JPH0592227A - リツプステイツク用成形金型の製造方法 - Google Patents

リツプステイツク用成形金型の製造方法

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JPH0592227A
JPH0592227A JP14232991A JP14232991A JPH0592227A JP H0592227 A JPH0592227 A JP H0592227A JP 14232991 A JP14232991 A JP 14232991A JP 14232991 A JP14232991 A JP 14232991A JP H0592227 A JPH0592227 A JP H0592227A
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JP
Japan
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punch
molding die
die
lipstick
pure
Prior art date
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Pending
Application number
JP14232991A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Kinami
俊哉 木南
Atsuyoshi Kimura
篤良 木村
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0592227A publication Critical patent/JPH0592227A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リップスティック用の純Ti製成形金型を生
産性良く安価に製造できるようにする。 【構成】 リップスティックに対応した形状のパンチ2
4とダイス20とを用いて純Tiから成る素材22に対
し300〜700℃の温度範囲で鍛造加工を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はリップスティック用
の、純Tiから成る成形金型を製造する方法に関する。
【0002】[発明の背景]化粧品としてのリップステ
ィックは、染料や顔料をワックスと油から成るスティッ
クの中に溶解又は分散させたもので、一般に金型を用い
て所定形状に成形される。
【0003】このリップスティックの成形に際しては表
面をできるかぎり滑らかに成形できること、及び成形し
たリップスティックを成形金型から脱型する際の脱型性
が良いことが要求され、そこでかかる成形金型材料とし
て純Tiが注目されている。
【0004】純Ti製の成形金型を用いると成形品(リ
ップスティック)を容易に脱型し得て生産性が向上し、
また成形品表面を平滑にし得て化粧品としての商品価値
を高めることができる。
【0005】ところで純Tiは切削等機械加工を施し難
い材料であり、そこでこの種純Ti製の成形金型を製造
する方法として、放電加工による方法が考えられてい
る。
【0006】しかしながら放電加工によって純Ti製の
成形金型を製造する場合、良好な内面性状(成形面性
状)が得難く、後において内面研磨を施すことが必要と
なる。しかしながら上述のように純Tiは機械加工の難
しい材料であって研磨作業が大変であるだけでなく、最
終的に望ましい内面性状を得ることも難しい。また放電
加工による場合、材料の歩留りも悪く、これら生産性の
低さ、歩留りの低さにより金型製造コストが高くなって
しまう。
【0007】そこで本発明者は、パンチとダイスとを用
いて後方押出しによる冷温間鍛造加工を施すことにより
リップスティック用成形金型を製造することを試みた。
この場合、パンチ先端部の断面形状が非対称形状、具体
的にはその軸心の左右両側部分の断面形状が非対称形状
であることから(リップスティックがそのような形状と
なっている)、パンチを素材に押し込んで後方押出しす
る際にパンチに対して軸心と直角方向に大きな荷重が作
用し、このため図9にモデル的に示しているようにパン
チ100が途中部分で変形を起こして偏心移動し、成形
金型102を良好な形状に加工できないばかりか、場合
によってパンチ100の破損或いは折れを生じる問題の
あることが判明した。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するためになされたものであり、その要旨は、
リップスティックに対応した形状のパンチとダイスとを
用いて純Tiから成る素材に対し300〜700℃の温
度範囲で後方押出しによる鍛造加工を施すことにある。
【0009】 [作用及び発明の効果]以上のように本発明は、上記特
