JPH0588032B2 - - Google Patents

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JPH0588032B2
JPH0588032B2 JP57073293A JP7329382A JPH0588032B2 JP H0588032 B2 JPH0588032 B2 JP H0588032B2 JP 57073293 A JP57073293 A JP 57073293A JP 7329382 A JP7329382 A JP 7329382A JP H0588032 B2 JPH0588032 B2 JP H0588032B2
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JP
Japan
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video
edge effect
loop
video signal
key
Prior art date
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Application number
JP57073293A
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English (en)
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JPS57186871A (en
Inventor
Efu Deyuukaa Jeimuzu
Ei Moriin Jerii
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Ampex Corp
Original Assignee
Ampex Corp
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Publication date
Application filed by Ampex Corp filed Critical Ampex Corp
Publication of JPS57186871A publication Critical patent/JPS57186871A/ja
Publication of JPH0588032B2 publication Critical patent/JPH0588032B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/2622Signal amplitude transition in the zone between image portions, e.g. soft edges

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明はビデオキー縁取り効果発生装置に関
し、より詳細には選択的に増加された寸法の完全
な縁取りまたはドロツプシヤドー縁取りまたは輪
郭をキー信号に付加することのできる縁取り効果
発生装置に関するものである。
ビデオ製作切替装置は現在のテレビジヨン製作
プロセスの1部として使用されてビデオ信号ミキ
シングおよび特殊効果技術を行なう。これらの技
術は「ミキシング」または「ワイピング」と称す
るプロセスによつて種々の画像源からのビデオ情
報間の遷移を可能にし、あるいは電子「キーイン
グ」操作によつて種々のビデオ情報を処理して合
成画像を形成するのに使用される。このような切
替装置の代表的なものは例えば1979年11月発行の
アムペツクスカタログ1809376−01番に示すアム
ペツクスシリーズ4000製作切替装置である。
種々のミキシング、ワイピングおよび(また
は)キーイングプロセスを行なう間画像の画定す
なわち画像の遷移が明確に強調されなければなら
ない。これはタイトルや他のグラフイツクのキー
イング・インの際に特に言えることである。強調
画像画定は選択輝度を有するタイトル、ビデオ情
報等の対称または非対称縁取り、あるいは例えば
タイトル文字のような画像の種々の部分を着色す
なわちマツト処理することによつて行なわれる。
