JPH058819B2 - - Google Patents

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JPH058819B2
JPH058819B2 JP59099406A JP9940684A JPH058819B2 JP H058819 B2 JPH058819 B2 JP H058819B2 JP 59099406 A JP59099406 A JP 59099406A JP 9940684 A JP9940684 A JP 9940684A JP H058819 B2 JPH058819 B2 JP H058819B2
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JP
Japan
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photographic paper
paper
printer
guide
photographic
Prior art date
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JP59099406A
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English (en)
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JPS60242445A (ja
Inventor
Yoshitaka Mukohara
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、ロール状印画紙を卷戻しながら露光
するプリンターと、該プリンターで露光された印
画紙を現像する自動現像機(以下、自現機と略
す)との間に配置され、プリンターから自現機に
搬送される印画紙を一時的に蓄積するアキユーム
レイターに関する。
(従来技術) ロール状の印画紙を巻戻しながら焼付け(露
光)を行い、これを自現機(自動現像機)で現像
する場合、プリンターと自現機では処理形態が異
なるため、単純に両者を連結することはできな
い。即ち、プリンターでは印画紙が間欠搬送され
るが、自現機では定速連続搬送され、しかもプリ
ンターでの処理スピードが速いので、両者間の印
画紙搬送スピード差を吸収する装置を配置する必
要がある。そこで、従来から、印画紙の一時的蓄
積を行うアキユームレイターをプリンターと自現
機間に配設している。
第3図はこの従来のアキユームレイターの極め
て簡略化した構成を示す図で、一点鎖線で示した
Pが印画紙を示している。従来装置では、印画紙
Pを略U字状にたるませることにより蓄積を行つ
ているが、印画紙Pの移動をプリント面(乳剤
面)が下側にくるように状態で行つている等の理
由から、たるみの先端(下端)部分がアキユーム
レイターの底面に接触しない範囲内(即ちプリン
ト面に傷が付かない範囲内)のたるみがとられて
いる。従つて、印画紙蓄積量は略アキユームレイ
ターの高さの2倍程度しかとれず、仮に蓄積量が
4m必要な場合は、アキユームレイターの高さが
2mとなり、アキユームレイターが大型化すると
いう問題があつた。又、蓄積スペースへの印画紙
の落下口が単に搬送路の途中に設けられているだ
けであるため、蓄積スペースに出入りする印画紙
の走行が円滑に行えないという問題があつた。更
に、蓄積スペース内での印画紙の座屈(折れ曲が
り)が良好にいかなかつたりして、印画紙の蓄積
が円滑になされず、蓄積量が減少するという問題
もあつた。
(発明の目的) 本発明は、上記の問題に鑑みてさなれたもの
で、その目的は、印画紙の蓄積量を高めることが
できる、従つて小型化が可能なアキユームレイタ
ーであつて、蓄積スペースに出入りする印画紙の
走行が円滑に行え、且つ蓄積スペース内での印画
紙の座屈(折れ曲がり)も良好に行え、印画紙の
蓄積が円滑になされるアキユームレイターを実現
することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決する本考案は、ロール状印画
紙を卷戻しながら露光するプリンターと、該プリ
ンターで露光された印画紙を現像する自現機との
間に配置され、前記プリンターから前記自現機に
搬送される印画紙を一時的に蓄積するアキユーム
レイターにおいて、前記プリンターに対向する面
の下部に設けられ、前記プリンターから送られて
くる印画紙を受け入れる印画紙受け口と、前記自
現機に対向する面の上部に設けられ、前記自現機
へ印画紙を送り出す印画紙排出口と、前記印画紙
受け口と前記印画紙排出口とを結ぶ直線上の前記
印画紙排出口寄りの位置の近傍に配置された送り
ローラと、前記印画紙受け口から送られてくる印
画紙を斜め上方に且つ前記送りローラを経由して
前記送りローラの下流位置まで案内するペーパー
ガイドであつて、前記送りローラよりプリンター
側の下ペーパーガイドの一部が可動ペーパーガイ
ドで構成され、且つ該可動ペーパーガイドが前記
印画紙排出口近傍を回転中心として下方に開くよ
うに構成されたペーパーガイドと、前記可動ペー
パーガイドの下方に設けられ、必要に応じて内部
