JPH0586345B2 - - Google Patents
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- JPH0586345B2 JPH0586345B2 JP61007489A JP748986A JPH0586345B2 JP H0586345 B2 JPH0586345 B2 JP H0586345B2 JP 61007489 A JP61007489 A JP 61007489A JP 748986 A JP748986 A JP 748986A JP H0586345 B2 JPH0586345 B2 JP H0586345B2
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- Japan
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- layer
- power supply
- glaze
- heat generating
- glaze layer
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 16
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 claims description 11
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 4
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 4
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- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/335—Structure of thermal heads
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はサーマルプリンタに用いられるサーマ
ルヘツドに関する。
ルヘツドに関する。
〈従来の技術〉
第3図は従来のこの種のサーマルヘツドの一般
構造を示す断面図である。絶縁性基板1上には断
面が略円弧状のガラスからなるグレーズ層2が形
成されており、このグレーズ層2の上に窒化タン
タル(Ta2N)等からなる発熱抵抗体層3が形成
されている。
構造を示す断面図である。絶縁性基板1上には断
面が略円弧状のガラスからなるグレーズ層2が形
成されており、このグレーズ層2の上に窒化タン
タル(Ta2N)等からなる発熱抵抗体層3が形成
されている。
さらに、この発熱抵抗体層3の上にはこの発熱
抵抗体層3に対して給電するためのアルミニウム
(A)等からなる給電体層4が形成されていて、
該給電体層4のグレーズ層2の頂面部はエツチン
グ等の手段により分断されており、一方が共通電
極ライン5に接続され、他方が個別電極ライン6
に接続されている。さらに、また、発熱抵抗体層
3、給電体層4、共通電極ライン5および個別電
極ライン6の上には、これらの保護層7が形成さ
れている。この保護層7は発熱抵抗体層3を酸化
による劣化から保護する二酸化ケイ素(SiO2)
等からなる耐酸化層8と、感熱記録媒体(図示せ
ず)等との接触による摩耗から発熱抵抗体層3お
よび給電体層4を保護する五酸化タンタル(Ta2
O5)等からなる耐摩耗層9とからなつている。
抵抗体層3に対して給電するためのアルミニウム
(A)等からなる給電体層4が形成されていて、
該給電体層4のグレーズ層2の頂面部はエツチン
グ等の手段により分断されており、一方が共通電
極ライン5に接続され、他方が個別電極ライン6
に接続されている。さらに、また、発熱抵抗体層
3、給電体層4、共通電極ライン5および個別電
極ライン6の上には、これらの保護層7が形成さ
れている。この保護層7は発熱抵抗体層3を酸化
による劣化から保護する二酸化ケイ素(SiO2)
等からなる耐酸化層8と、感熱記録媒体(図示せ
ず)等との接触による摩耗から発熱抵抗体層3お
よび給電体層4を保護する五酸化タンタル(Ta2
O5)等からなる耐摩耗層9とからなつている。
そして、上述のような構造を持つ発熱要素を同
一基板上に直線的に配列し、情報に従つて個別電
極ライン6に選択的に電圧を印加しグレーズ層2
の頂面部に位置する発熱抵抗体層3を発熱させ、
この熱を耐酸化層8および耐摩耗層9中を伝わせ
て保護層7の発熱部7aを発熱させて感熱記録
紙、インクリボン等の発色エネルギーを与えるも
のである。
一基板上に直線的に配列し、情報に従つて個別電
極ライン6に選択的に電圧を印加しグレーズ層2
の頂面部に位置する発熱抵抗体層3を発熱させ、
この熱を耐酸化層8および耐摩耗層9中を伝わせ
て保護層7の発熱部7aを発熱させて感熱記録
紙、インクリボン等の発色エネルギーを与えるも
のである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上述した従来のサーマルヘツド
においては、矢印A方向(第3図参照)に移動さ
せながら印字すると発熱要素の断面形状が略円弧
状なのでインクリボン(図示せず)との接触面積
が大きく発熱部7aにより溶融したインクを紙面
