JPH058635A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH058635A
JPH058635A JP3164697A JP16469791A JPH058635A JP H058635 A JPH058635 A JP H058635A JP 3164697 A JP3164697 A JP 3164697A JP 16469791 A JP16469791 A JP 16469791A JP H058635 A JPH058635 A JP H058635A
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JP
Japan
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inverter
air
indoor
drain water
blow
Prior art date
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JP3164697A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamada
山田  廣
Tomoo Maenami
友生 前波
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH058635A publication Critical patent/JPH058635A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】インバータを効率的に冷却する。 【構成】冷房運転時に室内側熱交換器19a,19bで
熱交換された冷風の一部をインバータ室16に通風させ
る通風路を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインバータ内蔵の車両用
空調装置に係り、特に、インバータの冷却方法を改良し
た車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用空調装置は例えば
図6に示すように本体ケース1内に、インバータ2を収
容するインバータ室3を形成している。インバータ2は
運転時に発熱して昇温するので強制的に冷却するため
に、インバータ室3に外気を通風させるために、本体ケ
ース1に外気取入口4と排気口5をそれぞれ開口し、排
気ファン6の運転により、外気を外気取入口4から取り
入れてインバータ室3内を通風させてから、排気口5か
ら外部へ排気し、インバータ2を冷却している。
【0003】また、他の従来例は図7に示すように給気
ファン7によりリターン風をインバータ室3に吹き出
し、排気口5から外部へ排出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6で
示す従来例ではインバータ室3内を通風させる外気が比
較的高温(例えば約45℃程度)であるために、冷却効
果が低い上に、外気中には塵埃が混入しているので、通
風の際に、この塵埃が、インバータ2の電子部品に悪影
響を与えるおそれがある。
【0005】また、図7で示す従来例ではリターン風が
必要である上に、インバータ2の放熱フィンが大型かつ
上下方向に配置する必要がある等制約が大きいという課
題がある。
【0006】そこで本発明はこのような事情を考慮して
なされたもので、その目的はインバータを効率的に冷却
することができる車両用空調装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために次のように構成される。
【0008】つまり本願の請求項1に記載の発明(以下
第1の発明という)は、室内側熱交換器、室内ファンを
設置し、冷房運転時にこの室内側熱交換器で熱交換され
た冷風を室内に吹き出す吹出風路を備えた室内部と、イ
ンバータを収容するインバータ室とを有する車両用空調
装置において、前記吹出風路に接続されて前記冷風の一
部を前記インバータ室に通風させる通風路を設けたこと
を特徴とする。
【0009】また、本願の請求項2に記載の発明(以下
第2の発明という)は、室内側熱交換器、室内ファンを
設置し、冷房運転時にこの室内側熱交換器で熱交換され
た冷風を室内に吹き出す吹出風路を備えた室内部と、イ
ンバータを収容するインバータ室とを有する車両用空調
装置において、前記室内側熱交換器で生じたドレン水を
貯水して、この貯水に前記インバータのフィンを冠水せ
しめるドレン水槽を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
〈第1の発明〉室内側熱交換器で熱交換された冷風の一
部は通風路を通ってインバータ室を通風し、インバータ
を冷却する。
【0011】したがって本発明によれば、低温の冷却風
