JPS62188524A - 外部からプログラムできるコネクタ付き携帯用無線システム - Google Patents
外部からプログラムできるコネクタ付き携帯用無線システムInfo
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- JPS62188524A JPS62188524A JP61293607A JP29360786A JPS62188524A JP S62188524 A JPS62188524 A JP S62188524A JP 61293607 A JP61293607 A JP 61293607A JP 29360786 A JP29360786 A JP 29360786A JP S62188524 A JPS62188524 A JP S62188524A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
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- H04B—TRANSMISSION
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- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/6033—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
- H04M1/6041—Portable telephones adapted for handsfree use
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に関連する付属装置を接続するための外
部からアクセス可能な多点電気コネクタを有する携帯用
無線システムに関する。
部からアクセス可能な多点電気コネクタを有する携帯用
無線システムに関する。
[発明の背景]
携帯用の「パーソナル」無線システ石は現在広く使用さ
れているものである。これらの無線システムの多くは手
で保持可能なものであるか、または迅速にアクセスでき
るように使用者に紐で結び付けられたある種のハーネス
・アセンブリ内に入れられている。また、これらの無線
システムは一次的に使用者の衣服のポケット内に収納さ
れたり、机やダツシュボード等の周りに設けられる。こ
のような環境においては、無線装置の外表面に、通常見
うけられる導電体(例えば、コイン、ペン等)が接触す
ることは意外なことではない。
れているものである。これらの無線システムの多くは手
で保持可能なものであるか、または迅速にアクセスでき
るように使用者に紐で結び付けられたある種のハーネス
・アセンブリ内に入れられている。また、これらの無線
システムは一次的に使用者の衣服のポケット内に収納さ
れたり、机やダツシュボード等の周りに設けられる。こ
のような環境においては、無線装置の外表面に、通常見
うけられる導電体(例えば、コイン、ペン等)が接触す
ることは意外なことではない。
また、このようなパーソナル携帯用無線システムの外表
面に外部からアクセスできる多点電気コネクタが設けら
れていることも普通のことである。
面に外部からアクセスできる多点電気コネクタが設けら
れていることも普通のことである。
このようにして種々の無線用付属装置が携帯用無線シス
テムの一部を構成するように電気的に相互接続され得る
ようになっている。このような付属装置を使用すること
により、使用者の便宜のために遠隔制御動作を行ったり
、基本無線ユニットでは利用できない機能を備えたりす
ることが可能である。
テムの一部を構成するように電気的に相互接続され得る
ようになっている。このような付属装置を使用すること
により、使用者の便宜のために遠隔制御動作を行ったり
、基本無線ユニットでは利用できない機能を備えたりす
ることが可能である。
内部電気エネルギ源が(例えば、基本無線ユニットの内
部の再充電可能バッテリ・パックから電力を外部装置に
供給するために)外部からアクセス可能な接点の1つに
接続されている場合には、露出したコネクタ接点の偶発
的短絡により無線装置の内部に(例えば、ある部品の消
費電力容量を超えたり、ヒユーズが飛ぶこと等によりて
)IF4傷が発生することがある。この状況は、複数の
接点が外表面と同じ平面内に取り付けられるか、または
外表面より僅かに凹んだ位置に取り付けられる最近の汎
用コネクタ・ジャックの設計を取り入れることによって
更に悪化する。このようなジャックの設計が有利な点は
、実際に使用された場合にほこりの蓄積が少ないためで
ある(例えばほこりがたまるような凹部がないからであ
る)。更に、無線装置が衣服等と摩擦するとき、露出し
たジャックの接点がしばしばこすられて蓄積したほこり
や酸化物等をきれいに取り除く傾向があるためである。
部の再充電可能バッテリ・パックから電力を外部装置に
供給するために)外部からアクセス可能な接点の1つに
接続されている場合には、露出したコネクタ接点の偶発
的短絡により無線装置の内部に(例えば、ある部品の消
費電力容量を超えたり、ヒユーズが飛ぶこと等によりて
)IF4傷が発生することがある。この状況は、複数の
接点が外表面と同じ平面内に取り付けられるか、または
外表面より僅かに凹んだ位置に取り付けられる最近の汎
用コネクタ・ジャックの設計を取り入れることによって
更に悪化する。このようなジャックの設計が有利な点は
、実際に使用された場合にほこりの蓄積が少ないためで
ある(例えばほこりがたまるような凹部がないからであ
る)。更に、無線装置が衣服等と摩擦するとき、露出し
たジャックの接点がしばしばこすられて蓄積したほこり
や酸化物等をきれいに取り除く傾向があるためである。
上記のような問題を解決する従来の1つの方法は、接点
が十分に押し込まれたときのみ外部からアクセス可能な
バッテリ電圧等が供給されるように、コネクタ端子のい
くつかまたは全てを移動可能なスイッヂ接点にすること
である。しかしながら、このようなスイッチ/コネクタ
は比較的高価格であり、機械的に慢雑かつ大きく、一般
に好ましくない。
が十分に押し込まれたときのみ外部からアクセス可能な
バッテリ電圧等が供給されるように、コネクタ端子のい
くつかまたは全てを移動可能なスイッヂ接点にすること
である。しかしながら、このようなスイッチ/コネクタ
は比較的高価格であり、機械的に慢雑かつ大きく、一般
に好ましくない。
また、相互接続される付属装置によっては基本無線装置
の運用法を変更することがしばしば必要であったり、ま
たは望ましいことがある。例えばイヤホーンが取り付け
られる場合には、典型的には基本無線装置の内部スピー
カを切り離して、そのかわりに受信器の可聴周波信号を
外部のイヤホン装置に供給しなければならない。更にま
た、この種の切り換えは典型的には機械的に切り換え可
能なコネクタ接点によって達成されている。しかしなが
ら、電力供給用接点の場合と同様に、このような可動接
点/スイッチ・アセンブリは、全体的としてパッケージ
寸法を比較的小さくしなければならない最新のパーソナ
ル無線装置内に収容するには、しばしば信頼性に欠け、
価格が高く、かなり大きなものとなる。更に、異なる種
類の外部付属装置毎に別々の専用接点等が必要とされる
場合には、(部分的には、これらの装置の大きさを小さ
くすることが必要とされるので)、比較的数の少ない異
なる種類の付属装置を接続することが可能なだけである
。
の運用法を変更することがしばしば必要であったり、ま
たは望ましいことがある。例えばイヤホーンが取り付け
られる場合には、典型的には基本無線装置の内部スピー
カを切り離して、そのかわりに受信器の可聴周波信号を
外部のイヤホン装置に供給しなければならない。更にま
た、この種の切り換えは典型的には機械的に切り換え可
能なコネクタ接点によって達成されている。しかしなが
ら、電力供給用接点の場合と同様に、このような可動接
点/スイッチ・アセンブリは、全体的としてパッケージ
寸法を比較的小さくしなければならない最新のパーソナ
ル無線装置内に収容するには、しばしば信頼性に欠け、
価格が高く、かなり大きなものとなる。更に、異なる種
類の外部付属装置毎に別々の専用接点等が必要とされる
場合には、(部分的には、これらの装置の大きさを小さ
くすることが必要とされるので)、比較的数の少ない異
なる種類の付属装置を接続することが可能なだけである
。
次に示す米国特許は、携帯用無線システムに直接関連す
るものではないが、本発明に幾分関係のある他の問題に
対する従来のいくつかの方法の数例を開示しているもの
である。すなわち、米国特許第3458806号、米国
特許第3464012号、米国特許第3577076号
、米国特許第3943440号、米国特許第40063
96号、米国特許第4491792号。
るものではないが、本発明に幾分関係のある他の問題に
対する従来のいくつかの方法の数例を開示しているもの
である。すなわち、米国特許第3458806号、米国
特許第3464012号、米国特許第3577076号
、米国特許第3943440号、米国特許第40063
96号、米国特許第4491792号。
上記の米国特許Ti 345 g 806号には、接続
された装置の製造に関連する製品品質試験装置の一部と
して多ビン・コネクタのビン間インピーダンスを測定す
る逐次試験装置が開示されている。
された装置の製造に関連する製品品質試験装置の一部と
して多ビン・コネクタのビン間インピーダンスを測定す
る逐次試験装置が開示されている。
また、米国特許第3464012号、第3577076
号および第3943440号には、種々の電気信号測定
計器が開示されており、この計器においては、測定装置
の範囲またはスケールの選択および/または感度が測定
装置に関連して設けられて測定装置に測定プローブ等に
よって同時に接続される対応する電気インピーダンス素
子により自動的に決定されている。
号および第3943440号には、種々の電気信号測定
