JP2008262821A - 熱陰極蛍光ランプを備えたバックライト - Google Patents

熱陰極蛍光ランプを備えたバックライト Download PDF

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Abstract

【課題】熱陰極蛍光ランプを備えたバックライトにおいて効果的に額縁領域を小さくする。
【解決手段】熱陰極蛍光ランプ10を備えたバックライト100であって、バルブ12を有する熱陰極蛍光ランプ10と、熱陰極蛍光ランプ10の端部に設けられた口金50と、口金50の外部端子52と接続されるソケット40と、熱陰極蛍光ランプ10を保持するランプホルダ75とを備え、口金50の外部端子52は、バルブ12の長手方向92に対して略垂直な方向(例えば、スクリーン方向90の逆方向)に延びており、且つ、ランプホルダ75は、バルブ12の長手方向92に沿って熱陰極蛍光ランプ10が移動可能なように弾性部材77を備えている、バックライト100である。
【選択図】図7

Description

本発明は、熱陰極蛍光ランプを備えたバックライトに関し、特に、大画面テレビ用または看板用のバックライトに関する。
現在、液晶ディスプレイのバックライトユニットの光源としては、冷陰極蛍光ランプが主に採用されている。冷陰極蛍光ランプは、細径化に適しているので、薄型化が要求されるバックライトユニットの光源として用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭56−73855号公報
近年、液晶ディスプレイの大型化が進んでおり、これに伴ってバックライトユニットも大型化してきている。このバックライトユニットの大型化により、光源として冷陰極蛍光ランプを用いると、点灯回路が複雑になるとともに、消費電力が高くなることが危惧されている。
さらに説明すると、冷陰極蛍光ランプは、他のランプと比べて駆動に必要な電圧(駆動電圧)が大きく、高圧な電源を用いることが必要である。特に、画面サイズが32インチ又はそれを超えるような大型の液晶ディスプレイ(例えば、32インチ、42インチ、46インチ、65インチまたはそれ以上の液晶ディスプレイ)が最近登場しているため、ランプ長はより長くなり、その分、駆動電圧はさらに高圧化する傾向が強くなっている。
また、冷陰極蛍光ランプは、1本当たりに投入する電力が小さいため、画面輝度を確保するためには本数を多くする必要があり、それゆえに、部品コストが増大するとともに、組み立て工数がかかるという問題が顕在化する可能性が高い。
そのような中、冷陰極蛍光ランプよりも高効率であり、点灯回路も簡素化できる熱陰極蛍光ランプをバックライトユニットの光源として採用することが検討され始めている。しかしながら、バックライトとしては冷陰極蛍光ランプの開発・研究が今日に至るまで盛んに行われた結果、熱陰極蛍光ランプの欠点が克服されていないのが実情である。
本願発明者は、液晶ディスプレイの大型化に伴って益々顕在化してくるバックライトユニットの問題を、現在主流の冷陰極蛍光ランプの改良により解決するのではなく、熱陰極蛍光ランプを用いることによって解決することを試みている。
熱陰極蛍光ランプを用いたバックライトユニットは、冷陰極蛍光ランプを用いたものと比較して、額縁領域が広くなる傾向がある。これは、熱陰極蛍光ランプでは、熱電子を放出するフィラメントを含む電極が用いられ、そのフィラメントよりもランプ外側の領域は非発光部分となるからであり、加えて、当該フィラメントを保持する一対のリード線を封止する封止部が所定の長さでランプ端部に延在しているからである。
実際のバックライトユニットでは、熱陰極蛍光ランプのランプ端部(封止部)に口金が取り付けられ、そして、その口金の外側に、当該口金の端子ピン(外部端子)が挿入されるソケットが配置される。そのソケットを含んだバックライトの形態において、額縁領域を出来るだけコンパクトにするには工夫が必要となる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その主な目的は、熱陰極蛍光ランプを備えたバックライトにおいて効果的に額縁領域を小さくできる構成を提供することにある。
