JPH0587256A - 中空バルブおよびその製造方法 - Google Patents

中空バルブおよびその製造方法

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JPH0587256A
JPH0587256A JP3452191A JP3452191A JPH0587256A JP H0587256 A JPH0587256 A JP H0587256A JP 3452191 A JP3452191 A JP 3452191A JP 3452191 A JP3452191 A JP 3452191A JP H0587256 A JPH0587256 A JP H0587256A
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Makoto Kano
納 眞 加
Atsushi Ehira
平 淳 江
Yasuyuki Katase
瀬 康 亨 片
Hidetoshi Akutsu
英 俊 阿久津
Hiroaki Nakayama
山 宏 明 中
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Fuji Oozx Inc
Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 高温となっているバルブ傘部から低温のバル
ブ軸端側への熱の移動が良好になされるようにしてバル
ブ傘部表面の冷却を効率良く行う。 [構成] 内部に冷却材2を封入した中空バルブ1であ
って、冷却材2が中空孔1cのバルブ軸端側に常に密着
して存在する密着冷却材2aを有すると共に、密着冷却
材2aのうちバルブ傘部1a側の一部が溶融することに
より高温のバルブ傘部より熱を奪って高熱伝導度の密着
冷却材2aに効率的に熱を伝達する溶融冷却材2bの移
動空間3を有するものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レシプロ機関のバルブ
として利用され、とくに内部に冷却材が封入された中空
バルブおよびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷却材封入型の中空バルブとして
は、例えば、図2に示すような構造をなすものがある。
【0003】この図2に示す中空バルブ11は、オース
テナイト系耐熱鋼(SUH)を熱間鍛造により加工して
バルブ傘部11aとバルブ軸部11bを有するバルブ粗
材に成形し、前記バルブ粗材のバルブ軸部11bにドリ
ル孔をあけて中空孔11cを形成し、この中空孔11c
に冷却材12の塊を入れた後、軸端部材11dを摩擦圧
接面Fで摩擦圧接することにより接合して中空孔11c
を塞ぎ、所定の熱処理および機械加工を行うことにより
製造されたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の冷却材封入型の中空バルブ11にあっては、
融点が高くかつ熱伝導度の低い冷却材酸化物12aが低
温のバルブ軸端側における中空孔11cの内壁に堆積し
て厚い断熱層として形成されるため、高温となっている
バルブ傘部11aからの熱移動が低温のバルブ軸端側で
遮断されたり、熱伝導度の高い非酸化金属冷却材12が
より多く消費されたりすることとなる結果、バルブの冷
却作用が十分に得られないものとなる可能性がないとは
いえないという問題点があり、このような問題点を解決
することが課題となっていた。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような従来の課題にかん
がみてなされたもので、高温となっているバルブ傘部か
ら低温のバルブ軸端側への熱の移動が良好かつ円滑にな
されると共に、酸化されていない健全な冷却材が消費さ
れずに残存することにより、バルブ傘部表面の冷却を十
分効率よく行うことが可能である冷却性能の優れた中空
バルブを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる中空バル
ブは、中空孔に冷却材を封入した中空バルブにおいて、
前記冷却材が前記中空孔のバルブ軸端側に常に密着して
