JPH061019B2 - アクチユエ−タ装置 - Google Patents

アクチユエ−タ装置

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JPH061019B2
JPH061019B2 JP770287A JP770287A JPH061019B2 JP H061019 B2 JPH061019 B2 JP H061019B2 JP 770287 A JP770287 A JP 770287A JP 770287 A JP770287 A JP 770287A JP H061019 B2 JPH061019 B2 JP H061019B2
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JP
Japan
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lever
displacement
actuator device
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cam groove
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二郎 井上
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アクチュエータ装置に係り、特に自動車のド
アロック装置に用いるに適したアクチュエータ装置に関
する。
(従来の技術) 従来の電動駆動装置を有する型式の自動車ドアロック装
置では、鎖錠操作用の変位レバーがロック装置本体内部
に設けられており、この変位レバーに連なる電動駆動装
置によって変位レバーが回動されて、ロック装置のロッ
ク状態またはアンロック状態が得られれる。
変位レバーのロック位置またはアンロック位置への変位
のためには、本出願人が特開昭58−207468号に
おいて提案した形式のカム溝付き回転部材を備えたアク
チュエータ装置が知られている。このアクチュエータ装
置は、正逆転モータのような駆動源と、駆動源により往
復回転駆動自在に設けられかつカム溝を有する回転部材
と、カム溝に摺動自在に係合するカム従動子と、このカ
ム従動子を一体的に支持するとともに前記変位部材に変
位力伝達可能に連結されたレバー機構とにより構成さ
れ、前記カム溝は、回転部材の回転中心軸のまわりに設
けられるとともに、回転中心軸に関して半径方向に互い
に変位した一端および他端を有し、上記一端および他端
は、変位部材が第1位置および第2位置の間で手動操作
機構によって変位させられる時のカム従動子の変位の軌
跡に沿う連通溝によって連通させられている。
(発明が解決しようとする問題点) この従来のアクチュエータ装置では、正逆転モータの正
転または逆転により回転部材が正転または逆転し、それ
により回転部材のカム溝に係合しているカム従動子が回
転部材の半径方向に変位し、この変位がレバー機構の回
動変位に変換され、レバー機構を介して変位レバーがロ
ック位置またはアンロック位置に回動変位させられる。
このように回転部材が正転または逆転している途中で
は、カム従動子はカム溝の途中位置にあり、カム溝によ
る拘束の範囲外に自由に半径方向に変位することができ
ない。このような途中位置で変位レバーの側から大きな
衝撃力が加わるとカム従動子はそれに従って自由に変位
できないことにより、特に合成樹脂からなる回転部材や
その他の関連部材に無理な力が作用して破損が生ずるこ
とがある。例えば、回転部材をモータによりロック位置
へ向かって回動させている時に、ドアを閉めたりする
と、ロック状態のセルフキャンセル機構を有するロック
装置では、ロック・アンロック切換え用の変位レバーに
大きな衝撃が作用し、この衝撃がカム従動子にも作用し
て破損が生ずる。
本発明は、このように破損をもたらすような衝撃力が外
部から作用しても、それを緩和して破壊を防ぐことがで
きるアクチュエータ装置を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明では、上記問題点を解決のために、カム従動子と
変位レバーすなわち変位部材とを連結するレバー機構
を、前記回転部材の回転中心軸に平行をなす回転軸のま
わりに回転可能に装着され、先端に前記カム従動子を有
する第1レバーと、前記回転軸に基端が支持され、先端