本発明のバックライトは、熱陰極蛍光ランプを備えたバックライトであり、内面に蛍光体が形成されたバルブを有する熱陰極蛍光ランプと、前記熱陰極蛍光ランプの端部に設けられた口金と、前記口金の外部端子と接続されるソケットと、前記熱陰極蛍光ランプを保持するランプホルダとを備え、前記口金の前記外部端子は、前記バルブの長手方向に対して略垂直な方向に延びており、且つ、前記ランプホルダは、前記バルブの長手方向に沿って前記熱陰極蛍光ランプが移動可能なように弾性部材を備えている。
ある好適な実施形態において、前記熱陰極蛍光ランプのバルブと前記ランプホルダとの間には、前記弾性部材が配置されている。
ある好適な実施形態において、前記弾性部材は、フィラーを含むシリコーンゴムからなる。
ある好適な実施形態において、前記バックライトは、さらに、熱陰極蛍光ランプを収納する筐体を備え、前記ソケットは、前記筐体に対して移動可能なように配置され、前記熱陰極蛍光ランプは、前記弾性部材を介して前記ランプホルダによって固定されている。
ある好適な実施形態において、前記バックライトは、さらに、熱陰極蛍光ランプを収納する筐体を備え、前記ランプホルダは、前記弾性部材を介して前記筐体に固定されている。
ある好適な実施形態において、前記熱陰極蛍光ランプのバルブと前記ランプホルダとの間には、更なる弾性部材が配置されている。
ある好適な実施形態において、前記バックライトの筐体および前記ランプホルダには、互いを係合する係合爪が形成されており、前記ランプホルダは、前記係合爪によって前記バックライトの筐体に固定されている。
ある好適な実施形態において、前記口金の外部端子は、前記バックライトのスクリーン方向と逆向きに延びている。
ある好適な実施形態において、前記バックライトは、直下型の画像表示装置用のバックライトである。
ある好適な実施形態において、前記バックライトは、32インチから46インチの画面サイズの液晶ディスプレイ用の光源であり、前記バックライトには、前記熱陰極蛍光ランプが4本から6本配置されている。
ある実施形態において、前記フィラメントは、四重コイルからなる。
ある実施形態において、前記熱陰極蛍光ランプは、公称寿命2万時間以上のランプである。
ある実施形態において、前記熱陰極蛍光ランプの一本における一対の電極のうちの一個の前記フィラメントに5.0mg以上のエミッタが塗布されている。
ある実施形態において、前記熱陰極蛍光ランプにおける前記バルブ内のガス圧は、500Pa以上である。
ある実施形態において、前記熱陰極蛍光ランプのバルブの断面は、円形である。
ある実施形態において、前記熱陰極蛍光ランプのバルブの断面は、略楕円形となっている。
本発明のバックライトによれば、熱陰極蛍光ランプの端部に設けられた口金の外部端子を、バルブの長手方向に対して略垂直な方向(例えば、スクリーン方向と逆の方向)に延ばして、額縁領域のコンパクト化を図った場合でも、ランプホルダが、バルブの長手方向に沿って熱陰極蛍光ランプが移動可能なように弾性部材を備えているので、ランプ点灯時のバルブの熱膨張やバルブの長手方向の公差によって発生する問題を解消することができる。その結果、熱陰極蛍光ランプを備えたバックライトにおいて効果的に額縁領域を小さくすることが可能となる。
本願発明者は、大画面化が益々加速する液晶ディスプレイ用のバックライトに好適なものは、現在主流の冷陰極蛍光ランプ(CCFL)を用いたものでなく、冷陰極蛍光ランプと比べて1本あたりに大出力の電力を投入できる熱陰極蛍光ランプ(HCFL)を用いたものに移行すると考え、研究開発を行っていた。そのように移行すると考えた理由は、熱陰極蛍光ランプの「大出力」という特徴を生かすことで、液晶テレビにおけるコントラスト比を大きくすることができ、動画を含めた高画質化が可能となるとともに、冷陰極蛍光ランプに比べ、バックライトとして使用するランプの本数が大幅に削減でき、コストダウンが可能であるからである。
