JPS6075065A - 液状またはペ−スト状作用物質製剤の肛門内適用装置 - Google Patents

液状またはペ−スト状作用物質製剤の肛門内適用装置

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JPS6075065A
JPS6075065A JP14129184A JP14129184A JPS6075065A JP S6075065 A JPS6075065 A JP S6075065A JP 14129184 A JP14129184 A JP 14129184A JP 14129184 A JP14129184 A JP 14129184A JP S6075065 A JPS6075065 A JP S6075065A
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JP
Japan
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applicator
active substance
piston
tube
substance preparation
Prior art date
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Pending
Application number
JP14129184A
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English (en)
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エルンスト、フインク
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CHRISTENSEN PLANTORGAN WERK
PURANTORUGAN UERUKU HAINRITSUHI GEE EE KURISUTENSEN KG
Original Assignee
CHRISTENSEN PLANTORGAN WERK
PURANTORUGAN UERUKU HAINRITSUHI GEE EE KURISUTENSEN KG
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Publication date
Application filed by CHRISTENSEN PLANTORGAN WERK, PURANTORUGAN UERUKU HAINRITSUHI GEE EE KURISUTENSEN KG filed Critical CHRISTENSEN PLANTORGAN WERK
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    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M31/00Devices for introducing or retaining media, e.g. remedies, in cavities of the body

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  • Anesthesiology (AREA)
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  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Hematology (AREA)
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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は出口開口部を有する実質的に細い円すい形の塗
布器を備えた液状またはペースト状作用物質製剤の肛門
内適用装置に関する。
肛門部における罹患または損傷の場合には、作用物質製
剤の適用が必要であるが、患者のこの部位は比較的処置
をするのが困難である。例えば痔出血軟膏の括約筋部位
への適用の場合には、括約筋を拡大させ、そうしなげれ
ば近付くことのできない凹窩および披裂に到達すること
がとりわけ必要である。この目的を達成するために、丸
くした先端を備え、1&端にねし山を有する細い円すい
形のカニユーレを開発した。このカニユーレは作用物質
を適用したい時に市販の軟膏充填チューブに取付けられ
る。
公知の装置の場合には種々の欠点が現れている。
その一つの場合、軟膏適用後に塗布器中に作用物質の過