このような縁取りすなわちエツジ効果を与える
ためキーイング信号を含んでいるビデオ信号は切
替装置のミキシング/特殊効果装置で従来見られ
るようなキーイング回路の対応する部分を介して
発生される。従つて所与の縁取り効果は連続超音
波1水平線遅延線を使用している2水平線の遅延
装置によつて垂直方向に、また2画素すなわちピ
クセルの遅延装置によつて水平方向に選択的にキ
ーイング信号を広くすることによつて達成され
る。完全な縁取りが発生されている場合には挿入
ビデオ信号自体は垂直および水平方向にこれらの
値の半分だけ遅延されてビデオ挿入部のまわりの
上下左右全部で単線幅の対称な縁取りを発生しな
ければならない。包絡信号とキーイング信号の間
の差から発生される輪郭を背景画像中にキーイン
グしマツト輪郭等によつて着色することによつて
画像強調を行なうことも可能である。タイトル等
を着色するためミキシング/特殊効果装置はカラ
ー背景発生装置を使用しており該発生装置の信号
は挿入ビデオとしてキーイング段に与えられる。
このような従来のビデオ縁取り発生装置は完全
な縁取りまたはドロツプシヤドー縁取りまたは輪
郭の寸法を増加させたり形状を変化させたりする
ことができないという主要な欠点がある。
発明の要約 本発明はフイードバツクおよびゲート技術を使
用して完全な縁取りまたはドロツプシヤドー縁取
りまたは輪郭の寸法を選択的に増加させて形状を
所望に変化させる能力を与えることによつて先行
技術の縁取り発生装置の欠点を克服する。
このため本発明の縁取り発生装置は到来ビデオ
信号と第1の1水平線遅延線の間にオアゲートを
備えておりまたフイードバツク経路でスイツチを
介してオアゲートの第2入力に結合されているよ
り小さい利得例えば0.95のオフセツト増幅器を備
えている。付加的なスイツチ手段は画素遅延線経
路に配設されており、該スイツチ手段は縁取り発
生の縁取り、ドロツプシヤドーまたは輪郭モード
の1つの選択を部分的に可能にする。従つて予め
選択されたビデオのまわりのエツジ効果の寸法お
よび形状は通常の水平および垂直縁取り効果を与
えるのに従来使用されている現行の遅延経路を介
して入力ビデオ信号の選択的フイードバツクによ
つて水平および(または)垂直方向に選択的に増
加させることができる。
従つて本発明の目的は切替装置と一体になつて
完全な縁取りまたはドロツプシヤドー縁取りまた
は輪郭の寸法を選択的に増加させかつ(または)
形状を変化させる改良された縁取り発生回路を提
供することである。
また別の目的はフイードバツクおよびゲート技
術を使用して増加および(または)減衰するエツ
ジ効果を発生する改良された縁取り発生回路を提
供することである。
さらに別の目的は従来の入力ビデオ信号が1よ
り小さい利得のオフセツト増幅器を介して現行の
遅延線中に選択的にフイードバツクされる改良さ
れた縁取り発生回路を提供することである。
また別の目的はフイードバツクおよびゲート回
路を介して発生されたループビデオ波形の水平お
よび垂直後端立下りを対応して変更することによ
つて選択的に切替えられた合成ビデオを変更する
ことである。
好適な実施例の説明 本発明の好適な実施例を添付図面を参照して以
下説明する。
第1図において、例えば所与の背景ビデオ中に
挿入することのできる合成ビデオに対応する入力
ビデオ信号は回路点aで先行技術のビデオキー縁
取り発生装置12の入力端子10、詳細には第1
の1水平線(1H)遅延線14に与えられる。入
力ビデオはタイトルカメラやグラフイツク発生装
置によつて発生されるようなタイトルは任意の他
のグラフイツク、すなわち任意のビデオカメラか
らの所望のビデオ信号にしてもよい。1H遅延信
号は第2の1H遅延線16に与えられ結果の2H遅
延信号は1H遅延信号および無遅延入力ビデオ信
号とともにオアゲート18に与えられる。0H(す
なわち無遅延入力ビデオ)、1Hおよび2H遅延ビ
デオ信号はS1,S2およびS3と称する第1組
のスイツチで形成されたスイツチ手段19を介し
てオアゲート18に与えられる。
オアゲート18は約150ナノ秒、すなわち
NTSCカラーテレビジヨン標準規格の1画素すな
わちピクセル(1p)の遅延の遅延線20に結合
され次いでもう1つの1p遅延線24に結合され
ている。オアゲート18および遅延線20,24
