカルボン酸類、アジピン酸、セバチン
酸、アゼライン酸およびデカン1,10−ジカルボン酸のご
とき脂肪族ジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸
のごとき脂環族ジカルボン酸類を例として挙げることが
できる。これらは単独あるいは2種以上混合し、酸成分
の10%未満の範囲でテレフタル酸に混合して使用するこ
とができる。他のグリコール成分としては、プロピレン
グリコール、トリメチレングリコール、テトラメチレン
グリコール、ジエチレングリコール、ポリエチレングリ
コール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレ
ングリコール、ヘキサメチレングリコール、ドデカメチ
レングリコールおよびネオペンチールグリコールのごと
き脂肪族グリコール類、シクロヘキサンジメタノールの
ごとき脂環族グリコール類、2,2−ビス(4−β−ヒド
ロキシエトキシフエニル)プロバン、その他の芳香族ジ
オール類をその例として挙げることができる。これらの
グリコールはグリコール成分内の10モル%未満の範囲で
含有されることができる。
本発明に使用されるPETは、トリメチロールプロパン、
ペンタエリスリトール、トリメリツト酸、トリメシン酸
のごとき多官能基成分を5モル%、好ましくは3モル%
未満共重合させてもよい。
本発明において中間層に用いるEVOHはエチレン含有量20
〜60モル%、酢酸ビニル成分のけん化度90モル%以上の
エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物である。
エチレン含有量が60モル%を越えるときは該樹脂の優れ
た特性である炭酸ガス等に対するガスバリヤー性が不良
であり、一方20モル%未満の場合には成形加工性に劣る
ため満足に本発明に供し得ない。それゆえ、EVOHのエチ
レン含有量は20〜60モル%であることが重要であり、20
〜55モル%であればより好ましい。また酢酸ビニル部分
のけん化度は90モル%以上、好ましくは96モル%以上で
あり、90モル%未満ではガスバリヤー性が低下する。
さらに本発明では、内外層のPET層と中間層のEVOH層と
の間に接着性樹脂層を介在させることが好ましいが、接
着性樹脂としてはその軟化点もしくは融点が50〜220℃
のものが好ましく、さらに好ましくは70〜200℃のもの
が良い。例えばエチレン−酢酸ビニル共重合体の不飽和
カルボン酸もしくは無水物のグラフト物、ポリオレフイ
ン(ポリエチレンなど)の不飽和カルボン酸もしくは無
水物のグラフト物、エチレン−アクリル酸エステル(ア
クリル酸エチルなど)の不飽和カルボン酸もしくはその
無水物のグラフト物、特開昭59−115327に記載のアルミ
ニウム原子およびモノカルボン酸の結合したポリエステ
ルなどが本発明の目的に好適に使用される。
PETからなる内外層には必要に応じ、その上にさらに樹
脂層などを設けることもできるが、機械的強度、外観の
美麗さなどから、PET層を最内外層とすることが好まし
い。なお本発明の多層容器のそれぞれの層には顔料、染
料、酸化防止剤、紫外線安定剤、充填剤などの各種添加
剤を必要に応じ、加えることは自由である。
本発明においては前記した各構成材、とくに胴部壁の構
成材は透明性を有するものであることが好ましい。
次に本発明の艶消し多層容器の製法について述べる。通
常PETの結晶化は融点以下の温度でおこり、冷却過程の
その温度の結晶化速度と滞留時間によつて決まり、結晶
化が進むと、白化すなわちPETが白濁状(ミルク状)と
なり、不透明化する。すなわち冷却速度が遅すぎると結
晶化による白濁が生ずるのであり、これを防止し、透明
に成形するためには冷却速度を速くすることである。本
発明の多層容器を得るにあたつては、その中間製品であ
るパイプ、パリソンの製造において、パイプ、パリソン
を押出または射出成形後、冷却する際、徐々に冷却して
PETが内外層とも白濁結晶化する条件と、急冷してPETの
内外層とも透明化する条件の中間的領域の中で、内表面
に球晶化(素材が白濁化しない特殊な結晶化)を発生さ
せる特殊な領域を選ぶことによつて、目的とする内表面
が球晶化して凹凸表面となり、外観上スリガラス調に白
つぽく見える艶消し容器が得られる。その代表的な例と
してPETをより高温(PETの融点より30℃以上高い温度)
で十分溶融混練したのち、PETの流路において、PETの温
度を成形温度(PETの融点〜PETの融点+40℃以下の温度
範囲)に調節し、押出しダイよりパイプあるいはパリソ
ンとして押し出しまたは射出した後、パイプあるいはパ
リソンの外部から水などで冷却サイジングすることによ
つて、外表面は滑かで艶があり、内表面は球晶のある凸
凹状のものを得ることができる。
目的とする内表面の球晶化したパイプやパリソンを得る
ためにはパイプの各層の厚みの選択も重要であり、各層
があまり厚すぎると冷却不良となり、内層PETの白濁結
晶化が強くなり、不透明感の強いものとなるし、またあ
まり薄すぎると球晶化により凹凸化しないので好ましく
ない。一般にパイプの肉厚は2〜6mmである。
このようにして得たパイプを通常の方法により首部(口
部、ネジ山部)を形成し、これと同時または前または後
にパイプの他端を密封することによりプレフオーム成形
体を得ることができる。次いで得られたプレフオーム成
形体を二軸延伸ブロー成形することにより、ボトルとす
ることができる。
プレフオーム成形体を延伸ブロー成形する方法としては
逐次延伸ブロー成形、あるいは同時延伸ブロー成形のよ
うな公知の方法を採用することができる。たとえば逐次
延伸ブロー成形の場合はパリソンの内側に押出し棒を挿
入しながら、比較的小さい圧力で流体を吹き込みなが
ら、軸方向に延伸し、次いで比較的大きい圧力で流体を
吹き込みながら、容器の周方向へ延伸を行なう。また同
時延伸ブロー成形の場合には、大きい圧力で流体を吹込
みながら、周方向と軸方向への延伸を同時に行なう。軸
方向への延伸はたとえばパリソンの口部を金型とマンド
レルで挾持し、パリソン底部の内面に延伸棒をあてが
い、延伸棒を伸張させることにより容易に行なうことが
できる。
本発明の艶消し多層容器は深いやや透明感のある艶消し
調できわめてフアツシヨン性の高いもので、さらに表面
傷のつきにくい、またガスバリヤー性の優れたものであ
るので、炭酸飲料水、ビールなどの食品容器としてばか
りでなく、化粧品、医療品などの容器として有用であ
る。
以下実施例により本発明をさらに説明するが、本発明は
これによつて限定されるものではない。
実施例1 内外層にポリエチレンテレフタレート{〔η〕=0.85
(SV=1400)、融点245℃}、中間層にEVOH(エチレン
含有量32モル%、けん化度99.4モル%)、層間接着剤に
アルミニウム原子およびモノカルボン酸の結合した変性
ポリエステルを使用し、下記に示す条件によりパイプを
つくつた。
PETの混練温度 295℃ 共押し出し温度 265℃ 真空サイジング外部冷水温度 5℃ 冷却処理時間 2分 パイプ引取速度 5m/分 得られたパイプの外径は30mm、肉厚4.5mmであり、各層
の厚みは内層2mm、中間層0.3mm、外層2mm、接着樹脂層
各々0.1mmであり、またパイプの内表面のみに球晶によ
る凹凸が生じており、外観上やや白つぽく見え手触わり
からも凹凸調であることが確認できた。
次にこのようにして得たパイプを切断し、両端を再加熱
して口部と底部の成形を行なつてプリフオーム(パリソ
ン)をつくり、このプリフオームを通常の2軸延伸ブロ
ー法により{100〜115℃、面積延伸倍率(胴部)6〜15
部}、容器(容量1.25)を得た。
このようにして得られた容器(ボトル)は、一般のスリ
ガラスよりやや薄く白化(ヘイズ7%)した少し透明感
のある艶消し外観のものであり、これに水を入れて見る
とくもり感がうすれ、やや透明感の強い外観となつた。
容器内面を手でふれると、細かい滑かなザラツキ感のあ
るものであつた。外表面の粗さRoは1S以下、内表面の粗
さRiは3〜6Sであつた。またガスバリヤー性も優れてお
り、PET製容器の約4倍の炭酸ガスバリヤー性を有して
いた。
なおヘイズは日本精機製積分球式HTRメーター(SEP−H
−2)を使用して測定した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 22:00 4F (56)参考文献 特開 昭53−108162(JP,A) 特公 昭62−54656(JP,B2) 特公 昭59−44970(JP,B2) 西家正起編、「日本工業規格 表面粗さ の定義と表示」(昭57.8.31),財団法 人 日本規格協会

