JPH0588628B2 - - Google Patents
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- JPH0588628B2 JPH0588628B2 JP61135087A JP13508786A JPH0588628B2 JP H0588628 B2 JPH0588628 B2 JP H0588628B2 JP 61135087 A JP61135087 A JP 61135087A JP 13508786 A JP13508786 A JP 13508786A JP H0588628 B2 JPH0588628 B2 JP H0588628B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M31/00—Devices for introducing or retaining media, e.g. remedies, in cavities of the body
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Description
【発明の詳細な説明】
多くの医療上の理由のため、種々な薬剤を体腔
に塗布することは、必要であるか、または望まし
い。最低の不快さを伴つて薬剤を塗布する簡単な
方法を提供するため、薬剤は、注射器型塗布器で
屡々塗布される。最も頻繁には、患者は、望まし
い投薬量レベルで処方される薬剤を充填された注
射器を購入する。
に塗布することは、必要であるか、または望まし
い。最低の不快さを伴つて薬剤を塗布する簡単な
方法を提供するため、薬剤は、注射器型塗布器で
屡々塗布される。最も頻繁には、患者は、望まし
い投薬量レベルで処方される薬剤を充填された注
射器を購入する。
この型式の塗布器は、EC特許出願第6545号に
開示される。この塗布器は、長手方向の円筒形中
空チヤンバを有する膨脹可能なカニユーレから成
る。該チヤンバは、計量された量の物質が患者に
投与される用に意図される。更に、チヤンバの両
端には、容易に除去可能な装置が設けられる。一
端の握りと、他端のカニユーレの中空チヤンバに
便利に嵌合するピストンとを有するロツドは、中
空チヤンバに押込まれることによつて該チヤンバ
に収容される総ての物質が放出される様に構成さ
れる。この注射器型の塗布器は、1回だけの使用
を意図され、比較的簡単な形状を有している。し
かしながら、該塗布器は、幾つかの部品を有し、
従つて、製造工程は、比較的複雑である。使い捨
て装置に決定的な重要さの製造費が比較的高いこ
とは、これから結果として生じる。
開示される。この塗布器は、長手方向の円筒形中
空チヤンバを有する膨脹可能なカニユーレから成
る。該チヤンバは、計量された量の物質が患者に
投与される用に意図される。更に、チヤンバの両
端には、容易に除去可能な装置が設けられる。一
端の握りと、他端のカニユーレの中空チヤンバに
便利に嵌合するピストンとを有するロツドは、中
空チヤンバに押込まれることによつて該チヤンバ
に収容される総ての物質が放出される様に構成さ
れる。この注射器型の塗布器は、1回だけの使用
を意図され、比較的簡単な形状を有している。し
かしながら、該塗布器は、幾つかの部品を有し、
従つて、製造工程は、比較的複雑である。使い捨
て装置に決定的な重要さの製造費が比較的高いこ
とは、これから結果として生じる。
体腔に薬剤を投与するのに通常使用される塗布
器は、デンマーク国特許第134308号に開示され
る。この塗布器は、平坦な容器部分と、例えば鼻
孔に挿入可能なカニユーレの形状の計量チヤンバ
とを備えている。圧力が容器部分に加えられると
き、薬剤は、カニユーレを通つて放出される。該
圧力は、使用者の指によつて加えられる。
器は、デンマーク国特許第134308号に開示され
る。この塗布器は、平坦な容器部分と、例えば鼻
孔に挿入可能なカニユーレの形状の計量チヤンバ
とを備えている。圧力が容器部分に加えられると
き、薬剤は、カニユーレを通つて放出される。該
圧力は、使用者の指によつて加えられる。
この型式の塗布器は、十分に受入れられ、多く
の場合に良好に作用する。しかしながら、これの
一般的な問題は、投薬量の精度である。或る型式
の薬剤に決定的な重要さのものである投薬量の精
度を得るためには、容器に含まれる薬剤成分は、
低粘度を有せねばならない。高い粘度成分のほぼ
正確な投薬量を得るためには、大きな余分の薬剤
成分が容器に充填されねばならない。しかしなが
ら、単一の投薬量容器が僅かに余分なよりも多い
活性薬剤を有することは、一般に、保健当局によ
