JPH0587813B2 - - Google Patents

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JPH0587813B2
JPH0587813B2 JP3036144A JP3614491A JPH0587813B2 JP H0587813 B2 JPH0587813 B2 JP H0587813B2 JP 3036144 A JP3036144 A JP 3036144A JP 3614491 A JP3614491 A JP 3614491A JP H0587813 B2 JPH0587813 B2 JP H0587813B2
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JP
Japan
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exposure
sector
motor
shutter
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JP3036144A
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JPH03267926A (ja
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Masuo Ogiwara
Hajime Oda
Yoichi Seki
Hiroshi Yamazaki
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Seikosha KK
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Seikosha KK
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  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Shutter-Related Mechanisms (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】 本発明は、シヤツタ羽根の開閉動
作をステツプモータにより行なわせるプログラム
シヤツタに関する。
【0002】
【従来技術】 シヤツタ羽根の開閉動作をステツ
プモータにより行なわせるプログラムシヤツタ
は、レリーズ操作により一定の周期を持つた駆動
パルスをステツプモータに入力してモータを正転
させてセクターを徐々に開き、露光量に相当する
ステツプ回動した時点で駆動パルスの位相を切り
換え、ステツプモータを逆転させてセクターを閉
じて所定の露光を得るように構成されている。
【0003】 このようなプログラムシヤツタにおい
ては、ステツプモータとセクターの連結は、複数
個の歯車機構を介して連結するため、歯車機構の
バツクラツシユや、機構を構成する部品自体の公
差により、ステツプモータの回転位相とセクター
の開口量の間に位相差が発生しやすく、特に露光
量の小さな露光に大きな誤差を発生する関係上、
シヤツタ機構には調整部材が備えられ、これを調
整することによりステツプモータの回転位相とセ
クターの開口量を一致せしめる手法が採用されて
いる。
【0004】 しかしながら、プログラムシヤツタ
は、被写体輝度に応じて露光量が自動的に内部設
定されるので、調整のため一定の露光レベルを設
定するためには、輝度が既知である標準被写体を
用意せねばならず、調整作業が面倒であるという
問題があつた。
【0005】
【目的】 本発明はこのような問題に鑑み、カメ
ラ自体により一定輝度に対応した露光動作を行な
わせ、もつて特別な設備を必要とすることなくシ
ヤツタ機能を簡単に試験することができるプログ
ラムシヤツタを提供することを目的とする。
【0006】
【発明の特徴】 すなわち、本発明の特徴とする
ところは、図1に示したようにレンズ開口を形成
するセクター1が正逆回転可能なステツプモータ
2により開閉するシヤツタ機構本体と、被写体輝
度検出手段3により検出された被写体輝度に対応
したステツプ駆動数をデータとし、露光量をアド
レスに採つて格納すると共に、特定データを格納
する露光データ格納回路手段4、モータ駆動用基
