JPH0591203A - Ｉｓｄｎ自動通報システム - Google Patents
Ｉｓｄｎ自動通報システムInfo
- Publication number
- JPH0591203A JPH0591203A JP25201091A JP25201091A JPH0591203A JP H0591203 A JPH0591203 A JP H0591203A JP 25201091 A JP25201091 A JP 25201091A JP 25201091 A JP25201091 A JP 25201091A JP H0591203 A JPH0591203 A JP H0591203A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emergency
- automatic notification
- fire
- gas
- notification device
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Abstract
(57)【要約】
【構成】ＩＳＤＮ網との間に２Ｂ＋Ｄチャネルの基本イ
ンタフェースを有する発信側自動通報装置から着信側自
動通報装置へ呼設定メッセージのサブアドレスの一部に
予め定めた数字キャラクターで通常／非常区分及び火
災、ガス、非常等の非常要因を設定し、着信側自動通報
装置では受信した数字キャラクターから、通常／非常区
分及び火災、ガス、非常等の非常要因を応答前に解読す
る。 【効果】有料のユーザ・ユーザ情報転送サービスを受け
ず、かつ、着信した時点で通常／非常区分の検出及び火
災、ガス、非常等の非常要因の種別の自動的な解読を図
る。
ンタフェースを有する発信側自動通報装置から着信側自
動通報装置へ呼設定メッセージのサブアドレスの一部に
予め定めた数字キャラクターで通常／非常区分及び火
災、ガス、非常等の非常要因を設定し、着信側自動通報
装置では受信した数字キャラクターから、通常／非常区
分及び火災、ガス、非常等の非常要因を応答前に解読す
る。 【効果】有料のユーザ・ユーザ情報転送サービスを受け
ず、かつ、着信した時点で通常／非常区分の検出及び火
災、ガス、非常等の非常要因の種別の自動的な解読を図
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＩＳＤＮ自動通報システ
ムに係わり、特に通常／非常区分及び火災、ガス、非常
等の非常要因を呼設定メッセージのサブアドレスの一部
に予め定めた数字キャラクターで設定するＩＳＤＮ自動
通報システムに関する。
ムに係わり、特に通常／非常区分及び火災、ガス、非常
等の非常要因を呼設定メッセージのサブアドレスの一部
に予め定めた数字キャラクターで設定するＩＳＤＮ自動
通報システムに関する。
【０００２】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】従来の
ＩＳＤＮ自動通報システムは火災、ガス、非常等の非常
要因を検出するセンサ等のデータを通報先電話番号及び
必要な場合は発、着サブアドレス共にＩＳＤＮ網との間
に２Ｂ＋Ｄチャネルの基本インタフェースを有する発信
側自動通報装置から着信側自動通報装置へ送信する。着
信側自動通報装置ではＮＴＴと発呼者番号表示サービス
の契約があれば発ユーザの電話番号をしらせるので、こ
の発ユーザの電話番号で例えば会員制のデータベースへ
のアクセスの可否を定める。またユーザ・ユーザ情報転
送サービスの提供をうけている場合はダイヤル数字等の
電話番号と共に英数字１２８字までＤチャネルを介して
送受することが可能である。ただし、ユーザ・ユーザ情
報転送サービスは有料であり、月額基本料も必要である
等の難点がある。また、ユーザ・ユーザ情報転送サービ
スを受けない場合は着信した時点で通常／非常区分の検
出ができず、さらに、火災、ガス、非常等の非常要因の
種別が判明しない。このため、応答側で発側の音声を聴
かないと通常／非常区分及び火災、ガス、非常等の非常
要因の種別が判明せず全体の対応時間が長くなる等の難
点がある。
ＩＳＤＮ自動通報システムは火災、ガス、非常等の非常
要因を検出するセンサ等のデータを通報先電話番号及び
