JPH0595983A - 泡風呂装置 - Google Patents
泡風呂装置Info
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- JPH0595983A JPH0595983A JP25896991A JP25896991A JPH0595983A JP H0595983 A JPH0595983 A JP H0595983A JP 25896991 A JP25896991 A JP 25896991A JP 25896991 A JP25896991 A JP 25896991A JP H0595983 A JPH0595983 A JP H0595983A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一つのジェットノズルから３〜５mmの気泡と
数１０μの微細気泡を切替えて発生させる。 【構成】 風呂８に水流減圧手段９および水流噴出手段
１０を有する気泡噴出装置１１を設けている。循環ポン
プ２０のバイパス路に設けられたエジェクタ２１により
風呂８の水と空気を吸引し、循環ポンプ２０から空気が
溶解された高圧の水を気泡噴出装置１１に送り、水流減
圧手段９から微細気泡を噴出する。次に、エジェクタ２
１に流れないように切替え、循環ポンプ２０からの水を
水流噴出手段１０から噴出し空気パイプ１９からの空気
を剪断し３〜５mmの気泡を噴出する。
数１０μの微細気泡を切替えて発生させる。 【構成】 風呂８に水流減圧手段９および水流噴出手段
１０を有する気泡噴出装置１１を設けている。循環ポン
プ２０のバイパス路に設けられたエジェクタ２１により
風呂８の水と空気を吸引し、循環ポンプ２０から空気が
溶解された高圧の水を気泡噴出装置１１に送り、水流減
圧手段９から微細気泡を噴出する。次に、エジェクタ２
１に流れないように切替え、循環ポンプ２０からの水を
水流噴出手段１０から噴出し空気パイプ１９からの空気
を剪断し３〜５mmの気泡を噴出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ポンプにより水を循環
させることによって浴槽内に気泡を発生させる機能を有
する泡風呂装置に関するものである。
させることによって浴槽内に気泡を発生させる機能を有
する泡風呂装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の泡風呂装置は、図７に示すように
なっていた。すなわち、浴槽１からの湯を水ポンプ２で
吸引すると共に、流路出口３から浴槽１に噴出する。こ
のとき噴出空気量は空気吸込機構４により調節する。こ
れにより流路出口３からは気泡水流が噴出される。一方
浴槽内部の湯温を上昇させるには加熱用流路５を流すこ
とによりガスバーナ６により加熱され湯温が上昇され
る。（例えば実公平２−１２５２２号公報）
なっていた。すなわち、浴槽１からの湯を水ポンプ２で
吸引すると共に、流路出口３から浴槽１に噴出する。こ
のとき噴出空気量は空気吸込機構４により調節する。こ
れにより流路出口３からは気泡水流が噴出される。一方
浴槽内部の湯温を上昇させるには加熱用流路５を流すこ
とによりガスバーナ６により加熱され湯温が上昇され
る。（例えば実公平２−１２５２２号公報）
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では流路出口３から噴出される気泡水流は３〜５
mmの気泡のみで気泡径の可変機能が無いという課題があ
った。また一種類の気泡のみであるため、商品性にやや
物足りなさがあった。
の構成では流路出口３から噴出される気泡水流は３〜５
mmの気泡のみで気泡径の可変機能が無いという課題があ
った。また一種類の気泡のみであるため、商品性にやや
物足りなさがあった。
【０００４】本発明は上記課題を解決するもので、一つ
のジェットノズルから３〜５mmの気泡と数１０μの微細
気泡を発生する機能を有する泡風呂装置を提供すること
を目的としたものである。
のジェットノズルから３〜５mmの気泡と数１０μの微細
気泡を発生する機能を有する泡風呂装置を提供すること
を目的としたものである。
【０００５】また本発明は、微細気泡発生動作時におい
て、微細気泡発生運転を開始してから微細気泡が発生す
るまでの時間を短くすることを目的としたものである。
て、微細気泡発生運転を開始してから微細気泡が発生す
