JPH0623700U - プレス機械のスライドガイド装置 - Google Patents

プレス機械のスライドガイド装置

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JPH0623700U
JPH0623700U JP060386U JP6038692U JPH0623700U JP H0623700 U JPH0623700 U JP H0623700U JP 060386 U JP060386 U JP 060386U JP 6038692 U JP6038692 U JP 6038692U JP H0623700 U JPH0623700 U JP H0623700U
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JP
Japan
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slide
bearing
load
ball bearing
ball
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Pending
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JP060386U
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English (en)
Inventor
隆 八木
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Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by Aida Engineering Ltd filed Critical Aida Engineering Ltd
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Publication of JPH0623700U publication Critical patent/JPH0623700U/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/04Frames; Guides
    • B30B15/041Guides

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スライドの円滑な往復運動を確保でき、取り
付け位置精度を確保するための面倒な取り付け調整作業
を行なう必要がなく、また、スライドに大きな偏心荷重
が作用しても、これを有効に受けられるようにする。 【構成】 上下動するスライド1と、コラム2及び中間
部材3等で構成されるプレスフレーム13との間にボール
ベアリング14とプレーンベアリング15とを設け、プレー
ンベアリング15とスライド1の接触部1Aとの間にクリ
アランスS1 をあける。スライド1の上下動は負荷容量
が小さいボールベアリング14で案内され、スライド1に
偏心荷重が作用したときには、ボール21の弾性変形でク
リアランスS1 がなくなり、この荷重をプレーンベアリ
ング15で受ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プレス機械のスライドの上下動を案内するガイド装置に係り、特に 、高速自動プレス機械に適用可能なスライドガイド装置に関する。
【0002】
【背景技術】
高速自動プレス機械では、スライドの上下動を案内するためのガイド装置とし て、ローラベアリングが使用されている(特公昭52−42263号、実公昭5 3−18626号)。このローラベアリングはスライドとプレスフレームとの間 に配置されるとともに、プリロード機構によりスライド側に押圧されてプリロー ドが付与され、この状態でスライドの上下動が行なわれる。ローラベアリングは 大きな負荷容量を有するため、スライドの上下動により材料がプレス加工された 時にその反力としてスライドに偏心荷重が作用し、この荷重でスライドが横方向 に変位しようとしても、これを有効に阻止できる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、スライドのガイド装置としてローラベアリングを使用した場合には、 プリロード機構が必要であるとともに、このプリロード機構によりローラベアリ ングの全てのローラが等しい大きさのプリロードでスライドに押圧されるように 調整しなければならず、このため、プリロード機構によるローラベアリングの取 り付け位置精度を確保するための取り付け調整作業に多くの手間と時間がかかる という問題がある。また、スライドに作用する前記偏心荷重が大きい場合には、 ローラベアリングはプリロードが付与されてスライドに押圧されているため、ス ライドとの接触力が大きくなり、このため、ころがり抵抗の増大、圧痕の発生や 寿命の低下等の問題が生ずる。