存在する密着冷却材を有すると共に、前記密着冷却材の
うちバルブ傘部側の一部が溶融することにより高温のバ
ルブ傘部より熱を奪って高熱伝導度の前記密着冷却材に
効率的に熱を伝達する溶融冷却材の移動空間を有する構
成としたことを特徴としており、このような中空バルブ
の製造に用いられる本発明に係わる中空バルブの製造方
法は、中空孔に冷却材を封入した中空バルブを製造する
にあたり、前記中空孔の内部に冷却材を装入し且つバル
ブ傘部側を上にすると共にバルブ軸端側を下にした倒立
状態で前記冷却材を溶融したのち前記倒立状態のままで
冷却し、前記冷却材が前記中空孔のバルブ軸端側に常に
密着して存在する密着冷却材として凝固させ、前記バル
ブ傘部側を下にすると共にバルブ軸端側を上にした正立
状態で前記密着冷却材のうちバルブ傘部側の一部が溶融
することにより前記高温のバルブ傘部より熱を奪って高
熱伝導度の前記密着冷却材に効率的に熱を伝達する溶融
冷却材の移動空間を形成する構成としたことを特徴とし
ており、上記した中空バルブおよびその製造方法に係わ
る発明の構成を前述した従来の課題を解決するための手
段としている。
【0007】本発明に係わる中空バルブおよびその製造
方法において、中空バルブのバルブ傘部およびバルブ軸
部の材質はとくに限定されないが、通常はオーステナイ
ト系の耐熱鋼が使用され、必要に応じてバルブ傘部には
高合金の肉盛溶接層が設けられる。
【0008】また、前記中空バルブに形成した中空孔に
封入される冷却材の材質においてもとくに細かくは限定
されないが、例えば、融点が500℃以下、固体状態で
の熱伝導度が0.2cal/cm・sec・deg以上
でかつ密度が5.0g/cm3 以下のアルカリ金属(周
期律表のIA )を除く共晶合金を用いることができ、よ
り具体的には例えばMg−Zn系合金などが用いられ
る。
【0009】この場合、冷却材の融点が高すぎると、使
用時において冷却材が溶融しにくくなり、溶融冷却材の
攪拌作用による冷却効果が低下する傾向となるので、冷
却材の融点は500℃以下のものとすることがとくに望
ましい。
【0010】また、冷却材の熱伝導度が低くなると冷却
材による冷却効果が小さいなものとなるので、冷却材の
熱伝導度は固体状態において0.2cal/cm・se
c・deg以上のものとすることがとくに望ましい。
【0011】さらに、冷却材の密度が大きくなるとバル
ブの慣性重量が増大することとなるので、冷却材の密度
はバルブ母材の密度よりも小さなものであることが望ま
しく、バルブの慣性重量をより一層低下させてバルブ運
動の改善効果を得ることができるようにするためには、
冷却材の密度は5.0g/cm3 以下のものとすること
がとくに望ましい。
【0012】さらにまた、前記冷却材と共に中空孔内に
Ti,Zr等の酸素ゲッター材を同時に封入するように
なすことも必要に応じて望ましく、このような酸素ゲッ
ター材を封入しておくことによって冷却材の酸化物が形
成されるのを防止することができるようになる。
【0013】
【発明の作用】本発明に係わる中空バルブによれば、高
温となった状態で密着冷却材のうちバルブ傘部側の一部
が溶融することにより高温のバルブ傘部より熱を奪って
高熱伝導度の前記密着冷却材に効率的に熱を伝達する溶
融冷却材の移動空間を有しているので、高温となってい
るバルブ傘部からの低温のバルブ軸端側への熱の移動が
前記移動空間内で移動する溶融冷却材を介して良好かつ
円滑になされるようになると共に、酸化されていない健
全な冷却材が消費されずに残存していることから、バル
ブ傘部の冷却が十分効率よくなされるようになる。
【0014】また、本発明に係わる中空バルブの製造方
法によれば、上述した冷却性能の優れた中空バルブの製
造が容易に実現されるようになる。
【0015】
【実施例】図1は本発明に係わる中空バルブの一実施例
を示すものであって、この中空バルブ1は、バルブ傘部
1aとバルブ軸部1bを有していると共にバルブ軸部1
bからバルブ傘部1aにかけての内部に中空孔1cを有
し、中空孔1c内には冷却材2を封入した構造をなすも
のである。
【0016】そして、前記冷却材2は、中空バルブ1の
低温時において前記中空孔1cのバルブ軸端側に常に密
