JPH0585142U - ワイヤレス電話機 - Google Patents
ワイヤレス電話機Info
- Publication number
- JPH0585142U JPH0585142U JP028718U JP2871891U JPH0585142U JP H0585142 U JPH0585142 U JP H0585142U JP 028718 U JP028718 U JP 028718U JP 2871891 U JP2871891 U JP 2871891U JP H0585142 U JPH0585142 U JP H0585142U
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- JP
- Japan
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- output
- signal
- mode
- push
- push tone
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】キー操作部における操作キーの操作時に操作音
をモニタ出力させる機能を有したワイヤレス電話機にお
いて、使用状況に応じてプッシュトーン信号出力モード
が選択設定できるようにし、操作音により信号モードの
設定状態が判断できるようにする。 【構成】プッシュトーン信号モード選択スイッチ3の選
択操作により、通話中のキー操作時に発生させるプッシ
ュトーンを、出力なしモード,通常出力モード,引き延
ばし出力モードの3種類のモードより任意に選択設定で
きるようになっており、スピーカSPからのモニタ出力
をプッシュトーンのモードに合わせている。また、プッ
シュトーン出力なしモードでは、単音がスピーカより出
力される。
をモニタ出力させる機能を有したワイヤレス電話機にお
いて、使用状況に応じてプッシュトーン信号出力モード
が選択設定できるようにし、操作音により信号モードの
設定状態が判断できるようにする。 【構成】プッシュトーン信号モード選択スイッチ3の選
択操作により、通話中のキー操作時に発生させるプッシ
ュトーンを、出力なしモード,通常出力モード,引き延
ばし出力モードの3種類のモードより任意に選択設定で
きるようになっており、スピーカSPからのモニタ出力
をプッシュトーンのモードに合わせている。また、プッ
シュトーン出力なしモードでは、単音がスピーカより出
力される。
Description
【0001】
本考案は、ワイヤレス電話機の改良に関する。
【0002】
この種のワイヤレス電話機は、手で持ち運びできるような小型サイズに形成さ れた本体部に電波信号を送受信するためのアンテナを設けた構成となっており、 本体部には電話番号の指定や、プッシュホンサービスを利用して遠隔制御を行な うためのテンキーを有したキー操作部が設けられている。 ワイヤレス電話機では、相手局の呼出し情報はデジタル信号でやりとりされるた め、ダイヤルパルスや、プッシュトーンは不要であるが、プッシュホンサービス を利用できるようにプッシュトーン信号モードが用意されている。 したがって、プッシュホンサービスを利用する場合にはプッシュトーン信号が出 力できるプッシュトーン信号モードに切換設定する必要があり、またいずれのプ ッシュトーン信号モードに設定されているかどうかについても、表示部に設定さ れた信号モードを表示させて逐一確認する必要があった。 また、このような従来のワイヤレス電話機では、信号モードの設定状態は表示部 を見るまでは分からないため、通話時に不用意にテンキーを操作してプッシュト ーンを発生させてしまうことがあったり、プッシュホンサービスを行なう場合に 、プッシュトーンが発生しないようなこともあった。
【0003】 更に、このような従来のワイヤレス電話機で銀行口座の残高の問い合わせや、 振替や新幹線予約などのプッシュホンサービスを用いた遠隔制御を行なう場合に は、キー操作部内の操作キーの押圧操作時間に拘わらず100msec程度の時 間しかプッシュトーンが出力されない構成となっているため、電波条件の悪い場 合には充分に送信できず、送信ミスの原因となることがあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、操作キーを操作したときに 出力される信号モードを表示部で確認しなくても、キー操作音を聞くだけで容易 に判別できるようにし、かつ電波の到達条件の悪い場合には、プッシュトーン信 号を適度に延長して出力できるようにしたワイヤレス電話機を提供することを目 的としている。
【0005】
上記目的を達成するために提案される本考案のワイヤレス電話機は、押圧操作 された操作キーに応じたキー操作信号を出力するキー入力制御部と、キー操作時 におけるプッシュトーン信号モードをプッシュトーン出力なし,プッシュトーン 通常出力,プッシュトーン引き延ばし出力に切換設定するプッシュトーン信号モ ード選択スイッチと、キー操作信号とプッシュトーン信号モード選択スイッチに よって選択されたモード選択信号とを入力して、選択された信号出力モードに応 じた操作音信号を操作音発生回路に送出する制御部とを備えた構成となっている 。
【0006】