また、冷陰極蛍光ランプを用いたバックライトに比べ、熱陰極蛍光ランプを用いたバックライトは、額縁領域が広くなる傾向があるので、その対応も検討していた。バックライトの額縁領域が大きくなると、画像表示装置(液晶ディスプレイ)の外形寸法も大きくなり、デザイン上の要求を満たすことができない場合が発生する。また、外形寸法に拘わらず、狭額縁のデザインが求められる場合にも、その要求を満たすことができなくなる。
このような中、本願出願人は、熱陰極蛍光ランプの端部に取り付けられる口金の外部端子(口金ピン)が延びる方向を変えることで、額縁領域をコンパクトにすることに成功した。具体的には、口金ピンをランプの長手方向に沿って延ばすのではなく、当該長手方向に直角な方向(特に、バックライトの筐体の方向)に延ばすことにより、口金ピンの延長上に来るソケットが占める空間分、額縁領域をコンパクトにすることができた。つまり、ソケットを、ランプ長手方向に沿った口金の外側に配置するのでなく、口金の側方(筐体方向、または、スクリーン方向と逆方向)に配置することにより、額縁領域のコンパクト化に成功した。
しかしながら、熱陰極蛍光ランプのバルブ(ガラス管)は、使用時に長手方向に熱膨張するとともに、個々のバルブはその長手方向にバラツキ(公差)を持っているため、口金ピンを当該長手方向以外の方向に延ばすと、熱陰極蛍光ランプをセットするのが困難になってしまう。具体的には、口金ピンが長手方向に沿って延び、その方法にソケットの受け口が存在する構成であれば、熱膨張ないし公差のバラツキを吸収するのは容易であるが、口金ピンが筐体方向に延びているとすれば、そのバラツキを簡単に吸収することはできず、口金ピンがソケットに収納されない事態を引き起こしてしまう。本願発明者は、そのバラツキを吸収できるような口金とソケットの構成を鋭意検討して考えだし、本発明に至った。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面においては、説明の簡潔化のため、実質的に同一の機能を有する構成要素を同一の参照符号で示す。なお、本発明は以下の実施形態に限定されない。
図1から図4を参照しながら、本発明の実施形態に係るバックライト100について説明する。
図1は、本実施形態のバックライト100を含む画像表示装置(液晶表示装置)1000の構成を模式的に示す分解斜視図であり、図2は、本実施形態のバックライト100を構成する熱陰極蛍光ランプ10の断面構成を模式的に示している。図3および図4は、それぞれ、本実施形態のバックライト100および画像表示装置1000の構成を示す断面図および上面図である。
本実施形態のバックライト100は、熱陰極蛍光ランプ10を備えており、熱陰極蛍光ランプ10は、内面に蛍光体(不図示)が形成されたバルブ12から構成されている。バルブ12内には、熱電子を放出するフィラメント14が設けられており、そして、熱陰極蛍光ランプの端部には、口金50が設けられている。口金50は、例えば、樹脂材料(PET(ポリエチレンテレフタレート)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)など)、または金属材料(アルミニウムなど)から構成されている。
本実施形態の構成では、口金50の外部端子(不図示)と接続されるように、口金50の周囲にソケット(不図示)が配置されている。口金50の外部端子は、バルブ12の長手方向92に対して略垂直な方向(例えば、スクリーン方向90と逆方向)に延びている。そして、本実施形態のバックライト100には、熱陰極蛍光ランプ10を保持するランプホルダ75が設けられており、ランプホルダ75は、バルブ12の長手方向92に沿って熱陰極蛍光ランプ10が移動可能なように弾性部材(不図示)を備えている。ランプホルダ75に備える弾性部材の詳細な構成については後述する。
図2は、本実施形態のバックライト100に用いる熱陰極蛍光ランプ10の断面構成を模式的に示している。本実施形態の熱陰極蛍光ランプ10は、バックライト用として用いられるので、長寿命のものが使用される。好ましくは、熱陰極蛍光ランプ10は、公称寿命1.2万時間以上のランプであり、さらに好ましくは、公称寿命2万時間以上、または、3万時間以上のランプである。なお、ディスプレイとして従来から広く普及しているCRT(陰極線管)の寿命は、約20000時間であるので、それ以上の寿命があるランプであることが望まれる。
