JPH0588799U - 2ポイント方式のプレス機械 - Google Patents

2ポイント方式のプレス機械

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JPH0588799U
JPH0588799U JP2627292U JP2627292U JPH0588799U JP H0588799 U JPH0588799 U JP H0588799U JP 2627292 U JP2627292 U JP 2627292U JP 2627292 U JP2627292 U JP 2627292U JP H0588799 U JPH0588799 U JP H0588799U
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JP2627292U
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English (en)
Inventor
隆 八木
明 山内
Original Assignee
アイダエンジニアリング株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】熱的伸縮量の差異を吸収して水平分力を確実に
支持しかつプレス加工精度を向上させる。 【構成】クラウン(1)内に装着されたクランク軸
(7)と、ガイドポストで上下方向に移動案内されたス
ライド(4)とを左右2本のコネクティングロッド
(5,5)で連結した2ポイント方式のプレス機械にお
いて、スライド(4)に上方に突出されかつその軸線が
プレスセンター(C)に合せられた四角柱体(11)を
取付けるとともに、クラウン(1)側に該四角柱体(1
1)をベアリング(17)を介して上下方向にコロガリ
案内する四角穴受部材(15)を取付け、コネクティン
グロッド(5,5)の揺動運動により発生する水平分力
(f,f)をスライド(4),四角柱体(11)および
四角穴受部材(15)を介してクラウン(1)側で支持
するように構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、2つのコネクティングロッドを介してスライドを駆動するように形 成された2ポイント方式のプレス機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に、2ポイント方式プレス機械の一般的構造を示す。
【0003】 同図において、クラウン1とベッド3とは、複数のコラム2で連結され本体フ レームを形成する。 4はスライドで、プレスセンターCを中心とする左右2つのコネクティングロ ッド5,5およびプランジャ5PL,5PLを介して、クラウン1内に装着され たクランク軸7(偏心部7e,7e)に連結されている。また、複数のガイドポ スト21Aで上下方向に摺動案内されている。このガイドポスト21Aは、ブッ シュ22Aとともにスライドガイド20Aを形成する。
【0004】 したがって、クランク軸7を回転させれば、リストピン5P,5Pを中心に両 コネクティングロッド5,5が揺動運動するから、両プランジャ5PL,5PL が上下運動しスライド4を上下にストローク運動させることができる。
【0005】 ところで、両コネクティングロッド5,5の揺動運動により各プランジャ5P L,5PLには、図5に示すような水平方向のスラスト分力(水平分力)fが生 ずる。そこで、クラウン1側にプランジャガイド装置18,18を設け、その水 平分力fを受けるようしている。これにより、水平分力fを各スライドガイド2 0Aに伝達させないですむから、スライドガイド20Aを小型化、構造簡単化し つつ円滑なスライド4の上下ストローク運動を保障できる。
【0006】 ここに、従来のプランジャガイド装置18,18つまり水平分力支持装置は、 図5に示す如く、プランジャ5PL,5PLの形状に対応させた円環部材(18 ,18)から構成され、各円環部材の内径は各プランジャ5PLとの間に適当な クリアランスCを確保できるものと決定され、かつそのクリアランスCを保持す ることができるようにクラウン1に固設されている。温度変化による間隔Lのク ラウン1側伸縮量とスライド4側伸縮量との差異を吸収するためである。 したがって、温度変化による伸縮量の差分を吸収する観点からすれば、クリア ランスCを可能な限りにおいて大きくすることが望ましい。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、水平分力支持装置を、クラウン1に固設した円環部材(18, 18)から形成する従来構造によると、その形態からクリアランスCは左右方向 のみならず前後方向(図5で上下方向)にも等しくクリアランスCが形成されて しまう。すると、クリアランスCの大きさとクラウン側伸縮量とスライド側伸縮 量との差異の大きさによっては、プランジャ5PLが円環部材18に当接する以 前に、スライド4が前後に配設されたスライドガイド装置20A,20Aに押付 けられてしまいスライド4の円滑な摺動案内が妨げられる不都合が生ずる。 換言すれば、コネクティングロッド5,5の揺動運転に基づき発生される水平 分力fを支持するという水平分力支持装置(18,18)の本来的目的が達成さ れないという本末転倒現象が生ずる。