計器が開示されており、この計器においては、測定装置
の範囲またはスケールの選択および/または感度が測定
装置に関連して設けられて測定装置に測定プローブ等に
よって同時に接続される対応する電気インピーダンス素
子により自動的に決定されている。
また、米国特許第4006396号には、汎用のバッテ
リ充電装置が開示されており、この装置においては、所
与の形式のバッテリ・パックに、能動バッテリ充電回路
の一部となるようにバッテリに接続された独特な対応す
る抵抗が設けられている。このため、バッテリ充電装置
が特定のバッテリ・パックに適切な充電電流および電位
を供給できるようになっている。
リ充電装置が開示されており、この装置においては、所
与の形式のバッテリ・パックに、能動バッテリ充電回路
の一部となるようにバッテリに接続された独特な対応す
る抵抗が設けられている。このため、バッテリ充電装置
が特定のバッテリ・パックに適切な充電電流および電位
を供給できるようになっている。
また、米国特許第4491792号には、通信ポート・
コネクタに物理的に関連して特殊な磁気的に作動される
感知スイッチを設けて、これに磁気アクチュエータを備
えた適当な通信ケーブルが相互接続されたときのみ適切
な作動信号が発生されるようにしている。
コネクタに物理的に関連して特殊な磁気的に作動される
感知スイッチを設けて、これに磁気アクチュエータを備
えた適当な通信ケーブルが相互接続されたときのみ適切
な作動信号が発生されるようにしている。
また、ビデオテープ・レコーダの遠隔制御を行なうこと
も知られており、この制御においては特性抵抗がプログ
ラミング用リード線の両端間に接続されて、複数の押し
ボタン・スイッチの内のどれが作動されたかどうかを表
わす信号を発生するようにしている。
も知られており、この制御においては特性抵抗がプログ
ラミング用リード線の両端間に接続されて、複数の押し
ボタン・スイッチの内のどれが作動されたかどうかを表
わす信号を発生するようにしている。
[発明の要約]
本発明では、携帯用無線システムの所定の運用法を定め
るプログラムされたコンピュータにより制御するプログ
ラム制御式携帯用無線通信RFおよび可聴周波回路を利
用した新規な携帯用無線システムを提供する。簡単に要
約すると、この装置はプログラムされたコンピュータに
対する入出力接続部を有する外部からアクセス可能な多
点電気コネクタを含んでおり、このコンピュータはこの
コネクタの少なくとも一点に外部から接続された電気的
インピーダンスを監視し、この監視の結果に応じて装置
の運用法を変更する。
るプログラムされたコンピュータにより制御するプログ
ラム制御式携帯用無線通信RFおよび可聴周波回路を利
用した新規な携帯用無線システムを提供する。簡単に要
約すると、この装置はプログラムされたコンピュータに
対する入出力接続部を有する外部からアクセス可能な多
点電気コネクタを含んでおり、このコンピュータはこの
コネクタの少なくとも一点に外部から接続された電気的
インピーダンスを監視し、この監視の結果に応じて装置
の運用法を変更する。
例えば、好適実施例では、検出された所定の特性値の電
気インピーダンスが、コネクタの特定のピンまたは接点
に接続されていることを表わしている場合にのみ、外部
に接続された付属装置に出力電圧を供給できるようにす
る回路を提供する。
気インピーダンスが、コネクタの特定のピンまたは接点
に接続されていることを表わしている場合にのみ、外部
に接続された付属装置に出力電圧を供給できるようにす
る回路を提供する。
このような電気インピーダンス・パラメータを供給する
適切な部品は、外部からアクセスできる接読点に対して
偶発的に起り易い周囲の外部状態によって容易に左右さ
れない正確で所定の既知の特性を有する通常の抵抗やツ
ェナーダイオード等の電気回路部品であってよい。
適切な部品は、外部からアクセスできる接読点に対して
偶発的に起り易い周囲の外部状態によって容易に左右さ
れない正確で所定の既知の特性を有する通常の抵抗やツ
ェナーダイオード等の電気回路部品であってよい。
換言すると、汎用装置コネクタ・ジャックの少なくとも
1つの接点が外部のプログラム制御パラメータを内部の
コンピュータ制御式無線通信回路に供給する機能のため
に専用に設けられている。
1つの接点が外部のプログラム制御パラメータを内部の
コンピュータ制御式無線通信回路に供給する機能のため
に専用に設けられている。
典型的には、個別電気部品が選択されたプログラミング
用ピンとアース電位との間に接続され、この場合、選択
された電気部品は特定の形式の付属装置に関連する独特
の値または特性を有する。
用ピンとアース電位との間に接続され、この場合、選択
された電気部品は特定の形式の付属装置に関連する独特
の値または特性を有する。
例えば、所定の抵抗値の通常の抵抗をプログラミング用
接点とアースとの間に接続した場合、この抵抗の値は関
連する付属装置の形式に独自に依存する。内部のコンピ
ュータ制御式無線回路がこのような外部に接続された抵
抗の値を感知して、無線装置の運用法を所定の方法で自
動的に再構成する。前述したように、ダイオード、ツェ
ナーダイオード、インダクタ、コンデンサ等の他の部品
またはこれらの組み合せを利用してもよい。しかしなが
ら、好適実施例においては、簡単な抵抗が利用される。
接点とアースとの間に接続した場合、この抵抗の値は関
連する付属装置の形式に独自に依存する。内部のコンピ
ュータ制御式無線回路がこのような外部に接続された抵
抗の値を感知して、無線装置の運用法を所定の方法で自
動的に再構成する。前述したように、ダイオード、ツェ
ナーダイオード、インダクタ、コンデンサ等の他の部品
またはこれらの組み合せを利用してもよい。しかしなが
ら、好適実施例においては、簡単な抵抗が利用される。
同様に、好適実施例では、このように接続されたインピ
ーダンスの値を測定するために1つの特定の技術(例え
ば、この接続されたインピーダンスを通常の分圧器の一
部として構成し、この分圧された電圧レベルを測定する
ことによってインピーダンスを測定する技術)を利用す
るがそのかわりに他の多くのインピーダンス測定技術(
例えば、定電流を外部インピーダンスに流し、その結果
発生するインピーダンスの両端の電圧値を測定するよう
な技術)を使用してもよい。
ーダンスの値を測定するために1つの特定の技術(例え
ば、この接続されたインピーダンスを通常の分圧器の一
部として構成し、この分圧された電圧レベルを測定する
ことによってインピーダンスを測定する技術)を利用す
るがそのかわりに他の多くのインピーダンス測定技術(
例えば、定電流を外部インピーダンスに流し、その結果
発生するインピーダンスの両端の電圧値を測定するよう
な技術)を使用してもよい。
好適実施例においては、外部コネクタ・インタフェース
に供給される信号の全てでないにしても多くの信号をコ
ンピュータ制御のちとに無線装置内で電気的に切り換え
ることにより、可動スイッチ接点の必要性を避けながら
、限られた数の汎用装置コネクタ接点を非常に融通性を
もたせて利用する。
に供給される信号の全てでないにしても多くの信号をコ
ンピュータ制御のちとに無線装置内で電気的に切り換え
ることにより、可動スイッチ接点の必要性を避けながら
、限られた数の汎用装置コネクタ接点を非常に融通性を
もたせて利用する。
より多数のスイッチ接点をプログラミング機能用に専用
として、「オン/オフ」状態(例えば電気的に短絡され
ているかまたは短絡されていないかという状態)を感知
することにより、接続された付属装置を二進符号化ワー
ドに従って識別することが可能である。しかしながら、
このような方法は、利用し得るスペースが小さい所にあ
まりに多くのコネクタ接点を使用することを必要とする
ので好ましいことではない。これに対して、′例えば、
抵抗値を適切に選択することによって、(付属装置の各
形式毎に異なる値を有する)単一の抵抗およびプログラ
ミング機能用に専用に設けられている111−のコネク
タ接点のみを使用して256個の相違なる付属装置を一
義的に識別することが可能である。これと同様の機能を
二進符号化された段数のプログラミング用コネクタ接点
で達成するには、プログラミング機能用に8個の別々の
接点を設けることが必要である。
として、「オン/オフ」状態(例えば電気的に短絡され
ているかまたは短絡されていないかという状態)を感知
することにより、接続された付属装置を二進符号化ワー
ドに従って識別することが可能である。しかしながら、
このような方法は、利用し得るスペースが小さい所にあ
まりに多くのコネクタ接点を使用することを必要とする
ので好ましいことではない。これに対して、′例えば、
抵抗値を適切に選択することによって、(付属装置の各
形式毎に異なる値を有する)単一の抵抗およびプログラ
ミング機能用に専用に設けられている111−のコネク
タ接点のみを使用して256個の相違なる付属装置を一
義的に識別することが可能である。これと同様の機能を
二進符号化された段数のプログラミング用コネクタ接点
で達成するには、プログラミング機能用に8個の別々の
接点を設けることが必要である。
このような携帯用無線システムに設けられることがある
補助装置または付属装置の例としては、外部スピーカま
たはイヤホン、外部スピーカ/マイクロフォン制御ユニ
ット、緊急呼び出しセンサ、プログラム・データを無線
装置にダウンロードしたり、無線装置を自動的に試験す
るためのコンピュータまたは他のデータ・ソース等があ
る。また、補助装置内に設けられているスピーカ、マイ
クロフォン等の形式に応じて無線装置が異なる動作を行
うことが必要とされる場合には、別のディスプレイおよ
び/または別の制御ボタンを使用することができる。場
合によっては、無線装置は、無線装置自身の全ての局部
制御がもはや必要ない場合や、または付属装置から離さ
れていてもよい場合には、接続に応答して無線装置自身
の全ての局部制御を無効にすることもできる。
補助装置または付属装置の例としては、外部スピーカま