が前記変位部材に連結される第2レバーと、第1レバー
と第2レバーの間に介在して通常は両者間で回転力の伝
達を行うとともに、両者間に一定値以上の回転力が作用
した時に撓んで両者の回転軸まわりでの相対角度の変化
を許し、回転力が一定値未満になった時に両者を当初の
相対角度に戻すよううに、第1レバーおよび第2レバー
に係合する弾性部材とにより構成する。
(作用) かかる構成により、ロック操作のためのモータを駆動中
にドアが閉鎖されたような場合、それによりロック状態
のセルフキャンセル機構が作動してロック用変位部材の
側からカム従動子の側へ向かって衝撃力が作用しようと
しても、弾性部材が第2レバーが受けた衝撃的回動力を
吸収して第1レバーへそれが伝達されるのを防止し、カ
ム従動子を経て回転部材へ衝撃力が作用することがなく
なる。そして、衝撃力が消失すると、弾性部材が撓んだ
際に相対角度が変化した第1および第2レバーは再び弾
性部材により元の相対角度に戻る。
(実施例) 以下、図面について本発明の実施例を説明する。第2図
において、2は自動車のドアロック装置のロック・アン
ロック部材であってレバーの形をなし、回転軸3のまわ
りで回動変位自在にロック装置内部に図示しない軸によ
り支持されている。このロック・アンロック部材2は公
知のもので、ロック位置およびアンロック位置の間で回
動変位可能とされている。周知のように、ロック・アン
ロック部材2がロック位置にあると、自動車のサイドド
アのハンドルを回してロック装置のラッチにかみ合って
いるラチエットをラッチから離し、ラッチに拘束されて
いるストライカーをラッチの回動により解放し、ドアを
開こうとしても、ドアハンドルからラチエットへの力の
伝達機構がから動きするためドアを開くことができな
い。一方、ロック・アンロック部材2がアンロック位置
にあると、上記力の伝達機構が連結されるので、ドアハ
ンドルの操作によりラチエットへ力が伝達され、ラチエ
ットがラッチから離れ、ストライカーが自由にされ、ド
アを開くことができる。
第1図において、Mはロック・アンロック部材2の回動
操作駆動源としての正逆転可能のモータであり、ケース
C内に固定されている。ケースCは、第2図および第3
図に示すように箱状をなし、その外周部に自動車車体へ
の取付部4を有している。そして、このケースC内に
は、第3図に示すように、モータ収容部5、ウォーム収
容部6、回転部材収容部7、レバー機構収容部8が設け
られている。回転部材収容部7の底壁からは回転中心軸
9が突設され、またレバー機構収容部8の底壁にはレバ
ー機構回転支持穴10が設けられている。なお、11は
モータMの給電コード12の位置決め用突起である。
第1図に示すように、モータMの出力軸にはウォーム1
4が取付けられており、このウォーム14に、ウォーム
ホイールとして形成された回転部材15の歯がかみ合っ
ている。回転部材15は前記回転中心軸9により回転自
在に支持されている。回転中心軸9の先端は、第2図に
示すように、ケースCの開口部を閉じるようにケースに
ねじ止めされるカバーDの内面の凹所に支持される。
回転部材15は、その裏面にカム溝17を備えている。
カム溝17は、第4図に示すように、回転中心軸9を中
心とする渦状に形成されており、カム溝17の一端17
aおよび他端17bは回転部材15の半径方向に互いに
変位している。したがって、カム溝17はその一端17
aから他端17bへ向かって漸次回転中心軸9に近付く
形状をなしていることになる。カム溝17の一端17a
および他端17bの終端には緩衝部材18aおよび18
bがはめ込まれている。また、一端17aおよび他端1
7bは半径方向の連通溝19により接続されている。
回転部材15のカム溝17内には下方からカム従動子2
1が係合している。このカム従動子1は、第5図に示す
ように、第1レバー22の先端に固定されている。第1
レバー22の回転軸23により回転自在に支持されてい
る。回転軸23は、第2図および第6図に示すように両
端がケースCとカバーDに回転自在にはめ込まれ、その
図における上端はカバーDの外側へ突出している。そし
て、回転軸23にはカバーDの外側で第2レバー25の
基端が固着されている。第2レバー25の先端には、前
記ロック・アンロックレバー2への枢着用ピン26が取
付けられている。
第1レバー22の裏側には介在レバー28が設けられて
いる。この介在レバー28はその基端部が回転軸23に