準クロツクパルスを発生するパルス発生回路手段
5、前記パルス発生回路手段5からのパルスを基
準として、前記輝度検出手段3の出力に基づい
て、前記露光データ格納回路手段4から指定され
たデータを計測する手段、前記計測値が所定値に
なつた時点でステツプモータ2を逆転させるモー
タ駆動回路手段7、前記シヤツタ機構を撮影モー
ドからテストモードに設定すると共に、前記テス
トモードに対応する特定データを出力するデータ
指定手段を備えた制御部とから構成した点にあ
る。
【0007】
【実施例】 そこで、以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図2及び図3
は、本発明が適用されるシヤツタ機構の一例を示
すものであつて、図中符号11は、レンズを位置
決めする地板12を取付けた台板で、地板12と
の間にセクター室13を形成し、ここに対称的に
回動してレンズ開口を決定する2枚のセクター1
4,14がピン15により可回動に設けられてい
る。
【0008】 16は、セクター駆動レバーで、台板
11に植設した軸17により可回動に支持され、
一端に形成した溝部16aを介して、軸17に可
回動に設けた後述するセクター駆動車19の調整
ピン19aに係合するとともに、台板側に植設し
たセクターピン20によりセクター14,14に
係合している。
【0009】 19は、前述のセクター駆動車で、外
周に形成した度決め部19b,19bと左旋性を
付与するバネ18によつて、静止時に基準位置に
規制するように軸17により可回動に支持され、
一端に形成した歯部19cにより輪列を介して、
後述するステツプモータ22の駆動軸23aに連
結している。調整ピン19aを旋回調整すると、
セクター駆動車19と、セクター駆動レバー16
との位相が調整され、後述するピニオン26に対
するピン20の位置が変化し、セクター14,1
4の位置を調整できる。
【0010】 なお、図中符号21は、セクター駆動
車19の度決め部19b,19bと係合して回転
範囲を規制するピンを示している。
【0011】 図4及び図5は、前述したステツプモ
ータ22の一実施例を示すものであつて、図中符
号23は、永久磁石からなる4極ロータで、ロー
タ軸23aの一端を突出させて上板2しと下板2
5に可回動に取付け、軸23aに取付けたピニオ
ン26によりシヤツタ機構のセクター駆動車29
を駆動するように構成されている。
【0012】 27,28は、それぞれ2本の脚部を
形成したU字状の磁性材からなるステータで、そ
れぞれ一方の脚部に励磁コイルL1,L2を巻回
し、各ステータの先端にロータ23に対して90°
となる位置に磁極部27a,27b,28a,2
8bを形成して構成されている。
【0013】 これらステータ27,28は、それぞ
れの一方の磁極部27b,28bがロータ23に
対して45°の位置を取るようガイドピン29,2
9……により位置決めして「ハ」字状に配設し、
1ステツプ90°としてロータ23を正方向、及び
逆方向に回転できるように構成されている。
【0014】 図6は、本発明の腰部をなす信号処理
装置の一実施例を示すものであつて、図中符号4
0は、信号処理装置の中心部をなすマイクロコン
ピユータで、図示されてないレリーズボタンに連
動する電源スイツチ41により、電源42から作
動電圧VDDの供給を受けて、トランジスタ43
によりパワーホールドされて、プログラムに基づ
いて一連の動作を開始し、また、レリーズスイツ
チ44のON後、所定時間が経過した時点で、作
動電圧の供給を断たれて動作を停止する。
【0015】 入力ポートには、被写体輝度に応じて
アペツクス演算に適した信号を出力する輝度検出
回路45、撮影モードとテストモードとの選択を
行うスイツチ47a,47b,47cが接続され
ている。
【0016】 これらのスイツチ47a,47b,4
7cのON−OFF状態により次のテストモードを
設定することができる。即ち、スイツチ47aが
ONすると、テスト端子T1を読み特定の露光、
例えばEV15のシヤツタ作動を実現し、スイツ
チ47bがONすると、テスト端子T2を読みシ
ヤツタ開口途中でストロボ発光信号を出力するシ
ヤツタ作動を実現し、スイツチ47cがONする
と、テスト端子T3を読み、特定の撮影距離に対
応する絞り値でストロボ発光信号を出力すると共
にシヤツタ作動を終了させる。
【0017】 マイクロコンピユータ40の出力ポー