つて受入れられない。理想的な状態は、勿論、容
器中の単一の投薬量が投与すべき投薬量に正確に
相当するときである。従つて、この公知の型式の
容器は、高粘度成分を投与するのに不適当であ
る。低粘度成分がこのピペツトを介して投与され
るとき、問題は、少ないが、完全に無視し得な
い。
の場合に良好に作用する。しかしながら、これの
一般的な問題は、投薬量の精度である。或る型式
の薬剤に決定的な重要さのものである投薬量の精
度を得るためには、容器に含まれる薬剤成分は、
低粘度を有せねばならない。高い粘度成分のほぼ
正確な投薬量を得るためには、大きな余分の薬剤
成分が容器に充填されねばならない。しかしなが
ら、単一の投薬量容器が僅かに余分なよりも多い
活性薬剤を有することは、一般に、保健当局によ
つて受入れられない。理想的な状態は、勿論、容
器中の単一の投薬量が投与すべき投薬量に正確に
相当するときである。従つて、この公知の型式の
容器は、高粘度成分を投与するのに不適当であ
る。低粘度成分がこのピペツトを介して投与され
るとき、問題は、少ないが、完全に無視し得な
い。
本発明の一目的は、体腔に薬剤を塗布する使い
捨ての単一投薬量注射器型塗布器を提供すること
である。
捨ての単一投薬量注射器型塗布器を提供すること
である。
第2目的は、1つの物に容易に製造可能な注射
器型塗布器を提供することである。
器型塗布器を提供することである。
本発明の第3目的は、低価格で製造可能な塗布
器を提供することである。
器を提供することである。
第4目的は、種々な型式の薬剤成分に使用可能
な塗布器を提供することである。
な塗布器を提供することである。
第5目的は、高い投薬量精度を有する塗布器を
提供することである。
提供することである。
本発明の第6目的は、使用の際、殆ど全量の薬
剤を投与する予め充填された塗布器を提供するこ
とである。
剤を投与する予め充填された塗布器を提供するこ
とである。
本発明は、細長い体部の形状の使い捨て式単一
投薬量の注射器型塗布器に関する。この体部は、
破断によつて分離可能な2つの一体に結合される
部分を有している。1つの部分は、2つの開口部
を有する薬剤タンクを構成する。他の部分は、薬
剤を充填されるタンクの1つの開口部を密封する
様に配置されるプランジヤである。更に、プラン
ジヤは、タンクに挿入されるとき、タンクのほぼ
全部の薬剤内容物がタンクから放出される様な態
様で摺動可能にタンクに嵌合する。薬剤タンクの
他の開口部の端部には、容易に除去可能なシール
装置が配置される。
投薬量の注射器型塗布器に関する。この体部は、
破断によつて分離可能な2つの一体に結合される
部分を有している。1つの部分は、2つの開口部
を有する薬剤タンクを構成する。他の部分は、薬
剤を充填されるタンクの1つの開口部を密封する
様に配置されるプランジヤである。更に、プラン
ジヤは、タンクに挿入されるとき、タンクのほぼ
全部の薬剤内容物がタンクから放出される様な態
様で摺動可能にタンクに嵌合する。薬剤タンクの
他の開口部の端部には、容易に除去可能なシール
装置が配置される。
本発明の塗布器の特徴は、薬剤タンクおよびプ
ランジヤが1つ物で製造されることである。塗布
器が使用されるとき、薬剤タンクを構成する部分
と、プランジヤを構成する部分とは、破断によつ
て分離される。この関係では、「破断」とは、割
り、曲げ等の様な2つの一体に結合される部分を
分解する総ての方法を含む。
ランジヤが1つ物で製造されることである。塗布
器が使用されるとき、薬剤タンクを構成する部分
と、プランジヤを構成する部分とは、破断によつ
て分離される。この関係では、「破断」とは、割
り、曲げ等の様な2つの一体に結合される部分を
分解する総ての方法を含む。
塗布器の細長い体部は、好ましくは、当該技術
で周知の技法によつて塑造される樹脂で作られ
る。好適な製造工程は、射出成形およびブロー成
形の両者を含む。
で周知の技法によつて塑造される樹脂で作られ
る。好適な製造工程は、射出成形およびブロー成
形の両者を含む。
本発明の好適実施例によると、プランジヤの先
導端部の形状は、タンクの内部の形状にほぼ同一
であり、プランジヤの最大断面寸法は、タンクの
断面の内側寸法よりも僅かにのみ小さい。また、
プランジヤの断面寸法と、タンクの内側および外
側の断面寸法とが比較的均等であることは、好ま
しい。
導端部の形状は、タンクの内部の形状にほぼ同一
であり、プランジヤの最大断面寸法は、タンクの
断面の内側寸法よりも僅かにのみ小さい。また、
プランジヤの断面寸法と、タンクの内側および外
側の断面寸法とが比較的均等であることは、好ま