るまでの時間を短くすることを目的としたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第一の目的
を達成するため、風呂と、この風呂に設けられ水流減圧
手段および水流噴出手段を有する気泡噴出装置と、前記
風呂の水を循環する循環ポンプと、前記循環ポンプから
前記気泡噴出装置へ流れる水の往き管に設けられた風呂
用熱交換器と、前記風呂用熱交換器を加熱するバーナ
と、前記気泡噴出装置と循環ポンプを接続する戻り管
と、前記循環ポンプの吸込側と吐出側を連通するバイパ
ス路と、このバイパス路に設けられたエジェクタと、前
記循環ポンプの吸込側に設けられ、前記循環ポンプへ吸
引される水の供給先が前記エジェクタ側または前記戻り
管側になるように切り替え接続する切替え手段と、前記
切替え手段の上流側から前記エジェクタに配管された吸
込管と、前記吸込管に接続された空気導入手段とを備え
たものである。
を達成するため、風呂と、この風呂に設けられ水流減圧
手段および水流噴出手段を有する気泡噴出装置と、前記
風呂の水を循環する循環ポンプと、前記循環ポンプから
前記気泡噴出装置へ流れる水の往き管に設けられた風呂
用熱交換器と、前記風呂用熱交換器を加熱するバーナ
と、前記気泡噴出装置と循環ポンプを接続する戻り管
と、前記循環ポンプの吸込側と吐出側を連通するバイパ
ス路と、このバイパス路に設けられたエジェクタと、前
記循環ポンプの吸込側に設けられ、前記循環ポンプへ吸
引される水の供給先が前記エジェクタ側または前記戻り
管側になるように切り替え接続する切替え手段と、前記
切替え手段の上流側から前記エジェクタに配管された吸
込管と、前記吸込管に接続された空気導入手段とを備え
たものである。
【０００７】また本発明は上記第二の目的を達成するた
め、風呂用熱交換器のバイパス通路を設け、循環ポンプ
へ吸引される水の供給先がエジェクタ側に切り替えたと
き、前記バイパス通路を開成するようにしたものであ
る。
め、風呂用熱交換器のバイパス通路を設け、循環ポンプ
へ吸引される水の供給先がエジェクタ側に切り替えたと
き、前記バイパス通路を開成するようにしたものであ
る。
【０００８】
【作用】本発明は、上記した構成によって、循環ポンプ
へ吸引される水の供給先をエジェクタ側に切り替え、エ
ジェクタの吸引加圧作用により風呂の水を吸込管から吸
引すると共に、空気導入手段から空気を吸引することに
より、循環ポンプの吐出側に空気の溶解された高圧水を
供給し、さらに風呂に設けられた水流減圧手段により高
圧水を減圧することにより微細気泡を発生させるもので
ある。また循環ポンプへ吸引される水の供給先を戻り管
側に切り替えることにより、風呂の水は循環ポンプによ
り大流量で水流噴出手段に送られ、水流噴出手段から３
〜５mmの気泡となって風呂に噴出される。
へ吸引される水の供給先をエジェクタ側に切り替え、エ
ジェクタの吸引加圧作用により風呂の水を吸込管から吸
引すると共に、空気導入手段から空気を吸引することに
より、循環ポンプの吐出側に空気の溶解された高圧水を
供給し、さらに風呂に設けられた水流減圧手段により高
圧水を減圧することにより微細気泡を発生させるもので
ある。また循環ポンプへ吸引される水の供給先を戻り管
側に切り替えることにより、風呂の水は循環ポンプによ
り大流量で水流噴出手段に送られ、水流噴出手段から３
〜５mmの気泡となって風呂に噴出される。
【０００９】さらに本発明は、循環ポンプへ吸引される
水の供給先をエジェクタ側に切り替えたとき、バイパス
通路を開成することにより、循環ポンプから圧送された
水はバイパス通路を流れ、短時間で風呂に到達しかつ微
細気泡を発生する。
水の供給先をエジェクタ側に切り替えたとき、バイパス
通路を開成することにより、循環ポンプから圧送された
水はバイパス通路を流れ、短時間で風呂に到達しかつ微
細気泡を発生する。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図１〜図４において、７は風呂用熱交換
器であり、風呂用熱交換器７と、風呂８に設けられた水
流減圧手段９および水流噴出手段１０を有する気泡噴出
装置１１とは、往き管１２と戻り管１３が配管されてい
る。水流減圧手段９は、噴出ノズル１４に設けられた溝
１５を流路として有する弁座１６と、この弁座１６に対
しモータ１７により開閉する弁体１８で構成されてい
る。また、水流噴出手段１０は、噴出ノズル１４と、空