に転写してからインクリボンを引きはがすまでの
距離t(第3図参照)が長いので、この間にイン
クが冷却して、転写したインクとインクリボン間
の結合力が、紙面と転写したインク間の結合力に
よりも大きくなるためインクのハクリ現象が発生
し印字した文字が不完全となり印字品質が低下す
るという問題点があつた。
においては、矢印A方向(第3図参照)に移動さ
せながら印字すると発熱要素の断面形状が略円弧
状なのでインクリボン(図示せず)との接触面積
が大きく発熱部7aにより溶融したインクを紙面
に転写してからインクリボンを引きはがすまでの
距離t(第3図参照)が長いので、この間にイン
クが冷却して、転写したインクとインクリボン間
の結合力が、紙面と転写したインク間の結合力に
よりも大きくなるためインクのハクリ現象が発生
し印字した文字が不完全となり印字品質が低下す
るという問題点があつた。
また、引きはがし角度θ1(第3図参照)が小さ
いため転写したインクの切れが悪く印字した文字
がぼやけて印字品質が低下するという問題点もあ
つた。
いため転写したインクの切れが悪く印字した文字
がぼやけて印字品質が低下するという問題点もあ
つた。
さらに、グレーズ層2の底面積S1が大きく発熱
抵抗体層3で発生した熱が絶縁性基板1に大量に
逃げるため熱効率が悪いという問題点があつた。
抵抗体層3で発生した熱が絶縁性基板1に大量に
逃げるため熱効率が悪いという問題点があつた。
本発明の目的は上記問題点を解決し、高印字品
質で熱効率のよいサーマルヘツドを提供すること
にある。
質で熱効率のよいサーマルヘツドを提供すること
にある。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明はグレーズ層の少なくとも前記絶縁性基
板端部側を該グレーズ層の頂面部に近接する急傾
斜部とし、この急傾斜部上に前記給電体層のうち
共通電極ラインを形成したことを特徴とする。
板端部側を該グレーズ層の頂面部に近接する急傾
斜部とし、この急傾斜部上に前記給電体層のうち
共通電極ラインを形成したことを特徴とする。
〈作用〉
急傾斜部を設けたので引きはがし距離tが短縮
され、引きはがし角度θ1が大きくなると共に、グ
レーズ層の底面積S1が小さくなる。
され、引きはがし角度θ1が大きくなると共に、グ
レーズ層の底面積S1が小さくなる。
〈実施例〉
本発明の一実施例を第1図に基づいて説明す
る。第1図は本発明のサーマルヘツドの断面図で
ある。
る。第1図は本発明のサーマルヘツドの断面図で
ある。
絶縁性基板11上には断面が略直角三角形のガ
ラスからなるグレーズ層12が形成されている。
該グレーズ層12は、まず一点鎖線で示すように
断面が略円弧状に形成された後、エツチング等の
手段により一端部が除去されることにより急傾斜
部12aが形成されて、断面が略直角三角形とな
るものである。該グレーズ層12の上には窒化タ
ンタル(Ta2N)等からなる発熱抵抗体層13が
形成されており、さらに該発熱抵抗体層13の上
には該発熱抵抗体層13に対して給電するための
アルミニウム(A)等からなる給電体層14が
形成されていて、該給電体層14のグレーズ層1
2の頂面部はエツチング等の手段により分断され
ている。そして一方が共通電極ライン15に接続
され他方が個別電極ライン16に接続されてい
る。さらに、また、発熱抵抗体層13、給電体層
14、共通電極ライン15、および個別電極ライ
ン16の上にはこれらの保護層17が形成されて
いる。この保護層17は発熱抵抗体層13を酸化
による劣化から保護する二酸化ケイ素(SiO2)
等からなる耐酸化層18と、感熱記録媒体(図示
せず)等との接触による摩耗から発熱抵抗体層1
3および給電体層14を保護する五酸化タンタル
(Ta2O5)等からなる耐摩耗層19とからなつて
いる。なお、第1図に示すようにグレーズ層12
の急傾斜部12a上に発熱抵抗体層13、給電体
層14、および保護層17が形成されるので保護
層17も急傾斜部17aを有することになる。そ
して上述のような構造を持つ発熱要素を同一基板
上に直線的に配列し、各急傾斜部17aに近接し
たブレーキングライン20で切断するとサーマル
ヘツドが完成する。
ラスからなるグレーズ層12が形成されている。
該グレーズ層12は、まず一点鎖線で示すように
断面が略円弧状に形成された後、エツチング等の
手段により一端部が除去されることにより急傾斜
部12aが形成されて、断面が略直角三角形とな
るものである。該グレーズ層12の上には窒化タ
ンタル(Ta2N)等からなる発熱抵抗体層13が
形成されており、さらに該発熱抵抗体層13の上
には該発熱抵抗体層13に対して給電するための
アルミニウム(A)等からなる給電体層14が
形成されていて、該給電体層14のグレーズ層1
2の頂面部はエツチング等の手段により分断され
ている。そして一方が共通電極ライン15に接続
され他方が個別電極ライン16に接続されてい
る。さらに、また、発熱抵抗体層13、給電体層
14、共通電極ライン15、および個別電極ライ
ン16の上にはこれらの保護層17が形成されて
いる。この保護層17は発熱抵抗体層13を酸化
による劣化から保護する二酸化ケイ素(SiO2)
等からなる耐酸化層18と、感熱記録媒体(図示
せず)等との接触による摩耗から発熱抵抗体層1