しい。
好適実施例によると、ほぼ全体のプランジヤ
は、タンクに挿入され、プランジヤの形状は、タ
ンクの内部の形状と同一である。随意に、掴み
は、プランジヤの一端にまたは隣接して設けられ
てもよい。プランジヤの長さ(掴みは含まれな
い)は、タンクの外側の長さとほぼ同一でもよ
い。この代りに、プランジヤは、タンクの外側の
長さよりも僅かに長くてもよい。両者の場合に、
タンクに挿入されるプランジヤの長さは、プラン
ジヤがタンクに挿入されるとき、タンクから総て
の薬剤を完全に放出するのを保証するのに充分で
なければならない。
は、タンクに挿入され、プランジヤの形状は、タ
ンクの内部の形状と同一である。随意に、掴み
は、プランジヤの一端にまたは隣接して設けられ
てもよい。プランジヤの長さ(掴みは含まれな
い)は、タンクの外側の長さとほぼ同一でもよ
い。この代りに、プランジヤは、タンクの外側の
長さよりも僅かに長くてもよい。両者の場合に、
タンクに挿入されるプランジヤの長さは、プラン
ジヤがタンクに挿入されるとき、タンクから総て
の薬剤を完全に放出するのを保証するのに充分で
なければならない。
本発明の他の実施例によると、プランジヤは、
薬剤タンクよりもかなり長く、この場合には、プ
ランジヤの先導端部から所定の距離でプランジヤ
の摺動運動を停止する装置をプランジヤに設けら
れる。この距離は、プランジヤが挿入されると
き、タンクからの薬剤の完全な除去を保証する様
にタンクの外側の長さにほぼ相当する。従つて。
ストツプ装置の後方のプランジヤの部分は、ハン
ドルとして役立ち得る。当該技術の熟達者によつ
て良く理解される様に、材料を節約するために先
導端部の後方のプランジヤに溝ないし凹所が設け
られてもよい。材料を節約する他の方法は、例え
ば中空円筒の形状に中空のプランジヤを作ること
である。プランジヤは、タンクの内部に摺動可能
に正確に嵌入する先導端部と、小さい断面寸法を
有するロツドとによつて構成されてもよい。プラ
ンジヤがタンクの内側および外側と同様に、円筒
形に成形されることは、好ましい。
薬剤タンクよりもかなり長く、この場合には、プ
ランジヤの先導端部から所定の距離でプランジヤ
の摺動運動を停止する装置をプランジヤに設けら
れる。この距離は、プランジヤが挿入されると
き、タンクからの薬剤の完全な除去を保証する様
にタンクの外側の長さにほぼ相当する。従つて。
ストツプ装置の後方のプランジヤの部分は、ハン
ドルとして役立ち得る。当該技術の熟達者によつ
て良く理解される様に、材料を節約するために先
導端部の後方のプランジヤに溝ないし凹所が設け
られてもよい。材料を節約する他の方法は、例え
ば中空円筒の形状に中空のプランジヤを作ること
である。プランジヤは、タンクの内部に摺動可能
に正確に嵌入する先導端部と、小さい断面寸法を
有するロツドとによつて構成されてもよい。プラ
ンジヤがタンクの内側および外側と同様に、円筒
形に成形されることは、好ましい。
他の実施例によると、プランジヤおよびタンク
の内部は、僅かに勾配を設けられ、塗布器の先導
端部、即ち、体腔に挿入すべき端部の開口部は、
タンクの反対側の開口部よりも僅かに小さい。
の内部は、僅かに勾配を設けられ、塗布器の先導
端部、即ち、体腔に挿入すべき端部の開口部は、
タンクの反対側の開口部よりも僅かに小さい。
細長い体部においてプランジヤによつて密封さ
れるタンクの開口部は、タンクの内部の断面寸法
とほぼ同一の断面寸法を有してもよい。これは、
薬剤タンクを構成する細長い体部の部分からプラ
ンジヤが破断されるとき、比較的大きく好ましく
は円形の孔が得られることを意味する。大きな孔
は、タンク内の薬剤が固体物質、例えば座薬であ
るとき、または薬剤がゲルないし軟膏の様に高粘
度の液体の形状で存在するとき、好適であり得
る。この関係では、本発明の塗布器は、鼻、直
腸、膣の様な異なる体腔中に溶液、軟膏、ゲル、
座薬、腔薬の(vagitories)の様な異なる種類の
医療成分を投与するのに使用可能であることを述
べるべきであり、好適実施例は、活性物質を含有
する高粘度液体またはゲルを鼻内に投与する塗布
器に関する。
れるタンクの開口部は、タンクの内部の断面寸法
とほぼ同一の断面寸法を有してもよい。これは、
薬剤タンクを構成する細長い体部の部分からプラ
ンジヤが破断されるとき、比較的大きく好ましく
は円形の孔が得られることを意味する。大きな孔
は、タンク内の薬剤が固体物質、例えば座薬であ
るとき、または薬剤がゲルないし軟膏の様に高粘
度の液体の形状で存在するとき、好適であり得
る。この関係では、本発明の塗布器は、鼻、直
腸、膣の様な異なる体腔中に溶液、軟膏、ゲル、