【0004】 本考案の目的は、ころがり抵抗が小さく、スライドの円滑な往復運動を確保で きるとともに、取り付け位置精度を確保するための面倒な取り付け調整作業が不 要になり、また、スライドに大きな偏心荷重が作用しても、これを有効に受ける ことができ、圧痕の発生等の問題を解決できるプレス機械のスライドガイド装置 を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の第1考案に係るプレス機械のスライドガイド装置は、上下動するスラ イドと、このスライドの外側に配設されたプレスフレームとの間にボールベアリ ングと、プレーンベアリングおよびローラベアリングのいずれか一方とを設け、 この一方によりボールベアリングを変形させてスライドを変位させようとする荷 重が受けられることを特徴とするものである。
【0006】 また、本考案の第2考案に係るプレス機械のスライドガイド装置は、上下動す るスライドおよびプレスフレームのいずれか一方に取り付けられたガイドポスト と、他方に取り付けられ、ガイドポストが内部に侵入したガイド筒とを有し、こ のガイド筒の内周部にガイドポストが挿入された筒状のボールベアリングと筒状 のプレーンベアリングとを上下に設け、このプレーンベアリングによりボールベ アリングを変形されてスライドを変位させようとする荷重が受けられることを特 徴とするものである。
【0007】
【作用】
スライドが上下動して材料をプレス加工するときには、第1考案ではスライド の上下動がボールベアリングで案内され、第2考案ではガイド筒に対するガイド ポストの上下動がボールベアリングで案内される。スライドに偏心荷重が作用し 、ボールベアリングのボールを変形させてスライドを横方向に変位されようとす る荷重が生じたときには、この荷重は、第1考案では、プレーンベアリングまた はローラベアリングで受けられ、第2考案では、プレーンベアリングで受けられ る。
【0008】 ボールベアリングはプレーンベアリングやローラベアリングよりも弾性変形量 が大きく、取り付け誤差を吸収でき、また、摩擦係数が小さくてころがり抵抗が 小さいため、極めて円滑なスライドの往復直線運動を得られる。このため、特別 のプリロード機構は不要であるとともに、取り付け位置精度を確保するための取 り付け調整作業を行なう必要がない。また、プレーンベアリングまたはローラベ アリングは、偏心荷重によりボールベアリングのボールを変形させてスライドを 横方向に変位させようとする荷重が生じた時に、これを受けるためのものである ため、スライドまたはガイドポストとの間には、プリロードがない零のクリアラ ンス、またはボールベアリングのボールの許容弾性変形量内の少しのクリアラン スを設けておけばよく、これらのベアリングについてもプリロード機構は不要で 、そのための取り付け位置精度を確保するための取り付け調整作業を行なう必要 がない。
【0009】
【実施例】
以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1は、本実施例に係るスライドガイド装置が適用されたプレス機械の平面図 で、このプレス機械は材料をプログレッシブ加工する高速自動プレス機械である 。スライド1は図示しないクランク軸の回転で上下動し、このスライド1の外側 にはベッドとクラウンとを結合する4本のコラム2が設けられており、コラム2 には中間部材3が取り付けられている。図2は、図1で示した一部のコラム2の 部分の拡大図であり、他のコラム2の部分も同様な構造となっている。コラム2 に固設されたブロック4には押しボルト5が螺合され、押しボルト5には引きボ ルト6が螺入されており、これらの押しボルト5と引きボルト6とで構成される 位置調整手段7により、ボルト8でコラム2に取り付けられる中間部材3の位置 が左右方向、すなわち、プログレッシブ加工される材料の送り方向に調整できる ようになっている。中間部材3の端部3Bは本体部3Aから直角に屈曲し、この 端部3Bに押しボルト9、引きボルト10による位置調整手段11を介してブロック 12が前後方向に位置調整自在に取り付けられている。
【0010】 以上のコラム2、中間部材3、ブロック12はプレス機械のプレスフレーム13を 構成しており、このプレスフレーム13はスライド1の外側に配設されている。ス ライド1とブロック12との間にはボールベアリング14が設けられ、また、スライ ド1と中間部材3の本体部3Aとの間にはプレーンベアリング15が設けられてい る。
【0011】 ボールベアリング14は、ブロック12にボルト16で取り付けられた固定レール17 と、スライド1にボルト18で取り付けられた移動レール19と、これらのレール17 ,19の間にリテーナ20で保持されながらレール17,19の長手方向に複数並設され たボール21とからなる。移動レール19の背後には2個のテーパギブ22,23が配置 されており、ボルト18を弛めた後、テーパギブ22または23を図2の紙面と直角方 向、すなわち、レール17,19の長手方向に移動させることにより、そのテーパ押 圧作用によって移動レール19の位置を左右方向に調整できるようになっている。