【0008】 このために、上記クリアランスCの大きさの選択に多大な時間,労力を費やさ なければならない。また、このように慎重に選択しても温度変化による伸縮量の 吸収と水平分力fの対処という相反技術事項を解消することはできない。しかも 、プレス機械が益々大型かつ高荷重となるにつれて解消すべき重要課題となって いる。
【0009】 さらに、コネクティングロッド5とプランジャ5PLとを直列的に連結する構 造であるから、両者5,5PLが長大となる。したがって、それらの熱膨脹が大 きく、スライド下死点位置が変化する。すなわち、ダイハイトが変化してしまう ので一層の高精度要請を満すことができない。
【0010】 本考案は、上記事情に鑑みなされたもので、温度変化によるクラウン側伸縮量 とスライド側伸縮量との差異の大きさに拘らず、その差異による影響を極減しか つコネクティングロッドの揺動運動に基づく水平分力をクラウン側で常に安定し て支持できる2ポイント方式のプレス機械を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記従来問題点が2つのコネクティングロッドの左右方向の間隔が 長大であることおよび水平方向のクリアランスを零とできないことに起因するも のと分析し、各コネクティングロッドの揺動運動による水平分力をプレスセンタ ーを中心として配設されかつ水平方向にクリアランスが零として係合された四角 柱および四角穴受部材によってクラウン側で支持させ、クラウンとスライドとの 伸縮量の差異の影響を極減するように構成し、前記目的を達成するものである。
【0012】 すなわち、本考案に係る2ポイント方式のプレス機械は、クラウン内に装着さ れたクランク軸と、ガイドポストで上下方向に移動案内されたスライドとを左右 2本のコネクティングロッドで連結した2ポイント方式のプレス機械において、 前記スライドに上方に突出されかつその軸線がプレスセンターに合せられた四角 柱体を取付けるとともに、前記クラウン側に該四角柱体をベアリングを介して上 下方向にコロガリ案内する四角穴受部材を取付け、前記コネクティングロッドの 揺動運動により発生する水平分力を前記スライド,四角柱体および四角穴受部材 を介してクラウン側で支持するように構成したことを特徴とする。
【0013】
【作用】
上記構成による本考案では、スライドの上方にプレスセンターに合せて突出さ れた四角柱体は、クラウン側に取付けられた四角穴部材にベアリングを介して水 平方向にクリアランスが零として上下方向にコロガリ案内されている。 したがって、コネクティングロッドの揺動運動に基づく水平分力は、スライド ,四角柱体,ベアリング,四角穴部材を介してクラウン側で支持される。 ここに、クラウンとスライドとの温度変化による伸縮量に差異があっても、四 角柱体と四角穴部材とはプレスセンターを中心として短距離内で係合するので、 その伸縮量の差異の影響は非常に小さい。 したがって、水平方向のクリアランスが零であるから水平分力をスライドガイ ド側に伝達することなくクラウン側で安定して支持できる。しかも、四角柱体で あるから受圧面を大きくできるゆえ、一段と安定支持できる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 本2ポイント方式のプレス機械は、図1に示す如く、プレスセンターCを中心 に装着された水平分力支持装置10(11,15,17)を設け、スライド4と クラウン1との温度変化による伸縮量の差異の影響がないように構成し、コネク ティングロッド5,5の揺動運動に基づく水平分力f,fをクラウン1側で安定 支持するものと形成されている。
【0015】 また、この実施例では、スライド4とベッド3との温度変化による伸縮量の差 異を吸収できるように各スライドガイド20を偏心構造としている。
【0016】 まず、プレス機械は、図1に示すようにクラウン1,コラム2,ベッド3から 本体フレームを構成し、クラウン1内に装着されたクランク軸7(偏心部7e, 7e)と、前後左右の4つのスライドガイド20で上下方向に移動案内されたス ライド4とは、2つのコネクティングロッド5,5で連結されている。 なお、6はボルスタ、8はクラッチ、9はブレーキである。また、45,45 はリストピン連結構造で、各コネクティングロッド5,5の揺動運動の回転中心 をなす。