座薬、腔薬の(vagitories)の様な異なる種類の
医療成分を投与するのに使用可能であることを述
べるべきであり、好適実施例は、活性物質を含有
する高粘度液体またはゲルを鼻内に投与する塗布
器に関する。
活性物質は、鼻投与に好適な人または獣医の薬
剤内の任意の物質でもよい。本発明の塗布器は、
第1に、人および動物に薬剤を投与する様に意図
されるが、他の分野、例えば化粧品および食品の
産業において使用可能なことは、明らかである。
剤内の任意の物質でもよい。本発明の塗布器は、
第1に、人および動物に薬剤を投与する様に意図
されるが、他の分野、例えば化粧品および食品の
産業において使用可能なことは、明らかである。
タンクが低密度の液体を予め充填されるとき、
薬剤の過度に急速な投与を防止するために、タン
クに設けられる開口部が一層小さいことは、好ま
しい。塗布器またはタンクの先導端部に比較的小
さい孔を得る1つの方法は、先導端部を勾配付き
にすることである。
薬剤の過度に急速な投与を防止するために、タン
クに設けられる開口部が一層小さいことは、好ま
しい。塗布器またはタンクの先導端部に比較的小
さい孔を得る1つの方法は、先導端部を勾配付き
にすることである。
タンクからの薬剤の完全な除去を保証するため
には、プランジヤの先導端部は、対応する様に成
形されねばならない。唯一の孔がプランジヤを破
断して除去する際に得られる様にタンクを製造す
る代りに、塗布器は、プランジヤの破断の際に、
複数の小さい孔が薬剤を通す様に設けられて「開
放」される様な態様で製造されてもよい。更に、
タンクの円筒形壁に孔が設けられてもよい。
には、プランジヤの先導端部は、対応する様に成
形されねばならない。唯一の孔がプランジヤを破
断して除去する際に得られる様にタンクを製造す
る代りに、塗布器は、プランジヤの破断の際に、
複数の小さい孔が薬剤を通す様に設けられて「開
放」される様な態様で製造されてもよい。更に、
タンクの円筒形壁に孔が設けられてもよい。
薬剤タンクの他端は、キヤツプ、プラグ接着テ
ープ等の様な任意の通常のシール装置をよつて密
封されてもよい。
ープ等の様な任意の通常のシール装置をよつて密
封されてもよい。
第1図は、2つの部分2,3を有する細長い体
部を1で示す。薬剤タンク2は、プランジヤ3に
よつて一端で密封される。掴み5(不可欠ではな
い)は、プランジヤ3の他端に設けられる。プラ
ンジヤ3で密封されないタンク2の端部には、密
封装置6(この場合には接着テープ)に一層広い
表面を許容するフランジ4(該フランジは好まし
いが不可欠ではない)が設けられる。位置Aで
は、薬剤7は、タンク2に充填される。充填、密
封、タンク2の両端の開放、タンク2へのプラン
ジヤの導入およびタンク2からの薬剤7の放出の
方法は、シーケンス(A〜F)に示される。
部を1で示す。薬剤タンク2は、プランジヤ3に
よつて一端で密封される。掴み5(不可欠ではな
い)は、プランジヤ3の他端に設けられる。プラ
ンジヤ3で密封されないタンク2の端部には、密
封装置6(この場合には接着テープ)に一層広い
表面を許容するフランジ4(該フランジは好まし
いが不可欠ではない)が設けられる。位置Aで
は、薬剤7は、タンク2に充填される。充填、密
封、タンク2の両端の開放、タンク2へのプラン
ジヤの導入およびタンク2からの薬剤7の放出の
方法は、シーケンス(A〜F)に示される。
第2図は、充填に対して準備される塗布器を示
す。細長い体部は、薬剤タンク20と、タンク2
0の1つの開口部を密封するプランジヤ30とを
備えている。また、この図は、破断可能な接触面
を80で示す。
す。細長い体部は、薬剤タンク20と、タンク2
0の1つの開口部を密封するプランジヤ30とを
備えている。また、この図は、破断可能な接触面
を80で示す。
破断ノツチにおける材料の厚さは、使用される
重合体材料と、製造工程と、最終製品の意図され
る用途とに依存して変化する。第2図に開示され
る実施例に対して、該厚さは、例えば0.1mmでも
よい。しかしながら、破断可能な接触面は、プラ
ンジヤ30がタンク20に強固に結合されるが、
依然として楽に破断可能な様に形成されねばなら
ない。破断可能な接触面の形状は、変更されても
よく、当該技術の熟達者に明らかな様に成形工程
で使用される型の形状によつて定められる。この
図に開示される塗布器は、射出成形によつて容易
かつ安価に製造可能である。
重合体材料と、製造工程と、最終製品の意図され
る用途とに依存して変化する。第2図に開示され
る実施例に対して、該厚さは、例えば0.1mmでも