着して存在する密着冷却材2aとなっていると共に、中
空バルブ1のバルブ傘部1aでの温度上昇時において前
記密着冷却材2aのうちバルブ傘部1a側の一部が溶融
することにより高温のバルブ傘部1aから熱を奪って高
熱伝導度の前記密着冷却材2aに効率的に熱を伝達する
溶融冷却材2bの移動空間3を有する構造となってい
る。
【0017】このような構造をなす中空バルブ1を製造
するに際しては、例えば、この実施例においてオーステ
ナイト系耐熱鋼であるSUH36からなる棒材を熱間鍛
造してバルブ傘部1aとバルブ軸部1bを有するバルブ
粗材に形成し、前記バルブ粗材のバルブ軸部1bに直径
4mm,深さ50mmの中空孔1cをあけ、この中空孔
1cの中に冷却材2として共晶合金であるMg−26原
子%Znの塊を2.5g装入する。
【0018】このとき、冷却材2としての共晶合金が溶
融時に中空孔1c内の残存酸素と反応して冷却材2の酸
化物が形成されるのを防ぐために、TiやZrなどの金
属粉末を酸素ゲッター材として同時に0.1g程度装入
するようになすことも必要に応じて望ましい。
【0019】続いて、前記バルブ粗材とマルテンサイト
系耐熱鋼であるSUH11からなるバルブ軸端部材1d
とを摩擦圧接面Fで摩擦圧接することにより中空孔1c
を塞ぐ。
【0020】この後、バルブ母材(オーステナイト系耐
熱鋼;SUH36)の時効熱処理時に、バルブ傘部1a
側を上にすると共にバルブ軸端側を下にした倒立状態と
して、例えば700℃に1時間加熱する時効熱処理を行
うことにより冷却材2を溶融したのちこの倒立状態のま
まで冷却する。この倒立状態での冷却によって熱伝導の
良い金属冷却材2がバルブ中空孔1cのバルブ軸端側に
密着して凝固した密着冷却材2aとなり、バルブ傘部2
aに近い中空孔1cの内壁に前記溶融時に浮いていたス
ラグから成る薄い酸化物層4が形成された中空バルブ1
が得られる。
【0021】一方、純TiやZrなどの酸素ゲッター材
を前記冷却材2と共に封入した中空バルブ1において
は、この冷却材2の酸化物からなる層の形成はほとんど
見られないものとなる。
【0022】こうして、エンジン稼働時の高温状態にお
いてもバルブ軸端側の中空孔1cには溶融しない密着冷
却材2aが常時存在すると共に、前記密着冷却材2aの
うちバルブ傘部1a側の一部が溶融して溶融冷却材2b
となり、この溶融冷却材2bが移動空間3内で移動する
ことにより、高温のバルブ傘部1aより熱を奪って高熱
伝導度の前記密着冷却材2aに効率的に熱を伝達してス
ムーズな冷却が行われるようになる。
【0023】
【評価例】次に、図1に示した本発明実施例の冷却材封
入型中空バルブ1と、図2に示した比較例1の冷却材封
入型中空バルブ11と、冷却材を封入しない比較例2の
中実バルブとをそれぞれ実機エンジンの排気側に組み込
み、表1に示すエンジン運転条件で1時間運転して、各
実施例および比較例のバルブにおけるバルブ傘部表面1
eの最高温度を測定した。これらの結果を表2に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】表2に示すように、本発明実施例1,2の
場合には比較例1,2の場合に比べてバルブ傘部表面1
eの最高温度がかなり低いものとなっており、冷却材2
と共に酸素ゲッター材を封入した実施例2の方がこれら
を封入しない実施例1に比べてより大きな冷却効果が得
られていることが明らかである。
【0027】
【発明の効果】本発明に係わる中空バルブによれば、冷
却材が中空孔のバルブ軸端側に常に密着して存在する密
着冷却材を有すると共に、前記密着冷却材のうちバルブ
傘部側の一部が溶融することにより高温のバルブ傘部よ
り熱を奪って高熱伝導度の前記密着冷却材に効率的に熱
を伝達する溶融冷却材の移動空間を有する構成としたか
ら、高温となっているバルブ傘部から低温のバルブ軸端
側への熱の移動が良好かつ円滑になされると共に、酸化
されていない健全な金属冷却材が消費されずに残存する
ことにより、バルブ傘部表面の冷却を十分効率良く行う
ことが可能になるという著しく優れた効果が得られ、ま
た、本発明に係わる中空バルブの製造方法によれば、上
記顕著な効果を有する中空バルブを容易にそして生産性