固着されて回転軸23と共に回動するようになってい
る。よって、介在レバー28は第2レバー25と一体的
に回動する。
第7図に示すように、第1レバー22の他端と、介在レ
バー28の先端には同じ幅の立上がり折曲部22a,2
8aがそれぞれ設けられ、これら折曲部は互いに重なり
合っている。そして、ねじりばねの形をなす弾性部材3
0が回転軸23のまわりに設けられ、その両端30a,
30bが前記両切曲部22a,28aの両側縁に係合し
ている。これにより、弾性部材30は第1レバー22と
介在レバー28が相対的に回動変位することをその弾力
により阻止している。以上に述べた第1レバー22、第
2レバー25、介在レバー28、弾性部材30などはレ
バー機構32を構成する。
以上のようにして、全体的に比較的扁平でコンパクトな
形状に大部分の部材がケースC内に収納される。
次に、以上述べたアクチュエータ装置の作用を説明す
る。
モータMを正転または逆転させると、ウォーム14を介
して回転部材15が軸9まわりで正転または逆転し、カ
ム溝17に係合しているカム従動子21は回転部材15
の半径方向にカム溝17により変位させられ、カム溝1
7の一端17aまたは他端17bにまでカム従動子21
が達すると、説明を省略した制御装置によってモータM
は停止する。
このようにカム従動子21が回転部材15の半径方向に
変位することにより、第1レバー22が回転軸23の軸
線まわりで回動させられる。第1レバー22の回動は、
弾性部材30の作用で第1レバーに拘束されている介在
レバー28の回動を生起させる。介在レバー28が回動
すると回転軸23が回動し、それに固着された第2レバ
ー25も同じ方向に回動して、ピン26を介してロック
・アンロック部材2をその軸線3まわりで回動させ、そ
れをロック位置またはアンロック位置に回動変位させ
る。このようにして、モータMの駆動によりロック・ア
ンロック部材2の回動を生起させ、ドアロック装置をロ
ック状態またはアンロック状態にすることができる。ま
た、手動によるロック・アンロックの切換え時には第2
レバー25の側から第1レバー22の側へ回動が与えら
れ、カム従動子21は回転部材15の連通溝19内を移
動する。このように、通常の力の伝達は、レバー機構3
2の弾性部材30の弾性変形を起こすことなく行われ
る。
ところで、ロック状態のセルフキャンセル機構を有する
ドアロック装置では、ロック・アンロック部材をロック
位置にしたままで単にドアを閉めた場合には、ロック状
態が自動的に解消されるようになっている。この場合、
ドア閉鎖時にロック位置にあるロック・アンロック部材
をアンロック位置へ戻す大きな衝撃力が作用する。
このような衝撃力がロック・アンロック部材に作用した
時にカム従動子21がカム溝17の終端にあれば、それ
は連通溝19により半径方向に移動できるので、衝撃力
は回転部材15に直接作用しないので問題はない。
ところが、モータMによりロック状態を得るために回転
部材15を回転させている途中でドアを閉じ、これによ
り大きな衝撃力がロック・アンロック部材2の側から第
2レバー25を介して加わると、従来のアクチュエータ
では、カム従動子21がカム溝17の途中にあるため、
半径方向に急激に移動しようとするカム従動子21によ
り、それと回転部材15との間に過大な力が作用し、合
成樹脂等からなる回転部材またはその関連部材が破損す
ることもある。
これは、本発明では次のようにして回避される。まず、
ロック・アンロックレバー2の衝撃的回動は第2レバー
25を介して介在レバー28に伝達されるが、介在レバ
ー28はその回動時に弾性部材30の両端30a,30
bによる拘束力に抗して弾性部材を撓ませつつ第1レバ
ー22に対して相対回動する。したがって、第1レバー
22へ大きな衝撃的回動が伝わるのが防止される。よっ
て、カム従動子21と回転部材15の間に過大な力が作
用することはない。また、弾性部材30は衝撃がなくな
った後は、第1レバー22と介在レバー28を元の角度
関係に戻す。弾性部材30は、外側から他の理由で過大
な力が作用した時にもそれを緩和する。
なお、以上に述べた実施例は自動車用ドアロック装置へ
施した場合であるが、本発明のアクチュエータ装置を他
の用途にも用いうることは明らかである。したがって、
ロック・アンロック部材2は他の適当な変位部材であっ
てもよい。なお、図示の実施例は、モータM、ウォーム