気パイプ１９で構成されている。戻り管１３には循環ポ
ンプ２０が配設されている。この循環ポンプ２０にはエ
ジェクタ２１を有するバイパス路２２が設けられてい
る。２３は、循環ポンプへの吸引方向をエジェクタ２１
側および戻り管側１３に切り替える切替え手段の電動弁
である。電動弁２３の上流側からエジェクタ２１へは逆
止弁２４を有する吸込管２５が設けられている。またエ
ジェクタ２１へは、電磁弁２６を有する空気導入手段２
７が設けられている。２８はバーナである。２９は電磁
弁であり、空気パイプ１９に配管された空気ホース３０
への空気供給量を制御する。３１は給湯用熱交換器であ
り、給湯用熱交換器３１から出た湯はカラン３２から給
湯されると共に、電磁弁３３を介して給湯管３４から往
き管１２に供給される。３５はコントローラ、３６は給
湯器、３７は微細気泡、３８は大気泡を示す。
いて説明する。図１〜図４において、７は風呂用熱交換
器であり、風呂用熱交換器７と、風呂８に設けられた水
流減圧手段９および水流噴出手段１０を有する気泡噴出
装置１１とは、往き管１２と戻り管１３が配管されてい
る。水流減圧手段９は、噴出ノズル１４に設けられた溝
１５を流路として有する弁座１６と、この弁座１６に対
しモータ１７により開閉する弁体１８で構成されてい
る。また、水流噴出手段１０は、噴出ノズル１４と、空
気パイプ１９で構成されている。戻り管１３には循環ポ
ンプ２０が配設されている。この循環ポンプ２０にはエ
ジェクタ２１を有するバイパス路２２が設けられてい
る。２３は、循環ポンプへの吸引方向をエジェクタ２１
側および戻り管側１３に切り替える切替え手段の電動弁
である。電動弁２３の上流側からエジェクタ２１へは逆
止弁２４を有する吸込管２５が設けられている。またエ
ジェクタ２１へは、電磁弁２６を有する空気導入手段２
７が設けられている。２８はバーナである。２９は電磁
弁であり、空気パイプ１９に配管された空気ホース３０
への空気供給量を制御する。３１は給湯用熱交換器であ
り、給湯用熱交換器３１から出た湯はカラン３２から給
湯されると共に、電磁弁３３を介して給湯管３４から往
き管１２に供給される。３５はコントローラ、３６は給
湯器、３７は微細気泡、３８は大気泡を示す。
【００１１】次に、動作を図１〜図４により説明する。
微細気泡発生時には気泡噴出装置１１の弁体１８と弁座
１６は閉成状態にあり溝１５のみが流路を構成してい
る。電動弁２３は戻り管１３を閉成している。このよう
な状態で循環ポンプ２０を運転すると、循環ポンプ２０
から出た水は風呂用熱交換器７側に流れると共に、バイ
パス路２２側に流れる。このときエジェクタ２１の吸引
作用により、戻り管１３の水は吸込管２５を介してエジ
ェクタ２１に吸引されると共に、電磁弁２６を介して空
気を吸引する。このように水が吸引されると循環ポンプ
２０の吸込側の圧力が高くなると共に、循環ポンプ２０
の吐出側の圧力も高くなり、循環ポンプ２０からは空気
が溶解された高圧の水が気泡噴出装置１１へと送られ
る。気泡噴出装置１１へ送られた水は、溝１５から噴出
されることにより急激に減圧される。その結果高圧時に
溶解していた空気は微細気泡となって風呂に噴出され
る。大気泡発生時には気泡噴出装置１１の弁体１８と弁
座１６は開成状態にある。電動弁２３はバイパス路２２
を閉成している。このような状態で循環ポンプ２０を運
転すると、循環ポンプ２０から出た水は風呂用熱交換器
７を介して気泡噴出装置１１へと送られる。送られた水
は噴出ノズル１４から風呂に噴出される。このとき、噴
出時の負圧により、空気パイプ１９から空気が吸引され
る。この空気を噴出ノズル１４の噴流が剪断し３〜５mm
の気泡として、風呂８に噴出される。
微細気泡発生時には気泡噴出装置１１の弁体１８と弁座
１６は閉成状態にあり溝１５のみが流路を構成してい
る。電動弁２３は戻り管１３を閉成している。このよう
な状態で循環ポンプ２０を運転すると、循環ポンプ２０
から出た水は風呂用熱交換器７側に流れると共に、バイ
パス路２２側に流れる。このときエジェクタ２１の吸引
作用により、戻り管１３の水は吸込管２５を介してエジ
ェクタ２１に吸引されると共に、電磁弁２６を介して空
気を吸引する。このように水が吸引されると循環ポンプ
２０の吸込側の圧力が高くなると共に、循環ポンプ２０
の吐出側の圧力も高くなり、循環ポンプ２０からは空気
が溶解された高圧の水が気泡噴出装置１１へと送られ
る。気泡噴出装置１１へ送られた水は、溝１５から噴出
