JPH0594285A - テーブルデータの一元管理方式 - Google Patents
テーブルデータの一元管理方式Info
- Publication number
- JPH0594285A JPH0594285A JP25491891A JP25491891A JPH0594285A JP H0594285 A JPH0594285 A JP H0594285A JP 25491891 A JP25491891 A JP 25491891A JP 25491891 A JP25491891 A JP 25491891A JP H0594285 A JPH0594285 A JP H0594285A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- program
- data
- table data
- programs
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】テーブル情報管理手段Ａは、プログラム毎で必
要とするテーブル種類とその項目情報を入力してテーブ
ル管理情報としてシステム内で管理する。テーブル情報
処理手段Ｂは、、要求に応じてテーブル情報を利用して
テーブルデータを提供する。また、プログラム別テーブ
ル利用情報入力部１と、プログラム別テーブル利用情報
格納部２と、テーブルデータ格納部３とを設けられてい
る。 【効果】プログラムでテーブルデータの展開処理を個々
に行なわなくても、システム内で共通したモジュールに
てそのテーブル展開処理を行ない、その情報を管理する
ことで、各種のプログラムのデータ領域の固有情報をシ
ステム全体に渡って一元管理できる。
要とするテーブル種類とその項目情報を入力してテーブ
ル管理情報としてシステム内で管理する。テーブル情報
処理手段Ｂは、、要求に応じてテーブル情報を利用して
テーブルデータを提供する。また、プログラム別テーブ
ル利用情報入力部１と、プログラム別テーブル利用情報
格納部２と、テーブルデータ格納部３とを設けられてい
る。 【効果】プログラムでテーブルデータの展開処理を個々
に行なわなくても、システム内で共通したモジュールに
てそのテーブル展開処理を行ない、その情報を管理する
ことで、各種のプログラムのデータ領域の固有情報をシ
ステム全体に渡って一元管理できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラム毎のテーブ
ル展開処理方式、特に複数プログラム間で多種類のテー
ブルを扱うテーブル展開方式に関する。
ル展開処理方式、特に複数プログラム間で多種類のテー
ブルを扱うテーブル展開方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、テーブルデータ処理は、個々のサ
ブシステムやプログラム毎に、必要なデータのみを入力
展開処理を行ない、利用していた。
ブシステムやプログラム毎に、必要なデータのみを入力
展開処理を行ない、利用していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のテーブ
ルデータ管理方式では、プログラム毎に多種のテーブル
を利用しており、必要なテーブルが増加した場合、すべ
てを変更する必要があった。また、プログラムとテーブ
ルとの関係は、人手で管理されるため、全体の把握が困
難である。
ルデータ管理方式では、プログラム毎に多種のテーブル
を利用しており、必要なテーブルが増加した場合、すべ
てを変更する必要があった。また、プログラムとテーブ
ルとの関係は、人手で管理されるため、全体の把握が困
難である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば「プログ
ラム単位のテーブルデータの利用情報を管理するテーブ
ル情報管理手段と、前記テーブル情報管理手段からテー
ブル管理情報を各実行プログラムのデータ部に対してテ
ーブルデータを展開し、テーブルデータ利用情報を出力
するテーブルデータ情報処理手段とを有することを特徴
とするテーブルデータの一元管理方式」が得られる。
ラム単位のテーブルデータの利用情報を管理するテーブ
ル情報管理手段と、前記テーブル情報管理手段からテー
ブル管理情報を各実行プログラムのデータ部に対してテ
ーブルデータを展開し、テーブルデータ利用情報を出力
するテーブルデータ情報処理手段とを有することを特徴
とするテーブルデータの一元管理方式」が得られる。
【０００５】
【実施例】次に、本発明の一実施例を示した図面を参照
して、より詳細に説明する。
して、より詳細に説明する。
【０００６】図１を参照すると、本発明の一実施例は、
プログラム毎で必要とするテーブル種類とその項目情報
を入力してテーブル管理情報としてシステム内で管理す
るテーブル情報管理手段Ａと、要求に応じてテーブル情
報を利用してテーブルデータを提供するテーブル情報処
理手段Ｂと、プログラム別テーブル利用情報入力部１
と、プログラム別テーブル利用情報格納部２と、テーブ
ルデータ格納部３とを有している。
プログラム毎で必要とするテーブル種類とその項目情報
を入力してテーブル管理情報としてシステム内で管理す
るテーブル情報管理手段Ａと、要求に応じてテーブル情
報を利用してテーブルデータを提供するテーブル情報処
理手段Ｂと、プログラム別テーブル利用情報入力部１
と、プログラム別テーブル利用情報格納部２と、テーブ
ルデータ格納部３とを有している。
【０００７】図２を参照すると、テーブル情報管理手段
Ａは、テーブル情報入力部６と、テーブル情報格納部７
とを有している。
Ａは、テーブル情報入力部６と、テーブル情報格納部７
とを有している。
【０００８】図３を参照すると、テーブル情報処理手段
Ｂは、要求入力処理部８と、テーブル情報入力処理部９
と、テーブルデータ編集・展開処理部１０とを有してい
る。
Ｂは、要求入力処理部８と、テーブル情報入力処理部９