良く製造することが可能であるという優れた効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による冷却材封入型中空バル
ブの構造を示す説明図である。
【図2】従来の冷却材封入型中空バルブの構造を示す説
明図である。
【符号の説明】 1 中空バルブ 1a バルブ傘部 1b バルブ軸部 1c 中空孔 1d バルブ軸端部材 1e バルブ傘部表面 2 冷却材 2a 密着冷却材 2b 溶融冷却材 3 溶融冷却材の移動空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江 平 淳 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 片 瀬 康 亨 神奈川県藤沢市石川2958 富士バルブ株式 会社内 (72)発明者 阿久津 英 俊 埼玉県桶川市上日出谷1230 三菱マテリア ル株式会社内 (72)発明者 中 山 宏 明 埼玉県桶川市上日出谷1230 三菱マテリア ル株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空孔に冷却材を封入した中空バルブに
    おいて、前記冷却材が前記中空孔のバルブ軸端側に常に
    密着して存在する密着冷却材を有すると共に、前記密着
    冷却材のうちバルブ傘部側の一部が溶融することにより
    高温のバルブ傘部より熱を奪って高熱伝導度の前記密着
    冷却材に効率的に熱を伝達する溶融冷却材の移動空間を
    有することを特徴とする中空バルブ。
  2. 【請求項2】 中空孔に冷却材を封入した中空バルブを
    製造するにあたり、前記中空孔の内部に冷却材を装入し
    且つバルブ傘部側を上にすると共にバルブ軸端側を下に
    した倒立状態で前記冷却材を溶融したのち前記倒立状態
    のままで冷却し、前記冷却材が前記中空孔のバルブ軸端
    側に常に密着して存在する密着冷却材として凝固させ、
    前記バルブ傘部側を下にすると共にバルブ軸端側を上に
    した正立状態で前記密着冷却材のうちバルブ傘部側の一
    部が溶融することにより前記高温のバルブ傘部より熱を
    奪って高熱伝導度の前記密着冷却材に効率的に熱を伝達
    する溶融冷却材の移動空間を形成することを特徴とする
    中空バルブの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013145250A1 (ja) * 2012-03-30 2013-10-03 日鍛バルブ株式会社 冷媒入り中空ポペットバルブの製造方法,冷媒入り中空ポペットバルブおよびバルブ収容治具
JP2016148257A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 本田技研工業株式会社 エンジンバルブ
CN108351033A (zh) * 2015-11-10 2018-07-31 乔治洛德方法研究和开发液化空气有限公司 针对低温设备中的上装式阀的阀配装

Cited By (4)

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WO2013145250A1 (ja) * 2012-03-30 2013-10-03 日鍛バルブ株式会社 冷媒入り中空ポペットバルブの製造方法,冷媒入り中空ポペットバルブおよびバルブ収容治具
JPWO2013145250A1 (ja) * 2012-03-30 2015-08-03 日鍛バルブ株式会社 冷媒入り中空ポペットバルブの製造方法,冷媒入り中空ポペットバルブおよびバルブ収容治具
JP2016148257A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 本田技研工業株式会社 エンジンバルブ
CN108351033A (zh) * 2015-11-10 2018-07-31 乔治洛德方法研究和开发液化空气有限公司 针对低温设备中的上装式阀的阀配装

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