3および給電体層14を保護する五酸化タンタル
(Ta2O5)等からなる耐摩耗層19とからなつて
いる。なお、第1図に示すようにグレーズ層12
の急傾斜部12a上に発熱抵抗体層13、給電体
層14、および保護層17が形成されるので保護
層17も急傾斜部17aを有することになる。そ
して上述のような構造を持つ発熱要素を同一基板
上に直線的に配列し、各急傾斜部17aに近接し
たブレーキングライン20で切断するとサーマル
ヘツドが完成する。
上述のようなサーマルヘツドを第1図の矢印B
方向に移動させながら印字すると、発熱部17b
に近接する位置に急傾斜部17aが存在するた
め、インクリボン(図示せず)のインクを溶融し
て紙面に転写してからインクリボンを引きはがす
までの距離tが短くなり、かつ、紙面からインク
リボンを引きはがす角度θ2が大きくなるので、イ
ンクリボンのインクを転写後、インクが固化する
前にインクリボンを紙面から急速に引きはがすこ
とができるので、インクのハクリ現象がなく、か
つ、インクの切れのよい高品質な印字が可能とな
る。さらにグレーズ層12の底面積S2が小さくな
るので発熱抵抗体層13で発生した熱のうち、絶
縁性基板11に逃げる熱が少なくなるので熱効率
がよくなる。
方向に移動させながら印字すると、発熱部17b
に近接する位置に急傾斜部17aが存在するた
め、インクリボン(図示せず)のインクを溶融し
て紙面に転写してからインクリボンを引きはがす
までの距離tが短くなり、かつ、紙面からインク
リボンを引きはがす角度θ2が大きくなるので、イ
ンクリボンのインクを転写後、インクが固化する
前にインクリボンを紙面から急速に引きはがすこ
とができるので、インクのハクリ現象がなく、か
つ、インクの切れのよい高品質な印字が可能とな
る。さらにグレーズ層12の底面積S2が小さくな
るので発熱抵抗体層13で発生した熱のうち、絶
縁性基板11に逃げる熱が少なくなるので熱効率
がよくなる。
第2図に本発明の実施例を示す。この実施例は
断面が略円弧状に形成されたグレーズ層12の両
端部をエツチング等の手段により除去して急傾斜
部12a,12aを両側に形成することにより、
断面を略台形としたものである。これによりグレ
ーズ層12の底面積S2がさらに小さくなり熱効率
が向上する。
断面が略円弧状に形成されたグレーズ層12の両
端部をエツチング等の手段により除去して急傾斜
部12a,12aを両側に形成することにより、
断面を略台形としたものである。これによりグレ
ーズ層12の底面積S2がさらに小さくなり熱効率
が向上する。
〈発明の効果〉
以上説明してきたように、本発明においては、
エツチング等の手段によりグレーズ層の少なくと
も前記絶縁性基板端部側に該グレーズ層の頂面部
に近接する急傾斜部を設け、この急傾斜部上に前
記給電体層のうち共通電極ラインを形成したの
で、インクリボンのインクを溶融して、紙面に転
写してからインクリボンを引きはがすまでの距離
が短くなり、かつ、紙面からインクリボンを引き
はがす角度が大きくなるので、インクのハクリ現
象がなく、かつ、インクの切れのよい高品質な印
字が可能となると共に、グレーズ層の底面積が小
さくなり絶縁性基板に逃げる熱が少なくなるので
熱効率がよくなる等の顕著な効果を奏する。
エツチング等の手段によりグレーズ層の少なくと
も前記絶縁性基板端部側に該グレーズ層の頂面部
に近接する急傾斜部を設け、この急傾斜部上に前
記給電体層のうち共通電極ラインを形成したの
で、インクリボンのインクを溶融して、紙面に転
写してからインクリボンを引きはがすまでの距離
が短くなり、かつ、紙面からインクリボンを引き
はがす角度が大きくなるので、インクのハクリ現
象がなく、かつ、インクの切れのよい高品質な印
字が可能となると共に、グレーズ層の底面積が小
さくなり絶縁性基板に逃げる熱が少なくなるので
熱効率がよくなる等の顕著な効果を奏する。
さらに、絶縁性基板上に予め形成されたグレー
ズ層の一部をエツチングするだけで良く、製造工
程が複雑化することなく、また安価なグレーズド
基板を使用できるという、効果を奏する。
ズ層の一部をエツチングするだけで良く、製造工
程が複雑化することなく、また安価なグレーズド
基板を使用できるという、効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は
本発明の他の実施例の断面図、第3図は従来側の
断面図である。 11……絶縁性基板、12……グレーズ層、1
2a……急傾斜部、13……発熱抵抗体層、14
……給電体層、17……保護層。
本発明の他の実施例の断面図、第3図は従来側の
断面図である。 11……絶縁性基板、12……グレーズ層、1
2a……急傾斜部、13……発熱抵抗体層、14
……給電体層、17……保護層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絶縁性基板上の一端部にグレーズ層を形成
し、該グレーズ層上に複数個の発熱抵抗体層を配
置し、該発熱抵抗体層に電力を供給する給電体層
と、該給電体層および前記発熱抵抗体層上に形成
された保護層とを備えたサーマルヘツドにおい
て、前記グレーズ層の少なくとも前記絶縁性基板
端部側を該グレーズ層の頂面部に近接する急傾斜
部とし、この急傾斜部上に前記給電体層のうち共