必要な場合は発、着サブアドレス共にＩＳＤＮ網との間
に２Ｂ＋Ｄチャネルの基本インタフェースを有する発信
側自動通報装置から着信側自動通報装置へ送信する。着
信側自動通報装置ではＮＴＴと発呼者番号表示サービス
の契約があれば発ユーザの電話番号をしらせるので、こ
の発ユーザの電話番号で例えば会員制のデータベースへ
のアクセスの可否を定める。またユーザ・ユーザ情報転
送サービスの提供をうけている場合はダイヤル数字等の
電話番号と共に英数字１２８字までＤチャネルを介して
送受することが可能である。ただし、ユーザ・ユーザ情
報転送サービスは有料であり、月額基本料も必要である
等の難点がある。また、ユーザ・ユーザ情報転送サービ
スを受けない場合は着信した時点で通常／非常区分の検
出ができず、さらに、火災、ガス、非常等の非常要因の
種別が判明しない。このため、応答側で発側の音声を聴
かないと通常／非常区分及び火災、ガス、非常等の非常
要因の種別が判明せず全体の対応時間が長くなる等の難
点がある。
【０００３】
【発明の目的】本発明は上述した難点に鑑みなされたも
ので、ＩＳＤＮ網との間に２Ｂ＋Ｄチャネルの基本イン
タフェースを有する発信側自動通報装置から着信側自動
通報装置へ呼設定メッセージを送出する際、通常／非常
区分及び火災、ガス、非常等の非常要因を呼設定メッセ
ージのサブアドレスの一部に予め定めた数字キャラクタ
ーで設定し、着信側自動通報装置では受信した数字キャ
ラクターから、通常／非常区分及び火災、ガス、非常等
の非常要因を応答前に解読することにより、有料のユー
ザ・ユーザ情報転送サービスを受けず、かつ、着信した
時点で通常／非常区分の検出及び火災、ガス、非常等の
非常要因の種別が自動的に解読できるＩＳＤＮ自動通報
システムを提供することを目的とする。
ので、ＩＳＤＮ網との間に２Ｂ＋Ｄチャネルの基本イン
タフェースを有する発信側自動通報装置から着信側自動
通報装置へ呼設定メッセージを送出する際、通常／非常
区分及び火災、ガス、非常等の非常要因を呼設定メッセ
ージのサブアドレスの一部に予め定めた数字キャラクタ
ーで設定し、着信側自動通報装置では受信した数字キャ
ラクターから、通常／非常区分及び火災、ガス、非常等
の非常要因を応答前に解読することにより、有料のユー
ザ・ユーザ情報転送サービスを受けず、かつ、着信した
時点で通常／非常区分の検出及び火災、ガス、非常等の
非常要因の種別が自動的に解読できるＩＳＤＮ自動通報
システムを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のＩＳＤＮ自動通
報システムは、ＩＳＤＮ網との間に２Ｂ＋Ｄチャネルの
基本インタフェースを有する発信側自動通報装置から着
信側自動通報装置へ呼設定メッセージを送出する際、通
常／非常区分及び火災、ガス、非常等の非常要因を呼設
定メッセージのサブアドレスの一部に予め定めた数字キ
ャラクターで設定し、着信側自動通報装置では受信した
数字キャラクターから、通常／非常区分及び火災、ガ
ス、非常等の非常要因を応答前に解読するシステムであ
る。
報システムは、ＩＳＤＮ網との間に２Ｂ＋Ｄチャネルの
基本インタフェースを有する発信側自動通報装置から着
信側自動通報装置へ呼設定メッセージを送出する際、通
常／非常区分及び火災、ガス、非常等の非常要因を呼設
定メッセージのサブアドレスの一部に予め定めた数字キ
ャラクターで設定し、着信側自動通報装置では受信した
数字キャラクターから、通常／非常区分及び火災、ガ
ス、非常等の非常要因を応答前に解読するシステムであ
る。
【０００５】
【作用】ＩＳＤＮ網との間に２Ｂ＋Ｄチャネルの基本イ
ンタフェースを有する発信側自動通報装置から着信側自
動通報装置へ呼設定メッセージのサブアドレスの一部に
予め定めた数字キャラクターで通常／非常区分及び火
災、ガス、非常等の非常要因を設定し、着信側自動通報
装置では受信した数字キャラクターから、通常／非常区
分及び火災、ガス、非常等の非常要因を応答前に解読す
る。
ンタフェースを有する発信側自動通報装置から着信側自
動通報装置へ呼設定メッセージのサブアドレスの一部に
予め定めた数字キャラクターで通常／非常区分及び火
災、ガス、非常等の非常要因を設定し、着信側自動通報