の一部によりインバータを冷却するので、インバータを
効率的に冷却することができる。
【0012】〈第2の発明〉冷房運転時に室内側熱交換
器で発生したドレン水はドレン水槽内に貯水され、イン
バータのフィンを冠水する。したがって本発明によれ
ば、低温のドレン水によりインバータのフィンを冷却す
るので、インバータを効率的に冷却することができる。
また、外気をインバータ室に通風しないので、塵埃等に
よるインバータ電子部品に悪影響を与えるのを防止する
ことができる。
【0013】さらに、従来捨てていたドレン水によりイ
ンバータを冷却するので、冷房能力に悪影響を与えるこ
とがない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】図2は本願第1の発明の一実施例の全体構
成を示す平面図であり、図において、車両用空調装置1
1は、図示しない電車等の車両屋根上に設置される本体
ケース12のほぼ中央部に室内部13を、その左右両端
部に一対の室外部14a,14bを形成し、一方の室外
部14bと室内部13との間にはインバータ15を収容
するインバータ室16を配設している。
【0016】室内部13はその中央部にファンモータ1
7を、その前後にこのファンモータ17により駆動され
る前後一対の室内ファン18a,18bをそれぞれ配置
し、さらに、これら室内ファン18a,18bの両外側
に一対の室内側熱交換器19a,19bをそれぞれ配置
している。
【0017】これら一対の室内側熱交換器19a,19
bは室外部14a,14bの室外側熱交換器と、コンプ
レッサ等に接続されて、冷媒を循環させる閉じた冷凍サ
イクルを構成している。
【0018】そして、一方の室内ファン18bは図1に
も示すように、そのファンケーシング18b1 の底部に
通風路である連絡ダクト20を接続し、この連絡ダクト
20の先端をインバータ室16内で開口させている。
【0019】インバータ室16は図2に示すように本体
ケース12の前後壁に一対の排気口21a,21bをそ
れぞれ開口している。なお、図1中22は本体ケース1
2の底板、23は室内吹出口である。
【0020】次に本実施例の作用を説明する。
【0021】車両用空調装置11が冷房運転されると、
一対の室内側熱交換器19a,19bにより冷却された
冷風が室内ファン18a,18bにより各吹出口23か
ら室内へ吹き出され、車内を冷房する。このとき、その
冷風の一部は図1にも示すように連絡ダクト20に案内
されてインバータ室16内へ吐出される。この冷風は一
対の排気口21a,21bへ向けて通風する際に、運転
により発熱しているインバータ15を冷却して一対の排
気口21a,21bから外部へ排気される。
【0022】したがって本実施例によれば、室内側熱交
換器19bにより冷却された低温の冷風の一部によりイ
ンバータ15を冷却するので、その冷却効率を高めるこ
とができる。
【0023】図3は本発明の他の実施例を示す要部縦断
面図であり、本実施例は図1、図2で示す連絡ダクト2
0の先端部20aをインバータ室16内の図中右側壁ま
で延伸させて、インバータ15の図中両側方にて先端部
20aの端部をそれぞれ開口させると共に、この先端部
20a内にインバータ15の放熱フィン24を臨ませた
点に特徴があり、これ以外は前記実施例と同様であるの
で、図3中、図1と共通する部分には同一符号を付して
いる。
【0024】この実施例によれば、連絡ダクト20の先
端部20a内の冷風を、インバータ15の放熱フィン2
4に効率的に通風させることができるので、インバータ
15の冷却効率を高めることができる。
【0025】図4は本願の第2の発明の一実施例の要部
構成図であり、図において、ドレンパン30は、一方の
室外側熱交換器、例えば19bの冷房運転時に発生する
ドレン水31を受けるものであり、このドレン水31を
汲み上げるドレンポンプ32と連絡ホース33を介して
ドレン水槽34に接続されている。
【0026】ドレン水槽34はドレン水31を所定の水
位で常時貯水するものであり、その貯水内にインバータ
15の放熱フィン24の図中下端部を冠水させるように
なっている。
【0027】また、ドレン水槽34はフロートスイッチ
35を有し、所定水位を超えた溢水を排水口36から外
部へ排水するようになっている。
【0028】したがって、本実施例の冷房運転時には、
室内側熱交換器19bで発生したドレン水31がドレン
パン30により受けられ、ドレンポンプ32により汲み
上げられて連絡ホース33を通してドレン水槽34へ給
水され、ドレン水31がドレン水槽34内で所定水位で
貯水され、インバータ15の放熱フィン24を低温のド
レン水31により冠水して冷却する。
【0029】したがって本実施例によれば、低温のドレ
ン水31によりインバータ15の放熱フィン24を冷却
するので、インバータ15の冷却効率を高めることがで