よい。しかしながら、破断可能な接触面は、プラ
ンジヤ30がタンク20に強固に結合されるが、
依然として楽に破断可能な様に形成されねばなら
ない。破断可能な接触面の形状は、変更されても
よく、当該技術の熟達者に明らかな様に成形工程
で使用される型の形状によつて定められる。この
図に開示される塗布器は、射出成形によつて容易
かつ安価に製造可能である。
第1図、第2図に開示される本発明の実施例に
固有の特別な利点は、衛生の側面に関する。これ
は、次の様に説明されてもよい。先導端部になる
プランジヤの端部は、タンクの開口部に隣接して
該開口部を密封する。塗布器を使用すべきとき、
プランジヤは、使用の直前にタンクから破断さ
れ、先導端部(上に定義される)は、タンクに収
容される薬剤を除去する様に、タンクに挿入され
る。この様にして塗布器を使用することにより、
薬剤を汚染する惧れは、最低である。
固有の特別な利点は、衛生の側面に関する。これ
は、次の様に説明されてもよい。先導端部になる
プランジヤの端部は、タンクの開口部に隣接して
該開口部を密封する。塗布器を使用すべきとき、
プランジヤは、使用の直前にタンクから破断さ
れ、先導端部(上に定義される)は、タンクに収
容される薬剤を除去する様に、タンクに挿入され
る。この様にして塗布器を使用することにより、
薬剤を汚染する惧れは、最低である。
第3図、第4図、第5図は、ブロー成形技法に
よつて製造された塗布器の原理を示す。第3図、
第4図では、薬剤タンク200と、プランジヤ3
00とは、Cにおいて一体に結合される。φは、
タンク200の内径および第5図に示す様にタン
ク200に挿入可能なプランジヤ300の外径で
ある。
よつて製造された塗布器の原理を示す。第3図、
第4図では、薬剤タンク200と、プランジヤ3
00とは、Cにおいて一体に結合される。φは、
タンク200の内径および第5図に示す様にタン
ク200に挿入可能なプランジヤ300の外径で
ある。
Bは、プランジヤ300の長さおよび薬剤タン
ク200の長さを示す。
ク200の長さを示す。
第3図では、薬剤は、第4図の様に一体に押圧
される際に密封装置600を構成する装置900
を通してタンク200に充填可能である。
される際に密封装置600を構成する装置900
を通してタンク200に充填可能である。
第5図では、密封装置600は、プランジヤ3
00と同様に破断され、プランジヤ300は、薬
剤端200に導入される。
00と同様に破断され、プランジヤ300は、薬
剤端200に導入される。
上述の様に、第3図、第4図、第5図は、ブロ
ー成形技法によつて作られる塗布器の原理を示
す。塗布器が大きな体積および/または比較的低
い粘度の液体(溶液)に使用されるべきであれ
ば、当該技術の熟達者に周知の補助装置が設けら
れねばならない。
ー成形技法によつて作られる塗布器の原理を示
す。塗布器が大きな体積および/または比較的低
い粘度の液体(溶液)に使用されるべきであれ
ば、当該技術の熟達者に周知の補助装置が設けら
れねばならない。
第1図は本発明の原理を開示する図、第2図は
本発明の塗布器の断面図、第3図は本発明による
他の塗布器の断面図、第4図は第3図の塗布器の
平面図、第5図は使用する様に準備された第4図
の塗布器の平面図を示す。 1……体部、2,20,200……薬剤タン
ク、3,30,300……プランジヤ、6,60
0……密封装置、7……薬剤。
本発明の塗布器の断面図、第3図は本発明による
他の塗布器の断面図、第4図は第3図の塗布器の
平面図、第5図は使用する様に準備された第4図
の塗布器の平面図を示す。 1……体部、2,20,200……薬剤タン
ク、3,30,300……プランジヤ、6,60
0……密封装置、7……薬剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 破断によつて分離可能な2つの一体に結合さ
れた部分を有する細長い体部を備え、1つの該部
分が、2つの開口部を有する薬剤タンクを構成
し、他の該部分が、該タンクの1つの開口部を密
封する様に配置されるプランジヤを構成し、該プ
ランジヤが、該タンクに挿入されるとき、該タン
クのほぼ全部の内容物を該タンクから除去する様
な態様で該タンクに摺動可能に嵌合し、更に、該
タンクの他の開口部を密閉する容易に除去可能な
装置を備える使い捨て式の単一投薬量塗布器。 2 前記プランジヤの先導端部の形状が、前記タ
ンクの内部の形状とほぼ同一であり、該プランジ
ヤの断面寸法が、該タンクの内部の対応する寸法
よりも僅かにのみ小さいことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の塗布器。 3 前記タンクに挿入すべき前記プランジヤが、