図示した熱陰極蛍光ランプ10は、直管状のガラスバルブ12と、ガラスバルブ12の両端に配設された一対の電極11とから構成されている。
ガラスバルブ12は、ソーダ石灰ガラス製、または、バリウム・ストロンチウムシリケート(軟化点675℃の軟質ガラス)製である。バルブ12の寸法を例示すると、32インチ用としては、バルブ12の外径12mm、肉厚0.8mm、長さ730mmである。45インチ用としては、バルブ12の外径12mm、肉厚0.8mm、長さ1010mmである。65インチ用としては、バルブ12の外径25.5mm、肉厚0.8mm、長さ1499mmである。なお、105インチ用としては、バルブ12の外径38mm、肉厚0.9mm、長さ2367mmである。なお、バルブの肉厚は、1.0mmにすることもできる。
ガラスバルブ12の内面には蛍光体(不図示)が塗布されている。より具体的には、ガラスバルブ12の内面12aには、アルミナからなる保護膜が形成されており、その保護膜の上に蛍光体層が積層されている。蛍光体層を構成する蛍光体は、例えば、赤(Y:Eu)、緑(LaPO:Ce,Tb)および青(BaMgAl1627:Eu,Mn)の各色を発光する希土類蛍光体を混合したものを用いることができる。なお、蛍光体は、他の希土類蛍光体を用いることができる。例えば、赤として、(Y,La):Eu、3.5MgO・0.5MgF・GeO:Mn、緑として、CeMgAl1119:Tb、GdMgB10:Ce,Tb、青として、(Sr,Ca)10(POl2:Euを挙げることができる。
ガラスバルブ12内には、水銀と、希ガスが封入されている。本実施形態では、ガラスバルブ12内に、約5mgの水銀(不図示)と、緩衝用希ガスとして常温における圧力500Paのアルゴン(Ar)が封入されている。なお、バルブ12内に封入する水銀は、水銀単体の他に、例えば、亜鉛水銀、スズ水銀、ビスマス、インジウム水銀などのアマルガムの形態で封入することもできる。
また、希ガスとしては、アルゴン(Ar)の混合比率が100%のものの他、アルゴン(Ar)にクリプトン(Kr)を混合したものを用いることもできる。クリプトン(Kr)の混合比(分圧比)は、例えば、20%〜60%であり、一例として、アルゴン:クリプトン=50%:50%の混合ガス(ガス圧600Pa)を挙げることができる。
本実施形態における電極11は、フィラメント14と、フィラメント14を保持する一対のリード線13と、この一対のリード線13を保持するビーズガラス15とから構成されている。ビーズガラス15は、ビーズマウントとも称される。図示した電極11は、いわゆるガラスビーズマウント方式のものである。
フィラメント14は、タングステン製であり、本実施形態の構成の一例では、長寿命ランプにするためにエミッタ塗布量を大きくするように複雑なコイル形状としている。すなわち、太いタングステン線の周囲にゆるく覆うように細いタングステン線を巻つけて長い籠状の構造体を形成し、この構造体を螺旋状に巻いたものが二重コイルと称される。フィラメント14は前記二重コイルをいまいちど螺旋状に巻いて三重コイルとしたもの、または前記三重コイルをさらに螺旋状に巻いて四重コイルとしたものである。フィラメント14が三重コイルの場合、三重目のコイルが5〜7ターンの電極コイルである。またフィラメント14が四重コイルの場合、2〜4ターンの電極コイルである。
フィラメント14に塗布されるエミッタは、例えば、ストロンチウム、カルシウム、バリウムの酸化物である。本実施形態では、長寿命ランプを実現するために、フィラメント14に塗布するエミッタ量を多くするようにしており、本実施形態では、熱陰極蛍光ランプ10の一本あたり、一対の電極のうちの一つのフィラメント14に5.0mg以上のエミッタを塗布している。なお、希ガスの構成をアルゴン100%でなく、アルゴンよりも原子量の大きいクリプトンを所定混合比で混入させると、エミッタがフィラメント14から飛散し難くなり、その技術的意味でランプ寿命を長くすることができる。