はそれらの各出力でスイツチ手段19の第2組の
スイツチS1,S2,S3を介してオアゲート2
2に結合されている。S1CTL,S2CTLおよ
びS3CTXの話はここではスイツチS1,S2,
S3の各対をそれらのオン/オフ位置間で切替え
る制御指令を定めるのに使用されている。オアゲ
ート22の出力はここで回路点bでオアビデオと
称している。
アントゲート26は端子10上の入力信号およ
び1Hおよび2H遅延線14,16からの信号を受
ける。アントゲート26は連続1p遅延線28,
30およびアントゲート32に結合されている。
遅延線28および30の出力もアントゲート32
に結合されている。アントゲート32は反転装置
34次いでアントゲート36に結合されている。
オアゲート22のオアビデオはバツフア35に与
えられ結果のオアキー信号はアントゲート36の
第2入力に与えられる。アントゲート36の出力
はここでは回路点Cで輪郭キー信号と称してい
る。
出力スイツチ手段38は、S5,S6およびS
7と称する各スイツチの3組の接点を備えてい
る。各組の3つの接点位置は1,2,3と番号を
付しスイツチ位置は各位置制御指令S5CTL,
S6CTL,S7CTLによつて決定される。遅延
線14からのH遅延信号も1p遅延線40に与え
られ結果の1Hプラス1p合成遅延すなわち1H′は
回路点dを介して接点組S5,S6およびS7の
位置1に与えられる。バツフア35のオアキー信
号出力は接点組S7の位置2に結合されておりア
ントゲート36の輪郭キー信号は接点組S6の位
置3に結合されている。接点組S5およびS6の
位置2は端子10からの無遅延入力ビデオ信号に
結合されている。最後に組S5の接点位置3は端
子42を介してマツトビデオ信号に結合され組S
7の接点位置3は適当に接地されている。
切替装置と一体になつた乗算装置43は前景す
なわち挿入乗算回路46に結合されている縁取り
乗算回路44を含む。ここでは直列接続の乗算回
路が示されているが乗算機能は実際はほぼ従来の
態様で並列に行なわれることを理解されたい。接
点組S7の共通側はオフセツトおよび利得制御装
置45,49を備えているオフセツト増幅器47
およびクリツパ回路51を介して乗算回路44に
縁取り制御信号を発生する。回路44は端子48
を介して背景ビデオ信号も受けまた縁取り制御電
位差計50を介してそれに対する縁取り輝度制御
入力を受ける。後者は縁取りの輝度レベルを変化
させる。前景乗算回路46は接点組S5の共通側
を介して前背すなわち挿入ビデオ信号に結合され
また接点組S6の共通側、オフセツトおよび利得
制御装置57,58を各々備えているオフセツト
増幅器52およびクリツパ回路54を介して挿入
制御信号を受ける。前景乗算回路46は出力端子
56すなわち回路点eを介して選択的に切替えら
れた合成ビデオ信号を発生し、該合成ビデオは選
択された縁取り効果を有する挿入前景ビデオ、選
択された輪郭効果を有する背景ビデオ等に対応す
る。後述の記載から明らかになるように、縁取り
乗算回路44に与えられる縁取り制御信号、およ
び前景乗算回路46に与えられる挿入制御信号
は、各々縁取りおよび前景乗算回路44,46の
縁取りおよび挿入ビデオ信号の通過を行なわせる
ように、各々スイツチS7,S6の状態に応じて
特定の時間で各々縁取りおよび前景乗算回路4
4,46を単に動作状態の設定を行なわせる。す
なわち、縁取り制御信号はスイツチS7のスイツ
チ位置に応じて第3図中央部の波形bおよびcか
ら形成されるか、あるいは共通側接点が位置3で
接地されている場合は縁取り制御は行なわれな
い。縁取り制御は波形bおよびcのレベルおよび
そのタイミングによつてなされる。同様、挿入制
御信号は、スイツチS6の状態に応じて第3図中
央の波形a,c,dによつて形成され、従つて挿
入制御は各々の波形のレベルおよびタイミングに
よつてなされる。
例えば縁取りモードにおいて出力ビデオ信号
は、第1図の先行技術の回路によつて従来のよう
に発生される第3A図に示す後述のような垂直方
向の完全な1H遅延縁取りおよび水平方向の完全
な1p遅延縁取りを有するビデオ挿入部を含んで
いる。
第2図は大部分第1図の先行技術の装置12を
使用している本発明のビデオキー縁取り発生装置
60を示し同様の構成要素は同様に番号を付して
