JPH059794A - 電着塗装方法および装置 - Google Patents

電着塗装方法および装置

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JPH059794A
JPH059794A JP16463291A JP16463291A JPH059794A JP H059794 A JPH059794 A JP H059794A JP 16463291 A JP16463291 A JP 16463291A JP 16463291 A JP16463291 A JP 16463291A JP H059794 A JPH059794 A JP H059794A
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JP
Japan
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electrodeposition
coating
voltage
coated
electrode
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Application number
JP16463291A
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English (en)
Inventor
Masahiro Obika
正弘 小比賀
Haruo Fujigaki
治雄 藤垣
Nobuo Kuranami
信男 倉波
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Nissan Motor Co Ltd
Shinto Paint Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Shinto Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動的に塗装条件を判断し制御することによ
って、塗装品質を向上する。 【構成】 コンベア5によって搬送される被塗物4を認
識手段6によって認識し、予め定める時間内の総塗装面
積と、予め定める時間内で電着塗装によって消費された
電着塗料2の固形物量とを用いて電着重量を求める。こ
の電着重量と目標とする電着重量と印加電圧などから目
標制御電圧を求め、演算手段28によって電源調整回路
31を制御して、電極24と被塗物4との間に目標制御
電圧を印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電着塗料を用いて塗装
を行う電着塗装方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から塗装方法としては、静電塗装方
法やスプレ塗装方法、エアーレス塗装方法やディッピン
グ塗装方法および電着塗装方法などが行われている。こ
のうち、電着塗装方法は、残余の塗装方法に比較してさ
まざまな面で優れた特徴を有しており、たとえば被塗物
の袋状構造部および被塗物の各部分間の接合部などにお
いても塗装が可能であるという特徴を有している。ま
た、上述のような特徴点に加え、通電量の制御などによ
ってつきまわり性の管理も容易であり、しかも塗装され
た塗料の「タレ」、「ワキ」なども発生せず、作業性が
良好であることが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなつきま
わり性は、一般に通電電圧で制御されるが、他の要因、
たとえば塗膜固有抵抗、塗料液温、被塗物の搬送速度、
塗料内に浸漬されている被塗物数、塗料制御などにも影
響を受ける。すなわち、一定の電圧下で塗装を行ってい
ても、塗装面積が変動したり、塗膜固有抵抗が変動した
り、または塗料性状の変化などによって、塗膜が形成さ
れにくくなる場合があり、このような場合、塗料膜厚が
薄くなってしまい、被塗物の防錆性能が低下し、得られ
た製品が早期に発錆して機械的強度の低下や、外観を損
ねる事態となってしまう。
【0004】また、前記塗膜がむやみに厚く形成されて
しまう条件となった場合、塗料をむやみに消費して経済
性が悪化してしまう。さらに、塗装膜厚がむやみに増大
することによって、仕上がり外観や品質が悪化してしま
うという問題点がある。
【0005】この従来技術では、塗料性状の変動および
塗膜固有抵抗の変動などを自動的に検出して、前記電圧
を自動制御するようには構成されていないため、膜厚の
正確な管理ができず、また稼働中の塗装条件の変動に対
応できないという問題点を有している。
【0006】本発明の目的は、上述の問題点を解決し、
塗装品質が格段に向上されるとともに、そのための制御
を自動的に行うことができる電着塗装方法および装置を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電着塗料が収
容された電着槽内に電極を設け、電着槽内に搬送して浸
漬する被塗物と前記電極との間に電圧を印加して電着塗
装を行う電着塗装方法において、電着槽内の電着塗料の
固形物量と被塗物の塗装面積とに基づいて電着重量を算
出し、この電着重量と現在の印加電圧とに基づいて目標
電圧を演算して求め、こうして得られた目標電圧を被塗
物と電極との間に印加することを特徴とする電着塗装方
法である。
【0008】また本発明は、電着塗料を収容する電着槽
と、被塗物を電着槽内に搬送して浸漬する搬送手段と、