本考案のワイヤレス電話機によれば、プッシュトーン信号モード選択スイッチ による選択操作によって、次のような通話中のプッシュトーン信号モードが選択 できる。 1)プッシュトーン出力なしモード プッシュトーン信号モード選択スイッチによってプッシュトーン出力なしモード を選択すれば、制御部はキー入力制御部から入力したキー操作信号を処理して操 作音発生回路に単音駆動信号を出力する。この結果、操作キーを押圧操作すれば 、予め設定した「ピッ」という単音が、操作キーの押圧操作確認のためにスピー カを介してモニタ出力されるが、プッシュトーンが通話相手に送出されることは ない。 2)プッシュトーン通常出力モード プッシュトーン信号モード選択スイッチによってプッシュトーン通常出力モード を選択すれば、制御部はキー入力制御部から入力したキー操作信号を処理して操 作音発生回路にプッシュトーン駆動信号を送出するが、このとき操作音発生回路 は従来のワイヤレス電話機と同様に、キーの押圧操作時間に拘らず所定の時間( 例えば、100msec)だけ駆動されてプッシュトーン信号をスピーカへ出力 し、同時にワイヤレス送信部から通話相手にも送出される。 その結果、スピーカからは通常のプッシュトーンが出力され、ワイヤレス送信部 では、入力したプッシュトーン信号で高周波信号を変調して出力するので、銀行 取引などのプッシュホンサービスが行える。 3)プッシュトーン引き延ばし出力モード プッシュトーン信号モード選択スイッチによってプッシュトーン引き延ばし出力 モードを選択すれば、制御部はキー入力制御部から入力した操作信号を処理して 、操作音発生回路にプッシュトーン駆動信号を送出する。 そして、この場合、制御部は操作キーの押圧操作に対しては、押圧操作されてい る時間だけ、操作音発生回路にプッシュトーン駆動信号を送出するので、このモ ードでは、押圧操作時間を充分に採ることによって、プッシュトーン信号の出力 時間が充分に確保でき、ワイヤレス電話機に起こりがちな電波条件の悪化に基づ く送信エラーの発生が軽減され、信頼性も向上できる。 ただし、操作キーの押圧操作時間が短いとき(例えば、150msec以下)は 、プッシュトーン駆動信号の出力時間は一定時間(例えば、150msec)に 引き延ばしされる。
【0007】
以下に、添付図を参照して本考案のワイヤレス電話機の一実施例を説明する。 図1は、本考案の要部構成をブロック図として示したもので、本考案のワイヤレ ス電話機Aは、テンキーなどの操作キー1aを設けたキー操作部1のうち、押圧 操作された操作キーを検知し、そのキーに応じたキー操作信号を出力するキー入 力制御部2と、信号出力モードを選択設定するため、プッシュトーン出力なし, プッシュトーン通常出力,プッシュトーン引き延ばし出力の各モードに応じた選 択スイッチ3a,3b,3cを有したプッシュトーン信号モード選択スイッチ3 と、キー入力制御部2からのキー操作信号と、モード選択スイッチ3からのモー ド選択信号を処理して、選択された信号モードに応じたモニタ出力を得るための 駆動信号を操作音発生回路4に送出する制御部5とを備えた構成となっている。 ここに、キー入力制御部2は、公知のキーマトリクス制御回路などによって構成 されており、キー操作部1に設けたいずれかの操作キー1aを操作すれば、操作 されたキー毎に割り当てられたキー操作信号が出力され、操作キー1aの操作を 解除すればキー操作信号の出力を停止する。 また、操作音発生回路4は制御部5より駆動信号を受けると、モード選択スイッ チ3によって選択されたモード選択信号に応じて、予め割り当てられた単音信号 ,プッシュトーン信号のいずれかを出力し、これらの単音信号やプッシュトーン 信号はスピーカSPによって人の耳に聞こえる可聴周波数のトーンに変換され、 モニタ出力される構成となっている。 また、操作音発生回路4より出力されたプッシュトーン信号は、後述するワイヤ レス送信部7にも送られ、ここでは高周波信号を変調してアンテナ6より電波信 号として出力させる構成となっている。
【0008】 図2は、本考案のワイヤレス電話機Aの基本的な内部構成を示したもので、ワ イヤレス制御部としては、アンテナ6より出力される高周波信号を、キー操作部 1の操作キー1aの押圧操作によってマイクロコンピュータで構成された制御部 5において生成された駆動信号で変調し、アンテナ6より出力させるワイヤレス 送信部7、アンテナ6より受信した電波信号を復調して着信、受話信号を取り出 すためのワイヤレス受信部8、及びアンテナ6に接続された分波器12を備え、 制御部5の指令信号に基づいてワイヤレス受信部8とワイヤレス送信部7との作 動切り替えを回線制御部9において行なう構成となっている。 なお、10は通話時に必要な表示をなす表示部であり、Mは通話のためのマイク ,SPはスピーカである。 そして、このようなマイクロコンピュータで構成された制御部5,ワイヤレス電 話機の制御操作時に必要なデータやメッセージを表示させる表示部10、キー操 作部1、マイクMとスピーカSP及びワイヤレス送信部7などは、一体となって 、小型で持ち運びの可能なハンドセット本体部をなし、全体としては図3に示し たような携帯電話機の外観をなしている。なお、3a,3b,3cは、前述した プッシュトーン出力なしモード,プッシュトーン通常出力モード,プッシュトー ン引き延ばし出力モードを選択する選択スイッチであるが、このような3つの選 択スイッチを個別に設けずに、テンキーなどの一部の組合操作によってモード選 択スイッチを構成するようにしてもよい。
【0009】 図4のステップ100〜107は、本考案のワイヤレス電話機の基本の動作手 順を説明したフローチャートを示しており、プッシュトーン信号モード選択スイ ッチ3の選択操作によって、プッシュトーン出力なしモードが選択されたときに 、キー操作部1のテンキーなどの操作キー1aが操作されると、操作音発生回路 4からは単音信号が、操作した時間に拘らず一定時間だけスピーカSPへ出力さ れるが、ワイヤレス送信部7へは送出されない。 プッシュトーン信号モード選択スイッチ3によって、プッシュトーン通常出力モ ードが選択されたときには、操作音発生回路4からはプッシュトーン信号が、キ ー操作部1の操作キー1aの操作時間に拘らず、一定時間だけスピーカSPとワ イヤレス送信部7へ出力される。 また、プッシュトーン信号モード選択スイッチ3によって、プッシュトーン引き 延ばし出力モードが選択されたときには、操作音発生回路4は、操作キー1aの 押圧時間の間だけ、プッシュトーン信号をスピーカSPとワイヤレス送信部7へ 出力する。ただし、操作キー1aの押圧時間が150msec以下であれば、1 50msecまで引き延ばし出力される。