に印画紙の一時的蓄積を行える蓄積スペースと、
プリンター側端部を中心に揺動可能に配置され、
前記可動ペーパーガイドが開くとそれに追随して
揺動し、印画紙案内用のローラが前記蓄積スペー
ス内に印画紙を案内する位置まで移動し、前記印
画紙排出口側の端部に設けた分離用のローラが前
記蓄積スペース内に入り込むペーパー分離部と、
前記蓄積スペースの前記印画紙排出口側の側面に
突設された座屈補助板と、前記蓄積スペースの前
記印画紙受け口側の側面下部に突設され、その下
面で、前記蓄積スペースに入つた印画紙が最初に
形成するループの頭の高さ位置を規制するペーパ
ー止めと、を備えたことを特徴とするものであ
る。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例を示す要部構成図で
ある。図において、1はピンで、プリンターとア
キユームレイターの搬送系の位置合せを行うため
のものである。尚、自現機の搬送系との間の位置
合せは、ケースの突部2により行つている。又、
本実施例のアキユームレイターにおいて、プリン
ターに対向する面の下部には、プリンターから送
られてくる印画紙Pを受け入れる印画紙受け口が
設けられ、自現機に対向する面の上部には、自現
機へ印画紙Pを送り出す印画紙排出口が設けられ
ている。そして、この印画紙受け口と印画紙排出
口とを結ぶ直線上の印画紙排出口寄りの位置の近
傍には、送りローラ9が配置され、自現機の処理
スピードよりも速く印画紙Pを送るようになつて
いる。3は搬送系フレームで、該フレーム3を利
用して、第1図の右上方に向けて立ち上がり、印
画紙Pを送りローラ9の下流位置まで案内する上
ペーパーガイド4、下ペーパーガイド5が対向し
て配設されている。各ペーパーガイド4,5が印
画紙Pの幅に応じて紙面に垂直方向の幅を変え得
るように、固定用穴は長穴となつている。又、下
ペーパーガイド5の端部近傍には、印画紙Pの自
重でその中央が折れるのを防止するため、印画紙
全幅に亘るペーパー折れ防止板6,7が設けられ
ている。下ペーパーガイド5の上側端部は下方に
向けて円弧状に折り曲げられている。下ペーパー
ガイド5の下方に形成される蓄積スペース8に
は、該円弧状端部と送りローラ9との間に形成さ
れた印画紙落下口を経由して、印画紙Pが落ち込
むようになつている。蓄積スペース8内に送り込
まれる印画紙Pは、座屈により折り重なつていく
が、蓄積スペース8内には、印画紙Pが無理に押
し込まれるのを防ぎ且つ座屈を早めるために印画
紙排出口側の側面に突き出た座屈補助板10、印
画紙Pに最初にできるループの頭P1が上方に上
がり過ぎて蓄積量を減少させることを防止するた
めに下面がループに当接するように印画紙受け口
側の側面下部から突き出たペーパー止め11、折
り重なつた印画紙Pを下方にスライドさせるため
のペーパースライド板12(ペーパー止め11と
一体)、正常な方向に座屈が生じさせるための側
面ガイド13が設けられており、座屈補助板1
0、ペーパー止め11及びペーパースライド板1
2は、支持板14に固着され、該支持板14が止
めねじ15によつて側面ガイド13に固着されて
いる。又、16,17はそれぞれ発光素子、受光
素子で、これらは、蓄積スペース8内であつて、
自現機へ送れる印画紙の最短長になつたかどうか
を検出できる位置(高さ)に配設されている。
18は送りローラ9へ印画紙Pが重なつて送り
込まれるのを防止するペーパー分離部で、プリン
ター側端部に設けたピン19を中心に揺動できる
ようになつている。このペーパー分離部18は、
直線状に配列された3つのローラ20〜22と、
印画紙案内用のローラ20〜22と、印画紙排出
口側のローラ22を中心に揺動する分離用のロー
ラ23とから成り、該分離用のローラ23は、分
離動作を行つている間は、蓄積スペース8内に入
り込み、ペーパー分離部18本体に対して、第1
図に示す位置と該位置より反時計方向に90°回動
した位置との間を揺動できるように構成され、分
離動作を行つていない処理位置(ペーパー分離部
18が本体ペーパーガイド4,5と平行になつて
いる)では、ペーパー分離部18本体に対して第
1図の位置から時計方向に略90°回動した位置を
とるように構成されている。24は可動ペーパー
ガイドで、印画紙排出口近傍のピン25を中心に
回動できるように構成され、図示しないスプリン
グによつて常時時計回り方向の付勢力を受けてい
る。従つて、偏心カム26が第1図の位置にある
ときは、第1図に示した如く下方を向いている
が、偏心カム26が回動すると、次第に時計回り
方向に回動し、前記下ペーパーガイド5と略一直
線上になるような位置に移動し、前記印画紙落下
口を塞ぐことになる。この移動の際、可動ペーパ
ーガイド24は、ペーパー分離部18を押し上
げ、前記初期位置に復帰させる。27は送りロー
ラ9を回転駆動するためのパルスモータで、その
動力はタイミングベルト28を介して送りローラ
9に伝えられる。又、29は送りローラ9に対向
配置されたピンチローラで、図示しないスプリン
グによつて常時送りローラ9側に押圧されてい
る。このピンチローラ29は、図示しない手段例
えばカムにより、送りローラ9から離し得るよう
に構成されている。
30,31はそれぞれ発光素子、受光素子で、