電着槽内に設けられる電極と、被塗物と電極との間に電
圧可変の電圧を印加する電源と、前記電源の印加電圧を
検出する電圧検出手段と、被塗物の塗装面積を表す信号
を導出する塗装面積信号発生手段と、電着塗料の固形物
量を検出する固形物量検出手段と、塗装面積信号発生手
段と固形物量検出手段との各出力に応答して電着重量を
演算する第1演算手段と、目標電着重量と電着槽容量と
第1演算手段および電圧検出手段の出力とに応答し、目
標制御電圧を求める第2演算手段と、第2演算手段の出
力に応答して印加電圧を制御する制御手段とを含むこと
を特徴とする電着塗装装置である。
【0009】
【作用】本発明に従えば、電着塗料が収容された電着槽
内に電極を設け、電着槽内に搬送して浸漬する被塗物と
前記電極との間に電圧を印加して電着塗装を行う電着塗
装方法および装置において、電着重量を電着槽内の電着
塗料の固形物量と被塗物の総面積とから算出し、算出さ
れた電着重量と現在の印加電圧とから目標電圧を演算し
て求める。こうして得られた目標電圧を被塗物と電極と
の間に印加する。また本発明に従えば、電着塗装装置
は、たとえば顔料主体塗料とクリヤ主体塗料とから成る
電着塗料を収容する電着槽と、被塗物を電着槽内に搬送
して浸漬する搬送手段と、電着槽内に設けられる電極
と、被塗物と電極との間に電圧可変の電圧を印加する電
源と、前記電源の印加電圧を検出する電圧検出手段と、
被塗物の塗装面積を表す信号を導出する塗装面積信号発
生手段と、電着塗料の固形物量を検出する固形物量検出
手段と、塗装面積信号発生手段と固形物量検出手段との
各出力に応答して電着重量を演算する第1演算手段と、
目標電着重量と電着槽容量と第1演算手段および電圧検
出手段の出力とに応答し、目標制御電圧を求める第2演
算手段と、第2演算手段の出力に応答して印加電圧を制
御する制御手段とを含む。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である電着塗装装
置1を示す図である。電着槽2に電着塗料3が満たされ
ており、電着槽2上には被塗物4を搬送して電着塗料3
に被塗物4を浸漬できるような搬送手段であるコンベア
5が設置されている。コンベア5の被塗物4が電着塗料
3に浸漬する前に、被塗物の認識手段6が設置されてい
る。認識手段6は、カメラからの映像信号に応答して被
塗物4の種類と台数とを認識する。被塗物4の種類毎の
塗装面積は、予め入力手段から後述する演算手段28に
入力されており、認識手段6によって認識された各種被
塗物4に対応した塗装面積と、各種被塗物4毎の台数と
の積の総和によって、電着槽2に浸漬された被塗物4の
表面積の合計値である総被塗物面積Sが求められる。
【0011】電着塗料3は、ポンプ7によって抜き出さ
れ、自動測定器8によって電着塗料3中の固形物含有率
が測定された後、電着槽2に投入される。
【0012】顔料主体補給塗料槽9から顔料主体塗料が
ポンプ10によって流量計11を介して混合器12へ、
クリア主体補給塗料槽13からクリア主体塗料がポンプ
14によって流量計15を介して混合器12へ流入され
る。顔料主体塗料の主成分は、顔料であり、他に樹脂や
水などを含んでおり、固形物含有率はNV1である。ま
たクリア主体塗料には顔料は含まれておらず、主成分は
樹脂であり、他に水などを含んでおり、固形物含有率は
NV2である。
【0013】流量計11,15は、後述する演算手段2
8に接続されており、顔料主体塗料の補給量F1または
クリア主体塗料の補給量F2を検知し、検知結果は演算
手段28に出力される。
【0014】混合器12には、さらに電着塗料3を抜き
出して熱交換器21で温度調節を行った電着塗料3およ
びポンプ18によって抜き出された電着塗料3が混合さ
れて電着槽2に投入される。熱交換器21における熱交
換は、三方弁23を介して後述する演算手段28によっ
て制御されている。
【0015】電着槽2の電着塗料3中には電極24が浸
漬されており、電極24と図示しない被塗物4用電極と
は電圧検出手段である電圧計26を有する電源である交
流電源27に整流器を含む電源回路30および電源調整
回路31を介して接続されている。
【0016】交流電源27から供給される交流電力は、
電源回路30で整流化および平滑化された後、電源調整
回路31で予め定める電圧に調整され、電極24が陽極
となるように、電極24と被塗物4に接触している図示
しない電極との間に電圧が印加される。
【0017】電源調整回路31は、後述する演算手段2
8に出力されており、電極24と被塗料物4用電極との
間に印加される電圧は、演算手段28によって制御され
ている。
【0018】認識手段6、流量計11,15、三方弁2
3、電圧計26および電源調整回路31は、演算手段2
8に接続されている。
【0019】図2は、本発明の一実施例を示すフローチ
ャートの一例である。ステップs1では、電着槽2内の
電着塗料3の固形物含有率NV3が自動測定器8によっ
て測定され、ステップs2では、ステップs1で測定さ
れた固形物含有率NV3が演算手段28に出力される。
【0020】ステップs3では、コンベア5で搬送され
る被塗物4の種類および数量が認識装置6によって認識
され、ステップs4ではステップs3の認識結果が演算
装置28に出力される。
【0021】ステップs5では、予め定められ、演算手
段28に入力されている時間Wが経過したか否かが演算
手段28によって判断され、時間Wが経過している場合
にはステップs6に進み、時間Wが経過していない場合
にはステップs3に戻る。時間Wは作業時間に対応して