装置では受信した数字キャラクターから、通常／非常区
分及び火災、ガス、非常等の非常要因を応答前に解読す
る。
【０００６】これにより、有料のユーザ・ユーザ情報転
送サービスを受けず、かつ、着信した時点で通常／非常
区分の検出及び火災、ガス、非常等の非常要因の種別の
自動的な解読を図る。
送サービスを受けず、かつ、着信した時点で通常／非常
区分の検出及び火災、ガス、非常等の非常要因の種別の
自動的な解読を図る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明によるＩＳＤＮ自動通報システ
ムの一実施例を図１〜図３に従って詳述する。本発明に
よるＩＳＤＮ自動通報システムは、図１に示すようにＩ
ＳＤＮ網３１にＤＳＵ１１とコネクタ１２を介して接続
された発信側自動通報装置ＥＱ1とＤＳＵ２１とコネク
タ２２を介して接続された着信側自動通報装置ＥＱ2で
実現されるシステムである。発信側自動通報装置ＥＱ1
はマイク３、スピーカ４が実装され、火災センサ８、ガ
スセンサ９、非常センサ１０が接続され、例えば発番号
６７９ー１００１が付与されている。また、送受器１
４、ＬＣＤ表示部１５、テンキー１６が設けられ、６７
９ー１００２番が付与されたＩＳＤＮ電話端末ＴＥ1が
コネクタ１３を介してＤＳＵ１１と接続される。なお、
発信側自動通報装置ＥＱ1とＩＳＤＮ電話端末ＴＥ1に同
じ番号を付与しそれぞれに、発サブアドレスを設ける場
合もある。着信側自動通報装置ＥＱ2は送受器２４、Ｌ
ＣＤ表示部２５、テンキー２６が設けられ、着番号６７
９ー１５８１が付与されている。
ムの一実施例を図１〜図３に従って詳述する。本発明に
よるＩＳＤＮ自動通報システムは、図１に示すようにＩ
ＳＤＮ網３１にＤＳＵ１１とコネクタ１２を介して接続
された発信側自動通報装置ＥＱ1とＤＳＵ２１とコネク
タ２２を介して接続された着信側自動通報装置ＥＱ2で
実現されるシステムである。発信側自動通報装置ＥＱ1
はマイク３、スピーカ４が実装され、火災センサ８、ガ
スセンサ９、非常センサ１０が接続され、例えば発番号
６７９ー１００１が付与されている。また、送受器１
４、ＬＣＤ表示部１５、テンキー１６が設けられ、６７
９ー１００２番が付与されたＩＳＤＮ電話端末ＴＥ1が
コネクタ１３を介してＤＳＵ１１と接続される。なお、
発信側自動通報装置ＥＱ1とＩＳＤＮ電話端末ＴＥ1に同
じ番号を付与しそれぞれに、発サブアドレスを設ける場
合もある。着信側自動通報装置ＥＱ2は送受器２４、Ｌ
ＣＤ表示部２５、テンキー２６が設けられ、着番号６７
９ー１５８１が付与されている。
【０００８】発信側自動通報装置ＥＱ1は図２に示すよ
うに、網インタフェース１、コーデック２、マイク３、
スピーカ４、音声メッセージ部５、センサインタフェー
ス６，ＣＰＵ７で構成され、センサインタフェース６の
入力側は端子Ｔ2〜Ｔ4を介して火災センサ８、ガスセン
サ９及び非常センサ１０が接続される。また、網インタ
フェース１の網側は端子Ｔ1を介してコネクタ１２に接
続される。網インタフェース１の内側はコーデック２の
デジタル側及びセンサインタフェース６と接続される。
更に、コーデック２のアナログ側はマイク３と音声メッ
セージ部５の出力側及びスピーカ４の入力側と接続され
る。また、網インタフェース１、マイク３、スピーカ
４、音声メッセージ部５、センサインタフェース６の制
御側はＣＰＵ７と接続される。
うに、網インタフェース１、コーデック２、マイク３、
スピーカ４、音声メッセージ部５、センサインタフェー
ス６，ＣＰＵ７で構成され、センサインタフェース６の
入力側は端子Ｔ2〜Ｔ4を介して火災センサ８、ガスセン
サ９及び非常センサ１０が接続される。また、網インタ
フェース１の網側は端子Ｔ1を介してコネクタ１２に接
続される。網インタフェース１の内側はコーデック２の
デジタル側及びセンサインタフェース６と接続される。
更に、コーデック２のアナログ側はマイク３と音声メッ
セージ部５の出力側及びスピーカ４の入力側と接続され
る。また、網インタフェース１、マイク３、スピーカ
４、音声メッセージ部５、センサインタフェース６の制
御側はＣＰＵ７と接続される。
【０００９】ＣＰＵ７は図３に示す呼設定メッセージを
Ｄチャネルのレイヤ３に編成する。呼設定メッセージは