ある。しかしながら第2図はさらにその出力でオ
フセツト増幅器62、スイツチ手段64(スイツ
チS4)次いでオアゲート66の1入力に結合さ
れているオアゲート22を備えている。またオア
ゲート66はそれに対する第2入力で端子10上
の入力ビデオに結合されその出力で第1の1H遅
延線14に結合されている。オフセツト増幅器6
2は1より小さい利得を有しておりオフセツト制
御装置68によるオフセツト調整機能を有する。
より詳細には増幅器62は0.95〜0.99程度の利得
範囲を有しておりピーク−ピークビデオレベルの
−5%〜−50%をオフセツトする。スイツチS4
の接点位置は接点位置制御指令S4CTLを介し
て制御される。
スイツチ手段19,30および64は縁取り発
生装置内の特定のスイツチとして示されているが
切替は第4図および第5図に示すように切替装置
の従来のクロスポイント回路を介して行なわれる
ことを理解されたい。例えばスイツチ手段19の
第1組のスイツチS1,S2,S3は各オアゲー
ト18と結合して第5図の3つの各クロスポイン
トスイツチを定める。オアゲート22と結合され
ているスイツチ手段19の第2組のスイツチS
1,S2,S3も同様である。さらに各クロスポ
イントスイツチに対する制御指令S1CTL〜S
7CTLは特定の切替装置の機能に対する通常の
要求、例えば完全な縁取りまたはドロツプシヤド
ー縁取り、輪郭等の要求に応答して切替装置の中
央論理装置(図示せず)によつて与えられる。
従つて第2図の本発明装置60はオアゲート2
2から第1の1H遅延線14の入力に延長してい
るフイードバツクループを備えておりキーイング
信号を発生する際減少する振幅の連続フイードバ
ツクサイクル従つて連続して増加する遅延を与え
ることがわかる。すなわちオアビデオはそれがフ
イードバツクされる毎に垂直方向にもう1つの水
平線時間および水平方向に1ピクセル時間だけ遅
延されよつてそのレベルは増幅器62に与えられ
るオフセツト量に応答して連続して低減する。フ
イードバツクプロセスにおけるオフセツトの程度
は減衰の勾配を決定し従つて挿入または背景ビデ
オの右側および下側のまわりで縁取り、ドロツプ
シヤドーおよび(または)マツト輪郭の寸法の増
加の一因となる。
図でわかるように第1図および第2図の装置の
いずれかによつて発生されるエツジ効果のタイプ
はスイツチ手段19,38(および第2図のスイ
ツチ手段64)の位置によつて決定され次いでこ
れはどの挿入または背景ビデオ信号が使用される
かということおよびそれらが乗算装置43に与え
られる態様を決定する。従つて第2図のスイツチ
S4が閉のときフイードバツクループ技術を使用
して本発明に従つて縁取り、ドロツプシヤドーま
たは輪郭の寸法を増加させる。スイツチ手段19
の位置は入力信号0H,1Hおよび(または)2H
のどれがフイードバツク経路で使用されどの単一
あるいは組合せのオア機能が縁取り制御に使用さ
れるかを決定する。フイードバツクループおよび
スイツチ手段19と結合されて出力スイツチ手段
38の位置は無遅延および(または)遅延フイー
ドバツクビデオ信号のどれが前景乗算回路46に
印加されどれが縁取りおよび前景乗算回路44,
46によつてキービデオ信号として使用されるか
を決定する。従つて発生されるエツジ効果のタイ
プはどのビデオ信号が満たすように挿入されるか
または背景として維持されるかおよびどれが乗算
回路44,46を制御するのに使用されるかに基
いている。
従つて第3A図〜第3F図において、連続グラ
フの種々の縦の欄は第1図および(または)第2
図の縁取り発生装置の縁取り、ドロツプシヤドー
および輪郭の動作モードの間の作動状態および結
果の発生されるエツジ効果のタイプを比較してい
る。従つて縦の欄は各動作モードに対して、以下
各々S1,S2,S3,S4,S5,S6および
S7と称するスイツチ手段に対する接点位置、い
ずれかの装置の回路に沿つて選択された回路点
a,b,c,dおよびeで発生される波形、およ
び選択的に切替えられた合成ビデオに対応する最
終出力で発生される合成エツジ効果を示す。従つ
て例えば第1図の先行技術の縁取り発生装置12
の所望のエツジ効果のタイプおよびスイツチ手段
19および38の対応する接点位置によつて決定
されたように第3A図および第3E図に示す従来
