JPH04153764A - 分散cpuの処理高速化方式 - Google Patents
分散cpuの処理高速化方式Info
- Publication number
- JPH04153764A JPH04153764A JP2277760A JP27776090A JPH04153764A JP H04153764 A JPH04153764 A JP H04153764A JP 2277760 A JP2277760 A JP 2277760A JP 27776090 A JP27776090 A JP 27776090A JP H04153764 A JPH04153764 A JP H04153764A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sub
- processing
- cpu
- cpus
- processing time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はローカルエリアネットワークで接続した分散
CPUシステムに訃いて、同一の処理要求を異なる方法
で実行するサブCPU0中で、処理時間の最も短いもの
だけを選択する分散CPUの処理高速化方式に関する。
CPUシステムに訃いて、同一の処理要求を異なる方法
で実行するサブCPU0中で、処理時間の最も短いもの
だけを選択する分散CPUの処理高速化方式に関する。
第3図は従来の分散CPUシステム金示すブロック図で
ある。同図において、1はホストCPU、2はローカル
エリアネットワーク、3は複数のサブCPU4a〜4n
からなるCPU群であり、ホストCPU1とはローカル
エリアネットワーク2を介して接続している。このホス
ト CPU 1およびサブCPU4a〜4nはそれぞれ
ローカルエリアネットワークにおける固有アドレス全付
与されている。そして、このサブCP04a〜4nは個
別の機能を持ち、ホスト CPU 1からの処理要求に
応じてその処理を実行したのち、処理結果をホスト C
PU 1に返す。そして、このホスト CPU 1はサ
ブCPUが分散する処理を必要とする場合には、該当す
る処理を実行するサブCPU固有のアドレスを付加した
処理要求メツセージをローカルエリアネットワーク2上
に送出する。各サブCPUJa〜41では各自の固有ア
ドレスと一致する処理要求メツセージを受信し念場合に
はその該当する処理を実行し、アドレスの一致しない処
理要求メツセージは廃棄するものである。
ある。同図において、1はホストCPU、2はローカル
エリアネットワーク、3は複数のサブCPU4a〜4n
からなるCPU群であり、ホストCPU1とはローカル
エリアネットワーク2を介して接続している。このホス
ト CPU 1およびサブCPU4a〜4nはそれぞれ
ローカルエリアネットワークにおける固有アドレス全付
与されている。そして、このサブCP04a〜4nは個
別の機能を持ち、ホスト CPU 1からの処理要求に
応じてその処理を実行したのち、処理結果をホスト C
PU 1に返す。そして、このホスト CPU 1はサ
ブCPUが分散する処理を必要とする場合には、該当す
る処理を実行するサブCPU固有のアドレスを付加した
処理要求メツセージをローカルエリアネットワーク2上
に送出する。各サブCPUJa〜41では各自の固有ア
ドレスと一致する処理要求メツセージを受信し念場合に
はその該当する処理を実行し、アドレスの一致しない処
理要求メツセージは廃棄するものである。
この従来の分散CPUシステムでは、各サブCPUに搭
載されたプログラムのアルゴリズムによっては特定の処
理要求に対して処理時間が長くなるという欠点があった
。
載されたプログラムのアルゴリズムによっては特定の処
理要求に対して処理時間が長くなるという欠点があった
。
この発明に係る分散CPUの処理高速化方式は、ホスト
CPUからの処理要求をサブCPUが実行する場合、
複数のサブCPUが同一の処理要求に対して異なるアル
ゴリズムで並列に処理を実行し、処理時間の短いサブC
PUの処理結果だけを選択するようKしたものである。
CPUからの処理要求をサブCPUが実行する場合、
複数のサブCPUが同一の処理要求に対して異なるアル
ゴリズムで並列に処理を実行し、処理時間の短いサブC
PUの処理結果だけを選択するようKしたものである。
この発明は同一の処理要求を異なる方法で実行するサブ
CPUの中で、処理時間の最も短いものだfft−選択
することによシ、システム全体の処理時間を短縮するこ
とができる。
CPUの中で、処理時間の最も短いものだfft−選択
することによシ、システム全体の処理時間を短縮するこ
とができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明に係る分散CPUの処理高速化方式の
一実施例を示す構成図である。同図において、5および
6は同一機能を有し、ホストCPU 1からの処理要求
に対して同じ結果全返すが、処理の実現方法が異なるサ
ブCPUであり、その処理の流れス會第2図に示し、例
えばサブCPUの機能が表の逐次検索である場合サブC
PU5では表の先頭から検索し、サブCPU6では表の
最後から検索する処理全実行する。71〜7nはこのサ
ブCPU5おヨヒサ7’CPU5から構成したサブCP
Uグループ、8はこのすブCPUグループ7a〜7nで
構成したサブCPU群である。
一実施例を示す構成図である。同図において、5および
