JPH04273353A - 複数相手システムへのデータファイル一括転送装置 - Google Patents
複数相手システムへのデータファイル一括転送装置Info
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- JPH04273353A JPH04273353A JP3033784A JP3378491A JPH04273353A JP H04273353 A JPH04273353 A JP H04273353A JP 3033784 A JP3033784 A JP 3033784A JP 3378491 A JP3378491 A JP 3378491A JP H04273353 A JPH04273353 A JP H04273353A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複数相手システムへのデ
ータファイル一括転送装置に関し、特に分散処理方式に
おいてのファイル転送方法について、複数相手システム
へのファイル転送を実施するに当たり、相手システムの
判断をホストシステムで行う複数相手システムへのデー
タファイル一括転送装置に関する。
ータファイル一括転送装置に関し、特に分散処理方式に
おいてのファイル転送方法について、複数相手システム
へのファイル転送を実施するに当たり、相手システムの
判断をホストシステムで行う複数相手システムへのデー
タファイル一括転送装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の分散処理方式において、
ファイル転送方法は１つの転送元システムの転送元ファ
イルがホストシステムを介し、１つの相手システムに転
送するという方式が一般的であり、複数相手システムへ
転送する場合はそれぞれの転送先システム毎に転送処理
を行なっていた。この時、転送ファイルは転送先システ
ムと同数の転送ファイルを持っていた。
ファイル転送方法は１つの転送元システムの転送元ファ
イルがホストシステムを介し、１つの相手システムに転
送するという方式が一般的であり、複数相手システムへ
転送する場合はそれぞれの転送先システム毎に転送処理
を行なっていた。この時、転送ファイルは転送先システ
ムと同数の転送ファイルを持っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の分散処
理方式において、ファイル転送方法は、１つの転送元シ
ステムに対して、１つの相手先システムと限定されてい
るので、複数の相手先システムに対しファイルを転送す
る必要がある場合は、相手システム数だけ転送を別々に
行なわなければならず、操作員の負荷が大きい。
理方式において、ファイル転送方法は、１つの転送元シ
ステムに対して、１つの相手先システムと限定されてい
るので、複数の相手先システムに対しファイルを転送す
る必要がある場合は、相手システム数だけ転送を別々に
行なわなければならず、操作員の負荷が大きい。
【０００４】また、ホストシステムに対する全ての相手
システムは、自局を除く相手システムのファイルを持た
なければならないという欠点がある。
システムは、自局を除く相手システムのファイルを持た
なければならないという欠点がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の複数相手システ
ムへのデータファイル一括転送装置は、転送元システム
の伝送レコードに転送元システム番号および転送ファイ
ル識別子をもたせホスト受信機能部によって受信されて
構成されるホスト部転送元ファイルと、伝送レコード中
の転送ファイル情報と転送先システムを対応ずける転送
先変換ファイルと、転送ファイル情報の転送元システム
番号と転送ファイル識別子とをキーとして転送先変換フ
ァイルを検索する手段と、検索した転送先システム番号
毎にホスト部転送先ファイルを作成する転送先ファイル
作成機能部とを備えるホストシステムにおいて、転送元
システムからホストシステムへのファイル転送を一度行
うことのみで複数の相手先システムへの転送を一括で行
って構成される。
ムへのデータファイル一括転送装置は、転送元システム
の伝送レコードに転送元システム番号および転送ファイ
ル識別子をもたせホスト受信機能部によって受信されて
構成されるホスト部転送元ファイルと、伝送レコード中
の転送ファイル情報と転送先システムを対応ずける転送
先変換ファイルと、転送ファイル情報の転送元システム
番号と転送ファイル識別子とをキーとして転送先変換フ
ァイルを検索する手段と、検索した転送先システム番号
毎にホスト部転送先ファイルを作成する転送先ファイル
作成機能部とを備えるホストシステムにおいて、転送元
システムからホストシステムへのファイル転送を一度行
うことのみで複数の相手先システムへの転送を一括で行
って構成される。
【０００６】
【実施例】本発明について図面を参照して説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図、図２は本実施例に組込まれるホストシステムの
構成を示すブロック図、図３は本実施例の転送元および
転送先ファイルの内容を示す説明図である。図中、１−
１は転送元システム（図１および図３の分図（Ａ））、
１−１−１は転送元ファイル、１−１−２は伝送レコー
ド、１−１−３は転送元システム番号、１−１−４は転
送システム識別子、１−２はホストシステム、１−２−