【0012】 プレーンベアリング15とスライド1の接触部1Aとの間にはクリアランスS1 が設けられ、このクリアランスS1 の大きさは中間部材3の位置を位置調整手段 7によって左右方向に調整することにより変更可能であり、クリアランスS1 の 大きさは、ボールベアリング14のボール21の弾性変形による許容変形量内の大き さに設定される。なお、クリアランスS1 は、プレーンベアリング15にプリロー ドが加わらない状態で、零としてもよい。
【0013】 ボールベアリング14は摩擦係数が小さく、弾性変形量が大きいため、固定レー ル17、移動レール19とボール21とが単に接触するだけとなるように調整され、こ の調整作業は、テーパギブ22または23によるテーパ押圧作用で移動レール19を左 右方向に移動させることにより行なわれる。また、固定レール17と移動レール19 の前後方向の位置を正確に一致させる作業は位置調整手段11で行なわれる。
【0014】 スライド1が上下動して材料を加工するときには、スライド1のプレスフレー ム13に対する上下動は摩擦係数が小さいボールベアリング14で案内されながら行 なわれる。スライド1の上下動による材料の加工中において、プログレッシブ金 型の左右方向に設けられた各加工ステージにおける上向きの加工反力の大きさの 違いからスライド1に偏心荷重が作用し、このためスライド1を横方向(左右方 向)に変位させようとする荷重が生ずると、この荷重は初めボールベアリング14 のボール21で受けられ、このボール21の弾性変形量が許容変形量限に達する前に 、クリアランスS1 がなくなるため、スライド1の接触部1Aがプレーンベアリ ング15に接触し、この結果、スライド1を横方向に変位させようとする荷重が負 荷容量の大きなプレーンベアリング15で受けられながら、スライド1は上下動す ることになり、このスライドガイド装置は大きな耐久性を発揮する。
【0015】 以上のように、本実施例によれば、スライド1の上下動をガイドするためにボ ールベアリング14が使用され、ボールベアリング14は固定レール17、移動レール 19とボール21とが単に接触するように調整すればよいため、特別のプリロード機 構は不要であるとともに、プリロード機構によって取り付け位置精度を確保する ための面倒な取り付け調整作業を行なう必要はない。また、負荷容量が小さなボ ールベアリング14を使用しても、偏心荷重のためスライド1を横方向へ変位させ ようとする荷重が生じた場合には、この荷重を負荷容量が大きいプレーンベアリ ング15で確実に受けることができ、本実施例に係るスライドガイド装置は材料を プログレッシブ加工するために必要な大きな耐久性を備える。
【0016】 図3は別実施例を示す。この実施例では図2で示した実施例と同じ部材には同 一符号を付し、その説明を簡略または省略する。 この実施例では、プレーンベアリングの代わりにローラベアリング34が使用さ れ、ローラベアリング34はボルト35で中間部材3の本体部3Aに取り付けられて いる。ローラベアリング34は、ケース36と、ケース36に回転自在に保持された多 数のローラ37とを有し、これらのローラ37は仕切部材38を挟んでリング状に並べ られ、これらのローラ37は自転自在、かつ、仕切部材37の回りを公転自在となっ ている。
【0017】 ローラベアリング34の外側のローラ37とスライド1の接触部1Aとの間にはク リアランスS2 が設けられ、このクリアランスS2 の大きさは、図2の場合と同 様に、ボールベアリング14のボール21の弾性変形による許容変形量内の大きさと なっている。なお、クリアランスS2 はプリロードのない零としてもよい。
【0018】 この実施例でも、材料をプレス加工するためにスライド1が上下動したときに は、スライド1の上下動はボールベアリング14で案内され、偏心荷重のため、ス ライド1を横方向へ変位させようとする荷重が生じたときには、この荷重はロー ラベアリング34で受けられる。ローラベアリング34は大きな負荷容量を有してい るため、プレーンベアリングの場合と同様に、この荷重を有効に受けることがで きる。
【0019】 この実施例では、プレーンベアリングの代わりにローラベアリング34が使用さ れているが、ローラベアリング34はスライド1の接触部1AからクリアランスS 2 をあけて中間部材3に取り付ければよく、または、接触部1Aにプリロードが かからない状態でクリアランスを零にして中間部材3に取り付ければよく、従っ て、ローラベアリング34の取り付け位置精度は不要であり、取り付け作業を容易 化できる。また、ローラベアリング34はスライド1の接触部1Aにプリロードが 付与されて接触していないため、スライド1を横方向へ変位させようとする大き な荷重が生じても、ローラベアリング34のローラ37の圧痕が発生したり、ローラ ベアリング34の寿命が低下したりすることはない。
