JPH06100037B2 - ヒンジ - Google Patents

ヒンジ

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JPH06100037B2
JPH06100037B2 JP5334552A JP33455293A JPH06100037B2 JP H06100037 B2 JPH06100037 B2 JP H06100037B2 JP 5334552 A JP5334552 A JP 5334552A JP 33455293 A JP33455293 A JP 33455293A JP H06100037 B2 JPH06100037 B2 JP H06100037B2
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JP
Japan
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幸功 増田
Original Assignee
株式会社ムラコシ精工
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明のヒンジは、例えば、自動
車のコンソールボックス、グローブボックス、肘掛け等
の箱体に対し蓋体を開閉自在に取付けるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家具本体に扉体を開閉自在に取付
けるヒンジとして、たとえば、実開昭61−28877
号公報に記載されるように、基体の一端部に一対のリン
クアームを介して回動体が開閉自在に設けられ、前記一
方のリンクアームの前記基体側の端部に係合突片が突設
され、前記基体に前記回動体側に位置して支軸が横架さ
れ、この支軸に巻着されたスプリングの一方の自由端部
が前記基体の上板の下面部に係合されているとともに、
このスプリングの他方の自由端部が前記一方のリンクア
ームの係合突片に係合され、回動体の開状態および閉状
態を保持する構成が知られている。
【0003】また、前記公報に記載されているように、
前記基体を取付相手にねじ止めする底板の両側部にはフ
ランジ部が平面的に設けられ、この両側部のフランジ部
に形成された取付孔を利用して前記基体を取付相手に固
定する構成が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載の構成
では、基体内にスプリング及びこのスプリングを支持す
る支軸を設けるとともに、一方のリンクアームの端部に
前記スプリングの他方の自由端部を係合する係合突片を
突設するため、部品点数が多く構造が複雑になり、組付
けに手数を要し、コストアップになるとともに、基体自
体の形態が大型化になる傾向があり、箱体と蓋体との取
付部にヒンジが突出して外観が損なわれることがある、
という問題がある。
【0005】また、前記公報に記載の構成では、両側部
のフランジ部は外側に平面的に広がった突出形状のた
め、その取付幅が大きく、取付相手の形状によっては両
側部のフランジ部の取付スペースを確保できない場合が
ある、という問題がある。
【0006】そこで、本発明は前記点に鑑みてなされた
もので、板ばねによって回動体の開状態および閉状態を
確実に保持することができ、部品点数が少なく構造が簡
単であり、組付けが容易であり、コストダウンを図るこ
とができ、基体自体の形態を小型化することができ、箱
体と蓋体との取付部にヒンジが大きく突出して外観を損
なうことがなく、また、基体を箱体の小さい突出部に対
しても確実に固定することができるヒンジを提供するこ
とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のヒンジ
は、箱体12に取付けられる基体21と、前記箱体12の開口
面を開閉する蓋体14に取付けられる回動体24と、前記基
体21の上端部に設けられたピン52及びこのピン52の外側
下部に設けられたピン56と、前記回動体24における前記
基体21との取付部に離間して並設されたピン54及びピン
59と、前記基体21の一方のピン52に一端部の取着部53を
回動自在に取着するとともに、他端部の取着部55を前記
回動体24の一方のピン54に回動自在に取着した第1のリ
ンクアーム22と、前記基体21の他方のピン56に一端部の
取着部57を回動自在に取着するとともに、他端部の取着
部60を前記回動体24の他方のピン59に回動自在に取着し
た第2のリンクアーム23とを具備し、前記第1のリンク
アーム22の内側部に沿って配設され一端部を前記基体21
の上端部に係合するとともに、他端部を前記回動体24の
一方のピン54に取着した第1のリンクアーム22の取着部
55に係合し前記基体21に対して前記回動体24を開状態及
び閉状態に保持する板ばね25を設けたものである。
【0008】請求項2記載のヒンジは、請求項1記載の
ヒンジにおいて、基体21は、1枚の板金を折曲して箱体
12の突出部15に嵌合される一対の側板部31と、この一対
の側板部31のリンクアーム取付側間に設けられた連結板
部32と、前記一対の側板部31から前記箱体12の突出部15
と対向する内側に向かって突出して突合されたねじ止め
板部33とを有して断面コ字形に形成し、前記対向するね
じ止め板部33の突合わせ部分に前記突出部15の小孔15a
に連通するねじ挿入孔34を形成したものである。
【0009】
【作用】請求項1記載のヒンジでは、板ばね25は常に両
