JPH0596408U - ターボチャージャのオイルリターンユニオン構造 - Google Patents

ターボチャージャのオイルリターンユニオン構造

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JPH0596408U
JPH0596408U JP3655792U JP3655792U JPH0596408U JP H0596408 U JPH0596408 U JP H0596408U JP 3655792 U JP3655792 U JP 3655792U JP 3655792 U JP3655792 U JP 3655792U JP H0596408 U JPH0596408 U JP H0596408U
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JP
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oil
passage
oil return
blow
gas
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JP3655792U
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文博 豊山
行男 吉田
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Toyota Industries Corp
Toyota Motor Corp
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Toyota Industries Corp
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブローバイガス通路も兼ねたシリンダヘッド
よりのオイル落し通路12にターボチャージャ20等の
他の装置よりのオイルリターンパイプ22を合流させた
場合に、ブローバイガスの流れを妨げることなく、また
ブローバイガスの流れにより燃焼室内へオイルの持ち去
りや吹き出しの起らないような構造の合流手段を提供す
ることを目的とする。 【構成】 前記シリンダヘッドよりのオイル落し通路1
2にターボチャージャ20等よりのオイルリターンパイ
プ22をオイルリターンユニオン24を介して合流さ
せ、前記オイルリターンユニオン24より前記オイル落
し通路12内に流出したオイルは、前記オイル落し通路
12内を上昇するブローバイガスの流れを阻害すること
なく前記オイル落し通路12の内壁面に沿って下方に流
出するように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はターボチャージャを備えると共にブローバイガス還元装置を有するエ ンジンにおいて、シリンダヘッド及びターボチャージャよりのオイルパンへのオ イルリターン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2に従来の、ターボチャージャを備えると共にブローバイガス還元装置を有 するエンジン10を示す。図示の通りシリンダヘッド1の上面でバルブ機構やカ ムシャフト3を潤滑したオイルLはシリンダヘッド側の空間11と、オイルパン 側の空間81とを連通した連通通路12を通ってオイルパン8に戻されるが,こ の連通通路12は通常ブローバイガス還元通路も兼ねており、ブローバイガスG はこの連通通路12を上昇してシリンダヘッドカバー2内より図示されないPC Vシステムを通り吸気系に吸入還元されている(以下この連通通路12をオイル 落し通路12又はブローバイガス通路12とも言う)。この構成において、ター ボチャージャ20を潤滑したオイルはオイルリターンパイプ(オイル戻し管とも 言う)22より前記オイル落し通路12を経てオイルパン8に戻される。このと きオイルリターンパイプ22とオイル落し通路12との接続部分は図5にその模 式図を示すように、ターボチャージャ20のオイルリターンパイプ22と前記シ リンダヘッドよりのオイル落し通路12とがオイルリターンユニオン24を介し て連結され、前記オイルリターンユニオン24のパイプ241の側面には複数の オイル流入口242が穿設され、前記パイプ241の先端部はオイル流出口24 3となり前記オイル落し通路12の側壁に開口し、ターボチャージャ20よりの 戻しオイルはここでシリンダヘッドよりの戻しオイルと合流してオイルパン8内 に落とされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記の従来の構成においては、オイルリターンユニオン24よりオイル落し通 路12内に流出するオイルは前記オイル落し通路12の通路内を横切って図6に 示す様にオイルカーテン13を形成し、通路12内をオイルで塞ぐような形とな る。このため、上昇するブローバイガスGの通路が狭くなり、ガスGの流速が増 し、前記オイルカーテン13は上方に持ち上げられるような傾向となり、また、 オイルリターンユニオン24の流出口243の正面にあるオイル落し通路12の 壁にオイルが衝突して上方にはねかえり、このためにオイルリターンユニオン2 4を出たオイルは、上方のシリンダヘッドから流下するオイルと共にオイル落し 通路12内を逆流してシリンダヘッドカバー2内の空間11に戻され、このため にオイルの持ち去り(吸気系路内にミスト状となったオイルが持ち去られること )やオイルの吹き出し(持ち去られるオイルの量が更に多くなり、燃焼室内に吹 き出して燃えるためにエンジンが所定回転数以上に上昇して過回転を起こし、過 剰トルクが発生する程にオイルが多量に燃焼室内に流入すること)を発生し、オ イルの消費量が増加する。また、下方のクランクケースから吹き上げてくるブロ ーバイガスの上方への流れも前記オイルカーテン13により阻害されエンジンの PCV(Crankcase Ventilation)作用が不充分となる。