図示した電極11は、ガラスバルブ12の封止部16にてピンチシールされている。また、ガラスバルブ12の少なくとも一方の端部には、排気管17が封着されている。この排気管17は、バルブ12内を排気したり、希ガスを封入したりする時に使用され、その排気・封入の後に封着されたものである。なお、排気管17をバルブ12の一端でなく、両端に設けると、ガス排気・封入を効率良く行うことができるメリットがある。また、それにより、バルブ12内部の不純物の割合を低下させることもできる。
ガラスバルブ12の端部には、封止部16や排気管17を覆うように口金50が設けられている。なお、封止部16から外へ延びたリード線(13)の延長部18と口金50との結線手法は、ランプ10の仕様に合わせて適宜決定すればよい。具体的には、口金50に形成された外部端子(例えば、ピン)と、リード線13の延長部18とが電気的に接続される。口金50の外部端子(不図示)は、バルブ12の長手方向92に対して略垂直な方向(例えば、スクリーン方向と逆向き)に延びており、口金50の外部端子は、ソケット(不図示)に接続されることになる。
図1、図3及び図4に示すように、熱陰極蛍光ランプ10を含むバックライト100は、液晶表示装置1000内に組み込まれており、本実施形態におけるバックライト100は、直下型の画像表示装置用のバックライトである。加えて、バックライト100は、例えば、26インチ以上(好ましくは、32インチ以上。例えば、32インチ、40インチ、42インチ、46インチ、65インチなど)の液晶ディスプレイ用の面状光源として使用される。なお、図1では液晶パネルを示していないが、図3では液晶パネル60を示している。
図示した例では、熱陰極蛍光ランプ10が6本配置された例を示している。しかし、熱陰極蛍光ランプ10の本数は、この数に限定されるものではない。なお、本実施形態の好適な一例では、32インチから46インチの画面サイズの液晶ディスプレイのパネルに対して、熱陰極蛍光ランプ10を4本から6本配置して、点灯・動作させることが可能である。
本実施形態のバックライト100を収納する筐体の一部となる反射板21は、金属板(例えば、メッキを施した鉄製、または、アルミニウム製)から構成されており、その厚さは1.5mmである。図示した例では、反射板21の一部は、凸状(三角状)に屈曲されて、補助反射板22を構成している。補助反射板22を含む反射板21の上面(筐体の主面20b)には、反射シート23が形成されている。反射シート23は、白色の酸化チタン(又は炭酸カルシウム)が分散されてなるポリエチレンテレフタレート(PET)の樹脂層から構成されており、その厚さは2.0mmである。補助反射板22の頂点(または稜線)の一部には、光学シート30の下面を支持するための支柱24が形成されている。支柱24は、白色樹脂製である。なお、図3に示したバックライト100の高さH(反射板21の上面から光学シート30が位置する面までの高さ)は、例えば、27mmである。
また、バックライト100の反射板21の下方には、図3に示すように、点灯回路(バラスト回路または安定器)70を配設することができる。この例では、各ランプ10に、一つの点灯回路70が設けられており、したがって、6本のランプ10に6個の点灯回路70が使用されている。ただし、点灯回路70とランプ10の数は異なるものにすることが可能である。
点灯回路70は、口金50を介してランプ10に電気的に接続されており、また、調光機能も備えている。点灯回路70を収納するように反射板21の下には、下カバー72が設けられている。下カバー72は、厚さ1.5mmの金属板から構成されている。下カバー72と反射板21との間の空間には、例えば、配線が配設されている。なお、バックライト100に下カバー72は設けなくてもよく、その場合、点灯回路70は液晶ディスプレイ(例えば、液晶テレビ)の筐体内に配置しておくことも可能である。