プロトコル識別子、呼番号、メッセージ種別、伝達能力
情報要素、着番号情報要素等の必須要件項と発番号情報
要素、発サブアドレス情報要素、着サブアドレス情報要
素等のオプションで構成され、それぞれ、１ビット〜８
ビットの単位オクテットを有し、プロトコル識別子はヘ
キサで０３、メッセージ種別は０５、着番号情報要素の
着番号は７０、内容長は０８、着信番号は７単位符号の
ＩＡ５キヤラクタで６７９ー１５８１に相当する３６、
３７、３９、３１、３５、３８、３１が記入されてい
る。発サブアドレス情報要素の発サブアドレスは６Ｄ、
内容長は最大で２３オクテット、種別はユーザー特有種
別がＡ０で、ユーザー特有種別がＡ０であれば以降の数
値は８単位ＩＳＯコードで読取られる。
Ｄチャネルのレイヤ３に編成する。呼設定メッセージは
プロトコル識別子、呼番号、メッセージ種別、伝達能力
情報要素、着番号情報要素等の必須要件項と発番号情報
要素、発サブアドレス情報要素、着サブアドレス情報要
素等のオプションで構成され、それぞれ、１ビット〜８
ビットの単位オクテットを有し、プロトコル識別子はヘ
キサで０３、メッセージ種別は０５、着番号情報要素の
着番号は７０、内容長は０８、着信番号は７単位符号の
ＩＡ５キヤラクタで６７９ー１５８１に相当する３６、
３７、３９、３１、３５、３８、３１が記入されてい
る。発サブアドレス情報要素の発サブアドレスは６Ｄ、
内容長は最大で２３オクテット、種別はユーザー特有種
別がＡ０で、ユーザー特有種別がＡ０であれば以降の数
値は８単位ＩＳＯコードで読取られる。
【００１０】この、発サブアドレス情報要素で、火災を
１１１１に決めたとすれば、非常要因符号はＩＡ５キヤ
ラクタで例えば３１、３１、３１、３１となり、カジデ
スと仮名で表現したいときはユーザー特有種別Ａ０に引
続いて、カのＢ６、シのＢＣ、濁点のＤＥ、テのＣ３、
濁点のＤＥ、スのＢＤを編成する。ここで、火災センサ
８、ガスセンサ９、非常センサ１０などのセキュリティ
センサが異常を検出しセンサインタフェース６に異常信
号を送出するとＣＰＵ７は予め登録された自動通報先電
話番号をもとに発信動作を開始し網インタフェース１を
介してＩＳＤＮ網３１にセットアップ（ｓｅｔｕｐ）メ
ッセージを送出する。この時、ＣＰＵ７は火災センサ
８、ガスセンサ９、非常センサ１０等の非常要因にもと
ずき発サブアドレス情報要素内に例えば火災は１１１
１、ガスは２２２２、非常は３３３３などの取り決めに
したがって編成するか、カジデス、ガスモレデス、キン
キュウジタイハッセイ等の非常要因データを送出する。
なお、通常の発信ではこれらの情報は使用しない。セッ
トアップメッセージを受信した着信側自動通報装置ＥＱ
2はこの発サブアドレス情報要素を使用したセットアッ
プメッセージを解読しＬＣＤ表示部２５で前述のカジデ
ス、ガスモレデス、キンキュウジタイハッセイ等の非常
要因データを表示したり呼出音鳴動パタンで非常要因の
種別をしらせる。また、着信側自動通報装置ＥＱ2に接
続されたパソコン等のデータベースを起動したりして音
声メッセイジを聴く前に、これらの情報を入手すること
ができる。発信側自動通報装置ＥＱ1はＩＳＤＮ網３１
から網インタフェース１を介してコネクト（ｃｏｎｎｅ
ｃｔ）メッセージを受信するとＣＰＵ７は火災センサ
８、ガスセンサ９、非常センサ１０等の非常要因にもと
ずき音声メッセージ部５から該当した非常メッセージを
コーデック２、網インタフェース１を介してＩＳＤＮ網
３１へ送出し、その後にマイク３、スピーカ４により着
信側自動通報装置ＥＱ2と通話する。
１１１１に決めたとすれば、非常要因符号はＩＡ５キヤ
ラクタで例えば３１、３１、３１、３１となり、カジデ
スと仮名で表現したいときはユーザー特有種別Ａ０に引
続いて、カのＢ６、シのＢＣ、濁点のＤＥ、テのＣ３、
濁点のＤＥ、スのＢＤを編成する。ここで、火災センサ
８、ガスセンサ９、非常センサ１０などのセキュリティ
センサが異常を検出しセンサインタフェース６に異常信
号を送出するとＣＰＵ７は予め登録された自動通報先電
話番号をもとに発信動作を開始し網インタフェース１を
介してＩＳＤＮ網３１にセットアップ（ｓｅｔｕｐ）メ
ッセージを送出する。この時、ＣＰＵ７は火災センサ