定の温度範囲内においてパンチとダイスとを用いた後方
押出しによる鍛造加工を施すものである。
【0010】鍛造加工の温度を高くすれば、純Tiから
成る素材に対する鍛造加工性が良くなることは予想でき
ることである。しかしながら、加工温度を高くすれば成
形面となる内面の粗さが粗くなり、リップスティック表
面を滑らかに成形できるといった純Ti製金型特有の利
点が損なわれてしまう。
【0011】そこで本発明者は鍛造加工による純Ti製
リップスティック用成形金型の製造が可能であるか否か
を確認するため、広い温度範囲で後方押出しによる鍛造
実験を行った。この結果、ある特定温度領域で鍛造加工
をすることにより、必要な加工性と成形面における平滑
度とがともに得られることが判明し、本発明を完成し
た。
【0012】かかる本発明によれば、リップスティック
用成形金型として良好な純Ti製金型を提供でき、また
金型製造に際しての歩留りも良く、生産性も良好であっ
て安価に金型を製造することができる。
【0013】本発明においては、上記パンチを超硬工具
とすることが望ましい。このようにするとパンチの塑性
変形を抑制でき、リップスティック用成形金型の寸法・
形状精度を高めることができる。
【0014】また本発明では、互いに摺動可能に嵌合す
るガイド凹部,ガイド凸部を前記ダイス,パンチにそれ
ぞれ形成し、それらガイド凹部及びガイド凸部によって
該パンチの押込みを案内させることが望ましい。この方
法によれば押出加工時のパンチの偏心移動を抑制でき、
リップスティック用成形金型の精度を更に高めることが
できる。
【0015】本発明では、前記素材に予め予備穴を形成
しておくことが望ましい。この方法によれば、パンチと
ダイスとによる素材の押出加工の際にパンチにかかる負
荷を軽減でき、パンチの塑性変形,偏心移動を少なくす
ることができ、成形金型の精度を向上させることができ
る。
【0016】この他、本発明では前記パンチとダイスと
による後方押出しを2工程以上の複数工程に分けて行う
ことができる。この方法によれば、上記と同様パンチに
かかる負荷を軽減でき、加工が容易になるとともに、成
形金型の精度が向上する。
【0017】本発明では、前記パンチとダイスとを用い
て素材を後方押出しする際に生ずるパンチの偏心移動の
量に対応する量だけ該パンチをその逆方向に予め偏心さ
せておくことが望ましい。即ちこの方法では、加工時に
パンチが偏心移動するのを見込んで対応する量だけ予め
パンチをその逆方向に偏心させておく。このような方法
によっても成形金型の寸法・形状精度を高めることがで
きる。
【0018】
【実施例】次に本発明の特徴を更に明確にすべく、以下
にその実施例を詳述する。図2はリップスティック用成
形金型の一例を示したもので、図に示しているようにこ
の成形金型10は中央部にリップスティックに対応した
形状の成形凹所12を有している。
【0019】この成形凹所12は、先端部の断面形状が
非対称形状となっている。即ち図中の中心線14の左側
の部分の外周部16の形状がが平坦な傾斜面形状となっ
ている一方、右側の部分の外周部18の形状が湾曲面形
状となっている。尚この例の成形金型10は、各部の寸
法がそれぞれl1=25.7mmφ,l2=11.0mm
φ,l3=30.4mm,l4=11.8mm,l5=1
3.6mm,l6=5.0mmとされている。
【0020】図1に、この成形金型10を製造する方法
の一例が示されている。この方法は工業用純Ti(JI
S2種)から成る素材22を後方押出しして成形金型1
0を製造するもので、具体的にはダイス20の凹所内に
純Tiから成る素材22を装填し、その状態でパンチ2
4を押し込んで素材22の一部をパンチ24外周部の隙
間を通じ後方に押し出し、成形金型10を得るものであ
る。
【0021】この方法では、パンチ24の先端部形状が
非対称形状であることに起因してパンチ24を押し込ん
だとき、パンチ24に対して軸心と直角方向の力が作用
する。このためパンチ24が真っ直に前進せず、軸心の
ずれ、即ち偏心を起こす。
【0022】図3は、パンチ材として超硬工具(GM
6)を使用し、この後方押出しによる鍛造加工の温度を
種々変化させて成形金型10の製造実験を行った時の、
パンチ24の偏心移動量及び成形型10内面の粗さと温
度との関係を示したものである。
【0023】この実験の結果、温度300〜700℃の
範囲内で鍛造加工した場合、パンチ24の偏心移動量を
一定以下に抑え得て成形金型10として必要な寸法・形
状精度を確保できるとともに、内面(成形面)の表面平
滑度を一定以上とすることができ、リップスティック用
成形金型として実用に供し得るものを製造できることが
判明した。
【0024】本発明は種々の態様で実施可能である。例
えば上記パンチ24を超硬工具とすることができる。パ
ンチ24を超硬工具とした場合、パンチ24の剛性が高