端部間が収縮する方向に復元力が働き、ピン52を支点と
してピン54が蓋体14を開く方向の時計方向に附勢され、
ピン59がピン54とピン56とを結ぶ直線の左側に位置する
場合にはピン59に左方への附勢力が作用し、また、ピン
59がピン54とピン56とを結ぶ直線の右側に位置する場合
にはピン59に右方への附勢力が作用する。
【0010】すなわち、ピン54とピン56とを結ぶ直線の
どちら側にピン59が位置するかによって回動体24の回動
方向が決まる。このため、蓋体14が開いた状態では、蓋
体14は第1のリンクアーム22が第2のリンクアーム23の
上側部の取着部60に当接した状態で安定し、また、蓋体
14が閉じた状態では、蓋体14が箱体12の開口縁に当接し
た状態で安定する。
【0011】請求項2記載のヒンジでは、箱体12の突出
部15を有する部分に基体21を嵌合し、対向するねじ止め
板部33の突合わせ部分に形成したねじ挿入孔34から突出
部15の小孔15a にねじ35を挿入螺着することにより、突
出部15に基体21のねじ止め板部33が固定される。この
際、ねじ挿入孔34は、突合わせたねじ止め板部33の突合
わせ部に形成されているため、取付けスペースの小さい
突出部15に確実に固定される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0013】図5は、合成樹脂製のコンソールボックス
を示し、外箱11の内部にカセットテープ収納用の箱体と
しての内箱12が嵌着され、この内箱12の一側部には本発
明にかかる一対のヒンジ13によって蓋体14が開閉自在に
設けられている。前記内箱12には図1および図2に示さ
れているように、取付相手の突出部としての一対のボス
15と、この一対のボス15間のリブ16とが一体成形されて
いる。
【0014】前記ヒンジ13は、図1に示されるように、
基体21の一端部に第1のリンクアーム22および第2のリ
ンクアーム23を介して回動体24が開閉自在に設けられ、
この回動体24の開状態および閉状態が板ばね25によって
保持されている。前記第1のリンクアーム22および第2
のリンクアーム23は、板ばね25と同様に板金によって形
成されている。
【0015】前記基体21は、図2に示されているよう
に、取付相手の突出部としての前記ボス15に嵌合される
一対の側板部31と、この一対の側板部31のリンクアーム
取付側間に一体に設けられた連結板部32と、前記一対の
側板部31から取付相手の前記ボス15と対抗する内側に折
曲され相互に突合されて断面コ字形を形成するねじ止め
板部33とが、1枚の板金から折曲形成され、前記ねじ止
め板部33の突合せ部分には前記一対のボス15に形成され
た小孔15a に連通するねじ挿入孔34がそれぞれ形成され
ている。
【0016】そして、図4に示されているように、取付
相手の前記ボス15の外側に、一対の側板部31と、ねじ止
め板部33とで断面コ字形に構成される部分を嵌合し、さ
らに、外側から一対のねじ挿入孔34に挿入したタッピン
グねじ35を前記一対のボス15の小孔15a にそれぞれ螺入
し、この各タッピングねじ35のねじ頭部にて両側のねじ
止め板部33を同時に固定する。この際、前記ねじ挿入孔
34は上下方向に長い長穴であるから、タッピングねじ35
を緩めると基体21を上下方向に移動調整できる。
【0017】前記回動体24は、図2に示されているよう
に、凹形本体41の両側部から外側に取付板部42が一体に
形成されており、この両側部の取付板部42にねじ挿入孔
43が形成されている。
【0018】また、図1に示されているように、前記第
1のリンクアーム22は、前記基体21の一対の側板部31の
上端部に突設された一対の突片部51間に挿入されたピン
52に、一端部の取着部としての巻筒部53が回動自在に嵌
合して取着され、前記回動体24の凹形本体41に挿入され
たピン54に、他端部の取着部としての巻筒部55が回動自
在に嵌合して取着されている。
【0019】また、前記第2のリンクアーム23は、基体
21の一対の側板部31の上端部に挿入されたピン56に、一
端部の取着部としての巻筒部57が回動自在に嵌合して取
着され、前記回動体24の凹形本体41から突設された一対
の突片部58に挿入されたピン59に、他端部の取着部とし
ての巻筒部60が回動自在に嵌合して取着されている。
【0020】さらに、前記板ばね25は、図1に示されて
いるように、前記基体21の両側の突片部51間に一体に設
けられた係止板部61に一端部の折曲部62が係合され、前
記第1のリンクアーム22の上側部の巻筒部55に他端部の
彎曲部63が係合されている。
【0021】そうして、前記板ばね25は常に両端部間が
収縮する方向に復元力が働くので、ピン52を支点として
ピン54が図1時計方向に附勢され、すなわちピン54がピ
ン56に近付く方向に附勢されているので、ピン59が図1
に示されているように、ピン54とピン56とを結ぶ直線の
左側に位置する場合はピン59に左方への附勢力が作用
し、また、ピン59が図3に示されているように、ピン54
とピン56とを結ぶ直線の右側に位置する場合はピン59に
右方への附勢力が作用する。
【0022】すなわち、ピン54とピン56とを結ぶ直線の
どちら側にピン59が位置するかによって回動体24の回動
方向が決まる。このため、図1に示されているように、
蓋体14が開いた状態では、蓋体14は第1のリンクアーム
22が第2のリンクアーム23の上側部の巻筒部60に当接し