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中間層にエチレン含有量20〜60モル%、酢
    酸ビニル成分のけん化度90モル%以上のエチレン−酢酸
    ビニル共重合体けん化物および内外層にエチレンテレフ
    タレート系ポリエステルを有する多層容器において、該
    容器の少なくとも胴部壁の外表面の表面粗さ(Ro)およ
    び内表面の表面粗さ(Ri)が下記(I)および(II)を
    満足し、かつ該胴部壁のヘイズが3〜50%の艶消し多層
    容器。 (I)……Ro<1.6S(カットオフ値0.25mm) (II)……1.6S≦Ri≦25S(カットオフ値0.25mm) (ただし、表面荒さRo、RiはJIS−B−0601の表面あら
    さ表示による最大高さを示す。)
JP60135096A 1985-06-19 1985-06-19 艶消し多層容器 Expired - Lifetime JPH06102466B2 (ja)

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JP60135096A JPH06102466B2 (ja) 1985-06-19 1985-06-19 艶消し多層容器

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JPS624063A JPS624063A (ja) 1987-01-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53108162A (en) * 1977-03-03 1978-09-20 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The Process for orienting multi-layered parison by blowing
JPS5944970A (ja) * 1982-09-06 1984-03-13 Fujitsu Ltd Dc−dcコンバ−タ
JPS6254656A (ja) * 1985-08-30 1987-03-10 Okuma Mach Works Ltd 倣い制御方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
西家正起編、「日本工業規格表面粗さの定義と表示」(昭57.8.31),財団法人日本規格協会

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JPS624063A (ja) 1987-01-10

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