【0017】 さて、水平分力支持装置10は、スライド4側に取付けられた四角柱体11と クラウン1側に取付けられた四角穴受部材15と両者11,15間に装着された ベアリング17とから構成されている。
【0018】 四角柱体11は,スライド4の上方に突出されその中心はプレスセンターCに 合せられている。一方、四角穴受部材15は四角柱体11を嵌挿可能な位置とし てクラウン1の下方部に取付けられ、図2に示すように中空部が四角形で外形が 円筒形のガイドスリーブ構造とされ、底部(図1で上方)には、四角柱体11の 貫通穴16が設けられている。 そして、両者11,15間に装着されたベアリング17は、コロガリ案内する もので、この実施例の場合、フラットニードルローラから形成されている。した がって、両者11,15間の水平方向のクリアランスを零とできるから、バック ラッシュのないコロガリ案内ができるとともに、従来のプレーン軸受けに対して 円滑案内できる。
【0019】 ここに、四角柱体11と四角穴受部材15とは、両コネクティングロッド5, 5の間でかつプレスセンターCを中心として振分的に配設されているので、左右 方向の寸法は従来(図5)の距離Lよりも非常に小さい。したがって、クラウン 1とスライド4との温度差による伸縮量に差異が生じても、四角柱体11と四角 穴受部材15との相対位置関係はほとんど変わらない。したがって、フラットニ ードルローラ(17)により、ガタ,バックラッシュなく、両者11,15をコ ロガリ案内できる。つまり、コネクティングロッド5の揺動運動による水平分力 (f)をクラウン1つまり本体フレーム側で確実かつ安定して支持できる。各ス ライドガイド20Aに水平分力(f)を伝達することがない。
【0020】 また、四角柱体11はその名の通り四角であるから、従来(図5)のプランジ ャ5PLと円環部材18とが上下方向に線接触であるのに対して、四角穴部材1 5(17)に面接触としてガイドされる。すなわち、受圧面を拡大できるので、 分布荷重としてクラウン1側で一層安定して支持できる。また、スライド4の廻 止め作用も発揮し得る。したがって、各スライドガイド20へ横荷重を加えるこ とがない。
【0021】 スライドガイド20は、上記水平分力支持装置10で水平分力(f)が支持吸 収されるので、その方式はどのようなものでも採用できる。しかし、この実施例 では、水平分力支持装置10が水平方向にバックラッシュつまり従来(図5)の クリアランスCが存在しない完全構造であることに鑑み、全体的高精度化からス ライド4とベッド3との温度差による伸縮量の差異も吸収できるように偏心構造 としている。
【0022】 すなわち、スライド4に固定された4本の各ガイドポスト21には、図1,図 3に示す如く、ニードルローラ軸受22を介して偏心ガイドスリーブ23を被嵌 装着し、かつこの偏心ガイドスリーブ23とベッド3に固定されたガイドスリー ブ25との間にはストロークボールベアリング24を介装している。具体的には 、図3に示すように、各スライドガイド20(21,23)の偏心量eを位置ず れするように配設している。
【0023】 したがって、ガイドポスト21がガイドスリーブ25に対して水平方向に移動 可能であるから、スライド4とベッド3との熱膨張による収縮量の差異を偏心作 用によりキャンセルさせて吸収できる。もとより、ガイドポスト21とガイドス リーブ25とは、両ベアリング22,24を介して水平方向のクリアランスがな いように上下方向に移動可能に係合されているので、スライド4を円滑にガイド できる。
【0024】 かかる構成の実施例では、クランク軸7を回転させると、両コネクティングロ ッド5,5が各リストピン連結構造45,45を中心として揺動運動するので、 スライド4を上下ストローク運動させることができる。スライド4は4組のスラ イドガイド20で上下移動案内されているので、スムースなストローク運動がで きる。スライド4とベッド3との収縮量の差も偏心作用によりキャンセルできる から、一段と円滑にストローク運動できる。
【0025】 一方、コネクティングロッド5,5の揺動運動に基づく図2に示す水平分力f は、スライド4,四角柱体11,フラットニードルローラ(17),四角穴受部 材15を介してクラウン1側で支持される。かかる水平分力支持装置10(11 ,15,17)は、プレスセンターCに合わせて取付けられた小型のものであり 、かつクリアランスの無い構造であるから、スライド4とクラウン1との熱膨張 の影響をほとんど受けることがない。したがって、各スライドガイド20にその 水平分力fが伝達されることはない。