の縁取りおよびマツト輪郭効果を発生する。さら
に第3図C図は本発明のフイードバツクループ技
術を使用しないスイツチセツテングおよび縁取り
効果すなわちドロツプシヤドー効果を示すがこれ
は挿入ビデオとドロツプシヤドーの開始の間に可
視段階を含んでいるため従来の先行技術のドロツ
プシヤドー効果の改良である。
従つて先行技術の装置12および第1図および
第3A図においてスイツチS1,S2,S3は全
て「オン」でスイツチS4は「オフ」でありスイ
ツチS5,S6は位置1、スイツチS7は位置2
にあるとき完全な1Hおよび1p遅延線縁取りを有
する特定のビデオ信号は第3A図の数字70で示
すように発生される。縁取りの左上のかどは時間
t0すなわちキー信号の始まりで開始し挿入ビデオ
は1Hおよび1pだけ遅延されて時間t0+1H+1pで
開始する。波形の欄は水平波形のみを示すため水
平遅延はt0+1pとして第3Ad図の波形71で示
す。
従つて従来の態様では挿入ビデオは上下で1水
平線遅延、両側で1ピクセル遅延だけ縁取りされ
すなわち1H′の挿入ビデオを有する完全な縁取り
を有している。1H′信号は第1図の点dで発生さ
れたスイツチS5,S6を介して前景乗算回路4
6に与えられ従つて各々挿入ビデオおよび挿入キ
ー信号の両方として使用される。
同様に第1図の先行技術の装置を介してマツト
輪郭効果(第3E図)を発生する際スイツチS
1,S2,S3,S4は各々「オフ」、「オン」、
「オフ」および「オフ」にセツトされスイツチS
5,S6,S7は全て接点位置3に切替えられ
る。輪郭キー信号に対応する1Hプラス1p遅延の
アンド機能はスイツチS6の位置3および前景乗
算回路46を介して挿入キーを制御するのに使用
される。縁取り制御信号はスイツチS7を介して
接地され従つて背景ビデオは縁取り乗算回路44
を介して前景乗算回路46に与えられる。艶消し
ビデオ信号は挿入ビデオとして切替装置および端
子42およびスイツチS5を介して与えられる。
従つて切替合成ビデオ出力は第3F図のように背
景ビデオのまわりに配置された艶消し輪郭72に
対応する。
第2図に示した本発明の縁取り発生装置に関し
て第3B図は1H′遅延の挿入ビデオを有する増加
した寸法の減衰挿入の発生を例示し、第3D図は
零遅延の挿入ビデオを有する増加した寸法および
ハードエツジのドロツプシヤドーを例示し第3F
図は増加した寸法およびハードエツジの艶消し輪
郭を例示する。第3C図は幾分まれなドロツプシ
ヤドー効果を示すがこれは本発明のフイードバツ
ク技術を使用せずに発生されるもので単に例とし
て示した。第3B図、第3D図および第3F図の
3つのモードにおける寸法の増加、波形の変化は
本発明のフイードバツクループ、すなわちオフセ
ツト増幅器62、スイツチS4、オアゲート66
およびスイツチ手段19および38の対応するセ
ツテイングを介して反復フイードバツク技術を使
用することによつて行なわれる。
従つて第3B図において第2図のスイツチS
1,S2,S3は各々「オフ」、「オン」「オフ」
でありスイツチS4は閉でスイツチS5,S6,
S7は各々位置1,1および3にセツトされてい
る。この装置は第2図の種々の回路点a,b,
c,d,eで発生されるような第3Ba図〜第3
Be図で示す波形を発生する。従つて点dおよび
各々第2図および第3Bd図の対応する波形で波
形74は端子48を介して受けられる背景ビデオ
中の挿入キーによつてあけられた穴に対応するキ
ー信号を示し挿入ビデオによつて満たされるべき
ビデオ画像の領域である。点dで挿入ビデオは遅
延線40によつて水平方向に1ピクセルだけ遅延
され遅延線14によつて垂直方向に1水平線だけ
遅延されている。第3Bb図のオアビデオは1よ
り小さい利得の増幅器62、スイツチS4および
オアゲート66で形成されたフイードバツクルー
プによつて生じるビデオ信号フイードバツクの連
続オフセツトによつて入力ビデオ波形の終わりで
76で示すように減衰し変更ループビデオ信号を
定める。減衰の勾配はオフセツト電位差計68で
セツトされたオフセツト量に相応する。点Cで第
3Bc図の波形を示したがスイツチS6の接点3
が開であるため使用されない。点dで波形は第3
Bb図の波形に対応し水平方向で遅延線40の1p