されることにより急激に減圧される。その結果高圧時に
溶解していた空気は微細気泡となって風呂に噴出され
る。大気泡発生時には気泡噴出装置１１の弁体１８と弁
座１６は開成状態にある。電動弁２３はバイパス路２２
を閉成している。このような状態で循環ポンプ２０を運
転すると、循環ポンプ２０から出た水は風呂用熱交換器
７を介して気泡噴出装置１１へと送られる。送られた水
は噴出ノズル１４から風呂に噴出される。このとき、噴
出時の負圧により、空気パイプ１９から空気が吸引され
る。この空気を噴出ノズル１４の噴流が剪断し３〜５mm
の気泡として、風呂８に噴出される。
【００１２】次に、他の実施例を図５，図６により説明
する。３９は風呂用熱交換器７のバイパス通路であり、
４０は流路を切り替える電動弁である。他の構成は図１
〜図４と同様であり説明は省略する。
する。３９は風呂用熱交換器７のバイパス通路であり、
４０は流路を切り替える電動弁である。他の構成は図１
〜図４と同様であり説明は省略する。
【００１３】次に、動作を図５〜図６により説明する。
微細気泡発生時には、電動弁４０をバイパス通路３９に
流れるように切り替える。このような状態で循環ポンプ
２０を運転すると、循環ポンプ２０から吐出された空気
を溶解した水は、バイパス通路３９を介して気泡噴出装
置１１へと送られる。微細気泡発生のその他の動作は、
前記した一実施例の動作と同様であり、説明は省略す
る。また、大気泡発生時は、電動弁４０が切り替わり、
循環ポンプ２０から出た水は、風呂用熱交換器７を通っ
て水流噴出手段１０から風呂８に噴出される。この時の
動作も前記した一実施例の動作と同様であり、説明は省
略する。
微細気泡発生時には、電動弁４０をバイパス通路３９に
流れるように切り替える。このような状態で循環ポンプ
２０を運転すると、循環ポンプ２０から吐出された空気
を溶解した水は、バイパス通路３９を介して気泡噴出装
置１１へと送られる。微細気泡発生のその他の動作は、
前記した一実施例の動作と同様であり、説明は省略す
る。また、大気泡発生時は、電動弁４０が切り替わり、
循環ポンプ２０から出た水は、風呂用熱交換器７を通っ
て水流噴出手段１０から風呂８に噴出される。この時の
動作も前記した一実施例の動作と同様であり、説明は省
略する。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明の泡風呂装置
は、風呂と、この風呂に設けられ水流減圧手段および水
流噴出手段を有する気泡噴出装置と、風呂の水を循環す
る循環ポンプと、循環ポンプから気泡噴出装置への往き
管に設けられた風呂用熱交換器と、風呂用熱交換器を加
熱するバーナと、気泡噴出装置と循環ポンプを接続する
戻り管と、循環ポンプのバイパス路に設けられたエジェ
クタと、循環ポンプの吸込側に設けられ、循環ポンプへ
の吸引方向をエジェクタ側および戻り管側に切り替える
切替え手段と、切替え手段の上流側からエジェクタに配
管された吸込管と、吸込管に接続された空気導入手段と
で構成することにより、一つのジェットノズルから３〜
５mmの気泡と数１０μの微細気泡を発生する機能を有す
る泡風呂装置を実現することができる。
は、風呂と、この風呂に設けられ水流減圧手段および水
流噴出手段を有する気泡噴出装置と、風呂の水を循環す
る循環ポンプと、循環ポンプから気泡噴出装置への往き
管に設けられた風呂用熱交換器と、風呂用熱交換器を加
熱するバーナと、気泡噴出装置と循環ポンプを接続する
戻り管と、循環ポンプのバイパス路に設けられたエジェ
クタと、循環ポンプの吸込側に設けられ、循環ポンプへ
の吸引方向をエジェクタ側および戻り管側に切り替える
切替え手段と、切替え手段の上流側からエジェクタに配
管された吸込管と、吸込管に接続された空気導入手段と
で構成することにより、一つのジェットノズルから３〜
５mmの気泡と数１０μの微細気泡を発生する機能を有す
る泡風呂装置を実現することができる。
【００１５】また、風呂用熱交換器のバイパス路を設
け、循環ポンプへの吸引方向をエジェクタ側に切り替え
たとき、バイパス路を開成する構成とすることにより、
風呂用熱交換器をバイパスして高圧水を送るため、微細
気泡発生運転を開始してから微細気泡が発生するまでの
時間を、短くすることができ使い勝手がよくなる。
け、循環ポンプへの吸引方向をエジェクタ側に切り替え
たとき、バイパス路を開成する構成とすることにより、
風呂用熱交換器をバイパスして高圧水を送るため、微細