【0026】 しかして、この実施例によれば、スライドに上方に突出されかつその軸線がプ レスセンターに合せられた四角柱体を取付けるとともに、クラウン側に該四角柱 体をベアリングを介して上下方向にコロガリ案内する四角穴受部材を取付け、コ ネクティングロッドの揺動運動により発生する水平分力をスライド,四角柱体お よび四角穴受部材を介してクラウン側で支持するように構成であるから、スライ ド4とクラウン1との温度差による伸縮量の差異の影響を排除でき、コネクティ ングロッド5,5の揺動運動に基づく水平分力を本体フレームつまりクラウン1 側で常に安定して支持できる。
【0027】 また、四角柱体11はスライド4の上方に突出され、これに対応する四角穴受 部材15はクラウン1の下方部に取付けられているので、従来例(図4)の場合 に比較してクランク軸7とスライド4との間の距離を短くできる。よって、熱膨 張によるスライド下死点位置の変化を極小とできるからダイハイトを一定とした 高精度加工ができる。
【0028】 また、四角柱体11と四角穴受部材15とは、四角であるから水平分力fの受 圧面を大幅に拡大でき大型プレス機械にも適用できるとともに、スライド4の廻 止め作用も発揮できる。この点からも各スライドガイド20を簡素化できる。
【0029】 また、四角柱体11と四角穴受部材15とは、フラットニードルローラ型のベ アリング17でコロガリ案内されているので、両者11,15間をクリアランス レスで係合でき、水平分力fを一段と確実にクラウン1側に伝達できる。
【0030】 さらに、各スライドガイド20は、4本のガイドポスト21を偏心ガイドスリ ーブ23の内側でニードルローラ軸受22で案内させかつ偏心ガイドスリーブ2 3の外側はストロークボールベアリアング24により上下方向に案内するととも にそれぞれの偏心量eを位置ずれ配設した構成であるから、各ガイドポスト21 が水平方向に移動できスライド4の熱膨張を許すから、ベッド3との伸縮量の差 異も吸収できる。
【0031】
【考案の効果】
本考案によれば、スライドに上方に突出されかつその軸線がプレスセンターに 合せられた四角柱体を取付けるとともに、クラウン側に該四角柱体をベアリング を介して上下方向にコロガリ案内する四角穴受部材を取付け、コネクティングロ ッドの揺動運動により発生する水平分力をスライド,四角柱体および四角穴受部 材を介してクラウン側で支持するように構成であるから、スライドとクラウンと の温度差による伸縮量の差異の影響を排除でき、コネクティングロッドの揺動運 動に基づく水平分力を本体フレームつまりクラウン側で常に安定して支持できる 、とともにクランク軸とスライドとの距離を小さくしてプレス加工精度を向上で きる。また、受圧面を拡大できるから適用性が広い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を説明するための縦断面図であ
る。
【図2】同じく、四角柱体と四角穴受部材との関係を説
明するための横断面図である。
【図3】同じく、偏心構造のスライドガイドを説明する
ための図である。
【図4】従来例を示す縦断面図である。
【図5】従来例の水平分力支持装置を説明するための図
である。
【符号の説明】
1 クラウン 2 コラム 3 ベッド 4 スライド 5 コネクティングロッド 6 ボルスタ 7 クランク軸 7e 偏心部 10 水平分力支持装置 11 四角柱体 15 四角穴受部材 17 ベアリング 20 スライドガイド 21 ガイドポスト 23 偏心ガイドスリーブ 25 ガイドスリーブ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラウン内に装着されたクランク軸と、
    ガイドポストで上下方向に移動案内されたスライドとを
    左右2本のコネクティングロッドで連結した2ポイント
    方式のプレス機械において、 前記スライドに上方に突出されかつその軸線がプレスセ
    ンターに合せられた四角柱体を取付けるとともに、前記
    クラウン側に該四角柱体をベアリングを介して上下方向
    にコロガリ案内する四角穴受部材を取付け、前記コネク
    ティングロッドの揺動運動により発生する水平分力を前
    記スライド,四角柱体および四角穴受部材を介してクラ
    ウン側で支持するように構成したことを特徴とする2ポ
    イント方式のプレス機械。
JP2627292U 1992-04-22 1992-04-22 2ポイント方式のプレス機械 Pending JPH0588799U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113895079A (zh) * 2021-11-12 2022-01-07 明勖(东莞)精密机械有限公司 具备温度补偿功能的冲床滑块导向结构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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