剰の分が残るので、とりわけ作用物質の粘度が低い場合
に、チューブから塗布器を取り除いてチューブを添付の
密閉キャンプで密閉した後に過剰の分が流出する。また
別の場合には、塗布器が長い時間帯に亘って使用される
ので、時日の経過と共に著しく病原菌が塗布器に生育し
、そのために罹患部位が常に感染するようになる。さら
にまた、作用物質製剤を自分で適用する患者にとっては
、見ながら正確に位置を知ることができないので有効投
与量に一致する量を正確に適用することは殆ど不可能で
ある。
上記のような技術的立場から、本発明は作用物質製剤を
正確な量適用し、同時に塗布器への病原菌の生育を阻止
する装置を提供することを課題とする。
この課題は主特許請求の範囲記載の塗布器によって解決
され、好ましい実施態様が従属請求の範囲および以下に
述べる実施例から明らかにされる。
本発明の塗布器は費用の点から好都合なようにプラスチ
ック製であり、計画された処置期間に対応する数を包装
して市販することかできる。このようにして患者は主治
医の投与規定を守り、同時に塗布器を特に滅菌しなくて
も、実質上無菌操作することができる。
以下図面を参照しながら、本発明を実施例に従ってさら
に詳細に説明する。
第1図は注型プラスチノクチューブを何した塗布器の好
ましい実施態様の長平方向部分断面図を示す。
第2図は第1図の塗布器の部分側面図を示す。
第3図は注型プラスチソクチューブを付した塗布器の別
の好ましい実施態様の長手方向断面図を示す。
第4図はビストン−筒状体構造の塗布器のさらに別の実
施態様を示す。
第5図はピストン−筒状体構造の塗布器のさらに別の好
ましい実施態様を示す。
第6図は筒状体を塗布器自体の中に含む塗布器の長手方
向断面図を示す。
第7図は第6図の塗布器用の操作装置の長手方向断面図
を示す。
第8図は第3図および第5図の■−■線に沿った水平断
面図を示す。
第9図は第3図および第5図のIX−IX線に沿った水
平断面図を示す。
第10図は筒状体−ピストン装置を有する塗布器のさら
に別の実施態様の末端側面図を示す。
第11図はさらに別の好ましい塗布器の実施態様の長手
方向断面図を示す。
第1図および第2図の塗布器は円すい形の塗布器部分1
0備えており、その先端は丸い球状である。
外表面には先端近くに細長い隙間状の軟膏出口開口部が
位置し、開口部は流路55を経由して塗布器と接続した
チューブ21と接続している。塗布器の丸い先端とは反
対側の末端に、塗布器10は太くなった部分を有し、こ
の部分によって塗布器の最大進入深さが定められている
。この太くなった部分とチューブとの間の部分で塗布器
は顆状に狭い形になっており、作用物質製剤30の容器
20の用をなすチューブ21は区切られたクッションと
して形成されている。この場合にはチューブの平らな側
から作用する操作手段40が設けられており、この操作
手段の下端縁部ば充填後に密閉縁部22として加圧下に
熱融着されている。出口開口部50は充填に先だって慣
用の方法、例えば剥離粘着ホイルにより密封し、使用に
際して剥離ホイルを取り除くようにするのが好ましい。
チューブから塗布器10に移行する頚部の線に沿って正
確に回りに境界をつける外部輪郭をチューブ21につけ
ると、使用者が最初の使用の際にチューブの縦方向の半
分のみを押し出し、第2回目の使用の際にはチューブを
完全に押圧するようにすることにより、使用者は塗布器
を2回使用することができ、毎回正確な量使用すること
ができる。従って当然のことであるが、この場合にはチ
ューブ含有量は1回投与量の2倍の量でなければならな
い。さらにまた、2回の適用の間隔を病原菌生育がまだ
明瞭に見られない程度に短く相前後するようにして使用
するようにすることもできる。
本発明による第3図の装置のさらに別の好ましい実施態
様においては、チューブの上縁部自体が塗布器10との
境界を形成しており、第1図および第2図の実施態様に
対してこの実施態様の場合には、材料節減が可能となる
。さらにまた第3図から、流路55を経由してチューブ
21の内部室と接続する出口開口部が、第8図および第
9図の水平断面ずにも見られるように、塗布器外表面の
凹所と会合していることが明らかになる。このようにし
て、塗布器先端のさらに先の部位への軟膏の押し出しが
均一に行われ得るということが保証される。
ざらに第3図から、出口開口部50a〜50dは異なる
断面積を有し、しかもチューブ21とは反対側の50a
が最大の断面積を有し、チューブ21に近い方の50d
が最小の断面積を有することが明らかとなる。開口部が
このように次第に大きくなるように配置することによっ
て、出口開口部の異なる流れ抵抗が接続流路55に沿っ
た流れ抵抗を相殺するので、高粘度の作用物質製剤の場
合にもチューブ21の押圧によって作用物質製剤がどの