通電極ラインを形成したことを特徴とするサーマ
ルヘツド。 2 絶縁性基板上の一端部にグレーズ層を形成
し、該グレーズ層上に複数個の発熱抵抗体層を配
置し、該発熱抵抗体層に電力を供給する給電体層
と、該給電体層および前記発熱抵抗体層上に形成
された保護層とを備えたサーマルヘツドの製造方
法において、前記グレーズ層の少なくとも前記絶
縁性基板端部側をエツチング等の手段により除去
して該グレーズ層に急斜面部を形成し、更にこの
グレーズ層上に、前記発熱抵抗体層、給電体層お
よび保護層を順次積層して形成することを特徴と
するサーマルヘツドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP748986A JPS62164556A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | サ−マルヘツドおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP748986A JPS62164556A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | サ−マルヘツドおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62164556A JPS62164556A (ja) | 1987-07-21 |
JPH0586345B2 true JPH0586345B2 (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=11667175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP748986A Granted JPS62164556A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | サ−マルヘツドおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62164556A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01133061A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真感光体 |
JPH04239655A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-27 | Rohm Co Ltd | サーマルヘッド及びその製造方法 |
JPH04239654A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-27 | Rohm Co Ltd | サーマルヘッド及びその製造方法 |
US5317341A (en) * | 1991-01-24 | 1994-05-31 | Rohm Co., Ltd. | Thermal head and method of making the same |
JP2758738B2 (ja) * | 1991-07-22 | 1998-05-28 | ローム株式会社 | サーマルヘッド |
JPH0661945B2 (ja) * | 1991-11-18 | 1994-08-17 | ローム株式会社 | サーマルヘッド |
JP5007381B2 (ja) * | 2006-02-10 | 2012-08-22 | 株式会社E・T・L | 冷却装置、水生成装置および空気調和装置 |
JP2013202862A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルプリントヘッド |
JP2017170618A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-28 | 東芝ホクト電子株式会社 | サーマルプリントヘッド及びサーマルプリンタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60176779A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-10 | Alps Electric Co Ltd | サ−マルヘツドならびにその製造方法 |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP748986A patent/JPS62164556A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60176779A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-10 | Alps Electric Co Ltd | サ−マルヘツドならびにその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62164556A (ja) | 1987-07-21 |
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