遅延および垂直方向で遅延線14による1水平線
の後に開始し波形76の減衰曲線に相応して減衰
する。出力56に対応する点eで第3Be図の結
果の切替合成ビデオ信号は1Hプラス1p遅延(す
なわち1H′遅延)後開始し増幅器62のオフセツ
トによつて決定される選択された数のフイードバ
ツクサイクルを介して減衰する。従つて減衰
1H′ビデオはスイツチS6の接点1および挿入乗
算回路46を介して挿入キーを発生し次いで同じ
1H′減衰ビデオはスイツチS5の接点1を介して
挿入ビデオを定める。
第3B図の挿入ビデオの右側および下側78は
減衰の長さすなわち入力ビデオがフイードバツク
ループを介してフイードバツクされる線の数に増
加が相応するようにして寸法が非常に増加してい
ることがわかるだろう。この際に、これはオフセ
ツト電位差計68を介してオフセツト増加器62
によつて調整される。好適な減衰の線数は14まで
あることがわかつている。フイードバツクの線が
多過ごると信号対雑音比の劣化を生じ得る。図で
わかるようにフイードバツク信号は第3A図の先
行技術の縁取りより実質的に大きい寸法でかつ
「ハード」なエツジ効果よりも以前は使用できな
かつた特殊な減衰エツジ効果を有する縁取り効果
を与える。
第3D図において第2図の本発明装置を介して
発生される増加した寸法で「ハード」なエツジを
有しているドロツプシヤドー効果を示す。従つて
スイツチS1,S2,S3は各々「オフ」、「オ
ン」、「オフ」でありスイツチS4は閉でスイツチ
S5,S6,S7は各々位置2,2,1にある。
装置中にはフイードバツクループがあつて第3
Db図のオアビデオ信号80を発生し該信号は例
えば第3C図のほぼ従来のドロツプシヤドーに比
較した場合ドロツプシヤドー82の寸法の増加を
生じる。スイツチS6の接点2を介して挿入キー
として使用される0H入力ビデオは縁取りキーを
ゲートオフしてスイツチS5の接点2を介して
0H入力ビデオから前述のビデオを発生する。フ
イードバツクループのオフセツトはドロツプシヤ
ドー82の減衰の勾配を与え輝度レベルは縁取り
輝度制御装置50を介して選択されたように維持
される。ドロツプシヤドー効果のエツジのハード
さすなわち切替わるのにかかる時間はオフセツト
増幅器52でセツトされた利得によつて決定され
シヤドーの長さは増幅器52でセツトされたオフ
セツトによつて決定される。
同様に第3F図において第2図の回路は増加し
た寸法でハードなエツジを有するマツト輪郭84
を発生する。このためスイツチS1,S2,S3
は各々「オフ」、「オン」、「オフ」にされスイツチ
S4は閉でスイツチS5,S6,S7は全て位置
3にある。第2図のフイードバツクループはここ
でも第3Fb図に示すようにその回路点bで減衰
オアビデオ波形86を発生する。回路の点Cで発
生される第3Fc図の輪郭キー信号はスイツチS
6の接点3を介して挿入キーを発生しこれは端子
48を介して受けられて縁取り乗算装置44を介
して送られる背景ビデオに穴をあける。挿入ビデ
オは前景乗算回路46に対する挿入キーに応答し
て端子42およびスイツチS5の接点3を介して
マツトビデオとして発生されて増加した寸法のマ
ツト輪郭エツジ効果84を発生する。エツジのハ
ードさおよびマツト輪郭増加の長さは第3D図の
ドロツプシヤドー発生において先に与えられたよ
うにオフセツト増幅器52でセツトされた利得お
よびオフセツトレベルを介して与えられる。
第3図の波形の欄には水平波形のみを示し主に
説明したが垂直波形も類似の態様で第2図の回路
を介して発生されることを理解されたい。従つて
水平および垂直遅延の両方を含んでいる第3図の
最後の欄に示す合成縁取りすなわちエツジ効果が
発生される。例えば第3F図(および第3A図、
第3F図の先行技術の結果)で容易にわかるよう
に挿入ビデオは項t0+1H+1pで示すように水平
方向に1ピクセル、垂直方向に1水平線だけ遅延
される。第3B図において挿入ビデオは項t0
1H+1pで示すように水平方向に1ピクセルだけ
遅延されかつ図面では明確ではないが垂直方向に
1水平線だけ遅延される。垂直関係は第2図の回
路および水平関係の説明から容易に理解すること
ができるためここではさらに説明はしない。
本発明をさらに説明すると、第4図、第5図の
概略図は切替装置の遅延線、ゲート等の中に一体