【0004】 上記の問題点に鑑み本考案においては、ブローバイガス通路も兼ねたシリンダ ヘッドよりのオイル落し通路にターボチャージャ等の他の装置よりの潤滑油戻し 通路を合流させる場合に、ブローバイガスの流れを妨げることの無いような、ま た、ブローバイガスの流れによりエンジンの燃焼室内へオイルの持ち去りや吹き 出しの起らないような構造の合流手段を提供することを目的とする。なお、従来 の文献では、実開昭56−103616号公報においては、シリンダヘッドから クランクケースへ落すオイルとブローバイガスとの二つの流れを分離して流す装 置が開示されており、また、実開昭60−18211号公報においてはシリンダ ヘッドより及びターボチャージャよりの二つの戻しオイルの通路の構成について の提案がなされているが、本考案の目的とするシリンダヘッドよりの戻しオイル の流れとターボチャージャよりの戻しオイルの流れとブローバイガスの流れとの 三者の流れを同時に円滑に行う手段については従来提案されたものは無い。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案においては、ターボチャージャを備えると 共に、シリンダヘッド側の空間とオイルパン側の空間とを上下に連通した通路に より、ブローバイガス通路及びシリンダヘッド側よりオイルパン側へのオイル戻 し通路を構成したエンジンにおいて、前記連通通路に前記ターボチャージャより のオイルリターンパイプをオイルリターンユニオンを介して連通させ、前記オイ ルリターンユニオンより前記連通通路内に流出したオイルは、前記連通通路を上 昇するブローバイガスの流れを阻害することなく、前記連通通路の内壁面に沿っ て下方に流出するように構成されたことを特徴とするターボチャージャのオイル リターンユニオン構造を提供する。
【0006】
【作用】
ターボチャージャのオイルリターンパイプよりオイルリターンユニオンに入っ たターボチャージャオイルはオイルリターンパイプ内に流入するが、オイルリタ ーンパイプの先端部は前方流出防止板で閉鎖されているためにそのまゝ前方には 流出することなく、オイルリターンパイプの前方側面に開けられた横穴オイル流 出口より斜め下方に噴出し、シリンダブロックからのオイル落し通路内に、その 両側の壁面に沿って流下する。これにより、オイル落し通路が該流出オイルによ り閉鎖されることなく、ブローバイガスの流れが該オイルの流れにより阻害され ることも無く、またブローバイガスにより前記オイルが上昇搬送されて燃焼室内 にオイルの持ち出し、オイルの吹き出しを行うことも無い。
【0007】
【実施例】
本考案の実施例を図面に基いて説明する。図において前述の従来技術と共通の 部分については同一の符号を付してある。また、本実施例は図2(a)のA部に 示すオイルリターンユニオン24近傍の構造以外は従来技術とその構成は同一で あるので、本実施例のエンジンの全体図としては図2に示すエンジン10をその まゝ採用し、各部分についての符号と名称もそのまゝ利用する。
【0008】 図2に示すエンジン10においては、前記従来技術の説明でも述べた通り、タ ーボチャージャ20を備え、ブローバイガス還元装置を有し、シリンダヘッド1 の上面のシリンダヘッドカバー2内の空間11内でバルブ機構やカムシャフト3 を潤滑したオイルLはオイルパン8側のシリンダブロック5内の空間81への連 通通路12を通ってオイルパン8に戻される。この連通通路12はブローバイガ ス還元通路も兼ねておりブローバイガスGは、この連通通路12を上昇してシリ ンダヘッドカバー2内の空間11に流入し、ここよりエンジンの吸気系に吸入還 元されている。
【0009】 この構成において、ターボチャージャ20を潤滑したオイルは、オイルリター ンパイプ22より前記オイル落し通路12を経てオイルパン8に戻される。この ときのターボチャージャよりのオイルリターンパイプ22とシリンダヘッドより のオイル落し通路12との接合部は図2(a)Aに示し、図1に本実施例におけ る図2(a)A部の拡大断面図を示す。図1において、5はシリンダブロック、 12はシリンダヘッドからのオイル落し通路で、この中をオイルLが下降し、ブ ローバイガスGが上昇している。22はターボチャージャ20からのオイルリタ ーンパイプ、24はオイルリターンユニオンでこのユニオン24によりオイル落 し通路12とオイルリターンパイプ22とが連結され連通している。241はオ イルリターンユニオンのパイプ、242はオイル流入口、244は横穴オイル流 出口245は前方流出防止板である。
