JPH059030B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059030B2 JPH059030B2 JP61170099A JP17009986A JPH059030B2 JP H059030 B2 JPH059030 B2 JP H059030B2 JP 61170099 A JP61170099 A JP 61170099A JP 17009986 A JP17009986 A JP 17009986A JP H059030 B2 JPH059030 B2 JP H059030B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- terminal
- terminal fittings
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 9
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、液晶テレビジヨン受像機における液
晶パネルのバツク照明用の螢光ランプをプリント
基板に取付けるための螢光ランプ取付装置に関す
るものである。
晶パネルのバツク照明用の螢光ランプをプリント
基板に取付けるための螢光ランプ取付装置に関す
るものである。
従来の技術
従来の液晶テレビジヨン受像機における液晶パ
ネルは、それ自体が発光するものでないため、背
面より照明する必要があり、そのために螢光ラン
プの光を反射傘で反射して拡散板を介して液晶パ
ネル背面を照明するようにしていた。この場合、
螢光ランプはそのガラス管の部分の両端にそれぞ
れ嵌合したブツシングを内面に金属膜よりなる反
射面を有する反射傘の相対向する側壁に装着する
ことにより上記反射傘に取付け、上記螢光ランプ
の両端の端子部をプリント基板上に設けた１対の
端子金具に結合することにより上記プリント基板
に取付けるようにしていた。
ネルは、それ自体が発光するものでないため、背
面より照明する必要があり、そのために螢光ラン
プの光を反射傘で反射して拡散板を介して液晶パ
ネル背面を照明するようにしていた。この場合、
螢光ランプはそのガラス管の部分の両端にそれぞ
れ嵌合したブツシングを内面に金属膜よりなる反
射面を有する反射傘の相対向する側壁に装着する
ことにより上記反射傘に取付け、上記螢光ランプ
の両端の端子部をプリント基板上に設けた１対の
端子金具に結合することにより上記プリント基板
に取付けるようにしていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来装置では、螢光ランプはガ
ラス管により構成されるものであり、かつそのガ
ラス管の管長が大きくばらつくものであるため、
プリント基板上に所定の間隔を離して配設した１
対の端子金具間に反射傘に装着した状態の螢光ラ
ンプを嵌合し、上記螢光ランプの両端の端子部を
上記１対の端子金具にそれぞれ安定して接触させ
ることがむずかしいという問題を有していた。
ラス管により構成されるものであり、かつそのガ
ラス管の管長が大きくばらつくものであるため、
プリント基板上に所定の間隔を離して配設した１
対の端子金具間に反射傘に装着した状態の螢光ラ
ンプを嵌合し、上記螢光ランプの両端の端子部を
上記１対の端子金具にそれぞれ安定して接触させ
ることがむずかしいという問題を有していた。
問題点を解決するための手段
本発明の螢光ランプ取付装置は、プリント基板
上に所定の間隔を離して配設された１対の端子金
具と、これらの端子金具間のプリント基板上に配
置された反射傘と、この反射傘の相対向する側壁
に装着されたブツシングによりガラス管の部分が
上記反射傘の本体部に対向されると共に両端の端
子部が上記端子金具にそれぞれ対向するよりに上
記反射傘に取付けられた螢光ランプと、上記端子
金具の一方に装着され、上記螢光ランプを他方の
端子金具側へ押圧するように付勢するばね部材を
備えたことを特徴とするものである。
上に所定の間隔を離して配設された１対の端子金
具と、これらの端子金具間のプリント基板上に配
置された反射傘と、この反射傘の相対向する側壁
に装着されたブツシングによりガラス管の部分が
上記反射傘の本体部に対向されると共に両端の端
子部が上記端子金具にそれぞれ対向するよりに上
記反射傘に取付けられた螢光ランプと、上記端子
金具の一方に装着され、上記螢光ランプを他方の
端子金具側へ押圧するように付勢するばね部材を
備えたことを特徴とするものである。
作 用
本発明は、上記した構成によつて、プリント基
板上に所定の間隔を離して配設した１対の端子金
具の一方に設けたばね部材により、上記１対の端
子金具間に反射傘の相対向する側壁にブツシング
にて装着した螢光ランプを嵌合した時、上記螢光
ランプが他方の端子金具側へ押圧されるため、上
記螢光ランプのガラス管の管長のばらつきを吸収
し、上記螢光ランプの両端に設けた端子部を上記
１対の端子金具のそれぞれに安定して接触させる
ことができることとなる。
板上に所定の間隔を離して配設した１対の端子金
具の一方に設けたばね部材により、上記１対の端
子金具間に反射傘の相対向する側壁にブツシング
にて装着した螢光ランプを嵌合した時、上記螢光
ランプが他方の端子金具側へ押圧されるため、上