８、ガスセンサ９、非常センサ１０等の非常要因にもと
ずき発サブアドレス情報要素内に例えば火災は１１１
１、ガスは２２２２、非常は３３３３などの取り決めに
したがって編成するか、カジデス、ガスモレデス、キン
キュウジタイハッセイ等の非常要因データを送出する。
なお、通常の発信ではこれらの情報は使用しない。セッ
トアップメッセージを受信した着信側自動通報装置ＥＱ
2はこの発サブアドレス情報要素を使用したセットアッ
プメッセージを解読しＬＣＤ表示部２５で前述のカジデ
ス、ガスモレデス、キンキュウジタイハッセイ等の非常
要因データを表示したり呼出音鳴動パタンで非常要因の
種別をしらせる。また、着信側自動通報装置ＥＱ2に接
続されたパソコン等のデータベースを起動したりして音
声メッセイジを聴く前に、これらの情報を入手すること
ができる。発信側自動通報装置ＥＱ1はＩＳＤＮ網３１
から網インタフェース１を介してコネクト（ｃｏｎｎｅ
ｃｔ）メッセージを受信するとＣＰＵ７は火災センサ
８、ガスセンサ９、非常センサ１０等の非常要因にもと
ずき音声メッセージ部５から該当した非常メッセージを
コーデック２、網インタフェース１を介してＩＳＤＮ網
３１へ送出し、その後にマイク３、スピーカ４により着
信側自動通報装置ＥＱ2と通話する。
【００１１】上記実施例における発サブアドレス情報要
素は他のオプション例えば着サブアドレス情報要素を使
用してもよい。
素は他のオプション例えば着サブアドレス情報要素を使
用してもよい。
【００１２】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によるＩＳＤＮ自動通報システムは、ＩＳＤＮ網との
間に２Ｂ＋Ｄチャネルの基本インタフェースを有する発
信側自動通報装置から着信側自動通報装置へ呼設定メッ
セージを送出する際、通常／非常区分及び火災、ガス、
非常等の非常要因を呼設定メッセージのサブアドレスの
一部に予め定めた数字キャラクターで設定し、着信側自
動通報装置では受信した数字キャラクターから、通常／
非常区分及び火災、ガス、非常等の非常要因を応答前に
解読することができるシステムであるから、有料のユー
ザ・ユーザ情報転送サービスを受けず、かつ、着信した
時点で通常／非常区分の検出及び火災、ガス、非常等の
非常要因の種別が自動的に解読できる効果がある。
明によるＩＳＤＮ自動通報システムは、ＩＳＤＮ網との
間に２Ｂ＋Ｄチャネルの基本インタフェースを有する発
信側自動通報装置から着信側自動通報装置へ呼設定メッ
セージを送出する際、通常／非常区分及び火災、ガス、
非常等の非常要因を呼設定メッセージのサブアドレスの
一部に予め定めた数字キャラクターで設定し、着信側自
動通報装置では受信した数字キャラクターから、通常／
非常区分及び火災、ガス、非常等の非常要因を応答前に
解読することができるシステムであるから、有料のユー
ザ・ユーザ情報転送サービスを受けず、かつ、着信した
時点で通常／非常区分の検出及び火災、ガス、非常等の
非常要因の種別が自動的に解読できる効果がある。
【図１】本発明によるＩＳＤＮ自動通報システムの構成
図。
図。
【図２】本発明によるＩＳＤＮ自動通報システムに使用
する発信側自動通報装置ＥＱ1のブロック図。
する発信側自動通報装置ＥＱ1のブロック図。
【図３】本発明によるＩＳＤＮ自動通報システムのデー
タ構成図。
タ構成図。
３１・・・・・・ＩＳＤＮ網 ＥＱ1・・・・・・発信側自動通報装置 ＥＱ2・・・・・・着信側自動通報装置
Claims (1)
- 【請求項１】ＩＳＤＮ網との間に２Ｂ＋Ｄチャネルの基
本インタフェースを有する発信側自動通報装置から着信
側自動通報装置へ呼設定メッセージを送出する際、通常
／非常区分及び火災、ガス、非常等の非常要因を呼設定
メッセージのサブアドレスの一部に予め定めた数字キャ
ラクターで設定し、着信側自動通報装置では受信した数
字キャラクターから、通常／非常区分及び火災、ガス、
非常等の非常要因を応答前に解読することを特徴とする