きる。また、ドレン水31は従来では単に捨てているも
のであるので、このドレン水31によりインバータ15
を冷却しても、空調能力を低下せしめることがない。さ
らに、従来のように外気をインバータ室16内を通風さ
せないので、外気中に混入した塵埃等によりインバータ
15の電子部品に悪影響を与えることが防止される。
【0030】図5は、図4で示す実施例の冷房運転開始
時にドレン水31がドレン水槽34内に充分に貯水され
るまでの間、一時的に冷風をインバータ室16へ通風さ
せるように構成したものであり、インバータ室16と室
内部13とを仕切る隔壁37に両者13,16を連通さ
せる連通路38a,38b,38cをそれぞれ開口し、
その1つの連通路38aに風向調整板39を開閉自在に
設けている。
【0031】風向調整板39は図4で示すフロートスイ
ッチ35によりドレン水槽34内のドレン水31の貯水
位が所定水位に達していないことを検出したときに図5
に示すように、風向調整板39を開動作させて連通路3
8aを開放させ、循環空気吸込口40から吸い込まれた
冷風の一部をインバータ室16内に案内し、ここを通風
させてインバータ15を冷却させてから他の連通路38
b,38cから室内部13側へ排出させるようになって
いる。
【0032】したがってこの実施例によれば、ドレン水
31がドレン水槽34内に充分に貯水されるまでの間、
インバータ15を冷風により強制的に冷却できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本願第1の発明は、
冷房運転時に室内側熱交換器で熱交換された冷風の一部
をインバータ室に通風してインバータを強制的に冷却す
るので、インバータを効率的に冷却することができる。
【0034】また、従来例のように外気をインバータ室
に通風させないので、この外気中に混入された塵埃によ
りインバータ電子部品に悪影響を与えるのを防止するこ
とができる。
【0035】さらに、室内ファンからの冷風の一部によ
りインバータを冷却するので、従来の給気ファンを不要
とし、その給気ファンの騒音の低減化と軽量化および低
コストを図ることができる。さらにまた、冷風により高
効率でインバータを冷却するので、インバータの放熱フ
ィンを小型化することができる。
【0036】一方、本願第2の発明は、冷房運転時に使
用する低温のドレン水によりインバータの放熱フィンを
冷却するので、インバータを効率的に冷却することがで
きる。また、従来例のように外気をインバータ室に通風
させないので、外気中に混入された塵埃等によりインバ
ータ電子部品に悪影響を与えるのを防止することができ
る。さらに、従来単に捨てていたドレン水によりインバ
ータを冷却するので、空調装置の冷房能力に悪影響を与
えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のI−I線断面図。
【図2】本願第1の発明に係る車両用空調装置の平面
図。
【図3】本願第1の発明の他の実施例の要部縦断面図。
【図4】本願第2の発明の一実施例の要部構成図。
【図5】本願第2の発明の他の実施例の要部平面図。
【図6】従来例の平面図。
【図7】他の従来例の平面図。
【符号の説明】
11 車両用空調装置 12 本体ケース 13 室内部 14a,14b 室外部 15 インバータ 16 インバータ室 18a,18b 室内ファン 20 連絡ダクト 24 放熱フィン 30 ドレンパン 31 ドレン水 32 ドレンポンプ 34 ドレン水槽 35 フロートスイッチ 39 ダンパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内側熱交換器、室内ファンを設置し、
    冷房運転時にこの室内側熱交換器で熱交換された冷風を
    室内に吹き出す吹出風路を備えた室内部と、インバータ
    を収容するインバータ室とを有する車両用空調装置にお
    いて、前記吹出風路に接続されて前記冷風の一部を前記
    インバータ室に通風させる通風路を設けたことを特徴と
    する車両用空調装置。
  2. 【請求項2】 室内側熱交換器、室内ファンを設置し、
    冷房運転時にこの室内側熱交換器で熱交換された冷風を
    室内に吹き出す吹出風路を備えた室内部と、インバータ
    を収容するインバータ室とを有する車両用空調装置にお
    いて、前記室内側熱交換器で生じたドレン水を貯水し
    て、この貯水に前記インバータのフィンを冠水せしめる
    ドレン水槽を設けたことを特徴とする車両用空調装置。
JP3164697A 1991-07-04 1991-07-04 車両用空調装置 Pending JPH058635A (ja)

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