開口部からも均一な量押し出されるようにすることが可
能となる。この場合に製品30の粘度によって出口開口
部50a〜50dの寸法(すなわちそれらの寸法差)を
決めてもよいし、また接続流路55の直径を決めてもよ
い。当然のことであるが、第1図の出口開口部50の実
施態様の場合にも、これらの連続した細い隙間状出口開
口部を、塗布器の先端方向に向かってより広くなるよう
にすれば同しりj果が得られる。
第4図に本発明の装置のさらに別の好ましい実施態様を
示す。この場合には、容器20L;1筒状体23として
形成されており、筒状体中にはピストン24が位置して
いる。筒状体23ば塗布器の部分が次第に狭くなり、出
ロ開1コ部を経由して尖端となっている。筒状体23は
塗布器とは反対側の末α111にフランジ状の縁部を有
し、一方ピストン24はその後端に操作手段40(密閉
板またはフランジ)を備えているので、筒状体を注射器
のように2本の指間に保持し、母指で操作手段40を押
すことができる。
第4図からさらに明らかなように、接続流路55は出口
開口部50に向かって円すい形に形成されており、この
円すい形はピストン24の円すい形先端に対応する形状
となっている。このように絶対的に完全に一致する形状
に筒状体/塗布器/ピストンを形成することにより、適
用に際して装置中に含まれる作用物質製剤30の全量を
完全に押し出すことができるようにすることができる。
第4図の筒状体23の左側縁部に、つめ掛け26を有す
る溝が設けられており、これに対してピストン24には
対応するビン27が取り付けられている。
これらのつめ掛は−ピン組合せにより、ピストン24を
筒状体23中に押した場合の圧力感知止めが形成される
ので、この装置を作用物質の複数回適用のための装置に
使用することができる。つめ掛けの間隔は、筒状体23
中のピストン24の行程によって有効投与量と等しい量
が押し出されるように選ばなければならないということ
も当然のことである。
第5図に本発明によるピストン−筒状体組合せの装置の
さらにまた別の好ましい実施態様を示す。
この図から止め26/27のさらに違った好ましい実施
態様が明らかにされる。筒状体23は塗布器10と反対
側の末端に縦方向の隙間を備えており、この隙間にピス
トン24と一体に接続しているビン27が位置している
。筒状体23の隙間は複数枚の剥ぎ取り条片26、好ま
しくは粘着されている剥ぎ取り条片により被覆されてい
るので、ピストン24は常にビン27が次の剥ぎ取り条
片26に当たるまでの距離の分だけ箇条体23の中を押
し動がされる。第5図の装置では3枚の剥ぎ取り条片が
既に剥ぎ取られており、さらに2枚の条片26がなお残
っているので、なお2回通用可能である。この場合当然
のことであるが、剥ぎ取り条片26によって区切られる
行程は、作用物質製剤の規定投与量に正確に一致する。
さらにまた、ビン27の後方に閉め条片を取り付けて、
充填後に筒状体23中のピストンの位置を固定してもよ
い。
さらにまた第5図から、出口開口部50をその中に配置
された凹所13のほかに、さらに別の凹所14が円すい
形塗布器工0の外表面に設けられており、同様に作用物
質をより良く分布させるのに役立っていることが分かる
。この補助凹所14はもう一度第8図および第9図の水
平断面図(切断線IX−IXおよび■−■に対応)で示
すが、凹所13中の出口開口部50の配置はこれらの断
面図からも同様に明らかにされる。
第6図および第7図に示した本発明の装置の別の好まし
い実施態様では、第6図の場合には筒状体23は塗布器
10の内部に取り付けられており、柱状ピストン24で
密閉されている。この場合にば栓24ば、注射器の場合
に通常行われているように軟質弾性材料からなるのが好
ましい。先端とは反対側の末端に、塗布器10は内ねじ
山11を備えており、このねじ山によって塗布器10ば
操作装置4oに、すなわちねじ出端45に取り付けられ
ることができるゎ操作装置40は指支え台44を有する
管43、および母指支え台42を有する突き棒41より
なる。突き棒41は先の方の径が小さくなって細長い隙
間が切られており、先端に外側に向かって突出した鉤状
の突起部を備えている。突き棒41の径が小さくなって
いる先の方は、管43の前部末端を僅かな行程で滑るよ
うな寸法に形成され、突き棒の先端の鉤状の突起部は、
突き棒41の径の小さくなった先の方か管43中に収納
され、鉤状突起部が細長い隙間を利用して押圧され、管
43の末端部を通過した後に再度開くことができるよう
な寸法に形成されている。
このようにして、突き棒41は管43中を一定の行程の
み移動し、独りでに抜は落らることがないように形成さ
れている。さらに、突き棒41の径の細くなった先端の
鉤状突起部は、この突起部が筒状体23中に丁度ぴった