該タンクの内部とほぼ同一の形状を有することを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の塗布
器。 4 前記タンクに挿入すべき前記プランジヤの部
分が、該タンクの内部とほぼ同一の形状を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
塗布器。 5 前記プランジヤの先導端部が、前記タンクの
開口部を密封する該先導端部に隣接する該開口部
の端部内側寸法よりも僅かに小さい寸法と、該開
口部の端部と同様な形状とを有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の塗布器。 6 前記細長い体部が、円形断面を有し、前記プ
ランジヤの断面の直径が、前記薬剤タンクの断面
の内径よりも僅かにのみ小さい特許請求の範囲第
1項から第5項のいずれか1つの項に記載の塗布
器。 7 前記プランジヤおよび前記タンクの内部が、
円筒形に成形される特許請求の範囲第5項に記載
の塗布器。 8 前記プランジヤが、前記タンクとほぼ同一の
長さである特許請求の範囲第1項から第4項のい
ずれか1つの項に記載の塗布器。 9 前記プランジヤおよび前記タンクの外側が、
ほぼ同一の形状を有することを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の塗布器。 10 活性物質を含有する高粘度液体を鼻内に投
与する様に構成される特許請求の範囲第1項から
第9項のいずれか1つの項に記載の塗布器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8502933-8 | 1985-06-13 | ||
SE8502933A SE8502933D0 (sv) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | Pipette |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61288870A JPS61288870A (ja) | 1986-12-19 |
JPH0588628B2 true JPH0588628B2 (ja) | 1993-12-22 |
Family
ID=20360558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135087A Granted JPS61288870A (ja) | 1985-06-13 | 1986-06-12 | 使い捨て式の単一投薬量塗布器 |
Country Status (12)
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---|---|
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EP (1) | EP0205085B1 (ja) |
JP (1) | JPS61288870A (ja) |
AT (1) | ATE44884T1 (ja) |
AU (1) | AU589638B2 (ja) |
CA (1) | CA1286182C (ja) |
DE (1) | DE3664565D1 (ja) |
DK (1) | DK163417C (ja) |
FI (1) | FI83730C (ja) |
IE (1) | IE58715B1 (ja) |
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- 1986-06-04 AT AT86107562T patent/ATE44884T1/de not_active IP Right Cessation
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- 1986-06-12 JP JP61135087A patent/JPS61288870A/ja active Granted
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- 1989-03-31 US US07/332,446 patent/US4900315A/en not_active Expired - Lifetime
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