JP2002243305A - エンジン駆動式空気調和装置 - Google Patents

エンジン駆動式空気調和装置

Info

Publication number
JP2002243305A
JP2002243305A JP2001036682A JP2001036682A JP2002243305A JP 2002243305 A JP2002243305 A JP 2002243305A JP 2001036682 A JP2001036682 A JP 2001036682A JP 2001036682 A JP2001036682 A JP 2001036682A JP 2002243305 A JP2002243305 A JP 2002243305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
intake
air conditioner
air
refrigerant pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001036682A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Senda
守 仙田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2001036682A priority Critical patent/JP2002243305A/ja
Publication of JP2002243305A publication Critical patent/JP2002243305A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンに供給される空気温度の上昇を抑
え、エンジンの運転効率を向上したエンジン駆動式空気
調和装置を提供する。 【解決手段】 冷凍回路を構成する圧縮機5と、この圧
縮機5を駆動するエンジン4と、このエンジン4及び圧
縮機5が収納される機械室3と、外気をエンジン4へ導
くエンジン吸気手段とを備えたエンジン駆動式空気調和
装置において、前記エンジン吸気手段は吸気箱32を有
し、この吸気箱32に低圧側冷媒管23Lを配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン駆動式空
気調和装置に関し、特に外気をエンジンへ導くエンジン
吸気手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンによって圧縮機を駆動す
るエンジン駆動式の空気調和装置では、図3及び図4に
示すように、室外機1は、本体1A内を上下に仕切る仕
切板15にて、上部に熱交換室2、下部に機械室3が形
成されている。機械室3は底部にベースフレーム6を有
し、このベースフレーム6にエンジン4とこのエンジン
4で駆動される圧縮機5とが載置され、機械室3の周囲
が外装パネル7で覆われている。また、仕切板15は通
気口14を有し、この通気口14で機械室3と熱交換室
2とが連通している。
【0003】機械室3はエンジン4を運転するため、内
部の温度が上昇しやすく、また、エンジン4は燃焼のた
めの空気が必要であるので、機械室3にはエンジン4へ
外気を導く吸気経路10が形成されている。
【0004】この吸気経路10には、図4に示すよう
に、例えば、吸気箱8及びエアクリーナ9が配設され、
これら吸気箱8及びエアクリーナ9が吸気ダクト12で
連結されている。機械室3の側面の外装パネル7には外
気取入口13が設けられ、この外気取入口13を介して
吸気箱8が外部と連通し、この外気取入口13から吸気
経路10を通してエンジン4へ外気が導かれる。
【0005】また、熱交換室2は、図3に示すように、
室外熱交換器16及び室外送風機17が配設され、機械
室3内で温まった空気は、仕切板15の通気口14を介
して熱交換室2に吸い込まれ、室外送風機17により室
外に排出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、室外機1
は、一般に屋外、特に屋上等に複数並べて設置されるた
め、夏場等には設置場所の雰囲気温度が上昇し、機械室
3内の空気温度も上昇する。雰囲気温度及び機械室3の
空気温度が上昇することにより、空気が膨張してその空
気の密度が薄くなり、従って温度が低い時と比べ、空気
は同じ容積中の酸素量が少なくなる。このため、エンジ
ン4に供給される酸素量が減少し、エンジン4の運転効
率が低下するという問題があった。
【0007】この発明は、以上の問題点を解決するため
になされたもので、エンジンに供給される空気温度の上
昇を抑え、エンジンの運転効率を向上させたエンジン駆