たはイヤホン、外部スピーカ/マイクロフォン制御ユニ
ット、緊急呼び出しセンサ、プログラム・データを無線
装置にダウンロードしたり、無線装置を自動的に試験す
るためのコンピュータまたは他のデータ・ソース等があ
る。また、補助装置内に設けられているスピーカ、マイ
クロフォン等の形式に応じて無線装置が異なる動作を行
うことが必要とされる場合には、別のディスプレイおよ
び/または別の制御ボタンを使用することができる。場
合によっては、無線装置は、無線装置自身の全ての局部
制御がもはや必要ない場合や、または付属装置から離さ
れていてもよい場合には、接続に応答して無線装置自身
の全ての局部制御を無効にすることもできる。
付属装置自身は、無線装置の運用法を更に制御するよう
にプログラミング用接続部のインピーダンス(例えば、
抵抗)を変更することができる。
にプログラミング用接続部のインピーダンス(例えば、
抵抗)を変更することができる。
例えば、ある補助装置を接続した時、(例えば、プログ
ラミング用ピンに接続された抵抗の値を切り換えまたは
変更するように)作動スイッチが手動で作動されない限
り、外部制御ボタンを無効にするように無線装置をプロ
グラムすることができる。
ラミング用ピンに接続された抵抗の値を切り換えまたは
変更するように)作動スイッチが手動で作動されない限
り、外部制御ボタンを無効にするように無線装置をプロ
グラムすることができる。
本発明のこれら目的および他の目的ならびに利点は添付
図面を参照した本発明の好適実施例についての以下の詳
細な説明から完全に理解されよう。
図面を参照した本発明の好適実施例についての以下の詳
細な説明から完全に理解されよう。
[実施例の説明]
本発明による携帯用無線システム10が第1図に示され
ている。この無線システムはスピーカ/マイクロフォン
12、機能制御スイッチ14、可ゝ視ディスプレイ16
、アンテナ18、および手動作動スイッチ20.22の
ような通常の機能を有している。このような装置は手で
保持できる程に十分に小さく、またしばしば使用のため
に直ちにアクセスできるように使用者の身体に紐で結び
付けられたハーネス構造により持ち運びされる。使用に
おいては、典型的には、使用者はスイッチ22によって
全装置を「オン」状態に作動し、それから受信器および
/または送信器を所望の周波数(ディスプレイ16に表
示される)に同調させるためにスイッチ14を操作する
。その後、スイッチ20を、マイクロフォンおよび/ま
たはスピーカに関連してプッシュ・トーク・スイッチと
して手動で作動する。マイクロフォンおよびスピーカは
、音響通過カバー12の内側に収容され、ブツシュ・ト
ーク(PTT)玉イッチ2oの状態に応じて交互に利用
される。簡単に説明すると、この構成はプログラムされ
たコンピュータによって制御される無線周波および可聴
周波回路を含み、かつ内部の再充電可能なバッテリ電源
を使用するコンピュータ制御式携帯用無線通信装置を存
し、これにより携帯用無線システムの所定の運用法を定
める。
ている。この無線システムはスピーカ/マイクロフォン
12、機能制御スイッチ14、可ゝ視ディスプレイ16
、アンテナ18、および手動作動スイッチ20.22の
ような通常の機能を有している。このような装置は手で
保持できる程に十分に小さく、またしばしば使用のため
に直ちにアクセスできるように使用者の身体に紐で結び
付けられたハーネス構造により持ち運びされる。使用に
おいては、典型的には、使用者はスイッチ22によって
全装置を「オン」状態に作動し、それから受信器および
/または送信器を所望の周波数(ディスプレイ16に表
示される)に同調させるためにスイッチ14を操作する
。その後、スイッチ20を、マイクロフォンおよび/ま
たはスピーカに関連してプッシュ・トーク・スイッチと
して手動で作動する。マイクロフォンおよびスピーカは
、音響通過カバー12の内側に収容され、ブツシュ・ト
ーク(PTT)玉イッチ2oの状態に応じて交互に利用
される。簡単に説明すると、この構成はプログラムされ
たコンピュータによって制御される無線周波および可聴
周波回路を含み、かつ内部の再充電可能なバッテリ電源
を使用するコンピュータ制御式携帯用無線通信装置を存
し、これにより携帯用無線システムの所定の運用法を定
める。
第1図の好適実施例においては、携帯用無線システム1
0は外部からアクセス可能な多点汎用装置コネクタ・ジ
ャック30を有している。典型的にはこのジャックは、
(本実施例においては電気的アース接続点を形成してい
る)中央のねじ接続開口部34の周りに配列された複数
の電気接点32を育している。ジャック30と係合する
汎用装置コネクタ・プラグ40はねじコネクタ42およ
びジャック30の接点と係合するように配列された同様
な電気接点44を有している。本技術分野の者によって
理解されるように、汎用装置コネクタ・プラグ40は外
部の付属装置の一部として、取り付けられるか、または
ケーブル46を介して前述したような外部の付属装置に
接続される。
0は外部からアクセス可能な多点汎用装置コネクタ・ジ
ャック30を有している。典型的にはこのジャックは、
(本実施例においては電気的アース接続点を形成してい
る)中央のねじ接続開口部34の周りに配列された複数
の電気接点32を育している。ジャック30と係合する
汎用装置コネクタ・プラグ40はねじコネクタ42およ
びジャック30の接点と係合するように配列された同様
な電気接点44を有している。本技術分野の者によって
理解されるように、汎用装置コネクタ・プラグ40は外
部の付属装置の一部として、取り付けられるか、または
ケーブル46を介して前述したような外部の付属装置に
接続される。
従って、第1図に示す携帯用無線システム10はコンピ
ュータ制御式携帯用無線通信装置60を有し、また随f
i選択により汎用装置コネクタ・ジャック30およびプ
ラグ40を介して電気的に接続される外部付属装置50
を備えることができる。
ュータ制御式携帯用無線通信装置60を有し、また随f
i選択により汎用装置コネクタ・ジャック30およびプ
ラグ40を介して電気的に接続される外部付属装置50
を備えることができる。
第1図から明らかなように、外部からアクセス可能な電
気接点32は典型的には露出していて、対応するコネク
タ・プラグ(または他のカバー部材)が取り付けられて
いない場合はピン相互間またはビンとアース接続部等と
の間において偶発的に短絡されることがある。それにも
関わらず、下記に更に詳細に説明するように、コンピュ
ータ制御式無線通信装置60へのこれらの入出力接続部
は、このような偶発的な短絡が発生したとしても無線通
信装置を損傷しないように内部的に構成されている。更
に、好適実施例においては、コンピュータ制御式無線通
信装置はこのような偶発的短絡を検出し、可聴警告信号
を発生するようにプログラムされている。
気接点32は典型的には露出していて、対応するコネク
タ・プラグ(または他のカバー部材)が取り付けられて
いない場合はピン相互間またはビンとアース接続部等と
の間において偶発的に短絡されることがある。それにも
関わらず、下記に更に詳細に説明するように、コンピュ
ータ制御式無線通信装置60へのこれらの入出力接続部
は、このような偶発的な短絡が発生したとしても無線通
信装置を損傷しないように内部的に構成されている。更
に、好適実施例においては、コンピュータ制御式無線通
信装置はこのような偶発的短絡を検出し、可聴警告信号
を発生するようにプログラムされている。
関連する電気回路が第2図に簡略化した形で示されてい
る。第2図において、マイクロプロセッサ制御式無線通
信装置60は、通常のマイクロプロセッサ100を有し
、このマイクロプロセッサ100はディジタルデータ/
制御バス回路102を介してディジタル・メモリ104
、入出力回路106、アナログ・ディジタル(A/D)
変換回路108、無線周波(RF)処理回路110、お
よび可聴周波信号処理回路112に接続されている。典
型的には、可聴周波信号処理回路112は更にRF処理
回路110に可聴周波リンク114を介して接続されて
いる(例えば、RF−I F部の弁別器および/または
IF/RF部の変調器に接続されている)。このような
マイクロブロセッサ制御式無線回路の一般的な構成は本
技術分野に専門知識を有する者に明らかであるような通
常の設計のものであってよい。
る。第2図において、マイクロプロセッサ制御式無線通
信装置60は、通常のマイクロプロセッサ100を有し
、このマイクロプロセッサ100はディジタルデータ/
制御バス回路102を介してディジタル・メモリ104
、入出力回路106、アナログ・ディジタル(A/D)
変換回路108、無線周波(RF)処理回路110、お
よび可聴周波信号処理回路112に接続されている。典
型的には、可聴周波信号処理回路112は更にRF処理
回路110に可聴周波リンク114を介して接続されて
いる(例えば、RF−I F部の弁別器および/または
IF/RF部の変調器に接続されている)。このような
マイクロブロセッサ制御式無線回路の一般的な構成は本
技術分野に専門知識を有する者に明らかであるような通
常の設計のものであってよい。
好適実施例においては、汎用装置コネクタ・ジャック3
0は12個の接点32を有し、汎用装置コネクタ・プラ
グ4“0は対応した同様な配列の12個の接点44を有
する。アースの接続は金属の機械的ねじ接続部42/3
4を介して行なわれる。
0は12個の接点32を有し、汎用装置コネクタ・プラ
グ4“0は対応した同様な配列の12個の接点44を有
する。アースの接続は金属の機械的ねじ接続部42/3
4を介して行なわれる。
入出力回路106は「送信データ」線を介してダウンロ
ードされたプログラム/制御データを受信し、また「受
信データ」線を介して返送データ信号(これらのデータ
は通常のR5232直列フォーマットで伝送できる)を
供給するインタフェースを構成している。このようにし
て、相異なる、新規なまたは補正用の制御プログラム・