また、反射板21の端部には、図4に示すように、ランプ10を保持するためのランプホルダ75が設けられている。ランプホルダ75は、例えば、白色樹脂製のものである。加えて、バックライト100の筐体の開口部20aには、光学シート30が配置されている。この例では、光学シート30は、上から順に、偏向シート31(住友3M社製のDBEF(Dual Brightness Enhancement Film)、厚さ0.440mm)、レンズシート32(厚さ0.155mm)、拡散シート33(厚さ0.113mm)、拡散板34(厚さ2.0mm)を含んでいる。拡散板34の下面に、さらにレンズシートを設けることも可能である。
さらに、光学シート30の上には、液晶パネル(例えば、厚さ約2mm)60が配設され、そして、その液晶パネル60及び光学シート30を覆うように上カバー62が配設されている。上カバー62は、例えば、厚さ1.5mmの金属板からなる。なお、この例における画像表示領域65(図4参照)は、1018mm×573mmであるが、勿論その寸法に限らず、他の寸法であってもよい。また、ランプ10の封止部16周辺は、ランプ10の非点灯部位を隠すために額縁領域として覆われて、その非点灯の部位は外部には見えないことになる。なお、バックライト100から見て、液晶パネル60が位置する方向をスクリーン方向90となる。
次に、図5、図6及び図7を参照しながら、本実施形態の口金50の外部端子52およびソケット40の構成、ならびに、ランプホルダ75の構成について説明する。図5は、口金50の外部端子52がソケット40に接続される構成を説明するための斜視図である。図6は、外部端子52がソケット40に接続されたバルブ12を弾性部材77を介してランプホルダ75が保持している構成を示す斜視図であり、図7は、図6と同様な構成の断面図である。
本実施形態の口金50は、熱陰極蛍光ランプ10のバルブ12の端部に取り付けられており、口金50の外部端子52は、金属材料(例えば、銅または銅合金など)から構成されており、ピンの形状をしている。口金50のピン52は、口金50の周辺に配置されたソケット40に接続される。図7に示すように、口金50のピン52とランプ10とはリード線19を介して接続することができる。また、ソケット40は、図3に示した点灯回路70に電気的に接続されており、したがって、口金50のピン52をソケット40に接続することにより、ランプ10は点灯回路70に電気的に接続されることになる。
ソケット40の筐体42には、図5に示すように、口金50のピン52を収納する開口部41が形成されており、その開口部41を通して、ピン52はソケット40に接続される。本実施形態の構成では、ソケット40の筐体42の上面42aであるので、口金50の底面50aの少なくとも一部を平面(または略平面)にして、口金50とソケット40との接続安定性を向上させている。なお、口金50の底面50aに平面部分を形成する場合、底面50aの全面を平担にしてもよいし、底面50aの一部を平担にしてもよい。
あるいは、口金50の形状にあわせて、ソケット40の筐体42の上面42aを改変することも可能である。例えば、口金50の断面形状が円形(または楕円形、長円形)の場合に、それに対応した円弧の面を持った上面42aにすることができる。なお、口金50のピン52の長さによっては、もちろん、口金50の形状が円形で、ソケット40の筐体42の上面42aが平担な構成であっても構わない。
図6及び図7に示すように、本実施形態の熱陰極蛍光ランプ10はランプホルダ75によって保持されており、より詳細には、ランプ10の端部周辺のバルブ12がランプホルダ75にて保持されて固定されている。ランプホルダ75は、バルブ12の長手方向92に沿ってランプ10が移動可能なように弾性部材77を備えており、具体的には、バルブ12とランプホルダ75との間に、弾性部材77が配置されている。
弾性部材77は、フィラーを含有するシリコーンゴムから構成することができる。フィラーの種類によって弾性部材77の熱伝導率を上げて放熱性を向上させることもできる。例えば、無機フィラーとして、Al、BN、 AlN、SiOを弾性部材77に添加した場合、熱伝導性を良好にすることができる。また、適切な無機フィラーを選択することによって、熱膨張係数を調整することが可能である。