送りローラ9の後段に印画紙Pを挾むようにして
対向配置されている。これらは、プリンター内で
パンチされたカツト穴を検出するセンサを構成し
ている。更に、このセンサの後段には、カツター
を構成する上刃(可動)32及び下刃(固定)3
3並びにガイドローラ34が設けられている。
又、自現機側には固定ペーパーガイド35と可動
ペーパーガイド36が印画紙Pを挾むようにして
配置され、該ペーパーガイド35,36を介して
自現機に印画紙Pが送り出されるようになつてい
る。可動ペーパーガイド36を用いたのは、印画
紙Pのカツト時に印画紙Pが第1図の如くループ
を形成することを許容するためである。この可動
ペーパーガイド36の回動中心はピン37であ
り、回動先端にはローラ38が枢着されている。
尚、39はコントロールストリツプを自現機に挿
入する際に外すふたで、コントロールストリツプ
は、ここからガイド40を介して自現機に送り込
まれる。
第2図は上記構成の実施例が接続されるプリン
ター及び自現機の概略構成並びに印画紙の流れを
説明するための図で、第1図と同一部分には同一
符号が付してある。プリンター内では、印画紙P
はスイングローラ51及びガイドローラ52を介
してホールパンチカツター53に送られ、そこで
カツト穴を穿設される。その後、ランプハウス5
4、レンズ55及びシヤツター56等を用いて、
上面側からの露光がなされ、カツター57を経て
アキユームレイターに送り込まれる。この搬送
は、送りローラ58によつて行われるようになつ
ている。一方、アキユームレイターから自現機内
に入つた印画紙Pは、各種のガイドローラに案内
され、現像液等の処理液61内を通過し、乾燥さ
れた後にカツター62で所定の大きさにカツトさ
れソーター63に送り込まれるようになつてい
る。尚、64は廃液タンクである。
次に、第1図のアキユームレイターの具体的動
作を説明する。
プリンター内で露光された印画紙Pは、プリン
ター内の送りローラ58によりペーパーガイド
4,5間に送り込まれ、該ペーパーガイド4,5
に案内されて上方に向かう。ここで、初期状態に
おいては、可能ペーパーガイド24は時計回り方
向に回動した位置にあり、ペーパー分離部18も
該可動ペーパーガイド24に押し上げられた位置
にある。又、ピンチローラ29も送りローラ9か
ら離間した位置にあり、上刃32、下刃33間に
も印画紙Pが通過するのに十分な隙間がある。従
つて、印画紙Pは蓄積スペース8内に入ることな
く上方に進む。一方、発光素子30、受光素子3
1が印画紙Pの先端(ここにもカツト穴が穿設さ
れている。尚、遮光リーダー先端にもカツト穴を
穿設してある場合は遮光リーダーの先端)を検出
すると、その先端が自現機に入る手前まで移動す
るような駆動パルスがパルスモータ27に送り込
まれ、その後、パルスモータ27が停止する。次
に、ピンチローラ29が送りローラ9側に圧接さ
れると共に、偏心カム26の回動により、可動ペ
ーパーガイド24が反時計回り方向に回動し、第
1図の如き位置に移る。これにより、ペーパー分
離部18も第1図に示す如く回動し、ローラ23
が第1図の如く突出する。従つて、プリンターか
ら送り込まれる印画紙Pは、ペーパー分離部18
に案内されて蓄積スペース8内に入り、座屈によ
り折り重なるように蓄積されていく。この蓄積の
開始後、自現機で処理できる最短長の2倍まで蓄
積が進むと、パルスモータ27により送りローラ
9を回動させられ、印画紙Pが自現機に送り込ま
れる。この送りローラ9の送りスピードは自現機
での処理スピードよりも速いため、ガイドローラ
34とピン37間において印画紙Pがループを形
成する。このループが所定の大きさになると、可
動ペーパーガイド36の回動量も一定の大きさに
なる。この一定回動量に到達したことを図示しな
いセンサが検出すると、送りローラ9が停止され
る。そして、ループが無くなると再び送りローラ
9が回動を開始する。以下、この動作の繰返しに
より、自現機への印画紙Pの供給がなされる。一
方、蓄積スペースへの蓄積量が許容量を越える
と、プリンター側の送りローラ58が自動的に停
止する。この辺の動作は従来装置と同様である
が、本実施例の場合、許容量自体はかなり大きく
とれる。ここで、印画紙Pが送りローラ9に複数
枚となつて送り込まれる事態は、ペーパー分離部
18の特にローラ23の働きによつて避けられ
る。なぜなら、このローラ23は送りローラ9の
下面側に当接するまで上昇でき、その上昇時の状
態では送りローラ9に送り込まれる印画紙Pの挿
入方向を右側の略水平方向にのみ制限するからで
ある。又、上刃32、下刃33からなるカツター
による切断は、連続して印画紙Pが送られている
場合には、自現機の連続して処理できる長さ(自
現機の蛇行の問題から制限がある)の送りがなさ
れた後、カツト穴を発光素子30、受光素子31
で検出しこれを基準とした所定の位置で行われ
る。又、蓄積量が自現機に送れる最短長になる
と、前記と同様にカツト穴を検出し、これを基準
とした位置で切断が行われる。残つた印画紙P
は、プリンターでの露光が再開されない場合、そ
のまま停止状態を維持するが、プリンター側でカ
ツトがなされた場合には、送りローラ9が回動
し、自現機へ送られる。この場合には、印画紙P