データが外部装置からメモリ104にダウンロードされ
、これによりマイクロプロセッサ100の動作および無
線装置の運用法を制御することができる。
ードされたプログラム/制御データを受信し、また「受
信データ」線を介して返送データ信号(これらのデータ
は通常のR5232直列フォーマットで伝送できる)を
供給するインタフェースを構成している。このようにし
て、相異なる、新規なまたは補正用の制御プログラム・
データが外部装置からメモリ104にダウンロードされ
、これによりマイクロプロセッサ100の動作および無
線装置の運用法を制御することができる。
更に、入出力回路106は制御用マイクロプロセッサ1
00(およびその関連するディジタル制御回路)と、外
部のブツシュ・1・−り・スイッチ、緊急信号スイッチ
、制御1・−ン・シーケンス発生スイッチ、送信/受信
機能、ミュート機能、および本技術分野の者によって理
解されるような他の通常の機能との間のインタフェース
を構成する。
00(およびその関連するディジタル制御回路)と、外
部のブツシュ・1・−り・スイッチ、緊急信号スイッチ
、制御1・−ン・シーケンス発生スイッチ、送信/受信
機能、ミュート機能、および本技術分野の者によって理
解されるような他の通常の機能との間のインタフェース
を構成する。
また、スケルチまたは可聴周波制御機能も汎用装置コネ
クタ・ジャック30を介して接続することもできる。更
に、音声入力(マイク、レコード)および音声出力(ス
ピーカ)の接続を第2図に示すように汎用装置コネクタ
・ジャック30によって行うこともできる。
クタ・ジャック30を介して接続することもできる。更
に、音声入力(マイク、レコード)および音声出力(ス
ピーカ)の接続を第2図に示すように汎用装置コネクタ
・ジャック30によって行うこともできる。
このような機能的インタフェースに加えて(これらのイ
ンタフェースのほとんどまたは全てはマイクロプロセッ
サ100によって動作したり、または動作から外れるよ
うに実効的にスイッチ接続される)、外部からアクセス
可能なピン32の1つは、第2図においてrUDC感知
」として示されているが、本発明の外部プログラミング
機能のために専用される。第2図の好適実施例に示され
ているように、この特殊な外部からアクセス可能なピン
は抵抗R2を介して無線装置60の内部の5ボルト電源
に接続されている。更に、rUDC感知j線に現われる
電圧はアナログ・ディジタル変換器108の入力で監視
される(この変換器は典型的にはバッテリ電源電圧レベ
ル、RF電力出力レベル等を監視するために無線装置6
0内にすでに設けられているものである)。
ンタフェースのほとんどまたは全てはマイクロプロセッ
サ100によって動作したり、または動作から外れるよ
うに実効的にスイッチ接続される)、外部からアクセス
可能なピン32の1つは、第2図においてrUDC感知
」として示されているが、本発明の外部プログラミング
機能のために専用される。第2図の好適実施例に示され
ているように、この特殊な外部からアクセス可能なピン
は抵抗R2を介して無線装置60の内部の5ボルト電源
に接続されている。更に、rUDC感知j線に現われる
電圧はアナログ・ディジタル変換器108の入力で監視
される(この変換器は典型的にはバッテリ電源電圧レベ
ル、RF電力出力レベル等を監視するために無線装置6
0内にすでに設けられているものである)。
第2図の好適実施例においては、外部からアクセス可能
なピンの1つ(例えば、送信データ)は抵抗R1を介し
て無線装置60の内部の5ボルト電源に接続されている
。この結果、外部付属装置が接続されてない場合には、
「送信データ」線は「高」レベルに保持される。この線
の状態はマイクロプロセッサ100によって監視され、
この状態が「低」レベルになった場合には(例えば、ア
ースに短絡されたり、または通常「低」レベルに保持さ
れている「受信データ」線に接続された場合には)、こ
れはある種の外部付属装置50が接続されたことを表わ
す信号としてみなされ、マイクロプロセッサ100がr
UDC感知」ピンに同時に接続されるインピーダンス(
例えば、第2図のR3)の値を測定するように動作する
。この接続されたインピーダンスの値は対応する外部付
属装置50の識別のために独特な値に定められているの
で、マイクロプロセッサ100はその装置であるかどう
かを判定して、汎用装置コネクタ・ジャック30の種々
の接点を適切に作動し、または作動しないように適切な
動作を行う。
なピンの1つ(例えば、送信データ)は抵抗R1を介し
て無線装置60の内部の5ボルト電源に接続されている
。この結果、外部付属装置が接続されてない場合には、
「送信データ」線は「高」レベルに保持される。この線
の状態はマイクロプロセッサ100によって監視され、
この状態が「低」レベルになった場合には(例えば、ア
ースに短絡されたり、または通常「低」レベルに保持さ
れている「受信データ」線に接続された場合には)、こ
れはある種の外部付属装置50が接続されたことを表わ
す信号としてみなされ、マイクロプロセッサ100がr
UDC感知」ピンに同時に接続されるインピーダンス(
例えば、第2図のR3)の値を測定するように動作する
。この接続されたインピーダンスの値は対応する外部付
属装置50の識別のために独特な値に定められているの
で、マイクロプロセッサ100はその装置であるかどう
かを判定して、汎用装置コネクタ・ジャック30の種々
の接点を適切に作動し、または作動しないように適切な
動作を行う。
第2図の好適実施例において、ジャック3oのアクセス
可能なピンの1つは「外部電源」として示されているが
、これはトランジスタ150が入出力回路106からの
適当な内部出力によってrオン」になっている場合、そ
のとき接続されている外部付属装置に電力を供給するた
めに使用される。
可能なピンの1つは「外部電源」として示されているが
、これはトランジスタ150が入出力回路106からの
適当な内部出力によってrオン」になっている場合、そ
のとき接続されている外部付属装置に電力を供給するた
めに使用される。
第2図に示すように、この動作によってジャック30の
「外部電源」端子は直接無線装置の内部の5ボルト電源
に(トランジスタ150を介して)接続される。しかし
ながら、その他のときには、トランジスタ150は「オ
フ」であり、従って、「外部電源」ピンが直接アースに
短絡されまたは汎用装置コネクタ・ジャック30の他の
ピンに短絡されたとしても、無線装置60は損傷を受け
ない。第2図に示すように、外部付属装置50が接続さ
れていて、トランジスタ150が作動されている場合に
は、この「外部電源」ピンは外部装置内に設けられてい
る制御回路、増幅器または他の能動素子に動作電力を供
給する。このような制御回路160が外部付属装置に設
けられている場合には、この制御回路は(点線162で
示すように)rUDC感知」ピンに接続されている抵抗
R3の値を制御するのに利用され、この結果無線装置6
0内のマイクロプロセッサ10θによるプログラムされ
た制御動作が実行される。
「外部電源」端子は直接無線装置の内部の5ボルト電源
に(トランジスタ150を介して)接続される。しかし
ながら、その他のときには、トランジスタ150は「オ
フ」であり、従って、「外部電源」ピンが直接アースに
短絡されまたは汎用装置コネクタ・ジャック30の他の
ピンに短絡されたとしても、無線装置60は損傷を受け
ない。第2図に示すように、外部付属装置50が接続さ
れていて、トランジスタ150が作動されている場合に
は、この「外部電源」ピンは外部装置内に設けられてい
る制御回路、増幅器または他の能動素子に動作電力を供
給する。このような制御回路160が外部付属装置に設
けられている場合には、この制御回路は(点線162で
示すように)rUDC感知」ピンに接続されている抵抗
R3の値を制御するのに利用され、この結果無線装置6
0内のマイクロプロセッサ10θによるプログラムされ
た制御動作が実行される。
前述したように、「送信データ」線は点線164で示す
ようにアースされるか、または「受信データ」線に接続
されることにより(この「受信データ」線は通常は無線
装置60によって低レベル状態に維持されているものと
仮定している)、プラグ40が接続されていることを無
線装置60に知らせることができる。本技術分野の者に
よって明らかであるように、プラグ40の接続を感知す
ルタメにこのような別個の方法を用いることはかならず
しも必要ではない。かわりに、rUDC感知」ピンに接
続されたインピーダンスを直接監視することにより、外
部付属装置の接続を感知することができる。
ようにアースされるか、または「受信データ」線に接続
されることにより(この「受信データ」線は通常は無線
装置60によって低レベル状態に維持されているものと
仮定している)、プラグ40が接続されていることを無
線装置60に知らせることができる。本技術分野の者に
よって明らかであるように、プラグ40の接続を感知す
ルタメにこのような別個の方法を用いることはかならず
しも必要ではない。かわりに、rUDC感知」ピンに接
続されたインピーダンスを直接監視することにより、外
部付属装置の接続を感知することができる。
スピーカを持つ外部付属装置50を接続した例が第3図
に示されている。第3図において、電気音響変換器(例
えばスピーカ)がコネクタの音声出力ピン(およびアー
ス電位点)に接続され、独特な特性の抵抗R4がrUD
C感知」ピンとアースとの間に接続されていることがわ
かる。「送信データ」および「受信データ」線は互いに
短絡されている。コンピュータ制御式無線装置60がこ
のようなスピーカを持つ外部付属装置の接続を感知する
と、このコンピュータ制御式無線装置6゜は自動的にそ
の運用法を変更して、受信した可聴周波信号を外部スピ
ーカ(またはイヤホーン装置)に供給するとともに、内
部スピーカ装置の動作を無効にする。同時に、無線装置
60の残りの内部機能(例えば、マイクロフォンからの
音声入力およびブツシュ・トークのような機能)は通常
どおり動作できるようにする。
に示されている。第3図において、電気音響変換器(例
えばスピーカ)がコネクタの音声出力ピン(およびアー
ス電位点)に接続され、独特な特性の抵抗R4がrUD
C感知」ピンとアースとの間に接続されていることがわ
かる。「送信データ」および「受信データ」線は互いに
短絡されている。コンピュータ制御式無線装置60がこ
のようなスピーカを持つ外部付属装置の接続を感知する
と、このコンピュータ制御式無線装置6゜は自動的にそ
の運用法を変更して、受信した可聴周波信号を外部スピ
ーカ(またはイヤホーン装置)に供給するとともに、内
部スピーカ装置の動作を無効にする。同時に、無線装置
60の残りの内部機能(例えば、マイクロフォンからの
音声入力およびブツシュ・トークのような機能)は通常
どおり動作できるようにする。
スピーカおよびマイクロフォンを持つ外部付属装置を接
続した例が第4図に示されている。この場合も「送信デ
ータ」および「受信f−タ」線は互いに短絡されている
が、rUDC感知」線は独特な抵抗R5に接続されてい
る。「音声出力」ピンは前と同様にスピーカに接続され
ている。マイクロフォンがコネクタのマイクロフォン入
力すなわち「音声入力」ピンに接続され、ブツシュ・ト
ーク(PTT)スイッチがコネクタの「ブツシュ・トー
ク」端子に接続されている。コンピュータ制御式無線装
置60がこのようなスピーカおよびマイクロフォンを持
つ外部付属装置の接続を感知すると、このコンピュータ
制御式無線装置はその運用法を自動的に変更して、無線
装置60内の通常プッシュ・トーク・スイッチ、マイク
ロフォンおよびスピーカを不作動にするとともに、ジャ
ック30の適当な入出力ピンを作動させて、これらの機
能を外部付属装置に任すようにプログラムされている。
続した例が第4図に示されている。この場合も「送信デ
ータ」および「受信f−タ」線は互いに短絡されている
が、rUDC感知」線は独特な抵抗R5に接続されてい
る。「音声出力」ピンは前と同様にスピーカに接続され
ている。マイクロフォンがコネクタのマイクロフォン入
力すなわち「音声入力」ピンに接続され、ブツシュ・ト
ーク(PTT)スイッチがコネクタの「ブツシュ・トー
ク」端子に接続されている。コンピュータ制御式無線装
置60がこのようなスピーカおよびマイクロフォンを持
つ外部付属装置の接続を感知すると、このコンピュータ
制御式無線装置はその運用法を自動的に変更して、無線
装置60内の通常プッシュ・トーク・スイッチ、マイク
ロフォンおよびスピーカを不作動にするとともに、ジャ
ック30の適当な入出力ピンを作動させて、これらの機
能を外部付属装置に任すようにプログラムされている。
緊急呼び出し付属装置を接続した例が第5図に示されて
いる。この場合も「送信データ」および「受信データ」
線は互いに短絡されているが、rUDC感知」線は更に
別の独特な抵抗R6に接続されている。入出力回路10
6に接続されたジャック30のピンの1つが付属装置の
緊急スイッチに接続され、コンピュータ制御式無線装置
60はこの付属装置の接続に応答して緊急スイッチの状
態を監視するようにその運用法を変更する。また、容易
にアクセス可能なスイッチを作動したときに緊急メツセ
ージ(例えば、所定の周波数の所定の救助要求信号)を
自動的に送信するように、無線装置に緊急スイッチを設
けることがしばしば望ましい。基本的な無線装置60内
にこのような機能のための専用のスペースを設けること
を避けるために、そのかわりにスイッチを汎用装置コネ
クタ・ジャック30を介して接続される随意選択の付属
装置として設けることができる。このため制御用マイク
ロプロセッサ100は、このような付属装置の接続を感
知し、かつ緊急スイッチの閉成を感知したとき、無線装
置60を送信モードに設定して、使用者が緊急状態に遭
遇していることを示す所定の二進メツセージを送信する
ようにプログラムすることができる。
いる。この場合も「送信データ」および「受信データ」
線は互いに短絡されているが、rUDC感知」線は更に
別の独特な抵抗R6に接続されている。入出力回路10
6に接続されたジャック30のピンの1つが付属装置の
緊急スイッチに接続され、コンピュータ制御式無線装置
60はこの付属装置の接続に応答して緊急スイッチの状
態を監視するようにその運用法を変更する。また、容易
にアクセス可能なスイッチを作動したときに緊急メツセ
ージ(例えば、所定の周波数の所定の救助要求信号)を
自動的に送信するように、無線装置に緊急スイッチを設
けることがしばしば望ましい。基本的な無線装置60内
にこのような機能のための専用のスペースを設けること
を避けるために、そのかわりにスイッチを汎用装置コネ
クタ・ジャック30を介して接続される随意選択の付属
装置として設けることができる。このため制御用マイク
ロプロセッサ100は、このような付属装置の接続を感
知し、かつ緊急スイッチの閉成を感知したとき、無線装
置60を送信モードに設定して、使用者が緊急状態に遭
遇していることを示す所定の二進メツセージを送信する
ようにプログラムすることができる。
プログラミング用付属装置を接続した例が第6図に示さ
れている。この図において、更に別の独特な抵抗R7が
rUDC感知」線とアースとの間に接続されている。し
かしながら、「送信データ」および「受信データ」線は
R8232フオーマツトのデータを送受信するために使
用されていて、適当なコンピュータ装置302によって
制御されるレベル変換回路300に接続されている。本
技術分野の者によって理解されるように、コンピュータ
装置302は、レベル変換回路300によりまず「送信
データ」および「受信データ」線間を充分な時間の間短
絡させて無線装置60の運用法を変更させた後、「送信
データ」および[受信データ」線を介してR3232形
直列データを送受信できるようにプログラムされている
。
れている。この図において、更に別の独特な抵抗R7が
rUDC感知」線とアースとの間に接続されている。し
かしながら、「送信データ」および「受信データ」線は
R8232フオーマツトのデータを送受信するために使
用されていて、適当なコンピュータ装置302によって
制御されるレベル変換回路300に接続されている。本
技術分野の者によって理解されるように、コンピュータ
装置302は、レベル変換回路300によりまず「送信
データ」および「受信データ」線間を充分な時間の間短
絡させて無線装置60の運用法を変更させた後、「送信
データ」および[受信データ」線を介してR3232形
直列データを送受信できるようにプログラムされている
。
レベル変換回路300はプラス(+)およびマイナス(
−)12ボルトの信号を論理レベルのOおよび5ボルト
の信号に変換する通常の設計のものであってよく、これ
により標準のコンピュータ装置302は標準のR823
2形直列インタフェースを介してマイクロプロセッサ1
00と通信を行なうことができる。この結果、プログラ
マブル周波数シンセサイザ用のチャンネル割当てデータ
、パラメータ、または他の制御プログラム・データ(例
えば、トーン信号等のようなソフトウェア実施オプショ
ン)のような基本的な無線データが、第6図に示すよう
な一時的に接続された付属装置を介して無線装置に入力
されて記憶される。更に、第6図の付属装置は、マイク
ロプロセッサ100内にすでに記憶されている特殊なソ
フトウェア・ルーチンを呼出して内部無線回路の試験手
順等をコンピュータ装置302を介して自動的に実施す
るために利用することができる。
−)12ボルトの信号を論理レベルのOおよび5ボルト
の信号に変換する通常の設計のものであってよく、これ
により標準のコンピュータ装置302は標準のR823
2形直列インタフェースを介してマイクロプロセッサ1
00と通信を行なうことができる。この結果、プログラ
マブル周波数シンセサイザ用のチャンネル割当てデータ
、パラメータ、または他の制御プログラム・データ(例
えば、トーン信号等のようなソフトウェア実施オプショ
ン)のような基本的な無線データが、第6図に示すよう
な一時的に接続された付属装置を介して無線装置に入力
されて記憶される。更に、第6図の付属装置は、マイク
ロプロセッサ100内にすでに記憶されている特殊なソ
フトウェア・ルーチンを呼出して内部無線回路の試験手
順等をコンピュータ装置302を介して自動的に実施す
るために利用することができる。
本技術分野の者によって理解されるように、マイクロプ
ロセッサ100用の全体の制御プログラムは非常に複雑
である。しかしながら、本発明を理解し実施することに
関する限り、このような標準の(複雑ではあるカリ制御
アルゴリズムは周知であり、ここにおいて更に詳しく説
明する必要はない。むしろ、このような制御プログラム
の変更゛された部分のみ(例えば、サブルーチン)が第
7図の簡略化されたソフトウェアのフローチャートに示
されている。
ロセッサ100用の全体の制御プログラムは非常に複雑
である。しかしながら、本発明を理解し実施することに
関する限り、このような標準の(複雑ではあるカリ制御
アルゴリズムは周知であり、ここにおいて更に詳しく説
明する必要はない。むしろ、このような制御プログラム
の変更゛された部分のみ(例えば、サブルーチン)が第
7図の簡略化されたソフトウェアのフローチャートに示
されている。
例えば、典型的な通常の制御プログラムの入口点Aにお
いて、付加的な条件論理分岐ブロック700が挿入され
、「送信データ」線の状態が試験される。この線が「低
」レベルである場合には、第7図において右方向に分岐
する。そうでない場合には、通常通り制御を継続して、
ブロック702において内部機能すなわちスピーカ、マ
イクロフォンおよびブツシュ・トーク等の機能を接続す
る。ブロック704において、ブツシュトーク(PTT
)スイッチの状態が試験され、このスイッチが押されて
いる(オンの)場合には、制御はブロック706に進み
、そこで送信制御データが周波数シンセサイザまたは/
および可聴周波システムにロードされ、次にブロック7
08において送信器がキーイングされて、その後試験ブ
ロック704に戻る。PTTスイッチが作動されていな
い場合には、受信機能が指示され、制御はブロック71
0に進み、ここで適当な受信制御データが周波数シンセ
サイザおよび可聴周波システムにロードされ、次いでブ
ロック712においてスケルチ回路の状態が試験される
。スケルチ回路が開放されていない場合には、制御はブ
ロック700に戻る。他方、スケルチ回路が開放してい
る場合には、可聴周波回路がブロック714において開
放され、可聴周波信号が適当なスピーカ等に供給される
。
いて、付加的な条件論理分岐ブロック700が挿入され
、「送信データ」線の状態が試験される。この線が「低
」レベルである場合には、第7図において右方向に分岐
する。そうでない場合には、通常通り制御を継続して、
ブロック702において内部機能すなわちスピーカ、マ
イクロフォンおよびブツシュ・トーク等の機能を接続す
る。ブロック704において、ブツシュトーク(PTT
)スイッチの状態が試験され、このスイッチが押されて
いる(オンの)場合には、制御はブロック706に進み
、そこで送信制御データが周波数シンセサイザまたは/
および可聴周波システムにロードされ、次にブロック7
08において送信器がキーイングされて、その後試験ブ
ロック704に戻る。PTTスイッチが作動されていな
い場合には、受信機能が指示され、制御はブロック71
0に進み、ここで適当な受信制御データが周波数シンセ
サイザおよび可聴周波システムにロードされ、次いでブ
ロック712においてスケルチ回路の状態が試験される
。スケルチ回路が開放されていない場合には、制御はブ
ロック700に戻る。他方、スケルチ回路が開放してい
る場合には、可聴周波回路がブロック714において開
放され、可聴周波信号が適当なスピーカ等に供給される
。
この好適実施例においては、「送信データj線の状態の
試験が前述の基本的な制御シーケンスから別の制御シー
ケンスに分岐するための分岐点を形成しているが、他の
構成を利用することができることも理解されたい。例え
ば、rUDC感知」線の電圧が所定のしきい値限界以下
であることが、付属装置の接続を表わしているものとみ
なして、これを試験ブロック700に使用してもよい。
試験が前述の基本的な制御シーケンスから別の制御シー
ケンスに分岐するための分岐点を形成しているが、他の
構成を利用することができることも理解されたい。例え
ば、rUDC感知」線の電圧が所定のしきい値限界以下
であることが、付属装置の接続を表わしているものとみ
なして、これを試験ブロック700に使用してもよい。
更にまた、別の制御機能の全て(次に説明する)を、試
験ブロック700を用いるかわりに、制御プログラムの
基本的な制御シーケンス中に直接設けてもよい。
験ブロック700を用いるかわりに、制御プログラムの
基本的な制御シーケンス中に直接設けてもよい。
好適実施例においては別のすなわち付加的な機能制御が
第7図の右側に示されており、この制御機能は「送信デ
ータ」線が「高」レベルでない場合に試験ブロック70
0から入る。この場合、rUDC感知」端子の電圧が(
例えば、アナログ・ディジタル変換器108からの適当
な出力を読み取ることによって)ブロック800におい
て測定される。このapl定される電圧V□は、次に示
す通常の分圧器の関係に従って、接続された抵抗(例え
ば、第2図におけるR3)の抵抗値に直接関係する。
第7図の右側に示されており、この制御機能は「送信デ
ータ」線が「高」レベルでない場合に試験ブロック70
0から入る。この場合、rUDC感知」端子の電圧が(
例えば、アナログ・ディジタル変換器108からの適当
な出力を読み取ることによって)ブロック800におい
て測定される。このapl定される電圧V□は、次に示
す通常の分圧器の関係に従って、接続された抵抗(例え
ば、第2図におけるR3)の抵抗値に直接関係する。
Vm =Vb R3/ (R2+R3) [式1
]式中、vmはrUDC感知」端子における測定電圧で
ある。また、Vゎは電源電圧またはバッテリ電圧(例え
ば前述したように、A/D変換器108によって測定さ
れた電圧)である。R2は無線装置60の内部の既知の
抵抗値(例えばIOKΩ)である。R3は特定の付属装
置に設けられた独特な未知の抵抗値である。
]式中、vmはrUDC感知」端子における測定電圧で
ある。また、Vゎは電源電圧またはバッテリ電圧(例え
ば前述したように、A/D変換器108によって測定さ
れた電圧)である。R2は無線装置60の内部の既知の
抵抗値(例えばIOKΩ)である。R3は特定の付属装
置に設けられた独特な未知の抵抗値である。
未知の抵抗値R3は次の式によって導き出される。
R3−R2VIIl/ (Vb−vm) r式2
]勿論、インピーダンスを測定するための方法は多数あ
る。例えば既知の定電流■cをrUDC感知」端子に流
し、この端子に現われる電圧を測定すれば、R3−V□
/■。となり、インピーダンスを測定することができる
。
]勿論、インピーダンスを測定するための方法は多数あ
る。例えば既知の定電流■cをrUDC感知」端子に流
し、この端子に現われる電圧を測定すれば、R3−V□
/■。となり、インピーダンスを測定することができる
。
rUDC感知」端子の電圧がブロック800でin?1
定されると、続いてブロック802,804゜806お
よび808で試験が行なわれ、測定した電圧が特定の付
属装置を接続した場合に予想される所定の範囲内の電圧
であるかどうかが決定される。測定電圧が所定の範囲内
にない場合には、制御は最終的にはブロック810に進
み、ここで付属装置が無効であることを意味する可聴周
波アラーム信号が出力され、その後ブロック700に戻
る。もし使用者が偶発的に「送信データ」および「受信
データ」端子を短絡した場合には、直ちに可聴周波アラ
ーム信号により使用者にその事実が警告され、補正動作
を行うようにする。
定されると、続いてブロック802,804゜806お
よび808で試験が行なわれ、測定した電圧が特定の付
属装置を接続した場合に予想される所定の範囲内の電圧
であるかどうかが決定される。測定電圧が所定の範囲内
にない場合には、制御は最終的にはブロック810に進
み、ここで付属装置が無効であることを意味する可聴周
波アラーム信号が出力され、その後ブロック700に戻
る。もし使用者が偶発的に「送信データ」および「受信
データ」端子を短絡した場合には、直ちに可聴周波アラ
ーム信号により使用者にその事実が警告され、補正動作
を行うようにする。
外部スピーカ付属装置が接続されていると識別された場
合には(例えば、第3図の場合)、制御はブロック81
2に進み、ここで無線装置60の内部スピーカが切り離
され、そしてブロック814に進む。このブロック81
4では、ジャック30の外部「音声出力」線を作動し、
その後ブロック704に戻る。
合には(例えば、第3図の場合)、制御はブロック81
2に進み、ここで無線装置60の内部スピーカが切り離
され、そしてブロック814に進む。このブロック81
4では、ジャック30の外部「音声出力」線を作動し、
その後ブロック704に戻る。
外部スピーカ/マイクロフォン付属装置が(例えば第4
図のように)接続されていると識別された場合には、制
御はブロック816に進み、ここにおいて無線装置60
の内部のスピーカ、マイクロフォンおよびブツシュ・1
・−り(PTT)スイッチが切り離され、そしてブロッ
ク818に進み、ここでジャック30の入出力ピンが駆
動され、スピーカ/マイクロフォン/PTT機能を外部
付属装置に任す。その後、制御はブロック704に戻る
。
図のように)接続されていると識別された場合には、制
御はブロック816に進み、ここにおいて無線装置60
の内部のスピーカ、マイクロフォンおよびブツシュ・1
・−り(PTT)スイッチが切り離され、そしてブロッ
ク818に進み、ここでジャック30の入出力ピンが駆
動され、スピーカ/マイクロフォン/PTT機能を外部
付属装置に任す。その後、制御はブロック704に戻る
。
緊急付属装置が接続されていると識別された場合には、
ブロック820において緊急スイッチの状態の試験が行
なわれる。緊急スイッチが押されていない(オンでない
)場合には、制御は正常の動作のためにブロック704
に戻る。しかしながら、緊急スイッチが押されている(
オンの)場合には、制御はブロック822に進み、ブロ
ック802で緊急メツセージが送出され、その後ブロッ
ク700に戻る。
ブロック820において緊急スイッチの状態の試験が行
なわれる。緊急スイッチが押されていない(オンでない
)場合には、制御は正常の動作のためにブロック704
に戻る。しかしながら、緊急スイッチが押されている(
オンの)場合には、制御はブロック822に進み、ブロ
ック802で緊急メツセージが送出され、その後ブロッ
ク700に戻る。
外部プログラムまたはコンピュータ・データ源が接続さ
れていると識別された場合には、制御はブロック824
に進み、ここで「送信データ」線上のコマンドが解読さ
れ、ブロック826で指定されたタスク(例えば、「受
信データ」線に出力データを供給し、および/または「
送信データ」線からデータを受け入れること)が実行さ
れ、その後ブロック700に戻る。
れていると識別された場合には、制御はブロック824
に進み、ここで「送信データ」線上のコマンドが解読さ
れ、ブロック826で指定されたタスク(例えば、「受
信データ」線に出力データを供給し、および/または「
送信データ」線からデータを受け入れること)が実行さ
れ、その後ブロック700に戻る。
本発明の少数の好適実施例について詳細に説明したけれ
ども、本技術分野に専門知識を有する者にとっては、本
発明の多くの新規な特徴および利点を維持しながら、多
くの変更および変形を行い得ることが理解されよう。従
って、特許請求の範囲はこのような全ての変更および変
形を包含するものである。
ども、本技術分野に専門知識を有する者にとっては、本
発明の多くの新規な特徴および利点を維持しながら、多
くの変更および変形を行い得ることが理解されよう。従
って、特許請求の範囲はこのような全ての変更および変
形を包含するものである。
第1図は、本発明の原理に従って構成された携帯用無線
システムの好適実施例の斜視図であり、第2図は、第1
図の好適実施例における電気回路のブロック図であり、 第3図は、第1図の携帯用無線システムに使用するのに
適したスピーカを持つ外部付属装置の電気回路図であり
、 第4図は、第1図の無線システムに使用するのに適した
スピーカおよびマイクロフォンを持つ付属装置の電気回
路図であり、 第5図は、第1図の携帯用無線システムに使用するのに
適した緊急呼び出し付属装置の電気回路図であり、 第6図は、第1図の携帯用無線システムに使用するのに
適したコンピュータ/プログラム・データ源付属装置の
ブロック図であり、 第7図は、第1図の携帯用無線システムのマイクロプロ
セッサに使用するのに適した制御プログラムの一部の簡
略された流れ図である。 10・・・携帯用無線システム、12・・・スピーカ/
マイクロフォン、20・・・ブツシュ−トーク・スイッ
チ、30・・・汎用装置コネクタ・ジャック、32・・
・接点、40・・・汎用装置コネクタ・プラグ、50・
・・外部付属装置、60・・・コンピュータ制御式携帯
用無線通信装置。
システムの好適実施例の斜視図であり、第2図は、第1
図の好適実施例における電気回路のブロック図であり、 第3図は、第1図の携帯用無線システムに使用するのに
適したスピーカを持つ外部付属装置の電気回路図であり
、 第4図は、第1図の無線システムに使用するのに適した
スピーカおよびマイクロフォンを持つ付属装置の電気回
路図であり、 第5図は、第1図の携帯用無線システムに使用するのに
適した緊急呼び出し付属装置の電気回路図であり、 第6図は、第1図の携帯用無線システムに使用するのに
適したコンピュータ/プログラム・データ源付属装置の
ブロック図であり、 第7図は、第1図の携帯用無線システムのマイクロプロ
セッサに使用するのに適した制御プログラムの一部の簡
略された流れ図である。 10・・・携帯用無線システム、12・・・スピーカ/
マイクロフォン、20・・・ブツシュ−トーク・スイッ
チ、30・・・汎用装置コネクタ・ジャック、32・・
・接点、40・・・汎用装置コネクタ・プラグ、50・
・・外部付属装置、60・・・コンピュータ制御式携帯
用無線通信装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、携帯用無線システムにおいて、 該携帯用無線システムの所定の運用法を定めるようにプ
ログラムされたコンピュータによって制御されるRFお
よび可聴周波回路を有するコンピュータ制御式携帯用無
線通信装置を有し、 前記携帯用無線通信装置は前記コンピュータに対する入
出力接続部を含む外部からアクセス可能な第1の多点電
気コネクタを有し、 前記コンピュータは、(a)前記コネクタの少なくとも
一点に接続された外部の電気インピーダンスを監視し、
(b)この監視結果に応じて前記運用法を変更するよう
にプログラムされている携帯用無線システム。 2、特許請求の範囲第1項記載の携帯用無線システムに
おいて、 前記多点電気コネクタは、露出した電気接点を有する汎
用装置コネクタ・ジャックであり、これらの接点の少な
くとも1つは内部電源に接続されていて、該接点は対応
するコネクタ・プラグまたは他のカバー部材が取り付け
られていない場合に使用者よって偶発的に短絡される恐
れがある接点であり、 前記入出力接続部は前記偶発的短絡が発生した場合に前
記無線通信装置に損傷を与えないように構成されており
、 前記コンピュータは前記偶発的短絡を検出して、可聴周
波警告信号を発生するようにプログラムされている携帯
用無線システム。 3、特許請求の範囲第2項記載の携帯用無線システムに
おいて、 前記露出した接点の第1の接点は、第1のインピーダン
スを介して電気エネルギ源に接続され、該電気エネルギ
源は、前記第1の接点が外部からアース電位点に短絡さ
れてほぼゼロ電圧にならない限り、第1の所定の電圧レ
ベルに前記第1の接点を維持しており、 前記露出した接点の第2の接点は、第2のインピーダン
スを介して前記電気エネルギ源に接続され、前記第2の
インピーダンスは前記第2の接点に接続された外部の第
3のインピーダンスと分圧器を形成しており、 前記コンピュータは、(a)前記コネクタへの外部装置
の接続を表わす前記第1の接点におけるゼロ電圧状態を
検出し、(b)この検出に応答して、前記第2の接点に
おける電圧を測定し、この測定された電圧が複数の所定
の外部装置にそれぞれ関連した複数の所定値の1つに対
応するかどうかを判定し、対応するものが検出された場
合にこの検出に応じて運用法を変更し、前記測定された
電圧が前記複数の所定の値の一つに対応しない場合は可
聴周波信号を発生するようにプログラムされている携帯
用無線システム。 4、特許請求の範囲第1項記載の携帯用無線システムに
おいて、 外部スピーカ付属装置を有し、該外部スピーカ付属装置
は、(a)前記携帯用無線通信装置の前記第1の電気コ
ネクタに係合する第2の多点電気コネクタと、(b)前
記第2のコネクタの少なくとも1つの接点に接続された
電気音響変換器と、(c)該外部スピーカ付属装置を識
別できるようにするために、前記第2のコネクタの少な
くとも1つの別の接点に接続された所定の電気インピー
ダンスとを有し、 前記コンピュータは、前記両コネクタが係合接続された
とき、前記所定の電気インピーダンスを識別し、この識
別に応答して前記の係合した両コネクタを介して可聴周
波電気信号を前記電気音響変換器に供給するようにプロ
グラムされている携帯用無線システム。 5、特許請求の範囲第1項記載の携帯用無線システムに
おいて、 スピーカ/マイクロフォン付属装置を有し、該スピーカ
/マイクロフォン付属装置は、(a)前記第1のコネク
タに係合する第2の多点電気コネクタと、(b)前記第
2のコネクタの少なくとも第1の接点に接続された電気
音響変換器と、(c)前記第2のコネクタの少なくとも
第2の接点に接続されたマイクロフォンと、(d)前記
第2のコネクタの少なくとも第3の接点に接続されたプ
ッシュ・トーク・スイッチと、(e)該スピーカ/マイ
クロフォン付属装置を識別できるようにするため、前記
第2のコネクタの少なくとも第4の接点に接続された所
定の電気インピーダンスとを有し、 前記コンピュータは、前記両コネクタが係合接続された
とき、前記所定の電気インピーダンスを識別し、この識
別に応答して前記両コネクタを介して、(a)可聴周波
電気信号を前記電気音響変換器に供給し、(b)前記プ
ッシュ・トーク・スイッチが作動されたときは前記マイ
クロフォンから可聴周波電気信号を受け入れるようにプ
ログラムされている携帯用無線システム。 6、特許請求の範囲第1項記載の携帯用無線システムに
おいて、 緊急呼び出し付属装置を有し、該緊急呼び出し付属装置
は、(a)前記第1のコネクタに係合する第2の多点電
気コネクタと、(b)前記第2のコネクタの少なくとも
第1の接点に接続された緊急スイッチと、(c)前記緊
急呼び出し付属装置を識別できるようにするため、前記
第2のコネクタの少なくとも第2の接点に接続された所
定の電気インピーダンスとを有し、 前記コンピュータは、前記両コネクタが係合接続された
とき、前記所定の電気インピーダンスを識別し、この識
別に応答して前記両コネクタを介して前記緊急スイッチ
の状態を監視し、緊急スイッチが作動された場合には所
定の信号を自動的に送信するようにプログラムされてい
る携帯用無線システム。 7、特許請求の範囲第1項記載の携帯用無線システムに
おいて、 プログラミング付属装置を有し、該プログラム付属装置
は、(a)前記第1のコネクタに係合する第2の多点電
気コネクタと、(b)前記第2のコネクタの少なくとも
第1の接点に接続され、前記コンピュータにダウンロー
ドするプログラム・データの源と、(c)該プログラミ
ング付属装置を識別できるようにするため、前記コネク
タの少なくとも第2の接点に接続された所定の電気イン
ピーダンスとを有し、 前記コンピュータは、前記コネクタが係合接続されたと
き、前記所定の電気インピーダンスを識別し、この識別
に応答して前記両コネクタを介してダウンロードされた
プログラミング信号を受け入れるようにプログラムされ
ている携帯用無線システム。 8、携帯用無線システムにおいて、 RFおよび可聴周波回路を含む携帯用無線通信装置を有
し、 この携帯用無線通信装置は外部からアクセス可能な多点
電気コネクタを有し、 前記携帯用無線通信装置は、電気エネルギー源として内
部バッテリを有し、前記多点電気コネクタの少なくとも
1つの第1の接点は通常開放状態に制御されている能動
スイッチを介して前記バッテリに電気的に接続されてお
り、前記バッテリは前記能動スイッチが閉成状態に制御
されたときのみ前記第1の接点を介して外部からアクセ
ス可能な電源に接続され、 更に、前記コネクタの少なくとも1つの第2の接点に接
続された外部の電気インピーダンスを監視して、前記第
2の接点に接続されたインピーダンスが所定のものであ
ると検出したときに前記能動スイッチを閉成状態に制御
する監視手段が設けられている携帯用無線システム。 9、特許請求の範囲第8項記載の携帯用無線システムに
おいて、前記監視手段は、前記検出に応答して、前記コ
ネクタを介して接続されている付属装置により前記通信
装置の所定の機能を遠隔制御できるように前記通信装置
の運用法を変更する携帯用無線システム。 10、特許請求の範囲第8項記載の携帯用無線システム
において、前記監視装置は、また、前記接点の少なくと
も1つに偶発的に短絡接続が発生した場合、可聴周波警
告信号を前記携帯用無線通信装置から発生させる携帯用
無線システム。 11、特許請求の範囲第8項記載の携帯用無線システム
において、前記監視装置はプログラムされたコンピュー
タ手段を有するとともに、前記第2の接点に現われてい
る電圧を表わすディジタル信号を前記コンピュータに供
給するように接続されたアナログ・ディジタル変換器を
含んでいる携帯用無線システム。 12、携帯用無線システムにおいて、 RFおよび可聴周波回路と、内部バッテリ電源と、外部
からアクセス可能な第1の多点電気コネクタと、前記コ
ネクタを前記RFおよび可聴周波回路および電源に相互
接続して所定の運用法を設定する制御手段を含む携帯用
無線通信装置と、前記携帯用無線通信装置に対して適当
な入出力インタフェースが設けられている場合に遠隔通
信機能を行なうことができる、電力を必要とする内部装
置と、前記第1のコネクタに係合して接続されたときに
前記適当な入出力インタフェースを形成することができ
る外部からアクセス可能な第2の多点電気コネクタと、
前記第2のコネクタの少なくとも1つの感知接点に接続
された識別用の独特な値を持つ所定の電気的インピーダ
ンスを含む付属装置とを有し、 前記制御手段は、前記感知接点に接続された電気インピ
ーダンスの値を監視して検出し、この検出に応答して、
前記の係合した両コネクタを介して前記付属装置に電力
を供給すると同時に、前記の係合した両コネクタを介し
て前記適当な入出力インタフェースを形成することによ
って前記運用法を変更するように接続されている携帯用
無線システム。 13、特許請求の範囲第12項記載の携帯用無線システ
ムにおいて、前記制御手段は、通常は電位が印加されて
いる前記第1のコネクタの接点に偶発的な短絡が発生し
た場合に可聴周波警告信号を発生する手段を含んでいる
携帯用無線システム。 14、特許請求の範囲第8項記載の携帯用無線システム
において、前記制御手段は、プログラムされたコンピュ
ータ装置を有するとともに、前記第1のコネクタの感知
接点に現われる電圧を表わすディジタル信号を発生する
ように接続されたアナログ・ディジタル変換器を有して
いる携帯用無線システム。 15、携帯用無線システムの所定の運用法を定めるよう
にプログラムされたコンピュータによって制御されるR
Fおよび可聴周波回路を有し、かつ前記プログラムされ
たコンピュータに対する入出力接続部を含む外部からア
クセス可能な第1の多点電気コネクタを有するコンピュ
ータ制御式携帯用無線通信装置を制御するための制御方
法において、 前記コネクタの少なくとも一点に接続された外部の電気
インピーダンスを監視し、 この監視結果に応じて前記運用法を変更するステップを
有する制御方法。 16、特許請求の範囲第15項記載の制御方法において
、前記多点電気コネクタが露出した電気接点を有する汎
用装置コネクタ・ジャックであり、前記接点の少なくと
も1つは内部電源に接続され、前記接点は対応するコネ
クタ・プラグまたは他のカバー部材が取り付けられてい
ないときは使用者によって偶発的に短絡される恐れがあ
る接点であり、前記入出力接続部はこのような偶発的な
短絡が発生した場合に前記無線通信装置を損傷しないよ
うに構成されている場合に、前記偶発的な短絡を検出し
、これに応答して可聴周波警告信号を発生するステップ
を含む制御方法。 17、特許請求の範囲第16項記載の制御方法において
、前記露出した接点の第1の接点は第1のインピーダン
スを介して電気エネルギ源に接続され、該エネルギ源は
、第1の接点が外部からアース電位点に短絡されてほぼ
ゼロ電圧に低下しない限り、第1の接点を第1の所定の
電圧レベルに維持しており、前記露出した接点の第2の
接点は第2のインピーダンスを介して前記電気エネルギ
源に接続され、該第2のインピーダンスは前記第2の接
点に接続された外部の第3のインピーダンスと分圧器を
形成している場合に、前記コネクタに外部装置を接続し
たことを表わす前記第1の接点のゼロ電圧状態を検出し
、この検出に応答して、前記第2の接点の電圧を測定し
、この測定した電圧が複数の所定の外部装置に関連した
それぞれの複数の所定の値の1つに対応しているかどう
かを判定し、この対応が検出されたときに、それに応じ
て運用法を変更し、測定した電圧が前記複数の所定の値
の1つに対応しないときは可聴周波信号を発生するステ
ップを含む制御方法。 18、特許請求の範囲第15項記載の制御方法において
、外部スピーカ付属装置が前記携帯用無線通信装置の前
記第1のコネクタに係合する第2の多点電気コネクタと
、前記第2のコネクタの少なくとも1つの接点に接続さ
れた電気音響変換器と、該外部スピーカ付属装置を識別
できるようにするため、前記第2のコネクタの少なくと
も1つの他の接点に接続されている所定の電気インピー
ダンスとを有する場合に、前記両コネクタが係合接続さ
れたとき、前記所定の電気インピーダンスを識別し、こ
れに応答して前記の係合した両コネクタを介して可聴周
波電気信号を前記電気音響変換器に供給するステップを
含む制御方法。 19、特許請求の範囲第15項記載の制御方法において
、スピーカ/マイクロフォン付属装置が前記第1のコネ
クタに係合する第2の多点電気コネクタと、前記第2の
コネクタの少なくとも第1の接点に接続された電気音響
変換器と、前記第2のコネクタの少なくとも第2の接点
に接続されたマイクロフォンと、前記第2のコネクタの
少なくとも第3の接点に接続されたプッシュ・トーク・
スイッチと、該スピーカ/マイクロフォン付属装置を識
別できるようにするために、前記第2のコネクタの少な
くとも第4の接点に接続されている所定の電気インピー
ダンスとを有する場合に、前記コネクタが係合接続され
ているとき、前記所定の電気インピーダンスを識別し、
この識別に応答して前記両コネクタを介して、(a)前
記電気音響変換器に可聴周波電気信号を供給し、かつ(
b)前記プッシュ・トーク・スイッチが作動されている
ときは可聴周波電気信号を前記マイクロフォンから受け
入れるステップを含む制御方法。 20、特許請求の範囲第15項記載の制御方法において
、緊急呼び出し付属装置が前記第1のコネクタに係合す
る第2の多点電気コネクタと、前記第2のコネクタの少
なくとも第1の接点に接続された緊急スイッチと、該緊
急呼び出し付属装置を識別できるようにするために、前
記第2のコネクタの少なくとも第2の接点に接続されて
いる所定の電気インピーダンスとを有する場合に、前記
両コネクタが係合接続されているとき、前記所定の電気
インピーダンスを識別し、この識別に応答して前記両コ
ネクタを介して前記緊急スイッチの状態を監視し、緊急
スイッチが作動されているときには所定の信号を自動的
に送信するステップを含む制御方法。 21、特許請求の範囲第15項記載の制御方法において
、プログラミング付属装置が前記第1のコネクタに係合
する第2の多点電気コネクタと、前記第2のコネクタの
少なくとも第1の接点に接続され、前記コンピュータに
ダウンロードするプログラム・データの源と、該プログ
ラミング付属装置を識別できるようにするために、前記
コネクタの少なくとも第2の接点に接続されている所定
の電気インピーダンスとを有する場合に、前記両コネク
タが係合接続されているとき、前記所定の電気インピー
ダンスを識別し、この識別に応答して前記両コネクタを
介して前記コンピュータにプログラミング信号をダウン
ロードするステップを含む制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US807645 | 1985-12-11 | ||
US06/807,645 US4792986A (en) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | Portable radio system with externally programmable universal device connector |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62188524A true JPS62188524A (ja) | 1987-08-18 |
JP2813344B2 JP2813344B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=25196863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61293607A Expired - Lifetime JP2813344B2 (ja) | 1985-12-11 | 1986-12-11 | 外部からプログラムできるコネクタ付き携帯用無線システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4792986A (ja) |
JP (1) | JP2813344B2 (ja) |
CA (2) | CA1283457C (ja) |
DK (1) | DK593786A (ja) |
GB (1) | GB2184308B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01159485U (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-06 | ||
JPH0563596A (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-12 | Kokusai Electric Co Ltd | 無線通信機 |
JPH0597136U (ja) * | 1992-05-28 | 1993-12-27 | 長野日本無線株式会社 | トランシーバ |
JPH0597137U (ja) * | 1992-05-28 | 1993-12-27 | 長野日本無線株式会社 | 無線装置 |
JP2006509293A (ja) * | 2002-11-27 | 2006-03-16 | シンボル テクノロジーズ インコーポレイテッド | ポータブルコンピュータ内の災害時リカバリポート |
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