【0010】 図5〜図7は、プッシュトーン出力なしモード,プッシュトーン通常出力モー ド,プッシュトーン引き延ばし出力モード時における制御部の動作を示したもの である。 プッシュトーン出力なしモードでは、キー入力制御部2よりキー操作信号が入力 される毎に、100msecの一定時間だけ、単音駆動信号が操作音発生回路4 に送出され、スピーカSPより単音がモニタ出力される(図5のステップ200 〜206参照)。
【0011】 プッシュトーン通常出力モードでは、キー入力制御部2よりキー操作信号が入 力される毎に、100msecの一定時間だけ、プッシュトーン駆動信号が操作 音発生回路4に送出され、この結果、スピーカSPからはプッシュトーンがモニ タ出力されると同時に、ワイヤレス送信部7からはプッシュトーンで変調された 電波信号が出力される(図6のステップ300〜307参照)。
【0012】 プッシュトーン引き延ばし出力モードでは、キー入力制御部2よりキー操作信 号が入力されると、その立上がりでプッシュトーン駆動信号を出力し、この出力 されたプッシュトーン駆動信号はキー入力制御部2からのキー操作信号が停止さ れるまで出力され、キー操作信号の入力が停止されると停止するが、操作キー1 aの押圧操作が150msec以下の場合には、150msecまで引き延ばさ れる。そして、プッシュトーンがスピーカSPよりモニタ出力されると同時に、 ワイヤレス送信部7からはプッシュトーンで変調された電波信号が出力される( 図7のステップ400〜408参照)。
【0013】 図8〜図10は、本考案のワイヤレス電話機Aのプッシュトーン出力なしモー ド,プッシュトーン通常出力モード,プッシュトーン引き延ばし出力モード時に おけるモニタ出力を操作キーの押圧操作に対応して説明するものである。 各出力モードにおいて、テンキー[0],[1],[2]の押圧操作に対してモ ニタ音が出力される態様が示されているが、プッシュトーン出力なしモード,通 常プッシュトーン出力モードでは、操作キーの押圧操作時間の長短に拘らず、一 定時間To(例えば、100msec)だけ単音またはプッシュトーン信号がス ピーカSPより出力されるが、プッシュトーン引き延ばしモードでは、操作キー の操作時間TxだけスピーカSPを介してプッシュトーンが出力される。 そして、このプッシュトーン引き延ばしモードでは、操作キー1aの押圧操作が 150msec以下の場合には、150msecまで自動的に引き延ばしされる (図10(b)Txo参照)。
【0014】
本考案のワイヤレス電話機によれば、以上のような構成のため、プッシュトー ン信号モード選択スイッチの選択操作により、キー操作部を操作した時に出力さ れるプッシュトーンを3つの出力モード、つまりプッシュトーンなし出力、通常 出力,引き延ばし出力モードのなかから使用状態に合わせて選択設定でき、しか もプッシュトーン出力なしモードに選択設定したときには操作キーの押圧時にス ピーカからは単音が出力され、プッシュトーン出力モードに選択設定したときに は、操作キーの操作時にスピーカに出力される操作音もプッシュトーンとなって 出力されるので、ワイヤレス電話機の設定状態を表示部によって確認する必要が なく便利である。 したがって、通話時に不用意にプッシュトーンを発生させたり、プッシュホンサ ービスを行なう際に、プッシュトーンが出力しないといった問題も未然に防止で きる。
【図1】本考案ワイヤレス電話機の要部構成を示したブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本考案ワイヤレス電話機の基本的な内部構成を
示したブロック図である。
示したブロック図である。
【図3】本考案ワイヤレス電話機の外観構成図である。
【図4】本考案ワイヤレス電話機の基本の動作手順を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図5】プッシュトーン出力なしモード時における制御
部の基本動作を説明するフローチャートである。
部の基本動作を説明するフローチャートである。
【図6】プッシュトーン通常出力モード時における制御
部の基本動作を説明するフローチャートである。
部の基本動作を説明するフローチャートである。
【図7】プッシュトーン引き延ばし出力モード時におけ
る制御部の基本動作を説明するフローチャートである。
る制御部の基本動作を説明するフローチャートである。
【図8】プッシュトーン出力なしモード時における操作
キーの押圧操作と単音のモニタ出力の対応図である。
キーの押圧操作と単音のモニタ出力の対応図である。
【図9】プッシュトーン通常出力モード時における操作
キーの押圧操作とプッシュトーンモニタ出力の対応図で
ある。
キーの押圧操作とプッシュトーンモニタ出力の対応図で
ある。
【図10】プッシュトーン引き延ばし出力モード時にお
ける操作キーの押圧操作とプッシュトーンモニタ出力の
対応図である。
ける操作キーの押圧操作とプッシュトーンモニタ出力の
対応図である。
1・・・キー操作部 1a・・・操作キー 2・・・キー入力制御部 3・・・プッシュトーン信号モード選択スイッチ 3a・・・プッシュトーン出力なしモード選択スイッチ 3b・・・プッシュトーン通常出力モード選択スイッチ 3c・・・プッシュトーン引き延ばしモード選択スイッ
チ 4・・・操作音発生回路 5・・・制御部
チ 4・・・操作音発生回路 5・・・制御部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年5月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (1)
- 【請求項1】 押圧操作された操作キーに応じたキー操