くなって加工中の変形を少なく抑えることができる。図
4はパンチ24の剛性と偏心移動量との関係を示したも
のである。図示のごとくパンチ24として超硬工具を用
いた場合、高速度工具を用いた場合に比べて加工時のパ
ンチ24の偏心移動量が少なく、成形金型10をより高
精度で加工することができる。
【0025】因みに表1にパンチ24として超硬工具を
用いた場合と高速度工具を用いた場合の偏心移動量の差
が示してある。ただしこの表の数値は温度600℃で鍛
造加工実験した場合の値である。
【0026】図5はダイス20側及びパンチ24側にそ
れぞれガイド用の凹部26、凸部28を形成して摺動可
能に嵌合し、それらの案内作用の下で後方押出しによる
鍛造加工を行うようにした例を示したもので、このよう
にするとパンチ24の偏心移動を少なく抑えることがで
き、成形金型10の加工精度を高めることができる。
【0027】表2にはこのようなガイド機構を設けた場
合と設けない場合とのパンチ24の偏心移動量の差を示
してある。尚この実験においても加工温度は600℃と
し、パンチ材は高速度工具(SKD51)を用いた。
【0028】図6は素材22に予備穴30を設けてお
き、このような予備穴30付の素材22に対して後方押
出しによる鍛造加工を施す場合の例を示しており、また
図7は鍛造加工を1工程で一挙に行わず、これを工程I
と工程IIとの2工程に分けて行う場合の例を示してい
る。
【0029】いずれの場合においても1回当たりの加工
度が小さくなり、従ってパンチ24にかかる負荷が軽減
してパンチ24の偏心移動を少なくすることができる。
表3,表4はそれぞれ図6,図7の方法を採用した場合
の効果(偏心移動量の減少程度)を示している。ただし
この実験においても加工温度は600℃で、パンチ材は
高速度工具(SKD51)である。
【0030】次に図8は加工の際に生じるパンチ24の
偏心移動量を見込んでパンチ24の軸心を予め同じ量
(距離d)だけ逆方向にずらして位置させた場合、即ち
予めパンチ24を逆方向に偏心させ、加工時に生ずるパ
ンチ24の移動を補正する場合の例を示している。これ
により成形金型10を高精度で加工できるようになる。
表5はこのような補正の有無によるパンチ24の実際の
偏心量の差を示している。この実験において加工温度は
600℃で、パンチ材は高速度工具(SKD51)であ
る。
【0031】以上本発明の実施例を詳述したが、これら
はあくまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しな
い範囲において、当業者の知識に基づき様々な変更を加
えた態様で実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である成形金型製造方法の説
明図である。
【図2】リップスティック用成形金型の断面図である。
【図3】加工時のパンチの偏心移動量及び内面粗さと加
工温度との関係を示す図である。
【図4】パンチの剛性と偏心移動量との関係を示す図で
ある。
【図5】本発明の他の実施例の説明図である。
【図6】本発明の更に他の実施例の説明図である。
【図7】本発明の更に他の実施例の説明図である。
【図8】本発明の更に他の実施例の説明図である。
【図9】本発明の背景説明のための説明図である。
【符号の説明】
10 成形金型 20 ダイス 22 素材 24 パンチ 26 凹部 28 凸部 30 予備穴
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【表5】
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年9月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】そこで本発明者は、パンチとダイスとを用
て冷温間鍛造加工を施すことによりリップスティック
用成形金型を製造することを試みた。この場合、パンチ
先端部の断面形状が非対称形状、具体的にはその軸心の
左右両側部分の断面形状が非対称形状であることから
(リップスティックがそのような形状となっている)、
パンチを素材に押し込際にパンチに対して軸心と直角
方向に大きな荷重が作用し、このため図9にモデル的に
示しているようにパンチ100が途中部分で変形を起こ
して偏心移動し、成形金型102を良好な形状に加工で
きないばかりか、場合によってパンチ100の破損或い
は折れを生じる問題のあることが判明した。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するためになされたものであり、その要旨は、
リップスティックに対応した形状のパンチとダイスとを
用いて純Tiから成る素材に対し300〜700℃の温