ＩＳＤＮ自動通報システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25201091A JPH0591203A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | Ｉｓｄｎ自動通報システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25201091A JPH0591203A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | Ｉｓｄｎ自動通報システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591203A true JPH0591203A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17231318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25201091A Pending JPH0591203A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | Ｉｓｄｎ自動通報システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0591203A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0746340A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-14 | Nec Corp | 監視用画像通信システム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01181266A (ja) * | 1988-01-13 | 1989-07-19 | Toshiba Corp | Ｉｓｄｎ終端システム |
| JPH02206947A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-16 | Toshiba Corp | 通信端末装置 |
| JPH02217091A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-29 | Meisei Electric Co Ltd | メッセージ手書き入力機能付き電話装置 |
| JPH03104472A (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-01 | Aiphone Co Ltd | 緊急通報機能付ｉｓｄｎ電話系端末 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP25201091A patent/JPH0591203A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01181266A (ja) * | 1988-01-13 | 1989-07-19 | Toshiba Corp | Ｉｓｄｎ終端システム |
| JPH02206947A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-16 | Toshiba Corp | 通信端末装置 |
| JPH02217091A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-29 | Meisei Electric Co Ltd | メッセージ手書き入力機能付き電話装置 |
| JPH03104472A (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-01 | Aiphone Co Ltd | 緊急通報機能付ｉｓｄｎ電話系端末 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0746340A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-14 | Nec Corp | 監視用画像通信システム |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970805 |