トφ0〜φ2にはステツプモータ駆動回路48を介
してセクター1を駆動するステツプモータ2を接
続して構成されている。なお、図中符号A0〜A
2は、各種の警告を行なう表示灯を、49は、処
理装置の基準タイミング信号を発生するための水
晶振動子をそれぞれしている。
【0018】 図7は、モータ駆動信号の生成部の一
実施例を示すブロツク図で、図中符号51は、デ
ータROMで、撮影モード時には輝度検出回路か
らデータバス52を介して入力する撮影データに
より、またテストモード時にはデータバス52を
介して入力するテスト項目データによりアクセス
を受け、モータ制御データ、ストロボ撮影タイミ
ングデータをそれぞれ3つに分割されたブロツク
〜に格納して構成されている。
【0019】 すなわち、ブロツクは、機械系の応
答遅れにより生じる駆動パルスとの時間的なズレ
を考慮して、露光時間に対応するステツプモータ
回動量を格納するもので、露光量に比例した繰り
返し周波数、つまり露光時間が大きい場合には長
い周期のパルスを、また露光時間が小さい場合に
は短い周期のパルスを選択するためのデータP
と、この選択したパルスによりステツプ回転させ
るステツプ数データNsと、方向転換時の駆動パ
ルスの幅を表わす補間量データTdを組にして、
露光量Eをアドレス採つて格納し、EE演算によ
り求められた露光量Exによりアクセスされ、露
光量に対応したステツプモータの回動量を得るこ
とができるように構成されている。
【0020】 ブロツクは、プログラムシヤツタの
ようにEE演算から得られたF値でセクターをス
トツプする機構を備えていない場合に、演算によ
り得たF値までセクターが開いた時点でストロボ
をトリガーして、山腹発光するための時間情報を
格納するもので、セクターの開き過程で規定の絞
り値FになるタイミングTfをデータとし、演算
値Afmに機械系の応答遅れにより生じる時間的
なズレを考慮した一定値Coを加えた値Afm+Co
をアドレスに採つて格納し、演算値AFMにより
アクセスして、開口が所定の絞り値Fになるタイ
ミングを出力するように構成されている。
【0021】 ブロツクは、ステツプモータを逆転
させる信号の発生時点を基準とし、逆転信号とセ
クターの逆転との間の時間的ズレを考慮し、この
ズレに相当する一定値C1をE0に加えた値E1
をアドレスに採つて、それぞれの最大開口形成の
タイミングTfをデータとして格納し、山頂発光
を行なうため時間情報を出力するように構成され
ている。
【0022】 再び図7に戻つて53は、パルス発生
回路で、データROM51から読出した繰り返し
周波数データPに対応したパルスを発生するよう
に構成されている。54は、カウンタで、セクタ
ー開口以前にステツプ駆動数Nsをプリセツトさ
れて、パルス発生回路53からのパルスによりダ
ウンカウントされ、零となつた時点で補間量デー
タTdをプリセツトされ、基準クロツクによりダ
ウンカウントされて、零になつた時点で再びステ
ツプ駆動数Nsがプリセツトされるよう構成され
ている。
【0023】 55は、シフトレジスタで、カウンタ
54からのパルスを180度の位相差を持たせて2
相パルスφ1,φ2に変換し、またカウンタ54
にプリセツトされた補間量が零となつた時点で、
出力パルスの位相を反転するように構成されてい
る。なお、図中符号56は、データバス52を介
して入力したテスト項目データに対応するアドレ
スに変換するアドレス変換回路を、57は、デー
タバス52からの信号によりφ0相を出力するラ
ツチ回路をそれぞれ示している。
【0024】 図9は、ステツプモータ駆動回路の一
実施例を示すものであつて、ステツプモータの駆
動コイルL1,L2のそれぞれにゲートG1〜G
4,G5〜G8からなる交互切換え回路を介して
トランジスタTr1〜Tr4,Tr5〜Tr8を接続
し、シフトレジスタ55及びラツチ回路57から
の信号φ2〜φ0に応じて、ステツプモータを正
逆方向に駆動するように構成されている。
【0025】 つぎに、このように構成した装置の動
作を、図8に示したフローチヤートに基づいて説
明する。レリーズボタンを第一の位置まで押込む
と、これに連動する電源スイツチ41がONとな
り、電源42から信号処理装置40に作動電圧
VDDが供給され、同時に一定時間経過後にリセ
ツト端子Rに信号が印加されて、装置のリセツト
が解除され、電源スイツチのON−OFFにかかわ