6は同一機能を有し、ホストCPU 1からの処理要求
に対して同じ結果全返すが、処理の実現方法が異なるサ
ブCPUであり、その処理の流れス會第2図に示し、例
えばサブCPUの機能が表の逐次検索である場合サブC
PU5では表の先頭から検索し、サブCPU6では表の
最後から検索する処理全実行する。71〜7nはこのサ
ブCPU5おヨヒサ7’CPU5から構成したサブCP
Uグループ、8はこのすブCPUグループ7a〜7nで
構成したサブCPU群である。
次に、上記構成による分散CPUの処理高速化方式の動
作について第2図を参照して説明する。まず、サブCP
U5およびサブCPU Sはローカルエリアネットワー
ク2上で、同一のアドレスを有し、ホストCPU1から
の処理要求を同時に実行する。
作について第2図を参照して説明する。まず、サブCP
U5およびサブCPU Sはローカルエリアネットワー
ク2上で、同一のアドレスを有し、ホストCPU1から
の処理要求を同時に実行する。
まず、ステップSlで、サブCPU5およびサブCI’
U6はホストCPU1 からの処理要求メツセージを受
信すると、ステップS、てこの該当する処理を実行する
。そして、ステップS3で、この処理終了後、同一サブ
CPUグループ内の他のサブCPUに処理終了通知を発
行し、ステップS4で、ホストCPUIに対して処′f
M結果を応答して処理を終了する。そして、サブCPU
では、ホストCPU1からの処理要求に応じた処理を実
行中、他のサブCPUからの終了通知を非同期に監視し
、処理終了通知を検出した時点で、実行中の処理を強制
終了する。
U6はホストCPU1 からの処理要求メツセージを受
信すると、ステップS、てこの該当する処理を実行する
。そして、ステップS3で、この処理終了後、同一サブ
CPUグループ内の他のサブCPUに処理終了通知を発
行し、ステップS4で、ホストCPUIに対して処′f
M結果を応答して処理を終了する。そして、サブCPU
では、ホストCPU1からの処理要求に応じた処理を実
行中、他のサブCPUからの終了通知を非同期に監視し
、処理終了通知を検出した時点で、実行中の処理を強制
終了する。
また、藺述し九表の逐次検索の例では検索データが表の
どこに位置するかで、サブCPU SとサブCPU6で
処理時間に差がある。そして、処B1時間の短いサブC
PUの処理だけを選択することKよシ、サブCPUでの
検索時間を短縮することができる。
どこに位置するかで、サブCPU SとサブCPU6で
処理時間に差がある。そして、処B1時間の短いサブC
PUの処理だけを選択することKよシ、サブCPUでの
検索時間を短縮することができる。
以上詳細に説明したように、この発明に係る分散CPU
の処理高速化方式によれば、ホスト CPUからの処理
要求をサブCPUが実行する場合に、複数のサブCPU
が同一の処理要求に対して異なるアルゴリズムで並列に
処理を実行し、処理時間の短いサブCPUの処理結果だ
け全選択することによシ全体の処理時間を短縮すること
ができる効果がある。
の処理高速化方式によれば、ホスト CPUからの処理
要求をサブCPUが実行する場合に、複数のサブCPU
が同一の処理要求に対して異なるアルゴリズムで並列に
処理を実行し、処理時間の短いサブCPUの処理結果だ
け全選択することによシ全体の処理時間を短縮すること
ができる効果がある。
第1図はこの発明に係る分散CPUの処理高速化方式の
一!!施例を示す構成図、第2図は第1図のサブCPU
の処理動作の流れ図、@3図は従来の分散CPUシステ
ムを示すブロック図である。 1−−、−ホxトCPU、2−−@−ローカルエリアネ
ットワーク、5および6@・・・サブCPU。 7a〜7nΦ・・・サブCPUグループ、a・・拳・サ
ブCPU群。 特許出願人 日本電気株式会社
一!!施例を示す構成図、第2図は第1図のサブCPU
の処理動作の流れ図、@3図は従来の分散CPUシステ
ムを示すブロック図である。 1−−、−ホxトCPU、2−−@−ローカルエリアネ
ットワーク、5および6@・・・サブCPU。 7a〜7nΦ・・・サブCPUグループ、a・・拳・サ
ブCPU群。 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 1台のホストCPUと複数のサブCPUがローカルエリ
アネットワークで接続した分散CPUシステムにおいて
、ホストCPUからの処理要求をサブCPUが実行する
場合、複数のサブCPUが同一の処理要求に対して異な
るアルゴリズムで並列に処理を実行し、処理時間の短い
サブCPUの処理結果だけを選択することを特徴とする
分散CPUの処理高速化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2277760A JPH04153764A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 分散cpuの処理高速化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2277760A JPH04153764A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 分散cpuの処理高速化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04153764A true