14、回転部材15などを全体的に扁平に配置したの
で、装置がコンパクトになる点で好ましい。
(発明の効果) 以上のように、本発明では、回転部材のカム溝のカム従
動子の変位を変位部材に伝達するレバー機構の内部に弾
性部材を設けて緩衝機能を果たさせるようにしたので、
アクチュエータ装置に外部から衝撃力が作用しても内部
機構の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアクチュエータ装置のカバーを除いて
示す平面図、第2図はカバーを施して示す第1図のII−
II線断面図、第3図はケースの平面図、第4図は回転部
材の平面図、第5図は回転部材レバー機構の関係を示す
図、第6図は同じく一部省略断面図、第7図はレバー機
構の斜視図である。 2…変位部材(ロック・アンロック部材)、M…駆動
源、C…ケース、D…カバー、9…回転中心軸、14…
ウォーム、15…回転部材、17…カム溝、17a,1
7b…カム溝の一端と他端、19…連通溝、21…カム
従動子、22…第1レバー、23…回転軸、25…第2
レバー、28…介在レバー、30…弾性部材、30a,
30b…その両端、32…レバー機構。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1位置および第2位置の間で変位自在の
    変位部材と、この変位部材を前記両位置の間で変位させ
    る動力操作機構とを有し、この動力操作機構は、駆動源
    により往復回転駆動自在に設けられかつカム溝を有する
    回転部材と、カム溝に摺動自在に係合するカム従動子
    と、このカム従動子を一体的に支持するとともに前記変
    位部材に変位力伝達可能に連結されたレバー機構とによ
    り構成され、前記カム溝は、回転部材の回転中心軸のま
    わりに設けられるとともに、回転中心軸に関して半径方
    向に互いに変位した一端および他端を有し、上記一端お
    よび他端は、変位部材が第1位置および第2位置の間で
    手動操作機構によって変位させられる時のカム従動子の
    変位の軌跡に沿う連通溝によって連通させられているア
    クチュエータ装置において、前記レバー機構を、前記回
    転部材の回転中心軸に平行をなす回転軸のまわりに回転
    可能に装着され、先端に前記カム従動子を有する第1レ
    バーと、前記回転軸に基端が支持され、先端が前記変位
    部材に連結される第2レバーと、第1レバーと第2レバ
    ーの間に介在して通常は両者間で回転力の伝達を行うと
    ともに、両者間に一定値以上の回転力が作用した時に撓
    んで両者の回転軸まわりでの相対角度の変化を許し、回
    転力が一定値未満になった時に両者を当初の相対角度に
    戻すように、第1レバーおよび第2レバーに係合する弾
    性部材とにより構成したことを特徴とするアクチュエー
    タ装置。
  2. 【請求項2】第2レバーが回転軸に固着されるととも
    に、回転軸と一体に回動可能に介在レバーが設けられ、
    この介在レバーと第1レバーとに弾性部材が係合してい
    る特許請求の範囲第1項記載のアクチュエータ装置。
  3. 【請求項3】介在レバーと第1レバーが互いに重なる部
    分を有し、これらの重なる部分の両側縁にねじりばねの
    形をなす弾性部材の両端が係合している特許請求の範囲
    第2項記載のアクチュエータ装置。
  4. 【請求項4】ねじりばねが回転軸のまわりに配置されて
    いる特許請求の範囲第3項記載のアクチュエータ装置。
JP770287A 1987-01-16 1987-01-16 アクチユエ−タ装置 Expired - Fee Related JPH061019B2 (ja)

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JPS63176581A JPS63176581A (ja) 1988-07-20
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JPH076313B2 (ja) * 1988-08-25 1995-01-30 三井金属鉱業株式会社 自動車用アクチユエータ

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