動式空気調和装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、冷凍回路を構成する圧縮
機と、この圧縮機を駆動するエンジンと、このエンジン
及び圧縮機が収納される機械室と、外気をエンジンへ導
くエンジン吸気手段とを備えたエンジン駆動式空気調和
装置において、前記エンジン吸気手段の吸気経路に前記
冷凍回路の低圧側冷媒管を配設したことを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
エンジン駆動式空気調和装置において、前記エンジン吸
気手段は吸気箱を有し、この吸気箱に低圧側冷媒管を配
設したことを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1記載の
エンジン駆動式空気調和装置において、前記エンジン吸
気手段は吸気ダクトを有し、この吸気ダクトに低圧側冷
媒管を配設したことを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1記載の
エンジン駆動式空気調和装置において、前記エンジン吸
気手段はエアクリーナを有し、このエアクリーナに低圧
側冷媒管を配設したことを特徴とする。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1記載の
エンジン駆動式空気調和装置おいて、前記エンジン吸気
手段は吸気ダクトを有すると共に、吸気箱、エアクリー
ナのうちの少なくともどちらか1つを有し、これら吸気
ダクト、吸気箱或いはエアクリーナのうち少なくとも1
つに低圧側冷媒管を配設したことを特徴とする。
【0013】請求項6に記載の発明は、請求項1〜5い
ずれかに記載のエンジン駆動式空気調和装置おいて、前
記エンジン吸気手段に配設される低圧側冷媒管に熱交換
促進体を付設したことを特徴とする。
【0014】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
のエンジン駆動式空気調和装置おいて、前記熱交換促進
体が低圧側冷媒管の外周部に装着されたフィンであるこ
とを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態に係
るエンジン駆動式空気調和装置の冷媒回路図、図2は本
発明の一実施形態に係るエンジン駆動式空気調和装置の
エンジン吸気手段を示した説明図である。なお、図3及
び図4と同一の構成要素には同一の符号を付してその詳
細な説明は省略する。
【0016】図1において、21は室内機を、22は室
外機を示し、それらは冷媒管23によりつながれてい
る。
【0017】室内機21には、室内熱交換器24及び室
内送風機25が収納され、そして、室内機21は吸込口
(図示せず)より空気を吸い込み、室内熱交換器24で
加熱または冷却した後、室内に吹き出している。
【0018】室外機22には、圧縮機5、オイルセパレ
ータ26、四方弁27、室外熱交換器16、室内電動膨
張弁28a、ドライヤ29、アキュームレータ30等が
配設され、これらは冷媒管23により、室内熱交換器2
4、室内電動膨張弁28b等とつながれ冷凍回路(冷媒
が実線矢印の方向に循環して冷房運転を行い、破線矢印
の方向に循環して暖房運転を行う)を構成している。
【0019】エンジン駆動式空気調和装置の室外機22
は、図2に示すように、本体22A内の上部に熱交換室
2、下部に機械室3を備え、機械室3には底部のベース
フレーム6にエンジン4と圧縮機5とが載置され、機械
室3の周囲が外装パネル7で覆われている。
【0020】機械室3内には、外気取入口13を介して
外部に連通する吸気箱32、吸気ダクト12及びエアク
リーナ9が配設され、これらにより吸気経路33が形成
され、この吸気経路33を通してエンジン4に外気を導
いている。
【0021】吸気箱32は、外気取入口13に連通して
設けられ、底部に排水管(図示せず)を備えている。そ
して、外気取入口13から外気が流入するときの空気の
流速を抑え、外気とともに流入する雨水を底部に落下さ
せて排水管を介してその雨水を外部に排水する。これに
より、吸気箱32の下流側の吸気経路33に雨水が入ら
ないようにしている。また、吸気箱32内部には吸音材
(図示せず)を設けて機械室3内で発生する音が外気取
入口13から外部に漏れ難いようにしている。
【0022】さらに、吸気箱32には、冷媒回路の低圧
側冷媒管23L(圧縮機への吸込側)が螺旋状に成形さ
れて配設されており、取り入れられた外気が低圧側冷媒
管23Lに吹き付けられ熱交換することにより、吸気箱
32内の空気が冷却され、この冷却された空気が吸気ダ
クト12に流れる。
【0023】エアクリーナ9内には、空気中のゴミやほ
こりを取り除くフィルタが挿設されており、エンジン4
へ送られる空気中のゴミやほこりが取り除かれる。これ
により、エンジン4内がゴミやほこりで汚れて損傷等を