１はホスト受信機能部、１−２−２はホスト部転送元フ
ァイル、１−２−３は転送先検索機能部、１−２−４は
転送先ファイル作成機能部、１−２−５は転送先変換フ
ァイル、１−２−６〜１−２−８は各転送先毎のホスト
部転送先ファイル、１−２−９〜１−２−１１はホスト
システム送信機能部、１−２−２は転送先システム番号
、１−３〜１−５は相手システムＢ〜相手システムＤ（
図３の分図（Ｂ）〜（Ｄ））、１−３−１〜１−５−１
は転送先ファイル（図３の分図（Ｂ）〜（Ｄ））をそれ
ぞれ示す。
ック図、図２は本実施例に組込まれるホストシステムの
構成を示すブロック図、図３は本実施例の転送元および
転送先ファイルの内容を示す説明図である。図中、１−
１は転送元システム（図１および図３の分図（Ａ））、
１−１−１は転送元ファイル、１−１−２は伝送レコー
ド、１−１−３は転送元システム番号、１−１−４は転
送システム識別子、１−２はホストシステム、１−２−
１はホスト受信機能部、１−２−２はホスト部転送元フ
ァイル、１−２−３は転送先検索機能部、１−２−４は
転送先ファイル作成機能部、１−２−５は転送先変換フ
ァイル、１−２−６〜１−２−８は各転送先毎のホスト
部転送先ファイル、１−２−９〜１−２−１１はホスト
システム送信機能部、１−２−２は転送先システム番号
、１−３〜１−５は相手システムＢ〜相手システムＤ（
図３の分図（Ｂ）〜（Ｄ））、１−３−１〜１−５−１
は転送先ファイル（図３の分図（Ｂ）〜（Ｄ））をそれ
ぞれ示す。
【０００８】転送元システム１−１内で作成され転送元
ファイル１−１−１が、オンライン接続されたホストシ
ステム１−２に送信され、ホスト受信機能部１−２−１
で受け取られる。受け取ったホスト部転送元ファイル１
−２−２の伝送レコードの転送元システム番号転送ファ
イル識別を検索キーとして、転送先検索機能部１−２−
３により転送先システム番号を得る。
ファイル１−１−１が、オンライン接続されたホストシ
ステム１−２に送信され、ホスト受信機能部１−２−１
で受け取られる。受け取ったホスト部転送元ファイル１
−２−２の伝送レコードの転送元システム番号転送ファ
イル識別を検索キーとして、転送先検索機能部１−２−
３により転送先システム番号を得る。
【０００９】転送先変換ファイルの構成図を図４に示す
。ここで、２−１は転送先変換テーブル、２−２は転送
先システム番号、２−３転送元システム番号に対するレ
コードアドレス、２−４はファイル識別子、２−５は転
送元システム番号，ファイル識別子に対応する転送先シ
ステム番号から構成されている。本説明で述べている転
送先変換ファイルは転送元システム番号が３０個、ファ
イル識別に対する転送先システム番号が３０個それぞれ
設定可能である。なお、転送元システム番号，ファイル
識別に対する転送先システム番号の設定可能数を変えて
も処理方式は同様である。転送先検索機能部１−２−３
により得た転送先システム番号をもとに転送ファイル作
成部１−２−４は、転送先システム毎の転送先ファイル
１−２−６，１−２−７，１−２−８を作成する。作成
された転送先ファイルは、ホストシステム送信機能部１
−２−９により対応する相手システムＢ〜Ｄ（１−３，
１−４，１−５）へ、それぞれ送信される。
。ここで、２−１は転送先変換テーブル、２−２は転送
先システム番号、２−３転送元システム番号に対するレ
コードアドレス、２−４はファイル識別子、２−５は転
送元システム番号，ファイル識別子に対応する転送先シ
ステム番号から構成されている。本説明で述べている転
送先変換ファイルは転送元システム番号が３０個、ファ
イル識別に対する転送先システム番号が３０個それぞれ
設定可能である。なお、転送元システム番号，ファイル
識別に対する転送先システム番号の設定可能数を変えて
も処理方式は同様である。転送先検索機能部１−２−３
により得た転送先システム番号をもとに転送ファイル作
成部１−２−４は、転送先システム毎の転送先ファイル
１−２−６，１−２−７，１−２−８を作成する。作成
された転送先ファイルは、ホストシステム送信機能部１
−２−９により対応する相手システムＢ〜Ｄ（１−３，
１−４，１−５）へ、それぞれ送信される。
【００１０】本発明において転送先ファイルを作成する
のは、転送元システム番号ファイル識別をもとに、転送
先変換ファイルを転送先検索機能部１−２−３より該当
する相手先システム番号を得て、転送先ファイル作成機
能部１−２−４により作成される。従って、転送元シス
テムからホストシステムへのファイル転送を一度行うこ
とのみで、複数相手先システムへのファイル転送を一括
で行うことができ、また、転送する相手システムに変更
が生じても、転送先変換ファイルの転送先変換テーブル
の変更のみで行なわれる。
のは、転送元システム番号ファイル識別をもとに、転送
先変換ファイルを転送先検索機能部１−２−３より該当
する相手先システム番号を得て、転送先ファイル作成機
能部１−２−４により作成される。従って、転送元シス
テムからホストシステムへのファイル転送を一度行うこ
とのみで、複数相手先システムへのファイル転送を一括
で行うことができ、また、転送する相手システムに変更
が生じても、転送先変換ファイルの転送先変換テーブル
の変更のみで行なわれる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明した如く本発明は、伝送レコー
ドに転送元システム番号と転送ファイル識別子とを持た