の送り出し完了後、各部は処理状態に戻ることに
なる。
尚、本発明は上記実施例に限るものではなく、
例えば、ペーパーガイド4,5の傾斜は上方に向
いていれば多少変更してもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明では、印画紙を座
屈により折り重ねて蓄積スペースに収容するた
め、その蓄積量を格段に増大させることができ、
従つて、装置の小型化を図れると共に、蓄積スペ
ースに出入りする印画紙の走行がペーパー分離部
により円滑に行え、且つ蓄積スペース内への印画
紙の蓄積も座屈補助板やペーパー止めにより良好
に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部構成図、
第2図は上記構成の実施例が接続されるプリンタ
ー及び自現機の概略構成並びに印画紙の流れを説
明するための図、第3図は従来のアキユームレイ
ターの簡略構成図である。 P……印画紙、4……上ペーパーガイド、5…
…下ペーパーガイド、8……蓄積スペース、9…
…送りローラ、18……ペーパー分離部、20〜
23……ローラ、24……可動ペーパーガイド、
27……パルスモータ、29……ピンチローラ、
35……固定ペーパーガイド、36……可動ペー
パーガイド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ロール状印画紙を卷戻しながら露光するプリ
    ンターと、該プリンターで露光された印画紙を現
    像する自動現像機との間に配置され、前記プリン
    ターから前記自動現像機に搬送される印画紙を一
    時的に蓄積するアキユームレイターにおいて、 前記プリンターに対向する面の下部に設けら
    れ、前記プリンターから送られてくる印画紙を受
    け入れる印画紙受け口と、 前記自動現像機に対向する面の上部に設けら
    れ、前記自動現像機へ印画紙を送り出す印画紙排
    出口と、 前記印画紙受け口と前記印画紙排出口とを結ぶ
    直線上の前記印画紙排出口寄りの位置の近傍に配
    置された送りローラと、 前記印画紙受け口から送られてくる印画紙を斜
    め上方に且つ前記送りローラを経由して前記送り
    ローラの下流位置まで案内するペーパーガイドで
    あつて、前記送りローラよりプリンター側の下ペ
    ーパーガイドの一部が可動ペーパーガイドで構成
    され、且つ該可動ペーパーガイドが前記印画紙排
    出口近傍を回転中心として下方に開くように構成
    されたペーパーガイドと、 前記可動ペーパーガイドの下方に設けられ、必
    要に応じて内部に印画紙の一時的蓄積を行える蓄
    積スペースと、 プリンター側端部を中心に揺動可能に配置さ
    れ、前記可動ペーパーガイドが開くとそれに追随
    して揺動し、印画紙案内用のローラが前記蓄積ス
    ペース内に印画紙を案内する位置まで移動し、前
    記印画紙排出口側の端部に設けた分離用のローラ
    が前記蓄積スペース内に入り込むペーパー分離部
    と、 前記蓄積スペースの前記印画紙排出口側の側面
    に突設された座屈補助板と、 前記蓄積スペースの前記印画紙受け口側の側面
    下部に突設され、その下面で、前記蓄積スペース
    に入つた印画紙が最初に形成するループの頭の高
    さ位置を規制するペーパー止めと、 を備えたことを特徴とするアキユームレイター。
JP9940684A 1984-05-16 1984-05-16 アキユ−ムレイタ− Granted JPS60242445A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9940684A JPS60242445A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 アキユ−ムレイタ−

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JP9940684A JPS60242445A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 アキユ−ムレイタ−

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Publication Number Publication Date
JPS60242445A JPS60242445A (ja) 1985-12-02
JPH058819B2 true JPH058819B2 (ja) 1993-02-03

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ID=14246603

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JP9940684A Granted JPS60242445A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 アキユ−ムレイタ−

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