JPH04153764A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17587955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2277760A Pending JPH04153764A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 分散cpuの処理高速化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04153764A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0895911A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-12 | At & T Corp | 移動用コンピュータ装置とホストコンピュータとの間の処理の効率的分散方法と装置 |
JP2001265803A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | データベースアクセス高速化システム及びデータベースアクセス高速化方法 |
US7543091B2 (en) | 2004-09-22 | 2009-06-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Self-organized parallel processing system |
US7587716B2 (en) | 2003-02-21 | 2009-09-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Asymmetrical multiprocessor system, image processing apparatus and image forming apparatus using same, and unit job processing method using asymmetrical multiprocessor |
JP4930907B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2012-05-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 自己同期型の処理ユニットを有するシステム |
JP2017511939A (ja) * | 2014-03-11 | 2017-04-27 | アイイーエックス グループ,インコーポレーテッド | データ同期及びフェイルオーバ管理のためのシステム及び方法 |
-
1990
- 1990-10-18 JP JP2277760A patent/JPH04153764A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0895911A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-12 | At & T Corp | 移動用コンピュータ装置とホストコンピュータとの間の処理の効率的分散方法と装置 |
JP2001265803A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | データベースアクセス高速化システム及びデータベースアクセス高速化方法 |
US7587716B2 (en) | 2003-02-21 | 2009-09-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Asymmetrical multiprocessor system, image processing apparatus and image forming apparatus using same, and unit job processing method using asymmetrical multiprocessor |
US7543091B2 (en) | 2004-09-22 | 2009-06-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Self-organized parallel processing system |
US7913006B2 (en) | 2004-09-22 | 2011-03-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Self-organized parallel processing system |
JP4930907B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2012-05-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 自己同期型の処理ユニットを有するシステム |
JP2017511939A (ja) * | 2014-03-11 | 2017-04-27 | アイイーエックス グループ,インコーポレーテッド | データ同期及びフェイルオーバ管理のためのシステム及び方法 |
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