【0020】 図4は、更なる別実施例のスライドガイド装置が適用されたプレス機械の正面 図である。上下動するスライド41には下向きにガイドポスト42が取り付けられ、 ベッド43にはガイド筒44が立設され、ガイドポスト42がガイド筒44内へ侵入して 案内されることにより、スライド41の上下動が行なわれ、この上下動によりスラ イド41に取り付けられた上型45とボルスタ46に取り付けられた下型47とで材料が プレス加工される。ベッド43とクラウン48及びこれらを結合する四隅のコラム49 により、プレスフレーム50が構成され、このため、ガイド筒44はプレスフレーム 50に設けられている。
【0021】 図5はガイドポスト42とガイド筒44の部分を示す。ガイド筒44の内周部には、 ガイドポスト42が挿入可能な筒状のボールベアリング51と、同じく筒状のプレー ンベアリング52とが上下に配置され、その上部には塵埃侵入防止用のゴム製スク レーパ53が設けられ、これらは押え部材54で上下に押えられている。ボールベア リング51は、受け部材55と、この受け部材55とガイドポスト42との間に配置され た複数のボール56と、これらのボール56を回転自在に保持するリテーナ57とから なり、ボール56は受け部材55とガイドポスト42とにクリアランスなしで接触して いる。プレーンベアリング52とガイドポスト42との間にはクリアランスS3 が設 けられ、このクリアランスS3 の大きさは、ボールベアリング51のボール56の弾 性変形による許容変形量内の大きさとなっている。
【0022】 この実施例では、スライド41の上下動はガイドポスト42がボールベアリング51 で案内されながら行なわれ、スライド41に偏心荷重が作用し、このため、スライ ド41を横方向へ変位させようとする荷重が生じたときには、負荷容量の大きなプ レーンベアリング52の内周面にガイドポスト42が接触することにより、この荷重 が受けられる。
【0023】 なお、この実施例ではガイドポスト42はスライド41に取り付けられ、ガイド筒 44はプレスフレーム50に取り付けられていたが、これを逆にしてもよい。
【0024】
【考案の効果】
本考案によれば、スライドの上下動はボールベアリングで案内され、ボールベ アリングは、従来使用されていたローラベアリングと異なり、ころがり抵抗が小 さく、弾性変形量が大きいため、特別のプリロード機構が不要で、取り付け位置 精度を確保するための取り付け調整作業を行なう必要がないため、作業の簡単化 を実現でき、また、負荷容量が小さなボールベアリングを使用しても負荷容量が 大きいプレーンベアリングまたはローラベアリングを使用しているため、スライ ドに偏心荷重が作用し、このため、スライドを横方向へ変位させようとする荷重 が生じてもこの荷重を確実に受けることができ、スライドガイド装置の大きな耐 久性を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るスライドガイド装置が
適用されたプレス機械の平面図である。
【図2】図1の要部を拡大した断面図である。
【図3】別実施例に係るスライドガイド装置を示す図2
と同様の図である。
【図4】ガイドポスト式スライドガイド装置を有するプ
レス機械の正面図である。
【図5】図4の要部断面図である。
【符号の説明】
1,41 スライド 2,49 コラム 13,50 プレスフレーム 14,51 ボールベアリング 15,52 プレーンベアリング 34,ローラベアリング 42 ガイドポスト 44 ガイド筒 S1 ,S2 ,S3 クリアランス

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動するスライドと、このスライドの
    外側に配設されたプレスフレームとの間に、ボールベア
    リングと、プレーンベアリングおよびローラベアリング
    のいずれか一方とが設けられ、この一方により前記ボー
    ルベアリングを変形させて前記スライドを変位させよう
    とする荷重が受けられることを特徴とするプレス機械の
    スライドガイド装置。
  2. 【請求項2】 上下動するスライドおよびプレスフレー
    ムのいずれか一方に取り付けられたガイドポストと、他
    方に取り付けられ、前記ガイドポストが内部に侵入した
    ガイド筒とを有し、このガイド筒の内周部に前記ガイド
    ポストが挿入された筒状のボールベアリングと筒状のプ
    レーンベアリングとが上下に設けられ、このプレーンベ
    アリングにより前記ボールベアリングを変形させて前記
    スライドを変位させようとする荷重が受けられることを
    特徴とするプレス機械のスライドガイド装置。
JP060386U 1992-08-27 1992-08-27 プレス機械のスライドガイド装置 Pending JPH0623700U (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971118