図6及び図7に示したように、本実施形態の構成によれば、ランプホルダ75と熱陰極蛍光ランプ10との間に弾性部材77を介在させてランプ10をランプホルダ75に保持させているので、ランプ10は、バルブ12の長手方向92に沿って移動することができる。したがって、バルブ長手方向92に沿って口金50の端面からピン52を延ばす典型的な形態に代えて、ピン52が延びる方向を、バルブの長手方向92に対して略垂直な方向(例えば、スクリーン方向90と逆の方向)にして、画像表示装置1000の額縁領域(図4及び図6中の画像表示領域65の外側の領域)のコンパクト化を図った場合でも、ランプ点灯時のバルブ12の熱膨張や、バルブ12の長手方向92の公差によって発生する問題を解消することができる。その結果、熱陰極蛍光ランプ10を備えたバックライトにおいて効果的に額縁領域を小さくすることが可能となる。
バルブ(ガラス管)12がソーダライムガラスから構成されている場合、ソーダライムガラスの線膨張係数は91×1017/℃であるので、例えば、バルブ12の長さが1000mmで温度上昇が30℃のときには約0.3mm程度伸びることになる。また、バルブ12の長さの公差は約±1.5mmくらいある。そのようなバルブ12の伸びが発生しても、本実施形態の構成によればそのような問題を解決することができる。
図示した例では、バックライト100の筐体にソケット40は取り付けられており、口金50のピン52はスクリーン方向90と逆向きに延びているが、ピン52が延びる方向は、その方向に限らない。ピン52が、バルブ12の長手方向92に対して略垂直に延びていれば、バルブ12の端部からそのまま延びている場合に比べて、画像表示装置1000の額縁領域を小さくすることができるからである。
また、この例では、ソケット40は、筐体に対して移動可能なように配置している。そして、熱陰極蛍光ランプ10は、弾性部材77を介してランプホルダ75によって固定するようにしている。このようにソケット40を自由端にすることによって、ランプ10の移動自由度をより大きく確保することも可能である。
図8は、本実施形態のバックライト100の改変例である。図示した例では、ランプホルダ75は、弾性部材78を介して筐体72に固定されている。このようにランプホルダ75と筐体72との間に弾性力を持たせることによって、熱陰極蛍光ランプ10をバルブの長手方向92に移動可能にさせることもできる。
また、図7に示した構成と同様に、図8に示した構成でも、熱陰極蛍光ランプ10のバルブ12とランプホルダ75との間に弾性部材77を配置させるようにしている。なお、図8に示した構成では、筐体72およびランプホルダ75には、互いを係合する係合爪(72a、75a)が形成されており、ランプホルダ75は、その係合爪(72a、75a)によって筐体72に固定されている。このような係合爪(72a、75a)の構造を用いると、取り付け易く、抜けにくいというメリットがある。
なお、本実施形態における弾性部材(77または78)によって実現されるランプホルダ75に設けられた移動機構は、バルブ12の長手方向92に沿ってランプ10を移動できるものであれば、種々改変することが可能である。
以上、本発明を好適な実施形態により説明してきたが、こうした記述は限定事項ではなく、勿論、種々の改変が可能である。
例えば、上述した構成では、口金50の外部端子52としてピン形状のものを示したが、これに限らず、他の形状のもの(例えば、矩形のもの)を用いることも可能である。また、熱陰極蛍光ランプ10のバルブ12の断面は円形(又は略円形)に限らず、略楕円形(楕円形、長円、その他の扁平形状)のものを用いることができる。熱陰極蛍光ランプ10のフィラメント(コイル)14の構造や配置も適宜好適なものを採用することができる。
加えて、本発明の実施形態に係るバックライトは、上述したように、例えば32インチ以上の大画面液晶TVに好適に用いられるが、それに限らず、中型(例えば、26インチ〜14インチ)の液晶TVにも適用可能である。加えて、液晶TVに限らず、他の画像表示装置(特に、大画面用)のバックライトに用いることも可能であるし、あるいは、広告看板のバックライトに用いることもできる。