度範囲で鍛造加工を施すことにある。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 [作用及び発明の効果]以上のように本発明は、上記特
定の温度範囲内においてパンチとダイスとを用いた鍛
加工を施すものである。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】そこで本発明者は鍛造加工による純Ti製
リップスティック用成形金型の製造が可能であるか否か
を確認するため、広い温度範囲で鍛造実験を行った。こ
の結果、ある特定温度領域で鍛造加工をすることによ
り、必要な加工性と成形面における平滑度とがともに得
られることが判明し、本発明を完成した。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】この他、本発明では前記パンチとダイスと
による押出しを2工程以上の複数工程に分けて行うこと
ができる。この方法によれば、上記と同様パンチにかか
る負荷を軽減でき、加工が容易になるとともに、成形金
型の精度が向上する。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】本発明では、前記パンチとダイスとを用い
て素材を押出しする際に生ずるパンチの偏心移動の量に
対応する量だけ該パンチをその逆方向に予め偏心させて
おくことが望ましい。即ちこの方法では、加工時にパン
チが偏心移動するのを見込んで対応する量だけ予めパン
チをその逆方向に偏心させておく。このような方法によ
っても成形金型の寸法・形状精度を高めることができ
る。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リップスティックに対応した形状のパン
    チとダイスとを用いて純Tiから成る素材に対し300
    〜700℃の温度範囲で後方押出しによる鍛造加工を施
    すことを特徴とするリップスティック用成形金型の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 前記パンチが超硬工具である請求項1に
    記載のリップスティック用成形金型の製造方法。
  3. 【請求項3】 互いに摺動可能に嵌合するガイド凹部,
    ガイド凸部を前記ダイス,パンチにそれぞれ形成し、そ
    れらガイド凹部及びガイド凸部によって該パンチの押込
    みを案内させることを特徴とする請求項1又は2に記載
    のリップスティック用成形金型の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記素材に予め予備穴を形成しておくこ
    とを特徴とする請求項1,2又は3に記載のリップステ
    ィック用成形金型の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記パンチとダイスとによる後方押出し
    を2工程以上の複数工程に分けて行うことを特徴とする
    請求項1,2,3又は4に記載のリップスティック用成
    形金型の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記パンチとダイスとを用いて前記素材
    を後方押出しする際に生ずる該パンチの偏心移動量に対
    応する量だけ該パンチをその逆方向に予め偏心させてお
    くことを特徴とする請求項1,2,3,4又は5に記載
    のリップスティック用成形金型の製造方法。
JP14232991A 1991-05-17 1991-05-17 リツプステイツク用成形金型の製造方法 Pending JPH0592227A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015012408A1 (ja) * 2013-07-23 2015-01-29 株式会社関プレス 金属板又は金属棒の端部断面の内部割裂方法、並びに該内部割裂方法による金属容器と金属管の製造方法及び金属部品の接合方法

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US10328593B2 (en) 2013-07-23 2019-06-25 Seki Press Co., Ltd. Internal splitting method of cross-section of end of metal plate or metal rod, manufacturing method of metal container and metal pipe by the internal splitting method and joining method of metal components

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