起こす事態を避けることができる。
【0024】熱交換室2には、上部に室外送風機17が
配設され、この室外送風機17が作動することにより機
械室3の空気が仕切板15に形成された通気口14を通
り、熱交換室2から室外に排気される。
【0025】以上のように構成された室外機22におい
て、空気調和装置が運転されると、熱交換室2の室外送
風機17のファンが回転し、図2の実線矢印ように空気
が流れ、熱交換室2には室外熱交換器2を通過して外気
が熱交換室2に流れ込むとともに、通気口14を通して
機械室3の空気が吸い込まれる。機械室3では、内部の
気圧が低下し、外気取入口13を通して外気が機械室3
に取り入れられる。取り入れられた外気は、吸気ダクト
12を通ってエンジン4へ送られ、エンジン4の運転に
必要な空気が供給され、同時にエンジン4の空気冷却を
行う。その後、空気が通気口14から熱交換室2を通っ
て外部に流出される。
【0026】このように、エンジン駆動式空調装置の機
械室3は、エンジン4の運転に伴って温度が高くなりが
ちになり、特に夏場には十分な換気が必要となるが、本
実施形態のように吸気経路33の途中の吸気箱32内に
冷媒回路の低圧側冷媒管23Lを配設することで十分に
冷却された空気がエンジン4に供給される。また、空気
が冷却されることで、エンジン4に供給される空気の酸
素量が増えエンジン4の運転効率を向上することができ
る。
【0027】以上、実施形態に基づいて本発明を説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではない。本実施
形態では吸気箱32内に低圧側冷媒管23Lを配設して
いるが、この低圧側冷媒管23Lは吸気経路33内を流
れる空気温度を低下させるような箇所であれば、吸気経
路33中に設けられた吸気箱32、吸気ダクト12或い
はエアクリーナ9のうちのいずれか1つの箇所に配設し
ても良く、また、これらのうちの複数箇所に配設しても
良い。
【0028】また、エンジン吸気手段が吸気ダクト12
のみ備えたものや、エンジン吸気手段が吸気ダクト12
と、吸気箱32またはエアクリーナ9とを備えたもので
あっても良い。
【0029】また、吸気経路33中に設けられる低圧側
冷媒管23Lにフィンを装着しても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエンジン
駆動式空気調和装置は、外気をエンジンへ導くエンジン
吸気手段の吸気経路に冷凍回路の低圧側冷媒管を配設し
たことにより、冷却された外気をエンジンに供給するこ
とができ、エンジンの運転効率を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るエンジン駆動式空気
調和装置の冷媒回路図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るエンジン駆動式空気
調和装置のエンジン吸気手段を示した要部説明図であ
る。
【図3】エンジン駆動式空気調和装置の室外機を示した
要部説明図である。
【図4】従来のエンジン駆動式空気調和装置のエンジン
吸気手段を示した説明図である。
【符号の説明】
2 熱交換室 3 機械室 4 エンジン 5 圧縮機 9 エアクリーナ(エンジン吸気手段) 12 吸気ダクト(エンジン吸気手段) 13 外気取入口 14 通気口 15 仕切板 17 室外送風機 22 室外機 23L 低圧側冷媒管 32 吸気箱(エンジン吸気手段) 33 吸気経路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍回路を構成する圧縮機と、この圧縮
    機を駆動するエンジンと、このエンジン及び圧縮機が収
    納される機械室と、外気をエンジンへ導くエンジン吸気
    手段とを備えたエンジン駆動式空気調和装置において、 前記エンジン吸気手段に前記冷凍回路の低圧側冷媒管を
    配設したことを特徴とするエンジン駆動式空気調和装
    置。
  2. 【請求項2】 前記エンジン吸気手段は吸気箱を有し、
    この吸気箱に低圧側冷媒管を配設したことを特徴とする
    請求項1記載のエンジン駆動式空気調和装置。
  3. 【請求項3】 前記エンジン吸気手段は吸気ダクトを有
    し、この吸気ダクトに低圧側冷媒管を配設したことを特
    徴とする請求項1記載のエンジン駆動式空気調和装置。
  4. 【請求項4】 前記エンジン吸気手段はエアクリーナを
    有し、このエアクリーナに低圧側冷媒管を配設したこと
    を特徴とする請求項1記載のエンジン駆動式空気調和装
    置。
  5. 【請求項5】 前記エンジン吸気手段は吸気ダクトを有
    すると共に、吸気箱、エアクリーナのうちの少なくとも
    どちらか1つを有し、これら吸気ダクト、吸気箱或いは