と、テーブルデータ編集・展開処理部１０とを有してい
る。
【０００９】次に、本実施例の動作について説明する。
テーブル情報管理手段Ａは、プログラム別テーブル利用
情報１として、プログラム名称と利用テーブルの種類と
必要な項目の位置・サイズ情報を、テーブル情報入力処
理部６にて入力し、テーブル情報格納処理部７にて、プ
ログラム別テーブル利用情報格納部２へプログラム名称
をキーとして、格納する。
テーブル情報管理手段Ａは、プログラム別テーブル利用
情報１として、プログラム名称と利用テーブルの種類と
必要な項目の位置・サイズ情報を、テーブル情報入力処
理部６にて入力し、テーブル情報格納処理部７にて、プ
ログラム別テーブル利用情報格納部２へプログラム名称
をキーとして、格納する。
【００１０】テーブル情報処理手段Ｂは、実行プログラ
ムからテーブル要求があった場合、テーブル要求入力処
理部８で受け付け、要求されたプログラムの名称を利用
して、テーブル情報入力処理部９にて、展開するテーブ
ル情報をプログラム別テーブル利用情報格納部２から入
力する。テーブルデータ編集・展開処理部９では、上記
情報を基に１実行プログラムのデータ部に対して、必要
テーブルの必要項目のみを展開して終了する。
ムからテーブル要求があった場合、テーブル要求入力処
理部８で受け付け、要求されたプログラムの名称を利用
して、テーブル情報入力処理部９にて、展開するテーブ
ル情報をプログラム別テーブル利用情報格納部２から入
力する。テーブルデータ編集・展開処理部９では、上記
情報を基に１実行プログラムのデータ部に対して、必要
テーブルの必要項目のみを展開して終了する。
【００１１】また、テーブル要求がテーブル利用情報の
みであった場合、テーブル要求入力処理部８で受け付
け、テーブル情報入力処理部９にてプログラム別テーブ
ル利用情報格納部２をすべて入力し、テーブルデータ編
集・展開処理部９にて、編集処理を行ない、プログラム
別テーブル利用プループリスト５をプリント出力して終
了する。
みであった場合、テーブル要求入力処理部８で受け付
け、テーブル情報入力処理部９にてプログラム別テーブ
ル利用情報格納部２をすべて入力し、テーブルデータ編
集・展開処理部９にて、編集処理を行ない、プログラム
別テーブル利用プループリスト５をプリント出力して終
了する。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プログラムでテーブルデータの展開処理を個々に行なわ
なくても、システム内で共通したモジュールにてそのテ
ーブル展開処理を行ない、その情報を管理することで、
各種のプログラムのデータ領域の固有情報をシステム全
体に渡って一元管理できる。
プログラムでテーブルデータの展開処理を個々に行なわ
なくても、システム内で共通したモジュールにてそのテ
ーブル展開処理を行ない、その情報を管理することで、
各種のプログラムのデータ領域の固有情報をシステム全
体に渡って一元管理できる。
【図１】本発明の一実施例の機能ブロック図である。
【図２】図１に示した実施例におけるテーブル管理手段
の機能ブロック図である。
の機能ブロック図である。
【図３】図１に示した実施例におけるテーブル情報処理
手段の機能ブロック図である。
手段の機能ブロック図である。
Ａ テーブル情報管理手段 Ｂ テーブル情報処理手段 １ プログラム別テーブル利用情報入力部 ２ プログラム別テーブル利用情報格納部 ３ テーブルデータ格納部 ４ テーブル利用プログラム ５ プログラム別テーブル利用プルーフリスト出力部 ６ テーブル情報入力処理部 ７ テーブル情報格納処理部 ８ テーブル処理要求入力処理部 ９ テーブル情報入力処理部 １０ テーブルデータ編集・展開処理部 １１ システム内プログラム部
Claims (1)
- 【請求項１】 プログラム単位のテーブルデータの利用
情報を管理するテーブル情報管理手段と、 前記テーブル情報管理手段からテーブル管理情報を各実
行プログラムのデータ部に対してテーブルデータを展開
し、テーブルデータ利用情報を出力するテーブルデータ
情報処理手段とを有することを特徴とするテーブルデー
タの一元管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25491891A JPH0594285A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | テーブルデータの一元管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25491891A JPH0594285A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | テーブルデータの一元管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594285A true JPH0594285A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17271670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25491891A Pending JPH0594285A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | テーブルデータの一元管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0594285A (ja) |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP25491891A patent/JPH0594285A/ja active Pending
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