りなく、装置に作動電圧VDDが供給される。
【0026】 この時点で、テストモード設定スイツ
チ47のいずれかがONすると、被写体輝度検出
回路45からデータにかかわりなく、テストモー
ド設定スイツチ74a,47b,47cにより選
択されたテストモードによりデータROMがアク
セスを受ける状態となる。例えば、スイツチ47
aをONの状態とすると、テスト端子T1を読み
データROM51のブロツクのアドレスにアク
セスを掛け、被写体輝度に拘りなくテスト1の露
光量Ev15を選択する。
【0027】 このような状態において、シヤツタ本
体をシヤツタ試験装置にセツトして、レリーズボ
タンを第2の位置まで押し込んで、レリーズスイ
ツチ44をONにする。これにより、シヤツタは
通常の露光行程に入る。
【0028】 すなわち、データROM51からEv1
5に相当する繰返し周期Pのパルス及びステツプ
駆動数データNsをカウンタにプリセツトする。
続いて、ステツプモータの信号φ0をハイレベル
にしてステツプモータを励磁する(図11)。こ
の状態を10ms間保持して以後のステツプモータ
を安定して動作させるための処理を行なう。
【0029】 ロータが静止した時点で、選択された
パルス幅Pを持つた正転パルスがカウンタ及びシ
フトレジスタ55に入力し、モータ駆動回路48
を介してステツプモータに駆動パルスを供給して
モータを1ステツプづつ正方向に回動してセクタ
ー14,14を基準位置から開き始め、同時にカ
ウンタを1づつ減算する。
【0030】 このようにして、カウンタ54にプリ
セツトされた個数目のステツプ駆動パルスが出力
すると、ステツプモータが最終ステツプに向けて
回動しつつある状態で、作動前にアクセスを掛け
たデータROM51のアドレスから、方向変換時
の駆動パルスの幅、つまり補間量データTdを出
力してカウンタ54にプリセツトし、同時にクロ
ツクによりダウンカウントする。
【0031】 カウンタ54のダウンカウントが進行
して、カウント終了時にカウント完了信号が発生
する。この信号により、データROMからカウン
タにステツプ数Nsを再びプリセツトし、同時に
シフトレジスタは、そのシフト方向が切換えられ
て1ビツトだけ内容がシフトされ、逆転直前の補
間パルスと同一の幅Pを持つたパルスを、駆動回
路に出力してモータを強制的に逆転させる。
【0032】 ステツプモータの逆転により、セクタ
ー14,14は徐々に閉じ始め、駆動パルスが入
力する毎にステツプ回動し、カウンタ54が零と
なつた時点で、ステツプ駆動パルスが停止する。
これによりセクター14,14が元の位置に戻つ
て光路が閉じ、同時にステツプモータの信号φ0
を一定時間、例えば10ミリ秒間出力してモータ及
びセクタを強制的に静止される。
【0033】 露出動作が終了した時点で、試験装置
に表示された露光量を読取り、シヤツタ機構が所
定の露光を行なつたか否かを判定し、誤差がある
場合には、シヤツタ機構本体の調節部材19aを
調節して修正を行なう。
【0034】 また、ストロボ発光のタイミングを試
験する場合には、例えばスイツチ47CをONに
設定すると、テスト端子T3を読みデータROM
51のブロツクにアクセスを掛け、テスト3の
所要のデータをカウンタ54にプリセツトする。
【0035】 このような状態でレリーズスイツチ4
4をONにすると、設定された露光量データに対
応してセクターが開閉し、同時に設定タイミング
でストロボリガを発生する。露光が終了した時点
で、試験装置に表示された露光量、及びトリガタ
イミングを調べ、誤差があれば所定の調整を行な
う。
【0036】 以下、このようにテストモードスイツ
チを切換えることにより、図12に示したように
色々の開口パターンが再現され、所要の検査を行
なうことができる。
【0037】 他方、撮影を行なう場合には、テスト
モードスイツチ47を全てOFF状態に切換える
と、データROM51は、被写体輝度測定回路4
5からのデータによりアクセスすることができる
状態となる。このような状態において、レリーズ
スイツチを第1位置まで押込むと、被写体輝度検
出回路45が作動して測光を開始する。測光過程
が終了すると、Ex=L+S+A(ただし、Lは測
光値のコード、Sはフイルム感度のコード、Aは
開放F値の差のコードである。)の演算を行なつ
て露光量を求める。
【0038】 ここまでの作動が電源スイツチON
後、自動的に連続して行なわれる。レリーズボタ