    エアクリーナのうち少なくとも1つに低圧側冷媒管を配
    設したことを特徴とする請求項1記載のエンジン駆動式
    空気調和装置。
  6. 【請求項6】 前記エンジン吸気手段に配設される低圧
    側冷媒管に熱交換促進体を付設したことを特徴とする請
    求項1〜5いずれかに記載のエンジン駆動式空気調和装
    置。
  7. 【請求項7】 前記熱交換促進体が低圧側冷媒管の外周
    部に装着されたフィンであることを特徴とする請求項6
    に記載のエンジン駆動式空気調和装置。
JP2001036682A 2001-02-14 2001-02-14 エンジン駆動式空気調和装置 Pending JP2002243305A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001036682A JP2002243305A (ja) 2001-02-14 2001-02-14 エンジン駆動式空気調和装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001036682A JP2002243305A (ja) 2001-02-14 2001-02-14 エンジン駆動式空気調和装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002243305A true JP2002243305A (ja) 2002-08-28

Family

ID=18899927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001036682A Pending JP2002243305A (ja) 2001-02-14 2001-02-14 エンジン駆動式空気調和装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002243305A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015007508A (ja) * 2013-06-26 2015-01-15 アイシン精機株式会社 空調装置の室外機
JP2018169128A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 ダイキン工業株式会社 冷凍装置の熱源ユニット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015007508A (ja) * 2013-06-26 2015-01-15 アイシン精機株式会社 空調装置の室外機
JP2018169128A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 ダイキン工業株式会社 冷凍装置の熱源ユニット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20000028591A (ko) 콤팩트형공기조절장치
CN110657523A (zh) 厨房空气调节系统
KR101156295B1 (ko) 전면 흡토출 방식의 공기조화기용 실외기 및 이를 이용한실외기 설치 시스템
JP5123018B2 (ja) 空調装置
JPH058635A (ja) 車両用空調装置
JP2002243305A (ja) エンジン駆動式空気調和装置
KR100784841B1 (ko) 투인원 초슬림 공기조화기 및 이의 제어방법
JP2008267720A (ja) 冷凍空調装置
JPH11270923A (ja) 室外機ユニットおよび空気調和機
CN217715188U (zh) 空调机
KR100579572B1 (ko) 공기조화기
KR100469783B1 (ko) 에어컨의 산소 공급 장치
JP2001280653A (ja) ガスヒートポンプ式空気調和機の機械室換気構造
CN1707175B (zh) 窗式空调器的空气导流装置
JP2005008387A (ja) エレベータ用空気調和機
JP2013257115A (ja) 冷凍冷蔵庫
KR100573067B1 (ko) 분리형 공기조화기용 벽 매입형 실외기 및 분리형공기조화기용 실외기
KR100611494B1 (ko) 천장형 공기조화기
CN218154535U (zh) 空调室外机
CN216976982U (zh) 移动空调器
JP2010190516A (ja) 空気調和機
JP2006017420A (ja) 空気調和機用室外機
KR100696420B1 (ko) 공기조화기의 실외기
KR20050052142A (ko) 공기 조화기의 실내기
KR200401165Y1 (ko) 하향 송풍방식을 이용한 에어컨 실내기