り適合するような寸法に形成されている。塗布器10を
操作装置40に装着する場合には、管43と塗布器10
とを一体に披握し、突き棒41をピストン24と接触さ
せて後方にすらず。塗布器10の内部ねじ山11に管4
3の外部ねし山をねし込むと、突き棒41の先端は(鉤
状突起部端面)ビストン24上に位置する。適用(突き
棒41を管43に沿って押す。この場合2本の指を指支
え台44に、母指を母指支え台42に当てる)後、空に
なった塗布器10をねしはずして捨てる。従ってこの装
置は1回使用と考えられる。しかし充填した塗布器外表
面を操作装置401個と一緒に包装すれば有利であり、
かなりの材料節減にもなり、病原菌汚染防止も充分に達
成される。この場合に操作装置40を運動学上逆の実施
態様に備えしめることも当然可能である。さらにまた、
機械的操作装置40に代えてエアロゾル缶の形で空気圧
式操作装置にすることも可能であり、この場合にはピス
トン24は筒状体23中の駆動ガスによって押圧される
第10図はピストン−筒状体組合せの止め26/27の
さらに別の好ましい実施態様を示す。この場合もまたピ
ン27はピストン24と一体となっており、筒状体23
中の隙間を滑って動く。しかしながら、この場合の止め
は隙間の段階26として設けられているので、ピストン
24を筒状体23に沿って回すと、新たに適用すること
ができる。
本発明の装置のさらに異なる好ましい実施態様を第11
図に示す。この場合には塗布器10は平皿28と接続し
ており、平皿の平らな後方末端は膜46で密閉されてい
る。15ti46は操作装置40の用をなす。
平皿28の塗布器10に向かった側は、薄い容易に破れ
るホイル29で密閉されており、このホイルは切断面1
5に近接して位置し、切断面は塗布器10から突出して
いる。このようにして、出口開口部50を密閉せずにこ
の装置に作用物質製剤30を充填することができる。膜
46を利用して圧力をかける場合には、ホイル29を切
断面15に押圧して破るので、作用物質製剤30は流路
55を経由して出口開口部に到達することができる。膜
46を膜29よりも実質的に強い引張り強さを有するよ
うに形成すべきことは当然のことである。平皿28ばそ
の断面が若干楕円形に形成されていると、空間節約型の
包装ができ、積み重ねができるので有利である。
以上説明した実施態様は組合・已可能であり、例えば第
5.8および9図に示した塗布器10の外表面の凹所1
3および14は、第1.4.6および11図に示した塗
布器にも有利に形成するこができる。
同様に一度開けばそれ以上使用出来ない密閉装置29(
第11図のような)は、どの塗布器にも取付 4゜ける
ことができる。さらにまた、開裂膜29の代わりに、水
圧および空気圧の領域では(安全弁等)多くの公知の例
があるように、弁座とピストンとを備えた弁装置を取付
けることも可能である。凹所13.14および出口開口
部50の塗布器10への配置は一直線状でなくてもよく
、塗布器の長手方向に走る形状に限定されなくてもよい
のは当然のことである。凹所を(場合によっては出口開
口部50を)ら線状または蛇行線状に塗布器に形成して
もよい。
同様に塗布器は必ずしも円すい形でなくてもよく、平滑
面または波形面の筒状またはこん棒状であってもよい。
本発明の装置のさらに別の好ましい実施態様、とりわけ
第1. 3. 6. 7および11図の装置の実施態様
では、出口開口部50は塗布器外表面ではなく、その先
端に形成してもよい。このような装置は血液循環に入る
べき作用物質の直腸適用に適しており、従って作用物質
製剤の坐剤としての処方が不可能であるかまたは有利で
ない場合の坐剤の補充として適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の塗布器の一部断面正面図、第2図は第
1図の塗布器の部分側面図、第3図は別の具体例の縦断
面図、第4図はさらに別の実施態様の断面図、第5図は
その斜視図、第6図は塗布器の断面図、第7図は操作装
置の断面図、第8図は第3図の線■−■に沿った断面図
、第9図は第3図の線IX−IXに沿った断面図、第1
0図は別の具体例の部分側面図、第11図はさらに別の
具体例の断面図である。 10は塗布器、20は容器、40は操作手段、50は出
口である。 代理人 弁理士赤岡辿夫 図面の浄書(内容に変更なし) 手続ネili正書(方式) 昭和59年 9月バ日 特許庁長官 殿 2、発明の名称 液状またはペースト状作用物質製剤の肛門内適用装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 氏名 (6036)弁理士赤岡辿1夫′:、“7、”・ 5、 補正命令書の日イ」 ・二゛・ 自 発