気泡発生運転を開始してから微細気泡が発生するまでの
時間を、短くすることができ使い勝手がよくなる。
【図１】本発明の一実施例における泡風呂装置の微細気
泡発生時のシステム構成図
泡発生時のシステム構成図
【図２】同装置の微細気泡発生時の要部断面図
【図３】同装置の大気泡発生時のシステム構成図
【図４】同装置の大気泡発生時の要部断面図
【図５】本発明の他実施例における泡風呂装置の微細気
泡発生時のシステム構成図
泡発生時のシステム構成図
【図６】同装置の大気泡発生時のシステム構成図
【図７】従来の泡風呂装置におけるシステム構成図
７ 風呂熱交換器 ８ 風呂 ９ 水流減圧手段 １０ 水流噴出手段 １１ 気泡噴出装置 １３ 戻り管 ２０ 循環ポンプ ２１ エジェクタ ２２ バイパス路 ２３ 切替え手段 ２５ 吸込管 ２６ 空気導入手段 ２８ バーナ ３９ バイパス通路
Claims (2)
- 【請求項１】風呂と、この風呂に設けられ水流減圧手段
および水流噴出手段を有する気泡噴出装置と、前記風呂
の水を循環する循環ポンプと、前記循環ポンプから前記
気泡噴出装置へ流れる水の往き管に設けられた風呂用熱
交換器と、前記風呂用熱交換器を加熱するバーナと、前
記気泡噴出装置と循環ポンプを接続する戻り管と、前記
循環ポンプの吸込側と吐出側を連通するバイパス路と、
このバイパス路に設けられたエジェクタと、前記循環ポ
ンプの吸込側に設けられ、前記循環ポンプへ吸引される
水の供給先が前記エジェクタ側または前記戻り管側にな
るように切り替え接続する切替え手段と、前記切替え手
段の上流側から前記エジェクタに配管された吸込管と、
前記吸込管に接続された空気導入手段とからなる泡風呂
装置。 - 【請求項２】風呂用熱交換器のバイパス通路を設け、循
環ポンプへ吸引される水の供給先がエジェクタ側に切り
替えたとき、前記バイパス通路を開成する請求項１記載
の泡風呂装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25896991A JP2970120B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 泡風呂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25896991A JP2970120B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 泡風呂装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595983A true JPH0595983A (ja) | 1993-04-20 |
| JP2970120B2 JP2970120B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=17327534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25896991A Expired - Lifetime JP2970120B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 泡風呂装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2970120B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019181460A (ja) * | 2018-04-10 | 2019-10-24 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP25896991A patent/JP2970120B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019181460A (ja) * | 2018-04-10 | 2019-10-24 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2970120B2 (ja) | 1999-11-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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