設定してもよく、また、被塗物4が認識手段6によって
認識されてから塗装を完了するまでの時間に基づいて設
定してもよい。
【0022】ステップs6では、顔料主体補給塗料槽9
からポンプ10を介して電着槽2内に流入された顔料主
体塗料の補給量F1が、流量計11から演算手段28に
出力される。
【0023】ステップs7では、クリア主体補給塗料槽
13からポンプ14を介して電着槽2内に流入されたク
リア主体塗料の補給量F2が、流量計15から演算手段
28に出力される。
【0024】ステップs8では、電着槽2内の電着塗料
3の固形物含有率NV4が自動測定器8によって測定さ
れ、ステップs9では、ステップs8で測定された固形
物含有率NV4が演算手段28に出力される。
【0025】ステップs10では、ステップs4で出力
された被塗物4の種類および数量に基づいて、演算手段
28が、被塗物4の各種類に対応する塗装面積と、数量
との積算値を合計することによって総塗装面積Sを算出
する。
【0026】ステップs11では、予め演算手段28に
入力されている顔料主体塗料の固形分含有率NV1、ク
リア主体塗料の固形分含有率NV2および電着槽2の容
量Tと、顔料主体塗料の補給量F1とクリア主体塗料の
補給量F2と電着槽2内の電着塗料3の固形物含有率N
V3,NV4と総塗装面積Sとに数1に示される演算を
施して、電着重量Xが演算手段28によって算出され
る。
【0027】
【数1】
【0028】ステップs12では、電圧計26の測定値
である電圧Vが演算手段28に出力され、電圧Vと電着
重量Xと予め定められ演算手段28に入力されている目
標電着重量Yと電着槽2とに、演算手段28が数2で示
される演算を施して、目標制御電圧V1を求める。
【0029】
【数2】
【0030】ステップs13では、目標制御電圧V1と
なるように演算手段28が電源調整回路31を制御す
る。
【0031】ステップs14では、電着塗装を終了する
か否かが判断され、終了しない場合にはステップs1に
戻り、終了する場合には電着塗装操作を終了する。
【0032】以上のように本実施例によれば、電着塗装
中に電着重量を求めることができ、求められた電着重量
と目標電着重量などを用いて目標制御電圧を求めること
ができる。この目標制御電圧になるように印加電圧を制
御することによって、目標電着重量を得ることができ
る。
【0033】したがって、電着塗装中に塗装条件の制御
を自動的に行うことができ、塗装品質を向上することが
できる。
【0034】本実施例においては、電極24と図示しな
い被塗物4用電極との間に電圧を印加したけれども、電
着槽2を金属製にして、被塗物4用電極と電着槽2との
間に電圧を印加しても同様の効果が得られる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、電着槽内の電着塗料の
固形物量と被塗物の塗装面積とに基づいて、電着重量を
算出し、その電着重量と現在の印加電圧とに基づいて目
標電圧を演算し、被塗物と電極との間に目標電圧を印加
する。
【0036】したがって、電着重量が予め定められた値
となるように自動的に印加電圧が制御され、塗装品質を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である電着塗装装置1を示す
図である。
【図2】本発明の一実施例を示すフローチャートの一例
である。
【符号の説明】
1 電着塗装装置 2 電着槽 3 電着塗料 4 被塗物 5 コンベア 6 認識手段 8 自動測定器 24 電極 26 電圧計 27 交流電源 28 演算手段 30 電源回路 31 電源調整回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉波 信男 兵庫県尼崎市南塚口町6丁目10番73号 神 東塗料株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電着塗料が収容された電着槽内に電極を
    設け、電着槽内に搬送して浸漬する被塗物と前記電極と
    の間に電圧を印加して電着塗装を行う電着塗装方法にお
    いて、 電着槽内の電着塗料の固形物量と被塗物の塗装面積とに
    基づいて電着重量を算出し、この電着重量と現在の印加
    電圧とに基づいて目標電圧を演算して求め、こうして得
    られた目標電圧を被塗物と電極との間に印加することを
    特徴とする電着塗装方法。
  2. 【請求項2】 電着塗料を収容する電着槽と、 被塗物を電着槽内に搬送して浸漬する搬送手段と、 電着槽内に設けられる電極と、 被塗物と電極との間に電圧可変の電圧を印加する電源
    と、 前記電源の印加電圧を検出する電圧検出手段と、 被塗物の塗装面積を表す信号を導出する塗装面積信号発
    生手段と、 電着塗料の固形物量を検出する固形物量検出手段と、 塗装面積信号発生手段と固形物量検出手段との各出力に
    応答して電着重量を演算する第1演算手段と、 目標電着重量と電着槽容量と第1演算手段および電圧検
    出手段の出力とに応答し、目標制御電圧を求める第2演
    算手段と、 第2演算手段の出力に応答して印加電圧を制御する制御
    手段とを含むことを特徴とする電着塗装装置。
JP16463291A 1991-07-04 1991-07-04 電着塗装方法および装置 Pending JPH059794A (ja)

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