記螢光ランプのガラス管の管長のばらつきを吸収
し、上記螢光ランプの両端に設けた端子部を上記
１対の端子金具のそれぞれに安定して接触させる
ことができることとなる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第１図〜第４図は本発明の一実施例を示す。第
１図〜第４図において、１はプリント基板、２，
３は端子金具であり、上記プリント基板１上に所
定の間隔を離して取付けられており、裏面側で所
定の回路に電気的に接続されている。上記端子金
具２，３はそれぞれ断面コの字状に形成され、相
対向するように上記プリント基板１上に配設され
ている。そして、上記一方の端子金具２は他方の
端子金具３に比して奥行きの大きいコの字形状と
なつている。４は内面に反射面４ａを有し、相対
向する側壁にＵ字状の溝部５ａ，５ｂを有する反
射傘であり、上記プリント基板１上の１対の端子
金具２，３間に配置されるようになつている。７
は螢光ランプであり、そのガラス管７ａの両端に
ブツシング６ａ，６ｂを嵌合した状態で、そのブ
ツシング６ａ，６ｂを上記反射傘４の相対向する
側壁のＵ字状の溝部５ａ，５ｂに装着することに
より、上記反射傘４に取付けられている。そし
て、上記反射傘４にブツシング６ａ，６ｂによつ
て取付けられた螢光ランプ７は上記反射傘４を上
記プリント基板１上の１対の端子金具２，３間に
配設した時、上記１対の端子金具２，３のコの字
形状内に両端の端子部８ａ，８ｂがそれぞれ対応
するように配設される。９は上記端子金具２に装
着される導電材よりなるばね部材であり、第２図
に示すように折り曲げた一方の板面の中央に押圧
片９ａを有し、その押圧片９ａの両側に他方の板
面との間で上記端子金具２の主面２ａをはさみつ
ける挾持片９ｂ，９ｂを有している。そして、上
記ばね部材９は他方の板面および上記挾持片９
ｂ，９ｂのそれぞれの先端が拡開する方向に折曲
され、上記端子金具２の主面２ａへの押し込み装
着をしやすくしている。
１図〜第４図において、１はプリント基板、２，
３は端子金具であり、上記プリント基板１上に所
定の間隔を離して取付けられており、裏面側で所
定の回路に電気的に接続されている。上記端子金
具２，３はそれぞれ断面コの字状に形成され、相
対向するように上記プリント基板１上に配設され
ている。そして、上記一方の端子金具２は他方の
端子金具３に比して奥行きの大きいコの字形状と
なつている。４は内面に反射面４ａを有し、相対
向する側壁にＵ字状の溝部５ａ，５ｂを有する反
射傘であり、上記プリント基板１上の１対の端子
金具２，３間に配置されるようになつている。７
は螢光ランプであり、そのガラス管７ａの両端に
ブツシング６ａ，６ｂを嵌合した状態で、そのブ
ツシング６ａ，６ｂを上記反射傘４の相対向する
側壁のＵ字状の溝部５ａ，５ｂに装着することに
より、上記反射傘４に取付けられている。そし
て、上記反射傘４にブツシング６ａ，６ｂによつ
て取付けられた螢光ランプ７は上記反射傘４を上
記プリント基板１上の１対の端子金具２，３間に
配設した時、上記１対の端子金具２，３のコの字
形状内に両端の端子部８ａ，８ｂがそれぞれ対応
するように配設される。９は上記端子金具２に装
着される導電材よりなるばね部材であり、第２図
に示すように折り曲げた一方の板面の中央に押圧
片９ａを有し、その押圧片９ａの両側に他方の板
面との間で上記端子金具２の主面２ａをはさみつ
ける挾持片９ｂ，９ｂを有している。そして、上
記ばね部材９は他方の板面および上記挾持片９
ｂ，９ｂのそれぞれの先端が拡開する方向に折曲
され、上記端子金具２の主面２ａへの押し込み装
着をしやすくしている。
このような構成においては、螢光ランプ７のガ
ラス管７ａの両端にそれぞれブツシング６ａ，６
ｂを嵌合し、そのブツシング６ａ，６ｂを反射傘
４の相対する側壁のＵ字状の溝部５ａ，５ｂに装
着することにより上記螢光ランプ７が上記反射傘
４に取付けられる。この螢光ランプ７を保持した
反射傘４はプリント基板１の１対の端子金具２，
３間に配設されることにより、上記螢光ランプ７
の両端の端子部８ａ，８ｂが上記１対の端子金具
２，３のコの字形状部にそれぞれ対応するように
配置される。この状態で、第３図に示すように上
記端子金具２の主面２ａにばね部材９を装着する
ことにより、上記ばね部材９を構成する押圧片９
ａが上記螢光ランプ７の端子部８ａの端面に当接
して上記螢光ランプ７を他方の端子金具３側へ押
圧し、上記螢光ランプ７の端子部８ｂの端面を上
記他方の端子金具３の主面３ａに当接させること
ができ、上記螢光ランプ７は安定して上記プリン
ト基板１上の１対の端子金具２，３間に保持され
ることになる。
ラス管７ａの両端にそれぞれブツシング６ａ，６
ｂを嵌合し、そのブツシング６ａ，６ｂを反射傘
４の相対する側壁のＵ字状の溝部５ａ，５ｂに装
着することにより上記螢光ランプ７が上記反射傘
４に取付けられる。この螢光ランプ７を保持した
反射傘４はプリント基板１の１対の端子金具２，
３間に配設されることにより、上記螢光ランプ７
の両端の端子部８ａ，８ｂが上記１対の端子金具
２，３のコの字形状部にそれぞれ対応するように
配置される。この状態で、第３図に示すように上
記端子金具２の主面２ａにばね部材９を装着する
ことにより、上記ばね部材９を構成する押圧片９