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塗布器(10)が適用すべき作用物質製剤(30
    )の容器り20)と接続し、かつ操作手段(40)を備
    えており、該操作手段により作用物質製剤(30)が出
    口開口部(50)に押圧されることを特徴とする出口開
    口部を有す全実質的に細い円すい形の塗布器を備えた液
    状またはペースト状作用物質製剤の肛門内適用装置。
  2. (2)容器(20)がチューブ(21)として圧縮され
    た密閉縁部(22)を形成し、プラスチック材料により
    塗布器(10〉 と一体に成形されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)容器(20)が筒状体(23)として形成され1
    、該筒状体がピストン(24)により密閉されており、
    ピストンに操作手段が取付けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。
  4. (4)操作手段(40)が固定して、好ましくはピスト
    ン(24)と一体に接続していることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の装置。
  5. (5) ピストン(24)および筒状体(23)かそれ
    ぞれに対応する止め(26,27)を備えており、該止
    めよって筒状体(23)中のピストン(24)路が、適
    用すべき作用物質製剤の有効投与量に一致する行程に限
    定されることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    装置。
  6. (6)容器(20)が適用すべき作用物質製剤の1回分
    の有効投与量に一致する容積を備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1項記載の装
    置。
  7. (7)操作手段(40)が操作の場合に作用物質製剤(
    30)と接触せ1゛に塗布器(10)と分離できるよう
    に接続し得る装置として形成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の装置。
  8. (8)操作手段(40)が母指支え台(42)を有」−
    る突き棒(41)を含み、突き棒が指支え台(44)を
    自する管(43)内に導入されており、管(43)が接
    続手段、好ましくはねじ山(45)を備え、ねじ山を介
    して塗布器(10)が対応する接続手段(11)によっ
    て接続することができ、筒状体(43)が塗布器(10
    )中に取付けられ、栓として形成されたピストン(24
    )により密閉されることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項記載の装置。
  9. (9)容器(20)が平皿(28)として形成されてお
    り、平皿が柔軟で変形可能な膜(46)の形の操作手段
    (40)によって密閉されかつ塗布器(10)と一体に
    接続しており、好ましくは作用物質製剤(3o)を充填
    した平皿(28)の内部室を塗布器(1o)の出口開口
    部(5o)と隔離する遮断材(29)が設りられ、操作
    手段(4o)の操作に際して遮断材(29)を不可逆的
    に開かせる手段(15)が設けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。 00)塗布器(10)の出口開口部(5o)が塗布器の
    実質上円すい形の外表面に設けられており、作用物質製
    剤の押出を容易にするために、外表面が少なくともこの
    部位に傾斜面(13)または凹所を備えていることを特
    徴とする特許 ずれか1項記載の装置。 01)塗布器(10)の長手方向に、複数個の出口開口
    部(50a, 50b. 50c )が設けられており
    、開口部の大きさが塗布器(1o)の先端に向がってよ
    り大きくなることを特徴とする前記特許請求の範囲のい
    ずれか1項記載の装置。
JP14129184A 1983-07-08 1984-07-06 液状またはペ−スト状作用物質製剤の肛門内適用装置 Pending JPS6075065A (ja)

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DE3324780.3 1983-07-08

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