になつて使用されている本発明の回路の実施例を
示す。第1図、第2図、第4図および第5図の同
様の構成要素は同様に番号を付しよつて第4図、
第5図の概略図は第2図のブロツク図と容易に比
較することができる。このためオフセツト増幅器
62/電位差計68、スイツチS4およびオアゲ
ート66で形成されたフイードバツクループをよ
り詳細に示す。同様に種々の遅延線14,16,
20,24,28,30,40および種々のゲー
トおよびスイツチ18,19,22,26,3
2,36に対するループの構成は概略図中でより
詳細に示す。スイツチ手段19,38(図示せ
ず)および64は切替装置のクロスポイント回路
によつて形成されていることがわかるだろう。ク
ロスポイント回路は通常のもので通常の切替可能
なトランジスタおよび第2図(および第5図)に
示したオアゲート18,22によつて行なわれる
オアゲート機能を備えている。第4図においてオ
アゲート22(第5図)からのオアビデオ信号は
回路点bでオフセツト増幅器62に与えられ次い
でスイツチ手段64に与えられる。後者は実際は
クロスポイントスイツチの一部であるオアゲート
66を介して遅延線14に結合されよつて本発明
のフイードバツクループの経路は切替装置の遅延
線およびゲートと結合されて完了される。遅延
線/ゲート回路およびそれらの動作自体は前述の
アムペツクス切替装置マニユアルに説明されてい
るように当該技術で周知であるため第4図、第5
図の補助回路はここでは詳細には説明しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術のビデオ縁取り発生装置を示
す概略図でその動作は第3A図および第3E図に
関してさらに説明し、第2図は本発明のビデオ縁
取り発生装置を示す概略図でその動作は第3B
図、第3C図、第3D図および第3F図に関して
さらに説明し、第3A図〜第3F図は第1図の先
行技術の装置および第2図の本発明装置の比較動
作を示すグラフで回路中の特定点a〜eで発生さ
れるビデオ出力波形および最終の選択的に切替え
られた合成ビデオ出力の対応するエツジ効果を含
んでおり、第4図および第5図は切替装置の従来
の部分と結合された第2図の回路の概略図であ
る。 図中、14,16……1水平線遅延線、19,
38……スイツチ手段、20,24,28,3
0,40……1ピクセル遅延線、、43……乗算
装置、44……縁取り乗算回路、46……前景乗
算回路、51,54……クリツパ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力ビデオ信号を受けて背景ビデオ信号およ
    び挿入ビデオ信号の周囲に変更可能な縁取り効果
    を有する合成ビデオ信号を発生するビデオキーエ
    ツジ効果発生装置において、所望のエツジ効果を
    生じさせる遅延線の選択された組合せを得るよう
    にアンドおよびオア機能手段と結合され、選択さ
    れた水平走査線遅延および選択されたピクセル遅
    延を行なう遅延線手段が設けられ、該遅延線手段
    と一体に構成されてフイードバツクループ手段が
    設けられ、このフイードバツクループ手段には1
    よりも小さな選択された利得のループ増幅手段が
    設けられ、該フイードバツクループ手段は入力ビ
    デオ信号を継続してフイードバツクして選択的に
    変更した傾斜状立下り部分の水平および垂直後端
    を有するループビデオ信号波形を形成するように
    し、更に上記フイードバツクループ手段に結合し
    たスイツチ並びに縁取りおよび前景挿入機能を有
    する乗算手段が設けられ、上記変更されたループ
    ビデオ信号がこのスイツチにより乗算手段に選択
    的に与えられ、所望のエツジ効果を生じさせる上
    記変更された水平および垂直後端を備えた対応す
    る合成ビデオ信号を発生することを特徴とするビ
    デオキーエツジ効果発生装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のビデオキーエツ
    ジ効果発生装置において、上記ループ増幅手段を
    上記遅延線手段の入力に結合するオアゲート手段