た状態で安定し、また、図3に示されているように、蓋
体14が閉じた状態では、蓋体14が外箱11、内箱12の開口
縁に当接した状態で安定する。
【0023】前記基体21は、下部から見ると、前記連結
板部32の両側部に一対の側板部31が折曲形成され、この
一対の側板部31にねじ止め板部33が折曲形成され、その
両側のねじ止め板部33が突合されて無端状に構成され、
そして、最後の突合された部分が共通のタッピングねじ
35によって前記ボス15に固定されるので、無端状に構成
された基体21は構造的に強度大であるとともに、2本の
タッピングねじ35で4本のねじと同等の固定ができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、基体21に第1
及び第2のリンクアーム22,23を介して回動体24を回動
自在に取着したヒンジにおいて、前記第1のリンクアー
ム22の内側部に沿って配設した板ばね25の一端部を前記
基体21の上端部に係合するとともに、この板ばね25の他
端部を前記第1のリンクアーム22の回動体24側の取着部
55に係合し、この板ばね25の両端部間が常に収縮方向に
復元力が働くようにしたので、この板ばね25によって回
動体24の開状態及び閉状態を確実に保持することがで
き、また、この板ばね25は第1のリンクアーム22の内側
部に沿設したので、基体21内にスプリング及びこのスプ
リングを支持する支軸を設けるとともに、リンクアーム
に前記スプリングの一方の自由端部を当接する係合突片
を突設するものに比べ、部品点数が少なく構造が簡単で
あり、組付けが容易であり、コストダウンを図ることが
できる。
【0025】請求項2の発明によれば、基体21は1枚の
板金を折曲して断面コ字形に形成したので、基体21自体
の形態を小型化することができ、基体21の強度を確保す
ることができ、基体21の一対の側板部31から内側に向か
って突出して突合わせたねじ止め板部33の突合わせ部分
に突出部15の小孔15a に連通するねじ挿入孔34を形成し
たので、箱体12と蓋体14との取付部にヒンジが大きく突
出して外観を損なうことがなく、基体21を箱体12の小さ
い取付幅の突出部15に対しても確実に固定することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すヒンジの断面図であ
る。
【図2】同上ヒンジの正面図である。
【図3】同上ヒンジの閉状態を示す断面図である。
【図4】図1のIII ーIII 線部の断面図である。
【図5】同上ヒンジを使用したコンソールボックスの斜
視図である。
【符号の説明】
12 箱体 14 蓋体 15 突出部 15a 小孔 21 基体 22 第1のリンクアーム 23 第2のリンクアーム 24 回動体 25 板ばね 31 側板部 32 連結板部 33 ねじ止め板部 34 ねじ挿入孔 52 ピン 53 取着部 54 ピン 55 取着部 56 ピン 57 取着部 59 ピン 60 取着部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体(12)に取付けられる基体(21)と、前
    記箱体(12)の開口面を開閉する蓋体(14)に取付けられる
    回動体(24)と、前記基体(21)の上端部に設けられたピン
    (52)及びこのピン(52)の外側下部に設けられたピン(56)
    と、前記回動体(24)における前記基体(21)との取付部に
    離間して並設されたピン(54)及びピン(59)と、前記基体
    (21)の一方のピン(52)に一端部の取着部(53)を回動自在
    に取着するとともに、他端部の取着部(55)を前記回動体
    (24)の一方のピン(54)に回動自在に取着した第1のリン
    クアーム(22)と、前記基体(21)の他方のピン(56)に一端
    部の取着部(57)を回動自在に取着するとともに、他端部
    の取着部(60)を前記回動体(24)の他方のピン(59)に回動
    自在に取着した第2のリンクアーム(23)とを具備し、 前記第1のリンクアーム(22)の内側部に沿って配設され
    一端部を前記基体(21)の上端部に係合するとともに、他
    端部を前記回動体(24)の一方のピン(54)に取着した第1
    のリンクアーム(22)の取着部(55)に係合し前記基体(21)
    に対して前記回動体(24)を開状態及び閉状態に保持する
    板ばね(25)を設けたことを特徴とするヒンジ。
  2. 【請求項2】 基体(21)は、1枚の板金を折曲して箱体
    (12)の突出部(15)に嵌合される一対の側板部(31)と、こ
    の一対の側板部(31)のリンクアーム取付側間に設けられ
    た連結板部(32)と、前記一対の側板部(31)から前記箱体
    (12)の突出部(15)と対向する内側に向かって突出して突
    合されたねじ止め板部(33)とを有して断面コ字形に形成
    し、前記対向するねじ止め板部(33)の突合わせ部分に前
    記突出部(15)の小孔(15a) に連通するねじ挿入孔(34)を
    形成したことを特徴とする請求項1記載のヒンジ。
JP5334552A 1993-12-01 1993-12-28 ヒンジ Expired - Fee Related JPH06100037B2 (ja)

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