ンを第2の位置まで押込むと、レリーズスイツチ
44がONしたかどうか判定してレリーズスイツ
チS2がONであれば、前の行程で演算された露
光量に基づいてデータROM51のブロツクの
アドレスEにアクセスを掛け、同時にこのデータ
に基づいてステツプモータを駆動して露光量に応
じた露出を行なう。
【0039】 図13は、シヤツタ機構の他の実施例
を示し、モータ22の内部を図14に示す。図2
及び図4と同一作用効果を有する部材は同一符号
を付し、重複記載を省略する。
【0040】 同図において、モータ22が作動する
と、ロータ23を旋回させ、ピニオン26が回転
し、ギアーG,Gを介してセクター駆動リング2
19が、ばね218に抗して右旋回する。
【0041】 セクター駆動リング219の回動によ
つて、同リング219に植設されたピン20が、
セクター14,14をピン15,15のまわりに
回動させ、シヤツタを開閉する。
【0042】 この場合、テストモードによつて作動
させて、誤差を生じた場合には、ピン20を偏心
ピン等で構成して、調整するのが一般的である。
リング219を二つの部品で構成して、その間の
位相を調整する方法も考えられるが、この構成内
容が発明の本質ではないので詳記しない。
【0043】
【発明の効果】 以上、説明したように本発明に
よれば、露光量に対応したステツプ駆動数をデー
タとし、露光量をアドレスに採つて格納する露光
データ格納回路手段に対して、外部から操作する
ことができる設定手段によりテストモードに設定
すると共に、テストモードに対応する特定データ
を出力可能としたので、測光データに拘りなく露
光データ格納手段のデータを利用して、極めて簡
単かつ正確に露光レベルを作り込むことができ、
特別な設備を必要とすることなく、シヤツタ機構
の試験を正確に試験することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を明示する装置のブロツク
図。
【図2】本発明が適用されるシヤツタ機構の一実
施例を示す平面図。
【図3】本発明が適用されるシヤツタ機構の一実
施例を示す断面図。
【図4】同上装置に使用するステツプモータの一
実施例を示す装置の平面図。
【図5】同上装置に使用するステツプモータの一
実施例を示す装置の断面図。
【図6】本発明の一実施例を示す装置の概要図。
【図7】同上装置におけるモータ駆動信号を生成
部の一実施例を示す装置のブロツク図。
【図8】同上制御部におけるデータROMのメモ
リ構成図。
【図9】ステツプモータ駆動回路の一実施例を示
す回路のブロツク図。
【図10】同上装置の動作を説明するフローチヤー
ト。
【図11】同上装置の動作を示す波形図。
【図12】テストモード時の露光パターンの一例を
示す説明図。
【図13】本発明が適用されるシヤツタ機構の他の
実施を示す平面図。
【図14】図13のステツプモータの一実施例を示
す平面図。
【符号の説明】
1……セクター 2……ステツプモータ 40……マイクロコンピユータ 41……電源スイツチ 42……レリーズスイツチ 45……輝度検出回路 47……テストモード設定スイツチ 48……ステツプモータ駆動回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ開口を形成するセクター、
    及び前記セクターの開放と閉鎖を行なう正逆転可
    能なステツプモータを備えたシヤツタ機構と、被
    写体輝度を検出する被写体輝度検出手段、露光量
    に対応したステツプ駆動数をデータとし露光量を
    アドレスに採つて格納すると共に、特定データを
    格納する露光データ格納回路手段、モータ駆動用
    基準クロツクパルスを発生するパルス発生回路手
    段、前記パルス発生回路手段からのパルスを基準
    として、前記輝度検出手段の出力に基づいて前記
    露光データ格納回路手段から指定されたデータを
    計測する手段、前記計測値が所定値になつた時点
    で前記モータを逆転させるモータ駆動回路手段、
    前記シヤツタ機構を撮影モードからテストモード
    に設定すると共に、前記テストモードに対応する
    特定データを出力するデータ指定手段を備えた制
    御部からなるプログラムシヤツタ。
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