作信号を出力するキー入力制御部と、キー操作時におけ
るプッシュトーン信号モードをプッシュトーン出力な
し,プッシュトーン通常出力,プッシュトーン引き延ば
し出力に切換設定するプッシュトーン信号モード選択ス
イッチと、キー操作信号とプッシュトーン信号モード選
択スイッチによって選択されたモード選択信号とを入力
して、選択された信号出力モードに応じた操作音信号を
操作音発生回路に送出する制御部とを備えたワイヤレス
電話機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991028718U JP2560660Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | ワイヤレス電話機 |
US07/855,065 US5343510A (en) | 1991-03-29 | 1992-03-23 | Wireless telephone |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991028718U JP2560660Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | ワイヤレス電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0585142U true JPH0585142U (ja) | 1993-11-16 |
JP2560660Y2 JP2560660Y2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=12256227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991028718U Expired - Lifetime JP2560660Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | ワイヤレス電話機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5343510A (ja) |
JP (1) | JP2560660Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6308049B1 (en) * | 1998-12-21 | 2001-10-23 | Texas Instruments Incorporated | Fractional-spurs suppression scheme in frequency tracking multi-band fractional-N phase lock loop |
US6477390B1 (en) * | 1999-09-28 | 2002-11-05 | Qualcomm, Incorporated | Apparatus and method for intuitive audio keypad navigation for a wireless communication device |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01316049A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-20 | Anritsu Corp | 電話機 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6053337A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-27 | Yuniden Kk | コードレス電話機 |
NL8303701A (nl) * | 1983-10-27 | 1985-05-17 | Philips Nv | Dtmf-telefoontoestel met meervoudig gebruik van de logica van de digitale toongenerator. |
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JP2658270B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1997-09-30 | 日本電気株式会社 | ダイヤル確認音出力回路 |
US4924511A (en) * | 1988-12-16 | 1990-05-08 | Siemens Transmission Systems, Inc. | Ring signal generator for generating ring signals of different frequencies and power levels in response to user selection |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP1991028718U patent/JP2560660Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-03-23 US US07/855,065 patent/US5343510A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5343510A (en) | 1994-08-30 |
JP2560660Y2 (ja) | 1998-01-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950523 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |