JPS6053337A - コードレス電話機 - Google Patents
コードレス電話機Info
- Publication number
- JPS6053337A JPS6053337A JP58160497A JP16049783A JPS6053337A JP S6053337 A JPS6053337 A JP S6053337A JP 58160497 A JP58160497 A JP 58160497A JP 16049783 A JP16049783 A JP 16049783A JP S6053337 A JPS6053337 A JP S6053337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base unit
- handset
- circuit
- reception
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コードレス電話機におけるハントセント
昨今に至って、電、ti/’+機の一形態として、コー
ドレス電話機と呼ばれる類いの電話機が開発されている
か、この種の電+;+’i機は、通帛の電話機にお(〕
る電電話木本に相当し電話回線と結合している据置き型
の親機乃至ベースユニットと、通1への電話機におりる
送受話器に相当し、但しベースユニットどの間で無線周
波により連絡されることにより使用治が持ち運ぶことの
できる可搬型のハンI・セットとから成っている。
ドレス電話機と呼ばれる類いの電話機が開発されている
か、この種の電+;+’i機は、通帛の電話機にお(〕
る電電話木本に相当し電話回線と結合している据置き型
の親機乃至ベースユニットと、通1への電話機におりる
送受話器に相当し、但しベースユニットどの間で無線周
波により連絡されることにより使用治が持ち運ぶことの
できる可搬型のハンI・セットとから成っている。
そして、夜間等、N時間に亘ってハントセントを使用し
ない時には、ベースユニットを゛小段の置1↓)所とし
てこの」−に当該ハンドセラ)・を・1夕.せるように
して利用するが、同時にこの111j、ベースユニット
側に訛りられでいる充電出力端f−にハンI・セント側
の充電入力端子が接触して当該ベースユニンI・を介し
ハントtーント内部に設けられた充市式電池か充電され
るようになっマいる。
ない時には、ベースユニットを゛小段の置1↓)所とし
てこの」−に当該ハンドセラ)・を・1夕.せるように
して利用するが、同時にこの111j、ベースユニット
側に訛りられでいる充電出力端f−にハンI・セント側
の充電入力端子が接触して当該ベースユニンI・を介し
ハントtーント内部に設けられた充市式電池か充電され
るようになっマいる。
一方、通常の使用状態下においては、ハンドセントは使
用者か自由に持ち回ることができるため、−8−スユニ
ットから送られてくる11を波に対し、ハンi・セント
をそれがどこにあってもできるだけ回し電界強度条fi
下に置くため、即ら、条件の如何によってベースユニッ
ト0!1に着信があってもハンドセット た、というような不都合を避けるため、ハンドセンh内
受信部の信t)受信感度は通常、これを十分に高く設定
するようになっている。
用者か自由に持ち回ることができるため、−8−スユニ
ットから送られてくる11を波に対し、ハンi・セント
をそれがどこにあってもできるだけ回し電界強度条fi
下に置くため、即ら、条件の如何によってベースユニッ
ト0!1に着信があってもハンドセット た、というような不都合を避けるため、ハンドセンh内
受信部の信t)受信感度は通常、これを十分に高く設定
するようになっている。
然し、このように、ハンドセント側におりる受信感度が
高いということは、不A111の電波外i:?によって
当該ハンドセント側の受信回路がざ1鳥作し、その度毎
13着信ベルが1鳥ってしまう確率も高いということを
意味する。それでも通常の使用状態ド、即ち昼間等、周
囲環境の1゛X饗雑音ム大きいような場合にはこのよう
な誤動作も成る程度は許容できる。が、夜間、人々か寝
^)まっている時等にこのような誤動作が頻繁に生ずる
ようで1ニド極めて迷惑で、大きな問題である。
高いということは、不A111の電波外i:?によって
当該ハンドセント側の受信回路がざ1鳥作し、その度毎
13着信ベルが1鳥ってしまう確率も高いということを
意味する。それでも通常の使用状態ド、即ち昼間等、周
囲環境の1゛X饗雑音ム大きいような場合にはこのよう
な誤動作も成る程度は許容できる。が、夜間、人々か寝
^)まっている時等にこのような誤動作が頻繁に生ずる
ようで1ニド極めて迷惑で、大きな問題である。
詠発明1オこのような点に鑑みて成されたもので、ハン
トセント 1111どベースユニyl・−ヒに置かれている時とを
電気的に5「別、検知し、ベースユニツトトに置かれて
いる時にはハンドセラ;・側受倍回路の感度、殊に着信
ベルを駆動[るベル信号受信増幅回路の実効的な感+1
1Vを低下させることにより、−ヒ述したような従来例
の欠点を除去せんとしたものである。
トセント 1111どベースユニyl・−ヒに置かれている時とを
電気的に5「別、検知し、ベースユニツトトに置かれて
いる時にはハンドセラ;・側受倍回路の感度、殊に着信
ベルを駆動[るベル信号受信増幅回路の実効的な感+1
1Vを低下させることにより、−ヒ述したような従来例
の欠点を除去せんとしたものである。
尚、ハンドセットがベースユニット−ににある時の実効
的な感度なイ1(下させても、このようにハンドセット 11′」には電界強瓜も略ぐ最大限にまで高いわけであ
るから何等問題は生じない。
的な感度なイ1(下させても、このようにハンドセット 11′」には電界強瓜も略ぐ最大限にまで高いわけであ
るから何等問題は生じない。
更にまた、本発明1オ、ハンドセットかベースユニット
の上に置かれていることを検出するのに既イfの筺体構
成に特別な改良を施す面倒を避け,実質的に回路内部の
簡単な改変構成で済むようにすることをもl(fl随的
な1」的の一つとしている。
の上に置かれていることを検出するのに既イfの筺体構
成に特別な改良を施す面倒を避け,実質的に回路内部の
簡単な改変構成で済むようにすることをもl(fl随的
な1」的の一つとしている。
この目的を達J表するため、本発明においてはト述した
充電電流に着目した。即ち、ハンドセットがベースユニ
ット−1−に置かれていることを、その時に流れる充電
電流に化体]2て検出するようにしたもので、これによ
り、何等特殊な検出のための機械的乃至電気機械的要素
、例λば別途に備えられたスイッチ等を必要とすること
なく、筺体構成は従来例のままで済むものとなったので
ある。
充電電流に着目した。即ち、ハンドセットがベースユニ
ット−1−に置かれていることを、その時に流れる充電
電流に化体]2て検出するようにしたもので、これによ
り、何等特殊な検出のための機械的乃至電気機械的要素
、例λば別途に備えられたスイッチ等を必要とすること
なく、筺体構成は従来例のままで済むものとなったので
ある。
以下、本発明の各実施例に就き温間の図面に即して説明
する。
する。
’dt, 1図は本発明の第一の実施例を示していて。
ハンドセント側の本発明に係る要部回路構成を示すもの
である。ベースユニット側の充電出力端子(図示せず)
に接触するハンド七ント側の充電入力端子T+.Tー間
には充電可能な゛電池Bが逆流防止ダイオード旧及び電
疏制限抵抗旧を介して接続されている。
である。ベースユニット側の充電出力端子(図示せず)
に接触するハンド七ント側の充電入力端子T+.Tー間
には充電可能な゛電池Bが逆流防止ダイオード旧及び電
疏制限抵抗旧を介して接続されている。
アンテナコイルL1に入力した着信信号(ベル信号)は
、簡単に例示した高周波増幅段等の人力トランジスタT
R1等を介した後、ベル!? t′/受信増幅回路を介
してスピーカ等の音響輻射手段Eから少なくとも先ずベ
ルさとして空間に輻射される。
、簡単に例示した高周波増幅段等の人力トランジスタT
R1等を介した後、ベル!? t′/受信増幅回路を介
してスピーカ等の音響輻射手段Eから少なくとも先ずベ
ルさとして空間に輻射される。
ベル信ーl受信l!′7幅lijj路は従来例構成と同
様で良く、本発明がその具体的回路構成自体を規定場る
ものではないため、以下の実施例においても関連する図
面中にtllに模式的に示すに留め、詳細な説明1−1
省1略する。
様で良く、本発明がその具体的回路構成自体を規定場る
ものではないため、以下の実施例においても関連する図
面中にtllに模式的に示すに留め、詳細な説明1−1
省1略する。
然して、ハンドセントを長時間に厄って使il+するこ
となくベースユニン1の上に置き放しにしておく夜間等
にあって、誤動作によってベル)?か鴨jる不都合を避
けるべくハンドセット内受信増幅回路の実効的な受信感
度を低下させるためのこの実施例における回路構成は次
のようになっている。
となくベースユニン1の上に置き放しにしておく夜間等
にあって、誤動作によってベル)?か鴨jる不都合を避
けるべくハンドセット内受信増幅回路の実効的な受信感
度を低下させるためのこの実施例における回路構成は次
のようになっている。
ハンドセyl・が通常の使用状?uI下にあって。
ベースユニットから階されている時には、先に述べた通
常設けられる充電入力端ーrT十、T−は開放状態にあ
る。そのため、ハントセント内臓の充電式.電池Bは回
路電流線路Lvを揄して従来例通りベル信号受信増幅回
路に電源を供給するのみであって、ダイオードT)2、
キャパシタC1.抵抗R2から成る木実施例の回路は何
等の動作も営まない。
常設けられる充電入力端ーrT十、T−は開放状態にあ
る。そのため、ハントセント内臓の充電式.電池Bは回
路電流線路Lvを揄して従来例通りベル信号受信増幅回
路に電源を供給するのみであって、ダイオードT)2、
キャパシタC1.抵抗R2から成る木実施例の回路は何
等の動作も営まない。
然し、ハンドセントがペースユニy l□−、にに置か
れると、充電入力端子T+、T−には図示していないペ
ースユニット側からの充電電位が与えられ、1ノ先述し
た公知のメカニズムによりダイオ°−ドD+ 、電流制
限抵抗R1を介して充電式電池Bに充電電流が流れると
同時に、本発明により新たに追加された構成子部分が稼
動し、電流制限抵抗R2を介してタイオードD2が順方
向にバイアスされ 導通する。
れると、充電入力端子T+、T−には図示していないペ
ースユニット側からの充電電位が与えられ、1ノ先述し
た公知のメカニズムによりダイオ°−ドD+ 、電流制
限抵抗R1を介して充電式電池Bに充電電流が流れると
同時に、本発明により新たに追加された構成子部分が稼
動し、電流制限抵抗R2を介してタイオードD2が順方
向にバイアスされ 導通する。
この状態が具現すると、導通L7た当該ダイオードD2
.キャパシタC1の直列回路がアンテナコイルL1に並
列に入り、これを交流的に>tj kRするようになる
ため、当該アンテナコイルの機能は著しく低減させられ
る。即ち、実効的に/\ンドセット受信感度が大幅に低
下したことになり、本発明の1」的が達成されたことに
なる。
.キャパシタC1の直列回路がアンテナコイルL1に並
列に入り、これを交流的に>tj kRするようになる
ため、当該アンテナコイルの機能は著しく低減させられ
る。即ち、実効的に/\ンドセット受信感度が大幅に低
下したことになり、本発明の1」的が達成されたことに
なる。
勿論、図示の場合は簡単のためにアンテナコイルLr
を略(完全に短絡するように示;7であるが、感度を加
減するために当該短絡路中に適当に抵抗成分を持たする
笠は自由に成すことのできるiiQ in的事ゲ1であ
る。尚、繰返し述べて置くが、このようにアンチ光コイ
ルL1の機能が著しく減殺されても、ハンドセントはペ
ースユニットの上に置かれ−ているのであるから、正常
な着信性すの受信には障害がない。
を略(完全に短絡するように示;7であるが、感度を加
減するために当該短絡路中に適当に抵抗成分を持たする
笠は自由に成すことのできるiiQ in的事ゲ1であ
る。尚、繰返し述べて置くが、このようにアンチ光コイ
ルL1の機能が著しく減殺されても、ハンドセントはペ
ースユニットの上に置かれ−ているのであるから、正常
な着信性すの受信には障害がない。
uSz図に示す第二の実施例は、−に記した第一の実施
例が直接にアンテナコイルL1に作用してその機能を低
減さけることにより回路系全体の実効的な感度を低減y
仕でいたのに対し、回路系中のff 、Q、の信号経路
中に介在する信号通過トランジスタTR2の機能を低減
させることにより、系仝休の実効的な感度を低減させよ
うとしたものである。
例が直接にアンテナコイルL1に作用してその機能を低
減さけることにより回路系全体の実効的な感度を低減y
仕でいたのに対し、回路系中のff 、Q、の信号経路
中に介在する信号通過トランジスタTR2の機能を低減
させることにより、系仝休の実効的な感度を低減させよ
うとしたものである。
例えば、高周波増幅段、混合段、中間周波増幅段、低周
波増幅段等々の中には、受信信号の伝達乃至増幅に関与
するトランジスタが含まれているから、その中の−っを
採り出して考え、その人力乃至出力を選択的にスσ絡す
るように図っても本発明の1−1的は達成することがで
きる。今、そうしたトランジスタの一つが第2図中でト
ランジスタTR2で示されているとすると、この実施例
ではその入力端子(ペース)に対し、適当な抵抗R3を
介してスイッチングトランジスタTR3の主11に流線
路(コレクターエミッタ線路)を並列に1Φ人している
。
波増幅段等々の中には、受信信号の伝達乃至増幅に関与
するトランジスタが含まれているから、その中の−っを
採り出して考え、その人力乃至出力を選択的にスσ絡す
るように図っても本発明の1−1的は達成することがで
きる。今、そうしたトランジスタの一つが第2図中でト
ランジスタTR2で示されているとすると、この実施例
ではその入力端子(ペース)に対し、適当な抵抗R3を
介してスイッチングトランジスタTR3の主11に流線
路(コレクターエミッタ線路)を並列に1Φ人している
。
従って、パン1゛セントがベースユニン)・のにに置か
れて充電入力端子T+、T−間に電圧が発生すると、電
流制限抵抗R2を介して当該ス−f 、チングトランジ
スタTR3にベース゛li流が流れ、このI・ランジス
タTR3をターンオンさせる。このような状!、が具現
すれば、信号経路中に設りら才(ている既存のトランジ
スタTR2を含む増幅段の実効的な信号伝達度乃至増幅
度はトランジスタ1゛R2の入力側が交流的に′Ei絡
されるため低減し、回路系全体として見た場合の実効的
な感度が所期通1−1に低減したのと同一の効果となる
。
れて充電入力端子T+、T−間に電圧が発生すると、電
流制限抵抗R2を介して当該ス−f 、チングトランジ
スタTR3にベース゛li流が流れ、このI・ランジス
タTR3をターンオンさせる。このような状!、が具現
すれば、信号経路中に設りら才(ている既存のトランジ
スタTR2を含む増幅段の実効的な信号伝達度乃至増幅
度はトランジスタ1゛R2の入力側が交流的に′Ei絡
されるため低減し、回路系全体として見た場合の実効的
な感度が所期通1−1に低減したのと同一の効果となる
。
本回路においてスイッチングI・ランジスタTR3と直
列に入っている抵抗R3は信号伝達乃至増幅段のトラン
ジスタTR2の入力端における信りのバイパス度を調整
し、ひいては系全体の実効的な感度を調整するためのも
のである。
列に入っている抵抗R3は信号伝達乃至増幅段のトラン
ジスタTR2の入力端における信りのバイパス度を調整
し、ひいては系全体の実効的な感度を調整するためのも
のである。
本実施例のスイッチング構成は、信号伝達乃至増++1
i、l Jll トランジスタTR2の出力側で行なう
こともできる。また、同様にスイッチングトランジスタ
TR3を用いて、第一の実施例におけるスイッチングダ
イオードD2に代えることもできる。即ち。
i、l Jll トランジスタTR2の出力側で行なう
こともできる。また、同様にスイッチングトランジスタ
TR3を用いて、第一の実施例におけるスイッチングダ
イオードD2に代えることもできる。即ち。
このトランジスタTR3でアンテナコイルL1を選択的
に短絡させるように構成するのである。第2図中の他の
回路構成子に就いては第一・の実施例におけると同様乃
至同一で良いため、説明は省略する。この点は後の第三
、第四の実施例においても同様である。
に短絡させるように構成するのである。第2図中の他の
回路構成子に就いては第一・の実施例におけると同様乃
至同一で良いため、説明は省略する。この点は後の第三
、第四の実施例においても同様である。
ベル信t)受信増幅回路中の信号経路に介在する任意、
の信−5伝達川トランジスタTR2の信号伝達機能乃至
増幅機能を実効的に低下させる構成は第3図示の構成に
よっても実現することができる。
の信−5伝達川トランジスタTR2の信号伝達機能乃至
増幅機能を実効的に低下させる構成は第3図示の構成に
よっても実現することができる。
この第三の実施例に就き説明すると、充電入力端子T+
、T−に充電電位が与えられることにより、スイッチン
グダイオードD2を介し、信号経路中のトランジスタT
R2のエミッタに当該エミ。
、T−に充電電位が与えられることにより、スイッチン
グダイオードD2を介し、信号経路中のトランジスタT
R2のエミッタに当該エミ。
り抵抗と別途設けた抵抗R2との値で定よる電位が与え
られ、従ってそれら抵抗の値を適当に設計しておけば当
該トランシスクTR2のベースバイアス電位vbよりも
高い電位をエミンタに与えることかできるようになる。
られ、従ってそれら抵抗の値を適当に設計しておけば当
該トランシスクTR2のベースバイアス電位vbよりも
高い電位をエミンタに与えることかできるようになる。
この条件が具現すれば、当該トランジスタTR2はカン
トオフ乃至それに近い状7J!、になり、実効的な信号
−伝達1工1乃至増幅1■を低減させることができる。
トオフ乃至それに近い状7J!、になり、実効的な信号
−伝達1工1乃至増幅1■を低減させることができる。
即ち、こうした構成によっても本発明は具体化できるこ
とが分かる。
とが分かる。
第四の実施例は、第4図に示すように、アンテナコイル
1. I以外のコイル、例えば共振回路中の共振コイル
等に対してそれを選択的に短絡できるようにした構成を
示すものである。こうした信号経路中の適当なコイルを
コイルL2として採り出して示しているが、充電入力端
子にベースユニット側からの充電電流が与えられると、
電流制限抵抗R2を介してスイッチングタイオードD2
が順方向にバイアスされ、導通する。すると、このダイ
オードD2とこれに直列に入っているキ曳・パシタC1
を介して当該コイルL2が短絡され、その機能が勇しく
低ドする。その低−1の度合は、コイルL2にタイオー
トの一端を接続するに際し、とのインダクタンス比の位
置に接続するが、換:1すればコイルL2のどの位置か
ら中間タップを採り出すかによって)jlめることがで
きる。
1. I以外のコイル、例えば共振回路中の共振コイル
等に対してそれを選択的に短絡できるようにした構成を
示すものである。こうした信号経路中の適当なコイルを
コイルL2として採り出して示しているが、充電入力端
子にベースユニット側からの充電電流が与えられると、
電流制限抵抗R2を介してスイッチングタイオードD2
が順方向にバイアスされ、導通する。すると、このダイ
オードD2とこれに直列に入っているキ曳・パシタC1
を介して当該コイルL2が短絡され、その機能が勇しく
低ドする。その低−1の度合は、コイルL2にタイオー
トの一端を接続するに際し、とのインダクタンス比の位
置に接続するが、換:1すればコイルL2のどの位置か
ら中間タップを採り出すかによって)jlめることがで
きる。
尚、この第四の実施例の場合や第一・の実施例の場合の
ように、コイルに対してその機能を選択的に低減させる
構成を採用する場合、上記したように交流的に短絡する
ことによって目的を采たしても良いが、同様の構成で直
流的に磁気飽和させることによっても為すことができる
。
ように、コイルに対してその機能を選択的に低減させる
構成を採用する場合、上記したように交流的に短絡する
ことによって目的を采たしても良いが、同様の構成で直
流的に磁気飽和させることによっても為すことができる
。
以上詳記のように、本発明の要旨構成は具体的には様々
な回路構成でこれを実現することが可能でアル。従って
、ハンドセットがベースユニットの」、に置かれた時に
生ずるハンドセット内充電式電池への充電電流を検出し
てベル信号受信増幅回路の等価的乃至実効的な感度を低
減さゼでやれば本発明の要旨は満足ごれるのである。
な回路構成でこれを実現することが可能でアル。従って
、ハンドセットがベースユニットの」、に置かれた時に
生ずるハンドセット内充電式電池への充電電流を検出し
てベル信号受信増幅回路の等価的乃至実効的な感度を低
減さゼでやれば本発明の要旨は満足ごれるのである。
このような要旨構成による本発明によれば、いつでも1
F話を使う体勢にいる時にはハントセントの感度を最大
感度にして使用することかでき、夜間等、長時間に亘っ
て電話を使用することがなく、然もできるだけ静寂を保
つ必要のある時にはハントセントの受信感度を低ドさせ
ることができるため、感度が高いが故に誤動作の確率も
高く、静粛を破って度々゛ベル1′?か鳴り響く等の従
ユ1(の不都合を防ぐことができる基本的t;′効果に
加え、電話が使われていないという検出をハンドセット
内臓の充電式電池への充電電流の検出という形で行なう
ようにしたため、そのための構成も原理的に簡単なもの
で良いという利点も得られるのである。
F話を使う体勢にいる時にはハントセントの感度を最大
感度にして使用することかでき、夜間等、長時間に亘っ
て電話を使用することがなく、然もできるだけ静寂を保
つ必要のある時にはハントセントの受信感度を低ドさせ
ることができるため、感度が高いが故に誤動作の確率も
高く、静粛を破って度々゛ベル1′?か鳴り響く等の従
ユ1(の不都合を防ぐことができる基本的t;′効果に
加え、電話が使われていないという検出をハンドセット
内臓の充電式電池への充電電流の検出という形で行なう
ようにしたため、そのための構成も原理的に簡単なもの
で良いという利点も得られるのである。
第1図から第4図までの各図L−1、夫々、本発明の各
実施例の概略構成図である。 図中、T+、T−は充電入力端子、Eは音響輻射手段、
Bは充電式電池、Llはアンテナコイル、L2は共振コ
イル等のコイル、DI、D2はタイオード、TR+ 、
TR2、TR3υトランジ;I、夕、C,はキャパシ
タ、である。 第1図 第2図 第3図 第4図
実施例の概略構成図である。 図中、T+、T−は充電入力端子、Eは音響輻射手段、
Bは充電式電池、Llはアンテナコイル、L2は共振コ
イル等のコイル、DI、D2はタイオード、TR+ 、
TR2、TR3υトランジ;I、夕、C,はキャパシ
タ、である。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電話回線に接続したベースユニットと、該ベースユニ、
1・に無線周波で連絡したハンドセントとから成り、該
ハンドセット内には、上記ベースユニットから送られて
くる71信信号を受信し−〔¥f響輻射手段を稼動させ
、着信ベル音を輻射するベル信−3受信増幅部か設けら
れていると共に、該ハンドセット は、該ベースユニ71・から該ハンドセントに内臓の充
電式電池へ充電電流が供給されるコードレス電話機にお
ける受信感度切す4回路であって、」−記ハントセント
が」−記ベースユニット」二に載せられている時に該ベ
ースユニッI・からハフ1−セント内臓の充電式電71
1に流れる−に配充°1[電流を検出し、該充電電流の
検出に伴って上記ベル信号受信増幅回路の実効的な受信
感1yを低下さ4」−る−とを特徴とするコーI・レス
電話機におりる受信線117切替回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58160497A JPS6053337A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | コードレス電話機 |
US06/631,902 US4595795A (en) | 1983-09-02 | 1984-07-18 | Automatic sensitivity switching circuit for a cordless telephone |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58160497A JPS6053337A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | コードレス電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6053337A true JPS6053337A (ja) | 1985-03-27 |
JPH0212424B2 JPH0212424B2 (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=15716211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58160497A Granted JPS6053337A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | コードレス電話機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4595795A (ja) |
JP (1) | JPS6053337A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188524A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-08-18 | エリクソン ジーイー モービル コミュニケーションズ インコーポレーテッド | 外部からプログラムできるコネクタ付き携帯用無線システム |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2578126B1 (fr) * | 1985-02-26 | 1992-01-03 | Lecheviller Jean Pierre | Appareil telephonique a borne fixe et combine mobile |
JPH0352048Y2 (ja) * | 1985-04-30 | 1991-11-11 | ||
JPS6382047A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-12 | Toshiba Corp | コ−ドレス電話装置 |
JP2557408B2 (ja) * | 1987-09-14 | 1996-11-27 | 株式会社東芝 | 無線通信装置 |
JP2664923B2 (ja) * | 1988-03-04 | 1997-10-22 | 日本電気株式会社 | 無線電話装置 |
US4962303A (en) * | 1989-06-27 | 1990-10-09 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Infrared image detector utilizing Schottky barrier junctions |
JP2560660Y2 (ja) * | 1991-03-29 | 1998-01-26 | 村田機械株式会社 | ワイヤレス電話機 |
DE69222813T2 (de) * | 1991-07-19 | 1998-03-12 | Fujitsu Ltd | Schnurloses Telefon |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58177038A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-17 | Yuniden Kk | コ−ドレス電話器の自動交信待期装置 |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP58160497A patent/JPS6053337A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-18 US US06/631,902 patent/US4595795A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188524A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-08-18 | エリクソン ジーイー モービル コミュニケーションズ インコーポレーテッド | 外部からプログラムできるコネクタ付き携帯用無線システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4595795A (en) | 1986-06-17 |
JPH0212424B2 (ja) | 1990-03-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0127759B1 (ko) | 이동 안테나의 위치에 응답하는 휴대용 무선 전화기 | |
GB2337899A (en) | A portable communication device which operates in one of standby, private or speakerphone modes according to the relative position of its two housing elements | |
JPS6053337A (ja) | コードレス電話機 | |
JP2805181B2 (ja) | 混合型信号処理システムおよび該システムに給電する方法 | |
CA2286371C (en) | Click-free muting circuit for headset | |
JP2968592B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JP2919319B2 (ja) | インピーダンス整合装置 | |
US6751316B1 (en) | Click-free muting circuit for headset | |
US6230030B1 (en) | Hands-free switching device for use with a mobile telephone in a car | |
JP2880940B2 (ja) | 携帯電話機 | |
GB2251362A (en) | Speech detection circuit | |
US5977657A (en) | Electric power supply device for producing a plurality of voltages and apparatus comprising such a device | |
US7529567B2 (en) | Radio telephone apparatus and method for controlling amount of electric current consumption thereof | |
EP0746128B1 (en) | Telephone interface circuit with impedance termination during call pauses | |
CA2291884C (en) | Click-free muting circuit for headset | |
JP5478352B2 (ja) | 携帯無線通信端末 | |
EP1128654B1 (en) | A telephone | |
JPH10173763A (ja) | 携帯電話用ハンドフリー装置 | |
JPH0669883A (ja) | 携帯コードレス電話機の紛失警報器 | |
JP2659359B2 (ja) | ハンドフリー型電話機 | |
KR0151413B1 (ko) | 무선전화기 휴대장치의 온-후크상태 출력장치 | |
KR950009216Y1 (ko) | 무선전화기용 고정장치의 데이타 국선 송출억제 회로 | |
JP2775479B2 (ja) | 圧電形受話器回路 | |
JPS6125351A (ja) | 電話機 | |
KR910003756Y1 (ko) | 통화전 임의의 주의문이 청취되는 전화기 회로 |