【0010】 図3に先に示した従来技術の模式図図5に対応する本実施例の模式図を示す。 図3を図5とを比較すれば良く判る通り、本実施例においてはオイルリターンユ ニオン24のパイプ241の先端部に前方流出防止板245が設けられ、これに より先端が閉鎖され、その代りに前記パイプ241の前部の左右斜め下方に横穴 オイル流出口244が穿設開口され、該横穴オイル流出口244より前記オイル 落し通路(ブローバイガス通路)12の下方に向けてオイルが放出されている。
【0011】 上記の作用により、本実施例によれば、従来技術において発生した図6に示し たようなオイルカーテン13がオイル落し通路12内に発生することなく、ター ボチャージャよりのオイルリターンパイプ22よりオイル落し通路12内に流出 するオイルは図3図4に示すようにオイルリターンユニオン24の前方流出防止 板245で受け止められ、前方に流出しないで、左右の横穴オイル流出口244 より斜め下方に噴出し、オイル落し通路12の両側の壁面に沿って流下する。図 4は前記横穴オイル流出口244近傍のオイルの流れの状態を示し、図4(a) はその側面視図、図4(b)はその上面視図である。図示の通り本実施例によれ ば、従来のようなオイルカーテン13は発生せずオイル落し通路12内でオイル 及びブローバイガスの通路面積が充分に確保できる。
【0012】 上記の構成により、従来のように、オイルの吹き出し、オイルの持ち去り等が 発生せず燃焼室内での余分なオイルの燃焼がなくなり、エンジンの過回転の発生 等の動力性能への悪影響も無く、オイルの無駄な消費が防止される。またブロー バイガスの上昇流も阻害されることなく吸気系統への吸入が円滑に行われる。
【0013】
【考案の効果】
本考案を実施することにより次の効果を奏する。 (1)ブローバイガスと共にオイルが吸気系統に吸入されることが防止され、し たがってオイルの持ち去り、オイルの吹き出しの現象が起こることが無く、エン ジンの過回転、過剰トルクの発生等が発生せず、オイルの混入による動力性能へ の悪影響が低減される。 (2)上記により、オイルの無駄な消費がなくなり、オイルの消費量が節約され る。 (3)構造が簡単でコスト的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるターボチャージャのオイ
ルリターンユニオンの構造を示す断面図である。
【図2】本考案及び従来技術によるターボチャージャを
備え、ブローバイガス通路を兼ねたシリンダヘッド側よ
りのオイル落し通路とターボチャージャオイルリターン
パイプとを連通させたエンジンの構造を示し、図2
(a)はその縦断面図、図2(b)はその横断面図であ
る。
【図3】本考案によるターボチャージャオイルリターン
ユニオンの構造を示し、図3(a)はそのオイル落し通
路への取付け及び作動図、図3(b)はオイルリターン
ユニオンの斜視図である。
【図4】本考案によるオイルリターンユニオンによるオ
イルの流れの状態を示し、図4(a)はその側面視図、
図4(b)はその上面視図である。
【図5】従来技術によりオイルリターンユニオンの構造
を示し、図5(a)はその取付け及び作動図、図5
(b)はその斜視図である。
【図6】従来技術におけるオイルリターンユニオンによ
るオイルの流れの状態を示す上面視図である。
【符号の説明】
1…シリンダヘッド 2…シリンダヘッドカバー 5…シリンダブロック 7…シリンダボア 8…オイルパン 10…エンジン 11…シリンダヘッド側空間 12…連通通路(オイル落し通路、ブローバイガス通
路) 20…ターボチャージャ 22…オイルリターンパイプ(オイル戻し管) 24…オイルリターンユニオン 81…オイルパン側空間 241…オイルリターンユニオンパイプ 242…オイル流入口 243…オイル流出口 244…横穴オイル流出口 245…前方流出防止板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターボチャージャ(20)を備えると共
    に、シリンダヘッド(1)側の空間(11)とオイルパ
    ン(8)側の空間(81)とを上下に連通した通路(1
    2)により、ブローバイガス通路及びシリンダヘッド側
    よりオイルパン側へのオイル落し通路を構成したエンジ
    ンにおいて、前記連通通路(12)に前記ターボチャー
    ジャ(20)よりのオイルリターンパイプ(22)をオ
    イルリターンユニオン(24)を介して連通させ、前記
    オイルリターンユニオン(24)より前記連通通路(1
    2)内に流出したオイルは、前記連通通路(12)内を
    上昇するブローバイガスの流れを阻害することなく、前
    記連通通路(12)の内壁面に沿って下方に流出するよ
    うに構成されたことを特徴とするターボチャージャのオ
    イルリターンユニオン構造。
JP3655792U 1992-05-29 1992-05-29 ターボチャージャのオイルリターンユニオン構造 Pending JPH0596408U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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