ａが上記螢光ランプ７の端子部８ａの端面に当接
して上記螢光ランプ７を他方の端子金具３側へ押
圧し、上記螢光ランプ７の端子部８ｂの端面を上
記他方の端子金具３の主面３ａに当接させること
ができ、上記螢光ランプ７は安定して上記プリン
ト基板１上の１対の端子金具２，３間に保持され
ることになる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、プリント基板上
に配置した１対の端子金具のそれぞれに反射傘に
ブツシングによつて保持した螢光ランプ両端の端
子部を対応させ、上記１対の端子金具の一方に装
着したばね部材によつて上記螢光ランプを他方の
端子金具側へ押圧するようにしたので、上記ばね
部材のばね性によつて上記螢光ランプのガラス管
の管長のばらつきを効果的に吸収し、上記螢光ラ
ンプの両端に設けた端子部を上記１対の端子金具
のそれぞれに安定して接触させることができる利
点を有する。
に配置した１対の端子金具のそれぞれに反射傘に
ブツシングによつて保持した螢光ランプ両端の端
子部を対応させ、上記１対の端子金具の一方に装
着したばね部材によつて上記螢光ランプを他方の
端子金具側へ押圧するようにしたので、上記ばね
部材のばね性によつて上記螢光ランプのガラス管
の管長のばらつきを効果的に吸収し、上記螢光ラ
ンプの両端に設けた端子部を上記１対の端子金具
のそれぞれに安定して接触させることができる利
点を有する。
第１図は本発明の螢光ランプ取付装置の一実施
例を示す組立斜視図、第２図は同装置に使用する
ばね部材の斜視図、第３図は同装置の組立説明
図、第４図は同装置の外観斜視図である。 １……プリント基板、２，３……端子金具、４
……反射傘、６ａ，６ｂ……ブツシング、７……
螢光ランプ、９……ばね部材。
例を示す組立斜視図、第２図は同装置に使用する
ばね部材の斜視図、第３図は同装置の組立説明
図、第４図は同装置の外観斜視図である。 １……プリント基板、２，３……端子金具、４
……反射傘、６ａ，６ｂ……ブツシング、７……
螢光ランプ、９……ばね部材。
Claims (1)
- １ プリント基板上に所定の間隔を離して配設さ
れた１対の端子金具と、これらの端子金具間のプ
リント基板上に配置された反射傘と、この反射傘
の相対向する側壁に装着されたブツシングにより
ガラス管の部分が上記反射傘の本体部に対向され
ると共に両端の端子部が上記端子金具にそれぞれ
対向するように上記反射傘に取付けられた螢光ラ
ンプと、上記端子金具の一方に装着され、上記螢
光ランプを他方の端子金具側へ押圧するように付
勢するばね部材を備えたことを特徴とする螢光ラ
ンプ取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61170099A JPS6326688A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 螢光ランプ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61170099A JPS6326688A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 螢光ランプ取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326688A JPS6326688A (ja) | 1988-02-04 |
| JPH059030B2 true JPH059030B2 (ja) | 1993-02-03 |
Family
ID=15898618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61170099A Granted JPS6326688A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 螢光ランプ取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6326688A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0384885U (ja) * | 1989-12-01 | 1991-08-28 | ||
| JPH0433204U (ja) * | 1990-07-12 | 1992-03-18 | ||
| JP2008262821A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱陰極蛍光ランプを備えたバックライト |
| JP6045210B2 (ja) * | 2012-06-15 | 2016-12-14 | 三菱電機株式会社 | ソケット及び照明器具 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61170099A patent/JPS6326688A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326688A (ja) | 1988-02-04 |
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