    を設けたことを特徴とするビデオキーエツジ効果
    発生装置。 3 特許請求の範囲第1項記載のビデオキーエツ
    ジ効果発生装置において、上記ループ増幅手段
    は、所望のエツジ効果を発生するように、フイー
    ドバツクの各サイクルでループオフセツトの程度
    すなわちビデオDCレベルの減衰量を定めるルー
    プオフセツト制御手段を設けたことを特徴とする
    ビデオキーエツジ効果発生装置。 4 特許請求の範囲第3項記載のビデオキーエツ
    ジ効果発生装置において、上記遅延線手段は上記
    入力ビデオ信号をフイードバツクの各サイクルで
    垂直に1水平走査線遅延量、水平に1ピクセル遅
    延量だけ遅延して、変更した後端を有するループ
    ビデオ信号を発生することを特徴とするビデオキ
    ーエツジ効果発生装置。 5 特許請求の範囲第4項記載のビデオキーエツ
    ジ効果発生装置において、上記ループ増幅手段
    は、ピーク対ループビデオDCレベルの−50%〜
    −5%のオフセツトに相応する0.95〜0.99程度の
    利得範囲を有しており、上記フイードバツクルー
    プ手段は所望の変更エツジ効果を発生する際にル
    ープを閉じるループスイツチを設けたことを特徴
    とするビデオキーエツジ効果発生装置。 6 特許請求の範囲第5項記載のビデオキーエツ
    ジ効果発生装置において、上記スイツチおよび乗
    算手段は、縁取りおよび前景乗算回路と、所望の
    エツジ効果に応じて上記変更ループビデオ信号波
    形を選択された縁取りおよび前景乗算回路に選択
    的に与える出力スイツチ手段とを設けたことを特
    徴とするビデオキーエツジ効果発生装置。 7 特許請求の範囲第6項記載のビデオキーエツ
    ジ効果発生装置において、上記スイツチおよび乗
    算手段は、上記縁取りおよび前景乗算回路に結合
    されて、切替られる合成ビデオ信号の後端効果の
    長さを決定するオフセツト制御手段を設けたこと
    を特徴とするビデオキーエツジ効果発生装置。 8 特許請求の範囲第7項記載のビデオキーエツ
    ジ効果発生装置において、上記フイードバツクル
    ープ手段は選択された挿入キー信号を発生して、
    右側および下側で増加した長さの変更水平および
    垂直後端効果を発生するようにしたことを特徴と
    するビデオキーエツジ効果発生装置。 9 特許請求の範囲第8項記載のビデオキーエツ
    ジ効果発生装置において、増加した長さの減衰縁
    取り効果を発生する際に、上記前景乗算回路は上
    記変更ループビデオ信号によつてキーイングさ
    れ、挿入キーに応じて上記変更ループビデオ信号
    から挿入ビデオを形成することを特徴とするビデ
    オキーエツジ効果発生装置。 10 特許請求の範囲第8項記載のビデオキーエ
    ツジ効果発生装置において、増加した長さのドロ
    ツプシヤドーの縁取り効果を発生する際に、上記
    前景乗算回路は上記入力ビデオ信号によつてキー
    イングされ、挿入キーに応じて上記入力ビデオ信
    号から挿入ビデオを形成し、上記縁取り乗算回路
    は、上記変更ループビデオ信号によつてキーイン
    グされることを特徴とするビデオキーエツジ効果
    発生装置。 11 特許請求の範囲第8項記載のビデオキーエ
    ツジ効果発生装置において、更にマツトビデオ入
    力を設けており、増加した長さのマツト輪郭のエ
    ツジ効果を発生する際に、上記アンドおよびオア
    機能手段および上記フイードバツクループ手段は
    輪郭キー信号を発生し、上記前景乗算回路はこの
    輪郭キー信号によつてキーイングされ、上記輪郭
    キー信号に応じて上記マツトビデオから挿入ビデ
    オを形成することを特徴とするビデオキーエツジ
    効果発生装置。
JP57073293A 1981-05-04 1982-04-30 Video key edge effect generator Granted JPS57186871A (en)

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