本発明によれば、熱陰極蛍光ランプを備えたバックライトにおいて効果的に額縁領域を小さくできる構成を提供することができる。
本発明の実施形態に係るバックライト100を含む画像表示装置1000の構成を説明するための分解斜視図 本発明の実施形態に係る熱陰極蛍光ランプ10を模式的に示す断面図 本発明の実施形態に係るバックライト100の構成を示す断面図 本発明の実施形態に係るバックライト100の構成を示す平面図 本発明の実施形態に係る口金50およびソケット40の構成を説明するための斜視図 本発明の実施形態に係るランプホルダ75の構成を説明するための斜視図 本発明の実施形態に係るランプホルダ75の構成を示す断面図 本発明の実施形態に係るランプホルダ75の改変例を説明するための断面図
符号の説明
10 熱陰極蛍光ランプ
11 電極
12 バルブ(ガラスバルブ)
13 リード線
14 フィラメント
15 ビーズガラス
16 封止部
17 排気管
18 延長部
19 リード線
21 反射板
22 補助反射板
23 反射シート
24 支柱
30 光学シート
31 偏向シート
32 レンズシート
33 拡散シート
34 拡散板
40 ソケット
42 筐体
50 口金
52 外部端子(ピン)
60 液晶パネル
62 上カバー
65 画像表示領域
70 点灯回路
72 下カバー,筐体
75 ランプホルダ
77 弾性部材
78 弾性部材
90 スクリーン方向
92 バルブ長手方向
100 バックライト
1000 液晶表示装置(画像表示装置)

Claims (10)

  1. 熱陰極蛍光ランプを備えたバックライトであって、
    内面に蛍光体が形成されたバルブを有する熱陰極蛍光ランプと、
    前記熱陰極蛍光ランプの端部に設けられた口金と、
    前記口金の外部端子と接続されるソケットと、
    前記熱陰極蛍光ランプを保持するランプホルダと
    を備え、
    前記口金の前記外部端子は、前記バルブの長手方向に対して略垂直な方向に延びており、且つ、
    前記ランプホルダは、前記バルブの長手方向に沿って前記熱陰極蛍光ランプが移動可能なように弾性部材を備えている、バックライト。
  2. 前記熱陰極蛍光ランプのバルブと前記ランプホルダとの間には、前記弾性部材が配置されている、請求項1に記載のバックライト。
  3. 前記弾性部材は、フィラーを含むシリコーンゴムからなる、請求項2に記載のバックライト。
  4. 前記バックライトは、さらに、熱陰極蛍光ランプを収納する筐体を備え、
    前記ソケットは、前記筐体に対して移動可能なように配置され、
    前記熱陰極蛍光ランプは、前記弾性部材を介して前記ランプホルダによって固定されている、請求項2または3に記載のバックライト。
  5. 前記バックライトは、さらに、熱陰極蛍光ランプを収納する筐体を備え、
    前記ランプホルダは、前記弾性部材を介して前記筐体に固定されている、請求項1に記載のバックライト。
  6. 前記熱陰極蛍光ランプのバルブと前記ランプホルダとの間には、更なる弾性部材が配置されている、請求項5に記載のバックライト。
  7. 前記バックライトの筐体および前記ランプホルダには、互いを係合する係合爪が形成されており、
    前記ランプホルダは、前記係合爪によって前記バックライトの筐体に固定されている、請求項5または6に記載のバックライト。
  8. 前記口金の外部端子は、前記バックライトのスクリーン方向と逆向きに延びている、請求項1から7の何れか一つに記載のバックライト。
  9. 前記バックライトは、直下型の画像表示装置用のバックライトである、請求項1から8の何れか一つに記載のバックライト。
  10. 前記バックライトは、32インチから46インチの画面サイズの液晶ディスプレイ用の光源であり、
    前記バックライトには、前記熱陰極蛍光ランプが4本から6本配置されている、請求項9に記載のバックライト。
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