せ、ホスト受信機能部によって受信されたホスト部転送
元ファイルを、転送先検索ファイルを使用して転送先フ
ァイル作成部によってホスト部転送先ファイルＢ，Ｃ及
びＤに変換することにより、転送元システムからホスト
システムへのファイル転送を一度行うことのみで、複数
相手先システムへのファイル転送を一括で行うことがで
きると共に、転送元システムは転送元ファイル１つだけ
持てば良いという効果がある。
ドに転送元システム番号と転送ファイル識別子とを持た
せ、ホスト受信機能部によって受信されたホスト部転送
元ファイルを、転送先検索ファイルを使用して転送先フ
ァイル作成部によってホスト部転送先ファイルＢ，Ｃ及
びＤに変換することにより、転送元システムからホスト
システムへのファイル転送を一度行うことのみで、複数
相手先システムへのファイル転送を一括で行うことがで
きると共に、転送元システムは転送元ファイル１つだけ
持てば良いという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図２】本実施例に組込まれるホストシステムの構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図３】本実施例の転送元および転送先ファイルの内容
を示す説明図。
を示す説明図。
【図４】本実施例に組込まれる転送先検索ファイルの構
成を示す説明図。
成を示す説明図。
１−１ 転送元システム
１−２ ホストシステム
１−３ 相手システムＢ
１−４ 相手システムＣ
１−５ 相手システムＤ
２−１ 転送先変換テーブル
２−２ 転送元システム番号
２−３ レコードアドレス
２−４ 転送元ファイル識別子
２−５ 転送先システム番号
Claims (1)
- 【請求項１】 転送元システムの伝送レコードに転送
元システム番号および転送ファイル識別子をもたせホス
ト受信機能部によって受信されて構成されるホスト部転
送元ファイルと、伝送レコード中の転送ファイル情報と
転送先システムを対応ずける転送先変換ファイルと、転
送ファイル情報の転送元システム番号と転送ファイル識
別子とをキーとして転送先変換ファイルを検索する手段
と、検索した転送先システム番号毎にホスト部転送先フ
ァイルを作成する転送先ファイル作成機能部とを備える
ホストシステムにおいて、転送元システムからホストシ
ステムへのファイル転送を一度行うことのみで複数の相
手先システムへの転送を一括で行って成ることを特徴と
する複数相手先システムへのデータファイル一括転送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3033784A JPH04273353A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 複数相手システムへのデータファイル一括転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3033784A JPH04273353A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 複数相手システムへのデータファイル一括転送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04273353A true JPH04273353A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=12396096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3033784A Pending JPH04273353A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 複数相手システムへのデータファイル一括転送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04273353A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0784857A (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-31 | Nec Corp | リレー式ファイル転送方式 |
| JPH07141242A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-06-02 | Nec Corp | 自動ファイル更新方式 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3033784A patent/JPH04273353A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0784857A (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-31 | Nec Corp | リレー式ファイル転送方式 |
| JPH07141242A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-06-02 | Nec Corp | 自動ファイル更新方式 |
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